JP2003065544A - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JP2003065544A
JP2003065544A JP2002197577A JP2002197577A JP2003065544A JP 2003065544 A JP2003065544 A JP 2003065544A JP 2002197577 A JP2002197577 A JP 2002197577A JP 2002197577 A JP2002197577 A JP 2002197577A JP 2003065544 A JP2003065544 A JP 2003065544A
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JP
Japan
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heating
heater
heating chamber
food
microwave oven
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Application number
JP2002197577A
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English (en)
Inventor
Katsunao Takahashi
克尚 高橋
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加熱物を十分に加熱でき、また、その表面
を適切に加熱でき、さらに、より加熱時間を短くできる
加熱調理装置を提供する。 【解決手段】 電子レンジ1において、加熱室10内に
は、加熱皿11が設置される。加熱皿11上には、食品
が載置される。加熱室10の、上方には上ヒータ13
が、後方には後方ヒータ14と該後方ヒータ14より上
方に配置したファン14aとを収納したヒータユニット
140が備えられる。加熱皿11上の食品は、上ヒータ
13によって上方から加熱され(矢印X3〜X5)、後
方ヒータ14によって下方から加熱される(矢印X1,
X2)。後方ヒータ14の出力はたとえば400Wであ
り、上ヒータ13の出力は後方ヒータより出力が高い、
たとえば900Wである。つまり、一般家庭において、
上ヒータ13と後方ヒータ14は、同時に加熱動作を行
なえる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ヒータ加熱が可能
な加熱調理装置に関し、特に、食品を載置させる加熱皿
が加熱室内に設置される加熱調理装置に関する。 【0002】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
の加熱調理装置には、オーブン電子レンジのように、ヒ
ータ加熱の可能なものがあった。なお、このような加熱
調理装置には、たとえば、加熱室の上下にヒータを備え
るものがあった。また、加熱室の下方にヒータを設けら
れない場合が生じたため、加熱室の後方にヒータが備え
られる場合もあった。 【0003】従来の加熱調理装置では、加熱室の上方に
備えられたヒータの出力はたとえば900W程度、下方
に備えられたヒータの出力はたとえば400W程度とさ
れていた。また、加熱室の後方に備えられたヒータの出
力は、たとえば、1300W程度とされていた。 【0004】上述したように、加熱調理装置において、
加熱室の下方にヒータが備えられないような場合には、
加熱室の後方に備えられたヒータで食品を加熱すること
になる。このような加熱調理装置における加熱態様を、
図6を参照して説明する。なお、図6は、従来の加熱調
理装置の内部構造を、模式的に示す図である。 【0005】図6を参照して、加熱調理装置100で
は、加熱室101内に、加熱皿102が設置されてい
る。加熱皿102には、食品110が載置されている。
また、加熱室101の後方には、バックヒータを収納す
る後方ヒータユニット103が設けられている。また、
加熱室101の前方には、加熱室101を開閉可能なド
ア104が設けられている。 【0006】後方ヒータユニット103内のバックヒー
タが発熱することにより、食品110が加熱される。こ
の場合の、加熱室101内の空気の流れが、矢印A1〜
A5で示されている。つまり、バックヒータから発せら
れる熱の中の、加熱皿102の下方に向けて流れるもの
は、加熱皿102とドア104に挟まれた領域を通り、
