JP2003065162A - Ｅｇｒシステム - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/35—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with means for cleaning or treating the recirculated gases, e.g. catalysts, condensate traps, particle filters or heaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/22—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with coolers in the recirculation passage
- F02M26/23—Layout, e.g. schematics
Abstract
(57)【要約】
【課題】 触媒の劣化を抑制可能なＥＧＲシステムを提
供する。 【解決手段】 ＥＧＲクーラー２は冷却機能を有するた
め、排気ガスの冷却によって凝縮水が発生し、凝縮水は
ＥＧＲクーラー２から排気ガス通路３の内壁面上を下方
へ垂れて流れる。凝縮水が触媒１を避けるように、この
凝縮水の通路６が設定されているので、排気ガス通路３
の内壁面上を流れる液体が、触媒１に至らなくなり、触
媒１の劣化が抑制される。
供する。 【解決手段】 ＥＧＲクーラー２は冷却機能を有するた
め、排気ガスの冷却によって凝縮水が発生し、凝縮水は
ＥＧＲクーラー２から排気ガス通路３の内壁面上を下方
へ垂れて流れる。凝縮水が触媒１を避けるように、この
凝縮水の通路６が設定されているので、排気ガス通路３
の内壁面上を流れる液体が、触媒１に至らなくなり、触
媒１の劣化が抑制される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＥＧＲ（排気ガス
再循環）システムに関する。
再循環）システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＥＧＲシステムは、排気ガスをエンジン
の吸気側に帰還することで、排気ガス中に含まれるＮＯ
ｘを低減させる装置である。より多くの量の排気ガスを
エンジンの吸気側に帰還するため、排気ガスを帰還する
経路内にはＥＧＲクーラーが設けられている。また、Ｅ
ＧＲクーラーの上流側には、Ｐｔ，Ｐｄ等の酸化活性を
有する触媒が形成された焼結合金又はセラミックからな
る触媒基体が設けられており、排気ガス中に含まれるカ
ーボン等をトラップしている。
の吸気側に帰還することで、排気ガス中に含まれるＮＯ
ｘを低減させる装置である。より多くの量の排気ガスを
エンジンの吸気側に帰還するため、排気ガスを帰還する
経路内にはＥＧＲクーラーが設けられている。また、Ｅ
ＧＲクーラーの上流側には、Ｐｔ，Ｐｄ等の酸化活性を
有する触媒が形成された焼結合金又はセラミックからな
る触媒基体が設けられており、排気ガス中に含まれるカ
ーボン等をトラップしている。
【０００３】このような技術は、特開平５−１８７３２
９号公報、特開２０００−２４９００３号公報に記載さ
れている。
９号公報、特開２０００−２４９００３号公報に記載さ
れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ＥＧＲシステムにおいては、ＥＧＲクーラーにおいて発
生する凝縮水が触媒に至り、触媒が劣化する虞があっ
た。本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので
あり、触媒の劣化を抑制可能なＥＧＲシステムを提供す
ることを目的とする。
ＥＧＲシステムにおいては、ＥＧＲクーラーにおいて発
生する凝縮水が触媒に至り、触媒が劣化する虞があっ
た。本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので
あり、触媒の劣化を抑制可能なＥＧＲシステムを提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明に係るＥＧＲシステムは、触媒と、この触媒
よりも上方に位置するＥＧＲクーラーとを接続する排気
ガス通路を備え、エンジンからの排気ガスを触媒、排気
ガス通路及びＥＧＲクーラーを順次介してエンジンの吸
気側に帰還するＥＧＲシステムを対象とするものであ
