JP2003063595A - 発泡性液体の注入装置 - Google Patents

発泡性液体の注入装置

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JP2003063595A
JP2003063595A JP2002237908A JP2002237908A JP2003063595A JP 2003063595 A JP2003063595 A JP 2003063595A JP 2002237908 A JP2002237908 A JP 2002237908A JP 2002237908 A JP2002237908 A JP 2002237908A JP 2003063595 A JP2003063595 A JP 2003063595A
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valve body
lever
inner cylinder
cap nut
arm
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JP2002237908A
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Katsuji Yokoyama
勝治 横山
Hironari Taniguchi
宏也 谷口
Seiichiro Maeda
政一郎 前田
Masahiko Koyasu
雅彦 子安
Haruo Ota
春夫 太田
Masami Hashimoto
正美 橋本
Toshihiro Yamashita
智弘 山下
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発泡性液体の供給流路のスポンジ洗浄時に、液
の注入弁の構造変更を単純に、しかも弁本体を容易に取
り出せるようにする。 【構成】ホースを通して供給される液を接続金具22か
ら内部に満たされる弁本体100は鈍角に曲折した所を
介して注入部と連通しており、弁体102はレバー10
4の内部端によって嵌合し内筒101内を摺動して弁座
を開閉する。スポンジ洗浄時は、アーム105を押し上
げることによりレバー104を引き上げ、袋ナット10
3を引いて内筒101と弁体102を位置決めさせる構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば生ビー
ルのような発泡性飲料の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明に関する発泡性液体のコップへ
の供給装置の一つである生ビール供給系統に関して図1
1にて説明する。図11において、高圧の炭酸ガスがホ
ース25を経て生ビール樽24に導かれ、生ビールは供
給ヘッド24a,ビールホース26,冷却槽27,ビー
ルホース26a,及び袋ナット23で固定される接続金
具22を経て、注入弁21からコップに注入される。
【0003】図12は、従来例の液注入弁の断面図で、
液は、図で右方向の接続金具22の側より供給され、弁
本体31の左下方に向かって噴出される。弁本体31の液
供給側である一次側は袋ナット23によって接続金具2
2が接続されている。弁体32には、弁体32の右端部
に取り付けられたパッキン32bと、中央部は液が流れ
る細いステム32aが有り、押さえナット34の押さえ
部の球面34aに従ってレバー33をP方向に回転させ
ると他端は弁体32を左方に摺動させて弁座31b部の
流路をパッキン32bにより水密に閉じる。このような
従来例は、弁本体の流路の屈折箇所での流れの変化を緩
やかにすることにより発泡性液体の過度の発泡を抑える
ものであり、特願平6−100332号「発泡液吐出用
弁装置」に開示されている。
【0004】飲料の注入装置においては、衛生のため定
期的に配管内を洗浄することが定められており、図11
の供給ヘッド24aからスポンジ玉を挿入し、水圧を加
えスポンジを滑動させて配管内の汚れを取り除くことが
必要である。図13はスポンジ洗浄時の注入弁の構成で
あり、図12に示された押さえナット34とレバー33
および袋ナット23と接続金具22を外してから弁体3
2を一旦引き抜いて反転させてから改めて元の弁本体31
に挿入したのち、レバー33を挿入して押さえナット3
4で固定し、接続金具22を袋ナット23で固定してス
ポンジによる水洗浄が可能な状態にしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、洗浄
時の注入弁の分解と組み立ての工程が複雑で作業に熟練
と時間が必要であった。また、洗浄後に弁体32を誤っ
て上下を逆に組み立てると、特に、生ビール等の発泡性
液体では弁本体31の内部の上に空気層が多くなり注入
する初期の生ビールは常に泡が過剰な状況になる。そし
て、弁本体だけを容易に外せる構造でなかった。
【0006】この発明の課題は、その洗浄時における分
解と組み立ての作業を単純にして誤取り付けが生じなく
て簡単にスポンジ玉によって洗浄が可能な弁と、容易に
