JP2003068803A - 半導体装置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置 - Google Patents

半導体装置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置

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JP2003068803A
JP2003068803A JP2001259200A JP2001259200A JP2003068803A JP 2003068803 A JP2003068803 A JP 2003068803A JP 2001259200 A JP2001259200 A JP 2001259200A JP 2001259200 A JP2001259200 A JP 2001259200A JP 2003068803 A JP2003068803 A JP 2003068803A
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Shigehiro Morishita
滋宏 森下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回路配線パターンのボトム幅が20μm以下で
あり、回路配線パターンと隣り合う回路配線パターンと
の距離が20μm以下である超ファインピッチのTAB
テープ等の半導体装置用テープキャリアを得ること。 【解決手段】絶縁テープ基材4の一面あるいは両面にサ
ブトラクト法を用いて銅の回路配線パターン7を形成し
た構造を有する半導体装置用テープキャリアにおいて、
回路配線パターンのボトム幅が10μm以上20μm以
下であり、回路配線パターンと隣り合う回路配線パター
ンとの距離が10μm以上20μm以下とし、その回路
配線パターン7の形成に銅箔3の厚さが5μm以上10
μm以下のものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絶縁テープ基材の
片面または両面にサブトラクト法で回路配線パターンが
形成された半導体装置用テープキャリアおよびそれを用
いた半導体装置に関するもので、特にTAB(Tape Aut
omated Bonding)テープまたはBGA(Ball Grid Arr
ay)基板等において、回路配線パターンの配線ピッチを
従来のTABテープよりも狭ピッチ化するための技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型軽量化に伴い、その構成
部品についても一層の高機能化、高密度化が図られてい
る。近年、LSIなどの半導体素子の実装部品は高集積
化と共に多ピン化が進められ、これに対応するため、B
GA(Ball Grid Array)/CSP(Chip Size Package
or Chip Scale Package)のようにピンピッチが広く採
れ、ベアチップの採用が可能なパッケージ実装技術の開
発が行われている。
【0003】また高密度実装化を推進するに当たって
は、TABテープやプリント配線板などの基板のファイ
ンパターン化が図られ、さらにプリント配線板ではビル
ドアップ多層配線板の様に基板の多層化が進められてい
る。TABテープにおいても多ピン化、小型化の要求が
高まり、回路配線パターンの配線間隔がより狭くなる傾
向がある。
【0004】TAB製造工程では、代表的には、例えば
図4に示すように、銅箔3と絶縁テープ基材4を貼り合
せた材料(片面銅貼りテープ)を用いて形成する。銅箔
3と絶縁テープ基材4との接着には、一般には絶縁テー
プ基材4に接着剤5を設け銅箔ラミネートにより形成す
る方法や、絶縁テープ基材4上にスパッタリングなどに
より銅箔3を形成する方法、または銅箔3上に絶縁テー
プ基材4をキャスティングにより形成する方法などがあ
る。
【0005】これらの材料(片面銅貼りテープ)に回路
配線パターン7を形成する方法としては、まず銅箔3上
にフォトレジスト6を塗布し、露光・現像を行い、次に
エッチングにより回路を形成した後、フォトレジスト6
を剥離する方法、いわゆるサブトラクト法が一般に用い
られている。図4にエッチング工程後のTABテープの
断面図を示す。エッチング工程後はフォトレジスト6を
除去し、ソルダーレジストやめっきなどを形成する。
【0006】図4は、接着剤5があるタイプ、すなわち
接着剤使用の片面銅貼りテープを用いて回路配線パター
ンを形成する形態であるが、この接着剤5が無いタイ
プ、すなわち接着剤レス片面銅貼りテープを用いて回路
配線パターンを形成する形態の場合もある。
【0007】この製造方法で一般的に行われているTA
Bテープの一例をあげると、例えば絶縁テープ基材4が
厚さ75μm、接着剤5が厚さ12μm、銅箔3が厚さ
18μmの材料構成で行われる。一方、銅箔に回路配線
パターンを形成するためのエッチングは縦方向(深さ方
向)に進行すると同時に横方向にも進むという性質を有
するため、銅箔上において回路配線パターンに沿って形
成されたフォトレジストの下部の銅箔をも侵食してしま
う。このため、回路配線パターンの幅は、回路配線パタ
ーンの上面から回路配線パターンの下面にかけて一定で
