JP2003063681A - 搬送ローラ - Google Patents

搬送ローラ

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JP2003063681A
JP2003063681A JP2001256358A JP2001256358A JP2003063681A JP 2003063681 A JP2003063681 A JP 2003063681A JP 2001256358 A JP2001256358 A JP 2001256358A JP 2001256358 A JP2001256358 A JP 2001256358A JP 2003063681 A JP2003063681 A JP 2003063681A
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JP
Japan
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roller
shaft
pieces
divided
parted
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Application number
JP2001256358A
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English (en)
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Tsutomu Katogi
勉 加藤木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個の分割片から成る搬送ローラにおい
て、組み付け後のローラの形状不良、軸に対する固定不
良(スラスト方向とラジアル方向)、部品点数の増大、
加工手数の増大、大型化、耐久性の低下等といった不具
合を一挙に解決することができる搬送ローラを提供す
る。 【解決手段】 軸20の外周に固定される搬送ローラ1
であって、略半円柱状の2つの分割ローラ片2,3の分
割端面2a、3a同志を、軸を間に挟んで合体した構成
を備えたものにおいて、2つの分割ローラ片は、少なく
とも一方の分割ローラ片の内周部に設けた係止部6によ
って軸に固定され、2つの分割ローラ片を分割端面同志
で合体させた状態でその外周部に弾性チューブ5を嵌合
させて固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
などの画像形成装置において、シートを搬送するために
使用される搬送ローラの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】転写紙、記録紙などのシートを搬送する
ための搬送手段としては、従来からゴム等を外周面に備
えた搬送ローラが使用されている。まず、特開平9−1
65121号公報には、図6に示すように、円筒状部材
(搬送ローラ)100を少なくとも2個の分割片101
a、101bに分割し、2つの分割片の分割端面101
a’、101b’に夫々凹部と凸部とから成る係止部1
02を設けて両者を連結することにより、軸103の外
周に搬送ローラ100を固定している。この従来例にあ
っては、分割ローラ片101a、101b同志の連結
を、分割端面101a’、101b’に設けた係止部1
02で行うが、係止部102の加工品質が低いので、形
成後に分割片同士の連結部にガタが発生する。そのガタ
は、軸103に対してローラ状に取付けた後で、ローラ
の外周面に分割面境界部での段差を作り、円筒ブレを発
生する原因となる。その結果、搬送ローラによる搬送機
能が低下する。また、係止部の精度を高めるために、製
作費のコストアップとなる。また、この従来例にあって
は、2つの分割片を軸に対して圧接により固定させるだ
けでは、経時的に安定して軸に固定することが困難であ
るが、この固定手段として、リング状の係止部材105
を使用するとすれば、部品代が増大する。
【0003】次に、特開平9−202485号公報に
は、中空円筒状の筒状ゴム内に、円筒状部材(ハブ)を
圧入することにより形成されている用紙搬送ローラにお
いて、複数に分割された円筒状部材を筒状ゴム内へ圧入
するように構成することにより、円筒状部材の着脱を容
易化して、交換作業を容易化した搬送ローラが開示され
ている。即ち、この従来例では、筒状ゴムが摩耗したり
摩擦係数が低下した場合には、筒状ゴムからの円筒状部
材の分離、および新しい筒状ゴムへの円筒状部材の圧入
を容易に行えるようにし、筒状ゴムのみを新しいものに
交換して円筒状部材を引き続き使用できるようにしてい
るが、交換頻度が増すと、円筒状部材内周部の摩耗が発