取り外せる弁本体とを有する注入装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、弁本体と内
筒と弁体と袋ナットにより構成され、弁本体は、発泡性
液体が供給される一次側と他へ注入される二次側が鈍角
の曲折部で連通する流路と、曲折部に関し一次側の反対
側に同軸のガイド孔と、弁体を移動できるレバーと、が
設けられ、弁本体のガイド孔と嵌合して洗浄時に引き出
せる内筒は、内部にそのガイド孔と同軸の弁体用のスラ
イド孔と弁座と、レバー端が移動できる孔と、が設けら
れ、弁体は、内筒のスライド孔と嵌合しながら直進でき
るスライド部と、スライド部に位置決め穴と、そのスラ
イド部より小径で同軸のステムと、前記弁座に対応する
封止部と、が設けられ、袋ナットは液体の注入中におけ
る内筒の固定部が設けられ、弁本体の定めた位置を中心
とするレバーの内部端は、弁体の位置決め穴に入れられ
てレバーが前後することによる弁体の移動で流路を開閉
できる発泡性液体の注入装置の構造である。
【0008】請求項1に記載の発明は、弁本体と、内筒
と、この内筒を弁本体に固定する袋ナットと、内筒内部
をスライド可能な弁体と、この弁体を移動させるレバー
とから構成される発泡性液体の注入装置において、この
レバーを弁体のスライド方向と直角方向に移動させるア
ームと、このアームを複数の停止位置に定める支点付き
のアームの位置決め手段と、を設ける発泡性液体の注入
装置の構造である。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の注入装置において、アームの位置決め手段は、折り曲
げ部が複数の板ばねであり、アームの端部がその板ばね
の折り曲げ部に入ってアームの位置を定める構造であ
る。請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2
に記載の注入装置において、レバーはアームとの連結部
に切り欠き部が設けられ、アームはレバーとの連結部に
レバーが通れる孔とレバーの切り欠き部だけが通れる孔
とをつなげた構造である。
【0010】請求項4に記載の発明は、弁本体と、内筒
と、この内筒を弁本体に固定する袋ナットと、内筒内部
をスライド可能な弁体と、この弁体を移動させるレバー
とから構成される発泡性液体の注入装置において、レバ
ーはレバーと一体のレバー金具が設けられ、袋ナットは
回転によってレバー金具を上下できるカムが設けられ、
レバー金具の上方にレバーを下方に圧するバネが設けら
れる構造である。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
請求項4のいずれかに記載の注入装置において、内筒は
外周にレバー端と嵌合できレバー端を抜け止めする溝が
設けられ、レバーがスポンジ洗浄の位置で保持され、内
筒が引かれると内筒の溝がレバー端に入って抜け止めと
なる構造である。請求項6に記載の発明は、請求項1な
いし請求項5のいずれかに記載の注入装置において、弁
本体は袋ナット用のピンが設けられ、袋ナットは前記ピ
ンが通されてから回されて抜け止めになる溝が側面に設
けられる構造である。
【0012】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
請求項6のいずれかに記載の注入装置において、弁体は
外端に軸心と平行な面が有る切り欠き部とこれに続く丸
溝が設けられ、袋ナットは弁体の切り欠き部と相似でや
や大きな孔が設けられる構造である。請求項8に記載の
発明は、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の注
入装置において、弁本体の一次側が固定され固定側の袋
ナットが緩められて弁本体が分離できる構造である。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明によれば、スポンジ洗浄
時は弁本体から内筒を弁体と共に所定の位置まで引き抜
き、水圧を利用して流路内の汚れをスポンジ玉の滑動に
よって洗浄することができる。また、この発明は、弁体
にレバー端が入る溝を設けて分解せずにスポンジ洗浄が
可能であり、小さな弁体の引出しに掴み易い袋ナットを
利用でき、固定用の他の袋ナットを緩めることによって
弁本体の分解も容易にできる。
【0014】
【実施例】実施例1;図1はこの発明の実施例を示す図
で、弁体102は、レバー104の平凸部104fの端
と嵌合できる溝101aが設けられている内筒101と
嵌合しあい、この内筒101も弁本体100と嵌合しあ
っている。弁本体100はネジ100aが形成されてお
り、接続金具22を袋ナット18にて弁本体100にネ
ジ結合ができ、接続金具22のネジを用いて六角ナット
108にて支え107に接続金具22を固定できる。図
1の(b)に示すようにアーム105は一端の近くにレ
バー104が通せられる溝105bとレバー104の溝
が入れられる溝105aが形成されており、アーム端部
105t近くの位置決めバネ109と支点105sによ
ってアーム105が3段階の位置を保持できる構造であ
る。
【0015】また、シリンダ106はシリンダアーム1
06aが前後させられて回転球19bを中心としてレバ
