JP2003063934A - 透明ヘアローション - Google Patents
透明ヘアローションInfo
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- JP2003063934A JP2003063934A JP2001255760A JP2001255760A JP2003063934A JP 2003063934 A JP2003063934 A JP 2003063934A JP 2001255760 A JP2001255760 A JP 2001255760A JP 2001255760 A JP2001255760 A JP 2001255760A JP 2003063934 A JP2003063934 A JP 2003063934A
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- hair lotion
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- glycerin
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- Cosmetics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、頭髪の寝ぐせやハネ、うねりを素早
く直し、スタイリングしやすい髪に整える効果が良好な
ヘアローションに関するものであり、且つ毛髪水分量を
保持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透明
で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローションを提供
する。 【解決手段】次の成分（Ａ）〜（Ｂ）： （Ａ）ＨＬＢが１２．０以上のポリオキシエチレン・メ
チルポリシロキサン共重合体、ポリ（オキシエチレン・
オキシプロピレン）メチルポリシロキサン共重合体から
選ばれる一種以上のポリエーテル変性シリコーン ０．
１〜５．０重量％ （Ｂ）グリセリン及び／又は平均重合度２〜１０のポリ
グリセリン ０．１〜５．０重量％ を含有する透明ヘアローションを用いる。
く直し、スタイリングしやすい髪に整える効果が良好な
ヘアローションに関するものであり、且つ毛髪水分量を
保持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透明
で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローションを提供
する。 【解決手段】次の成分（Ａ）〜（Ｂ）： （Ａ）ＨＬＢが１２．０以上のポリオキシエチレン・メ
チルポリシロキサン共重合体、ポリ（オキシエチレン・
オキシプロピレン）メチルポリシロキサン共重合体から
選ばれる一種以上のポリエーテル変性シリコーン ０．
１〜５．０重量％ （Ｂ）グリセリン及び／又は平均重合度２〜１０のポリ
グリセリン ０．１〜５．０重量％ を含有する透明ヘアローションを用いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、頭髪の寝ぐせやハネ、
うねりを素早く直し、スタイリングしやすい髪に整える
効果が良好なヘアローションに関するものであり、且つ
毛髪水分量を保持し、しっとり感の持続効果に優れた、
外観が透明で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローシ
ョンに関するものである。
うねりを素早く直し、スタイリングしやすい髪に整える
効果が良好なヘアローションに関するものであり、且つ
毛髪水分量を保持し、しっとり感の持続効果に優れた、
外観が透明で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローシ
ョンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から広く使用されているヘアローシ
ョンは、その成分として１，３−ブチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール等の２
価の多価アルコール、第四級アンモニウム塩等のカチオ
ン性界面活性剤からなり、これらを水に溶解した系がベ
ースとなっている。２価の多価アルコールは、頭髪の寝
ぐせやハネ、うねりを直すスタイリング成分としての働
きや、毛髪に対する保湿効果のある成分として配合され
る。また、第四級アンモニウム塩等のカチオン性界面活
性剤は、毛髪のくし通りを改善し、ブラッシング時の摩
擦から髪を保護するために配合されている。しかしなが
ら、これらの２価の多価アルコールを配合したヘアロー
ションは、頭髪の寝ぐせやハネ、うねりを直すスタイリ
ング成分としての効果が不十分であり、また保湿効果の
持続性が弱いという欠点があった。こうした点を改良す
べく、グリセリン等の３価以上の多価アルコールが最近
検討されている。確かに、３価以上の多価アルコールは
２価の多価アルコールより、スタイリング効果や保湿効
果の持続性において優れた点が見られるが、ベタツキの
ある重い感触のため、ヘアローションとしては使用感に
劣るものであった。以上のことから、頭髪の寝ぐせやハ
ネ、うねりを素早く直すスタイリング効果、及び保湿効
果の持続性に優れ、ベタツキのない軽い感触の透明ヘア
