JP2003059600A - 電球用ソケット及びそのソケットを内蔵した照明装置 - Google Patents
電球用ソケット及びそのソケットを内蔵した照明装置Info
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- JP2003059600A JP2003059600A JP2001251797A JP2001251797A JP2003059600A JP 2003059600 A JP2003059600 A JP 2003059600A JP 2001251797 A JP2001251797 A JP 2001251797A JP 2001251797 A JP2001251797 A JP 2001251797A JP 2003059600 A JP2003059600 A JP 2003059600A
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Abstract
いる状態のままで電球の交換を行ったとしても、火傷や
感電等が生じることのない安全性の高い照明装置を提供
する。 【解決手段】作動レバー18を倒した状態でソケット2
に対する電球1の着脱が自在であると共に、ソケット2
は非通電状態にある。作動レバー18を起こした時は電
球1がソケット2に保持されると共に、この状態ではじ
めてソケット2が通電状態になるので、電球1の着脱に
際し火傷や感電の心配がない。
Description
やテレビスタジオ等で使用されるスポットライト等の照
明装置用の電球ソケットと、この電球ソケットを内蔵し
た照明装置に関し、詳しくは、前記照明装置の灯体内の
ソケットに交換可能に装着される電球の脱着構造の改良
に関する。
型(2極突出型)のハロゲン電球が多用されている。ま
た、この種ハロゲン電球を灯体内に交換可能に装着する
ための電球用ソケットとして、ソケットケース内に前後
2つのピン受けホルダーを摺動自在に保持すると共に、
これらピン受けホルダーの相対向した内側に相対して配
設された一対のピン受け金具と、該ピン受け金具を離反
方向に弾発付勢するスプリングと、前記ピン受けホルダ
ーを挟持方向に押圧する押えバネと、該押えバネを起動
により押圧し、伏動により開放するように配設した作動
レバーを有し、作動レバーを倒した状態では両ピン受け
ホルダーが離反して電球の抜き差しを自在とし、作動レ
バーを起こした状態では両ピン受けホルダーが押えバネ
により挟持方向へ押圧されて電球の口金ピンが一対のピ
ン金具に挟持されるよう構成したものが知られている
(例えば実開昭59−288号公報等参照)。
ットによれば、電源ケーブルを抜き忘れる等によりソケ
ットに通電している状態で電球の交換を行った場合、電
球が高熱になることによる火傷や、ピン受け金具に作業
者の指が触れることによる感電等が生じる虞れがある。
本発明はこのような従来事情に鑑みて成されたもので、
その目的とする処は、万一、電源を抜き忘れる等により
ソケットに通電している状態のままで電球の交換を行っ
たとしても、火傷や感電等が生じることのない安全性の
高い電球用ソケットを提供することにある。
に、本発明の電球用ソケットは、ソケットケース内に前
後2つのピン受けホルダーを摺動自在に保持すると共
に、これらピン受けホルダーの相対向した内側に相対し
て配設された一対のピン受け金具と、該ピン受け金具を
離反方向に弾発付勢するスプリングと、前記ピン受けホ
ルダーを挟持方向に押圧する押えバネと、該押えバネを
起動により押圧し、伏動により開放するように配設した
作動レバーと、給電コードが接続される電極部を有し、
且つ、作動レバーを倒した状態では両ピン受けホルダー
が離反して電球の抜き差しを自在とすると共に、上記電
極部とピン受け金具を電気的に離反させてピン受け金具
への通電がなされない状態とし、作動レバーを起こした
状態では両ピン受けホルダーが押えバネにより挟持方向
へ押圧されて電球の口金ピンが一対のピン金具に挟持さ
れると共に、電極部とピン受け金具が電気的に接続され
てピン受け金具に通電がなされるよう形成したことを特
徴とする。
した状態においてはソケットに対する電球の着脱が自在
であると共に、ソケットは非通電状態にある。一方、作
動レバーを起こした時は電球がソケットに保持されると
共に、この状態においてはじめてソケットが通電状態に
なる。よって、電球の着脱に際し火傷や感電の心配がな
い。
と別体に形成する態様と、一対のピン受け金具の何れか
一方と一体的に形成する態様の何れも選択することがで
きる。
は特に限定されるものではないが、今日、スポットライ
ト等の照明装置においてはバイポスト型の電球が多用さ
れており、バイポスト型電球を使用する場合はこれに対
応して、ソケットにおける一対のピン受け金具を左右二
箇所に配する。
