JP2003060768A - 携帯電話のテンキーのインターフェイス装置 - Google Patents

携帯電話のテンキーのインターフェイス装置

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JP2003060768A
JP2003060768A JP2002147181A JP2002147181A JP2003060768A JP 2003060768 A JP2003060768 A JP 2003060768A JP 2002147181 A JP2002147181 A JP 2002147181A JP 2002147181 A JP2002147181 A JP 2002147181A JP 2003060768 A JP2003060768 A JP 2003060768A
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Yumiko Miyata
由美子 宮田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話の操作に不慣れな人にとっても、情
報の検索や伝達を容易且つ確実に行うことができるよう
にする。 【解決手段】 携帯電話の画面2上に携帯電話のテンキ
ー11と同形状のキーイメージ20を表示させ、そのキ
ーイメージ20のそれぞれのキーに表示されている選択
指示内容に対応するテンキー11のキーを操作すること
で、キーイメージ20のそれぞれのキーの選択指示内容
に対応するたとえば階層キーイメージ30,40を表示
させ、さらにたとえば階層キーイメージ30のそれぞれ
のキーの選択指示内容に対応するたとえば階層キーイメ
ージ50〜80を表示させ、それぞれの階層キーイメー
ジ30〜80のそれぞれのキーの選択指示内容をテンキ
ー11のキーの操作によって選択できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面に携帯電話の
テンキーと同形状のキーイメージや階層キーイメージを
表示させ、そのキーイメージや階層キーイメージのそれ
ぞれのキーに表示されている選択指示内容に対応するテ
ンキーのキー操作によって情報の検索や伝達を行う携帯
電話のテンキーのインターフェイス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の携帯電話では、インターネットを
使用して様々な情報を参照することができるようになっ
ている。通常、これらの情報を参照する場合は、その情
報を提供するホームページにアクセスする必要がある。
ホームページには、ホームページアドレス(URL)が
割当てられており、携帯電話からホームページアドレス
(URL)を入力することによりホームページにアクセ
スできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した携
帯電話では、入力キーが非常に小さいため、数十文字の
ホームページアドレス(URL)を入力することは非常
に困難である。また、ホームページアドレス(URL)
を入力しないで済むように、初期画面やページ検索の結
果から、目的のホームページへのリンクが設定されてい
る場合もあるが、たとえば携帯電話の操作に不慣れな人
にとってはその操作も極めて困難である。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、携帯電話の操作に不慣れな人にとって
も、情報の検索や伝達を容易且つ確実に行うことができ
る携帯電話のテンキーのインターフェイス装置を提供す
ることができるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯電話の
テンキーのインターフェイス装置においては、携帯電話
のテンキーの操作により情報の検索や伝達を行う携帯電
話のテンキーのインターフェイス装置であって、様々な
第1の選択指示内容を持ったテンキーと同形状のキーイ
メージを表示させる機能と、テンキーの操作によって第
1の選択指示内容の何れかが選択されると、選択された
第1の選択指示内容に従い情報の検索や伝達を行う機能
とを備えることを特徴とする。また、本発明に係る携帯
電話のテンキーのインターフェイス装置においては、携
帯電話のテンキーと、様々な第1の選択指示内容を持っ
たテンキーと同形状のキーイメージを表示させる機能
と、テンキーの操作によって第1の選択指示内容の何れ
かが選択されると、選択された第1の選択指示内容に従
い情報の検索や伝達を行う機能とを備えることを特徴と
する。また、第1の選択指示内容の何れかが選択される
と、選択された第1の選択指示内容に関連する様々な第
2の選択指示内容を持ったテンキーと同形状の第1の階
層のキーイメージを表示させる機能と、第2の選択指示
内容の何れかが選択されると、選択された第2の選択指
示内容に従い情報の検索や伝達を行う機能と、第2の選
択指示内容の何れかが選択されると、選択された第2の
選択指示内容に関連する様々な第3の選択指示内容を持
ったテンキーと同形状の第2の階層のキーイメージを表
示させる機能と、第3の選択指示内容の何れかが選択さ
れると、選択された第3の選択指示内容に従い情報の検
索や伝達を行う機能とを有するようにすることができ
る。また、キーイメージのそれぞれのキーを色分け表示
する機能を有するようにすることができる。また、選択
指示内容の何れかが選択されると、選択された選択指示
内容に対応する音声出力を行う機能を有するようにする
ことができる。また、選択指示内容の選択を、音声認識
により行う機能を有するようにすることができる。ま
た、第1又は第2の階層のキーイメージにて所定の番号
を入力すると、所定の動作が行われるようにすることが
できる。また、所定の動作は、キーイメージの頁指定、
商品番号によるダイレクト指定、電話番号による指定、
郵便番号の指定を含むものであるようにすることができ
る。また、キーイメージは、複数のキーで表示されるよ
うにすることができる。本発明の携帯電話のテンキーの
インターフェイス方法は、携帯電話のテンキーの操作に
より情報の検索や伝達を行う携帯電話のテンキーのイン
ターフェイス方法であって、様々な第1の選択指示内容
を持ったテンキーと同形状のキーイメージを表示させる
工程と、テンキーの操作によって第1の選択指示内容の
何れかが選択されると、選択された第1の選択指示内容
に従い情報の検索や伝達を行う工程とを備えることを特
徴とする。また、第1の選択指示内容の何れかが選択さ
れると、選択された第1の選択指示内容に関連する様々
な第2の選択指示内容を持ったテンキーと同形状の第1
の階層のキーイメージを表示させる工程と、第2の選択
指示内容の何れかが選択されると、選択された第2の選
択指示内容に従い情報の検索や伝達を行う工程と、第2
の選択指示内容の何れかが選択されると、選択された第
2の選択指示内容に関連する様々な第3の選択指示内容
を持ったテンキーと同形状の第2の階層のキーイメージ
を表示させる工程と、第3の選択指示内容の何れかが選
択されると、選択された第3の選択指示内容に従い情報
の検索や伝達を行う工程とを有するようにすることがで
きる。また、キーイメージのそれぞれのキーを色分け表
示する工程を有するようにすることができる。また、選
択指示内容の何れかが選択されると、選択された選択指
示内容に対応する音声出力を行う工程を有するようにす
ることができる。また、選択指示内容の選択を、音声認
識により行う工程を有するようにすることができる。ま
た、第1又は第2の階層のキーイメージにて所定の番号
を入力すると、所定の動作が行われるようにすることが
できる。また、所定の動作は、キーイメージの頁指定、
商品番号によるダイレクト指定、電話番号による指定、
郵便番号の指定を含むものであるようにすることができ
る。また、キーイメージは、複数のキーで表示されるよ
