JP2003070524A - 縞状染毛方法及びそのための器具 - Google Patents

縞状染毛方法及びそのための器具

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JP2003070524A
JP2003070524A JP2001270455A JP2001270455A JP2003070524A JP 2003070524 A JP2003070524 A JP 2003070524A JP 2001270455 A JP2001270455 A JP 2001270455A JP 2001270455 A JP2001270455 A JP 2001270455A JP 2003070524 A JP2003070524 A JP 2003070524A
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Wataru Wakimoto
亘 脇本
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D19/00Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
    • A45D19/0041Processes for treating the hair of the scalp
    • A45D19/0066Coloring or bleaching
    • A45D19/0075Producing special patterns, e.g. by masks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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    • A45D19/00Devices for washing the hair or the scalp; Similar devices for colouring the hair
    • A45D19/012Devices for colouring or bleaching separated strands of hair, e.g. highlighting
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Abstract

(57)【要約】 【課題】人の頭髪にアビシニアン・キャットの毛模様に
似た装飾的なまだら模様(アビシニア模様)を施す技法
を提供すること。 【課題解決手段】まとめると太さが3〜5ミリ程度にな
る頭髪の束を取り分け、その毛束に撚りを掛けながら、
太さが2〜3ミリのロッドの周囲に隙間なく堅く巻き付
け、かつ巻き終わった毛束に緩み止めを施す準備過程
と、ロッドに巻き付けた毛束の表面に染毛剤を均一に塗
布し、その上をプラスチック・フィルムで覆い、所定の
時間静置する染毛過程と、を少なくとも含む縞状染毛方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は理容技術に属し、特
に頭髪に装飾的模様を施すことができる新規な染毛(ヘ
アカラーリング)技法及びこれに用いる器具に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘアカラーリングは遠く古代エジプトに
遡ると言われる。当時から「ヘンナ」と呼ばれる植物抽
出物等による頭髪の染色が行われていた。このように、
生得の頭髪色とは異なる色彩を身につけることができる
ヘアカラーリングは、古今東西を問わず、人類の「変身
願望」や「自己主張」の気持ちを叶える有力な手段であ
ったと思われる。
【0003】わが国でもここ数年の間に、いわゆる「チ
ャハツ」に対する抵抗感が大幅に後退し、街では多種多
様なカラーリングを施した頭髪を見かけるようになっ
た。このように、ヘアカラーリングはひと頃の「勇気が
要る」段階を卒業して、今やヘアファッションとしての
市民権を得るに至ったと考えられる。
【0004】ところで、現状でヘアカラーリングといえ
ば、安価に市販されている薬液(ブリーチ剤等)を買っ
てきて自分で染める「単色ベタ染め」のイメージが一般
的である。しかも、このレベルでは、素人が行っても専
門の理容師(プロ)が行っても仕上がりには大差がな
く、それならば安上がりの方が望ましいとする傾向が見
られる。
【0005】他方、「単色ベタ染め」以外にも、髪をス
ジ状に染める「ウィービング」や、複数の色を織り交ぜ
る「グラデーション」等の技法がない訳ではない。これ
らは素人が自分で行うのは難しくプロに依存しなければ
ならないが、「ベタ染め」に較べると普及の度合いはま
だまだ低い。これらはコストの問題以外に、決定的な魅
力に欠けるのかも知れない。
【0006】上記の一般的イメージは、換言すれば、プ
ロならではの高度の技術が必要とされ、かつステイタス
の目印ともなり得る、真に魅力あるヘアカラーリングの
欠如を物語るのではないか。しかしながら、人に「変身
願望」や「自己主張」の気持ちがある限り安直な「ベタ
染め」だけでは満足できず、いずれは高度なヘアカラー
リングが求められる日の来ることが予想される。もしそ
うであるならば、これを新市場開拓の機会と捉え、その
準備として理容業界が今から取り組む価値のある技術課
