JP2003065644A - 人工造雪装置 - Google Patents

人工造雪装置

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JP2003065644A
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drums
drum
ice
artificial
pair
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Masaki Shibata
勝紀 柴田
Kozo Tsutsumi
弘三 堤
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Toyo Seisakusho KK
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Toyo Seisakusho KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2303/00Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
    • F25C2303/042Snow making by using solid ice, e.g. ice crushing

Landscapes

  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】熱エネルギー的な無駄が少なく、単位時間当た
りの人工雪製造能力が高く、さらに、装置が簡単であっ
てコンパクトであり、かつ低コストな人工造雪装置を提
供する。 【解決手段】フレーク状の薄氷片を製造する製氷機1の
薄氷片排出口の下方にホッパー2を設け、このホッパー
の下方に、ケーシング内に2個一対のドラム8a、8b
が配せられ、各ドラムは外周に突歯9が形成されてい
て、ドラム間に供給された薄氷片を対向ドラムで破砕も
しくは粉砕して人工雪を製造する砕氷機3を設け、砕氷
機の下方には、砕氷機からの人工雪をゲレンデ等の所要
場所へ搬送する空気搬送コンベア5a、5bを配した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製氷した原氷を砕
氷し、例えば、スキー場のゲレンデなどへ撒氷すること
で、人工雪を擬似的に積雪させるための人工造雪装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場には造雪や補雪を目的と
してファンタイプ、ガンタイプといった人工降雪機が数
多く導入された。しかし、このような人工降雪機は氷点
下の気温が必要となり、使用可能な期間が極めて短く、
十分にその能力が発揮できなくなってきている。
【0003】そこで、近年では気象条件に左右されない
製氷型人工造雪システムが導入され、早期のスキー場オ
ープンが可能となり、スキー場経営の安定に寄与するも
のとして評価されている。
【0004】このような人工造雪システムとして、例え
ば、特開平11‐294914号公報のものがある。こ
の造雪システムは、製氷部で製氷された原氷を撒氷部へ
移送するとともに第1次クラッシャーで塊状氷に砕氷し
て搬送装置にて撒氷部へ移送し、撒氷部では塊状氷を第
2次クラッシャーでさらに粒状氷に砕氷して撒布するよ
うにしてある。また、水分の少ない人工雪(乾き雪)と
するために前記原氷の脱水を行うが、その脱水は原氷を
形成する製氷板に高温冷媒を流して洗い流すことにより
行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような人
工造雪装置では、一つの製氷板に対して製氷時には低温
冷媒を流し、脱水時には高温冷媒を流して製氷サイクル
と脱水サイクルとで低温冷媒と高温冷媒を交互に流して
いるので、熱エネルギー的に非常に無駄が多かった。
【0006】また、脱水された氷の表面は融けている部
分と凍っている部分が混在して品質が均一でない人工雪
となり、さらに連続的な自動製氷ができないために単位
時間当たりの人工雪製造能力が低いといった課題があっ
た。
【0007】さらに、砕氷装置が1次クラッシャーと2
次クラッシャーの2段階で砕氷化しているため、装置は
複雑でスペースも大きく、かつコスト高となっていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る人工造雪装置は、フレーク状の薄氷片
を製造する製氷機の薄氷片排出口の下方にホッパーを設
け、このホッパーの下方に、ケーシング内に2個一対の
ドラムが配せられ、各ドラムは外周に突歯が形成されて
いて、ドラム間に供給された薄氷片を対向ドラムで破砕
もしくは粉砕して人工雪を製造する砕氷機を設け、砕氷
機の下方には、砕氷機からの人工雪をゲレンデ等の所要
場所へ搬送する空気搬送コンベアを配した構成のものと
してある。
【0009】本発明における砕氷機の実施態様の第1
は、一対のドラムの各外周部の突歯形状を、個々の突歯
が三角錐体からなり、三角錐体の底面が二等辺三角形を
なし、長辺からなる二等辺はドラム周方向に、短辺はド
ラム周方向と直角をなし、かつ短辺と三角錐体の頂点が
