JP2003049839A - 転がり軸受および軸受装置 - Google Patents

転がり軸受および軸受装置

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JP2003049839A
JP2003049839A JP2001235145A JP2001235145A JP2003049839A JP 2003049839 A JP2003049839 A JP 2003049839A JP 2001235145 A JP2001235145 A JP 2001235145A JP 2001235145 A JP2001235145 A JP 2001235145A JP 2003049839 A JP2003049839 A JP 2003049839A
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Japan
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bearing
cage
face
axial direction
inner ring
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JP2001235145A
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English (en)
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Mamoru Aoki
護 青木
Hiroshi Ishiwada
博 石和田
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保持器の組込み方向を外観から簡易に判別可能
とすると共に、保持器組込み方向に応じて軸受の組み付
け方向の規制を確実に行なえる転がり軸受を提供すると
共に、回転トルクやその変動が小さく、回転精度の高い
軸受装置を提供することである。 【解決手段】保持器開口側5aに位置する内輪2と外輪
3の端面2b,3bに夫々マーク10,10を付し、こ
のマーク10により保持器組込み方向が一目で判別でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明に係る転がり軸受や軸
受装置は、主に情報機器や家電機器に使われる小形モー
タに利用する。
【0002】
【従来の技術】情報機器用のHDDスピンドルモータの
場合、図4〜5に示す様に、互いに間隔をあけて配置さ
れた一対の転がり軸受100,100により、軸200
の周囲にハブ300を回転自在に支持している。上記軸
200は、ハウジングと呼ばれる固定板400の中心部
にその一端を固定している。上記転がり軸受100,1
00は、この軸200の基端部(図4の下端部)及び先
端部(同じく上端部)外周面と、上記ハブ300の両端
部内周面との間に設けて、軸200の周囲でのハブ30
0の回転を自在としている。上記軸200の中間部外周
面で、上記一対の転がり軸受100,100に挟まれる
部分にはステータ500を、上記ハブ300の中間部内
周面でこのステータ500の外周面と対向する部分には
ロータ600を、それぞれ固定して、上記ハブ300を
回転駆動する為の電動モータ700を構成している。
又、上記ハブ300の外周面には、複数枚のハードディ
スク800,800を固定している。900,900
は、このハードディスク800,800に記録を読み書
きする為のヘッドである。一方、上記各転がり軸受10
0,100はそれぞれ、外周面に内輪軌道101a,1
01aを有する内輪101,101と、内周面に外輪軌
道102a,102aを有する外輪102,102と、
上記内輪軌道101a,101aと外輪軌道102a,
102aとの間に転動自在に設けられた複数の転動体1
03,103と、冠形の合成樹脂製の保持器104を備
える。又、上記各内輪101,101の軸方向両端部外
周面と、上記各外輪102,102の両端部内周面との
間には、それぞれが円輪状に造られた一対のシールリン
グ105,105を設けて、これら両周面同士の間を塞
いでおり、上下の軸受の組合わせ方向は、外部への発塵
を低減するように、いずれも冠形保持器104,104
の開口側104a,104aを対向させるように組み立
てている。更に、これら一対のシールリング105,1
05に挟まれた空間106,106内にはグリース10
7,107を、この空間106,106の一端開口側
(図4で上側の転がり軸受100の場合には下端開口
側、同じく下側の転がり軸受100の場合には上端開口
側)から封入している。上記一対のシールリング10
5,105の内、少なくともグリース107を封入する
側のシールリング105は、封入作業後に所定部分に装
