JP2003050868A - Drgを用いた医療情報分析システム - Google Patents

Drgを用いた医療情報分析システム

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JP2003050868A
JP2003050868A JP2001238346A JP2001238346A JP2003050868A JP 2003050868 A JP2003050868 A JP 2003050868A JP 2001238346 A JP2001238346 A JP 2001238346A JP 2001238346 A JP2001238346 A JP 2001238346A JP 2003050868 A JP2003050868 A JP 2003050868A
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Koichi Kawabuchi
孝一 川渕
Shigeru Oshima
茂 大島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の医療機関における患者の診療情
報を一箇所に集め、患者をDRG(疾患別診断関連群)
によって分類・コード化し、コード化したデータを統計
的に分析処理して、各医療機関を相互に比較するための
システムを提供する。 【解決手段】 各医療機関の患者の診療情報を入力す
る工程と、入力されたデータを分析センターに送信する
工程と、データの整合性や妥当性をチェックする工程
と、データをDRGに従ってコード化する工程と、コー
ド化されたデータを統計的に分析処理する工程と、分析
処理されたデータを図表化する工程と、分析センターか
ら医療機関へ統計資料を返信する工程と、医療機関にお
いて統計資料を出力する工程とからなる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の医療機関の
医療情報を分析する医療情報分析システムに関し、特に
DRG分類を用いて医療機関を相互に比較するための分
析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】病院等の医療機関を利用する患者は、受
診する診療科によって分類されるのが一般的であるが、
近年、患者をDRG(Diagnosis Relat
edGroup:疾患別診断関連群)に従って分類する
医療機関が増えている。DRGに従った分類では、患者
は疾患名(主病名、合併症名)と診療行為(処置、手術
等)に基づいて分類され、該当するDRGナンバー(診
断群分類番号)が付与される。表1にDRGによる分類
の一例を示す。
【0003】
【表1】
【0004】例えば、表1の最上欄によれば、疾患名が
「脳腫瘍(新生物)」で診療行為等が「手術なし並びに
放射線療法及び化学療法治療なし」という患者には、
「01001」というDRGナンバー(診断群分類番
号)が付与される。
【0005】各医療機関においてDRGによる分類法の
導入が進めば、例えば、DRGナンバー01001の患
者の入院期間が各医療機関においてどれだけ異なってい
るかを比較することが可能になる。すなわち、治療成績
や治療期間等の患者の疾病に関するデータに基づいて、
医療機関を相互に比較して評価したり、順位付けするこ
とができるようになる。
【0006】本出願人は、既に特願2000−3214
55を出願し、医療機関において疾患名、診療行為等の
診療情報に基づいて個々の患者にDRGナンバーを付与
するシステムを提案している。しかし、複数の医療機関
の患者をDRGによって分類し、DRG分類毎に医療機
関を相互に比較するシステムは存在しないのが実情であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数の医療
機関における患者の診療情報を一箇所に集め、患者をD
RGによって分類・コード化し、コード化したデータを
統計的にさまざまに分析処理して、各医療機関を相互に
比較するためのシステムを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係るDRGを用いた医療情報分析システム
は、複数の医療機関の医療情報を分析する医療情報分析
システムであって、各医療機関の固有の情報と患者の診
療情報を入力するデータ入力工程と、データをDRG