し説明する。図1は本発明に係る電球用ソケットとこれ
を内蔵した照明装置の実施形態の一例を簡略して示す断
面図で、照明装置Aは、電球1が装着されるソケット
2、反射鏡3、レンズ4、これら部品を収納保持し不要
光を遮光する灯体5等から構成されている。
型のハロゲン電球で、図4等に示すように、磁器等の絶
縁材からなる口金10の下面側に突出する2極の口金ピ
ン11a,11bを有している。
〜5に示すように、ソケットケース12内に、磁器等の
絶縁材からなる前後2つのピン受けホルダー13a,1
3bを摺動自在に保持し、これらホルダー13a,13
bはソケットケース12の中央部に掛け渡した軸14に
遊嵌して、その軸14に沿ってスライド可能に保持され
ている。
13a,13bの相対向した内側に相対して配設された
一対のピン受け金具で、本例ではバイポスト型ハロゲン
電球1に対応するべく、一対のピン受け金具15a,1
5bが左右二箇所に配設されている。
ン11a,11bが摺接可能な半円状の内面を有するも
ので、それらの外面には不図示の突部が形成され、その
突部を、ピン受けホルダー13a,13bに形成した不
図示の窪み部に遊嵌して前後のピン受けホルダー13
a,13b間において摺動自在に保持されている。また
一対のピン受け金具15a,15bはU字形に湾曲形成
されたピン受けスプリング16で連結されて両ピン受け
金具15a,15bが離間する外側方向へ付勢されてい
る。
その押えバネ17は軸14の開放端側に軸支された連結
ピン18aで回動自在に軸支された作動レバー18の前
部に配設したカラー19とピン受けホルダー13bの間
に介在され、ピン受けホルダー13bをピン受けホルダ
ー13aに対し閉動する方向に付勢している。
ピン18aで枢着される位置は、作動レバー18を軸1
4に対し直角上向きとした時にカラー19を介して押え
バネ17をピン受けホルダー13b方向へ押圧する一
方、作動レバー18を軸14の軸線上に水平に倒した時
に前記押圧を解除するよう形成する。これにより、作動
レバー18を起こした状態では押えバネ17の押圧力に
より前後のピン受けホルダー13a,13bが閉動し
て、一対のピン受け金具15a,15b間に差し込まれ
た口金ピン11a,11bが挟持される一方、作動レバ
ー18を倒した状態では押えバネ17の押圧が解除さ
れ、ピン受けスプリング16の弾発力で一対のピン受け
ホルダー13a,13bと一対のピン受け金具15a,
15bが離間し、口金ピン11a,11bの抜き差しが
自在となるよう形成されている。
には、給電コード20a,20bが接続された陰極側と
陽極側の電極部21a,21bが配設されており、他方
のピン受けホルダー13bの内部には、左右のピン受け
金具15b,15bに電気的に接続している接点22
a,22bが配設されており、それら電極部21a,2
1bと接点22a,22bの間には、スイッチ部材23
a,23bが接点22a,22bに対して接離自在に配
設されている。
折曲形成された金属板からなり、作動レバー18を軸1
4の軸線上に水平に倒した状態では図4に示すように電
極部21a,21bのみに接触しており、作動レバー1
8を軸14に対し直角上向きとした状態で図2に示すよ
うに、ピン受けホルダー13b内の突部24で押されて
上端側がピン受けホルダー13b方向へ変形して接点2
2a,22bに接触するよう形成されている。これによ
り、作動レバー18を倒した状態ではスイッチ部材23
a,23bと接点22a,22bが離間していてピン受
け金具15a,15bは非通電状態にあり、作動レバー
18を起こした状態ではスイッチ部材23a,23bと
接点22a,22bが接触してピン受け金具15a,1
5bは通電状態になるように形成されている。
た状態では、ソケット2に対する電球1の着脱が自在で
あると共に、ソケット2は非通電状態にあり、作動レバ
ー18を起こした状態で口金ピン11a,11bがピン
受け金具15a,15bで挟持されて電球1が保持され
ると共に、ソケット2が通電状態になるので、電球1が
不用意に高熱になることによる火傷や、間違ってピン受
け金具15a,15bに作業者の指が触れてしまうこと
による感電等が生じる虞れはない。
ピン受け金具15a,15b、電極部21a,21b、
接点22a,22b、スイッチ部材23a,23b等を
変更した実施形態の他例について、その変更点を中心に
図面を参照して説明し、前記実施形態と重複する説明、
図示は省略する。
け金具15bに一体的に設けて、接点22a,22b、
スイッチ部材23a,23b等を不用とした例を示す。
すなわちこの例では、一対のピン受け金具15a,15
bのうちの一方の金具15aに、口金ピン11a,11
bを保持するための半円状の突環30a,30aを設け
て一方のピン受けホルダー13a側に口金ピン11a,
11bを差し込むようにし、他方のピン受けホルダー1