り、ＥＧＲクーラーから排気ガス通路の内壁面上を下方
へ垂れて流れる液体が、触媒を避けるように、この液体
の通路が設定されることを特徴とする。
め、本発明に係るＥＧＲシステムは、触媒と、この触媒
よりも上方に位置するＥＧＲクーラーとを接続する排気
ガス通路を備え、エンジンからの排気ガスを触媒、排気
ガス通路及びＥＧＲクーラーを順次介してエンジンの吸
気側に帰還するＥＧＲシステムを対象とするものであ
り、ＥＧＲクーラーから排気ガス通路の内壁面上を下方
へ垂れて流れる液体が、触媒を避けるように、この液体
の通路が設定されることを特徴とする。
【０００６】この場合、液体の通路が上述の如く設定さ
れているので、排気ガス通路の内壁面上を流れる液体
が、触媒に至らなくなり、触媒の劣化が抑制される。
れているので、排気ガス通路の内壁面上を流れる液体
が、触媒に至らなくなり、触媒の劣化が抑制される。
【０００７】排気ガス通路が管からなり、ＥＧＲシステ
ムが、この管の内周に沿って形成された液体溜用の溝を
備える場合には、内周のいずれの位置を伝って垂れてく
る液体も、一度は溝内にトラップされ、また、溝の最下
点を介して液体を下方に流す構成も採用することができ
る。
ムが、この管の内周に沿って形成された液体溜用の溝を
備える場合には、内周のいずれの位置を伝って垂れてく
る液体も、一度は溝内にトラップされ、また、溝の最下
点を介して液体を下方に流す構成も採用することができ
る。
【０００８】このような構成を採用する場合、溝の深部
の３点を含む平面は、水平面に対して傾いていることが
好ましく、管の内周のいずれの位置を伝ってきた液体
も、溝内を伝って、溝の最下点に移動し、この位置から
下方に流すことができる。
の３点を含む平面は、水平面に対して傾いていることが
好ましく、管の内周のいずれの位置を伝ってきた液体
も、溝内を伝って、溝の最下点に移動し、この位置から
下方に流すことができる。
【０００９】この溝内の一部分から液体の通路が触媒を
避けて触媒よりも下方に延びている場合には、液体が触
媒に接触することはなくなるので、触媒の保護機能が高
くなる。
避けて触媒よりも下方に延びている場合には、液体が触
媒に接触することはなくなるので、触媒の保護機能が高
くなる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に係るＥＧＲシ
ステムについて説明する。なお、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
ステムについて説明する。なお、同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
【００１１】図１は実施の形態に係るＥＧＲシステムの
ブロック図である。ＥＧＲシステムは、触媒１と、触媒
１よりも上方に位置するＥＧＲクーラー２とを接続する
排気ガス通路３を備え、エンジン４からの排気ガスを触
媒１、排気ガス通路３及びＥＧＲクーラー２を順次介し
てエンジン４の吸気側に帰還する。ＥＧＲクーラー２と
エンジン４の吸気側のとの間にはＥＧＲバルブ５が介在
しており、エンジン回転数や排気ガス温度に応じてＥＧ
Ｒバルブ５が開閉する。
ブロック図である。ＥＧＲシステムは、触媒１と、触媒
１よりも上方に位置するＥＧＲクーラー２とを接続する
排気ガス通路３を備え、エンジン４からの排気ガスを触
媒１、排気ガス通路３及びＥＧＲクーラー２を順次介し
てエンジン４の吸気側に帰還する。ＥＧＲクーラー２と
エンジン４の吸気側のとの間にはＥＧＲバルブ５が介在
しており、エンジン回転数や排気ガス温度に応じてＥＧ
Ｒバルブ５が開閉する。
【００１２】ＥＧＲクーラー２は冷却機能を有するた
め、排気ガスの冷却によって凝縮水（液体）が発生す
る。したがって、凝縮水はＥＧＲクーラー２から排気ガ
ス通路３の内壁面上を下方へ垂れて流れる。この液体
が、触媒１に接触すると、触媒１が劣化する。すなわ
ち、触媒１と液体との温度差によって触媒１が割れた
り、また、液体自体が触媒１の付着物と反応したり、或
いは、触媒１で構成された網目内に付着物を流し込んだ
りする。
め、排気ガスの冷却によって凝縮水（液体）が発生す
る。したがって、凝縮水はＥＧＲクーラー２から排気ガ
ス通路３の内壁面上を下方へ垂れて流れる。この液体
が、触媒１に接触すると、触媒１が劣化する。すなわ
ち、触媒１と液体との温度差によって触媒１が割れた
り、また、液体自体が触媒１の付着物と反応したり、或