ー104を少し回転させ、弁体102を摺動させて流路
を開閉する。シリンダアーム106aが図の状態からP
方向に移動させられると、弁体102は右に移動して流
路を開いて発泡性液体を接続金具22側から流す。図2
はスポンジ洗浄時の断面図で、アーム105がU方向に
上昇されるとレバー104を上昇させながらアーム端部
105tが位置決めバネ109の中央部に入ってその位
置を保持する状態にてレバー104の平凸部104fが
溝101aに入ることができる位置に来るため、袋ナッ
ト103,内筒101,弁体102などをS方向に移動
できて、弁本体100の流路はスポンジ洗浄が可能にな
る。この時、溝101aは平凸部104fのストッパに
なる部分が必要で、この部分は洗浄水の漏れ防止を兼ね
る。
【0016】図3は図2の状態からアーム105を更に
上昇させ、アーム端部105tが位置決めバネ109の
下部にて保持されてレバー104の平凸部104fが内
筒101から出され、かつ、図2にて引き出した弁体1
02や内筒101などの部分を弁本体100から分離し
た状態図である。この状態になれば接液部品をより丁寧
に洗浄できる。
【0017】図4はこの実施例の細部を説明する図で、
図1にて説明済みの部分は説明を略す。弁本体100に
は(b)に示すようにピン101aが均等な位置に3箇
所設けてあり、袋ナット103の側面にはそのピン10
1aと同じ位置にくの字形を変形したような溝103a
が設けてある。弁本体100と袋ナット103の間には
(a)に示すように内筒101とバネ65が設けられて
いる。内筒101を弁本体100へ収納して固定する時
は、袋ナット103の溝103aをピン101aに合わ
せて挿入し、袋ナット103を回転させて固定する。こ
のバネ65は内筒101の奥に存在するパッキン201
を適度な圧力で押しつけて液の漏れを防ぐ。
【0018】実施例2;図5は図2における引き出しを
容易にする発明の詳細説明図である。弁体102の端部
を(b)のような切り欠きとし、この切り欠きの狭い幅
を直径とする溝をすぐ奥に設け、袋ナット103には弁
体102の端部の切り欠きと同じ形状でやや大きな切り
欠きを設ける。袋ナット103は図4の構成のため、袋
ナット103を左回転させてピンから離すと2つの切り
欠きは図5の(c)の状態になって図2にてS方向に引
き出す時、袋ナット103が弁体102を引き、弁体1
02が内筒101を引き、同時に引き出せる。
【0019】実施例3;図6は図2における引き出しを
更に容易にする発明の構成図である。レバー104はカ
ムアーム112が取り付けられており、このカムアーム
112は、レバー104の上部にカムアーム112とシ
リンダアーム106aを張るバネ113により、袋ナッ
ト103に固定されているカム111に接している。袋
ナット103を回転させるとカム111の動きにつれて
カムアーム112とレバー104を上方へ移動させて図
7のように、内筒101などを引き出せる状態になる。
この状態で袋ナット103を引き出すと図8のように図
2と同様のスポンジ洗浄が可能になる。
【0020】実施例4;図9は図1の状態から清掃のた
めに弁本体100などを容易に取り外せる構成図であ
る。既に説明済みの内容を含むためその説明は略す。弁
本体100を分離する時は、袋ナット18をR方向に回
転させると弁本体100はV方向に移動して、袋ナット
18からはずれる。図10は弁本体100をアーム10
5から外す時の図で、アーム105の幅が広い溝105
bから外すため、アーム105を上方に上げたり、シリ
ンダアーム106aを伸ばしたりして溝105bからT
方向に外す。また、弁本体100が袋ナット18から外
れてから弁本体100を下げてレバー104をシリンダ
アーム106aから抜いてレバー104を溝105bか
ら外すこともできる。
【0021】以上の説明は対象を発泡性液体としたが、
発泡しない飲用液でも同様に利用できることは当然であ
る。
【0022】
【発明の効果】請求項の数が多いため、まとめて記載す
る。 (1) 洗浄用への構造切り替えが極めて容易のため、操
作性・保守性が良くなる(請求項1,4,5,6,
7)。 (2) 弁本体またはカップ搭載部を容易に分解し、発泡
性液体の汚れを簡単に清掃できて、衛生を充分に保てる
(請求項8)。
【0023】(3) 構造を簡単化したり部品を外付けと
したため、安価な構造にできる(請求項2,3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構造図で、(a) は主要部
の断面図、(b) はアームの一部平面図
【図2】図1のスポンジ洗浄時の主要部断面図
【図3】図2の引き出し部の分離時の主要部断面図
【図4】図1の袋ナット結合の説明図で、(a) は主要部
断面図、(b) は袋ナット結合部の分解斜視図
【図5】図1の袋ナットと弁体との結合の説明図で、(a)
は主要部断面図、(b) は袋ナットと弁本体の結合時の
正面図、(c) は袋ナット回転後の正面図
【図6】この発明の実施例3の説明図で、(a) は主要部
の正面図、(b) は主要部の断面図
【図7】図6の袋ナット回転後の説明図で、(a) は主要
部の正面図、(b) は主要部の断面図