3b側に配したピン受け金具15bに電極部21a,2
1bを一体に設け、さらに、ピン受けスプリング16に
代えてピン受けホルダー13a,13b間に不図示のス
プリングを介在させ、両ピン受け金具15a,15bが
離間するように形成している。
は押えバネ17の押圧が解除され、不図示のスプリング
の弾発力で一対のピン受けホルダー13a,13bと一
対のピン受け金具15a,15bが離間し、ピン受け金
具15a,15aに対する口金ピン11a,11bの抜
き差しが自在となると共に、ソケット2は非通電状態に
なる一方、作動レバー18を起こした状態では押えバネ
17の押圧力により前後のピン受けホルダー13a,1
3bが閉動すると共に、ピン受け金具15a,15aに
差し込まれた口金ピン11a,11bの外周にピン受け
金具15b,15bが押圧して口金ピン11a,11b
が挟持されると共に、ピン受け金具15a,15bが通
電状態になるように形成されている。
様、電球1が不用意に高熱になることによる火傷や、間
違ってピン受け金具15a,15bに作業者の指が触れ
てしまうことによる感電等が生じる虞れはない。さらに
この例では、電極部21a,21bをピン受け金具15
b,15bと一体に設けることで、接点22a,22
b、スイッチ部材23a,23b、ピン受けスプリング
16等を不用として構成を簡素化し得る利点がある。
この例では、一方のピン受け金具15a,15aに突環
30aを設ける代わりに、その内周面を半円以上の曲面
を持つと共に一部を開口15a’する略円筒形状の周面
として、一方のピン受けホルダー13a側に口金ピン1
1a,11bを差し込むようにしている。又、他方のピ
ン受けホルダー13b側に配したピン受け金具15bに
は、電極部21a,21bを一体に設けると共に、前記
ピン受け金具15a,15aの開口15a’に遊嵌する
突部15b’を形成している。
は押えバネ17の押圧が解除され、不図示のスプリング
の弾発力で一対のピン受けホルダー13a,13bと一
対のピン受け金具15a,15bが離間し、ピン受け金
具15a,15aに対する口金ピン11a,11bの抜
き差しが自在となると共に、ソケット2は非通電状態に
なる一方、作動レバー18を起こした状態では押えバネ
17の押圧力により前後のピン受けホルダー13a,1
3bが閉動すると共に、ピン受け金具15a,15aに
差し込まれた口金ピン11a,11bの外周にピン受け
金具15b,15bの突部15b’が押圧して口金ピン
11a,11bが挟持されると共に、ピン受け金具15
a,15bが通電状態になるように形成されている。よ
ってこの例においても、図6の例と同様、電球1が不用
意に高熱になることによる火傷や、間違ってピン受け金
具15a,15bに作業者の指が触れてしまうことによ
る感電等が生じる虞れはないと共に、電極部21a,2
1bをピン受け金具15b,15bと一体に設けること
で、接点22a,22b、スイッチ部材23a,23
b、ピン受けスプリング16等を不用として構成を簡素
化し得る利点がある。
が、本発明はこれら図示例に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇において
種々の変更が可能であることは言うまでもない。
内蔵した照明装置は以上説明したように構成したので、
作動レバーを倒さなければ電球の着脱を行うことが出来
ず、作動レバーを倒した状態ではソケットは非通電状態
になるので、電球の着脱に際し火傷や感電の心配がな
く、安全性の高い製品を提供することができる。また、
電極部をピン受け金具と一体的に形成した場合は構造を
簡素化してソケットの製作コストの低減が期待できる等
の効果がある。
球の脱着状態を表す。
省略して示す分解斜視図。
トのソケットケースを省略して示す分解斜視図。
トのソケットケースを省略して示す分解斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 電球の口金ピンを挟持する一対の受け金
具を有する電球用ソケットであって、ソケットケース内
に前後2つのピン受けホルダーを摺動自在に保持すると
共に、これらピン受けホルダーの相対向した内側に相対
して配設された一対のピン受け金具と、該ピン受け金具
を離反方向に弾発付勢するスプリングと、前記ピン受け
ホルダーを挟持方向に押圧する押えバネと、該押えバネ
を起動により押圧し、伏動により開放するように配設し
た作動レバーと、給電コードが接続される電極部を有
し、 且つ、作動レバーを倒した状態では両ピン受けホルダー
が離反して電球の抜き差しを自在とすると共に、上記電
極部とピン受け金具を電気的に離反させてピン受け金具
への通電がなされない状態とし、作動レバーを起こした
状態では両ピン受けホルダーが押えバネにより挟持方向
へ押圧されて電球の口金ピンが一対のピン金具に挟持さ