(Diagnosis Related Group:
疾患別診断関連群)に従ってコード化するDRGコード
化工程と、コード化されたデータを統計的に分析処理す
る分析処理工程と、分析処理されたデータを図表化する
統計資料作成工程と、統計資料を出力する統計資料出力
工程とからなる構成である。
【0009】また、各医療機関の固有の情報と患者の診
療情報を入力するデータ入力工程と、入力されたデータ
を分析センターに送信するデータ送信工程と、データの
整合性や妥当性をチェックするデータチェック工程と、
データをDRG(Diagnosis Related
Group:疾患別診断関連群)に従ってコード化す
るDRGコード化工程と、コード化されたデータを統計
的に分析処理する分析処理工程と、分析処理されたデー
タを図表化する統計資料作成工程と、分析センターから
医療機関へ統計資料を返信する統計資料返信工程と、医
療機関において統計資料を出力する統計資料出力工程と
からなる構成とすることもできる。
【0010】
【作用】上記した本発明のDRGを用いた医療情報分析
システムによれば、複数の医療機関の患者をDRGに従
って分類し、DRG分類毎に統計分析するので、医療機
関をDRG分類毎に相互に比較することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係るDRGを用い
た医療情報分析システムを図面により詳細に説明する。
図1は本発明のシステムの全体を示す概念図であり、図
2はフローチャートである。図1に示すように、本発明
に係るDRGを用いた医療情報分析システム10は医療
機関1と分析センター2と通信手段3とで構成されてい
る。医療機関1は複数であり、分析センター2は一箇所
である。なお、分析資料の信頼性を高めるために、シス
テムに加入する医療機関1はなるべく多いほうが望まし
い。医療機関1にはディスプレイ、記憶装置およびプリ
ンタ等の出力装置を備えた端末機器が設置されており、
分析センター2には記憶装置及び処理装置を備えた解析
コンピュータ(いずれも図示省略)が設置されている。
医療機関1の端末機器と分析センター2の解析コンピュ
ータをつなぐ通信手段3は、インターネット等であって
も、またフロッピーディスク等の電子媒体であってもよ
い。
【0012】図2に示すように、DRGを用いた医療情
報分析システム10は、データ入力工程20と、データ
送信工程30と、データチェック工程40と、DRGコ
ード化工程50と、分析処理工程60と、統計資料作成
工程70と、統計資料返信工程80と、統計資料出力工
程90とからなる。
【0013】データ入力工程20は、医療機関1におい
て、パーソナルコンピュータ等の端末機器からデータを
入力する工程である。図3にデータ入力に用いられるフ
ォーマットの一例を示す。この実施例では、入力される
データは、病院サマリー5と患者サマリー6の二つに大
別されている。但し、フォーマットや分類の方法はこの
実施例に示す例示に限られるものではない。
【0014】病院サマリー5は、医療機関に固有の情報
であって、例えば医療機関に付与される医療機関識別
子、施設名、開設者、所在地、病床数、連絡先等からな
る。患者サマリー6は、患者の個人情報であり、例えば
患者氏名及び患者識別子、性別、生年月日、入院年月
日、退院年月日、主病名、合併症、処置術式、生誕時体
重、主治医氏名及び識別子等である。
【0015】患者サマリー6の内、主病名及び合併症
は、ICD9(国際疾病分類第9版)、ICD10(同
第10版)あるいはICD9CM(国際疾病分類第9版
臨床修正版)に準拠した病名を入力し、処置術式につい
ては、ICD9CMまたはK−CODE(診療点数表コ
ード)に準拠した手術・処置名を入力する。
【0016】データ送信工程30は、医療機関1におい
て入力されたデータを分析センター2へ送信する工程で
ある。送信方法は、インターネットを介してオンライン
で送信する方法か、もしくはフロッピー(登録商標)デ
ィスク、光磁気ディスク、コンパクトディスク等の電子
媒体に記録した上で郵送や宅配便等によってオフライン
で送付する方法が用いられる。オンラインによる送信の
場合、データは電話回線を介して医療機関1の端末機器
から分析センター2の解析コンピュータ内の記憶手段に
入力される。オフラインで送付する場合、データを一旦
電子媒体に記録した上で分析センター2に送付し、分析
センター2の解析コンピュータに接続された電子媒体用
のドライブ機器(図示省略)を介してデータを読み込ん
