JP2003062402A - オイルクリーニング装置 - Google Patents

オイルクリーニング装置

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JP2003062402A
JP2003062402A JP2001187080A JP2001187080A JP2003062402A JP 2003062402 A JP2003062402 A JP 2003062402A JP 2001187080 A JP2001187080 A JP 2001187080A JP 2001187080 A JP2001187080 A JP 2001187080A JP 2003062402 A JP2003062402 A JP 2003062402A
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JP
Japan
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filter
oil
cleaning
filler
cleaning tank
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JP2001187080A
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English (en)
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Keiji Watabe
啓爾 渡部
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 浄化効率を向上させ、かつコンパクトにする
の。 【構成】 台車1上にクリーニングタンク5と水抜きフ
ィルタ10、静電フィルタ12を設ける。クリーニングタ
ンク5内に給油口フィルタ6を内蔵し、劣化オイルを吸
引ポンプ7から給油口フィルタ6へ注入する。給油口フ
ィルタ6は、ケース30内にサクションフィルタ33、
マグネット35,36を設け、ろ過、沈澱分離、マグネ
ットによる磁力分離さらにケース30の上部に設けた出
口窓37からクリーニングタンク5内へ送り出すことに
より比重分離して一次クリーニングする。クリーニング
タンク5内のオイルを水抜きフィルタ10と静電フィル
タ12で循環ろ過することにより二次クリーニングす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、劣化オイルを浄
化して再利用するための可搬式オイルクリーニング装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】台車上に複数のフィルタを設けて劣化オ
イルを浄化する可搬式のオイルクリーニング装置は公知
である(実開平5−95604号,特開平8−2948
45号参照)。また、より浄化能力を高めるための静電
フィルタも公知である(例えば、特開平2−35906
号,同139012号参照)。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】ところで、前記可搬式
オイルクリーニング装置は、一般的なろ過材によるろ
過、もしくは沈澱分離等により浄化して更油するもので
あり、これらの分離操作をそれぞれ独立させて行うため
装置全体が大型化する。またこのような分離操作だけで
は更油を新油同等のレベルまで浄化することはできな
い。また、静電フィルタを採用すれば、新油同等まで浄
化することは可能であるが、長時間を要し、かつ静電フ
ィルタの能力低下が速いため比較的短時間で頻繁に静電
フィルタを交換しなければならず、コストが高くなる。
そこで、本願発明はコンパクト化でき、かつ効率的に浄
化できるオイルクリーニング装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係るオイルクリーニング装置は、台車上に複
数のフィルタを搭載したオイルクリーニング装置におい
て、前記台車上に設けたクリーニングタンクの給油口
に、複数の混合物分離手段を同一ケース内に内蔵する給
油口フィルタを接続し、この給油口フィルタにより一次
クリーニングすることを特徴とする。
