JP2003060378A - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置Info
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- JP2003060378A JP2003060378A JP2001243997A JP2001243997A JP2003060378A JP 2003060378 A JP2003060378 A JP 2003060378A JP 2001243997 A JP2001243997 A JP 2001243997A JP 2001243997 A JP2001243997 A JP 2001243997A JP 2003060378 A JP2003060378 A JP 2003060378A
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Abstract
合、2枚の筐体板金どうしを繋ぐヒンジ構造の金属部材
によってこれを実現した。ここで、2つの筐体板金上に
配置された2つの回路ブロックと、それらを繋ぐ信号伝
送ケーブルを備えるように構成された電子機器装置にお
いて、可動する筐体板金の整合面の隙間、すなわち電気
的不連続部をケーブルが横断する場合、ケーブルを流れ
る高周波雑音電流に対するリターン電流の経路が大きく
なって筐体全体に広がったり、高周波雑音電流とリター
ン電流との打ち消し効果が小さくなったりして不要輻射
ノイズの低減が難しかった。そこで、本発明は、この問
題を解決し、不要輻射ノイズの低減を実現する事を目的
とする。 【解決手段】 筐体板金どうしを繋ぐヒンジ構造の金属
部材をケーブルの直下に配置する。
Description
要輻射ノイズ低減に関する。
である。以下、図8を使って説明する。
および4は筐体板金1ならびに2の上にそれぞれ配置さ
れた回路基板、5は回路基板3および4を繋ぎ電気信号
伝送を行うケーブル、6は筐体板金1および2を接続す
る接続部を示す。接続部6は、筐体板金1および2を可
動とするために、ヒンジ構造の金属製接続部品を用いて
いる。筐体板金1および2を可動とする理由は、例えば
電子機器装置のメンテナンスなどの目的で、サービスマ
ンやユーザーが筐体板金1あるいは2を引き上げて、筐
体板金1あるいは2の裏側に配置されたユニットを交換
したり、操作したりするためである。
筐体板金1および2で構成し、両者の間にできる不連続
部を繋ぐ場合、筐体を物理的強度確保の目的で、必要で
あると考えられる箇所にヒンジ構造の接続部6を設けて
いた。この接続部6は物理的強度を確保することと同時
に、電気的に筐体板金1および2の導通をはかるように
も働き、筐体板金1および2が、回路基板3、4、およ
びケーブル5で構成される回路ブロックに対する安定な
グラウンドプレーン(フレームグラウンド)となること
にも寄与していた。これにより、回路基板3、ケーブル
5、回路基板4という系で発生するコモンモード高周波
雑音電流に対するリターン電流の大部分が、ごく近傍の
筐体板金1、2に流れることを可能にするため、リター
ン電流が周囲の空間や大地面まで広がって全体として大
きなループを形成してしまうことによる不要輻射ノイズ
の増大を避けることが可能であった。
金1および2を可動とするために、接続部6以外の整合
面には必然的に遊び、すなわち隙間を必要とし、その部
分は電気的動通がほとんど無い電気的な不連続部となる
ことは避けられない。
ら離れたところほど、電気的に導通が少なくなる。言い
換えると、各接続部6から離れたところほど、筐体板金
1および2の間のインピーダンスが大きくなり、その部
分には電流が流れにくくなる。そのため、ケーブル5が
このような隙間の上、すなわちインピーダンスの大きな
部分を横切る場合、ケーブル5に流れる高周波雑音電流
に対するリターン電流の経路が隙間のところでケーブル
5の直下から離れて流れる割合が大きくなり、周囲の接
続部6まで遠回りさせられる形で広がりを持って分布
し、ケーブル5の高周波雑音電流とリターン電流との打
ち消し効果が小さくなったり、また、高周波雑音電流が
筐体全体に広がって大きなループを形成したりして、不
要輻射ノイズの増加を招くことが問題となる。
あるために、製造バラツキによってケーブル位置が微妙
