JP2003061159A - 送受信装置、送信方法および受信方法 - Google Patents

送受信装置、送信方法および受信方法

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JP2003061159A JP2001251194A JP2001251194A JP2003061159A JP 2003061159 A JP2003061159 A JP 2003061159A JP 2001251194 A JP2001251194 A JP 2001251194A JP 2001251194 A JP2001251194 A JP 2001251194A JP 2003061159 A JP2003061159 A JP 2003061159A
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亨 林原
Noboru Nakagawa
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雅士 木元
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波悪化状況の程度、通信の方法、受信する
データの種類、用途、そのときの緊急度等に応じて自動
切断判定時間を任意に変更設定することができる送受信
装置、送信方法および受信方法を提供する。 【解決手段】 送受信装置は、通信に関する動作を行う
動作部と、動作部に対する動作のパラメータの入力設定
を変更可能とする操作部1と、入力設定されたパラメー
タを記憶する設定時間記憶部5と、記憶されたパラメー
タをコントロール情報としてコントロールパケットを生
成するコントロールパケット生成部6と、コントロール
パケットを送信すると共に、他の装置から送信されたコ
ントロールパケット受信通知を受信する送受信部7、ア
ンテナ8と、他の装置のコントロールパケット受信通知
を解析するコントロールパケット解析部6と、パラメー
タに基づいて動作部に対する動作を制御するCPU4と
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、送信され
た情報を受信すると共に、受信した信号を出力する送受
信装置、送信方法および受信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、通信の状況が悪化したときに、自
動的に通信装置の通信部による通信を切断するための自
動切断判定時間を固定的に設けるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術では、電波悪化状況の程度等に応じて自動切断判
定時間を任意に変更設定することができないため、ユー
ザーの意に反して、予測よりもかなり大きな減衰率によ
り電波状況が悪化した状態でも通信の接続が行われた場
合には、結果として受信データが劣化して使用不能にな
ったり、逆に、多少の減衰率により電波状況が悪化した
状態ですぐに通信の切断が行われた場合に、使用可能な
受信データを受信し損なってしまうという不都合があっ
た。
【0004】また、通信の方法、受信するデータの種
類、用途、そのときの緊急度等に応じて自動切断判定時
間を任意に変更設定することができないため、パケット
による無線通信であって相手を相互に確認する探索動作
にかかる時間が異なる場合、受信するデータの種類が時
間的に連続であって途切れたらノイズとなるオーディオ
データの場合と必ずしも全データを受け取る必要がない
コンピュータデータの場合、携帯装置であって内蔵バッ
テリーで動作するため省電力を必要とする場合と据え置
き型の装置であって商用電源で動作するため連続使用が
可能な場合、緊急通信の場合と通常通信の場合等で適切
な自動切断判定時間の設定をすることができないという
不都合があった。
【0005】そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなさ
れたものであり、電波悪化状況の程度、通信の方法、受
信するデータの種類、用途、そのときの緊急度等に応じ
て自動切断判定時間を任意に変更設定することができる
送受信装置、送信方法および受信方法を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の送受信装置は、
入力信号に送信信号処理を施して送信を行うと共に、受
信した信号に受信信号処理を施して出力する送受信装置
において、通信に関する動作を行う動作部と、動作部に
対する動作のパラメータの入力設定を変更可能とする入
力手段と、入力手段により入力設定されたパラメータを
記憶する入力パラメータ記憶手段と、記憶手段に記憶さ
れたパラメータをコントロール情報としてコントロール
パケットを生成するコントロールパケット生成手段と、
コントロールパケットを送信すると共に、他の装置から
送信されたコントロールパケット受信通知を受信する送
