JP2003069980A - 番組情報提供方法、番組情報受信方法、番組情報提供サーバ、利用者端末、番組情報提供プログラムおよび記録媒体、番組情報受信プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
番組情報提供方法、番組情報受信方法、番組情報提供サーバ、利用者端末、番組情報提供プログラムおよび記録媒体、番組情報受信プログラムおよび記録媒体Info
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- JP2003069980A JP2003069980A JP2001256183A JP2001256183A JP2003069980A JP 2003069980 A JP2003069980 A JP 2003069980A JP 2001256183 A JP2001256183 A JP 2001256183A JP 2001256183 A JP2001256183 A JP 2001256183A JP 2003069980 A JP2003069980 A JP 2003069980A
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Abstract
に立ち入ったより詳細な情報を通信回線を介して番組視
聴者に提供する。 【解決手段】 番組情報提供サーバ1はテレビ番組に関
する情報をネットワーク2を介して利用者端末3に提供
するもので、TVチューナ11とテレビ番組の映像信号を
入力して記憶する映像入力部12と、標準時刻情報を入
力して記憶する時刻情報入力部13と、映像入力部12
で入力された番組映像中のシーン内容に関する情報、お
よび時刻情報入力部13で入力された時刻情報中の該シ
ーン内容に対応する時刻情報とを合わせて番組情報とし
て入力する番組情報入力部14と、番組情報入力部14
で入力された番組情報を蓄積、管理する番組情報データ
ベース15と、番組情報データベース15内の番組情報
をネットワーク2を介して利用者端末3に送信する情報
配信部16とを有している。
Description
る情報を番組視聴者の持つ端末に対し、通信回線を介し
て提供する番組情報提供方法および番組情報提供システ
ムに関するものである。
線を介して利用者の端末に提供する番組情報提供サービ
スがインターネット上やBSディジタル放送において実現
されている。
供サービスとして、インターネットテレビガイドサービ
スがある。これは最新の約10日分のテレビの番組表デ
ータを1日毎に更新して、インターネット上で配信する
サービスである。新聞紙面の番組表と同様の様式で整理
された番組表であり、日付、時間、テレビ局名を手がか
りに番組名や一部の出演者情報を得ることができる。
として放送中の番組内容に関連する情報をBS回線を介し
て利用者の受信端末に配信しており、さらには、利用者
からのリクエストを電話回線を介して受信し、リクエス
ト内容に応えるサービスも行われている。BSディジタル
放送における番組内容に関する情報としては番組名、一
部の出演者に加え、番組内容の概要、さらには出演者の
プロフィールなども提供されている。
のをインターネットで二次配信するサービスとして各テ
レビ局のホームページ上から主にニュース映像を対象に
した配信サービスがある。これは放送済みの番組映像、
および映像単位に付与された映像内容の概要等の関連情
報が提供されている。放送済みの番組映像そのものを通
信回線を介して二次配信する場合には、著作制作権等の
映像に関する権利のクリアランスが制作著作権者と二次
配信事業者の間で行われている。
紹介したいずれのサービスにおいても、提供される番組
情報としては番組名、出演者情報等、情報としての粒度
が比較的粗いものであり、最も細かいものでも個々の番
組単位に付与された番組概要や出演者のプロフィールで
ある。このため、例えば、何時何分にどのようなシーン
が放映されるか等の番組映像のシーン内容に関する詳細
な情報については提供されていない。
組視聴者からの番組リクエスト情報としては番組名を提
示し、該当する番組の概要等の情報を情報提供者側から
受け取るというレベルであり、リクエストの情報として
の粒度に限界があった。このため、番組映像のシーン内
容に関する詳細な情報に対してのリクエストを行うこと
ができないという問題点があった。例えば、スポーツ中
継の得点シーンやドラマの重要なシーンといった番組中
の意味的に重要なシーンを指定し、指定したシーンと類
似するシーンをリクエストするという番組内容に立ち入
った詳細なリクエストが行えなかった。
するシステムを利用したサービスでは、放送済みの番組
映像の権利については、権利者と二次配信事業者の間で
クリアランスが行われているものの、配信対象の映像デ
ータには権利に関する情報が付与されていないため、利
用者が通信回線を介してダウンロードした映像データを
不正に流通させる等の悪質な利用を防ぐことができない
という問題点があった。