うにすることができる。本発明のプログラムは、請求項
10〜17の何れかの工程を実行させることを特徴とす
る。本発明の記録媒体は、請求項10〜17の何れかの
工程を実行させるためのプログラムが記録されているこ
とを特徴とする。本発明に係る携帯電話のテンキーのイ
ンターフェイス装置においては、様々な第1の選択指示
内容を持った携帯電話のテンキーと同形状のキーイメー
ジを表示させ、テンキーの操作によって第1の選択指示
内容の何れかが選択されると、選択された第1の選択指
示内容に従い情報の検索や伝達を行うようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0007】図1は、本発明の携帯電話のテンキーのイ
ンターフェイス装置の一実施の形態を示す図、図2は、
図1の携帯電話のテンキーのインターフェイス装置によ
るキーイメージを説明するための図、図3〜図10は、
図1のインターフェイス装置の動作を説明するための
図、図11〜図19は、図1のインターフェイス装置の
動作を説明するためのフローチャート、図20及び図2
1は、図1のインターフェイス装置の動作を説明するた
めの図、図22〜図24は、図2のインターフェイス装
置の構成を変えた場合を示す図、図25及び図26は、
図1のインターフェイス装置の応用例を示す図である。
【0008】図1に示す携帯電話のテンキーのインター
フェイス装置100は、画面2及びテンキー11を有す
る携帯電話の本体内部に搭載されているものである。画
面2には、図2のような携帯電話のテンキー11と同形
状のキーイメージや階層イメージ等が表示され、キーイ
メージや階層イメージのそれぞれのキーには、様々な選
択指示内容が表示されるとともに、携帯電話のテンキー
11の操作に応じて、情報の検索や伝達を行うことがで
きるようになっているがその詳細は後述する。なお、図
2では、[1]〜[0]の10個のキーが表示された場
合を示しているが、[*]や[#]等の他のキーを表示
させるようにしてもよい。
【0009】また、インターフェイス装置100は、ア
クセス制御部101、アクセス部102、記憶部10
3、内容(イメージ)表示制御部104、キー配列イメ
ージデータ選択部105、キー配列イメージデータ記憶
部106、動作割付部107を備えている。
【0010】アクセス制御部101は、インターネット
上の所定のホームページにアクセスして画面2に表示さ
れる後述のキーイメージ20や階層キーイメージ30〜
80の呼出し制御を行う。また、アクセス制御部101
は、携帯電話のテンキー11による後述のキーイメージ
20や階層キーイメージ30〜80のそれぞれのキーの
選択に応じて情報の検索や伝達の制御を行うが、その詳
細は後述する。
【0011】アクセス部102は、アクセス制御部10
1の制御により、インターネット上の所定のホームペー
ジへアクセスし、後述のキーイメージ20や階層キーイ
メージ30〜80の呼出しを行うとともに、携帯電話の
テンキー11によるキーイメージ20や階層キーイメー
ジ30〜80の選択に応じて情報の検索や伝達を行う。
記憶部103には、アクセス部102によって呼出され
た後述のキーイメージ20や階層キーイメージ30〜8
0等が記憶される。
【0012】内容(イメージ)表示制御部104は、後
述のキーイメージ20や階層キーイメージ30〜80を
表示させるとともに、携帯電話のテンキー11によるキ
ーイメージ20や階層キーイメージ30〜80のそれぞ
れのキーの選択に応じた情報の表示を行う。
【0013】キー配列イメージデータ選択部105は、
キー配列イメージデータ記憶部106に記憶されている
各種形状の後述のキーイメージ20や階層キーイメージ
30〜80を画面2に表示させるためのデータを選択す
る。また、後述の動作割付部107からのデータを受取
り、後述のキーイメージ20や階層キーイメージ30〜
80のそれぞれのキー内容を変更する。
【0014】キー配列イメージデータ記憶部106に
は、各種形状の後述のキーイメージ20や階層キーイメ
ージ30〜80を画面2に表示させるためのデータが記
憶されている。動作割付部107は、後述のキーイメー
ジ20や階層キーイメージ30〜80のそれぞれのキー
内容を変更するためのデータを保持し、必要に応じてキ
ー配列イメージデータ選択部105へ変更すべきキー内
容に応じたデータを与える。
【0015】次に、インターフェイス装置100の基本
動作について説明する。なお、以下に説明するキーイメ
ージ20や階層キーイメージ30〜80は、キーボード
のテンキーのキーイメージであるが、携帯電話のキーイ
メージと同様の動作を行うため、キーボードのテンキー
のキーイメージを代用するものとする。
【0016】まず、携帯電話の電源が投入されると、そ
の画面2には、図3に示すようなキーイメージ20が表
示される。このキーイメージ20は、上述したアクセス
部102によるインターネット上の所定のホームページ
へのアクセスによって呼出され、記憶部103に記憶さ
れているものである。
【0017】ここで、そのキーイメージ20は、携帯電
話のテンキー11と同形状となるが、上述したように、
テンキーのキーイメージを代用していることから、「N
umLock」キー21、「/」キー22、「*」キー
23、「−」キー24、「1」〜「9」のキー25、
「+」キー26、「0」キー27、「.」キー28、
「Enter」キー29となる。
【0018】また、そのキーイメージ20は、初期画面
(トップページ)であって、「*」キー23には、たと
えば『システムのご案内』が表示されている。「−」キ
ー24には、たとえば『トップページ』が表示されてい
る。「+」キー26には、たとえば『サイズの変更、標
準、拡大』が表示されている。「0」キー27には、た
とえば『次のページ』が表示されている。「.」キー2
8には、たとえば『前のページ』が表示されている。ち
なみに、携帯電話のキーイメージ20の場合、これら
『システムのご案内』、『トップページ』、『サイズの
変更、標準、拡大』、『次のページ』、『前のページ』
を、たとえば「1」〜「9」のキー25や「0」キー2
7の何れかに表示させるようにすればよい。
【0019】ここで、テンキー11の操作により、たと
えばキーイメージ20の「−」キー24を選択すると、
携帯電話の画面2上には、たとえば図4に示す階層キー
イメージ30が表示される。すなわち、その階層キーイ
メージ30は、「−」キー24の『トップページ』に対
するセカンドページである。ここでは、「1」キー25
aに『パソコンソフト』の選択指示内容が表示されてい
る。「2」キー25bに『スポーツ、車』の選択指示内
容が表示されている。「3」キー25cに『健康、住ま
い』が表示されている。「4」キー25dに『アクセサ
リー、香水』の選択指示内容が表示されている。「5」
キー25eに『ファッション、衣類』の選択指示内容が
表示されている。「6」キー25fに『旅、食事、生活
雑貨』の選択指示内容が表示されている。「7」キー2
5gに『いろんなサイト』の選択指示内容が表示されて
いる。「8」キー25hに『食品、香辛料』の選択指示
内容が表示されている。「9」キー25iに『菓子、飲
み物』の選択指示内容が表示されている。
【0020】ここで、テンキー11の操作により、たと
えばキーイメージ20の「+」キー26を選択すると、
たとえば図5に示すような拡大された階層キーイメージ
30が表示される。また、図4又は図5の階層キーイメ
ージ30において、テンキー11の操作により、たとえ
ばキーイメージ20の「1」キー25aを選択すると、
選択指示内容である『パソコンソフト』に関する情報が
画面2に表示される。他のキーを選択した場合も同様
に、それぞれの選択指示内容に応じた情報が表示され
る。
【0021】また、図4の階層キーイメージ30におい
て、テンキー11の操作により、たとえばキーイメージ
