JP2003050095A - コルゲートフィン型熱交換器 - Google Patents

コルゲートフィン型熱交換器

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JP2003050095A
JP2003050095A JP2001236544A JP2001236544A JP2003050095A JP 2003050095 A JP2003050095 A JP 2003050095A JP 2001236544 A JP2001236544 A JP 2001236544A JP 2001236544 A JP2001236544 A JP 2001236544A JP 2003050095 A JP2003050095 A JP 2003050095A
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heat exchanger
corrugated fin
louver
fin
type heat
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JP2001236544A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Shinnaga
秀孝 新長
Kimiaki Nakano
公昭 中野
Sen Murae
選 村江
Tadamichi Aoyama
忠道 青山
Yoshihiro Tani
芳浩 谷
Susumu Ichikawa
晋 市川
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Toyo Radiator Co Ltd
Original Assignee
Toyo Radiator Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/126Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
    • F28F1/128Fins with openings, e.g. louvered fins

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コルゲートフィン型熱交換器において、その
空気流通方向の幅Bが、特に小さなものにおいて、車両
搭載時における放熱性能の最適条件を求めること。 【解決手段】扁平チューブとコルゲートフィンの熱交換
器においてコルゲートフィン2のルーバ3を一方向のみ
の斜めに切り起こし形成すると共に、フィンの幅を24
mm以下とし、その傾斜角度αを19.5度以下とする
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車用
ラジエータとして用いるコルゲートフィン型熱交換器に
関し、特に空気流通方向の幅が狭いものにおいて、熱交
換性能を向上させたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコルゲートフィン型熱交換器に用
いられているフィンは、空気流通方向に平行な縦断面が
図4に示す如く形成されていた。即ち、コルゲートフィ
ン2の幅B方向へ一定間隔で離間して多数のルーバ3が
切り起こし形成されると共に、その切り起こし方向がリ
ターンルーバ5を介して、その風上側と風下側とで逆向
きに形成されていた。そしてこのルーバ3の傾斜角度
(ルーバ角度)は通常25度〜30度程度に形成される
ことが多く、本発明者らの実験によれば、比較的コルゲ
ートフィン2の幅の狭い範囲(16mm〜32mm程度)で
は、ルーバ角度を27度程度とし風速を4m/sとした
場合に、風洞実験では熱伝達率が最も良い結果がでた。
このようなリターンルーバ5の前後でルーバの切り起こ
し方向を変えるのは、各ルーバの間隙を空気流4が流通
するとき、そのリターンルーバの前後で空気流の向きを
矢印のように変え、全体としてV字状の流れを形成さ
せ、流速を速くして熱交換性能を向上することを意図し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが本発明者らの
実験によれば、フィン幅Bが24mm以下では実際の自動
車用熱交換器において、リターンルーバ5の前後でルー
バの切り起こし方向を変えても、放熱性能の向上をもた
らさないことが判った。これはリターンルーバ5が存在
することにより、その部分で空気流が強制的変えられる
ため、そこに圧力損失が発生するからと思われる。そし
て、その圧力損失の増加は、結果として空気流通速度の
低下をもたらし、それによって放熱効果が低下すること
になる。また、リターンルーバは通常のルーバよりもル
ーバ幅が幅広に形成されているにも拘わらず、その放熱
効果は幅の狭い通常のルーバと略同等であることが判っ
た。そこで本発明は、コルゲートフィンの幅Bが特に小