を利用したサービスでは、提供されるテレビ番組表、番
組タイトル、番組概要、出演者名、出演者プロフィール
等の情報は、事前に専門のオペレータにより手入力によ
りシステムに登録される必要があった。このため、シス
テムを運用する上で、オペレータ雇用のためのコストが
かかるという問題点があった。
る情報として番組内容に立ち入ったより詳細な情報を通
信回線を介して番組視聴者に提供する番組情報提供方法
および番組情報提供サーバを提供することにある。
護しながら、映像配信を行う番組情報提供方法および番
組情報提供サーバを提供することにある。
提供側と同等のレベルで番組情報に関するリクエストが
可能な利用者端末を提供することにある。
に、本発明の番組情報提供サーバは、テレビ番組の映像
信号を入力して記憶する映像入力部と、標準時刻情報を
入力して記憶する時刻情報入力部と、映像入力部で入力
された番組映像中のシーン内容に関する情報、および該
時刻情報入力部で入力された時刻情報中の該シーン内容
に対応する時刻情報とを合わせて番組情報として入力す
る番組情報入力部と、番組情報入力部で入力された番組
情報を蓄積、管理する番組情報データベースと、番組情
報データベース内の番組情報を通信回線を介して利用者
端末に送信する情報配信部とを有する。
報と当該シーンの放送時刻を番組情報として蓄積、管理
するため、番組情報として従来のシステムのように番組
タイトル、概要だけでなく、シーン情報等のより詳細な
内容を提供することが可能となる。
る情報と該当シーンの放送時刻を番組情報として蓄積、
管理するため、視聴者の情報送受信端末上からも従来の
システムのように番組タイトル、概要だけでなく、シー
ン情報等のより詳細な内容をリクエストすることが可能
となる。
像入力部で入力された映像情報に対し、映像の権利に関
する情報を付加する権利情報入力部を有し、番組情報デ
ータベースが、番組情報入力部で入力された番組情報に
加え、該権利情報入力部により権利情報が付加された映
像情報も蓄積する。
の肖像権等の権利情報を付与した上で管理し、映像を配
信する際も映像情報に権利情報が付加された形式で行う
ため、権利情報の内容に応じて映像の再生回数を制限す
る等、映像データの利用に関して制限を設けることが可
能となる。このため、映像情報をダウンロード後に不正
に流通させることを防ぐことが可能となる。
情報として番組映像ではなく番組内容に関する説明等を
テキストで表現したものであれば、映像の権利に関する
問題は発生せずに、番組情報提供サーバを利用した事業
サービスが開始できる。
送配信部から番組情報を受け取り、その内容を利用者端
末内部で記憶する番組情報記憶部と、番組情報記憶部で
記憶した番組情報のうち任意の番組情報を選択する番組
情報選択部と、番組情報記憶部で記憶した番組情報のう
ち任意の番組情報を利用者端末の外部に出力する番組情
報出力部と、番組情報選択部で選択された番組情報を通
信回線を介して番組情報提供サーバにリクエストとして
送信するリクエスト送信部とを有する。
部が、映像入力部で入力されたテレビ番組映像を記憶す
る映像記憶部と、映像記憶部で記憶された映像情報に対
し、映像解析処理を用いて映像内容のシーン情報を抽出
するシーン情報抽出部と、シーン情報抽出部で抽出され
たシーン情報、および時刻情報入力部で入力された時刻
情報のうち該シーン情報に対応する時刻情報を合わせて
番組情報として出力する番組情報出力部とを有する。
る手段として、映像解析技術を用いることで、番組内の
シーン情報を自動的に獲得し、データベースに入力する
ことが可能となる。これにより、従来必要であったシス
テム運用のためのオペレータ雇用のためのコストを下げ
ることが可能となる。
報を通信回線を介して取得し、取得した内容に応じて該
利用者端末の利用者に対して課金する手段を持つ課金装
置を有する。
に応じて課金を行うことが可能となり、番組情報を一般
視聴者に提供し、視聴者の利用状況に応じて利用料金を
徴収することで収益を得る事業を実現することが可能と
なる。
て図面を参照して説明する。
情報提供システムのブロック図である。本番組情報提供
システムは、番組情報提供サーバ1とNW(ネットワー
ク)2と利用者端末3と課金装置4で構成されている。
入力し、映像のシーン情報、およびシーンに対応する時
刻情報を番組情報として蓄積、管理し、必要に応じて蓄
積、管理する番組情報を出力するもので、TVチューナ1
1と映像入力部12と時刻情報入力部13と番組情報入
力部14と番組情報DB15と情報配信部16を有してお
り、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン
と称す)で実現が可能である。パソコンで実現する場
合、映像の取り込みについては市販されている映像取り
込み用のハードウェア基板をパソコンに装着し、ハード
ウェア基板を操作するソフトウェアを用いることで実現
できる。また、蓄えた番組情報を通信回線を介して出力
する場合はパソコンにネットワーク通信機能を持つハー