題と認識すべきではなかろうか。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、人の頭髪にアビシニアン・キャットの毛模
様に似た装飾的まだら模様(アビシニア模様)を施すと
いう、斬新なヘアカラーリング技法を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決する手段】上記課題は下記の縞状染毛方法
により達成することができる。すなわち、まとめると太
さが3〜5ミリ程度になる頭髪の束を取り分け、その毛
束に撚りを掛けながら、太さが2〜3ミリのロッドの周
囲に隙間なく堅く巻き付け、かつ、巻き終わった毛束に
緩み止めを施す準備過程と、ロッドに巻き付けた毛束の
表面に染毛剤を均一に塗布し、その上をプラスチック・
フィルムで覆い、所定の時間静置する染毛過程とを少な
くとも含む縞状染毛方法である。
【0009】この縞状染毛方法では、毛束をロッドの周
りに充分密に堅く巻き付けることが肝要である。このよ
うに堅く巻き付けた毛束の表面に染毛剤(脱色剤を含
む)を塗布すると、染毛剤は毛束の表面に留まって内部
に浸透しないので、毛束の表面に露出した部分だけが脱
色染毛され、毛束の内部に在る部分は通常色のままに留
まる。その結果、1本の毛髪では染色部分と通常色部分
が交互に反復し、そのような多数の毛髪を横に並べる
と、そこに明瞭な縞模様が浮かび上がる。
【0010】毛束をロッドに巻き付けるには、ロッドを
指で支えながらその一端(丸く折り返されていることが
望ましい)を毛束の根本に当てがい、もう一方の手の指
先で毛束を摘み(意識的に「ひねり」を加えない)、そ
の手首を固定したまま腕を動かしてロッドの周囲を旋回
させる。そうすると、毛束がロッドの周囲に巻かれなが
ら自然に毛束にひねりが加わって撚りが掛かる。巻き終
わったら、毛束の先端を引っ張って巻きを堅くし、巻き
間隔を詰める。最後に毛束の先端をクリップで止めて緩
み止めを施し、準備過程を完了する。このようにするこ
とで、毛束の表面に塗布する染毛剤の内部浸透を防止で
きる程度に毛髪同士を密着させることができる。
【0011】上記の準備過程が完了したならば、染毛過
程に移行する。すなわち、ロッドに巻き付けた毛束の表
面に染毛剤を均一に塗布し、毛髪と染毛剤の乾燥を防止
するためその上をプラスチック・フィルムで覆い、薬剤
メーカーの指示に従って一定時間静置する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施形態を
挙げる。
【0013】先ず、毛束の巻き方に関する実施形態を挙
げる。上で毛束をロッドに巻き付ける方法について述べ
た。しかし、毛束の巻き付け方には別法が存在する。す
なわち、予め毛束に撚りを掛け、その撚りの掛かった毛
束をロッドの周囲に巻き付ける方法である(いわば「二
段法」。これに対比して上述の方法を「一段法」と呼ぶ
ことにする)。この場合は、ロッドに巻き付けるときの
回転方向を、撚りを掛けたときの回転方向とを逆にする
必要がある。さもないと撚りが緩んでしまうからであ
る。仕上がりは一段法も二段法も大差はないが、初心者
には二段法の方が理解し易いかも知れない。慣れれば一
段法の方が速くできる。
【0014】次に、本発明の縞状染毛方法の実施前後に
おける処置について述べる。縞状染毛方法の実施前に通
常はプレシャンプーが行われるであろう。その場合、髪
の乾燥はタオルドライ程度に留め、完全に乾燥させない
方が良い。それは、ある程度水分が残っている方が染毛
剤の浸透が抑えられるからである。また、染毛過程の終
了後は、巻いてあった毛束からロッドを外し、洗髪して
染毛剤を洗い流すことは当然として、適当な整髪料を用
いてブラッシングを行うなど、通常通りのヘアケアを行
う。
【0015】なお、後述する実施例は頭髪全体に縞模様
を施す場合であるが、これに限られない。現行のウィー
ビングのように頭髪の一部だけに縞模様を施すのも良
い。
【0016】本発明の縞状染毛方法に使用するロッドに
ついて述べる。この縞状染毛用ロッドは、長さが10セ
ンチ程度で太さが2〜3ミリの真っ直ぐな棒の一端2〜
3センチを、内径5〜6ミリの半円又は部分円を挟んで
折り返したものが、使い易さの点から好適である。毛束
を巻き始める際、この折り返し部分を毛束の根本(頭
皮)に当てがい、直線部分を適当な角度に指で支えて使
用する。このように折り返しを設けておくと頭皮を刺激
せず、かつ安定に当てがうことができる。なお、このロ
ッドの各部寸法の厳密さは必要でなく、概略、上のよう
であれば良い。
【0017】この縞状染毛用ロッドを構成する棒とし
て、アルミニウム製パイプは軽量のため扱い易く、クラ
イエントの頭部に負担を掛けない点で好適である。
【0018】また、この縞状染毛用ロッドにおける折り
返し部分の周囲表面に滑り止め処理を施したものは、毛
束の巻き始め部分が滑らず、安定的に保持できて使い易
い。滑り止め処理の一例として、当該部分にゴム膜を被
せることが考えられる。
【0019】
【実施例】以下に、本発明に係る縞状染毛方法の一実施
例を挙げ、添付の図面代用写真を用いて説明する。図1
は、本発明の縞状染毛方法を実施して得られた毛髪上の
縞模様を示す写真である。この縞模様は脱色染毛部分と
通常色部分とを交互に繰り返す形で構成されており、従
来無かったヘアカラーリングである。
【0020】図2から図4は、毛髪上に図1に示すよう
な縞模様を作り出すために、取り分けた毛束をロッドに
巻き付けているところを示す写真である。図2は適当量