20の「*」キー23の『システムのご案内』を選択す
ると、たとえば図6に示す階層キーイメージ40が表示
される。ここでは、「1」キー25a−1に『こんな風
にできたら』の選択指示内容が表示されている。「2」
キー25b−1に『みんなの広場』の選択指示内容が表
示されている。「3」キー25c−1に『ご意見、ご感
想』の選択指示内容が表示されている。「4」キー25
d−1に『免責事項』の選択指示内容が表示されてい
る。「5」キー25e−1に『出店、広告』の選択指示
内容が表示されている。「6」キー25f−1に『検
索』の選択指示内容が表示されている。「7」キー25
g−1に『1147、4147』の選択指示内容が表示
されている。「8」キー25h−1に『テンキーラビッ
ト』の選択指示内容が表示されている。「9」キー25
i−1に『ショッピングロード』の選択指示内容が表示
されている。ここで、テンキー11の操作により、何れ
かのキーを選択すると、それぞれの選択指示内容に応じ
た情報が表示される。
【0022】また、図4の階層キーイメージ30におい
て、「4」キー25dの『アクセサリー、香水』の選択
指示内容を選択すると、たとえば図7に示す階層キーイ
メージ50が表示される。ここでは、「1」キー25a
−2に『指輪』の選択指示内容が表示されている。
「2」キー25b−2に『ヘアー』の選択指示内容が表
示されている。「3」キー25c−2に『その他』の選
択指示内容が表示されている。「4」キー25d−2に
『香水』の選択指示内容が表示されている。「5」キー
25e−2に『帽子、スカーフ』の選択指示内容が表示
されている。「6」キー25f−2に『時計、メガネ』
の選択指示内容が表示されている。「7」キー25g−
2に『アクセサリー』の選択指示内容が表示されてい
る。「8」キー25h−2に『靴、バック』の選択指示
内容が表示されている。「9」キー25i−2に『化粧
品』の選択指示内容が表示されている。
【0023】つまり、図7の階層キーイメージ50は、
図4の階層キーイメージ30の「4」キー25dの『ア
クセサリー、香水』の選択指示内容に関連する関連選択
指示内容である。同様にして、図7の階層キーイメージ
50の何れかのキーを選択することで、図7の階層キー
イメージ50の何れかのキーの選択指示内容に関連する
関連選択指示内容を持った階層キーイメージを表示させ
ることができる。また、図7の階層キーイメージ50の
何れかのキーを選択すると、それぞれの選択指示内容に
応じた情報が表示される。
【0024】また、図4の階層キーイメージ30におい
て、テンキー11の操作により、たとえば「7」キー2
5gの『いろんなサイト』の選択指示内容を選択する
と、たとえば図8に示す階層キーイメージ60が表示さ
れる。ここでは、「1」キー25a−3に『金融』の選
択指示内容が表示されている。「2」キー25b−3に
『チケット』の選択指示内容が表示されている。「3」
キー25c−3に『骨董、民芸品』の選択指示内容が表
示されている。「4」キー25d−3に『ふるさと情
報』の選択指示内容が表示されている。「5」キー25
e−3に『ペット』の選択指示内容が表示されている。
「6」キー25f−3に『おもちゃ、ゲーム』の選択指
示内容が表示されている。「7」キー25g−3に『デ
パート、コンビニ』の選択指示内容が表示されている。
「8」キー25h−3に『オークション、フリーマーケ
ット』の選択指示内容が表示されている。「9」キー2
5i−3に『プレゼント』の選択指示内容が表示されて
いる。ここで、図8の階層キーイメージ60の何れかの
キーを選択すると、それぞれの選択指示内容に応じた情
報が表示される。
【0025】また、図4の階層キーイメージ30におい
て、「8」キー25hの『食品、香辛料』を選択する
と、たとえば図9に示す階層キーイメージ70が表示さ
れる。ここでは、「1」キー25a−4に『調味料、香
辛料』の選択指示内容が表示されている。「2」キー2
5b−4に『漬け物、珍味』の選択指示内容が表示され
ている。「3」キー25c−4に『その他』の選択指示
内容が表示されている。「4」キー25d−4に『野
菜、果物』の選択指示内容が表示されている。「5」キ
ー25e−4に『冷凍食品』の選択指示内容が表示され
ている。「6」キー25f−4に『ラーメン、そば、う
どん』の選択指示内容が表示されている。「7」キー2
5g−4に『米、パン』の選択指示内容が表示されてい
る。「8」キー25h−4に『肉、ハム』の選択指示内
容が表示されている。「9」キー25i−4に『魚介、
加工品』の選択指示内容が表示されている。ここで、図
9の階層キーイメージ70の何れかのキーを選択する
と、それぞれの選択指示内容に応じた情報が表示され
る。
【0026】また、図4の階層キーイメージ30におい
て、「9」キー25iの『菓子、飲み物』を選択する
と、たとえば図10に示す階層キーイメージ80が表示
される。ここでは、「1」キー25a−5に『和菓子』
の選択指示内容が表示されている。「2」キー25b−
5に『洋菓子』の選択指示内容が表示されている。
「3」キー25c−5に『その他』の選択指示内容が表
示されている。「4」キー25d−5に『お茶、コーヒ
ー』の選択指示内容が表示されている。「5」キー25
e−5に『水』の選択指示内容が表示されている。
「6」キー25f−5に『乳製品』の選択指示内容が表
示されている。「7」キー25g−5に『日本酒』の選
択指示内容が表示されている。「8」キー25h−5に
『ワイン、ビール』の選択指示内容が表示されている。
「9」キー25i−5に『焼酎、ウイスキー』の選択指
示内容が表示されている。ここで、図10の階層キーイ
メージ80の何れかのキーを選択すると、それぞれの選
択指示内容に応じた情報が表示される。
【0027】次に、具体的な動作の例について説明す
る。
【0028】まず、図11に示すように、トップページ
のKey入力待ちとなる(ステップ1001)。ここで
は、たとえば図3において、「−」キー24を選択する
ことであり、その選択によって、図4の階層キーイメー
ジ30が表示される。またここでは、上述したように、
「1」キー25aに『パソコンソフト』の選択指示内容
が表示され、「2」キー25bに『スポーツ、車』の選
択指示内容が表示され、「3」キー25cに『健康、住
まい』の選択指示内容が表示され、「4」キー25dに
『アクセサリー、香水』の選択指示内容が表示され、
「5」キー25eに『ファッション、衣類』の選択指示
内容が表示され、「6」キー25fに『旅、食事、生活
雑貨』の選択指示内容が表示され、「7」キー25gに
『いろんなサイト』の選択指示内容が表示され、「8」
キー25hに『食品、香辛料』の選択指示内容が表示さ
れ、「9」キー25iに『菓子、飲み物』の選択指示内
容が表示されている。
【0029】ここで、まず図12に示すように、Key
「/」が選択されると(ステップ1102)、英語版/
日本語版の表示切換え(トグロ式)を行うことができる
(ステップ1103,図19のステップ1801)。す
なわち、サイトが日本語表示されているときに、「/」
キー22が選択されると、英語表示になる。また、サイ
トが英語表示されているときに「/」キー22が選択さ
れると、日本語表示になる。また、ここでの表示切換え
においては、英語版/日本語版に限らず、フランス語、
中国語、ドイツ語等のように、あらゆる言葉への表示切
換えを行うことができる。
【0030】なお、図3において、「Num Loc
k」キー21、「−」キー24、「Enter」キー2
9、「.」キー28、「0」キー27には、選択指示内
容が持たされていない(ステップ1101,1106,
1109,1110,1111)。つまり、選択指示内
容が持たされていないということは、機能がないという
ことである。
【0031】また、「*」キー23が選択されると(ス
テップ1104)、『システムのご案内』の選択指示内
