JP2003066953A - 改装可能なドラムヘッド - Google Patents
改装可能なドラムヘッドInfo
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Abstract
改良打楽器を提供する 【解決手段】互いに間隔が隔てられた全体に平らな上部
材14及び全体に平らな下部材16を含む実質的に環状
のフープ12、内周リム18、及び外周リム20を持つ
改良ドラムヘッド10。環状フープと全体に同一平面内
にあり、内周リム及び外周リム内に画成された領域に亘
って平らに延びる打面を構成するフィルム膜材料22が
更に提供される。ドラムヘッドは、タム、スネアドラ
ム、バスドラム、タンバリン、コンガ、ボンゴ、及び多
くの他の種類の民族的及び他のドラムを含む様々な打楽
器に使用するように適合できる。本発明は、楽器の平ら
な環状フープ区分がドラムシェルとして機能する手持ち
式ドラムとして別に使用することもできる。
Description
し、更に詳細には、従来のドラムシェルと組み合わせて
ドラムヘッドとして、又は別に手持ち式楽器として使用
できる改良打楽器装置に関する。
ムは、数千年以前にその起源を持つ。その後、現在より
も遙かに多くのドラムが、遠く離れた村々の人々が互い
に語り合うことができるようにする、即ちメッセージや
警告等を送るための通信手段として使用されてきた。最
近では、ドラムは、くり抜いた丸太から製造されること
が多い。接触面又は打面として役立つ開口部に動物の皮
を張り亘す。ドラムは、今日我々に親しみがある形体に
徐々に変化してきた。これらには、更に最新のタム、ス
ネアドラム、及びバスドラム、及びコンガ、ボンゴ、ジ
ェンベ(djembes)等の民族的打楽器群が含まれ
る。
は円筒形シェルを含む。このシェルは、通常は、木材、
金属、又は合成材料から製造される。別体のドラムヘッ
ドがシェルの一方の端部又は両端に取り付けられ、ドラ
ムの所望の音を発生するための接触面として作用する。
ドラムヘッドの平面に対して垂直方向に配向されるよう
に構成されている。従来のドラムヘッドは、張力を直角
に加えることができるように、即ちヘッドの周囲を(ヘ
ッド表面に対して垂直方向に)引っ張ってフィルムを延
伸し且つ張力を加えるためにシェルに連結されたドラム
ラグ等の複数の装置を使用することによって張力を直角
に加えることができるように、その周囲が形成され即ち
曲げられる。張力が加えられる方向は、ヘッドの垂直方
向軸線方向と一致する。更に詳細には、ヘッドの周囲に
配置されたヘッドの区分の曲がった又は角度をなした部
分の全体に垂直方向の平面と一致する。
を画成する内外のリムを持つ環状フープに亘って延伸し
た振動性シート即ち膜を含む。代表的には、チャンネル
は一種の接着剤又は樹脂で充填され、ここにドラムヘッ
ドの曲げられた周囲部分が挿入される。次いで、接着剤
又は樹脂を硬化させることにより、フィルムをフープに
しっかりと固定することができる。
両端)に配置する。次いで、標準的なリム取り付け式カ
ウンタフープを環状フープ上に置いてこれとぴったりと
接触させ、ドラムヘッドをシェルに固定する。次いで、
カウンタフープを任意の適当な張力機構と組み合わせて
使用し、ドラムヘッドに必要な張力を与える。予め張力
を加えた、即ち予め調律したヘッドをドラムシェルに同
じ方法で組み立てる。
は、シェルの最外端区分を構成するシェルの支承縁部と
ヘッドとを係合させる工程が含まれる。ヘッドに張力を
加える工程には、フィルム又は膜を支承縁部に亘って及
び支承縁部に当てて引っ張ってぴんと張る工程が含まれ
る。ヘッドが発する音響は、支承縁部の形状及び硬度、
及び縁部が発生する摩擦と直接関連している。ドラムの
音響を発生する振動は、これらの特性の結果である。し
かしながら、この関係での「摩擦張力」には、多くの場
合、多くの欠点がある。ヘッドを支承縁部に当てて引っ
張ると、通常、フィルムに皺を生じ、これにより音響が
歪む。更に、音響、更に詳細には振動の特徴は、支承縁
部及びドラムシェルによって吸収され易く、音を小さく
し、楽器の品質を低下させる。
9,891号に開示された種類の手持ち式ドラムは、ヘ
ッドを従来のドラムシェルとの組み合わせ等の様々な用
途に適合できるように改良された従来のドラムヘッドの
一例である。この装置は、一体に形成された一つのユニ
ットでシェル及びヘッドの両方の役割を果たす単ヘッド
手持ち式楽器として独立して使用することもできる。し
かしながら、いずれの場合でも、シェルの壁は、従来と