さな熱交換器において、実質的に放熱効果を増大させる
コルゲートフィンの条件を実験的に求め、その知見に基
づいて本発明を完成したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、定間隔に配置された多数の偏平チューブ(1) と、隣
合う偏平チューブ(1) 間に位置し、その偏平チューブ
(1) の横断面の長軸方向が幅方向に一致し且つ、その波
の振幅方向の両端である頂部および谷部が偏平チューブ
外面に固定された多数のコルゲートフィン(2) と、を具
備し、空気流(4) が前記偏平チューブ(1) の前記長軸方
向に流通するコルゲートフィン型熱交換器において、前
記コルゲートフィン(2) の幅Bが24mm以下とされ、前
記コルゲートフィン(2) に前記幅方向へ互いに一定間隔
に離間して、一方向のみに係止した多数のルーバ(3) が
切り起こし形成され、前記ルーバ(3) の切り起こしの傾
斜角度αが19.5度以下、とされたコルゲートフィン
型熱交換器である。
【0005】請求項2に記載の本発明は、請求項1にお
いて、前記ルーバ(3) の切り起こしの傾斜角度αが15
度〜19.5度 フィンの振幅A 5〜10mm フィンピッチF 1.5〜3.5mm ルーバピッチL 0.5〜1.2mm であるコルゲートフィン型熱交換器である。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の実
施の形態につき説明する。図1は本発明のコルゲートフ
ィン型熱交換器におけるコルゲートフィン2の説明的縦
断面図であって、図2におけるI−I矢視断面略図であ
る。また、図2は本発明のコルゲートフィン型熱交換器
の要部を示す斜視説明図である。この熱交換器は、定間
隔に配置された多数の偏平チューブ1と、隣り合う偏平
チューブ1間に配置された多数のコルゲートフィン2と
を有する。コルゲートフィン2は、偏平チューブ1の横
断面の長軸方向が幅方向に一致し且つ、その波の振幅方
向の両端である頂部及び谷部が偏平チューブ1の外面に
ろう付け等の手段により固定されている。
【0007】そして第1の熱交換媒体が各偏平チューブ
1内に流通し、偏平チューブ1の外面側及びコルゲート
フィン2に空気流4が同図の矢印の如く流通する。即
ち、この空気流4は偏平チューブ1の横断面の長軸方向
に平行に流通する。なお、コルゲートフィン2の幅Bと
偏平チューブ1の長軸方向長さ(幅)とは略同一であ
る。そしてコルゲートフィン2の幅Bは、10〜24mm
であり、多数のルーバ3が幅方向に互いに一定間隔に離
間して一方向のみの斜めに多数切り起こし形成されてい
る。そのルーバ3の切り起こし傾斜角度αは、15度〜
19.5度である。さらにフィンの振幅A(図2)が5
〜10mmであり、フィンピッチFが1.5〜3.5mmで
あり、ルーバピッチLが0.5〜1.2mmである。
【0008】
【実施例】次に、図3は本発明のコルゲートフィン型熱
交換器の放熱性能及び圧力損失を測定した実験結果であ
る。同図ではコルゲートフィンの幅Bを16mmに固定
し、本発明の図1におけるフィンにおいて、そのルーバ
の傾斜角度αを変化させた場合の放熱性能及び圧力損失
の測定を行ない、それと図4に示す従来型熱交換器のフ
ィンとの比較を行なってみた。STDは、その従来型の
コルゲートフィンの放熱性能および圧力損失であり、そ
のフィン諸元は、ルーバ角度が27度、風速が4m/
s、フィンの振幅Aが7mm、フィンピッチFが2.5m
m、ルーバピッチLが0.85mm、材質はアルミニュー
ム材とした。
【0009】そして本発明のフィンも、その比較例のフ
ィンの振幅A,フィンピッチF,ルーバピッチL,材質
を全て同一とし、ルーバの切り起こし方向を一方のみと
すると共に、ルーバ角度αを12度,14度,16度,
19.5度,20度,22度,24度とした。そして従
来型フィンの放熱性能及び圧力損失を100とし、それ
に比較して各ルーバ角度における夫々の値を棒グラフで
表した。
【0010】この結果から、下記のことが明らかとなっ
た。本発明のように片側傾斜ルーバのフィンでは、その
ルーバ角度が20度を越えると放熱性能は向上するが、
それと共に圧力損失も大きくなることが判った。圧力損
失の向上は、特に自動車用熱交換器においては狭小な場
所にそれが配置されるため、空気の流通速度を低下させ
放熱性能が低下するもととなる。そしてルーバ角度が1
9.5度になると、本発明のフィンの放熱性能が従来型
コルゲートフィンより向上するにも拘わらず、圧力損失
は5%程従来型のものより低下することが判った。その
結果、実際の自動車用熱交換器として使用する場合に
は、圧力損失の低下に基づき空気の流通速度が増加して
放熱性能がさらに向上することが明らかである。
【0011】次にルーバ角度が16度においては、放熱
性能は殆ど従来型のものと同じであるが、圧力損失は1
割以上低下し、その結果、実際の自動車用熱交換器とし
て使用する場合には、圧力損失の低下に基づき空気の流