着する。シールリング105,105の装着後に、これ
ら各空間106,106内のグリース107は、記シー
ルリング105,105により、外部への漏洩を防止さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置を回転させた場合、回転トルクやその変動が大きく、
また、回転に同期しない振動(NRROともいう)が大
きくなるといった問題がある。そこで本発明者はこのよ
うな従来技術の有する問題点を解決するために、冠形保
持器を組み込んだ軸受を軸に固定してなる軸受装置にお
いて、内輪の保持器開口側及び外輪の保持器反開口側に
予圧を印加してなる軸受装置を先に提供している(特願
2001−209387)。この場合において、軸受に
組み込まれている保持器の開口側と反開口側を簡易かつ
確実に外観から判別可能とすることが求められている。
特に、両端に密封板を夫々装着してなる軸受にあって
は、保持器の開口側・反開口側、すなわち保持器の組込
み方向が判別し得ない状態であった。本発明は従来技術
の有するこのような問題点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、保持器の組込み方向を外観から簡
易に判別可能とすると共に、保持器組込み方向に応じて
軸受の組み付け方向の規制を確実に行なえる転がり軸受
を提供すると共に、回転トルクやその変動が小さく、回
転精度の高い軸受装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明がなした技術的手段は、次の通りである。外周
面に内輪軌道を有する内輪と、内周面に外輪軌道を有す
る外輪と、上記内輪軌道と外輪軌道との間に転動自在に
設けられた複数の転動体と、転動体を等間隔に保持する
ための冠形保持器と、上記内輪と外輪との間に設けられ
て軸受空間内に封入されているグリース又は潤滑油を密
封あるいは防塵のためのシールリングとを備え、軸方向
一端面と軸方向他端面との間に、保持器組込み方向を判
別可能とする差異を設けた転がり軸受とした。保持器組
込み方向を判別可能とする差異が、軸方向一端面と軸方
向他端面のいずれかに設けられるマークとしたことであ
る。また、該マークは、凹凸としたことである。保持器
組込み方向を判別可能とする差異が、軸方向一端面と軸
方向他端面のいずれかに設けられるシールリングとした
ことである。保持器組込み方向を判別可能とする差異
が、軸方向一端面と軸方向他端面の双方に設けられるシ
ールリングの色彩を変えたことである。そして、上述し
たいずれかの軸受を軸に固定し、内輪の保持器開口側及
び外輪の保持器反開口側に予圧が印加されていることを
特徴とする軸受装置としたことである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。なお、本実施形態は本発明の一実施
形態にすぎず何等これに限定解釈されない。図1は本発
明の転がり軸受の一実施形態、図2と図3は該転がり軸
受を軸に固定した本発明の軸受装置の一実施形態を夫々
示す。
【0006】転がり軸受1は、外周面に内輪軌道2aを
有する内輪2と、内周面に外輪軌道3aを有する外輪3
と、上記内輪軌道2aと外輪軌道3aとの間に転動自在
に設けられた複数の転動体4と、該転動体4を等配に保
持する冠形保持器5とを備え、内輪2の軸方向両端部外
周面と外輪3の両端部内周面との間に、それぞれが円輪
状に造られた一対のシールリング(本実施形態ではシー
ルド)9,9を設けて、これら両周面同士の間を塞いで
いる。そして、これら一対のシールリング9に挟まれた
空間8内にグリースを、この空間8の一端開口側から封
入している。なお、シールリング9については特に限定
されず、低トルクのため非接触シール(シールド)が好
ましいが、接触シールを必要に応じて装着することを妨
げるものではない。また、本実施形態では、両側にシー
ルリング9,9を夫々装着しているが、必要に応じてい
ずれか一方のみにシールリング9を装着することも可能
である。特に、本発明の転がり軸受1においては、軸方
向(図1(a)の左右方向)の一端面1aと他端面1b
との間に、上記保持器5の組込み方向を判別可能とする
差異を設けている点に特徴的な構成を有している。従っ
て、以下、その部分の説明に重点を置き、それ以外の構
成、例えば内輪2・外輪3・転動体4・シールリング9
・グリースなどの基本的構成については特に図示例に限
定されず任意であるためその詳細な説明は省略する。
【0007】この様に両端面1a,1b同士の間に差異
を設けるには、例えば次の構成が代表例として挙げられ
る。図1に示す様に、内輪2と外輪3の一方又は双方の
片端面2b,3bにのみ保持器組込み方向を示すマーク
10,10を付する事が考えられる。このマーク10,
10は、例えば図に示すように保持器開口側5aの軸受