ドウェア基板を装着し、ネットワーク通信を行うソフト
ウェアを利用することで実現できる。
1に装着する映像信号の取り込み用のハードウェア基板
として実現可能である。例えば、市販のパソコン用のハ
ードウェア基板であり、映像信号の取り込み機能の他に
取り込んだ信号がテレビ映像信号の場合、テレビ映像信
号をチューニングする機能を持つものを用いることで実
現可能である。
出力されたテレビ番組映像信号を処理したり、画面上に
表示するために入力、記憶するものであり、例えば、パ
ソコン上のメモリにより実現可能である。
力、記憶するものであり、例えば番組情報提供サーバ1
が市販のパソコンで実装される場合、パソコンに付属の
内部時計の情報を別途予め決めた方法で標準時刻と同期
をとっておき、必要に応じて内部時計の情報をメモリ上
に読み込むことで実現できる。この場合、内部時計を標
準時刻と同期付けする方法としては、例えば、インター
ネット上の標準時刻提供サーバを持つ標準時刻情報を定
期的に受信したり、あるいは時報通知の電話サービス
「117」の標準時刻案内に合わせてマニュアルでパソ
コン内部の時間情報を調節することで実現できる。
力されたテレビ番組映像中のシーン内容に関する情報と
時刻情報入力部13で入力された標準時刻情報を合わせ
て番組情報として入力するものである。テレビ番組中の
シーン内容に関する情報を入力する方法としては、大き
く分けて二通りの実現方法がある。一つ目は人手による
マニュアル入力であり、例えば、映像入力部12で入力
されたテレビ番組映像の内容を専用のオペレータが目視
で確認し、シーン内容の情報をパソコンのキーボードを
タイプし、入力したテキスト情報、あるいは該当シーン
の静止画像をパソコン上のグラフィカルユーザインタフ
ェースソフトを用いて選択し、番組情報として入力する
ことで実現できる。二つ目は別途後述するが、映像入力
部12で入力されたテレビ映像に対し、予め決められた
映像解析アルゴリズムを用いて自動的に映像内容を解析
し、その結果を入力することで実現できる。
部14で入力された番組情報を蓄積、管理するものであ
り、例えばパソコンのハードディスク上のファイルとし
て実現できる。あるいは、情報の検索、一覧等のより高
度な管理を行う場合には専用のデータベースソフトを利
用することで実現できる。
5内の番組情報を通信回線を介して利用者端末3に送信
するものであり、例えばパソコン上のソフトウェアとし
て実現できる。
される情報を利用者端末3に送信するための通信回線で
あり、番組情報提供サーバ1と利用者端末3が情報をや
り取りできればよく、公衆電話網でもインターネットで
もよい。
配信される番組情報を受信し、表示等の出力機能を持っ
た端末であり、例えばパソコンにより実現できる。ある
いはセットトップボックスやテレビ、ビデオのリモコン
端末、携帯電話でもよい。
に関する情報をネットワーク2を介して取得し、取得し
た内容に応じて利用者端末3の利用者に対して課金する
機能を持つものであり、例えば、コンピュータ上でイン
プリメントされた課金サーバにより実現できる。また、
課金サーバを別途設けるのではなく、番組情報提供サー
バ1内に設けて番組情報提供サーバ1内で課金情報の管
理を行うようにすることも可能である。
管理される番組情報の一例を示す表形式のリストであ
る。
日、テレビ局名、放送時間帯、番組タイトル、出演者の
情報が記されていることを示したものである。これらの
情報は情報の粒度として従来の番組情報提供システムか
ら提供される番組情報と同等である。
ーン内容に関する情報がテキスト形式および静止画像で
記されており、左欄にはシーン内容に対応する時刻情報
が記されていることを示したものである。図2中の上段
に示した通り、本実施形態では番組内容として音楽番組
を例として示したものであり、図2中の下段の中欄のシ
ーン内容に関するテキスト情報としては、番組の司会者
やゲストが登場したいという情報、司会者とゲストのト
ーク場面の情報、ゲストの楽曲の演奏シーンの情報等が
ある。これにより従来の番組情報提供サーバから提供さ
れる情報に比べ、より詳細に番組内容を提供することが
可能となる。
ン情報を獲得し入力する方法としては、前記で示した通
り、例えば、専門のオペレータがテレビ放送の映像内容
を目視で確認し、確認された内容をマニュアルでデータ
ベースに登録する方法、あるいは、従来から提案されて
いる映像内容を自動解析するアルゴリズムを適用して人
手を介さず自動的にデータベースに登録する方法があ
る。
表示の様子を示すものである。図3はテレビ受信装置の
上に番組情報提供サーバ1からの番組情報を受信する利
用者端末3としてセットトップボックスが置かれている
様子を示したものである。
の放送が表示されていることを示している。図3(a)
のテレビ画面下部にはサッカー中継番組の視聴中に裏番
組情報として番組情報提供サーバ1から受信したテキス
ト情報が表示されていることを示している。図3(a)
の場合、裏番組情報において番組名等の従来技術と同等
