JP2003058266A - ライセンス管理方法とライセンス管理プログラム - Google Patents

ライセンス管理方法とライセンス管理プログラム

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JP2003058266A
JP2003058266A JP2001242434A JP2001242434A JP2003058266A JP 2003058266 A JP2003058266 A JP 2003058266A JP 2001242434 A JP2001242434 A JP 2001242434A JP 2001242434 A JP2001242434 A JP 2001242434A JP 2003058266 A JP2003058266 A JP 2003058266A
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license
program
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Yukihiro Sano
行浩 佐野
Ryuichi Takezawa
隆一 竹沢
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Hokuriku Electric Power Co
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Hokuriku Electric Power Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 限られた契約ライセンス数を合理的に且つ実
用的に使用しアプリケーションプログラムの能力を最大
限業務に発揮できるライセンス管理方法及びライセンス
管理プログラムの提供。 【解決手段】 ネットワーク環境下で使用されるコンピ
ュータによって、業務プログラムについてネットワーク
環境下の同時利用が可能な契約ライセンス数に利用者数
を制限する利用者制限処理を行うステップと、業務プロ
グラムについて利用者と利用希望者の優先順位情報を比
較し優先順位の低い者からの利用権の強制剥奪及び優先
順位の高い者への剥奪した利用権の移譲を行う利用者変
更処理を行うステップと、を行うライセンス管理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク環境
下のクライアントに対して、ライセンス契約に基づきア
プリケーションプログラムの同時利用を可能とするユー
ザー数に規制をかけるライセンス管理システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アプリケーションプログラムのラ
イセンス管理システムは、既成ライセンス契約或いは新
設のライセンス契約に基づくソフトキーによって、アプ
リケーションプログラムの同時利用を可能とするユーザ
ー数に規制をかけることのみに終始したライセンス管理
がおこなわれてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ユーザー側
において保有する契約ライセンス数を超えた利用請求が
発生した場合には、前記契約ライセンス数から漏れた請
求者にはユーザー数超過の告知のみが行われ、現在の利
用者のいずれかがそのアプリケーションプログラムの利
用を終了するまでは、当該アプリケーションプログラム
に係る利用請求のアクセスを続けながら待機しなければ
ならないと言う問題があった。また、そのライセンス管
理は、業務の重要性や緊急性とは無関係に行われていた
為に、業務上極めて不合理で非実用的であるという感は
否めなかった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、限られた契約ライセンス数を合理的に
且つ実用的に使用しアプリケーションプログラムの能力
を最大限業務に発揮できるライセンス管理方法及びライ
センス管理プログラムの提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明によるライセンス管理方法は、業務プ
ログラムについてネットワーク環境下の同時利用が可能
な契約ライセンス数に利用者数を制限する利用者制限処
理を行うステップと、業務プログラムについて利用者と
利用希望者の優先順位情報を比較し優先順位の低い者か
らの利用権の強制剥奪及び優先順位の高い者への剥奪し
た利用権の移譲を行う利用者変更処理を行うステップ
と、を行うことを特徴とする。必要に応じ、前記利用者
変更処理を行うステップにおいて利用権の強制剥奪を受
ける利用者が進行中の作業内容の強制保存を行う自動保
存処理を行うステップを含む方法、或いは前記利用者変
更処理を行うステップにおいて利用権の強制剥奪を受け
る利用者が使用中の業務プログラムの強制終了を行う自
動終了処理を行うステップを含む方法としても良い。
【0006】ここで、業務プログラムとは、オペレーテ
ィングシステム等の基本ソフトウェアに対するプログラ
ムであって、各種業務に応じて当該業務をサポートすべ
くプログラミングされた所謂アプリケーションプログラ