容が表示される(ステップ1105)。このフローは、
図17に示すものであるが、その説明は後述する。ま
た、「+」キー26が選択されると(ステップ110
7)、たとえば図4の標準サイズの階層キーイメージ3
0を図5のように拡大して表示することができる(ステ
ップ1108,図19の1802)。すなわち、サイト
が標準サイズで表示されているときに「+」キー26が
選択されると、拡大サイズ表示になる。また、サイトが
拡大サイズで表示されているときに「+」キー26が選
択されると、標準サイズの表示になる。
【0032】そして、(ステップ1112)において、
WWWの中止や他のWebページへの要求があれば終了
となり、その要求がなければ図11の(ステップ100
1)へ移行する。ここで、WWWの中止を行う場合、た
とえば図3において、「−」キー24を選択した後、
「Enter」キー29を選択することで、その中止が
実行されるようにすることができる。また、他のWeb
ページへの要求については、後述する。ここで、図11
において、「1」キー25aが選択されると(ステップ
1002)、図示しないトップカテゴリ1のセカンドペ
ージが表示される(ステップ1003)。なお、トップ
カテゴリ1のセカンドページが表示されるということ
は、上記同様に、「1」キー25aの選択指示内容に関
連する関連選択指示内容を持った階層キーイメージを表
示させることであり、以下の説明でも同様である。その
後、図13のフローに移行するが、その説明は後述す
る。また、「2」キー25bが選択されると(ステップ
1004)、図示しないトップカテゴリ2のセカンドペ
ージが表示される(ステップ1005)。その後、図1
3のフローに移行するが、同じくその説明は後述する。
【0033】また、「3」キー25cが選択されると
(ステップ1006)、図示しないトップカテゴリ3の
セカンドページが表示される(ステップ1007)。そ
の後、図13のフローに移行するが、同じくその説明は
後述する。また、「4」キー25dが選択されると(ス
テップ1008)、たとえば図7に示した階層キーイメ
ージ50であるトップカテゴリ4のセカンドページが表
示される(ステップ1009)。その後、図13のフロ
ーに移行するが、同じくその説明は後述する。また、
「5」キー25eが選択されると(ステップ101
0)、図示しないトップカテゴリ5のセカンドページが
表示される(ステップ1011)。その後、図13のフ
ローに移行するが、同じくその説明は後述する。また、
「6」キー25fが選択されると(ステップ101
2)、図示しないトップカテゴリ6のセカンドページが
表示される(ステップ1013)。その後、図13のフ
ローに移行するが、同じくその説明は後述する。
【0034】また、「7」キー25gが選択されると
(ステップ1014)、たとえば図8に示した階層キー
イメージ60であるトップカテゴリ7のセカンドページ
が表示される(ステップ1015)。その後、図13の
フローに移行するが、同じくその説明は後述する。ま
た、「8」キー25hが選択されると(ステップ101
6)、たとえば図9に示した階層キーイメージ70であ
るトップカテゴリ8のセカンドページが表示される(ス
テップ1017)。その後、図13のフローに移行する
が、同じくその説明は後述する。また、「9」キー25
iが選択されると(ステップ1018)、たとえば図1
0に示した階層キーイメージ80であるトップカテゴリ
9のセカンドページが表示される(ステップ101
9)。その後、図13のフローに移行するが、同じくそ
の説明は後述する。
【0035】次に、図13において、セカンドページの
Key選択待ちとなる(ステップ1201)。ここで
は、たとえば図7に示した階層キーイメージ50に従っ
て説明する。まず、図14において、「/」キー22が
選択されると(ステップ1302)、英語版/日本語版
の表示切換え(トグロ式)を行うことができる(ステッ
プ1303,図19のステップ1801)。すなわち、
サイトが日本語表示されているときに、「/」キー22
が入力されると、英語表示になる。また、サイトが英語
表示されているときに「/」キー22が入力されると、
日本語表示になる。
【0036】なお、図7において、「Num Loc
k」キー21、「Enter」キー29には、上記同様
に、機能が持たされていない(ステップ1301,13
10)。また、「*」キー23が選択されると(ステッ
プ1304)、『システムのご案内』の選択指示内容が
表示される(ステップ1305)。このフローは、図1
7に示すものであるが、その説明は後述する。また、
「−」キー24が選択されると(ステップ1306)、
トップページ表示に移行する(ステップ1307、図1
1のA−1)。
【0037】また、「+」キー26が選択されると(ス
テップ1308)、たとえば図7の標準サイズの階層キ
ーイメージ50が図5のように拡大して表示されるよう
にすることができる(ステップ1309,図19の18
02)。すなわち、サイトが標準サイズで表示されてい
るときに「+」キー26が選択されると、拡大サイズ表
示になる。また、サイトが拡大サイズで表示されている
ときに「+」キー26が選択されると、標準サイズ表示
になる。
【0038】また、「.」キー28が選択されると(ス
テップ1311)、前のページであるトップページ表示
に移行する(ステップ1312、図11のA−1)。ま
た、「0」キー27が選択されると(ステップ131
3)、次のページ表示に移行する(ステップ131
4)。そして、(ステップ1315)において、WWW
の中止や他のWebページへの要求があれば終了とな
り、その要求がなければ図13の(ステップ1202)
へ移行する。(ステップ1202)において、「1」キ
ー25a−2が選択されると、図示しないセカンドカテ
ゴリ1のリンクページが表示される(ステップ120
3)。その後、図15のフローに移行するが、その説明
は後述する。ここで、WWWの中止は、上述したよう
に、たとえば図3において、「−」キー24を押すこと
である。また、他のWebページへの要求については、
後述する。
【0039】また、「2」キー25b−2が選択される
と(ステップ1204)、図示しないセカンドカテゴリ
2のリンクページが表示される(ステップ1205)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「3」キー25c−2が選択される
と(ステップ1206)、図示しないセカンドカテゴリ
3のリンクページが表示される(ステップ1207)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「4」キー25d−2が選択される
と(ステップ1208)、図示しないセカンドカテゴリ
4のリンクページが表示される(ステップ1209)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。
【0040】また、「5」キー25e−2が選択される
と(ステップ1210)、図示しないセカンドカテゴリ
5のリンクページが表示される(ステップ1211)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「6」キー25f−2が選択される
と(ステップ1212)、図示しないセカンドカテゴリ
6のリンクページが表示される(ステップ1213)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「7」キー25g−2が選択される
と(ステップ1214)、図示しないセカンドカテゴリ
7のリンクページが表示される(ステップ1215)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「8」キー25h−2が選択される
と(ステップ1216)、図示しないセカンドカテゴリ