生し、円筒状部材が軸に対し空回りを起こしてしまうと
いう欠点がある。また、実開平5−17223号公報に
は、高密度フェルト円筒をアルミ形材の搬送ローラのう
ちの駆動ローラなどと嵌装する際に、フェルト円筒体が
空回りすることを防止する対策が開示されている。即
ち、フェルト円筒体の内周面の縦方向に複数の凹状溝を
作り、その溝と対応するように軸の外周面の縦方向に凸
状溝を作り一体化するようになっているが、凸状と凹状
のかみ合いが悪いので、フェルト円筒体を歪ませてしま
い円筒ブレがおき搬送機能が低下するという欠点と、ス
ラスト方向に滑ってしまうという欠点がある。
【0004】次に、図7(a)(b)は他の従来例の搬
送ローラであり、この従来例にあっては、中央部に位置
するローラ片110が軸111の外周において空回りす
るという問題がある。即ち、円筒状のローラ片110は
一本の軸111上に軸方向位置を異ならせた状態で3個
以上固定される。各ローラ片110は、軸111の外周
に内周112aにて固定される円筒状部材112と、円
筒状部材112の外周面に被着されて外周面を覆う筒状
部材113と、から構成されている。軸111には、各
円筒状部材112を支持する位置にローレット加工部1
11aが形成されている。軸111に対して円筒状部材
112を固定するには、軸111の端部側より円筒状部
材の内周112aを挿入すればよい。両端部のローレッ
ト加工部に固定される円筒状部材については問題がない
が、中央のローレット加工部111aに固定される円筒
状部材は、挿入時に端部のローレット加工部を通過する
ため、通過に際してダメージを受ける。即ち、端部に位
置する最初のローレット加工部111aを通過した時点
で、円筒状部材112の内周部に傷がつく。このように
ローレット加工部との摺擦によって、内周部112aが
摩耗することで、円筒状部材112の内径が過剰に大き
くなり、軸中央部の固定位置においては圧入力が低下
し、ローラ片が空回りし搬送ローラとしての役目が果た
せないという欠点がある。
【0005】円筒状部材と軸との空回りを防止する対策
としては、プーリーを軸に固定するときに採用されるキ
ー溝方式があり、キー溝にキーを挿入し締結部で強固に
固定する方式である。しかし、この方式は、本来、金属
でできた部材同士の固定方法に適用されるものであっ
て、ゴム、樹脂等の非金属材料にて構成された搬送ロー
ラにおいては、円筒状部材をキー方式により軸に対して
強固に固定すると、プラスチック等でできたハブが実機
での温度変化に起因して割れを起こしたりする。又、複
数のローラを軸に固定するために、軸に長い範囲(約3
00mm)にわたってキー溝を加工するためにコストア
ップするという欠点がある。
【0006】次に、図8に示した他の従来例では、ロー
ラ120に小径部120aを一体的に設け、この小径部
120aと軸122との間をネジなどの締結手段121
によって固定している。しかし、この従来例には、形状
が複雑になる、スラスト方向の寸法が大きくなる、部品
点数が多くなるためにコストアップになる、等という欠
点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたものであり、複数個の分割片から成る搬送ロー
ラにおいて、組み付け後のローラの形状不良、軸に対す
る固定不良(スラスト方向とラジアル方向)、部品点数
の増大、加工手数の増大、大型化、耐久性の低下等とい
った不具合を一挙に解決することができる搬送ローラを
提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、軸の外周に軸芯部を固定される
搬送ローラであって、略半円柱状の2つの分割ローラ片
の分割端面同志を、前記軸を間に挟んで合体した構成を
備えたものにおいて、前記2つの分割ローラ片は、少な
くとも一方の分割ローラ片の内周部に設けた係止部によ
って前記軸に固定され、前記2つの分割ローラ片を分割
端面同志で合体させた状態でその外周部に弾性チューブ
を嵌合させて固定した構成を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、前記分割ローラ片の内周に設けた係
止部は凸部であり、前記軸の外周面には該凸部と嵌合す
る凹部、又は貫通孔を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態により詳細に説明する。図1(a)及び(b)は
本発明の一実施形態に係る搬送ローラの組立状態を示す
斜視図、及びA−A断面図、図2(a)及び(b)は搬
送ローラを構成する分割ローラ片の一つの構成を示す内
側面図、及び側面図、図3(a)及び(b)は軸の正面
図、及びそのB−B断面図である。この搬送ローラ1
は、回転する軸20の外周に固定される筒状部材(ロー