の情報の粒度ではなく、図2で示したように音楽番組中
のアーティストの楽曲演奏シーンの情報という番組のシ
ーン内容に関するより詳細な情報が提供されている。こ
のため図3(a)の場合、サッカー中継番組を見なが
ら、裏番組の音楽番組の中でも特に利用者が見たいと思
うアーティストの演奏シーンの情報を知ることができる
ため、従来のようにチャンネルを適宜切り替えながら裏
番組の内容をチェックするのではなく、提供される番組
情報から必要に応じてテレビのチャンネルを切り替える
ことで所望の映像を見ることができる。これに対し、視
聴中の番組に裏番組の情報をテキスト表示するのではな
く、裏番組に自動的にチャンネルを切り替えてしまう場
合があってもよい。
示されている様子、および右図はバラエティー番組が表
示されている様子を示したものである。図3(b)では
サッカー中継番組の視聴中に番組情報提供サーバ1から
所望の番組情報として裏番組のバラエティー番組の情報
が送信され、自動的にバラエティー番組にチャンネルを
切り替えた場合を示している。
自らテレビのチャンネルを切り替える必要がなく、自動
的に所望の番組内容を視聴することが可能となる。
表示の様子を示すものである。図4では利用者端末3と
して携帯電話を利用している。
ーバ1から提供される番組情報がテキスト形式で表示さ
れている。図4では番組情報を受信し、表示タイミング
で「ピピッ」というお知らせ音が鳴る様子を示してい
る。これにより利用者がテレビを見ていない状況におい
ても携帯電話を所持していれば、番組情報の提供を受け
ることができる。場合によっては、このお知らせを受け
ることでテレビを見たり、テレビの録画を行うことで、
所望のテレビシーンを見ることができる。
の契約種別に応じて種々の方法が考えられる。例えば、
契約種別として定額制をとる場合は、一定額を決められ
た期間毎に利用者から情報提供事業者に支払うことで利
用者は番組情報の提供利用を許可される。また、定額制
ではなく従量制の場合、利用者が番組情報の提供を受け
た回数、利用者端末3と番組情報提供サーバ1との接続
時間の長さに応じて利用者が番組情報提供事業者に対し
て支払う料金の金額は変わり得る。
料金支払いに関する契約種別が従量制の場合に番組情報
提供システム中の課金装置4で行う課金処理の手続きを
示すものであり、特に利用者端末3と番組情報提供サー
バ1との接続時間に応じて料金を計算する場合について
の課金手続きを示したものである。
利用者の利用料金の合計額Pの値を0として初期化す
る。ステップ22に、前記の利用料金を計算する対象期
間が終了したかどうかを判断し、期間が終了していれば
ステップ26に進み、期間が終了していなければステッ
プ23に進む。ステップ23では利用者端末3と番組情
報提供サーバ1が接続中かどうか判断し、接続中であれ
ばステップ24に進み、接続中でなければステップ22
に進む。利用者端末3と番組情報提供サーバ1が接続中
かどうかの判断は、両者がパソコンである場合には、例
えば市販のネットワーク監視ソフトウェアで実現するこ
とが可能である。ステップ24では、利用者端末3と番
組情報提供サーバ1の接続時間に応じた利用料金額Pを
計算する。計算方法としては、例えば接続時間3分につ
き10円課金する等のルールを設けておき、このルール
に基づいて計算する方法がある。この場合、接続時間が
9分の場合はPは30円となる。ステップ25では、利
用者端末3と番組情報提供サーバ1の接続が終了したか
どうかを判断し、接続が終了していればステップ22に
進み、接続が終了していなければステップ24に進む。
ステップ26では、期間当たりの利用料金額の合計Pを
利用者に請求する。請求の方法としては請求金額の情報
や支払い期限の情報を例えば通信回線を介して電子メー
ル等で通知してもよいし、あるいは請求書として利用者
に郵送してもよい。
提供システムのブロック図である。図1中と同じ構成要
素には同一の番号を付している。本実施形態の番組情報
提供サーバ1は図1の番組情報提供サーバ1には権利情
報入力部17が付加され、番組情報データベース18に
格納される情報内容が、番組情報データベース15とは
異なっている。したがって、以下、この相違点を中心に
説明する。
力された映像情報に対し、映像の権利に関する情報を付
加するものである。映像の権利としては、例えば、著作
権、登場人物の肖像権などがある。権利情報入力部17
ではテレビ映像の権利に関する情報を映像を入力しなが
ら映像の属性情報として入力する。実現方法としては例
えば、人手によるマニュアル入力であり、映像の権利に
関する情報を別途紙面上の情報として入手しているオペ
レータが権利情報をパソコンのキーボードをタイプ入力
することで実現できる。
たような番組情報に加え、映像入力部12で入力された
権利情報が付加された映像データをも蓄積、管理するも
のであり、例えば、パソコンのハードディスク上での権
利情報付きの映像ファイルとして実現できる。あるい
は、蓄積された大量の映像ファイル群の中から特定の映