8のリンクページが表示される(ステップ1217)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。また、「9」キー25i−2が選択される
と(ステップ1218)、図示しないセカンドカテゴリ
9のリンクページが表示される(ステップ1219)。
その後、図15のフローに移行するが、同じくその説明
は後述する。
【0041】次に、図15において、リンクページのK
ey選択待ちとなる(ステップ1401)。ここでは、
たとえば図7に示した階層キーイメージ50のKey選
択に従ったリンクページへの説明を行う。まず、図16
において、「/」キー22が選択されると(ステップ1
502)、英語版/日本語版の表示切換え(トグロ式)
を行うことができる(ステップ1503,図19の18
01)。すなわち、サイトが日本語表示されているとき
に、「/」キー22が入力されると、英語表示になる。
また、サイトが英語表示されているときに「/」キー2
2が入力されると、日本語表示になる。
【0042】なお、図7において、「Num Loc
k」キー21、「Enter」キー29には、上記同様
に、機能が持たされていない(ステップ1501,15
10)。また、「*」キー23が選択されると(ステッ
プ1504)、『システムのご案内』の選択指示内容が
表示される(ステップ1505)。このフローは、図1
7に示すものであるが、その説明は後述する。また、
「−」キー24が選択されると(ステップ1506)、
トップページ表示に移行する(ステップ1507、第1
1図のA−1)。また、「+」キー26が選択されると
(ステップ1508)、たとえば図7の標準サイズの階
層キーイメージ50が図5のように拡大して表示するこ
とができる(ステップ1509,図19のステップ18
02)。すなわち、サイトが標準サイズで表示されてい
るときに「+」キー26が選択されると、拡大サイズの
表示になる。また、サイトが拡大サイズで表示されてい
るときに「+」キー26が選択されると、標準サイズの
表示になる。また、「.」キー28が選択されると(ス
テップ1511)、前のページであるトップページ表示
に移行する(ステップ1512、図13の1201)。
また、「0」キー27が選択されると(ステップ151
3)、次のページ表示に移行する(ステップ151
4)。そして、(ステップ1515)において、WWW
の中止や他のWebページへの要求があれば終了とな
り、その要求がなければ図15の(ステップ1402)
へ移行する。
【0043】ステップ1402において、「1」キー2
5a−2に相当する部分が選択されると、図示しないリ
ンクカテゴリ1のリンクサイトへ移行する(ステップ1
403)。ここでも、図19のステップ1801〜ステ
ップ1803の選択が可能である。また、「2」キー2
5b−2に相当する部分が選択されると(ステップ14
04)、図示しないリンクカテゴリ2のリンクサイトへ
移行する(ステップ1405)。ここでも、図19のス
テップ1801〜ステップ1803の選択が可能であ
る。また、「3」キー25c−2に相当する部分が選択
されると(ステップ1406)、図示しないリンクカテ
ゴリ3のリンクサイトへ移行する(ステップ140
7)。ここでも、図19のステップ1801〜ステップ
1803の選択が可能である。
【0044】また、「4」キー25d−2に相当する部
分が選択されると(ステップ1408)、図示しないリ
ンクカテゴリ4のリンクサイトへ移行する(ステップ1
409)。ここでも、図19のステップ1801〜ステ
ップ1803の選択が可能である。また、「5」キー2
5e−2に相当する部分が選択されると(ステップ14
10)、図示しないリンクカテゴリ5のリンクサイトへ
移行する(ステップ1411)。ここでも、図19のス
テップ1801〜ステップ1803の選択が可能であ
る。また、「6」キー25f−2に相当する部分が選択
されると(ステップ1412)、図示しないリンクカテ
ゴリ6のリンクサイトへ移行する(ステップ141
3)。ここでも、図19のステップ1801〜ステップ
1803の選択が可能である。
【0045】また、「7」キー25g−2に相当する部
分が選択されると(ステップ1414)、図示しないリ
ンクカテゴリ7のリンクサイトへ移行する(ステップ1
415)。ここでも、図19のステップ1801〜ステ
ップ1803の選択が可能である。また、「8」キー2
5h−2に相当する部分が選択されると(ステップ14
16)、図示しないリンクカテゴリ8のリンクサイトへ
移行する(ステップ1417)。ここでも、図19のス
テップ1801〜ステップ1803の選択が可能であ
る。また、「9」キー25i−2に相当する部分が選択
されると(ステップ1418)、図示しないリンクカテ
ゴリ9のリンクサイトへ移行する(ステップ141
9)。ここでも、図19のステップ1801〜ステップ
1803の選択が可能である。
【0046】次に、図17において、システムのご案内
ページについて説明する。
【0047】ここでは、まずシステムのご案内ページの
Key選択待ちとなる(ステップ1601)。このシス
テムのご案内ページは、図6に示した階層キーイメージ
40に相当するものである。そこで、まず、図18にお
いて、「/」キー22が選択されると(ステップ170
2)、英語版/日本語版の表示切換え(トグロ式)を行
うことができる(ステップ1703,図19のステップ
1801)。すなわち、サイトが日本語表示されている
ときに、「/」キー22が選択されると、英語表示にな
る。また、サイトが英語表示されているときに「/」キ
ー22が選択されると、日本語表示になる。
【0048】なお、図7において、「Num Loc
k」キー21、「*」キー23、「+」キー26、「E
nter」キー29には、上記同様に、機能が持たされ
ていない(ステップ1701,1704,1707,1
708)。また、「−」キー24が選択されると(ステ
ップ1705)、トップページ表示に移行する(ステッ
プ1706、図11のA−1)。また、「.」キー28
が選択されると(ステップ1709)、前のページであ
るトップページ表示に移行する(ステップ1710、図
17のF)。また、「0」キー27が選択されると(ス
テップ1711)、次のページ表示に移行する(ステッ
プ1712、図17のG)。そして、(ステップ171
3)において、WWWの中止や他のWebページへの要
求があれば終了となり、その要求がなければ図17の
(ステップ1602)へ移行する。
【0049】(ステップ1602)において、「1」キ
ー25a−1が選択されると、図示しないご案内カテゴ
リ1のページが表示される(ステップ1603、inf
o)。また、「2」キー25b−1が選択されると(ス
テップ1604)、図示しないご案内カテゴリ2のペー
ジが表示される(ステップ1605、info)。ま
た、「3」キー25c−1が選択されると(ステップ1
606)、図示しないご案内カテゴリ3のページが表示
される(ステップ1607、info)。また、「4」
キー25d−1が選択されると(ステップ1608)、
図示しないご案内カテゴリ4のページが表示される(ス
テップ1609、info)。
【0050】また、「5」キー25e−1が選択される
と(ステップ1610)、図示しないご案内カテゴリ5
のページが表示される(ステップ1611、inf
o)。また、「6」キー25f−1が選択されると(ス
テップ1612)、図示しないご案内カテゴリ6のペー
ジが表示される(ステップ1613、info)。ま
た、「7」キー25g−1が選択されると(ステップ1
614)、図示しないご案内カテゴリ7のページが表示
される(ステップ1615、info)。また、「8」
キー25h−1が選択されると(ステップ1616)、
図示しないご案内カテゴリ8のページが表示される(ス
テップ1617、info)。また、「9」キー25i