に変化したり、あるいは製品の出荷後の使用環境や状況
に依存して、ケーブル5の位置が変動することによっ
て、設計段階、あるいは製造段階では規格を満足してい
た電磁特性に変化が生じ、不要輻射ノイズの悪化、すな
わち規格をオーバーする状態に至る可能性がある。この
事態を避けるために、例えばあらかじめケーブルにフェ
ライトコアを付加するなどして、高周波雑音電流を低減
して、規格に対して十分にマージンを確保した設計をお
こなうことがおこなわれてきたが、オーバーペックによ
るコストアップを避けることが出来ない。
る第1の目的は、ケーブルに流れる高周波雑音電流に対
するリターン電流が、筐体全体に広がることを抑え、ケ
ーブルの近傍の筐体板金上に集中的に分布することによ
って、高周波雑音電流とそのリターン電流との打ち消し
効果を高め、不要輻射ノイズの低減をはかることが可能
な電子機器装置を簡単かつ安価な構成で提供することで
ある。
的に加えて、製造バラツキ、あるいは、製品の出荷後の
使用環境や状況に依存した、ケーブル位置の変化によっ
て、不要輻射ノイズの低減効果が、設計時あるいは製造
時の状態から悪化することを避けることが可能な電子機
器装置を簡単かつ安価な構成で提供することである。
び第2の目的に加えて、不要輻射ノイズの低減を可能と
する形態を、より精度良く実現することが可能な電子機
器装置を提供することである。
2、および第3の目的に加えて、不要輻射ノイズの低減
効果をより高めることが可能な電子機器装置を簡単かつ
安価な構成で提供することである。
るため、本発明に係る第1の電子機器装置は、複数の電
気回路基板と、該複数の電気回路基板間の電気信号伝送
をおこなうケーブルと、可動するために隙間、すなわち
電気的な不連続部を有する筐体板金と、によって構成さ
れる電子機器装置において、該ケーブルが該筐体板金上
の不連続部を横断する場合、該ケーブルの直下に設けら
れた該不連続部を電気的に導通させ、かつ物理的に保持
させる可動接続部と、で構成される。
係る第2の電子機器装置は、上記第1の構成に加え、ケ
ーブルを可動接続部の直上に確実に保持するように、可
動接続部の近傍の筐体板金上にケーブル固定部材を取り
付けて構成される。
係る第3の電子機器装置は、上記第1の構成に加え、ケ
ーブル固定部材が一体化された可動接続部によって、構
成される。
係る第4の電子機器装置は、上記第1の構成に加え、可
動接続部の可動部に存在する隙間を埋める板バネによっ
て、構成される。
で構成される電子機器装置において、2つの回路基板間
でケーブルを流れる高周波雑音電流に対するリターン電
流の経路をケーブルの直下の筐体板金上に確保すること
が可能となる。すなわち、高周波雑音電流のリターン電
流が、最も近い金属部分を概略逆位相で流れることにな
るため、2つの電流の作る磁界の打ち消し効果が増し、
不要輻射ノイズの低減が可能となるとともに、リターン
電流が筐体全体に広がって雑音電流ループの拡大による
不要輻射ノイズの悪化を抑えることが可能になる。
による作用に加えて、ケーブルを筐体板金間の不連続部
の可動接続部上に、確実かつ安定的に保持することが可
能となり、製造バラツキ、あるいは使用環境や状況の変
化に伴う製品形態の変化、すなわちケーブル位置が、設
計時あるいは出荷時の状態から変化することを避け、不
要輻射ノイズ低減効果をさらに確実に達成することが可
能となる。したがって、変動要因を加味して規格に対し
てマージンを確保した設計をする必要がなくなる。よっ
て、余分な対策を必要とせず、最低限の対策で設計でき
るため、オーバースペックを避け、コストアップを避け
ることが可能となる。
による作用に加えて、ケーブルが筐体板金間の不連続部
の可動接続部上に、より精度高く安定的に保持すること
が可能となり、不要輻射ノイズ低減効果をさらに確実に
達成することが可能となる。
による作用に加えて、ケーブル直下の筐体板金間の不連
続部をより電気的に強く接続する、すなわち低インピー
ダンスにすることが可能となり、高周波雑音電流のリタ
ーン電流をケーブル直下に、より流れやすくし、筐体板
金上に広がることを抑えるとともに、高周波雑音電流と
リターン電流との打ち消し効果を増大させることを可能
とすることによって、不要輻射ノイズ低減効果をさらに
大きくすることが可能となる。
かる第1の発明の特徴を最も良く表す図面である。以
下、図1を参照して説明する。なお、図8と同じ部分に