像ファイルの検索を行ったり、映像ファイル名の一覧リ
ストを得るような高度な管理を行う場合には専用のデー
タベースソフトを利用することで実現できる。
利情報に応じた映像の利用制限の一例を模式的に示した
ものである。
来の形式の映像データを示したものである。この場合、
利用者端末3で映像データをダウンロードした後、映像
データの権利者に無断で第三者に渡したり、不正な流通
を容易に行うことができる。これに対し、図7(b)は
映像に関する権利情報が付与された形の映像データを示
したものである。このようなデータ形式の場合、権利情
報として映像の利用範囲の制限の情報を付与しておくこ
とで、二次利用における不正な流通を防ぐことが可能と
なる。図7(b)は権利情報の中の利用範囲の制限とし
て、番組情報提供者から映像データをダウンロード後、
映像データの再生回数を3回に制限する、という設定が
施された例である。このような利用制限に関する設定に
より、映像データを直接ダウンロードした一次利用者以
外の利用者への二次流通を制限することが可能となる。
具体的には文献「明石ほか、“カプセル化機構を用いた
情報流通方式:Flea Market ,”情報処理学会論文誌、V
ol.39, No. 02, 1998」で提案されている映像データの
権利保護技術等を利用することで実現できる。
図である。利用者端末3は番組情報記憶部31と番組情
報選択部32と番組情報出力部33とリクエスト送信部
34で構成されている。
番組情報提供サーバ1から受信し、受信内容を提示した
り、逆に利用者からのリクエストを番組提供サーバ1側
に送信するものであり、例えばパソコン、あるいはセッ
トトップボックス、テレビ、ビデオのリモコン端末、携
帯電話および端末を制御するソフトウェアを用いること
で実現できる。
1から通信回線を介して受信した番組情報を記憶するも
のであり、例えばパソコンのメモリ上に記憶させること
で実現できる。
する番組情報を選択するものであり、例えば、任意の番
組にタイトルや人物名、シーンの内容をテキスト形式で
入力したり、あるいは番組情報提供サーバ1から番組情
報を受信し、番組情報記憶部31で記憶した後、任意の
番組情報を選択するものであり、例えばパソコン上のソ
フトウェアからメモリ上の番組情報にアクセスすること
で実現可能である。
で記憶した番組情報を出力するものであり、例えば、利
用者端末3がパソコンの場合は、ディスプレイ画面に番
組情報を表示したり、紙面に印刷された情報としてプリ
ンタ出力することで実現できる。また、利用者端末3が
セットトップボックスの場合は、テレビの画面に表示す
ることで実現できる。同様に、利用者端末3が携帯電話
の場合は、携帯電話のディスプレイ画面に表示すること
で実現できる。これらの例は図3および図4でも説明し
ている。
2で選択された番組情報を番組情報提供サーバ1へのリ
クエスト情報として送信するものであり、パソコン上の
ソフトウェアとして実現できる。
択する際の端末画面の一例を示す図面である。
ボックスを利用し、セットトップボックスに接続された
テレビ受像機の画面上で番組情報を選択する様子を示し
たものである。図9の画面内容ではリクエスト情報とし
て番組タイトル、出演者名、シーン情報を選択した例で
ある。これらのテキスト情報の入力はセットトップボッ
クス、あるいはテレビ、ビデオに付属のリモコンを利用
して行う。図9の例の場合、図中に表示されている内容
をリクエストとして番組情報提供サーバ1に送ること
で、以後、リクエストの内容と合致する番組情報が番組
情報提供サーバ1から送られてくることになる。図9で
は、セットトップボックスとテレビの組み合わせによる
利用者端末3の画面例を示したが、利用者端末3として
パソコン、携帯電話等を利用しても各々テキスト入力機
能を備えているため、図9と同様の画面構成で番組情報
の選択が行える。
を選択する際の端末画面の一例を示す図面である。本例
は図9の例のようにテキスト形式で番組情報を指定する
のではなく、事前に番組情報提供サーバ1から遅れてき
た番組情報の中から任意の情報を選択して、それをリク
エストとして番組情報提供サーバ1に送る場合の画面例
を示したものである。
ボックス、およびテレビ受像機を利用した場合の例であ
る。図中では番組情報提供サーバ1から受け取った番組
情報として番組内容を示す静止画像が画像の右下に番号
が添えられた様式で12枚表示された様子を示してい
る。
ち、5、6、7番目の画像が選択されている状態を示し
ている。このように、図9のように任意のテキスト情報
を入力するのではなく、一度番組情報として送られてき
た情報中から任意の画像を選択するという番組情報の選
択方法でもよい。
サッカー中継番組中のシュートシーンの画像3枚と仮定
すると、この3枚の画像をリクエスト情報として番組情
報提供サーバ1に送付すると、以後の同じサッカー中継
番組でもよいし、後日の別のサッカー中継番組の中か
ら、サッカーのシュートシーンに関する番組情報が利用
者端末3に送られてくる。