で記憶手段に入力する。
【0017】データチェック工程40は、分析センター
の解析コンピュータの記憶装置に入力されたデータにつ
いて、データの整合性や妥当性を解析コンピュータ内の
処理装置によってチェックする工程である。記載不備の
補充並びに抜けのあるデータや基準値を大幅に越えたデ
ータを除外することにより、分析資料の信頼性を高める
ための工程である。
【0018】DRGコード化工程50は、解析コンピュ
ータ内の処理装置によって行われる工程であり、患者サ
マリー6に関するデータに基づいて患者にDRGナンバ
ーを付与し、コード化する工程である。前述の通り、D
RGナンバーは疾患名(主病名、合併症)と診療行為
(処置術式)の組み合わせによって決定されるので、患
者サマーリー6のデータの中から主病名、合併症、処置
術式のデータを抽出して患者のDRGナンバーを決定
し、患者をDRGナンバーによってコード化する。な
お、患者の診療情報からDRGナンバーを決定するシス
テムとして、本件特許出願人は既に特願2000−32
1455においてその内容の詳細を開示しており、この
DRGナンバー決定システムをDRGコード化工程50
に応用することも可能である。
【0019】分析処理工程60は、コード化された患者
の診療情報を統計分析して図表化する工程である。具体
的な図表の例については後述する。
【0020】統計資料作成工程70は、得られた図表を
統計資料として取りまとめ、医療機関1へ送り返すため
の所定のデータ形式に変換する工程である。例えば、図
表をPDFファイル等の医療機関1で閲覧可能なファイ
ル形式に変換する。
【0021】返信工程80は、作成された統計資料を医
療機関1へ返信する工程である。送信工程30と同様
に、インターネットを介してオンラインで送信する方法
か、もしくは電子媒体に記録した上でオフラインで送付
する方法が用いられる。オンラインによる送信の場合、
統計資料は電話回線を介して分析センター2の解析コン
ピュータから医療機関1の端末機器に入力される。オフ
ラインで送付する場合は、統計資料を一旦電子媒体に記
録した上で医療機関1に送付し、医療機関1の端末機器
に接続された電子媒体用のドライブ装置を介して端末機
器の記憶手段に入力する。
【0022】出力工程90は、医療機関1の端末機器か
ら統計資料を出力する工程である。統計資料は、端末機
器に備えられたプリンタ等の出力機器から印刷するか、
あるいはディスプレイに表示させて見ることができる。
【0023】本発明のDRGを用いた医療情報分析シス
テムでは、複数の医療機関から得られた患者の診療情報
を統計処理した結果として、例えば以下のような図表を
作成することができる。
【0024】図4は特定のDRGについて、各医療機関
における症例数と平均在院日数を示すグラフであり、1
点が1つの医療機関を示している。例えば、表中「A」
で示された病院は、DRGナンバーXに分類される患者
を約250人治療した実績があり、患者の平均在院日数
は28日間であることが分かる。なお、表中「+」で示
した点が全体の平均値である。
【0025】図5はある医療機関におけるMDC(主要
診断群)別症例数構成比を示すグラフである。MDCと
はDRGの大分類であり、数多くあるDRG分類を関連
するもの毎にまとめていくつかのカテゴリーに分類した
ものである。この医療機関では「6消化器系疾患、肝臓
・胆道・膵臓疾患」に分類される患者が16%と最も多
く、「3耳鼻咽喉科疾患」に分類される患者が1%で最
も少ないことが分かる。
【0026】図6は、特定のDRGについて、ある病院
(以下A病院とする)と全病院の在院日数を比較した表
である。一番上の表では、A病院での延べ在院日数の最
も長いDRGを選び出し、全病院との平均在院日数を比
較している。その結果、DRGナンバー05010「心
筋症(手術なし)」について、A病院では250症例を
取り扱い、延べ在院日数は表面には出ていないが延べ在
院日数は20875日あり、一症例当たりの平均在院日
数は83.5日であるのに対し、全病院では12800
症例の取扱いがあり平均在院日数は63日となってい
る。この表からA病院の着目すべき延べ在院日数の長い
DRGを全病院の平均と比較することができ、A病院の
全病院中の順位も判明する。また、図示していないが、
A病院の中だけで疾患毎の延べ在院日数を比較すること
も可能である。
【0027】二番目の表では、A病院での平均在院日数
の最も長いDRGを選び出し、全病院との平均在院日数