内輪端面2bと外輪端面3bに付する。このように保持
器開口側5aの軸受内輪端面2bと外輪端面3bにマー
ク10,10を付することで、該マーク10,10の付
されている端面が保持器開口側5aを示すこととなる。
なお、このマーク10は、図示例とは逆に、保持器5の
反開口側5bの軸受内輪端面2cと外輪端面3cに付す
ることもでき、このようにすることで、保持器5の組込
み開始位置側を示すこととなり、必然的にマークのない
端面側が開口側5aであることが確認できる。マーク1
0の一例として図1(b)に示した×印は単なる例示に
すぎずこれに限定されるものではなく、任意に選択可能
である。マーク10は、刻設してもよく、また平面状・
突状に設けるものとしてもよく、さらにその数量・位置
も任意である。また、マーク10は、いずれか一方のシ
ールリング9に設けることも出来る。
【0008】また、空間8の両側を仕切るシールリング
9,9の色彩を、材質等を変えることにより軸受一端側
と他端側とで変える事によっても、保持器5の組込み方
向を外観で判別自在とすることもできる。また、上述の
ようにシールリング9を軸受1の両端に装着するのでは
なく、シールリング9を軸受端面のいずれか一方にのみ
装着するものとすれば、保持器5の組込み方向を外観か
ら判別可能とすることもできる。すなわち、保持器5の
反開口側5bに位置する軸受端面若しくは保持器5の開
口側5aに位置する軸受端面にのみシールリング9を装
着するものとすれば、シールリング9装着側が保持器開
口側5a(若しくは保持器反開口側5b)となり、保持
器5の組込み方向が容易に判別可能となる。更に、上記
内輪2と外輪3の一方又は双方の軸方向端縁部に切り欠
き等の凹凸を形成して差異を設ける事としても保持器組
込み方向の判別が可能である。これによれば、HDDを
組み立てる為の自動機が、上記切り欠き等の凹凸により
保持器5の組込み方向を判別しつつ、所定方向に組み付
ける様に構成する事もできる。シール付転がり軸受の製
造過程で、保持器組込み方向に応じて上記両端面同士の
間に差異を設ける事は、特に面倒な作業を行なう事な
く、容易且つ確実に行なえる。上述の様に構成される本
発明のシール付転がり軸受の場合には、保持器組込み方
向が外観から簡易かつ確実に判別可能であるため、保持
器組込み方向に応じてそれぞれの軸受の組み付け方向の
規制を確実に行なえる。
【0009】また、転がり軸受1を軸6に固定してなる
軸受装置において、回転トルクやその変動、回転に同期
しない振動(NRROともいう)を低減させるには、図
2、図3に示したように保持器開口側5aの内輪2に予
圧Fa0を印加させることが有効であり、そのために
は、軸受1を軸6に組み付ける際に保持器5の組込み方
向が判っていなければならない。上述の転がり軸受1構
成を採用すれば、軸受1のシールリング9や軌道輪(内
輪2・外輪3)に保持器5の組込み方向が外観から判別
できるように、判別のための種々の差異を設けたため、
例えば両端1a,1bにシールリング9,9を装着した
軸受であっても、容易に外観から保持器5の方向性を知
ることができる。従って、簡単かつ確実に保持器開口側
5aの内輪2に予圧Fa0を印加させることができるた
め、回転トルクやその変動、回転に同期しない振動を低
減させることが可能となる。
【0010】図2は、保持器5,5の反開口側5b,5
bを対向させた状態で、軸6の外周に内輪2,2を固定
した軸受1,1を二個備え、外輪3,3間には間座7を
配し、保持器開口側5a,5aから内輪2,2に予圧F
a0を印加することで、外輪3,3には保持器反開口側
5bから予圧が印加される軸受装置の実施形態を示す。
本実施形態によれば、図1に示したマーク10が、図2
において、軸方向上側の軸受1にあっては内輪2と外輪
3の一端面(図にて上方の端面)2b,3bに、そして
下側の軸受1にあっては内輪2と外輪3の一端面(図に
て下方の端面)2b,3bにそれぞれ付され、マーク1
0,10同士が対向していない状態で組み合わされてい
る。なお、予圧を印加する方法は特に限定されない。ま
た、予圧量は適宜必要・最適な量を設定する。また、発
塵の問題に対しては、磁性流体シールを用いるなどして
解決が可能である。
【0011】図3は、保持器5,5の開口側5a,5a
を対向させた状態で、軸6の外周に内輪2,2を固定し
た軸受1,1を二個備え、内輪2,2間には間座7を配
し、保持器反開口側5b,5bから外輪3,3に予圧F
a0を印加することで、内輪2,2には保持器開口側5
aから予圧が印加される軸受装置の実施形態を示す。本
実施形態によれば、図1に示したマーク10が、図3に
おいて、軸方向上側の軸受1にあっては内輪2と外輪3
の一端面(図にて下方の端面)2b,3bに、そして下
側の軸受1にあっては内輪2と外輪3の一端面(図にて
上方の端面)2b,3bにそれぞれ付され、マーク1