加熱皿102の上方に流れ込む(矢印A4参照)。ま
た、バックヒータから発せられる熱の中の、加熱皿10
2の上方に向けて流れるものは、加熱室101の上部に
流れ込み、加熱室101の前方部まで流れた後(矢印A
1参照)、加熱皿102付近に流れ込み(矢印A2参
照)、加熱室101の後方に向けて流れる(矢印A3参
照)。 【0007】なお、加熱調理装置100では、食品11
0の上部を十分に加熱することができなかった。特に、
食品110の表面に焦げ目をつけるような調理を行なお
うとする場合、食品110の上面を、さらに強力に加熱
することが必要とされた。バックヒータによる加熱で
は、食品110の表面は、矢印A3に従うような、温風
によってのみ、加熱されるからである。 【0008】そこで、加熱調理装置100において、バ
ックヒータに加えて、加熱室101の上方に、上ヒータ
109を備えることが考えられた。食品110を、上ヒ
ータ109によって上方から加熱すれば、上記のよう
な、食品110の表面に焦げ目をつけるような調理も、
十分に行なうことができるからである。 【0009】しかしながら、従来、上ヒータ109は、
通常、その出力が900Wとされていた。また、バック
ヒータは、通常、その出力が1300Wとされていた。
このことから、家庭において、加熱調理装置100が使
用される場合、上ヒータ109とバックヒータに、同時
に加熱動作を行なわれるのは困難であった。 【0010】したがって、加熱調理装置100では、上
ヒータ109をさらに備えることにより、バックヒータ
と上ヒータ109で、食品110を、十分に、かつ、表
面に焦げ目をつける調理に対応できるように、加熱でき
るが、その一方で、バックヒータと上ヒータ109が、
交代で加熱を行なうため、調理時間が長くなる、という
問題があった。 【0011】本発明は、かかる実情に鑑み考え出された
ものであり、その目的は、被加熱物を十分に加熱でき、
また、その表面を適切に加熱でき、さらに、より加熱時
間を短くできる加熱調理装置を提供することである。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理装置
は、食品を収容し、食品を載置させる加熱皿が設置され
る加熱室と、前記加熱室の上方に取付けられ、前記加熱
皿上の食品を上方から加熱する第1のヒータと、前記加
熱室の後方に取付けられ、前記加熱皿上の食品を下方か
ら加熱し、前記第1のヒータと同時に加熱動作が可能な
第2のヒータとを備え、前記第1のヒータは、前記第2
のヒータと同時に加熱動作を行わせるとき、前記第2の
ヒータより出力を高くしたことを特徴とする。 【0013】この発明によると、加熱皿上の食品は、上
方からは第1のヒータによって、下方からは第2のヒー
タによって、加熱される。さらに、第1のヒータと第2
のヒータとは、同時に加熱動作を行なえるため、これら
の2つのヒータが交互に加熱動作を行なう場合よりも、
加熱時間を短縮できる。 【0014】これにより、加熱調理装置において、加熱
時間をより短くしつつ、被加熱物を十分にかつその表面
を適切に加熱することができるようになる。なお、第2
のヒータは、加熱皿上の食品を、下方からのみ、加熱す
れば良い。つまり、加熱室と加熱皿との間には、加熱皿
の下方から上方に空気を流すための隙間が必要とされな
い。したがって、加熱室に加熱皿が設置された場合で
も、食品を載置できない無駄なスペースが生じることを
回避できるため、加熱調理装置の省スペース化にも寄与
できる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施の形態で
ある、オーブン調理の可能な電子レンジについて、図面
を参照しつつ説明する。図1は、電子レンジの斜視図で
ある。 【0016】図1を参照して、電子レンジ1は、主に、
本体2と、ドア3とからなる。本体2は、その外郭を、
外装部4に覆われている。また、本体2の前面には、ユ
ーザが、電子レンジ1に各種の情報を入力するための操
作パネル6が備えられている。なお、本体2は、複数の
脚8に支持されている。 【0017】ドア3は、下端を軸として、開閉可能に構
成されている。ドア3の上部には、把手3aが備えられ
ている。図2に、ドア3が開状態とされたときの電子レ
ンジ1を前方より見た、電子レンジ1の正面図を示す。 【0018】本体2の内部には、本体枠(後述する本体
枠5)が備えられている。本体枠5の内部には、加熱室
10が設けられ、また、本体枠5の前面には、前板50
が備えられている。加熱室10は、天面、底面、左右側