【0005】このとき前記給油口フィルタは、有底筒型
のケース内上部に配置されて給油口に接続するろ過材
と、このろ過材の下方に配置されるマグネットと、ケー
スの上部壁面に開口された出口窓とを備えるよう構成す
る。
【0006】また、前記フィルタとして、前記給油口フ
ィルタに加えて水抜きフィルタと静電フィルタを備え、
これら水抜きフィルタ及び静電フィルタは、前記一次ク
リーニングされたクリーニングタンク内のオイルを循環
ろ過して二次クリーニングするようにもできる。
【0007】さらに、前記給油口へ劣化オイルを供給す
るための吸引ポンプと、浄化オイルを必要な場所へ供給
するための補給ポンプとを台車上へ備えてもよい。
【0008】
【発明の効果】本願発明は、給油口に接続する給油口フ
ィルタを設け、かつこの給油口フィルタ内に複数の混合
物分離手段を内蔵したので、劣化オイルを効率的に一次
クリーニングでき、かつ一つのケース内に前記複数の混
合物分離手段を内蔵させるため、装置全体をコンパクト
化できる。特に給油口フィルタをクリーニングタンク内
に配置すれば,さらにコンパクト化でき、かつ一次クリ
ーニングされたオイルを直接クリーニングタンク内へ送
り出せるので構造を簡単にできる。
【0009】また、給油口フィルタに、給油口に接続し
たろ過材と、その下方に配置されたマグネットを備え、
かつケースの上部壁に出口窓を設けれたので、給油口か
ら給油口フィルタへ入った劣化オイルにおける除去すべ
き混合物は、まずろ過材でろ過され、その後ケース内で
沈殿ろ過され、かつこの過程で金属粉等がマグネットに
より吸着分離され、さらに浄化されたオイルがケースの
上方に設けられた出口窓から出るときに比重分離され
る。したがって、一つの給油口フィルタ内にて、ろ過工
程、磁気分離工程、沈澱分離工程及び比重分離工程の四
工程を連続的に行うことができる。
【0010】さらに、台車上に設けるフィルタとして、
給油口フィルタ以外に水抜きフィルタと静電フィルタを
備えれば、給油口フィルタにより一次クリーニングされ
たオイルを水抜きフィルタと静電フィルタにより循環浄
化して二次クリーニングすることにより、使用に十分な
レベルまで浄化できる。しかも給油口フィルタによる一
次クリーニングしたオイルに対して水抜きフィルタと静
電フィルタで二次クリーニングするため、比較的短時間
で所定レベルまで浄化でき、かつ静電フィルタの負荷が
少なくなるので、その交換頻度を少なくでき、コストダ
ウンが可能になる。
【0011】そのうえ、台車上に吸引ポンプと補給ポン
プを設けたので、まず劣化オイルの収容されているタン
クへ台車を移動させて劣化オイルを吸引し、その後オイ
ルクリーニングしながら又はオイルクリーニング終了
後、補給すべき場所へ台車を移動させ、クリーニングタ
ンクから直接補給ポンプで浄化オイルを必要場所へ補給
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する。図1は本オイルクリーニング装置の斜視図、
図2はそのシステム図、図3は給油口フィルタの斜視
図、図4はその断面図である。図1に示すように、台車
1の底部にはキャスター2が設けられ、かつ側壁3には
ハンドル4が設けられて自由に移動可能である。キャス
ター2はストッパー機能付である。
【0013】この台車1には、クリーニングタンク5が
設けられ、その中に給油口フィルタ6が内蔵される。ク
リーニングタンク5の上面には吸引ポンプ7が設けら
れ、ホース8により給油口フィルタに接続される。ま
た、クリーニングタンク5内のオイルは、クリーニング
タンク5の底部近傍からホース20,ラインフィルタ2
1を介して循環ポンプ22で吸引されてクリーニングタ
ンク5の側部に配置された水抜きフィルタ10へ接続さ
れる。
【0014】水抜きフィルタ10はホース11を介して
並べて配置された静電フィルタ12へ接続し、さらに静
電フィルタ12はホース13を介してクリーニングタン
ク5の上部へ接続される。またクリーニングタンク5の
上面には補給ポンプ14が設けられている。循環ポンプ
22及び静電フィルタ12のON、OFF等は台車1上の操
作盤15により操作される。
【0015】図2に示すように、吸引ポンプ7は劣化オ
イルの入っている抜き取り用タンク16からホース17
及びラインフィルタ18を介して劣化オイル8を吸引し