受信手段と、他の装置のコントロールパケット受信通知
を解析するコントロールパケット解析手段と、入力パラ
メータ記憶手段に記憶されたパラメータに基づいて動作
部に対する動作を制御する制御手段とを備えるものであ
る。
【0007】また、本発明の送信方法は、入力信号に送
信信号処理を施して送信を行う送信方法において、通信
に関する動作を行う動作部に対する動作のパラメータの
入力設定を変更可能とする入力ステップと、入力手段に
より入力設定されたパラメータを記憶する入力パラメー
タ記憶ステップと、記憶ステップに記憶されたパラメー
タをコントロール情報としてコントロールパケットを生
成するコントロールパケット生成ステップと、コントロ
ールパケットを送信すると共に、他の装置から送信され
たコントロールパケット受信通知を受信する送受信ステ
ップと、他の装置のコントロールパケット受信通知を解
析するコントロールパケット解析ステップと、コントロ
ールパケット解析ステップにおいて他の装置のコントロ
ールパケット受信通知が確認できたときに、入力パラメ
ータ記憶ステップに記憶された入力パラメータを確定パ
ラメータとして記憶する確定パラメータ記憶ステップ
と、確定パラメータ記憶ステップに記憶された確定パラ
メータに基づいて動作部に対する動作を制御する制御ス
テップとを備えるものである。
【0008】また、本発明の受信方法は、受信した信号
に受信信号処理を施して出力する受信方法において、他
の装置からパケットを受信する受信ステップと、受信ス
テップで受信したパケットが、他の装置において通信に
関する動作を行う動作部に対する動作のパラメータをコ
ントロール情報として送信されたコントロールパケット
であることを検出するコントロールパケット検出ステッ
プと、検出ステップで検出されたコントロールパケット
に他の装置における動作部に対する動作のパラメータが
含まれることを検出するパラメータ検出ステップと、パ
ラメータ検出ステップで検出されたパラメータの受信通
知を送信する受信通知送信ステップと、パラメータ検出
ステップにおいてパラメータが検出できたときに、パラ
メータを確定パラメータとして記憶する確定パラメータ
記憶ステップとを備えたものである。
【0009】従って本発明によれば、以下の作用をす
る。入力手段は、ユーザーにより自動切断判定時間を変
更可能に入力設定される。入力手段において、時間設定
スイッチは、ユーザーにより通信に関する動作を行う動
作部としての探索部、圧縮部、ミュート部、電源部に対
して自動切断判定時間を状況に応じて変更可能に入力設
定される。設定時間表示部は、入力設定された自動切断
判定時間を表示する。
【0010】記憶手段は、入力手段により入力設定され
た自動切断判定時間を記憶する。コントロールパケット
生成手段は、記憶手段に記憶された自動切断判定時間を
コントロール情報としてコントロールパケットを生成す
る。送受信手段は、コントロールパケットを送信すると
共に、他の装置から送信されたコントロールパケット受
信通知を受信する。
【0011】また、コントロールパケット解析手段は、
他の装置のコントロールパケット受信通知を解析する。
制御手段は、記憶手段に記憶された自動切断判定時間に
基づいて通信に関する動作を行う動作部としての探索
部、圧縮部、ミュート部、電源部に対する動作を制御す
る。アラーム部は、コントロールパケット解析手段にお
いて他の装置のコントロールパケット受信通知が確認で
きないときに警告を発する。
【0012】また、探索部は、自動切断判定時間に基づ
いて通信に先立って相手を探索する動作を中止する。圧
縮部は、自動切断判定時間に基づいて入力信号に圧縮処
理を施す動作を中止する。ミュート部は、自動切断判定
時間に基づいて受信信号にミュート処理を施す動作をす
る。電源部は、自動切断判定時間に基づいて各部に電源
電圧を供給する動作を中止する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を説
明する。本実施の形態に適用される送受信装置は、デー
タをワイヤレスで転送するものであって、電波環境が悪
化したときにリンクを自動的に切断する際に、その自動
切断判定時間を状況に応じて任意に設定可能にするもの
である。
【0014】図1は、本実施の形態に適用される装置の
送受信ブロックの構成を示すブロック図である。図1に
おいて、この装置の送受信ブロックは、自動切断判定時
間を変更可能に入力設定する操作部1と、操作部1によ
り入力設定された自動切断判定時間を記憶する設定時間
記憶部5と、設定時間記憶部5に記憶された自動切断判
定時間をコントロール情報としてコントロールパケット
を生成するコントロールパケット生成部6と、コントロ
ールパケットを送信すると共に、他の装置から送信され
たコントロールパケット受信通知を受信する送受信部
7、アンテナ8とを有して構成される。
【0015】また、この装置の送受信ブロックは、他の
装置のコントロールパケット受信通知を解析するコント
ロールパケット解析部6と、設定時間記憶部5に記憶さ