ムとも称される応用プログラムのことを指す。ネットワ
ーク環境下とは、LANやインターネット等の情報ネッ
トワークに接続されて、当該ネットワークに接続されて
いるコンピュータが相互に情報通信出来る様な状態にお
かれている状態を意味し、ネットワーク環境下のコンピ
ュータとは、上記状態におかれているコンピュータを指
す。また、契約ライセンス数とは、前記業務プログラム
の売買契約や使用契約に際して付与されるライセンス数
を指し、ここでは、同時使用が許容されるユーザー数を
意味する。優先順位とは、ユーザーの職責や使用目的そ
の他の事項に応じて当該業務の目的達成に最も寄与する
形で設定された順位である。
【0007】上記課題を解決するために成された本発明
によるライセンス管理プログラムは、ネットワーク環境
下のコンピュータを、各種業務プログラムについてネッ
トワーク環境下の同時利用が可能な契約ライセンス数に
利用者数を制限する利用者制限手段、各種業務プログラ
ムについて利用者と利用希望者の優先順位情報を比較し
優先順位の低い者からの利用権の強制剥奪及び優先順位
の高い者への剥奪した利用権の移譲を行う利用者変更手
段として機能させることを特徴とする。必要に応じて、
前記利用権の強制剥奪を受ける利用者が進行中の作業内
容の強制保存を行う自動保存手段として機能させる場合
もあるし、前記利用権の強制剥奪を受ける利用者が使用
中の業務プログラムの強制終了を行う自動終了手段とし
て機能させる場合もある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による業務プログラ
ムのライセンス管理方法の実施の形態を図面に基づき説
明する。なお、本実施の形態では、アプリケーションプ
ログラムがあらかじめクライアント側にインストールさ
れている場合を例として説明する。
【0009】図1は本実施形態のシステム構成図であ
る。この例は、ネットワーク20、並びに当該ネットワ
ーク20に接続されネットワーク環境下で使用されるク
ライアント端末10(以下、クライアント10と記
す。)及び管理サーバーシステム30(以下、サーバー
30と記す。)から構成されている。当該クライアント
10及びサーバー30を結ぶネットワーク20は、同一
企業もしくは組織におけるWANとして存在し、この中
には2つ以上のWANを接続する場合のインターネット
網を介した構成を採る場合もある。
【0010】前記クライアント10は、そのハードウエ
ア本体たるパソコン11と、当該パソコン11を稼働さ
せる為のプログラム及びデータを記憶する記憶装置(前
記パソコン11の内外いずれに存在しても良い)12
と、ネットワーク20に接続するためのLAN接続装置
13とから構成されている。前記記憶装置12に記憶さ
れているプログラムとしては、パソコン用OSと使用さ
れるアプリケーションプログラム(業務プログラム)、
及びネットワーク環境下で前記サーバー30へアクセス
するためのクライアントソフトウェア、或いはネットワ
ーク及びインターネットでWWWサーバーの情報にアク
セスするためのブラウザーソフトウェア等が挙げられ
る。
【0011】サーバー30は、ワークステーション31
とその記憶装置32とワークステーション31をネット
ワークに接続するためのLAN接続装置33(各種通信
インターフェース等)とから構成されている。前記記憶
装置32には、ワークステーション用OSと、ネットワ
ーク環境下でアプリケーションプログラムの契約ライセ
ンスを管理しクライアント10に配付するためのライセ
ンス管理プログラムとが記憶されている他、クライアン
ト10毎に、ライセンス管理を行おうとするアプリケー
ションプログラムの契約ライセンス数、ユーザーID及
びパスワード等のユーザー情報、及び当該アプリケーシ
ョンプログラムを利用するユーザー個々に対するライセ
ンス利用権の優先順位付けをするための基準となる管理
ファイルが格納されている。
【0012】以下、上記構成を有するライセンス管理シ
ステムが行う処理の流れについて説明する。尚、図3の
フローチャートは、既に、ライセンス管理プログラムが
稼働している状態においてクライアント10の電源が投
入され、前記ネットワーク20との接続が確立した状態
でクライアントソフトウェアが起動し、サーバー30と
のアクセスを開始したところからを示している。
【0013】前記クライアントソフトウェアを起動させ
ると、当該クライアント10と前記サーバー30間の通
信によって図4に示すような起動画面40が表示(S
1:ステップ1.以下同じ。)され、ユーザーID入力
欄41及びパスワード入力欄42にユーザー名及びパス
ワードなど認証情報の入力が求められる(S2)。ま
た、システムに複数のアプリケーションプログラムが存
在する場合には、起動画面40に設けられたコンボボッ
クス43により利用者が利用を希望するアプリケーショ
ンプログラムを選択することができるものとする。さら
に、前記起動画面40右側のシステム利用形態の選択欄
44では、契約ライセンス数を超えた利用請求が発生し
た場合におけるライセンス利用権(該当アプリケーショ
ンプログラムを利用する権利)の強制剥奪に際して、優
先順位の基準となる利用形態の選択を行う。