0,10同士が対向している状態で組み合わされてい
る。なお、予圧方法・予圧量および初塵の問題などに関
しては図2の実施形態の場合と同様である。
【0012】なお、本実施形態では、二個の軸受1,1
を対で使用する形態をもって説明するが、本発明は二個
の軸受の組み合わせに限定されるものではない。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述の通りの構成とし、保持
器組込み方向が外観から簡易かつ確実に判別可能である
ため、保持器組込み方向に応じてそれぞれの軸受の組み
付け方向の規制を確実に行なえる。従って、該軸受を軸
に組み込んだ軸受装置の場合、簡易かつ確実に保持器開
口側の内輪に予圧が印加させることができるため、回転
トルクやその変動、回転に同期しない振動を低減させる
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明転がり軸受の一実施形態を示し、(a)
は一部省略して示す概略縦断面図、(b)は概略正面
図。
【図2】本発明の軸受装置の一実施形態を示す概略縦断
面図。
【図3】本発明の軸受装置の他の実施形態を示す概略縦
断面図。
【図4】従来技術の縦断面図。
【図5】図4のA部分を拡大して示す縦断面図。
【符号の説明】
1:転がり軸受 2:内輪 3:外輪 5:保持器 5a:開口側 5b:反開口側 6:軸 9:シールリング 10:マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J016 AA01 BB01 CA01 3J017 AA01 DA01 3J101 AA03 AA32 AA42 AA62 BA25 BA44 BA53 BA54 BA57 FA46 GA60

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周面に内輪軌道を有する内輪と、内周面
    に外輪軌道を有する外輪と、上記内輪軌道と外輪軌道と
    の間に転動自在に設けられた複数の転動体と、転動体を
    等間隔に保持するための冠形保持器と、上記内輪と外輪
    との間に設けられて軸受空間内に封入されているグリー
    ス又は潤滑油を密封あるいは防塵のためのシールリング
    とを備え、軸方向一端面と軸方向他端面との間に、保持
    器組込み方向を判別可能とする差異を設けたことを特徴
    とする転がり軸受。
  2. 【請求項2】保持器組込み方向を判別可能とする差異
    が、軸方向一端面と軸方向他端面のいずれかに設けられ
    るマークであることを特徴とする請求項1に記載の転が
    り軸受。
  3. 【請求項3】マークが凹凸であることを特徴とする請求
    項2に記載の転がり軸受。
  4. 【請求項4】保持器組込み方向を判別可能とする差異
    が、軸方向一端面と軸方向他端面のいずれかに設けられ
    るシールリングであることを特徴とする請求項1に記載
    の転がり軸受。
  5. 【請求項5】保持器組込み方向を判別可能とする差異
    が、軸方向一端面と軸方向他端面の双方に設けられるシ
    ールリングの色彩を変えたことを特徴とする請求項1に
    記載の転がり軸受。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載の軸受を
    軸に固定し、内輪の保持器開口側及び外輪の保持器反開
    口側に予圧が印加されていることを特徴とする軸受装
    置。
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US10/190,837 US6896415B2 (en) 2001-07-10 2002-07-09 Rolling bearing and bearing apparatus
CNB021409080A CN1215269C (zh) 2001-07-10 2002-07-10 轴承装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014152920A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Seiko Instruments Inc 転がり軸受装置の製造方法および転がり軸受装置の製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014152920A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Seiko Instruments Inc 転がり軸受装置の製造方法および転がり軸受装置の製造装置

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