同様に、ヘッドの水平方向軸線に対してほぼ直角に配向
される。
するための、又は予め調律した及び調律が予め施してな
い、タム、スネア、バスドラム、コンガ、及び他の民族
的ドラムが含まれるがこれらに限定されない全ての種類
のドラムと組み合わせて使用するための融通性があり且
つ独特のドラムヘッド構造を提供するのが望ましい。手
持ち式ドラムとして、その好ましい実施例では、楽器
は、ヘッドの打面即ち接触面、即ちフィルム又は膜部分
が、フィルムの上下の表面にしっかりと結合されてドラ
ムシェルとしての追加の機能を果たす別体のフープ構成
要素と同一平面内に置かれた構造を使用する。この改良
された楽器により、平らなシェルと組み合わせた張力が
加えられた平らなフィルムを、従来のシェルと組み合わ
せた標準的なリム取り付け式カウンタフープに単に接合
した場合に振動させることができるフィルムよりも僅か
に大きく自由に振動させることができる。改良楽器は、
「摩擦張力」と通常関連した欠点なしに、音色の品質及
び一体性に優れた音響を発生する。
の内側に取り付けられた適正な支持手段を使用し、ドラ
ムヘッドをシェル開口部の所定の場所に、周縁近くに又
は実質的に周縁と同一平面内に支持でき且つ固定でき
る。改良ドラムヘッドは、更に、従来のシェルのリム部
分上に適合してシェルに従来の張力機構を使用して取り
付けることができる。環状フープの寸法及び形体とほぼ
一致するように形成された全体に平らなカウンタフープ
をドラムヘッド上にフープと接触して配置でき、張力プ
ロセスを補助する適当な手段によってそこに固定でき
る。
は、装置を手持ち式楽器として独立して演奏できるよう
にするシェルとしても機能する平らなフープを使用する
改良打楽器を提供することである。
ある振動性フィルムシート材料及び環状又は他の適当な
形状のフープを組み合わせた改良打楽器を提供すること
である。
又は接触面を平らなフープ又はシェルと組み合わせた改
良打楽器を提供することである。本発明の更に別の目的
は、打面のリムの下に環状肩部が形成された平らなフィ
ルムを平らなフープ又はシェルと組み合わせた改良打楽
器を提供することである。
と平らなフープ又はシェルとの間の表面−表面接触を最
大にした改良打楽器を提供することである。本発明の更
に別の目的は、ドラムヘッドのフィルム構成要素が、同
じフィルムが従来の円筒形チューブ状ドラムシェルに接
合された場合よりも自由に振動できる改良打楽器を提供
することである。
欠点をなくした改良打楽器を提供することである。本発
明の更に別の目的は、音色の品質及び一体性が更に優れ
た音響を発生する改良打楽器を提供することである。
バスドラム、コンガ等を含む様々なドラムのドラムヘッ
ドとして使用するように適合できる改良打楽器を提供す
ることである。
ドラムシェルに接合でき且つ適切に張力を加えることが
できるように、全体に平らなカウンタフープとともに使
用するように適合できる改良打楽器を提供することであ
る。
た又は施してない改装可能な(convertibl
e)ドラムヘッドを使用する改良打楽器を提供すること
である。
り且つ対費用効果に優れた改良打楽器を提供することで
ある。
発明は、互いに間隔が隔てられた全体に平らな上部材及
び全体に平らな下部材、内周リム、及び外周リムを含む
実質的に環状のフープを持つ改良ドラムヘッドを提供す
る。更に、内周リム及び外周リム内に画成された領域に
亘って平らに延びる、打面を構成するためのフィルム材
料又は膜が提供される。フィルム材料は、環状フープと
全体に同一平面内にある。
ずれかの実施例のドラムヘッドは、タム、スネア、バス
ドラム、タンバリン、コンガ、ボンゴ、及び多くの他の
種類の民族的ドラム及び他のドラムを含む様々な打楽器
で使用するように適合できる。本発明は、楽器の環状フ
ープ区分がドラムシェルとして機能する手持ち式ドラム
として別に使用することもできる。
は調律可能であるのがよい。本発明の調律可能な実施例
は、環状フープの本体内に形成された間隔が隔てられた
複数の開口部に挿入できる任意の適当なボルト又はロッ
ドを含む張力機構を必要とする。張力ボルト又はロッド
に接合するラグナット又は何等かの他の同様の種類の装
置は、回転させたとき、フープの平面に対して垂直な力
を形成し、装置を調律するためにドラムヘッドを締め付
ける。張力機構は、所期の目的を達成するため、シェル
の内側又は外側のいずれかの任意の適当な位置に取り付
けることができる。更に、ヘッドを適正に締め付けるた
めに平らなカウンタフープを使用するのがよい。
平面内フープとして作用するフィルム及び高密度ファイ