いは、触媒１で構成された網目内に付着物を流し込んだ
りする。
【００１３】そこで、本システムにおいては、液体が、
触媒１を避けるように、この液体の通路６が設定されて
いる。このように液体の通路６が設定されているので、
排気ガス通路３の内壁面上を流れる液体が、触媒１に至
らなくなり、触媒１の劣化が抑制される。
触媒１を避けるように、この液体の通路６が設定されて
いる。このように液体の通路６が設定されているので、
排気ガス通路３の内壁面上を流れる液体が、触媒１に至
らなくなり、触媒１の劣化が抑制される。
【００１４】図２は上記排気ガス通路３の近傍の構成を
示す断面図、図３は図２に示した装置のＩＩＩ−ＩＩＩ
矢印断面図である。
示す断面図、図３は図２に示した装置のＩＩＩ−ＩＩＩ
矢印断面図である。
【００１５】排気ガス通路３は管からなる。エンジンの
排気側に接続された排気マニホールド７は、触媒基体１
０の収容管８の一端に接続されており、収容管８の他端
は排気ガス通路３に接続されている。
排気側に接続された排気マニホールド７は、触媒基体１
０の収容管８の一端に接続されており、収容管８の他端
は排気ガス通路３に接続されている。
【００１６】収容管８内には触媒基体１０が取付部材９
を介して取り付けられている。触媒基体１０は、合金や
セラミックからなる基体の表面上にＰｔ等からなる触媒
１を薄膜として形成してなるものであり、収容管８の長
手方向手に沿って延びた複数の貫通孔ＴＨを網目状に有
している。なお、触媒１は貫通孔ＴＨの内面に形成され
ている。触媒１は、排気ガス中に含まれるカーボン等を
トラップし、酸素等と反応させて排気ガスを浄化する。
を介して取り付けられている。触媒基体１０は、合金や
セラミックからなる基体の表面上にＰｔ等からなる触媒
１を薄膜として形成してなるものであり、収容管８の長
手方向手に沿って延びた複数の貫通孔ＴＨを網目状に有
している。なお、触媒１は貫通孔ＴＨの内面に形成され
ている。触媒１は、排気ガス中に含まれるカーボン等を
トラップし、酸素等と反応させて排気ガスを浄化する。
【００１７】排気マニホールド７から収容管８内に流入
した排気ガス（ＥＧＲガス）は、触媒基体１０の貫通孔
ＴＨを通ることによって触媒１に接触し、浄化された
後、排気ガス通路３を通ってＥＧＲクーラー２に至る。
触媒基体１０よりもＥＧＲクーラー２は上方に位置する
ので、排気ガス圧力の他に対流も寄与して、排気ガスは
スムーズにＥＧＲクーラー２内に流れ込む。
した排気ガス（ＥＧＲガス）は、触媒基体１０の貫通孔
ＴＨを通ることによって触媒１に接触し、浄化された
後、排気ガス通路３を通ってＥＧＲクーラー２に至る。
触媒基体１０よりもＥＧＲクーラー２は上方に位置する
ので、排気ガス圧力の他に対流も寄与して、排気ガスは
スムーズにＥＧＲクーラー２内に流れ込む。
【００１８】収容管８の上部及び排気ガス通路３の下部
はフランジを構成しており、排気ガス通路３の下部を構
成するフランジは管の中心方向に向かって延びた鍔部を
有している。鍔部の上面には内周方向に沿って液体溜用
の溝３１が形成されている。
はフランジを構成しており、排気ガス通路３の下部を構
成するフランジは管の中心方向に向かって延びた鍔部を
有している。鍔部の上面には内周方向に沿って液体溜用
の溝３１が形成されている。
【００１９】ＥＧＲシステムは排気ガス通路３の内周に
沿って形成された液体溜用の溝３１を備えているので、
内周のいずれの位置を伝って垂れてくる液体Ｗも、一度
は溝３１内にトラップされ、また、溝の最下点を介して
液体Ｗを下方に流すことができる。
沿って形成された液体溜用の溝３１を備えているので、
内周のいずれの位置を伝って垂れてくる液体Ｗも、一度
は溝３１内にトラップされ、また、溝の最下点を介して
液体Ｗを下方に流すことができる。
【００２０】溝３１の所定位置の深部からは液体Ｗの通
路（バイパス通路）６が下方に延びており、触媒基体１
０の下方に至り、収容管８の下部に開放している。収容
管８の下部は、排気マニホールド７に隣接しているの
で、排気ガスによって高温に加熱され、ここに流出した
液体Ｗは容易に蒸発することとなる。また、溝３１内の
一部分から、液体Ｗの通路６が触媒（基体）１０を避け
て触媒（基体）１０よりも下方に延びているので、液体
Ｗが触媒１に接触することはなくなり、触媒１の保護機
能が高くなる。
路（バイパス通路）６が下方に延びており、触媒基体１
０の下方に至り、収容管８の下部に開放している。収容
管８の下部は、排気マニホールド７に隣接しているの