【0014】当該起動画面40においてユーザーID・
パスワード及びシステムの利用形態の入力完了後、起動
画面40のOKボタン45をマウスポインタでクリック
する(S3)とクライアント10から前記サーバー30
へ上記の如く入力された情報が送信される(S4)。ま
た、この時点でアプリケーションプログラムの利用希望
を中止する場合は、キャンセルボタン46をマウスでク
リックして作業を中止できる(S3)。
【0015】クライアント10からユーザーID・パス
ワード等のユーザー情報を受け取ったサーバー30は
(S5)、その送信をライセンス利用請求(該当アプリ
ケーションプログラムを利用する権利の請求)として受
け付け、当該ライセンス利用請求を行ったユーザーから
そのクライアント10を介して送信されたユーザーID
及びパスワードと、サーバー30の記憶装置32に保存
されている前記ユーザー情報との照合を行い(S6)、
更に、利用者制限手段(図2参照)34によって該当す
るアプリケーションプログラムに係る現時点のライセン
ス利用者数(該当アプリケーションプログラムを利用し
ているクライアント10の数)の確認を行う(S7)。
【0016】当該利用者制限処理では、ユーザー情報が
一致し該当するアプリケーションプログラムに係る現時
点のライセンス利用者数が使用許諾数を超えていない場
合には、即座にクライアント10へ接続の許可信号を送
信し(S9)、この接続許可信号を受け取ったクライア
ント10は、送信された指示画面(図示省略)に対しサ
ーバー30へのログイン操作を行うことによって(S1
0)、前記クライアント10の記憶装置12に保存され
ているアプリケーションプログラムの起動と利用が可能
となる(S11)。尚、アプリケーションプログラムを
前記サーバー30に常駐させる利用形態を採る場合に
は、ライセンス利用権を獲得したクライアント10に、
アプリケーションプログラムをサーバー30からダウン
ロードし利用する機能を設ける必要がある。
【0017】そして、ユーザー情報は一致していてもこ
の時点で該当するアプリケーションプログラムに係るラ
イセンス利用者数と利用希望者の総数が契約ライセンス
数を超えていた場合(ライセンス不足)には、サーバー
30は、前記利用者制限処理の一環で利用者変更手段3
5を稼働させ、該当するアプリケーションに係る現時点
のライセンス利用者の利用形態の情報収集(S12)を
行うと共に、当該ライセンス利用者各々の利用形態と新
たにライセンス利用請求を送信した利用希望者が示した
利用形態との比較を行い(S13)、ライセンス利用者
の中に、前記利用希望者より優先順位の低い者が存在し
た場合には、利用者変更処理の一環で自動保存手段37
及び自動終了手段36を稼働させて、該当するライセン
ス利用者に対し、利用中データの凍結保存と現在使用し
ているアプリケーションプログラムを速やかに終了すべ
き旨の指示を、当該クライアント10へのライセンス利
用権の強制剥奪を告知するメッセージボックス(図5参
照)50の送信によって行う(S15)(S16)。
尚、前記ユーザー情報が一致しない場合や、ライセンス
利用者の中に、前記利用希望者より優先順位の低い者が
存在しなかった場合には、所定のメッセージボックスを
送信すると共に、一旦、当該アクセスによる処理を終了
させる(S8)(S14)。
【0018】自動保存処理及び自動終了処理の一環で送
信されたメッセージボックス50は、あらかじめ設定さ
れたシステム終了時間を表示し、カウントダウン動作と
共にOKボタン51へのクリック操作による作業途中デ
ータの凍結保存とアプリケーションプログラムを終了受
諾の確認操作を促す。前記設定時間内に利用者がOKボ
タン51をマウスポインタでクリックした場合にはその
時点で、クリックしない場合においても設定されたシス
テム終了時間が経過した時点で、作業途中データのクラ
イアント10の記憶装置12或いはサーバー30の記憶
装置32への凍結保存(S17)と、当該アプリケーシ
ョンプログラムの終了を行う(S18)と共に、サーバ
ー30へアプリケーションプログラムを終了させた旨の
終了通知を行う。
【0019】クライアント10からのアプリケーション
プログラムの終了通知を受け取ったサーバー30は、当
該アプリケーションプログラム終了の確認を行った後、
再度当該アプリケーションプログラムに係る現時点のラ
イセンス利用者数が契約ライセンス数を超えていないか
の確認を行い、契約ライセンス数以内であれば新たにラ
イセンス利用請求を送信したクライアント10へ接続の
許可情報を送信し(S19)、当該接続許可情報を受け
取ったクライアント10の前記サーバー30へのログイ
ン操作によって(S20)、当該クライアント10によ
る該当するアプリケーションプログラムの起動(S2
1)と利用を可能とする。
【0020】これら一連のライセンス管理処理のうち、
利用形態との比較における優先順位の判断基準は2段階
によるものとし、第一段階ではシステム利用形態が、緊
急利用・通常利用・テスト利用の順で優先順位を決定し
(図4参照)、システム利用形態が同じ場合は、そのア
プリケーションプログラムの利用開始時間が遅い利用者
(すなわち、利用継続時間が短い利用者)を最優先とす
ることとする。また、上記実施の形態では、該当するア