面、および、後面を有する。つまり、電子レンジ1の幅
方向および奥行き方向に寸法を有する、略直方体の形状
を有する。加熱室10の右側面上部には、孔10aが形
成されている。孔10aには、加熱室10の外側から、
検出経路部材40が接続されている。加熱室10の底部
には、底板9が備えられている。底板9上には、食品を
載置できる。そして、底板9の周囲は、シリコン99で
シールされている。 【0019】加熱室10の右側面には、ガイド10b,
10cが形成され、左側面には、ガイド10d,10e
が形成されている。ガイド10b,10c,10d,1
0eは、加熱室10内の上段または下段で、加熱皿(後
述する加熱皿11)を支持するために形成されている。
詳しくは、加熱皿は、その右端をガイド10bに、その
左端をガイド10dに、それぞれ支持されることによ
り、加熱室10内の上段にセットされる。また、加熱皿
は、その右端をガイド10cに、その左端をガイド10
eに、それぞれ支持されることにより、加熱室10内の
下段にセットされる。なお、本実施の形態の加熱皿は、
その幅方向および奥行き方向の寸法が、加熱室10の各
寸法とほぼ同じとされる。 【0020】図3は、電子レンジ1の、外装部4を取外
した状態での、正面図である。前板50には、加熱室1
0を開放するための開口51と、操作パネル6を嵌込む
ための孔52が形成されている。また、本体枠5には、
種々の部品が取付けられている。図4に、本体枠5の右
側面図を示す。 【0021】図3および図4を参照して、マグネトロン
12は、導波管19の一端に接続されている。導波管1
9の他端は、本体枠5の底面であって、加熱室10の下
方に接続されている。マグネトロン12は、マグネトロ
ンアンテナ12aを備え、該マグネトロンアンテナ12
aは、導波管19の内部に位置している。 【0022】また、加熱室10の下方には、回転アンテ
ナ15が備えられている。回転アンテナ15の下方であ
って、導波管19の下方には、モータ17が備えられて
いる。モータ17と回転アンテナ15は、導波管19を
貫通している軸16によって接続されている。モータ1
7が駆動することにより、軸16によって動力が伝えら
れ、回転アンテナ15は、回転する。そして、電子レン
ジ1では、マグネトロン12の発振するマイクロ波は、
導波管19を介し、回転アンテナ15により拡散される
ように、加熱室10内に供給される。また、該マイクロ
波を加熱室10内でさらに拡散させるため、加熱室10
の後面には、複数の凸部45が形成されている。 【0023】加熱室10の孔10aには、検出経路40
の一端が接続されている。検出経路40の他端には、赤
外線センサ7が取付けられている。赤外線センサ7は、
検出経路40を介して加熱室10内の食品の発する赤外
線を検出することにより、該食品の温度を検出できる。
なお、検出経路40の側面には、食品の発する蒸気で赤
外線センサ7のレンズ部分が曇らないように、複数の小
孔が形成されている。 【0024】本体枠5上であって、加熱室10の後方に
は、ヒータユニット140が備えられている。ヒータユ
ニット140の下部には、後方ヒータ14が収納されて
いる。また、ヒータユニット140内であって、後方ヒ
ータ14の上方には、ファン14aが備えられている。 【0025】加熱室10の後面の下部には、複数の吸気
孔41が形成されている。また、加熱室10の後面の吸
気孔41の上方には、左側に複数の吸気孔42が、中央
に複数の排気孔43が、そして、右側に複数の吸気孔4
4が形成されている。吸気孔41,42,44および排
気孔43は、いずれも、直径3〜5mm程度の小孔であ
る。 【0026】後方ヒータ14が放熱することによって、
後方ヒータ14付近の空気は、加熱される。そして、該
加熱された空気は、ファン14aが回転することによ
り、吸気孔41,42,44を介して、加熱室10内の
下部に送られる。なお、ファン14aには、排気孔43
を介して、空気が送られる。 【0027】また、電子レンジ1では、外装部4の内部
であって加熱室10の上方には、さらに、ヒータ(後述
する上ヒータ13)が備えられている。ここで、加熱室
10内の空気の流れを、図5を参照しつつ説明する。図
5は、電子レンジ1の断面を模式的に示す図である。図
5では、空気の流れを矢印X1〜X5で示している。 【0028】加熱室10の上方には、2本の管状ヒータ
からなる上ヒータ13が備えられている。加熱室10の
下段には、加熱皿11がセットされている。なお、図5
では、加熱皿11上に載置される食品は省略されてい