はなく、回路配線パターンの上面幅(以下「トップ幅」
という。)が回路配線パターンの下面幅(以下「ボトム
幅」という。)よりも小さく形成され、このパターンを
断面すると、パターンの下面が上面よりも広い略台形に
なってしまう。
【0008】なお、本明細書においては、このボトム幅
のことをL(ライン)と表現し、回路配線パターンと隣
り合う回路配線パターンとの距離のことをS(スペー
ス)と表現する。
【0009】上記したパターンエッチングの性質から、
先に述べた、絶縁テープ基材の厚さを75μm、接着剤
の厚さを12μm、銅箔の厚さを18μmのTABテー
プを用いた場合、安定したエッチングを行うためには、
配線ピッチとしてLを25μm以上、Sを25μm以上
が必要となるのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子機
器の小型軽量化に伴い、TABテープにおいても一層の
高機能化、高密度化、例えば配線ピッチがLを15μ
m、Sを15μm、あるいはLを20μm、Sを20μ
mという超ファイン化が求められ、従来の構成材料を用
いた製造条件では、これらの微細パターンを形成するこ
とが困難である。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、回路の配線ピッチがLを20μm以下、Sを20μ
m以下の超ファインピッチのTABテープ等の半導体装
置用テープキャリアおよびそれを用いた半導体装置を得
ることにあり、また構成材料的には微細配線を可能とす
る材料を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、次のように構成したものである。
【0013】請求項1の発明に係る半導体装置用テープ
キャリアは、絶縁テープ基材の一面あるいは両面にサブ
トラクト法を用いて銅の回路配線パターンを形成した構
造を有する半導体装置用テープキャリアにおいて、前記
回路配線パターンのボトム幅が10μm以上20μm以
下であり、前記回路配線パターンと隣り合う回路配線パ
ターンとの距離が10μm以上20μm以下であって、
前記回路配線パターンの形成に用いた銅箔の厚さが5μ
m以上10μm以下であることを特徴とする。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の半導体装置
用テープキャリアにおいて、前記回路配線パターンのボ
トム幅が15μmであり、前記回路配線パターンと隣り
合う回路配線パターンとの距離が15μmであって、前
記回路配線パターンの形成に8μm以上9μm以下の銅
箔厚の銅箔を用いたことを特徴とする。
【0015】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の
半導体装置用テープキャリアにおいて、前記半導体装置
用テープキャリアがTABテープから成ることを特徴と
する。
【0016】請求項4の発明に係る半導体装置は、請求
項1、2又は3記載の半導体装置用テープキャリアを用
い、これに半導体チップを搭載し、電気的接続を施して
パッケージに組み立てたことを特徴とする。
【0017】本発明は、TABテープ等の半導体装置用
テープキャリアにおいて、銅箔厚として5μmから10
μm厚の銅箔を用いることにより、回路配線パターンの
ボトム幅が10μmであり、回路配線パターンと隣り合
う回路配線パターンとの距離が20μmであるという微
細配線パターンの形成を可能としたものである。
【0018】また、本発明は、TABテープ等の半導体
装置用テープキャリアにおいて、銅箔厚として8μmか
ら9μm厚の銅箔を用いることにより、回路配線パター
ンのボトム幅が15μmであり、回路配線パターンと隣
り合う回路配線パターンとの距離が15μmであるとい
う微細配線パターンの形成を可能としたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図示の
実施例に基づいて説明する。
【0020】図4のTABテープの構成の下で、回路配
線パターンのボトム幅が15μmであり、回路配線パタ
ーンと隣り合う回路配線パターンとの距離が15μmで
ある微細配線における製造可能な銅箔厚の条件をシミュ
レーションした。その結果、必要とされる銅箔厚として
は9μm以下であることが示された。
【0021】図1にシミュレーション結果の一例を示
す。これはパターン断面の計算結果を示したものであ
り、銅箔3として9μm厚を用いたものである。この場
合の回路配線パターン7の各リードの断面のトップ幅は
9μm、ボトム幅は18μmである。またエッチングフ
ァクタ(Ef)は(2×銅箔厚)/(ボトム幅−トップ
幅)で求められるが、Efの値は2.0である。
【0022】続いて、このシミュレーションを行った条
件と同条件で、実際のエッチングラインを用いでTAB
テープのエッチングを行った。銅箔には9μm厚のU−
SLP(日本電解製)を用いた。エッチングしたTAB
テープの断面の寸法を計測した結果を、シミュレーショ
ン結果と合わせた状態にて図2に示す。
【0023】本実施例で用いたシミュレーションソフト
は、現行のTABテープの製造条件から得られる値を元
に作成されており、薄い銅箔・微細配線ピッチにも応用