バボードの複数の層を使用することが含まれる。これら
の層を結合するため、適当な接着剤が適用される。強度
を接着剤結合部に強度を追加するため、機械的手段を使
用できる。
い形状であるけれども、楕円形、矩形、正方形、三角
形、及び様々な他の幾何学的形状を含む他の形体を使用
してもよい。
説明を本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参照し
て読むことにより明らかになるであろう。
した本発明の好ましい実施例の斜視図である。予め調律
してある(予め張力を加えた)か或いは調律可能である
のがよいドラムヘッド10は、互いに平行であり且つ間
隔が隔てられた全体に平らな上部材14及び全体に平ら
な下部材16を持つ環状フープ12を含む。フープ12
は、内周リム18及び外周リム20を含む。接触面即ち
打面を構成するフィルム材料層22が、内周リム18内
に画成された領域24に亘って平らに直線的に延びてお
り、内周リム18と外周リム20との間に画成された領
域26に亘って連続しており、環状フープ12の構成要
素とフィルム材料22との間に最大接触表面積を確保す
る。フィルム材料22は環状フープ12と全体に同一平
面内にあり、ポリアミドウェブ接着剤又は任意の他の適
当な接着剤等の接着剤材料28を使用してフィルム材料
22を平らな上部材14と平らな下部材16に、及びこ
れらの間に結合し固定できる。接着剤材料28は、更
に、フィルム材料22に適当な張力を維持するのにも役
立つ。フィルム材料22に適正な張力を加えるのを補助
し且つ確実にするために追加の機械的手段を使用でき
る。これには、例えば、環状フープ12に形成された半
径方向に間隔が隔てられた複数の開口部30が含まれ
る。ボルト(図示せず)又は何等かの他の適当な装置を
これらの開口部の各々に挿入した後、これらをナット
(図示せず)で固定し、締め付け、環状フープ12とフ
ィルム材料22との間に追加の強度を加える。この目的
についてリベット31を使用してもよい。任意の適当な
天然糸又は合成糸を使用した縫い付けを使用することも
できる。
各々は、環状フープ12を適当な強度及び弾性に維持す
るため、一つ又はそれ以上の材料層でできているのがよ
い。この目的の構造材料には、中程度乃至高程度の密度
のファイバボード、ポリエステルフィルム(様々な厚さ
を備えている)、及びアラミド/複合ファイバが含まれ
るが、これらの材料に限定されない。
法で提供され、その構成要素は、このような大きさ及び
寸法に従って予め切断される。更に、円形(図1参
照)、矩形(図10参照)、正方形(図11参照)、三
角形(図9参照)、及び様々な他の幾何学的形状を含む
様々な形体を使用できる。
ド10は極めて融通性が大きく、ばち11又は任意の他
の適当な手段を使用して従来のドラムシェル(図1のA
参照)とは異なる態様で演奏し、所望の音響を発生でき
る。このような場合、環状フープ12はシェルである。
られ、又は通常は金属製のフープと形態が適正に一致す
るように形成され、これによりフィルムに従来の通りに
直角に張力を加えることができる。しかしながら、フィ
ルムをシェルの支承縁部上で引っ張ると、フィルムに皺
が寄る。振動する膜が発生する音響は、支承縁部の形
状、硬さ、及び摩擦、及び音響吸収程度の直接的な結果
である。
要因、特に「摩擦張力」による影響が及ぼされない。こ
れは、その好ましい実施例において、引っ張られる支承
縁部がないためである。全ての構成要素、即ち環状フー
プ12及びフィルム材料22は、それらの配向が同一平
面内にある。かくして、フィルムは自由に振動できる。
多くの音響、音色、リズムパターン及び減衰技術が本発
明によって更に容易に得られる。
シェル32に適合するのが所望である場合には、従来の
ドラムラグ35を開口部30と組み合わせて使用し、ド
ラムヘッド10をシェル32に取り付け、これに従って
ヘッドに張力を加える。この実施例では、平らなカウン
タフープ34を使用するのが好ましい。環状フープ12
の開口部30と整合した開口部36は、従来のシェル3
2の壁42に取り付けられた様々な張力機構40からの
ロッド又はボルト38を受け入れ、張力プロセスで協働
するようになっている。ボルト又はロッド38を締め付
けると、ヘッドの張力が増大する。平らなカウンタフー
プ34は、ドラムヘッド10の大きさ及び厚さ、ドラム
シェル32の大きさ及び容積、及び特定の経済的要因を
含む多くの要因に応じてその大きさ及び厚さを変化させ
ることができる。シェル32の高さは、所望に応じて、