ュートシーン以外にも野球中継番組のホームランシー
ン、ドラマの盛り上がっているシーン、音楽番組での好
みのアーティストの演奏シーン等、番組情報として図1
0のような画像情報を受け取った場合は、その中から、
所望の画像を選択することで図9のようにテキストを入
力しなくともより簡易な方法で番組情報を選択すること
ができる。
とテレビの組み合わせによる利用者端末3の画面例を示
したが、利用者端末3としてパソコン、携帯電話等を利
用しても各々画面内容を指定する機能を備えているた
め、図10と同様の画面構成で番組情報の選択が行え
る。
ック図である。
の番組情報データベース15または18の中の番組情
報、あるいは映像情報を通信回線を介して利用者端末3
に配信するもので、例えばパソコン上のソフトウェアと
して実現できる。
クエスト記憶部42と情報比較部43と番組情報送信部
44で構成されている。
ス15または18から番組情報を読み込み記憶するもの
であり、パソコンのメモリ上に情報を記憶させることで
実現できる。
通信回線を介して受け取った番組情報に対してのリクエ
スト情報を読み込み記憶するものであり、パソコンのメ
モリ上に情報を記憶させることで実現できる。
クエスト記憶部42で記憶された番組情報とリクエスト
情報を比較し、リクエスト情報と合致する番組情報があ
った場合に該当する番組情報を出力するものであり、例
えば、パソコンのメモリ上で比較のための計算処理を行
うことで実現できる。
データベース15または18中の番組情報と利用者端末
3から送信されてきたリクエスト情報の比較処理はリク
エストの内容に応じて様々な方法があり得る。
図9の例で説明したような番組タイトルや出演者名、シ
ーンに関する情報がテキスト形式で送信されたきた場合
には、番組情報データベース15または18中の格納さ
れるテキスト情報とテキスト同士のマッチングを行うこ
とで比較処理が実現できる。この場合、番組情報データ
ベース15または18中のテキスト情報としては図2の
例で説明したように専門のオペレータによって人手で入
力されたものでもよいし、映像解析のアルゴリズムを用
いて得られたテキスト情報でもよい。映像解析のアルゴ
リズムとしては例えば文献「桑野ほか、“エッジ密集度
によるテロップ文字フレーム検出誤り抑制法、”199
7電子情報通信学会ソサイエティ大会予稿集、D-12-2
2」、「桑野ほか、“二段階ライン単位二値化による低
解像度テロップ文字領域抽出、”2000電子情報通信
学会ソサイエティ大会予稿集、D-12-20」、「森ほか、
“背景・文字の形状特徴と動的修正識別関数を用いた映
像中テロップ文字認識、”電子情報通信学会論文誌、D-
II, Vol. J83-D-II, No. 7, pp. 1658-1666.」で提案さ
れているような映像中に表示されるテロップ文字を認識
して得られる認識結果のテキストコードが利用できる。
10の例で説明したような番組情報提供サーバ1から受
け取った画像情報の場合、番組情報提供サーバ1中の番
組情報データベース15または18に格納されている該
画像情報の格納形式に依存した比較処理になる。
たは18中に該画像内容に関するコメント情報等がテキ
スト形式で付与されている場合は、テキスト同士のマッ
チングにより比較処理を行うことが可能となる。
ト等のテキスト情報が付与されていない場合、あるいは
該画像情報が図2で説明したように映像解析のアルゴリ
ズムを用いて自動的に得られたものである場合は、仮に
該画像情報に関連するテキスト情報が付与されていなく
ても、画像や映像情報から直接得られる画像特徴量、映
像特徴量同士のマッチングにより比較処理が実現でき
る。
体の色、被写体の形、大きさ、位置、動き、カメラワー
ク、あるいは音声、音楽等の情報であり、これらの特徴
量を計算する方法としては文献「桑野ほか、“エッジ密
集度によるテロップ文字フレーム検出誤り抑制法” 1
997電子情報通信学会ソサイエティ大会予稿集、D-12
-22」、特開平8―214210号「映像カット点検出
法および装置」、特開平10―307580号「音声検
索方法および装置」で提案されている方法を用いること
ができる。また、求めた特徴量同士のマッチングを行う
方法としては特願平11―137335号「映像検索方
法」等で提案されている類似映像マッチングのアルゴリ
ズムを用いることができる。
受け取った番組情報を利用者端末3に送信するものであ
り、例えばパソコンのメモリ上のデータをソフトウェア
により操作し外部の端末に送り出すことで実現できる。
ブロック図である。
時刻情報を入力し、映像信号中のシーン情報を映像解析
処理により自動抽出し、抽出結果のシーン情報、および
シーン情報に対応する標準時刻情報を出力するものであ
り、例えばパソコンのメモリ上で実現できる。
ーン情報抽出部52と番組情報出力部53で構成されて
いる。
信号を入力し、記憶するものであり、例えばパソコンの
メモリ上で実現できる。
記憶した映像信号情報を予め決められた方法を用いて自