−1に相当する部分が選択されると(ステップ161
8)、図示しないご案内テゴリ9のページが表示される
(ステップ1619、info)。
【0051】以上のような動作を簡単にまとめると、た
とえば図20に示すようになる。すなわち、図20
(a)に示すたとえば図3に相当するキーイメージ20
において、たとえばキー「5」を選択すると、図20
(b)に示すような階層キーイメージが表示される。こ
の図20(b)は、キー「5」の選択指示内容に関連す
る関連選択指示内容を持った階層キーイメージである。
図20(b)においては、たとえばキー「4」〜キー
「9」に同一ホームページ内の階層キーイメージが表示
されるように割当てられているため、キー「4」〜キー
「9」の何れかを選択すると、図20(c)に示すよう
に、それぞれの階層キーイメージが表示される。また、
図20(b)において、たとえばキー「1」〜キー
「3」に他のホームページへのジャンプ機能が割当てら
れている場合、キー「1」〜キー「3」の何れかを選択
することで、図20(c)に示すように、他のホームペ
ージへのジャンプが行われる。
【0052】また、たとえば図20(c)に示すキー
「4」〜キー「9」に対応する階層キーイメージの表示
枚数が多い場合には、たとえば図21に示すように、階
層キーイメージの頁指定を行うようにすることもでき
る。つまり、図21(a)に示すたとえば図3に相当す
る階層キーイメージ20において、キー「1」〜「9」
の何れかを選択又は選択すると、図21(b)に示すよ
うに、選択又は選択されたキー「1」〜「9」の何れか
に対応する階層キーイメージが表示される。
【0053】図21(b)において、番号指定が割当て
られているキーを選択又は選択すると(図21(c)は
図21(b)の番号指定が割当てられているキーを拡大
したものである)、図21(d)に示すように、たとえ
ば「番号を、0001〜0112の範囲で入力してくだ
さい」とした入力を促す内容が表示される。ここで、た
とえば「0021」を入力すると、図21(e)に示す
ように、「0021」の頁に相当するイメージが表示さ
れる。
【0054】なお、ここでは、番号指定としてたとえば
0001〜0112の範囲での数字を入力するようにし
た場合について説明したが、この例に限らず、たとえば
「*123Enter」で123番を指定したり、電話
仕様では「*123#」で123番を指定したりするよ
うにすることができる。このように、たとえば「*12
3Enter」や「*123#」で123番を指定する
ようにすることで、たとえば商品番号によるダイレクト
指定機能や、電話番号による指定機能や、郵便番号の指
定、緯度経度の指定機能等を持たせるようにすることも
可能となる。
【0055】また、上述したキーイメージ20や階層キ
ーイメージ30〜80にあっては、図2のキー配列イメ
ージデータ選択部105によるキー配列イメージデータ
記憶部106からのデータの選択によってその形状等を
変更することができる。また、キーイメージ20や階層
キーイメージ30〜80のそれぞれのキーの内容は、動
作割付部107からのデータを受取ることで変更するこ
とができる。
【0056】すなわち、キーイメージ20や階層キーイ
メージ30〜80にあっては、携帯電話のテンキー11
と同形状に限るものではなく、テンキー11の各キーが
分かる表示であればよい。また、使用の目的により、カ
スタマイズされる場合の各「1」キー25a、「2」キ
ー25b、「3」キー25c、「4」キー25d、
「5」キー25e、「6」キー25f、「7」キー25
g、「8」キー25h、「9」キー25i等の表示内容
も変更することができる。
【0057】具体的には、「0」〜「9」キーを含め、
「/」、「*」、「−」、「+」、「Ente
r」、「.」は、その画面やカーソル位置によって、そ
の動作を自由に設定することができる。たとえば、第一
画面(トップページ)で、「/」は注文に関する必要項
目を入力する画面の切換えに用い、さらに注文画面(セ
カンドページ)においては、項目により発注者の署名を
自動的に入力するための指示画面とすることも可能であ
る。また、「/」は、サービスメニューの機能に割当て
られた場合、たとえば検索/印刷/番号入力(「*」の
キーに表示されていない機能)等の機能として割当てる
ようにすることができる。また、「*」は、該当サイト
に特価した番号入力に割当てられた場合、ページ/画像
/商品/インターネットアドレス/FAX/電話等の機
能として割当てるようにすることができる。
【0058】また、「−」は、トップページに割当てら
れた場合、「上のカテゴリへ」/「入口へもどる」/
「終了」等の機能として割当てるようにすることができ
る。また、「+」は、表示形態切換えに割当てられた場
合、拡大/標準、自動改ページ再生/停止等の機能とし
て割当てるようにすることができる。また、「Ente
r」は、確定に割当てられるようにすることができる。
また、「.」は、前のページへに割当てられた場合、デ
ータ表示のときはそのデータ表示カテゴリまでもどれる
ようにすることができる。また、「0」は、次のページ
へに割当てられるようにすることができる。また、
「1」〜「9」は、数字/カテゴリ/ジャンル/アクシ
ョン/検索ワードとしての機能を割当てるようにするこ
とができる。
【0059】また、階層の性質と動作を指示したり、指
定したりする機能の他、項目によってはあらゆる動作の
指定・指示を設定することもできる。また、その階層キ
ーイメージ30の各「1」キー25a、「2」キー25
b、「3」キー25c、「4」キー25d、「5」キー
25e、「6」キー25f、「7」キー25g、「8」
キー25h、「9」キー25i等においては、それぞれ
色を変えて表示することもできる。
【0060】この場合、たとえば図22に示すように、
インターフェイス装置100にキー色設定部108を追
加し、そのキー色設定部108が保持するキー色のデー
タを選択するようにする。これにより、キーイメージ2
0や階層キーイメージ30〜80のそれぞれのキーを色
別表示することで、それぞれのキー識別が容易となる。
【0061】また、それぞれの画面が表示された時点
で、画面の必要最小限の情報を音声によって知らせるこ
ともできる。この場合、たとえば図23に示すように、
インターフェイス装置100に音声出力部109を追加
し、キーイメージ20や階層キーイメージ30〜80の
キーが選択されたとき、その選択されたキーに対応する
選択指示をその音声出力部109から発生させるように
することができる。この状態においては、あくまで次の
キーの選択待ち状態とする。「Enter」又は一度選
択されたキーと同じキーが選択された場合、確定の指示
として動作するようにすることもできる。それ以外のキ
ーが選択された場合、待機状態を解除してそのキーの音
声を動作するようにする。
【0062】入力された文字や数字の確認は、読上げ又
は、再度同じ文字を入力して一致するかどうかで確認で
きる。たとえば、振込金額の確認等においては、二度入
力で確認できる。
【0063】また、たとえば図24に示すように、イン
ターフェイス装置100に音声認識部110を追加する
ことで、たとえば図3のキーイメージ20の各キーの選
択や階層キーイメージ30〜80でのそれぞれの各キー
の選択を音声によって行うようにすることもできる。こ
の場合、たとえば携帯電話のテンキー11による操作が
不要となるため、操作性をさらに向上させることができ
る。
【0064】また、上述したキーイメージ20や階層キ
ーイメージ30〜80にあっては、情報の検索に限ら
ず、情報の伝達にも適用することが可能である。すなわ
ち、たとえば図25に示すトップページにおいて、
「1」キー25aに『介護タクシー』、「2」キー25
bに『宅配協力店、ご紹介』、「3」キー25cに『セ
ンターのご案内』、「4」キー25dに『知りたい』、
「5」キー25eに『井戸端会議』、「6」キー25f