を比較している。その結果、DRGナンバー14001
「低出生体重児(処置なし)」について、A病院では3
00症例を取り扱い、一症例当たりの平均在院日数は6
5日であるのに対し、全病院では15200症例の取扱
いがあり平均在院日数は48日となっている。この表か
らA病院の着目すべき平均在院日数の長いDRGを全病
院の平均と比較することができ、A病院の全病院中の順
位も判明する。また、図示していないが、A病院の中だ
けで疾患毎の平均在院日数を比較することも可能であ
る。
【0028】三番目の表では、A病院での標準偏差の最
も大きい長いDRGを選び出し、A病院と全病院を在院
日数の標準偏差で比較したものである。標準偏差はサン
プルのばらつきを見る指標であるので、患者の入院日数
のばらつき度合いを全病院の平均と比較することができ
る。なお、この表には標準偏差は示されていないが、表
の形式を変更して適宜必要な数値を表示させることも当
然可能である。
【0029】
【発明の効果】上記詳述した本発明のDRGを用いた医
療情報分析システムによれば、 1、複数の医療機関から得られた患者の医療情報をDR
Gに従って分類し、統計分析するので、各医療機関をD
RG分類に基づいて相互に比較することができる。それ
により、治療成績や治療期間といった面から医療機関の
現状を把握することができ、病院経営上の資料とするこ
とができる。 2、各医療期間からのデータを一箇所に集めてコード化
し、統計処理することができるので、医療期間相互の比
較を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のDRGを用いた医療情報分析システ
ムの全体を示す概念図
【図2】 本発明のDRGを用いた医療情報分析システ
ムのフローチャート
【図3】 データ入力に用いられるフォーマットの一例
を示す模式図
【図4】 本発明の医療情報システムにより得られる図
【図5】 本発明の医療情報システムにより得られる別
の図表
【図6】 本発明の医療情報システムにより得られるさ
らに別の図表
【符号の説明】
1 医療機関 2 分析センター 3 通信手段 5 病院サマリー 6 患者サマリー 10 DRGを用いた医療情報分析システム 20 データ入力工程 30 データ送信工程 40 データチェック工程 50 DRGコード化工程 60 分析処理工程 70 統計資料作成工程 80 統計資料返信工程 90 統計資料出力工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 茂 東京都中央区八重洲2丁目8番1号 株式 会社ハルク内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の医療機関の医療情報を分析するた
    めのDRGを用いた医療情報分析システムであって、各
    医療機関の固有の情報と患者の診療情報を入力するデー
    タ入力工程と、 データをDRG(Diagnosis Related
    Group:疾患別診断関連群)に従ってコード化す
    るDRGコード化工程と、 コード化されたデータを統計的に分析処理する分析処理
    工程と、 分析処理されたデータを図表化する統計資料作成工程
    と、 統計資料を出力する統計資料出力工程とからなることを
    特徴とするDRGを用いた医療情報分析システム。
  2. 【請求項2】 複数の医療機関の医療情報を分析するた
    めのDRGを用いた医療情報分析システムであって、 各医療機関の固有の情報と患者の診療情報を入力するデ
    ータ入力工程と、 入力されたデータを分析センターに送信するデータ送信
    工程と、 データの整合性や妥当性をチェックするデータチェック
    工程と、 データをDRG(Diagnosis Related
    Group:疾患別診断関連群)に従ってコード化す
    るDRGコード化工程と、 コード化されたデータを統計的に分析処理する分析処理
    工程と、 分析処理されたデータを図表化する統計資料作成工程
    と、 分析センターから医療機関へ統計資料を返信する統計資
    料返信工程と、 医療機関において統計資料を出力する統計資料出力工程
    とからなることを特徴とするDRGを用いた医療情報分
    析システム。
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