2.54cm(1インチ)程度から数フィート(1フィ
ート=30.48cm)又はそれ以上の範囲内にある。
準的ドラムシェル45の内壁44に取り付けられて固定
されるようになっている。この場合、環状フープ12が
載るショルダーマウント46の支持により、ヘッドはね
じ47又は何等かの他の適当な手段を使用して固定され
る。カウンタフープは使用してもよいし使用しなくても
よい。代表的には、ドラムヘッド10は、楽器を更に容
易に妨げなく演奏できるように、正確ではないにせよ、
シェル45の縁部48によって実質的に位置決めされ
る。
ド50は、リム54及びこのリム54の下方に形成され
た環状肩部56を備えた打面52を含むように形成され
ている。ドラムヘッド50の周囲区分58は、全体に平
らな上部材62及び全体に平らな下部材64を含む環状
フープ60の構成要素間に固定され且つ結合されてい
る。ドラムヘッド50は任意の従来のドラムシェルに適
合でき、必要であれば、又は必要でなくても、カウンタ
フープ及び任意の適当な張力機構(図示せず)を使用し
て変更できる。
説明したが、本発明を特定の実施例に限定しようとする
ものではないということは理解されるべきである。むし
ろ、添付の特許請求の範囲に定義された本発明の精神及
び範囲内に含まれているように、全ての変形、変更、及
び等価物を含もうとするものである。
Aはドラム演奏者が掴んで演奏しているところを示す、
本発明のドラムヘッドの斜視図である。
す、本発明のドラムヘッドの分解図である。
の断面図である。
使用された一つの変形例の機械的手段を含む、本発明の
ドラムヘッドの正面図である。
使用された第2の変形例の機械的手段を含む、本発明の
ドラムヘッドの正面図である。
れた状態で示す本発明のドラムヘッド(平らなカウンタ
フープを備えている)の斜視図である。
ムヘッドを含む図6に示す特定のドラム構成要素の分解
図である。
る。
である。
正面図である。
体の正面図である。
正面図である。
れ且つ取り付けられた状態で示す本発明のドラムヘッド
の断面図である。
Claims (23)
- 【請求項1】 ドラムヘッドにおいて、 全体に平らな上部材及びこの平らな上部材と平行であり
且つ間隔が隔てられた全体に平らな下部材、内周リム、
及び外周リムを含む実質的に環状のフープ、 前記内周リム内に画成された領域に亘って平らに延び、
前記内周リムと前記外周リムとの間に画成された領域に
亘って平らであり続け、前記環状フープと全体に同一平
面内にある、打面を構成する部材、及び前記打面を構成
する部材を前記環状フープの前記平らな上部材と前記平
らな下部材との間に固定するための手段を含む、ドラム
ヘッド。 - 【請求項2】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記環状フープは前記ドラムヘッドをドラムシェル
に固定するための手段を含む、ドラムヘッド。 - 【請求項3】 請求項2に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムヘッドをドラムシェルに固定するための
前記手段により、前記前記打面を構成する部材に張力を
加えることができる、ドラムヘッド。 - 【請求項4】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記環状フープの前記平らな上部材は、一つ又はそ
れ以上の材料層を含む、ドラムヘッド。 - 【請求項5】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記環状フープの前記平らな下部材は、一つ又はそ
れ以上の材料層を含む、ドラムヘッド。 - 【請求項6】 請求項2に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムヘッドをドラムシェルに固定するための
前記手段は、前記環状フープに配置された複数の開口
部、及び前記ドラムヘッドを支持でき且つ打面を構成す
る前記部材に張力を加えることができるように前記開口
部と締め付け関係で係合し且つ前記ドラムシェルに連結
するようになった対応するボルト部材を含む、ドラムヘ
ッド。 - 【請求項7】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムヘッドの厚さは、0.953cm(3/
8インチ)以下である、ドラムヘッド。 - 【請求項8】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記打面を構成する前記部材を前記環状フープの前