に『外出介助』、「7」キー25gに『すぐ来て、緊
急』、「8」キー25hに『健康情報、受信』、「9」
キー25iに『日程変更』の選択指示内容をそれぞれ表
示させるようにする。
【0065】そして、テンキー11の操作により、たと
えば「8」キー25hの『健康情報、受信』を選択する
と、たとえば図26のセカンドページにおいて、「1」
キー25a−1に『調子はいい』、「2」キー25b−
1に『頭痛、発熱』、「3」キー25c−1に『めま
い、耳鳴り』、「4」キー25d−1に『歯が痛い』、
「5」キー25e−1に『のどが痛い』、「6」キー2
5f−1に『胸が痛い』、「7」キー25g−1に『腰
が痛い』、「8」キー25h−1に『胃腸の調子が悪
い』、「9」キー25i−1に『手足・身体が痛い』が
表示されるする。そして、このようなセカンドページに
おいて、それぞれのキーを選択することで、意志の伝達
を行うことができる。
【0066】また、たとえば図4で説明した階層キーイ
メージ30の「1」キー25a、「2」キー25b、
「3」キー25c、「4」キー25d、「5」キー25
e、「6」キー25f、「7」キー25g、「8」キー
25h、「9」キー25i等に、何を表示させたいか等
の選択指示機能や、文字数字入力の指示機能、数字の入
力機能、文字の代行入力機能、署名・住所の入力を、予
め登録したデータの添付によって行わせる機能等を持た
せることもできる。また、それぞれのキーに多くのデー
タの中から条件に該当又は条件の範囲と判定されるデー
タのみを絞込む機能を持たせたり、必要な情報を収集す
るための質問システムとての機能を持たせたりすること
もできる。
【0067】このように、本実施の形態では、携帯電話
の画面2上に携帯電話のテンキー11と同形状のキーイ
メージ20を表示させ、そのキーイメージ20のそれぞ
れのキーに表示されている選択指示内容に対応するテン
キー11のキーを操作することで、キーイメージ20の
それぞれのキーの選択指示内容に対応するたとえば階層
キーイメージ30,40を表示させ、さらにたとえば階
層キーイメージ30のそれぞれのキーの選択指示内容に
対応するたとえば階層キーイメージ50〜80を表示さ
せ、それぞれの階層キーイメージ30〜80のそれぞれ
のキーの選択指示内容をテンキー11のキーの操作によ
ってのみ選択することで、情報の検索を容易に行うこと
ができる。また、キーイメージ20や階層キーイメージ
30〜80のキーに伝達したい情報の選択指示内容を表
示させ、それぞれのキーの選択指示内容をテンキー11
のキー操作によってのみ選択することで、情報の伝達も
容易に行うことができる。また、携帯電話の画面2上に
携帯電話のテンキー11と同形状のキーイメージ20及
び階層キーイメージ30〜80を表示させるようにして
いるので、テンキー11とキーイメージ20及び階層キ
ーイメージ30〜80との関係を視覚的に容易に捉える
ことができる。
【0068】よって、携帯電話の操作に不慣れな人にと
っても、情報の検索や伝達を容易且つ確実に行うことが
できる。またこのように、情報の検索や伝達をテンキー
11のキー操作によって行うことができることから、携
帯電話の需要をさらに見込むことができる。
【0069】また、本実施の形態では、インターネット
上のホームページにアクセスして携帯電話の画面2上に
テンキー11と同形状のキーイメージ20や階層キーイ
メージ30〜80を表示させるようにした場合について
説明したが、この例に限らず、そのキーイメージ20や
階層キーイメージ30〜80を示す情報を光ディスク等
の媒体に記憶させるとともに、その情報を読みとって図
1の記憶部103に記憶させるようにしてもよい。ま
た、階層キーイメージ30〜80にあっては、その数も
限定されるものではなく、何れの数であってもよい。ま
た、キーイメージ20及び階層キーイメージ30〜80
のキーの数は、テンキー11との対応を視覚的に捉える
ことができる数であればよく、3個以上であればよい。
【0070】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る携帯電話のテン
キーのインターフェイス装置によれば、様々な第1の選
択指示内容を持った携帯電話のテンキーと同形状のキー
イメージを表示させ、テンキーの操作によって第1の選
択指示内容の何れかが選択されると、選択された第1の
選択指示内容に従い情報の検索や伝達を行うようにした
ので、携帯電話の操作に不慣れな人にとっても、情報の
検索や伝達を容易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話のテンキーのインターフェイ
ス装置の一実施の形態を示す図である。
【図2】図1の携帯電話のテンキーのインターフェイス
装置によるキーイメージを説明するための図である。
【図3】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図4】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図5】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図6】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図7】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図8】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図9】図1のインターフェイス装置の動作を説明する
ための図である。
【図10】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るための図である。
【図11】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図12】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図13】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図14】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図15】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図16】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図17】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図18】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図19】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図20】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るための図である。
【図21】図1のインターフェイス装置の動作を説明す
るための図である。
【図22】図2のインターフェイス装置の構成を変えた
場合を示す図である。
【図23】図2のインターフェイス装置の構成を変えた
場合を示す図である。
【図24】図2のインターフェイス装置の構成を変えた
場合を示す図である。
【図25】図1のインターフェイス装置の応用例を示す
図である。
【図26】図1のインターフェイス装置の応用例を示す
図である。
【符号の説明】
2 画面 11 テンキー 20 キーイメージ 30〜80 階層キーイメージ 100 インターフェイス装置 101 アクセス制御部 102 アクセス部 103 記憶部 104 内容(イメージ)表示制御部 105 キー配列イメージデータ選択部 106 キー配列イメージデータ記憶部 107 動作割付部 108 キー色設定部 109 音声出力部 110 音声認識部