通速度が著しく向上し、放熱性能もそれに伴って向上す
ることが明らかである。さらにルーバ角度が14度にお
いても、放熱性能が18%程低下し、圧力損失は34%
も低下し、その結果、実際の自動車搭載状態においては
空気の流通速度を著しく向上させ、放熱性能が従来以上
に向上することが明らかである。同様にルーバ角度が1
2度でも、放熱性能が40数%程低下し、圧力損失は5
0数%以上低下する。その圧力損失の低下に基づき、実
際の自動車搭載状態における熱交換器で、風速がこの実
験の2倍以上に増加する場合には、放熱性能は従来型の
それに比べて向上することが期待できる。
【0012】次に、上記実験ではコルゲートフィン2の
幅Bを16mmとしたが、それに代えて幅Bを24mmに固
定し、同様の実験を行うと共に、さらに幅Bを10mmと
して同様の実験を行った。勿論、比較例の従来型コルゲ
ートフィンも同一の条件とした。それらの結果は、図3
のそれらと略同様の傾向が現れた。次に、幅Bを16mm
に固定し、フィンの振幅Aを5mmのときと10mmのとき
とで、夫々前記同様の実験を行った。さらには幅Bを1
6mm,フィンの振幅Aを7mmに固定し、フィンピッチF
を1.5mmと3.5mmとにおいて、同様の実験を行っ
た。さらに幅Bを16mm,フィンの振幅Aを7mm、フィ
ンピッチFを2.5mmに固定し、ルーバピッチLを0.
5mmの場合と1.2mmの場合とで、夫々同様の実験を行
った。それらの結果、全て図3と同様の傾向にあること
が判った。
【0013】
【発明の効果・効果】本発明のコルゲートフィン型熱交
換器によれば、そのコルゲートフィン2の幅Bが24mm
以下とされ、多数のルーバ3が一方向のみの斜めに形成
され、そのルーバ3の傾斜角度αが19.5度以下とさ
れているので、その範囲において従来型熱交換器に比べ
空気流通側の圧力損失が低下し、その分だけ熱交換器の
実際の取付け状態において空気流通速度を増大させ熱交
換を促進させる効果がある。請求項2に記載の範囲にお
いては、さらにその効果が顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコルゲートフィン型熱交換器における
コルゲートフィン2の要部縦断面略図であって、図2の
I−I矢視略図。
【図2】本発明のコルゲートフィン型熱交換器の要部を
示す斜視説明図。
【図3】本発明のコルゲートフィン型熱交換器と従来型
のコルゲートフィン型熱交換器との比較を実験的に確認
した図。
【図4】従来型コルゲートフィン型熱交換器の要部縦断
面図。
【符号の説明】 1 偏平チューブ 2 コルゲートフィン 3 ルーバ 4 空気流 5 リターンルーバ A 振幅 B 幅 F フィンピッチ L ルーバピッチ α ルーバの傾斜角度(ルーバ角度)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村江 選 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号 東洋 ラジエーター株式会社内 (72)発明者 青山 忠道 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号 東洋 ラジエーター株式会社内 (72)発明者 谷 芳浩 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号 東洋 ラジエーター株式会社内 (72)発明者 市川 晋 東京都渋谷区代々木三丁目25番3号 東洋 ラジエーター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定間隔に配置された多数の偏平チューブ
    (1) と、 隣合う偏平チューブ(1) 間に位置し、その偏平チューブ
    (1) の横断面の長軸方向が幅方向に一致し且つ、その波
    の振幅方向の両端である頂部および谷部が偏平チューブ
    外面に固定された多数のコルゲートフィン(2) と、を具
    備し、 空気流(4) が前記偏平チューブ(1) の前記長軸方向に流
    通するコルゲートフィン型熱交換器において、 前記コルゲートフィン(2) の幅Bが24mm以下とされ、 前記コルゲートフィン(2) に、前記幅方向へ互いに一定
    間隔に離間して、一方向のみに傾斜する多数のルーバ
    (3) が切り起こし形成され、 前記ルーバ(3) の切り起こしの傾斜角度αが19.5度
    以下、 とされたコルゲートフィン型熱交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ルーバ(3) の切り起こしの傾斜角度αが15度〜1
    9.5度 フィンの振幅A 5〜10mm フィンピッチF 1.5〜3.5mm ルーバピッチL 0.5〜1.2mm であるコルゲートフィン型熱交換器。
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