できることが分かった。また、回路配線パターンのボト
ム幅が15μmであり、回路配線パターンと隣り合う回
路配線パターンとの距離が15μmである場合には、図
1、図2より銅箔3の厚みとして、9μm以下、好まし
くは8μm以上9μm以下である必要が、実測・計算と
も示されたことになる。
【0024】また、回路配線パターンのボトム幅が10
μm以上20μm以下であり、回路配線パターンと隣り
合う回路配線パターンとの距離が10μm以上20μm
以下である場合においては、図3に示す通りである。こ
の図の破線は、ボトム幅が丁度ライン幅となるように規
定した場合の、現行のTABテープで最も一般的なトッ
プ幅を確保するようにしたとき、その必要銅箔の厚さを
シミュレーションにより求めたものであり、上記配線ピ
ッチの場合には、銅箔厚として5μmから10μm程度
が必要となる。また白丸で示される実際にエッチングさ
れた(試作含む)TABテープにおいても、計算値(破
線)とほぼ一致していることが示されている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、TAB
テープ等の半導体装置用テープキャリアにおいて、銅箔
厚として5μmから10μm厚の銅箔を用いることによ
り、回路配線パターンのボトム幅が10μmであり、回
路配線パターンと隣り合う回路配線パターンとの距離が
20μmであるという微細配線パターンの形成を可能と
なる。
【0026】また、本発明は、TABテープ等の半導体
装置用テープキャリアにおいて、銅箔厚として8μmか
ら9μm厚の銅箔を用いることにより、回路配線パター
ンのボトム幅が15μmであり、回路配線パターンと隣
り合う回路配線パターンとの距離が15μmであるとい
う微細配線パターンの形成を可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシミュレーションによる微細配線パタ
ーンのTABの断面構造の一例を示したものである。
【図2】本発明により実際に微細配線パターンのTAB
テープを形成した時の各部の寸法と、シミュレーション
結果とを比較表の形で示した図である。
【図3】本発明の作用を示すため、各配線ピッチ間にお
けるシミュレーション結果の許容銅箔厚さと、実際にエ
ッチングされたTABテープの許容銅箔厚さを示した図
である。
【図4】本発明の対象としたTABテープの断面構造の
説明図であり、エッチング工程後の断面図である。
【符号の説明】
1 TABテープ 3 銅箔 4 絶縁テープ基材 7 回路配線パターン P 配線ピッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁テープ基材の一面あるいは両面にサブ
    トラクト法を用いて銅の回路配線パターンを形成した構
    造を有する半導体装置用テープキャリアにおいて、 前記回路配線パターンのボトム幅が10μm以上20μ
    m以下であり、前記回路配線パターンと隣り合う回路配
    線パターンとの距離が10μm以上20μm以下であっ
    て、前記回路配線パターンの形成に用いた銅箔の厚さが
    5μm以上10μm以下であることを特徴とする半導体
    装置用テープキャリア。
  2. 【請求項2】前記回路配線パターンのボトム幅が15μ
    mであり、前記回路配線パターンと隣り合う回路配線パ
    ターンとの距離が15μmであって、前記回路配線パタ
    ーンの形成に8μm以上9μm以下の銅箔厚の銅箔を用
    いたことを特徴とする請求項1記載の半導体装置用テー
    プキャリア。
  3. 【請求項3】前記半導体装置用テープキャリアがTAB
    テープから成ることを特徴とする請求項1又は2記載の
    半導体装置用テープキャリア。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載の半導体装置用テ
    ープキャリアを用い、これに半導体チップを搭載し、電
    気的接続を施してパッケージに組み立てたことを特徴と
    する半導体装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072144A (ja) * 2007-11-30 2008-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線基板
WO2008047422A1 (fr) * 2006-10-18 2008-04-24 Casio Micronics Co., Ltd. Procédé pour inspecter un schéma de câblages et système conçu à cet effet
JP2008251120A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nhk Spring Co Ltd ディスク装置用サスペンション
US8064169B2 (en) 2007-03-30 2011-11-22 Nhk Spring Co., Ltd. Suspension for disc drive

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