ローションの開発が望まれている。
ョンは、その成分として１，３−ブチレングリコール、
プロピレングリコール、ジプロピレングリコール等の２
価の多価アルコール、第四級アンモニウム塩等のカチオ
ン性界面活性剤からなり、これらを水に溶解した系がベ
ースとなっている。２価の多価アルコールは、頭髪の寝
ぐせやハネ、うねりを直すスタイリング成分としての働
きや、毛髪に対する保湿効果のある成分として配合され
る。また、第四級アンモニウム塩等のカチオン性界面活
性剤は、毛髪のくし通りを改善し、ブラッシング時の摩
擦から髪を保護するために配合されている。しかしなが
ら、これらの２価の多価アルコールを配合したヘアロー
ションは、頭髪の寝ぐせやハネ、うねりを直すスタイリ
ング成分としての効果が不十分であり、また保湿効果の
持続性が弱いという欠点があった。こうした点を改良す
べく、グリセリン等の３価以上の多価アルコールが最近
検討されている。確かに、３価以上の多価アルコールは
２価の多価アルコールより、スタイリング効果や保湿効
果の持続性において優れた点が見られるが、ベタツキの
ある重い感触のため、ヘアローションとしては使用感に
劣るものであった。以上のことから、頭髪の寝ぐせやハ
ネ、うねりを素早く直すスタイリング効果、及び保湿効
果の持続性に優れ、ベタツキのない軽い感触の透明ヘア
ローションの開発が望まれている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、頭
髪の寝ぐせやハネ、うねりを素早く直し、スタイリング
しやすい髪に整える効果が良好なもので、且つ毛髪水分
量を保持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透
明で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローションを得
ることを目的とした。
髪の寝ぐせやハネ、うねりを素早く直し、スタイリング
しやすい髪に整える効果が良好なもので、且つ毛髪水分
量を保持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透
明で、使用性が良好（軽い感触）なヘアローションを得
ることを目的とした。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、上記
課題を達成するために鋭意研究した結果、ポリエーテル
変性シリコーンと、グリセリン及び／又は平均重合度２
〜１０のポリグリセリンとを含有する透明ヘアローショ
ンが、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完
成するに至った。
課題を達成するために鋭意研究した結果、ポリエーテル
変性シリコーンと、グリセリン及び／又は平均重合度２
〜１０のポリグリセリンとを含有する透明ヘアローショ
ンが、上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完
成するに至った。
【０００５】即ち、本発明は次の成分（Ａ）〜（Ｂ）：
（Ａ）ＨＬＢが１２．０以上のポリオキシエチレン・メ
チルポリシロキサン共重合体、ポリ（オキシエチレン・
オキシプロピレン）メチルポリシロキサン共重合 体から選ばれる一種以上のポリエーテル変性シリコーン
０．１〜５．０重量％（Ｂ）グリセリン及び／又は平
均重合度２〜１０のポリグリセリン ０．１〜５．０重
量％ を含有する透明ヘアローションに関するものである。
チルポリシロキサン共重合体、ポリ（オキシエチレン・
オキシプロピレン）メチルポリシロキサン共重合 体から選ばれる一種以上のポリエーテル変性シリコーン
０．１〜５．０重量％（Ｂ）グリセリン及び／又は平
均重合度２〜１０のポリグリセリン ０．１〜５．０重
量％ を含有する透明ヘアローションに関するものである。
【０００６】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
使用するポリエーテル変性シリコーンは、それ自体は従
来公知のものであり、ＨＬＢが１２．０以上のもの、例
えばポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合
体、ポリ（オキシエチレン・オキシプロピレン）メチル
ポリシロキサン共重合体等が挙げられ、中でもポリオキ
シエチレン（５〜２０）メチルポリシロキサン共重合体
が好ましい。これらのポリエーテル変性シリコーンは単
独で用いても良いし、２種以上組合せても良い。
使用するポリエーテル変性シリコーンは、それ自体は従
来公知のものであり、ＨＬＢが１２．０以上のもの、例
えばポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合
体、ポリ（オキシエチレン・オキシプロピレン）メチル
ポリシロキサン共重合体等が挙げられ、中でもポリオキ
シエチレン（５〜２０）メチルポリシロキサン共重合体
が好ましい。これらのポリエーテル変性シリコーンは単
独で用いても良いし、２種以上組合せても良い。
【０００７】本発明の透明ヘアローションには、上記の
ポリエーテル変性シリコーンを０．１〜５．０重量％、
好ましくは０．５〜２．０重量％使用する。０．１重量
％未満では、スタイリング効果が不十分となる。また、
５．０重量％を超えて配合すると、キシミ感が発生しヘ
アローションとして官能上好ましくない。