れた自動切断判定時間に基づいて動作部に対する動作を
制御するCPU4と、通信に関する動作を行う動作部と
しての探索部9、圧縮部10、ミュート部11、電源部
12と、コントロールパケット解析部6において他の装
置のコントロールパケット受信通知が確認できないとき
に警告を発するアラーム部13とを有して構成される。
【0016】また、操作部1は、通信に関する動作を行
う動作部としての探索部9、圧縮部10、ミュート部1
1、電源部12に対して自動切断判定時間を状況に応じ
て変更可能に入力設定する時間設定スイッチ2と、入力
設定された自動切断判定時間を表示する設定時間表示部
3とを有して構成される。
【0017】また、探索部9は、通信に先立って相手を
探索する動作をするものである。圧縮部10は、入力信
号に圧縮処理を施す動作をするものである。ミュート部
11は、受信信号にミュート処理を施す動作をするもの
である。電源部12は、各部に電源電圧を供給する動作
をするものである。
【0018】このように構成されたこの装置の送受信ブ
ロックの動作を以下に説明する。図1に示した装置の送
受信ブロックにおいて、操作部1は、ユーザーにより自
動切断判定時間を変更可能に入力設定される。操作部1
において、時間設定スイッチ2は、ユーザーにより通信
に関する動作を行う動作部としての探索部9、圧縮部1
0、ミュート部11、電源部12に対して自動切断判定
時間を状況に応じて変更可能に入力設定される。設定時
間表示部3は、入力設定された自動切断判定時間を表示
する。
【0019】時間設定スイッチ2は、探索部9、圧縮部
10、ミュート部11、電源部12のそれぞれに対して
自動切断判定時間を入力設定しても良く、また、これに
限らず、探索部9と圧縮部10、探索部9とミュート部
11、探索部9と電源部12、探索部9と圧縮部10と
ミュート部11、探索部9と圧縮部10と電源部12、
探索部9と圧縮部10とミュート部11と電源部12の
それぞれに対して自動切断判定時間を入力設定しても良
い。
【0020】設定時間記憶部5は、操作部1により入力
設定された自動切断判定時間を記憶する。コントロール
パケット生成部6は、設定時間記憶部5に記憶された自
動切断判定時間をコントロール情報としてコントロール
パケットを生成する。送受信部7、アンテナ8は、コン
トロールパケットを送信すると共に、他の装置から送信
されたコントロールパケット受信通知を受信する。
【0021】また、コントロールパケット解析部6は、
他の装置のコントロールパケット受信通知を解析する。
CPU4は、設定時間記憶部5に記憶された自動切断判
定時間に基づいて通信に関する動作を行う動作部として
の探索部9、圧縮部10、ミュート部11、電源部12
に対する動作を制御する。アラーム部13は、コントロ
ールパケット解析部6において他の装置のコントロール
パケット受信通知が確認できないときに警告を発する。
【0022】CPU4は、時間設定スイッチ2により入
力設定された自動切断判定時間に対応して、探索部9、
圧縮部10、ミュート部11、電源部12のそれぞれに
対して動作を制御しても良く、また、これに限らず、探
索部9と圧縮部10、探索部9とミュート部11、探索
部9と電源部12、探索部9と圧縮部10とミュート部
11、探索部9と圧縮部10と電源部12、探索部9と
圧縮部10とミュート部11と電源部12のそれぞれに
対して動作を制御しても良い。
【0023】また、探索部9は、自動切断判定時間に基
づいて通信に先立って相手を探索する動作を中止する。
圧縮部10は、自動切断判定時間に基づいて入力信号に
圧縮処理を施す動作を中止する。ミュート部11は、自
動切断判定時間に基づいて受信信号にミュート処理を施
す動作をする。電源部12は、自動切断判定時間に基づ
いて各部に電源電圧を供給する動作を中止する。
【0024】また、これに限らず、他の通信に関する動
作部の自動切断判定時間を設定して制御するようにして
も良い。
【0025】図2は、使用状態を示す図である。図2に
おいて、装置A22から装置B21へ設定時間を送信す
る状態の例について説明する。ここで、装置A22およ
び装置B21はそれぞれ図1に示した構成を有し、上述
した動作をするものとする。
【0026】前提として、装置A22は例えば据え置き
型の装置であって商用電源で動作するため連続使用が可
能なものであり、装置B21は携帯装置であって時間設
定スイッチを設けるスペースもなく内蔵バッテリーで動
作するため省電力を必要とするものであるとする。
【0027】まず、装置A22において時間設定スイッ
チ23により設定時間Taを設定する。具体的には、上
述した図1に示すように、装置A22の操作部1は、ユ
ーザーにより設定時間を変更可能に入力設定される。操
作部1において、時間設定スイッチ2は、ユーザーによ
り通信に関する動作を行う動作部としての探索部9、圧
縮部10、ミュート部11、電源部12に対して設定時
間を状況に応じて変更可能に入力設定される。設定時間
表示部3は、入力設定された設定時間を表示する。設定