て給油口フィルタ6へ送り込むようになっている。ライ
ンフィルタ18は大きなゴミを分離するためのものであ
る。また符号19は吸引ポンプ7を駆動させるためのエ
ア源への接続ホースである。
【0016】吸引ポンプ7から送り込まれた劣化オイル
は、クリーニングタンク5内に収容されている給油口フ
ィルタ6によって一次クリーニングされ、この一次クリ
ーニングオイルはまずクリーニングタンク5内へ貯めら
れ、クリーニングタンク5の底部近傍からホース20、
ラインフィルタ21を介して循環ポンプ22で吸引され
て、水抜きフィルタ10へ送られ、さらに水抜きフィル
タ10からホース11を介して静電フィルタ12へ送ら
れ、これら水抜きフィルタ10及び静電フィルタ12に
より二次クリーニングされ、その後ホース13を介して
クリーニングタンク5の上部から内部へ戻される。この
二次クリーニングは所定の浄化レベルに達するまで複数
回循環される。
【0017】この二次クリーニングによって十分に浄化
されたクリーニングタンク5内の二次クリーニングオイ
ルは、ストレーナ23から補給ポンプ14により吸引さ
れ、ホース24を介して補給対象のタンク25へ補給さ
れる。なお図1に示すように、補給ポンプ14にはハン
ドル26が設けられ、手動により浄化オイルをタンク2
5へ補給することができる。
【0018】図3及び図4に示すように給油口フィルタ
6は、上方に開放された有底角筒形のケース30を備
え、その開口部を覆うフタ31の中央にパイプ状の給油
口32を設け、その上部をホース8へ接続し(図1)、
下端は下側(取付時ケース30の内側となる側)にろ過
材であるサクションフィルタ33を取付ける。
【0019】サクションフィルタ33は市販のものであ
る。サクションフィルタ33の底面及びこれと対面する
ケース30の底部34上にマグネット35,36を設け
る。マグネット35,36は永久磁石又は電磁石を使用
でき、両マグネット間で磁界を作り、サクションフィル
タ33からろ過されたオイル内に混入する微細な金属紛
等を吸着分離する。
【0020】ケース30の側壁上部に出口窓37が設け
られ、ここから一次クリーニングされたオイルがクリー
ニングタンク5内へ送り出される。このオイルは、サク
ションフィルタ33によるろ過工程、その後のケース3
0内における沈澱分離工程、及び、マグネット35,3
6による磁力分離工程、さらにはケース30の底部34
側から上昇して出口窓37から出る過程で行われる比重
分離工程で浄化される。
【0021】このように、給油口フィルタ6は一つのケ
ース30内に設けられた、給油口32から出口窓37へ
至る一つのオイル通路内に上記複数の混合物分離手段を
設けたワンパスフィルタを構成している。
【0022】次に、本実施例の作用を説明する。給油口
フィルタ6により一次クリーニングされたオイルは、そ
の後水抜きフィルタ10と静電フィルタ12による循環
ろ過により二次クリーニングすると、十分な浄化レベル
までクリーニングされる。
【0023】表1はこの浄化能力を比較したものであ
り、従来方法による更油オイルは劣化オイルに相当し、
混合するミリポア量(ゴミ量)が多く、油圧機器等を損
傷させる恐れがあるレベルである。また微量水分も多
い。
【0024】給油口フィルタ6使用して一次クリーニン
グすると、ミリアポ量は半滅以上となる。但し、これに
よっても微量水分量は殆んど変化がない。
【0025】上記一次クリーニングオイルを水抜きフィ
ルタ10と静電フィルタ12を用いて1週間(167時
間)二次クリーニングすると、ミリポア量は著減し、ま
た微量水分も半減以下となり、新油に近い使用十分な浄
化レベルになる。
【0026】このように、本実施例は、給油口32に接
続する給油口フィルタ6を設け、かつこの給油口フィル
タ6内に複数の混合物分離手段を内蔵したので、劣化オ
イルを効率的に一次クリーニングでき、かつ一つのケー
ス30内に複数の混合物分離手段を内蔵させるため、装
置全体をコンパクト化できる。特に給油口フィルタ6を
クリーニングタンク5内に配置したので,さらにコンパ
クト化でき、かつ一次クリーニングされたオイルを直接
クリーニングタンク5内へ送り出せるので構造を簡単に
できる。
【0027】また、給油口フィルタ6として、給油口3
2に接続したサクションフィルタ33と、その下方に配
置されたマグネット35.36を備え、かつケース30