ポリエーテル変性シリコーンを０．１〜５．０重量％、
好ましくは０．５〜２．０重量％使用する。０．１重量
％未満では、スタイリング効果が不十分となる。また、
５．０重量％を超えて配合すると、キシミ感が発生しヘ
アローションとして官能上好ましくない。
【０００８】本発明で使用するグリセリン及び／又は平
均重合度２〜１０のポリグリセリンとしては、グリセリ
ン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリ
ン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等が挙げられ
る。これらの一種又は二種以上を使用する。グリセリン
及びこれらのポリグリセリンの内、スタイリング効果や
保湿効果の持続性の面及び使用感の面から、グリセリン
及びこれらのポリグリセリンの成分としてジグリセリン
を５０重量％以上含有するものが好ましく、更にはジグ
リセリンを７０重量％以上含有するものが特に好まし
い。
均重合度２〜１０のポリグリセリンとしては、グリセリ
ン、ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセリ
ン、ヘキサグリセリン、デカグリセリン等が挙げられ
る。これらの一種又は二種以上を使用する。グリセリン
及びこれらのポリグリセリンの内、スタイリング効果や
保湿効果の持続性の面及び使用感の面から、グリセリン
及びこれらのポリグリセリンの成分としてジグリセリン
を５０重量％以上含有するものが好ましく、更にはジグ
リセリンを７０重量％以上含有するものが特に好まし
い。
【０００９】本発明の透明ヘアローションには、上記の
グリセリン及び／又は平均重合度２〜１０のポリグリセ
リンを０．１〜５．０重量％、好ましくは０．５〜２．
０重量％使用する。０．１重量％未満では、スタイリン
グ効果や保湿効果の持続性が不十分となる。また、５．
０重量％を超えて配合すると、ベタツキ感が発生しヘア
ローションとして官能上好ましくない。
グリセリン及び／又は平均重合度２〜１０のポリグリセ
リンを０．１〜５．０重量％、好ましくは０．５〜２．
０重量％使用する。０．１重量％未満では、スタイリン
グ効果や保湿効果の持続性が不十分となる。また、５．
０重量％を超えて配合すると、ベタツキ感が発生しヘア
ローションとして官能上好ましくない。
【００１０】更に、本発明の透明ヘアローションには、
前述の必須成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲
で、従来のヘアローションに慣用されている各種添加成
分を、所望に応じ配合することができる。
前述の必須成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲
で、従来のヘアローションに慣用されている各種添加成
分を、所望に応じ配合することができる。
【００１１】この添加剤としては、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、エチル
アルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール
類、クエン酸やコハク酸等の有機酸類及びその塩類、グ
リシンやアラニン等のアミノ酸類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル等の非イオン性界面活性剤、加水分解
コラーゲン誘導体、加水分解シルク誘導体、加水分解ケ
ラチン誘導体、植物抽出液、生薬、防腐剤、殺菌剤、酸
化防止剤、香料等が挙げられる。これらの添加成分は一
種又は二種以上を組合せて適宜配合することができる。
メチルアンモニウム等のカチオン性界面活性剤、エチル
アルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール
類、クエン酸やコハク酸等の有機酸類及びその塩類、グ
リシンやアラニン等のアミノ酸類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル等の非イオン性界面活性剤、加水分解
コラーゲン誘導体、加水分解シルク誘導体、加水分解ケ
ラチン誘導体、植物抽出液、生薬、防腐剤、殺菌剤、酸
化防止剤、香料等が挙げられる。これらの添加成分は一
種又は二種以上を組合せて適宜配合することができる。
【００１２】本発明の透明ヘアローションは、常法に従
って製造することができ、例えば、配合すべき全成分を
撹拌溶解することにより得ることができる。
って製造することができ、例えば、配合すべき全成分を
撹拌溶解することにより得ることができる。
【００１３】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【００１４】実施例１〜７、比較例１〜５
表中記載の組成にて、ヘアローションを調製し、以下の
評価方法により評価した。その結果を表１、２に示す。
評価方法により評価した。その結果を表１、２に示す。
【００１５】（評価方法）
１）透明性
実施例、比較例で調製したヘアローションの状態を目視
にて観察し、以下の評価基準を基に評価した。 ○：透明 △：半透明 ×：不透明（白濁） ２）使用感 健常女性パネラー２０名に実施例、比較例で調製したヘ
アローションを用い評価した。パネラーは起床後、直ち
に各ヘアローション３ｇずつを毛髪に噴霧し、その時の
「スタイリングの仕易さ」（頭髪の寝ぐせやハネ、うね