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話のテンキーの操作により情報の
    検索や伝達を行う携帯電話のテンキーのインターフェイ
    ス装置であって、 様々な第1の選択指示内容を持った前記テンキーと同形
    状のキーイメージを表示させる機能と、 前記テンキーの操作によって前記第1の選択指示内容の
    何れかが選択されると、選択された第1の選択指示内容
    に従い前記情報の検索や伝達を行う機能とを備えること
    を特徴とする携帯電話のテンキーのインターフェイス装
    置。
  2. 【請求項2】 携帯電話のテンキーと、 様々な第1の選択指示内容を持った前記テンキーと同形
    状のキーイメージを表示させる機能と、 前記テンキーの操作によって前記第1の選択指示内容の
    何れかが選択されると、選択された第1の選択指示内容
    に従い前記情報の検索や伝達を行う機能とを備えること
    を特徴とする携帯電話のテンキーのインターフェイス装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1の選択指示内容の何れかが選択
    されると、選択された前記第1の選択指示内容に関連す
    る様々な第2の選択指示内容を持った前記テンキーと同
    形状の第1の階層のキーイメージを表示させる機能と、 前記第2の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第2の選択指示内容に従い前記情報の検索や
    伝達を行う機能と、 前記第2の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第2の選択指示内容に関連する様々な第3の
    選択指示内容を持った前記テンキーと同形状の第2の階
    層のキーイメージを表示させる機能と、 前記第3の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第3の選択指示内容に従い前記情報の検索や
    伝達を行う機能とを有することを特徴とする請求項1又
    は2に記載の携帯電話のテンキーのインターフェイス装
    置。
  4. 【請求項4】 前記キーイメージのそれぞれのキーを色
    分け表示する機能を有することを特徴とする請求項1〜
    3の何れかに記載の携帯電話のテンキーのインターフェ
    イス装置。
  5. 【請求項5】 前記選択指示内容の何れかが選択される
    と、選択された前記選択指示内容に対応する音声出力を
    行う機能を有することを特徴とする請求項1〜4の何れ
    かに記載の携帯電話のテンキーのインターフェイス装
    置。
  6. 【請求項6】 前記選択指示内容の選択を、音声認識に
    より行う機能を有することを特徴とする請求項1〜5の
    何れかに記載の携帯電話のテンキーのインターフェイス
    装置。
  7. 【請求項7】 前記第1又は第2の階層のキーイメージ
    にて所定の番号を入力すると、所定の動作が行われるこ
    とを特徴とする請求項3〜6の何れかに記載の携帯電話
    のテンキーのインターフェイス装置。
  8. 【請求項8】 前記所定の動作は、前記キーイメージの
    頁指定、商品番号によるダイレクト指定、電話番号によ
    る指定、郵便番号の指定を含むものであることを特徴と
    する請求項7に記載の携帯電話のテンキーのインターフ
    ェイス装置。
  9. 【請求項9】 前記キーイメージは、複数のキーで表示
    されることを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の
    携帯電話のテンキーのインターフェイス装置。
  10. 【請求項10】 携帯電話のテンキーの操作により情報
    の検索や伝達を行う携帯電話のテンキーのインターフェ
    イス方法であって、 様々な第1の選択指示内容を持った前記テンキーと同形
    状のキーイメージを表示させる工程と、 前記テンキーの操作によって前記第1の選択指示内容の
    何れかが選択されると、選択された第1の選択指示内容
    に従い前記情報の検索や伝達を行う工程とを備えること
    を特徴とする携帯電話のテンキーのインターフェイス方
    法。
  11. 【請求項11】 前記第1の選択指示内容の何れかが選
    択されると、選択された前記第1の選択指示内容に関連
    する様々な第2の選択指示内容を持った前記テンキーと
    同形状の第1の階層のキーイメージを表示させる工程
    と、 前記第2の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第2の選択指示内容に従い前記情報の検索や
    伝達を行う工程と、 前記第2の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第2の選択指示内容に関連する様々な第3の
    選択指示内容を持った前記テンキーと同形状の第2の階
    層のキーイメージを表示させる工程と、 前記第3の選択指示内容の何れかが選択されると、選択
    された前記第3の選択指示内容に従い前記情報の検索や
    伝達を行う工程とを有することを特徴とする請求項10
    に記載の携帯電話のテンキーのインターフェイス方法。
  12. 【請求項12】 前記キーイメージのそれぞれのキーを
    色分け表示する工程を有することを特徴とする請求項1
    0又は11に記載の携帯電話のテンキーのインターフェ
    イス方法。
  13. 【請求項13】 前記選択指示内容の何れかが選択され
    ると、選択された前記選択指示内容に対応する音声出力
    を行う工程を有することを特徴とする請求項10〜12
    の何れかに記載の携帯電話のテンキーのインターフェイ
    ス方法。
  14. 【請求項14】 前記選択指示内容の選択を、音声認識
    により行う工程を有することを特徴とする請求項10〜
    13の何れかに記載の携帯電話のテンキーのインターフ
    ェイス方法。
  15. 【請求項15】 前記第1又は第2の階層のキーイメー
    ジにて所定の番号を入力すると、所定の動作が行われる
    ことを特徴とする請求項11〜14の何れかに記載の携
    帯電話のテンキーのインターフェイス方法。
  16. 【請求項16】 前記所定の動作は、前記キーイメージ
    の頁指定、商品番号によるダイレクト指定、電話番号に
    よる指定、郵便番号の指定を含むものであることを特徴
    とする請求項15に記載の携帯電話のテンキーのインタ
    ーフェイス方法。
  17. 【請求項17】 前記キーイメージは、複数のキーで表
    示されることを特徴とする請求項10〜16の何れかに
    記載の携帯電話のテンキーのインターフェイス方法。
  18. 【請求項18】 請求項10〜17の何れかの工程を実
    行させることを特徴とするプログラム。
  19. 【請求項19】 請求項10〜17の何れかの工程を実
    行させるためのプログラムが記録されていることを特徴
    とする記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010186350A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Toshiba Corp 携帯端末

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