時間記憶部5は、操作部1により入力設定された設定時
間Taを記憶する。
【0028】次に、装置A22から装置B21へ設定時
間を送信する。具体的には、上述した図1に示すよう
に、装置A22のコントロールパケット生成部6は、設
定時間記憶部5に記憶された自動切断判定時間をコント
ロール情報としてコントロールパケットを生成する。送
受信部7、アンテナ8は、コントロールパケットを送信
する。
【0029】そして、装置B21は装置A22からコン
トロールパケットを受信する。具体的には、上述した図
1に示すように、装置B21の送受信部7、アンテナ8
は、装置A22から送信されたコントロールパケットを
受信して、コントロールパケット受信通知を送信する。
コントロールパケット解析部6は、装置A22から送ら
れたコントロールパケット受信通知を解析する。CPU
4は、設定時間Tb=Ta−Txを設定時間記憶部5に
設定する。例えば、装置A22の設定時間Ta=30秒
とすると、装置B21の設定時間Tb=25秒とする。
【0030】このような装置A22の設定時間Taおよ
び装置B21の設定時間Tbは、通信に先立って行われ
るネゴシエーション時、または変更時に行うようにす
る。
【0031】また、装置A22は装置B21からコント
ロールパケット受信通知を受信しないときは、設定時間
の設定が失敗したとして、警告を発する。具体的には、
上述した図1に示すように、装置A22のCPU4はア
ラーム部13に警告を発するように制御する。この場
合、前回の設定時間データが有効となる。
【0032】上述した探索部9による再探索中止時間の
設定の動作を以下に説明する。図3は、再探索中止時間
の設定の動作を示すフローチャートである。図3は図2
に示した装置A22における動作を示す。
【0033】図3において、ステップS1で、再探索中
止時間の設定を行う。具体的には、上述した図1に示す
ように、操作部1は、ユーザーにより再探索中止時間を
変更可能に入力設定される。操作部1において、時間設
定スイッチ2は、ユーザーにより通信に関する動作を行
う動作部としての探索部9、圧縮部10、ミュート部1
1、電源部12に対して再探索中止時間を状況に応じて
変更可能に入力設定される。設定時間表示部3は、入力
設定された再探索中止時間を表示する。
【0034】ステップS2で、再探索中止時間の記憶を
行う。具体的には、上述した図1に示すように、設定時
間記憶部5は、操作部1により入力設定された再探索中
止時間を記憶する。
【0035】図4は、装置A側の再探索中止時間の送信
の動作を示すフローチャートである。図4は図2に示し
た装置A22における動作を示す。図4において、ステ
ップS11で、再探索中止時間TlimTmpの入力を
行う。具体的には、上述した図1に示すように、操作部
1は、ユーザーにより再探索中止時間TlimTmpを
変更可能に入力設定される。操作部1において、時間設
定スイッチ2は、ユーザーにより通信に関する動作を行
う動作部としての探索部9、圧縮部10、ミュート部1
1、電源部12に対して再探索中止時間TlimTmp
を状況に応じて変更可能に入力設定される。設定時間表
示部3は、入力設定された再探索中止時間TlimTm
pを表示する。
【0036】ステップS12で、再探索中止時間Tli
mTmpの保持を行う。具体的には、上述した図1に示
すように、設定時間記憶部5は、操作部1により入力設
定された再探索中止時間TlimTmpを記憶する。
【0037】ステップS13で、再探索中止時間Tli
mTmpを含むコントロールパケットの生成を行う。具
体的には、上述した図1に示すように、コントロールパ
ケット生成部6は、設定時間記憶部5に記憶された再探
索中止時間TlimTmpをコントロール情報としてコ
ントロールパケットを生成する。
【0038】ステップS14で、コントロールパケット
の送信を行う。具体的には、上述した図1に示すよう
に、送受信部7、アンテナ8は、コントロールパケット
を送信する。
【0039】ステップS15で、設定完了通知の受信待
ちを行う。ステップS16で、設定完了通知の受信がで
きたか否かを判断する。ステップS16で設定完了通知
の受信ができたときは、ステップS17でTlimにT
limTmpを代入して、ステップS18で、Tlim
の記憶を行う。具体的には、上述した図1に示すよう
に、送受信部7、アンテナ8は、装置A22から送信さ
れたコントロールパケット受信通知を受信する。コント
ロールパケット解析部6は、装置A22から送られたコ
ントロールパケット受信通知を解析する。CPU4は、
再探索中止時間TlimTmpを設定時間記憶部5に設
定する。
【0040】ステップS16で設定完了通知の受信がで
きないときは、ステップS19でエラーの告知を行っ
て、ステップS20で、TtmpにTlimTmpを代
入して、ステップS21で、Ttmpの記憶を行う。具
体的には、上述した図1に示すように、コントロールパ
ケット受信通知を受信しないときは、設定時間の設定が