ラ)であって、略半円柱状の2つの分割ローラ片2、3
の分割端面2a、3a同志を、軸20を間に挟んで接合
し、更に軸20の外周にローラ状に取り付けた2つの分
割ローラ片2、3の外周面に対して弾性チューブ5を嵌
合させることにより、軸20と両分割ローラ片2、3を
一体化した構成を備えている。なお、各分割ローラ片
2、3は、その内側中心部に軸20を嵌合するための半
円状の凹所2b、3bを有している。また、2つの分割
ローラ片2、3は、少なくとも一方の分割ローラ片2の
内周に設けた係止部(凸部)6によって軸20に固定さ
れ、スラスト方向及びラジアル方向への位置ずれ(固定
不良)を防止している。軸20の外周であって、各搬送
ローラ1を固定する部位には、夫々分割ローラ片2の係
止部6が嵌合する凹部としての係止部21が形成されて
いる。2つの分割ローラ片2、3を合体したローラ形状
は、ハブを構成している。即ち、搬送ローラ1は、鋼材
やステンレス等から成る軸20にローラ1を軸方向に沿
って複数個配置した構成を備えている。ローラ1は内面
中央部に凹所(内周部)2b、3bを有した略半円柱状
の分割ローラ片(材料は樹脂)2、3と、その外周部に
嵌着して両者を固定する弾性チューブ5(材料はゴム)
で構成されている。
【0010】一方の分割ローラ片2と、他方の分割ロー
ラ3との形状の違いは、図2に示すように、分割ローラ
2の内周面2bに突起状の係止部6を設けた点にある。
各分割ローラ片2、3は、夫々の分割端面2a、3a同
士を合せてハブとした時に(図1の状態)、両分割ロー
ラ片の内周部2b、3bにより形成される中空円筒部の
直径が軸20の外径に整合して嵌合状態となるように設
定されている。また、2つの内周部2b、3bが合わさ
ることにより形成される円形と、両分割ローラ片2、3
の外周部により形成される円形は、同軸度1/100m
m以下に設定する。更に、両分割ローラ片2、3を接合
することによって形成されるハブの外周部の直径と、外
周部に嵌合される弾性チューブ5の内径との関係は、弾
性チューブ5の弾性を利用して両分割ローラ片2、3を
緊密、且つ強固に固定し得るように、合体した分割ロー
ラ片2、3(ハブ)の外周の直径よりも、弾性チューブ
5の内径を1mmから2mm程度小さくしてある。又、
また、合体した分割ローラ2、3及び弾性チューブの外
周は、軸20と同心円状になるように製作する。一方の
分割ローラ片2の内周部に設けた係止部6としての凸部
は、軸20に設けた凹部としての係止部21内に着脱可
能に嵌合する。凸部6と、凹部21の各形状は、嵌合着
脱可能であれば、円形でも、四角形でも、三角形であっ
てもよい。係止部6、21が嵌合することにより、両分
割ローラ片が合体したハブが軸20の廻りで空回りした
り、軸方向へずれることが無くなる。上記搬送ローラ1
を軸20に対して組み付ける際には、分割ローラ片2、
3の分割端面2a、3a同志を合せてローラ形状(ハ
ブ)とし、このハブの外周部に弾性チューブ5をかぶせ
る。次に、軸20の端部よりこの搬送ローラ1の中心孔
2b、3bに挿入する。その際に、弾性チューブ5の弾
性力に抗して各分割ローラ片2、3を引き離すように拡
開させつつ軸20の所定の位置まで移動させ、その後拡
開力を解除して凹部21に凸部6を嵌合させることで搬
送ローラ1を組み付ける。この操作を必要な個数分繰り
返すことで搬送ローラの軸への組み付けが完了する。
【0011】次に、図4は本発明の他の実施形態に係る
搬送ローラの組み付け状態を示す断面図、図5(a)
(b)は軸の構成図である。この実施形態の搬送ローラ
1が前記第1実施形態の搬送ローラと異なる点は、2つ
の分割ローラ片2、3の各内周部2b、3bに夫々凸部
としての係止部6、7が形成されており、各係止部6、
7を嵌合する凹部としての係止部21、21が軸20に
設けられている構成にある。なお、図5に示すように軸
20には、凹部としての係止部ではなく、貫通孔として
の係止部22を形成してもよい。貫通孔とした方が、加
工コストの面では有利となる。各凸部6、7と、各凹部
21(貫通孔22)の形状は、互いに着脱可能に嵌合し
得る形状であれば、丸でも、四角でも、三角等、何であ
ってもよい。この搬送ローラ1においても、2つの分割
ローラ片2、3の端面2a、3a同志を合せてローラ形
状(ハブ)にした状態で、その外周に弾性チューブ5を
被せて搬送ローラ1を形成し、この搬送ローラ1を軸2
0に装着する際には、弾性チューブ5の弾性力に抗して
2つの分割ローラ片2、3を拡開させつつ、軸20の端
部から所定の固定位置に移動させて拡開力を解除する。
この際、各凸部6、7が軸20の凹所21(又は貫通孔
22)内に嵌合するように位置決めする。この結果、軸
20に対する搬送ローラ1の空回りと、軸方向への位置
ずれが防止される。このように本発明の各実施形態に共