形成する三角形状の切削面は回転方向に対して後退し、
しかも突歯はドラム周方向に連設されて1列の突歯列を
形成し、該突歯列がドラムの幅方向に数mmの間隔を開
けて複数列形成されて両ドラムを構成し、これらのドラ
ムが互いに反対方向に同期回転させられる構成としてあ
る。
【0010】本発明における砕氷機の実施態様の第2
は、一対のドラムの各外周部の突歯形状を、ドラム幅方
向と平行にV字状の山谷よりなる溝を連続して形成し、
さらにドラム周方向と平行にV字状の山谷よりなる溝を
数本形成して両ドラムを構成し、一方のドラムの回転数
と他方のドラムの回転数に差を生じさせて互いに反対方
向に回転させられる構成としてある。
【0011】本発明における砕氷機の実施態様の第2
は、一対のドラムの各外周部の突歯形状を、ドラム幅方
向と平行にV字状の山谷よりなる溝を連続して形成して
両ドラムを構成し、一方のドラムの回転数と他方のドラ
ムの回転数に差を生じさせて互いに反対方向に回転させ
られる構成としてある。
【0012】また、前記砕氷機の一対のドラム間のクリ
アランスを調節できるように構成してある。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に示す具体例
により説明する。図1において符号1は製氷機を示し、
この製氷機はフレーク状の薄氷片を製造するもので、種
々の構造のものがあり、公知でもあるので説明は省略す
る。
【0014】製氷機の下方にはホッパー2があり、製氷
機にて製造された薄氷片は製氷機の下部排出口からホッ
パー2内に落下する。
【0015】ホッパー2の下には砕氷機3があり、ホッ
パーから砕氷機3内に落下した薄氷片は破砕、粉砕され
て人工雪に形成される。
【0016】砕氷機によって形成された人工雪は例えば
ロータリーフィーダよりなるフィーダ4により空気搬送
コンベアに供給され、同コンベアによってゲレンデに空
気圧送される。
【0017】フィーダ4には空気搬送コンベアの一次側
5aにおけるブロワー10からの空気が送られ、フィー
ダ4からの人工雪が空気搬送コンベアの二次側5bによ
りゲレンデに搬送され、撒布される。
【0018】多量の人工雪を必要とする場合は、図2に
示すように複数台の製氷機及び各製氷機に対応するホッ
パーを設け、各ホッパーからの薄氷片をコンベア6(例
えばスクリューコンベア)へ落下せしめて、1基の砕氷
機に纏めて落下せしめて人工雪を形成し、フィーダ4か
らの人工雪を空気搬送コンベアでゲレンデに運び、適宜
撒布する。
【0019】フィーダ4には空気搬送コンベアの一次側
5aにおけるブロワー10からの昇温された空気が一次
冷却器11にて外気温に近い温度に冷却され、かつ二次
冷却器12にて除湿されて送られ、フィーダ4からの人
工雪が空気搬送コンベアの二次側5bによりゲレンデに
搬送され、撒布される。
【0020】砕氷機は一対のドラムを備え、両ドラムで
薄氷片をクラッシュして人工雪とするようにしてあり、
その一例を図3に示す。図1、2に示す砕氷機のケーシ
ング7内に図3のように一対のドラム8a、8bがあ
り、ドラムの外周には、三角錐状の突歯9が円周方向に
形成された突歯列をドラムの巾わたりに複数列形成した
ものとしてあり、各ドラムは図示略の駆動機によって反
対方向に回転させられ、ドラム間に落下させられた薄氷
片をさらに破砕して人工雪を形成する。
【0021】突歯のより詳しい形状は、三角錐の底面が
二等辺三角形をなしており、長辺からなる二等辺がドラ
ム円周方向に、短辺がドラムの円周方向と直角をなして
ドラム外周に形成されている。
【0022】さらに短辺と三角錐の頂点が形成する三角
形状の切削面は回転方向に対して例えば6°程度後退さ
せてドラム外周に形成されている。
【0023】これらの三角錐形状の突歯がドラム外周に
連設されて突歯列を形成しており、突歯列はドラムの幅
方向に数mmの間隔を開けて複数列形成されて一方のド
ラムを構成し、同様の構造をした他方のドラムとで一対
をなし、互いに反対方向に同期回転することでフレーク
状氷を砕氷化し、人工雪を生成する。
【0024】この際、人工雪の大きさは両ドラム間のク
リアランスαを調節して行うが、クリアランスを調節す
る機構は種々あるので説明は省略する。
【0025】図4は砕氷機の他の例を示し、これも一対
のドラム8a、8bよりなり、外周に突歯9を有する。
しかして突歯の形状は、例えば90°の角度を持ち深さ
が約1mmから2mmのV字状の山谷を持った溝を、ド
ラム幅方向と平行に連続して形成し、さらにドラム周方
向と平行に、例えば90°の角度を持ったV字状の山谷
を持った溝を数本形成して一方のドラムを構成し、同様
の構造をした他方のドラムとで一対をなし、両ドラムは
回転数比が例えば1:48程度の割合となるよう回転数
に差を生じさせて互いに反対方向に回転することにより
フレーク状薄氷片をいわば摺り潰して砕氷し、人工雪を
生成する。
【0026】ドラムの円周方向と平行に数本の溝を形成
することによって、或る一定の大きさの粒径の砕氷を通
過させることができ、これによってパウダースノー(粉
雪)成分に、一定の大きさの粒径を持った人工雪成分を
適度に混在させることができる。なお、ドラムの周方向
及び幅方向の歯形溝ピッチ並びにV字形角度を適宜変更