失敗したとして、CPU4はアラーム部13に警告を発
するように制御する。この場合、前回の設定時間データ
が有効となる。
【0041】図5は、装置B側の再探索中止時間の受信
の動作を示すフローチャートである。図5は図2に示し
た装置B21における動作を示す。ステップS31で、
パケットの受信を行って、ステップS32で、受信した
パケットがコントロールパケットであるか否かを判断
し、ステップS33で、コントロールパケットに再探索
中止時間TlimTmpが含まれているか否かを判断す
る。具体的には、上述した図1に示すように、送受信部
7、アンテナ8は、コントロールパケットを受信して、
コントロールパケット解析部6は、装置A22から送ら
れたコントロールパケット受信通知を解析する。
【0042】ステップS34で、再探索中止時間Tli
mTmp受信の通知を行う。具体的には、上述した図1
に示すように、送受信部7、アンテナ8は、コントロー
ルパケット受信通知を送信する。
【0043】ステップS35で、TlimにTlimT
mpを代入して、ステップS36で、Tlimの記憶を
行う。具体的には、上述した図1に示すように、CPU
4は、再探索中止時間TlimTmpを設定時間記憶部
5に設定する。
【0044】なお、一般的に、図1に示した送受信ブロ
ックに適用されるBluetooth送受信部は、Bl
uetooth規格による無線伝送信号を受信し送信す
るためのアンテナと、受信し送信するBluetoot
h規格による無線伝送信号を高周波信号処理するRF部
と、リンク確立や制御を行うベースバンド信号処理を行
うベースバンド部と、データの分割および組立、フロー
制御などのデータ転送に関する制御を行うCPUと、制
御データを格納するSRAMと、仕様に応じた各種パラ
メータを格納するフラッシュメモリと、ホストコントロ
ーラとのインターフェースを行うパス制御部と、各種表
示を行う表示部と、入力操作を行うボタンと、音声を出
力するスピーカと、音声を入力するマイクとを有して構
成されている。このような一般的なBluetooth
送受信部は、送受信に用いられる。
【0045】近距離無線データ通信方式としてのBlu
etooth規格では、例えば、2.4GHz帯の周波
数帯域を用いて、64kbps〜1Mbpsまでのデー
タ転送速度を用いることができるものである。ここで、
44.1KHz,48KHzのサンプリング周波数で信
号処理を行うことにより、例えば、CD(Compac
t Disc)あるいはDAB並の音質を保証するBl
uetoothA.Vプロファイル規格を採用する。
【0046】なお、上述した本実施の形態では、通信装
置の間の伝送をBluetooth規格による近距離無
線伝送を行う例を示したが、これに限らず、ワイヤレス
IEEE1394規格、IEEE802.11b規格の
無線伝送を行う場合に適用しても良い。
【0047】
【発明の効果】この発明の送受信装置は、入力信号に送
信信号処理を施して送信を行うと共に、受信した信号に
受信信号処理を施して出力する送受信装置において、通
信に関する動作を行う動作部と、動作部に対する動作の
パラメータの入力設定を変更可能とする入力手段と、入
力手段により入力設定されたパラメータを記憶する入力
パラメータ記憶手段と、記憶手段に記憶されたパラメー
タをコントロール情報としてコントロールパケットを生
成するコントロールパケット生成手段と、コントロール
パケットを送信すると共に、他の装置から送信されたコ
ントロールパケット受信通知を受信する送受信手段と、
他の装置のコントロールパケット受信通知を解析するコ
ントロールパケット解析手段と、入力パラメータ記憶手
段に記憶されたパラメータに基づいて動作部に対する動
作を制御する制御手段とを備えるので、電波悪化状況の
程度、通信の方法、受信するデータの種類、用途、その
ときの緊急度等に応じてパラメータとしての自動切断判
定時間を任意に変更設定することができる送受信装置を
得ることができるという効果を奏する。
【0048】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、動作部は、通信に先立って相手を探索する探索部
であるので、パラメータとしての自動切断判定時間に基
づいて通信に先立って相手を探索する動作を中止するこ
とができるという効果を奏する。
【0049】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、動作部は、入力信号に圧縮処理を施す圧縮部であ
るので、パラメータとしての自動切断判定時間に基づい
て入力信号に圧縮処理を施す動作を中止することができ
るという効果を奏する。
【0050】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、動作部は、受信信号にミュート処理を施すミュー
ト部であるので、パラメータとしての自動切断判定時間
に基づいて受信信号にミュート処理を施す動作をするこ
とができるという効果を奏する。