【図8】図6のスポンジ洗浄時の主要部断面図
【図9】この発明の実施例4の説明図
【図10】図9の弁本体分離図
【図11】生ビール供給用の系統図
【図12】従来例の液注入弁の断面図
【図13】従来例のスポンジ洗浄時の弁断面図
【符号の説明】
18 袋ナット 21 注入弁 31 弁本体 32 弁体 33 レバー 100 弁本体 101 内筒 102 弁体 103 袋ナット 104 レバー 105 アーム 109位置決めバネ 111 カム 113 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 政一郎 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 子安 雅彦 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 太田 春夫 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 橋本 正美 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 山下 智弘 岐阜県可児市下切姫ケ丘1番23号−02 富 士電機冷機製造株式会社内 Fターム(参考) 3E082 AA02 BB02 CC01 FF01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁本体と、内筒と、この内筒を弁本体に固
    定する袋ナットと、内筒内部をスライド可能な弁体と、
    この弁体を移動させるレバーとから構成される発泡性液
    体の注入装置において、 このレバーを弁体のスライド方向と直角方向に移動させ
    るアームと、このアームを複数の停止位置に定める支点
    付きのアームの位置決め手段と、を設けることを特徴と
    する発泡性液体の注入装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の注入装置において、 アームの位置決め手段は、折り曲げ部が複数の板ばねで
    あり、アームの端部がその板ばねの折り曲げ部に入って
    アームの位置を定めることを特徴とする発泡性液体の注
    入装置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の注入装置
    において、 レバーは、アームとの連結部に切り欠き部が設けられ、 アームは、レバーとの連結部にレバーが通れる孔とレバ
    ーの切り欠き部だけが通れる孔とをつなげた構造を特徴
    とする発泡性液体の注入装置。
  4. 【請求項4】弁本体と、内筒と、この内筒を弁本体に固
    定する袋ナットと、内筒内部をスライド可能な弁体と、
    この弁体を移動させるレバーとから構成される発泡性液
    体の注入装置において、 レバーは、レバーと一体のレバー金具が設けられ、 袋ナットは、回転によってレバー金具を上下できるカム
    が設けられ、 レバー金具の上方に、レバーを下方に圧するバネが設け
    られる構造を特徴とする発泡性液体の注入装置。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の注入装置において、 内筒は、外周にレバー端と嵌合できレバー端を抜け止め
    する溝が設けられ、 レバーがスポンジ洗浄の位置で保持され、内筒が引かれ
    ると内筒の溝がレバー端に入って抜け止めとなる構造を
    特徴とする発泡性液体の注入装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
    の注入装置において、 弁本体は、袋ナット用のピンが設けられ、 袋ナットは、前記ピンが通されてから回されて抜け止め
    になる溝が側面に設けられる構造を特徴とする発泡性液
    体の注入装置。
  7. 【請求項7】請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
    の注入装置において、 弁体は、外端に軸心と平行な面が有る切り欠き部とこれ
    に続く丸溝が設けられ、 袋ナットは、弁体の切り欠き部と相似でやや大きな孔が
    設けられることを特徴とする発泡性液体の注入装置。
  8. 【請求項8】請求項1ないし請求項7のいずれかに記載
    の注入装置において、 弁本体の一次側が固定され固定側の袋ナットが緩められ
    て弁本体が分離できる構造を特徴とする発泡性液体の注
    入装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010168051A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Asahi Breweries Ltd 飲料注出用コック
JP2013067435A (ja) * 2013-01-23 2013-04-18 Asahi Breweries Ltd 飲料注出用コック

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