は同一符号を付加してある。従来例との違いについての
み説明する。
対して、ケーブル5の直下に可動する接続部6を設けて
構成する。
例として、ヒンジ構造の可動接続部の周辺の様子を図示
したものである。図2において、可動する接続部6は、
2枚の金属板7および8のそれぞれの端部を折り曲げて
作った円筒状の穴の中に、心材9を入れて構成してい
る。さらに、金属板7および8は、筐体板金1および2
にそれぞれ接続可能な構成になっている。本例では、金
属板7および8に、ネジ穴を設けて、ネジによって筐体
板金1および2に固定する方法をとっているが、溶接な
どの手段によっても、筐体板金1および2の電気的導
通、ならびに物理的保持を達成できることは勿論であ
る。
4の間でケーブル5内を流れる高周波雑音電流に対する
リターン電流の経路をケーブル5の直下に確保すること
が可能となる。すなわち、リターン電流によって、高周
波雑音電流の打ち消し効果が増し、不要輻射ノイズの低
減が可能となるとともに、リターン電流が筐体全体に広
がって電流ループの拡大による不要輻射ノイズの悪化を
抑えることが可能になる。
発明によれば、リターン電流が、筐体全体に広がること
を抑え、ケーブルの近傍の筐体板金上に集中的に分布す
ることによって、不要輻射ノイズの低減をはかることが
可能な、可動する筐体構造を有する電子機器装置を簡単
かつ安価な構成で提供することが可能となる。
にかかる第2の発明の特徴を最も良く表す図面である。
以下、図3ならびに図4を参照して説明する。なお、図
1と同じ部分には同一符号を付与してある。実施例1と
の違いについてのみ説明する。
て、さらに、ケーブル5を接続部6の直上に確実に保持
するように、可動する接続部6の近傍の筐体板金1なら
びに2の上にそれぞれ設けた穴12にケーブル固定部材
10を差し込んで固定し、このケーブル固定部材10に
ケーブル5を取り付けて構成する。このとき、ケーブル
5は、ケーブル固定部材10にはめ込まれる。これによ
り、ケーブル5が接続部6の上に安定に配置される。
1によるケーブル保持の様子を表す図面である。ケーブ
ル固定部材10ならびに11は、一例である。どちらの
形態も、ケーブル5を保持するにあたって、ほぼ同様の
効果を有する。ケーブル固定部材10ならびに11は、
穴12に、一旦、差し込むと外れないように、かえしが
設けられている。同時に、ケーブル固定部材10には、
一旦、ケーブル5をはめ込むと、容易には外れないよう
にも、かえしが設けられている。ケーブル固定部材11
は、筐体板金1に取り付ける際に同時にケーブル5を取
り付け、ケーブル5が容易に外れないようになってい
る。
不連続部の接続部上に、確実かつ安定的に保持すること
が可能となり、ケーブル位置が初期状態からずれること
を避け、実施例1で述べた不要輻射ノイズ低減効果をさ
らに確実に達成することが可能となる。
の発明によれば、ケーブルの位置が初期状態から変動し
ないように固定できるため、不要輻射ノイズの低減効果
が、例えば製品の出荷後などに、悪化することを避ける
ことが可能な、可動する筐体構造を有する電子機器装置
を簡単かつ安価な構成で提供することが可能である。
の発明の特徴を最も良く表す図面である。以下、図5を
参照して説明する。なお、図1と同じ部分には同一符号
を付与してある。従来例および他の実施例との違いにつ
いてのみ説明する。
に、可動する接続部6を金属板7および8と心材9のヒ
ンジ構造で構成していることに加え、その金属板7およ
び8の上にケーブル5を保持するための固定部材13を
取り付けて構成する。
ル5をはめ込むと、容易には外れないように、かえしが
設けられている。
不連続部の接続部上に、より精度高く安定的に保持する
ことが可能となり、実施例1および2で述べた不要輻射
ノイズ低減効果をさらに確実に達成することが可能とな
る。
の発明によれば、不要輻射ノイズの低減を可能とする形
態を、より精度良く実現することが可能な電子機器装置
を簡単かつ安価な構成で提供することが可能である。
の発明の特徴を最も良く表す図面である。以下、図6お
よび7を参照して説明する。なお、図1と同じ部分には
同一符号を付与してある。従来例および他の実施例との
違いについてのみ説明する。
て、ケーブル5を保持するために固定部材13が一体化
された可動する接続部6について、ヒンジ構造を持った
接続部7および8の間に、板バネ14および15を取り