で、排気ガスによって高温に加熱され、ここに流出した
液体Ｗは容易に蒸発することとなる。また、溝３１内の
一部分から、液体Ｗの通路６が触媒（基体）１０を避け
て触媒（基体）１０よりも下方に延びているので、液体
Ｗが触媒１に接触することはなくなり、触媒１の保護機
能が高くなる。
【００２１】なお、液体Ｗの通路６の断面積は、収容管
８の断面積よりも著しく小さく設定されており、液体Ｗ
の通路６内の排気ガスの通過が抑制される。
８の断面積よりも著しく小さく設定されており、液体Ｗ
の通路６内の排気ガスの通過が抑制される。
【００２２】図４は上記排気ガス通路３の近傍の別の構
成を示す断面図である。図４に示したものは、図２に示
したものと比較して、排気ガス通路３の下部フランジが
水平面に対して傾いている点のみが異なる。すなわち、
溝３１の深部の３点を含む平面は、水平面に対して傾い
ている。この場合、排気ガス通路３の内周のいずれの位
置を伝ってきた液体も、溝３１内を伝って、溝の最下点
に移動し、この位置に設けられた液体の通路６を介して
下方に流れる。なお、本例の傾斜角αは５度である。
成を示す断面図である。図４に示したものは、図２に示
したものと比較して、排気ガス通路３の下部フランジが
水平面に対して傾いている点のみが異なる。すなわち、
溝３１の深部の３点を含む平面は、水平面に対して傾い
ている。この場合、排気ガス通路３の内周のいずれの位
置を伝ってきた液体も、溝３１内を伝って、溝の最下点
に移動し、この位置に設けられた液体の通路６を介して
下方に流れる。なお、本例の傾斜角αは５度である。
【００２３】以上、説明したように、上述のＥＧＲシス
テムによれば、排気ガス通路３の内壁面上を流れる液体
Ｗが、触媒１に至らなくなるので、触媒１の劣化が抑制
され、ＮＯｘやカーボン等の排出を長期間に渡って抑制
することができる。
テムによれば、排気ガス通路３の内壁面上を流れる液体
Ｗが、触媒１に至らなくなるので、触媒１の劣化が抑制
され、ＮＯｘやカーボン等の排出を長期間に渡って抑制
することができる。
【００２４】
【発明の効果】本発明のＥＧＲシステムによれば、触媒
の劣化を抑制することができる。
の劣化を抑制することができる。
【図１】実施の形態に係るＥＧＲシステムのブロック図
である。
である。
【図２】排気ガス通路３の近傍の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図３】図２に示した装置のＩＩＩ−ＩＩＩ矢印断面図
である。
である。
【図４】排気ガス通路３の近傍の別の構成を示す断面図
である。
である。
１…触媒、２…クーラー、３…排気ガス通路、４…エン
ジン、５…バルブ、６…液体の通路、７…排気マニホー
ルド、８…収容管、９…取付部材、１０…触媒基体、３
１…溝、ＴＨ…貫通孔、Ｗ…液体、α…傾斜角。
ジン、５…バルブ、６…液体の通路、７…排気マニホー
ルド、８…収容管、９…取付部材、１０…触媒基体、３
１…溝、ＴＨ…貫通孔、Ｗ…液体、α…傾斜角。
Claims (4)
- 【請求項１】 触媒と該触媒よりも上方に位置するＥＧ
Ｒクーラーとを接続する排気ガス通路を備え、エンジン
からの排気ガスを前記触媒、前記排気ガス通路及び前記
ＥＧＲクーラーを順次介して前記エンジンの吸気側に帰
還するＥＧＲシステムにおいて、前記ＥＧＲクーラーか
ら前記排気ガス通路の内壁面上を下方へ垂れて流れる液
体が、前記触媒を避けるように、この液体の通路が設定
されることを特徴とするＥＧＲシステム。 - 【請求項２】 前記排気ガス通路は管からなり、前記管
の内周に沿って形成された液体溜用の溝を備えることを
特徴とする請求項１に記載のＥＧＲシステム。 - 【請求項３】 前記溝の深部の３点を含む平面は水平面
に対して傾いていることを特徴とする請求項２に記載の
ＥＧＲシステム。 - 【請求項４】 前記溝内の一部分から前記液体の通路が
前記触媒を避けて前記触媒よりも下方に延びていること