りを素早く直す効果）、「しっとり感の持続性」、「ベ
タツキ感のなさ」の各項目を１００点満点として採点
し、その平均点より以下の基準に従い評価した。 ３）安定性 実施例、比較例で調製した組成物を温度０℃、５０℃の
恒温槽に１ヵ月間放置後、その状態を目視にて観察し、
以下の評価基準を基に評価した。 ○：状態変化なし ×：沈殿物がある、白濁等状態変化がある
にて観察し、以下の評価基準を基に評価した。 ○：透明 △：半透明 ×：不透明（白濁） ２）使用感 健常女性パネラー２０名に実施例、比較例で調製したヘ
アローションを用い評価した。パネラーは起床後、直ち
に各ヘアローション３ｇずつを毛髪に噴霧し、その時の
「スタイリングの仕易さ」（頭髪の寝ぐせやハネ、うね
りを素早く直す効果）、「しっとり感の持続性」、「ベ
タツキ感のなさ」の各項目を１００点満点として採点
し、その平均点より以下の基準に従い評価した。 ３）安定性 実施例、比較例で調製した組成物を温度０℃、５０℃の
恒温槽に１ヵ月間放置後、その状態を目視にて観察し、
以下の評価基準を基に評価した。 ○：状態変化なし ×：沈殿物がある、白濁等状態変化がある
【００１６】
【表１】
【００１７】
【表２】
【００１８】実施例１〜７のヘアローションは、透明
性、使用感、安定性の点で優れた性能を示した。一方、
比較例１〜５のヘアローションは、透明性、使用感、安
定性のいずれかの点において不十分な結果であった。
性、使用感、安定性の点で優れた性能を示した。一方、
比較例１〜５のヘアローションは、透明性、使用感、安
定性のいずれかの点において不十分な結果であった。
【００１９】
【発明の効果】本発明の透明ヘアローションは、頭髪の
寝ぐせやハネ、うねりを素早く直し、スタイリングしや
すい髪に整える効果が良好となり、且つ毛髪水分量を保
持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透明で、
使用性が良好（軽い感触）なものとなる。
寝ぐせやハネ、うねりを素早く直し、スタイリングしや
すい髪に整える効果が良好となり、且つ毛髪水分量を保
持し、しっとり感の持続効果に優れた、外観が透明で、
使用性が良好（軽い感触）なものとなる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 4C083 AC102 AC121 AC122 AC692
AD111 AD112 AD161 AD162
CC31 CC32 CC33 DD01 EE28
Claims (2)
- 【請求項１】 次の成分（Ａ）〜（Ｂ）： （Ａ）ＨＬＢが１２．０以上のポリオキシエチレン・メ
チルポリシロキサン共重合体、ポリ（オキシエチレン・
オキシプロピレン）メチルポリシロキサン共重合体から
選ばれる一種以上のポリエーテル変性シリコーン ０．
１〜５．０重量％ （Ｂ）グリセリン及び／又は平均重合度２〜１０のポリ
グリセリン ０．１〜５．０重量％ を含有する透明ヘアローション。 - 【請求項２】 グリセリン及び／又は平均重合度２〜１
０のポリグリセリンの成分として、ジグリセリンを５０
重量％以上含有する請求項１記載の透明ヘアローショ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001255760A JP2003063934A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 透明ヘアローション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001255760A JP2003063934A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 透明ヘアローション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003063934A true JP2003063934A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19083681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001255760A Pending JP2003063934A (ja) | 2001-08-27 | 2001-08-27 | 透明ヘアローション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003063934A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008093500A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Kao Corporation | 毛髪うねり改善剤 |
-
2001
- 2001-08-27 JP JP2001255760A patent/JP2003063934A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008093500A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Kao Corporation | 毛髪うねり改善剤 |
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