付けて構成する。
の様子を図示するものである。金属板7には中央部に板
バネ14を取り付け、金属板8には両脇に板バネ15を
取り付ける。板バネ14は、金属板8に突き当たり、板
バネ15は、金属板7に突き当たる形になっている。こ
れにより、金属板7および8の間の導通をはかることを
可能にしている。
体板金どうしに接触しているために、2枚の筐体板金ど
うしの電気的接続をより強く安定して維持することが可
能となる。すなわち、さらに低インピーダンスにするこ
とが可能となり、不要輻射ノイズ低減効果をさらに大き
くすることが可能となる。
の発明によれば、より大きな不要輻射ノイズの低減効果
を実現することが可能な電子機器装置を簡単かつ安価な
構成で提供することが可能である。
の第1の発明によれば、リターン電流が、筐体全体に広
がることを抑え、ケーブルの近傍の筐体板金上に集中的
に分布することによって、不要輻射ノイズの低減をはか
ることが可能な電子機器装置を簡単かつ安価な構成で提
供することが可能となる。
1の発明の効果に加えて、ケーブルを筐体板金間の不連
続部の可動接続部上に、確実かつ安定的に保持すること
が可能となり、製造バラツキ、あるいは使用環境や状況
の変化に伴う製品形態の変化、すなわちケーブル位置
が、設計時あるいは出荷時の状態から変化することを避
け、不要輻射ノイズ低減効果をさらに確実に達成するこ
とが可能となる。したがって、変動要因を加味して規格
に対してマージンを確保した設計をする必要がなくな
る。
の対策で設計できるため、オーバースペックを避け、コ
ストアップを避けることが可能な電子機器装置を簡単な
構成で提供することが可能となる。
1および第2の発明の効果に加えて、不要輻射ノイズの
低減を可能とする形態を、より精度良く実現することが
可能な電子機器装置を提供することが可能となる。
第1、第2および第3の発明の効果に加えて、より大き
な不要輻射ノイズの低減効果を実現することが可能な電
子機器装置を簡単かつ安価な構成で提供することが可能
である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
穴 14、15 板バネ
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の電気回路ブロックと、該複数の電
気回路ブロック間の電気信号伝送をおこなうケーブル
と、複数で構成され、少なくとも1つの不連続部を有す
る筐体板金と、によって構成される電子機器装置におい
て、該筐体板金が不連続部において可動する形態を持
ち、該ケーブルが該筐体板金上の不連続部を横断する場
合、該不連続部を電気的に導通させ、かつ物理的に保持
させる接続部として、ヒンジ構造の金属製接続部品を用
い、該金属製接続部品を該ケーブルの直下に設けること
を特徴とする電子機器装置。 - 【請求項2】 該ケーブルが該接続部の上に確実に保持
されるように、該金属製接続部品の近傍の該筐体板金上
にケーブル固定部材を設けることを特徴とする請求項1
記載の電子機器装置。 - 【請求項3】 該ケーブルが該接続部の上に確実に保持
されるように、ケーブル固定部材と一体に形成されたヒ
ンジ構造の金属製接続部品を該筐体板金の不連続部に取
り付けるとともに、該金属製接続部品と一体に形成され
た該ケーブル固定部材によって該ケーブルを保持するこ
とを特徴とする請求項1記載の電子機器装置。 - 【請求項4】 該ヒンジ構造の金属製接続部品の可動部
分に存在する隙間に、板バネを取り付けることを特徴と
する請求項1記載の電子機器装置。
Priority Applications (1)
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JP2001243997A JP4719387B2 (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 電子機器装置 |
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- 2001-08-10 JP JP2001243997A patent/JP4719387B2/ja not_active Expired - Fee Related
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