れると共に、電極部とピン受け金具が電気的に接続され
てピン受け金具に通電がなされるよう形成したことを特
徴とする電球用ソケット。 - 【請求項2】 上記電極部がピン受け金具と別体に形成
されている請求項1記載の電球用ソケット。 - 【請求項3】 上記電極部が、一対のピン受け金具の何
れか一方と一体的に形成されている請求項1記載の電球
用ソケット。 - 【請求項4】 上記電球が、突出する2極の口金ピンを
有するバイポスト型のハロゲン電球であり、上記一対の
ピン受け金具は該電球の口金ピンに対応して左右二箇所
に配されている請求項1〜3の何れか1項記載の電球用
ソケット。 - 【請求項5】 口金ピンを有する電球と、弾発開閉機構
により該電球の口金ピンを挟持する一対の受け金具を有
する電球用ソケットと、反射鏡、レンズなどの光学的部
品を灯体内の適所に配してなる照明装置であって、前記
電球用ソケットが、請求項1〜4の何れか1項記載のも
のである照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001251797A JP3639232B2 (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 電球用ソケット及びそのソケットを内蔵した照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001251797A JP3639232B2 (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 電球用ソケット及びそのソケットを内蔵した照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003059600A true JP2003059600A (ja) | 2003-02-28 |
JP3639232B2 JP3639232B2 (ja) | 2005-04-20 |
Family
ID=19080384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001251797A Expired - Lifetime JP3639232B2 (ja) | 2001-08-22 | 2001-08-22 | 電球用ソケット及びそのソケットを内蔵した照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3639232B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123747A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Marumo Denki Kk | ハロゲン電球用ソケットおよびそれを用いた照明器具 |
JP2008204734A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | ランプソケット装置およびそれを備えた照明器具 |
KR100944011B1 (ko) | 2007-11-01 | 2010-02-24 | 한국단자공업 주식회사 | 램프커넥터 |
JP2010262799A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Marumo Denki Kk | ソケット |
-
2001
- 2001-08-22 JP JP2001251797A patent/JP3639232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008123747A (ja) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Marumo Denki Kk | ハロゲン電球用ソケットおよびそれを用いた照明器具 |
JP2008204734A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | ランプソケット装置およびそれを備えた照明器具 |
KR100944011B1 (ko) | 2007-11-01 | 2010-02-24 | 한국단자공업 주식회사 | 램프커넥터 |
JP2010262799A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Marumo Denki Kk | ソケット |
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JP3639232B2 (ja) | 2005-04-20 |
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