プリケーションプログラムの利用形態と利用開始時間の
みでの優先度の判断をおこなっているが、該当するアプ
リケーションプログラムを利用する組織によってはその
組織の特質を活用した所属による優先ユーザーの設定
や、拒否権の設定など、起動画面40への条件項目の追
加と、サーバー30における前記管理ファイルへの登録
により、更に柔軟で実用的な優先度の設定が可能とな
る。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明によるライセンス管理
方法及びライセンス管理プログラムを使用すれば、使用
許諾ライセンスとして定められた契約数の全てが利用さ
れている状況下で、緊急を要する業務に当該ライセンス
の利用が必用なユーザーに対して、その利用請求時に登
録と設定をおこなった利用形態の優先順位に応じて適正
な順位のライセンス利用権を与えアプリケーションプロ
グラムの効果的な活用を行うことが可能となる。また、
自動保存手段(処理)や自動終了手段(処理)の存在に
よって当該ライセンス利用権が強制剥奪された場合であ
っても、再度、そのライセンス利用権を得た場合におい
て、比較的好環境での作業再開が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるライセンス管理方法及びライセン
ス管理プログラムの実施態様例の要部を示すシステム構
成図である。
【図2】本発明によるライセンス管理方法及びライセン
ス管理プログラムに用いるライセンス管理サーバーシス
テムの一例を示す要部構成図である。
【図3】本発明によるライセンス管理方法及びライセン
ス管理プログラムの処理の流れの概略を説明するフロー
チャートである。
【図4】本発明によるライセンス管理方法及びライセン
ス管理プログラムの稼働の際或いはログインの際にクラ
イアント端末に表示されるメッセージボックス画像の一
例を示す概略図である。
【図5】本発明によるライセンス管理方法及びライセン
ス管理プログラムの稼働によるライセンス利用権の強制
剥奪の際にクライアント端末に表示されるメッセージボ
ックス画像の一例を示す概略図である。
【符号の説明】 10 クライアント端末,11 パソコン,12 記憶
装置,13 LAN接続装置,20 ネットワーク,3
0 ライセンス管理サーバーシステム,31 ワークス
テーション,32 記憶装置,33 LAN接続装置,
34 利用者制限手段,35 利用者変更手段,36
自動終了手段,37 自動保存手段,40 起動画面,
41 ユーザーID入力欄,42 パスワード入力欄,
43 コンボボックス,44 選択欄,45 OKボタ
ン,46 キャンセルボタン,50 メッセージボック
ス,51 OKボタン,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク環境下で使用されるコンピ
    ュータによって、 業務プログラムについてネットワーク環境下の同時利用
    が可能な契約ライセンス数に利用者数を制限する利用者
    制限処理を行うステップと、 業務プログラムについて利用者と利用希望者の優先順位
    情報を比較し優先順位の低い者からの利用権の強制剥奪
    及び優先順位の高い者への剥奪した利用権の移譲を行う
    利用者変更処理を行うステップと、を行うライセンス管
    理方法。
  2. 【請求項2】 前記利用者変更処理を行うステップにお
    いて利用権の強制剥奪を受ける利用者が進行中の作業内
    容の強制保存を行う自動保存処理を行うステップを含む
    前記請求項1に記載のライセンス管理方法。
  3. 【請求項3】 前記利用者変更処理を行うステップにお
    いて利用権の強制剥奪を受ける利用者が使用中の業務プ
    ログラムの強制終了を行う自動終了処理を行うステップ
    を含む前記請求項1又は請求項2のいずれかに記載のラ
    イセンス管理方法。
  4. 【請求項4】 ネットワーク接続されているコンピュー
    タを、 業務プログラムについてネットワーク環境下の同時利用
    が可能な契約ライセンス数に利用者数を制限する利用者
    制限手段、 業務プログラムについて利用者と利用希望者の優先順位
    情報を比較し優先順位の低い者からの利用権の強制剥奪
    及び優先順位の高い者への剥奪した利用権の移譲を行う
    利用者変更手段として機能させるためのライセンス管理
    プログラム。
  5. 【請求項5】 前記利用権の強制剥奪を受ける利用者が
    進行中の作業内容の強制保存を行う自動保存手段として
    機能させるための前記請求項4に記載のライセンス管理
    プログラム。
  6. 【請求項6】 前記利用権の強制剥奪を受ける利用者が
    使用中の業務プログラムの強制終了を行う自動終了手段
    として機能させるための前記請求項4又は請求項5のい
    ずれかに記載のライセンス管理プログラム。
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Cited By (5)

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