の毛束を取り分けて軽くひねりを加えた状態、図3はそ
の毛束をロッドに巻き始めたところ、図4は毛束をロッ
ドに巻き付け終わり、クリップで挟んで緩み止めを施し
た状態を示している。
【0021】なお、図2から図4に示した巻き付け方
は、図2に見られるように、予めひねりを加えた毛束を
ロッドに巻き付けるという方法を採っているので、先の
説明における二段法によっている。勿論、この部分は一
段法によることもできるが、いずれの方法を用いても仕
上がり状態は図4に示す通りで、大差はない。
【0022】図5は、図3及び図4に現れているロッド
を、クリップと共に示した写真である。このロッドは長
さが10センチ程度、太さが2〜3ミリのアルミニウム
の中実丸棒(又は六角棒)からなり、先端から長さ2セ
ンチ程度の部分を、内径5〜6ミリの半円(ないし部分
円)を挟むように折り返してある。クリップは、市販の
小型クリップの先端部分を、ロッドの断面形状に合わせ
て湾曲させたものである。
【0023】図6は、図4に示す毛束の巻き付け処理を
頭部全面に施した状態を示す写真である。使用したロッ
ドは約90本であった。ここまでが準備過程である。図
7は準備過程終了後、毛束の表面に染毛剤を塗布した状
態を示す写真である。染毛剤がクライエントの地肌に付
着しないように、薄いプラスチック・フィルムで顔面の
上部を覆ってある。図8は、図7の状態のクライエント
の頭部全体を薄いプラスチック・フィルムで覆った様子
を示す写真である。このようにして、毛髪自体と染毛剤
の乾燥を防止しつつ、所定時間(通常、約30分程度)
静置する。
【0024】図9は、染毛過程終了後、巻かれていた毛
束からロッドを外した直後の状態を示す写真である。1
個の毛束の周りに脱色染毛部分と通常色部分とが螺旋状
に連なっている様子が見られる。
【0025】最後に、毛髪に残っている染毛剤を良く洗
い流し、十分なヘアケアを行う。つやが出てべたつかな
い整髪料を少量使用して十分にブラッシングすると、髪
につやが出てアビシニア模様の深みが強調される。図1
0は、この仕上がり状態を示す写真2葉である。
【0026】
【発明の効果】本発明の縞状染毛方法により、人の頭髪
にアビシニアン・キャットの毛模様に似た装飾的なまだ
ら模様(アビシニア模様)を施すという、従来見られな
かった斬新なヘアカラーリングを実現することができ
る。
【0027】また、本発明に係る「縞状染毛用ロッド」
と呼ぶ器具を用いることにより、誰でも比較的容易に、
本発明の縞状染毛方法を実施することができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縞状染毛方法を実施して得られた毛髪
上の縞模様を示す写真である。
【図2】適当量の毛束を取り分けて、軽くひねりを加え
た状態を示す写真である。
【図3】図2において取り分けた毛束をロッドに巻き始
めたところを示す写真である。
【図4】毛束をロッドに巻き付け終わり、クリップで挟
んで緩み止めを施した状態を示す写真である。
【図5】本発明方法に用いる器具である縞状染毛用ロッ
ドを、緩み止め用クリップと共に示す写真である。
【図6】図4に示す毛束の巻き付け処理を頭部前面に施
した状態を示す写真である。
【図7】ロッドに巻き付けた毛束の表面に染毛剤を塗布
した状態を示す写真である。
【図8】図7の状態のクライエントの頭部全体を薄いプ
ラスチック・フィルムで覆った様子を示す写真である。
【図9】染毛過程の終了後、巻かれていた毛束からロッ
ドを外した直後の状態を示す写真である。
【図10】染毛を終了し、仕上げのヘアケアを済ませた
クライエントの頭部を斜め前方及び斜め後方から写した
写真2葉である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】まとめると太さが3〜5ミリ程度になる頭
    髪の束を取り分け、その毛束に撚りを掛けながら、太さ
    が2〜3ミリのロッドの周囲に隙間なく堅く巻き付け、
    かつ巻き付け終わった毛束に緩み止めを施す準備過程
    と、 前記ロッドに巻き付けた毛束の表面に染毛剤を均一に塗
    布し、その上をプラスチック・フィルムで覆い、所定の
    時間静置する染毛過程と、を少なくとも含む縞状染毛方
    法。
  2. 【請求項2】前記準備過程において、取り分けた毛束に
    予め撚りを掛け、撚りを掛けた毛束をロッドに巻きつけ
    ることを特徴とする、請求項1記載の縞状染毛方法。
  3. 【請求項3】長さが10センチ程度で太さが2〜3ミリ
    の真っ直ぐな棒の一端2〜3センチを、内径5〜6ミリ
    の半円又は部分円を挟むようにに折り返してなる、縞状
    染毛用ロッド。
  4. 【請求項4】前記棒がアルミニウム製パイプである、請
    求項3記載の縞状染毛用ロッド。
  5. 【請求項5】前記折り返し部分の周囲表面に滑り止め処
    理を施した、請求項3記載の縞状染毛用ロッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015503959A (ja) * 2011-12-20 2015-02-05 ロレアル 化粧品塗布要素
CN108434013A (zh) * 2018-04-25 2018-08-24 江南大学 一种使头发产生条纹图案的染发剂及其制备方法

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