を特徴とする請求項２又は３に記載のＥＧＲシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001251522A JP2003065162A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | Ｅｇｒシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001251522A JP2003065162A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | Ｅｇｒシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003065162A true JP2003065162A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19080151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001251522A Pending JP2003065162A (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | Ｅｇｒシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003065162A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7681560B2 (en) | 2007-01-26 | 2010-03-23 | Hitachi, Ltd. | Exhaust gas recirculation system |
| JP2010090717A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Toyota Industries Corp | 内燃機関における排気ガス還流装置 |
| WO2012168042A1 (de) * | 2011-06-06 | 2012-12-13 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit zumindest einer katalysatoreinheit |
| JP2015124693A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関のｅｇｒ装置 |
| CN110374765A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有天然气燃料的废气循环系统及其发动机 |
| JP2020045878A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | いすゞ自動車株式会社 | 凝縮水排出機構及び凝縮水排出機構のガスケット |
| JP2021124063A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 株式会社アルテミス | 内燃機関 |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251522A patent/JP2003065162A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7681560B2 (en) | 2007-01-26 | 2010-03-23 | Hitachi, Ltd. | Exhaust gas recirculation system |
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| CN103764963A (zh) * | 2011-06-06 | 2014-04-30 | Avl里斯脱有限公司 | 具有至少一个催化转化单元的内燃机 |
| JP2015124693A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関のｅｇｒ装置 |
| CN110374765A (zh) * | 2018-04-12 | 2019-10-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有天然气燃料的废气循环系统及其发动机 |
| JP2020045878A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | いすゞ自動車株式会社 | 凝縮水排出機構及び凝縮水排出機構のガスケット |
| JP2021124063A (ja) * | 2020-02-05 | 2021-08-30 | 株式会社アルテミス | 内燃機関 |
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