通する絶対条件は、搬送ローラのローラ形状部(ハブ)
が分割ローラ片2、3に2分割されており、ハブの外周
部を弾性部材である弾性チューブにより押え込んで、円
筒状に形成することと、軸と分割ローラ片の少なくとも
一方との間を夫々に設けた係止部によって係止した構成
にある。
【0012】なお、本実施形態において、分割ローラ片
2、3を樹脂(モールド)により製造している理由は、
各分割ローラ片2、3を摩耗劣化によって交換する必要
が発生したときに、軸20側に設けるローレット加工部
をいためずに、搬送ローラを容易に外すことができ、再
度の組み立てが容易にできるようにするためである。ま
た、弾性チューブ5の材料として使用しているゴムを、
分割ローラ片の材料として直接使用しない理由は、分割
ローラ片の材料としてゴムを使用した場合には、樹脂よ
りも硬度が低下するため、軸に固定した際に、軸から伝
達されるトルクが低くなり、搬送能力が劣るためであ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数個
の分割片から成る搬送ローラにおいて、組み付け後のロ
ーラの形状不良、軸に対する固定不良(スラスト方向と
ラジアル方向)、部品点数の増大、加工手数の増大、大
型化、耐久性の低下等といった不具合を一挙に解決する
ことができる搬送ローラを提供することができる。即
ち、請求項1の搬送ローラにおいては、樹脂から成るハ
ブを半径方向に沿って2分割した分割ローラ片により構
成し、分割ローラ片の分割端面を平らにし、少なくとも
一方の分割ローラ片の内周部に設けた凸部と対応する軸
に凹部(貫通孔)を設け、更にハブの外周部に弾性部材
としての弾性チューブを嵌着した。このため、軸の外周
や、ローラの内周を痛めることなく、スラスト方向とラ
ジアル方向に搬送ローラを複数個固定することができ
る。交換のための着脱も容易である。また、搬送ローラ
が簡単な構成となり、搬送ローラを軸に容易に着脱可能
となるので、部品コストの低減(1/2に低減)、組み
付け工数の低減、着脱交換作業の容易化を達成できる。
請求項2の発明は、ハブの内周部に凸部を、軸に凹部を
形成したので、搬送ローラが軸上の正しい位置に固定さ
れ、シフト方向にずれることもなく、空回りすることも
ない搬送ローラが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る
搬送ローラの組立状態を示す斜視図、及びA−A断面
図。
【図2】(a)及び(b)は搬送ローラを構成する分割
ローラ片の一つの構成を示す内側面図、及び側面図。
【図3】(a)及び(b)は軸の正面図、及びそのB−
B断面図。
【図4】本発明の他の実施形態に係る搬送ローラの組み
付け状態を示す断面図。
【図5】(a)及び(b)は軸の構成図。
【図6】従来例の構成説明図。
【図7】(a)及び(b)は他の従来例の構成説明図。
【図8】他の従来例の説明図。
【符号の説明】
1 搬送ローラ、2、3 分割ローラ片、2a、3a
分割端面、2b、3b凹所(内周部)、5 弾性チュー
ブ、6 係止部(凸部)、20 軸、21 凹部(係止
部)、22 貫通孔(係止部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸の外周に軸芯部を固定される搬送ロー
    ラであって、略半円柱状の2つの分割ローラ片の分割端
    面同志を、前記軸を間に挟んで合体した構成を備えたも
    のにおいて、 前記2つの分割ローラ片は、少なくとも一方の分割ロー
    ラ片の内周部に設けた係止部によって前記軸に固定さ
    れ、 前記2つの分割ローラ片を分割端面同志で合体させた状
    態でその外周部に弾性チューブを嵌合させて固定した構
    成を備えたことを特徴とする搬送ローラ。
  2. 【請求項2】 前記分割ローラ片の内周に設けた係止部
    は凸部であり、前記軸の外周面には該凸部と嵌合する凹
    部、又は貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の搬送ローラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006001757A (ja) * 2004-06-15 2006-01-05 Murata Mfg Co Ltd 誘電体セラミック組成物、セラミック焼結体及びセラミック多層基板
CN103387150A (zh) * 2012-05-11 2013-11-13 富士施乐株式会社 纸张传送装置和图像形成设备
CN110712125A (zh) * 2018-07-14 2020-01-21 大连冶金工具厂有限公司 一种高频焊管轧机的磨光辊结构

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