【0051】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、動作部は、各部に電源電圧を供給する電源部であ
るので、自動切断判定時間に基づいて各部に電源電圧を
供給する動作を中止することができるという効果を奏す
る。
【0052】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、パラメータは、動作の限界時間であるので、動作
部に対する動作の限界時間を任意に設定することができ
るという効果を奏する。
【0053】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、コントロールパケット解析手段において他の装置
のコントロールパケット受信通知が確認できないときに
警告を発するアラーム部を設けたので、設定動作の失敗
を知らせることができるという効果を奏する。
【0054】また、この発明の送受信装置は、上述にお
いて、アラーム部により警告を発したときに、前回設定
したパラメータを有効とするので、再設定するまでは前
回のパラメータを使用することができるという効果を奏
する。
【0055】また、この発明の送信方法は、入力信号に
送信信号処理を施して送信を行う送信方法において、通
信に関する動作を行う動作部に対する動作のパラメータ
の入力設定を変更可能とする入力ステップと、入力手段
により入力設定されたパラメータを記憶する入力パラメ
ータ記憶ステップと、記憶ステップに記憶されたパラメ
ータをコントロール情報としてコントロールパケットを
生成するコントロールパケット生成ステップと、コント
ロールパケットを送信すると共に、他の装置から送信さ
れたコントロールパケット受信通知を受信する送受信ス
テップと、他の装置のコントロールパケット受信通知を
解析するコントロールパケット解析ステップと、コント
ロールパケット解析ステップにおいて他の装置のコント
ロールパケット受信通知が確認できたときに、入力パラ
メータ記憶ステップに記憶された入力パラメータを確定
パラメータとして記憶する確定パラメータ記憶ステップ
と、確定パラメータ記憶ステップに記憶された確定パラ
メータに基づいて動作部に対する動作を制御する制御ス
テップとを備えるので、電波悪化状況の程度、通信の方
法、受信するデータの種類、用途、そのときの緊急度等
に応じてパラメータとしての自動切断判定時間を任意に
変更設定して送信処理をすることができるという効果を
奏する。
【0056】また、この発明の受信方法は、受信した信
号に受信信号処理を施して出力する受信方法において、
他の装置からパケットを受信する受信ステップと、受信
ステップで受信したパケットが、他の装置において通信
に関する動作を行う動作部に対する動作のパラメータを
コントロール情報として送信されたコントロールパケッ
トであることを検出するコントロールパケット検出ステ
ップと、検出ステップで検出されたコントロールパケッ
トに他の装置における動作部に対する動作のパラメータ
が含まれることを検出するパラメータ検出ステップと、
パラメータ検出ステップで検出されたパラメータの受信
通知を送信する受信通知送信ステップと、パラメータ検
出ステップにおいてパラメータが検出できたときに、パ
ラメータを確定パラメータとして記憶する確定パラメー
タ記憶ステップとを備えたので、電波悪化状況の程度、
通信の方法、受信するデータの種類、用途、そのときの
緊急度等に応じて任意に変更設定されたパラメータとし
ての自動切断判定時間の受信処理をすることができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に適用される装置の送受信ブロッ
クの構成を示すブロック図である。
【図2】使用状態を示す図である。
【図3】再探索中止時間の設定の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】装置A側の再探索中止時間の送信の動作を示す
フローチャートである。
【図5】装置B側の再探索中止時間の受信の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1……操作部、2……時間設定スイッチ、3……設定時
間表示部、4……CPU、5……設定時間記憶部、6…
…コントロールパケット生成/解析部、7……送受信
部、8……アンテナ、9……探索部、10……圧縮部、
11……ミュート部、12……電源部、13……アラー
ム部、21……装置A、22……装置B、23……時間
設定スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深見 正 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 木元 雅士 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 帰山 拓也 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA21 BB21 DD11 DD27 EE02 EE10 EE35 FF02 FF05 FF23 GG22 HH23 KK05 KK15