動解析し、自動解析した結果を入力映像のシーン情報と
し、さらに獲得したシーン情報に対応する時刻情報を時
刻情報入力部13から取り出すものである。映像を自動
解析し、シーン情報を獲得するための方法としては、例
えば、「桑野ほか、“エッジ密集度によるテロップ文字
フレーム検出誤り抑制法” 1997電子情報通信学会
ソサイエティ大会予稿集、D-12-22」、特開平8―21
4210号「映像カット点検出法および装置」、特開平
10―307580号「音声検索方法および装置」等で
提案されている方法が利用できる。これらは映像中のシ
ーンの切り替わり、テロップ文字、音楽、音声を検出、
認識するものであり、パソコン等の計算機上でのソフト
ウェアとして実現できるものである。
から時刻情報を入力し、記憶するものであり、例えばパ
ソコンのメモリ上で実現できる。
2で得られた映像中のシーン情報およびシーン情報と対
応する時刻情報を番組情報入力部14の外部へ出力する
ものであり、例えばパソコンのメモリ上で実現できるも
のである。
1、利用者端末3内の処理はプログラムとして、CD−
ROM、フロッピィディスク、光磁気ディスク等の記録
媒体あるいはハードディスクに記録してパソコン等のコ
ンピュータ上で実施することもできる。
うな効果がある。
シーン内容に関する情報と当該シーンの放送時刻を番組
情報として蓄積、管理するため、番組情報として従来の
システムのように番組タイトル、概要だけでなく、シー
ン情報等のより詳細な内容を提供することが可能とな
る。また、テレビ番組映像のシーン内容に関する情報と
当該シーンの放送時刻を番組情報として蓄積、管理する
ため、視聴者の情報送受信端末上から行うリクエストの
内容も同様に従来のシステムのように番組タイトル、概
要だけでなく、シーン情報等のより詳細な内容をリクエ
ストすることが可能となる。
映像の著作権、登場人物の肖像権等の権利情報を付与し
た上で管理し、映像を配信する際も映像情報に権利情報
が付加された形式で行うため、権利情報の内容に応じて
映像の再生回数を制限する等、映像データの利用に関し
て制限を設けることが可能となる。このため、映像情報
をダウンロード後に不正に流通させることを防ぐことが
可能となる。また、番組情報提供サーバから提供される
情報として番組映像ではなく番組内容に関する説明等を
テキストで表現したものであれば、映像の権利に関する
問題は発生せずに、番組情報提供サーバを利用した事業
サービスが開始できる。
するサーバシステム中の番組情報を入力する手段とし
て、映像解析技術を用いることで番組内のシーン情報を
自動的に獲得し、データベースに入力することが可能と
なる。これにより、従来必要であったシステム運用のた
めのオペレータ雇用のためのコストを下げることが可能
となる。
を受けた利用者の利用状況に応じて課金を行うことが可
能となり、番組情報を一般視聴者に提供し、視聴者の利
用状況に応じて利用料金を徴収することで収益を得る事
業を実現することが可能となる。
テムの構成図である。
番組情報の一例を示す図である。
す図である。
す図である。
ムの構成図である。
じた映像の利用制限の一例を模式的に示す図である。
ク図である。
端末画面の一例を示す図である。
の端末画面の一例を示す図である。
ロック図である。
すブロック図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 テレビ番組に関する情報を通信回線を介
して利用者端末に提供する番組情報提供方法であって、 テレビ番組の映像信号を入力して記憶する映像入力ステ
ップと、 標準時刻情報を入力して記憶する時刻情報入力ステップ
と、 前記映像入力ステップで入力された番組映像中のシーン
内容に関する情報、および前記時刻情報入力ステップで
入力された時刻情報中の、該シーン内容に対応する時刻
情報とを合わせて番組情報として入力する番組情報入力
ステップと、 前記番組情報を蓄積、管理する番組情報蓄積ステップ
と、 前記蓄積された番組情報を通信回線を介して利用者端末
に送信する情報配信ステップとを有する番組情報提供方
法。 - 【請求項2】 前記映像入力ステップで入力された映像
情報に対し、映像の権利に関する情報を付加する権利情
報入力ステップをさらに有し、前記番組情報入力ステッ
プは番組情報に加え、前記権利情報入力ステップにより
権利情報が付加された映像情報も前記番組情報データベ
ースに蓄積する、請求項1記載の番組情報提供方法。 - 【請求項3】 利用者端末が番組情報提供サーバから通
信回線を介してテレビ番組に関する情報の提供を受ける
番組情報受信方法であって、 前記番組情報提供サーバから番組情報を受け取り、その
内容を該利用者端末内部で記憶する番組情報記憶ステッ
プと、 該番組情報記憶ステップで記憶した番組情報のうち任意
の番組情報を選択する番組情報選択ステップと、 該番組情報記憶ステップで記憶した番組情報のうち任意
の番組情報を該利用者端末の外部に出力する番組情報出
力ステップと、 前記番組情報選択ステップで選択された番組情報を通信