の上部壁に出口窓37を設けたので、給油口32から給
油口フィルタ6へ入った劣化オイル中の除去すべき混合
物は、まずサクションフィルタ33でろ過され、その後
ケース30内で沈殿ろ過され、かつこの過程でがマグネ
ット35,36により吸着分離され、さらに浄化された
オイルがケース30の上方に設けられた出口窓37から
出るまでに比重分離される。したがって、一つの給油口
フィルタ6内にて、ろ過工程、磁気分離工程、沈澱分離
工程及び比重分離工程の四工程を連続的に行うことがで
きる。
【0028】さらに、台車1上に設けるフィルタとし
て、給油口フィルタ6以外に水抜きフィルタ10と静電
フィルタ12を備えたので、給油口フィルタ6により一
次クリーニングされたオイルを水抜きフィルタ10と静
電フィルタ12により循環浄化して二次クリーニングす
ることにより、使用に十分なレベルまで浄化できる。し
かも給油口フィルタ6による一次クリーニングしたオイ
ルに対して水抜きフィルタ10と静電フィルタ12で二
次クリーニングするため、比較的短時間で所定レベルま
で浄化でき、かつ静電フィルタ12の負荷が少なくなる
ので、その交換頻度を少なくでき、コストダウンが可能
になる。
【0029】そのうえ、台車1上に吸引ポンプ7と補給
ポンプ14を設けたので、まず劣化オイルの収容されて
いるタンクへ台車1を移動させて劣化オイルを吸引し、
その後オイルクリーニングしながら又はオイルクリーニ
ング終了後、補給すべき場所へ台車1を移動させ、クリ
ーニングタンク5から直接補給ポンプ14で浄化オイル
を必要場所へ補給できる。
【0030】図5は別実施例であり、給油口32に拡大
注入部40を設け、これにホース8の接続口41と略じ
ょうご状の手動給油口42を設ける。このようにする
と、吸引ポンプオイル7による給油のみならず、比較的
少量等の場合には、ジョッキ43等で手軽に手動注油で
きる。
【0031】なお、台車1を電動アシストモータやエン
ジン等で駆動すれば、満タン時の移動が容易になる。
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の斜視図
【図2】 そのシステム図
【図3】 給油口フィルタの斜視図
【図4】 その断面図
【図5】 別実施例の注油部を示す図
【符号の説明】
1:台車、5:クリーニングタンク、6:給油口フィル
タ、7:吸引ポンプ、10:水抜きフィルタ、12:静
電フィルタ、14:補給ポンプ、32:給油口、33:
サクションフィルタ、35,36:マグネット、37:
出口窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 1/00 B03C 1/00 A 1/02 1/02 Z 1/28 1/28

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車上に複数のフィルタを搭載したオイル
    クリーニング装置において、前記台車上に設けたクリー
    ニングタンクの給油口に、複数の混合物分離手段を同一
    ケース内に内蔵する給油口フィルタを接続するととも
    に、この給油口フィルタは、有底筒型のケース内上部に
    配置されて給油口に接続するろ過材と、このろ過材の下
    方に配置されるマグネットと、ケースの上部壁面に開口
    された出口窓とを備え、かつこの給油口フィルタにより
    一次クリーニングすることを特徴とするオイルクリーニ
    ング装置。
  2. 【請求項2】前記フィルタは、前記給油口フィルタに加
    えて水抜きフィルタと静電フィルタを備え、これら水抜
    きフィルタ及び静電フィルタは、前記一次クリーニング
    されたクリーニングタンク内のオイルを循環ろ過して二
    次クリーニングすることを特徴とする請求項1に記載し
    たオイルクリーニング装置。
  3. 【請求項3】前記給油口へ劣化オイルを供給するための
    吸引ポンプと、浄化オイルを必要な場所へ供給するため
    の補給ポンプとを台車上へ備えたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載したオイルクリーニング装置。
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