記平らな上部材と前記平らな下部材との間に固定するた
めの前記手段は、接着剤配合物を含む、ドラムヘッド。 - 【請求項9】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記打面を構成する前記部材を前記環状フープの前
記平らな上部材と前記平らな下部材との間に固定するた
めの前記手段は、前記環状フープに配置された間隔が隔
てられた複数の開口部及び対応する挿入可能なリベッ
ト、又はナット及びボルトの組み合わせを含む、ドラム
ヘッド。 - 【請求項10】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記打面を構成する前記部材には曲がった部分がな
い、ドラムヘッド。 - 【請求項11】 請求項8に記載のドラムヘッドにおい
て、前記接着剤配合物はポリアミドウェブ接着剤であ
る、ドラムヘッド。 - 【請求項12】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記平らな上部材及び前記平らな下部材はファイバ
ボードでできている、ドラムヘッド。 - 【請求項13】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記平らな上部材及び前記平らな下部材は合成材料
でできている、ドラムヘッド。 - 【請求項14】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記打面を構成する前記部材はポリエステルででき
ている、ドラムヘッド。 - 【請求項15】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムヘッドには予め張力が加えてある、ドラ
ムヘッド。 - 【請求項16】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムヘッドには、所望のピッチの音色を出す
ために予め調律が施してある、ドラムヘッド。 - 【請求項17】 請求項1に記載のドラムヘッドにおい
て、前記打面を構成する前記部材は一つ以上の層ででき
ている、ドラムヘッド。 - 【請求項18】 ドラムヘッドにおいて、 全体に平らな上部材及びこの平らな上部材と平行であり
且つ間隔が隔てられた全体に平らな下部材、内リム、及
び外リムを含むフレーム部材、 前記内リム内に画成された領域に亘って平らに延びる打
面を構成する部材であって、前記打面を構成する部材と
前記平らな上部材及び前記平らな下部材との間の表面−
表面接触を最大にするため、及び前記打面を構成する部
材がしっかりと固定されるようにするため、前記内リム
と前記外リムとの間に画成された領域に亘って平らであ
り続け、前記打面を構成する部材は前記フレーム部材と
全体に同一平面内にある、打面を構成する部材、及び前
記打面を構成する部材を前記フレーム部材の前記平らな
上部材と前記平らな下部材との間に固定するための手段
を含む、ドラムヘッド。 - 【請求項19】 請求項18に記載のドラムヘッドにお
いて、前記フレーム部材は正方形形状である、ドラムヘ
ッド。 - 【請求項20】 請求項18に記載のドラムヘッドにお
いて、前記フレーム部材は矩形形状である、ドラムヘッ
ド。 - 【請求項21】 請求項18に記載のドラムヘッドにお
いて、前記フレーム部材は三角形形状である、ドラムヘ
ッド。 - 【請求項22】 請求項2に記載のドラムヘッドにおい
て、前記ドラムシェルは、シェル内壁及び周縁を有し、
前記ドラムヘッドは前記シェル内壁に前記周縁と全体に
均等に固定的に取り付けられている、ドラムヘッド。 - 【請求項23】 ドラムヘッドにおいて、 全体に平らな上部材及びこの平らな上部材と平行であり
且つ間隔が隔てられた全体に平らな下部材、内リム、及
び外リムを含むフレーム部材、 リム部分を持つ打面を構成する部材であって、全体に垂
直方向に連続した壁及び前記リム部分の下に形成されて
おり且つ前記壁と関連した肩部材を含み、この肩部材
は、前記内リムと前記外リムとの間に画成された領域に
亘って平らに延びる、打面を構成する部材、及び前記打
面を構成する部材を前記フレーム部材の前記平らな上部
材と前記平らな下部材との間に固定するための手段を含
む、ドラムヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
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