る。 【0029】後方ヒータ14が発熱し、ファン14aが
作動することにより、加熱皿11の下方を、後方から前
方に熱気が送られる(矢印X1およびX2参照)。この
空気の流れに応じて、吸気孔41等を介して、加熱室1
0外へと空気は流れる。 【0030】上ヒータ13の放射する熱は、加熱皿11
に向けて流れる(矢印X3〜X5参照)。そして、排気
孔43を介して、加熱室10外へと空気は流れる(矢印
X6参照)。 【0031】つまり、図5に示すように、電子レンジ1
では、加熱室10内に加熱皿11がされた場合でも、加
熱皿11の上下をそれぞれ上ヒータ13と後方ヒータ1
4で加熱するため、加熱皿11の上下の空間で空気を行
き来させる必要は無い。より具体的には、電子レンジ1
では、加熱皿11とドア3との間に、空気の流れ(図6
の矢印A4で示すようなもの)を作るための隙間を設け
る必要が無い。このような隙間を設ける必要が無いた
め、電子レンジ1では、加熱皿11の、幅方向のサイズ
だけでなく、奥行き方向のサイズも、加熱室10と同じ
ものにできる。したがって、電子レンジ1は、図6に示
すような従来の電子レンジと比較して、その奥行き方向
のサイズをよりコンパクトにできる。 【0032】また、電子レンジ1では、加熱皿11の下
面は、後方ヒータ14によって加熱される。そして、加
熱皿11の上面は、上ヒータ13というヒータに直接加
熱される。このため、加熱皿11の食品に、焦げ目をつ
ける調理が可能となる。 【0033】上ヒータ13の出力は、たとえば900W
とされ、後方ヒータ14の出力は、たとえば400Wと
される。つまり、電子レンジ1が一般家庭で使用される
場合であっても、上ヒータ13と後方ヒータ14に、同
時に、加熱動作を行なわせることができる。これによ
り、電子レンジ1では、被加熱物を、十分に、かつ、よ
り早く、加熱することができる。 【0034】なお、上ヒータ13および後方ヒータ14
の出力は、上記のものに限定されるものではない。一般
家庭においても両者が同時に加熱動作を実行できる出力
であれば、その範囲内で変更されてもよい。ただし、上
ヒータ13の出力の方が後方ヒータ14の出力よりも高
いことが好ましい。上ヒータ13は、上述したように、
加熱皿11上の食品に焦げ目をつけることができる程度
の出力が必要とされる等のためである。 【0035】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施の形態である電子レンジの斜
視図である。 【図2】 図1の電子レンジの正面図である。 【図3】 図1の電子レンジの本体枠部分の正面図であ
る。 【図4】 図1の電子レンジの本体枠部分の右側面図で
ある。 【図5】 図1の電子レンジにおける、加熱室内の空気
の流れを模式的に示す図である。 【図6】 従来の加熱調理装置における、加熱室内の空
気の流れを模式的に示す図である。 【符号の説明】 1 電子レンジ、5 本体枠、6 操作パネル、10
加熱室、10b〜10e ガイド、11 加熱皿、13
上ヒータ、14 後方ヒータ、14a ファン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 食品を収容し、食品を載置させる加熱皿
    が設置される加熱室と、 前記加熱室の上方に取付けられ、前記加熱皿上の食品を
    上方から加熱する第1のヒータと、 前記加熱室の後方に取付けられ、前記加熱皿上の食品を
    下方から加熱し、前記第1のヒータと同時に加熱動作が
    可能な第2のヒータとを備え、 前記第1のヒータは、前記第2のヒータと同時に加熱動
    作を行わせるとき、前記第2のヒータより出力を高くし
    たことを特徴とする加熱調理装置。
JP2002197577A 2002-07-05 2002-07-05 加熱調理装置 Pending JP2003065544A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158194A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Nippon Densan Corp 電機子およびモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013158194A (ja) * 2012-01-31 2013-08-15 Nippon Densan Corp 電機子およびモータ

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