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に送信信号処理を施して送信を
    行うと共に、受信した信号に受信信号処理を施して出力
    する送受信装置において、 通信に関する動作を行う動作部と、 上記動作部に対する動作のパラメータの入力設定を変更
    可能とする入力手段と、 上記入力手段により入力設定されたパラメータを記憶す
    る入力パラメータ記憶手段と、 上記記憶手段に記憶されたパラメータをコントロール情
    報としてコントロールパケットを生成するコントロール
    パケット生成手段と、 上記コントロールパケットを送信すると共に、他の装置
    から送信されたコントロールパケット受信通知を受信す
    る送受信手段と、 上記他の装置のコントロールパケット受信通知を解析す
    るコントロールパケット解析手段と、 上記入力パラメータ記憶手段に記憶されたパラメータに
    基づいて上記動作部に対する動作を制御する制御手段
    と、 を備える送受信装置。
  2. 【請求項2】 上記動作部は、通信に先立って相手を探
    索する探索部であることを特徴とする請求項1に記載の
    送受信装置。
  3. 【請求項3】 上記動作部は、入力信号に圧縮処理を施
    す圧縮部であることを特徴とする請求項1に記載の送受
    信装置。
  4. 【請求項4】 上記動作部は、受信信号にミュート処理
    を施すミュート部であることを特徴とする請求項1に記
    載の送受信装置。
  5. 【請求項5】 上記動作部は、各部に電源電圧を供給す
    る電源部であることを特徴とする請求項1に記載の送受
    信装置。
  6. 【請求項6】 上記パラメータは、動作の限界時間であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の送受信装置。
  7. 【請求項7】 上記コントロールパケット解析手段にお
    いて上記他の装置のコントロールパケット受信通知が確
    認できないときに警告を発するアラーム部を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の送受信装置。
  8. 【請求項8】 上記アラーム部により警告を発したとき
    に、前回設定したパラメータを有効とすることを特徴と
    する請求項7に記載の送受信装置。
  9. 【請求項9】 入力信号に送信信号処理を施して送信を
    行う送信方法において、 通信に関する動作を行う動作部に対する動作のパラメー
    タの入力設定を変更可能とする入力ステップと、 上記入力手段により入力設定されたパラメータを記憶す
    る入力パラメータ記憶ステップと、 上記記憶ステップに記憶されたパラメータをコントロー
    ル情報としてコントロールパケットを生成するコントロ
    ールパケット生成ステップと、 上記コントロールパケットを送信すると共に、他の装置
    から送信されたコントロールパケット受信通知を受信す
    る送受信ステップと、 上記他の装置のコントロールパケット受信通知を解析す
    るコントロールパケット解析ステップと、 上記コントロールパケット解析ステップにおいて上記他
    の装置のコントロールパケット受信通知が確認できたと
    きに、上記入力パラメータ記憶ステップに記憶された入
    力パラメータを確定パラメータとして記憶する確定パラ
    メータ記憶ステップと、 上記確定パラメータ記憶ステップに記憶された確定パラ
    メータに基づいて上記動作部に対する動作を制御する制
    御ステップと、 を備える送信方法。
  10. 【請求項10】 受信した信号に受信信号処理を施して
    出力する受信方法において、 他の装置からパケットを受信する受信ステップと、 上記受信ステップで受信したパケットが、他の装置にお
    いて通信に関する動作を行う動作部に対する動作のパラ
    メータをコントロール情報として送信されたコントロー
    ルパケットであることを検出するコントロールパケット
    検出ステップと、 上記検出ステップで検出されたコントロールパケットに
    他の装置における動作部に対する動作のパラメータが含
    まれることを検出するパラメータ検出ステップと、 上記パラメータ検出ステップで検出されたパラメータの
    受信通知を送信する受信通知送信ステップと、 上記パラメータ検出ステップにおいて上記パラメータが
    検出できたときに、上記パラメータを確定パラメータと
    して記憶する確定パラメータ記憶ステップと、 を備えた受信方法。
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