回線を介して前記番組情報提供サーバにリクエストとし
て送信するリクエスト送信ステップとを有する番組情報
受信方法。 - 【請求項4】 前記情報配信ステップが、請求項3記載
の利用者端末からのリクエストに合致する番組情報ある
いは映像情報を前記番組情報データベースから取り出
し、取り出した情報を該利用者端末に配信する、請求項
1または2記載の番組情報提供方法。 - 【請求項5】 前記番組情報入力ステップが、 前記映像入力ステップで入力されたテレビ番組映像を記
憶する映像記憶ステップと、 該映像記憶ステップで記憶された映像情報に対し、映像
解析処理を用いて映像内容のシーン情報を抽出するシー
ン情報抽出ステップと、 前記シーン情報抽出ステップで抽出されたシーン情報、
および前記時刻情報入力ステップで入力された時刻情報
のうち該シーン情報に対応する時刻情報を合わせて番組
情報として出力する番組情報出力ステップとを有する、
請求項1、2、4のいずれか1項記載の番組情報提供方
法。 - 【請求項6】 請求項3記載の利用者端末の情報送受信
に関する情報を通信回線を介して取得し、取得した内容
に応じて該利用者端末の利用者に対して課金する課金方
法。 - 【請求項7】 テレビ番組に関する情報を通信回線を介
して利用者端末に提供する番組情報提供サーバであっ
て、 テレビ番組の映像信号を入力して記憶する映像入力部
と、 標準時刻情報を入力して記憶する時刻情報入力部と、 前記映像入力部で入力された番組映像中のシーン内容に
関する情報、および前記時刻情報入力部で入力された時
刻情報中の該シーン内容に対応する時刻情報とを合わせ
て番組情報として入力する番組情報入力部と、 該番組情報入力部で入力された番組情報を蓄積、管理す
る番組情報データベースと、 該番組情報データベース内の番組情報を通信回線を介し
て利用者端末に送信する情報配信部とを有する番組情報
提供サーバ。 - 【請求項8】 前記映像入力部で入力された映像情報に
対し、映像の権利に関する情報を付加する権利情報入力
部をさらに有し、前記番組情報データベースが、前記番
組情報入力部で入力された番組情報に加え、前記権利情
報入力部により権利情報が付加された映像情報も蓄積す
る、請求項7記載の番組情報提供サーバ。 - 【請求項9】 請求項7または請求項8記載の番組情報
提供サーバから通信回線を介してテレビ番組に関する情
報の提供を受ける利用者端末であって、 前記情報送配信部から番組情報を受け取り、その内容を
該利用者端末内部で記憶する番組情報記憶部と、 前記番組情報記憶部で記憶した番組情報のうち任意の番
組情報を選択する番組情報選択部と、 前記番組情報記憶部で記憶した番組情報のうち任意の番
組情報を該利用者端末の外部に出力する番組情報出力部
と、 前記番組情報選択部で選択された番組情報を通信回線を
介して前記番組情報提供サーバにリクエストとして送信
するリクエスト送信部とを有する利用者端末。 - 【請求項10】 前記情報配信部が、請求項9記載の利
用者端末からのリクエストに合致する番組情報あるいは
映像情報を前記番組情報データベースから取り出し、取
り出した情報を前記両者端末に配信する、請求項7また
は8記載の番組情報提供サーバ。 - 【請求項11】 前記番組情報入力部が、 前記映像入力部で入力されたテレビ番組映像を記憶する
映像記憶部と、 該映像記憶部で記憶された映像情報に対し、映像解析処
理を用いて映像内容のシーン情報を抽出するシーン情報
抽出部と、 該シーン情報抽出部で抽出されたシーン情報、および前
記時刻情報入力部で入力された時刻情報のうち該シーン
情報に対応する時刻情報を合わせて番組情報として出力
する番組情報出力部とを有する、請求項7、8、10の
いずれか1項記載の番組情報提供サーバ。 - 【請求項12】 請求項9記載の利用者端末の情報送受
信に関する情報を通信回線を介して取得し、取得した内
容に応じて該利用者端末の利用者に対して課金する手段
を持つ課金装置。 - 【請求項13】 請求項1、2、4、5のいずれか1項
に記載の方法をコンピュータに実行させる番組情報提供
プログラム。 - 【請求項14】 請求項3記載の方法をコンピュータに
実行させる番組情報受信プログラム。 - 【請求項15】 請求項1、2、4、5のいずれか1項
に記載の方法をコンピュータに実行させる番組情報提供
プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項16】 請求項3記載の方法をコンピュータに
実行させる番組情報受信プログラムを記録した記録媒
体。
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- 2001-08-27 JP JP2001256183A patent/JP4072992B2/ja not_active Expired - Fee Related
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