することによって、種々の粒径分布をもった人工雪を生
成することができる。
【0027】図5は砕氷機の他の例を示し、ドラム外周
部の突歯の形状を、ドラム幅方向と平行に例えば90°
の角度を持ったV字状の山谷を持った溝を連続して形成
して一方のドラムを構成し、同様の構造をした他方のド
ラムとで一対をなし、一方のドラムと他方のドラムの回
転数が例えば1:48程度の比で互いに反対方向に回転
することでフレーク状氷を砕氷する。
【0028】このような突歯構造とすることにより、フ
レーク状薄氷片は摺るように細粒化されるので、パウダ
ースノー状成分が大部分を占める粉雪状人工雪とするこ
とができる。なお、ドラム幅方向の歯形溝ピッチ並びに
V字形角度を適宜変更することによって、種々の粒径分
布をもった人工雪を生成することができる。
【0029】
【発明の効果】(1) 製氷サイクルと脱氷サイクルとで低
温冷媒高温冷媒を交互に流す必要がないため、熱エネル
ギー的に無駄がなく、したがって、単位時間当たりの人
工雪製造能力が大きい。 (2) 温熱による脱水工程が不要であるので、生成した氷
の表面が融けてなく、したがって、表面が融けている部
分と凍っている部分が混在しない均一な品質の人工雪の
製造が可能である。 (3) 砕氷機の一対のドラムの間隔を調節することにより
季節,気温によるゲレンデの状態に適する人工雪の製造
が可能である。例えばゲレンデ状態は10月初旬から厳
冬期、さらには4月下旬頃までオープンするが、その時
期の気温に合わせた人工雪とすることができる。 (4) 屋外および屋内スキー場に適した人工雪の製造が可
能である。すなわち、スキー場人工雪としては、屋外・
屋内とも細かなパウダースノーが適しているが、屋外ス
キー場ではパウダースノー成分だけであると、人工雪が
風で舞い上がるので、人工雪の撒布に困難をきたすこと
があるが、本装置では撒布しやすい人工雪とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る人工造雪装置のシステム図。
【図2】本発明に係る他の人工造雪装置のシステム図。
【図3】砕氷機におけるドラムの一例を示し、(a)は平
面図、(b)は正面図、(c)は一部拡大正面図。
【図4】砕氷機におけるドラムの他の例を示し、(a)は
平面図、(b)は正面図、(c)は一部拡大正面図。
【図5】砕氷機におけるドラムのさらに他の例を示し、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は一部拡大正面図。
【符号の説明】
1 製氷機 2 ホッパー 3 砕氷機 4 フィーダ 5a 空気搬送コンベアの一次側 5b 空気搬送コンベアの二次側 6 コンベア 7 砕氷機のケーシング 8a、8b 砕氷機のドラム 9 突歯 10 ブロワー 11 一次冷却器 12 二次冷却器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレーク状の薄氷片を製造する製氷機の薄
    氷片排出口の下方にホッパーを設け、このホッパーの下
    方に、ケーシング内に2個一対のドラムが配せられ、各
    ドラムは外周に突歯が形成されていて、ドラム間に供給
    された薄氷片を対向ドラムで破砕もしくは粉砕して人工
    雪を製造する砕氷機を設け、砕氷機の下方には、砕氷機
    からの人工雪をゲレンデ等の所要場所へ搬送する空気搬
    送コンベアを配してなる人工造雪装置。
  2. 【請求項2】一対のドラムの各外周部の突歯形状を、個
    々の突歯が三角錐体からなり、三角錐体の底面が二等辺
    三角形をなし、長辺からなる二等辺はドラム周方向に、
    短辺はドラム周方向と直角をなし、かつ短辺と三角錐体
    の頂点が形成する三角形状の切削面は回転方向に対して
    後退し、しかも突歯はドラム周方向に連設されて1列の
    突歯列を形成し、該突歯列がドラムの幅方向に数mmの
    間隔を開けて複数列形成されて両ドラムを構成し、これ
    らのドラムが互いに反対方向に同期回転させられること
    を特徴とする請求項1に記載の人工造雪装置。
  3. 【請求項3】一対のドラムの各外周部の突歯形状を、ド
    ラム幅方向と平行にV字状の山谷よりなる溝を連続して
    形成し、さらにドラム周方向と平行にV字状の山谷より
    なる溝を数本形成して両ドラムを構成し、一方のドラム
    の回転数と他方のドラムの回転数に差を生じさせて互い
    に反対方向に回転させられることを特徴とする請求項1
    に記載の人工造雪装置。
  4. 【請求項4】一対のドラムの各外周部の突歯形状を、ド
    ラム幅方向と平行にV字状の山谷よりなる溝を連続して
    形成して両ドラムを構成し、一方のドラムの回転数と他
    方のドラムの回転数に差を生じさせて互いに反対方向に
    回転させられるることを特徴とする請求項1に記載の人
    工造雪装置。
  5. 【請求項5】前記砕氷機の一対のドラム間のクリアラン
    スを調節できるように構成してなる請求項1乃至4に記
    載の人工造雪装置。
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