JP2003048610A - コンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト

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JP2003048610A
JP2003048610A JP2001236606A JP2001236606A JP2003048610A JP 2003048610 A JP2003048610 A JP 2003048610A JP 2001236606 A JP2001236606 A JP 2001236606A JP 2001236606 A JP2001236606 A JP 2001236606A JP 2003048610 A JP2003048610 A JP 2003048610A
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JP
Japan
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rubber
conveyor belt
cover rubber
belt
short fiber
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JP2001236606A
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Inventor
Naoki Hamano
直樹 濱野
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Bando Chemical Industries Ltd
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、コンベヤベルトにおいて、ロスファク
ターの小さい裏カバーゴムを使用すると、走行安定性が
低く且つ走行抵抗の低減も不十分であった。また、補強
布を入れるとベルトが反るという問題があった。このよ
うな問題点に鑑み、本発明は走行抵抗が低く且つ蛇行の
ない安定した走行が可能であり、幅方向には湾曲が容易
であるなど、実用面での性能に優れたコンベヤベルトを
供給することを課題とする。 【解決手段】 張力体3の表裏両面にカバーゴムを設け
たコンベヤベルトにおいて、張力体3と裏カバーゴム4
との間に、短繊維が長さ方向に配列されて混入されたゴ
ム組成物からなる短繊維補強ゴム層7が設けられてなる
ことを特徴とするコンベヤベルトにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベヤベルト、
特に長距離に好適なコンベヤベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンベヤベルトは、運搬量を上げ
るためと長距離化のために、大型化と強力化が進み、使
用時の消費電力が大きくなってきている。そこで、使用
時の消費電力を小さくするために、走行抵抗が小さいコ
ンベヤベルトが求められている。
【0003】ところで、この走行抵抗には、キャリヤロ
ーラの回転抵抗、プーリの回転抵抗、ベルトの長さに起
因する抵抗、コンベヤベルトの変形や裏カバーゴムがキ
ャリヤローラを乗り越える際の変形が原因の、ゴム粘弾
性特性から生じるロスなどに起因する抵抗などがある。
【0004】従来、走行抵抗を下げ、使用時の消費電力
を小さくするために、カバーゴムの材料として、反撥弾
性の大きい、すなわち、粘弾性特性のロスファクター
(tanδ)が小さい材料、例えば、天然ゴムやブタジ
エンゴムなどが用いられている(特開平11−1395
23号公報、従来技術1という)。
【0005】また、裏カバーゴム側の剛性を上げるため
に、張力体と裏カバーゴムの中間に補強布を入れること
が行われている(従来技術2という)。
【0006】しかしながら、従来技術1のコンベヤベル
トでは、走行抵抗の低減が未だ不十分であり、また、カ
バーゴムの反撥弾性が大きくなり過ぎ、走行中に蛇行な
どが発生しやすく、走行安定性が低下するとの問題点が
ある。また、従来技術2のように、裏カバーゴム側のみ
に補強布を入れると、張力体を中心として表カバーゴム
側と裏カバーゴム側とで剛性が異なり過ぎるため、コン
ベヤベルトが反るという問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、前記
問題点に鑑み、走行抵抗が低く且つ蛇行のない安定した
走行が可能であり、幅方向には湾曲が容易であるなど、
実用面での性能に優れたコンベヤベルトを供給すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
した結果、下記の手段により前記課題が解決されること
を見出した。すなわち、本発明は、張力体3の表裏両面
にカバーゴムを設けたコンベヤベルトにおいて、張力体
3と裏カバーゴム4との間に、短繊維が長さ方向に配列
されて混入されたゴム組成物からなる短繊維補強ゴム層
7が設けられてなることを特徴とするコンベヤベルトに
ある。更に、本発明は、短繊維補強ゴム層7に、短繊維
が1〜30重量部配合されてなるコンベヤベルトにあ
る。
【0009】そして、本発明に係るコンベヤベルト1で
は、張力体3と裏カバーゴム4との間に、短繊維が配合
されたゴム組成物からなる短繊維補強ゴム層7を設ける
ことにより、裏カバーゴムの剛性や反発弾性を向上させ
ているので、ただ単にロスファクター(tanδ)を小
さくする場合に比して、走行安定性を良好に保持した上
での走行抵抗の低下が可能となる。また、本発明に係る
コンベヤベルト1では、短繊維補強ゴム層7の短繊維
が、コンベヤベルトの長さ方向に配列されていることに
より、幅方向の剛性を大幅に上げることなく長さ方向の
剛性を大きくでき、混入繊維による摩擦係数の低下の作
用もあるため、走行抵抗がより低減されることとなる。
更に、本発明に係るコンベヤベルト1では、短繊維補強
ゴム層7に、短繊維が1〜30重量部混入されてなるの
で、裏カバーゴムに要求される耐カット性や耐屈曲疲労
性など、ゴムの性質を低下させることなく、走行抵抗を
低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明に係るコンベヤベルト1は、図1に
断面図を示すように、使用面となる表カバーゴム2と、
その反対面となる裏カバーゴム4と、該表カバーゴム2
および裏カバーゴム4との間に挟まれた張力体3とが層
状に積層されてなる。ここで、裏カバーゴム4とは、コ
ンベヤベルト1において、その使用時にプーリやキャリ
ヤローラなどの駆動装置あるいは支持装置と接する側の
カバーゴムを指すものである。
【0011】表カバーゴム2及び裏カバーゴム4は、そ
の材料は特には限定されず、例えば、天然ゴム、BR
(ポリブタジエンゴム)、SBR(スチレン・ブタジエ
ンゴム)や、これらのブレンド物をベースゴムとする従
来からのコンベヤベルトに使用されている材料を用いる
ことができる。中でも、粘弾性特性のロスファクターが
小さく、摩擦係数の小さいものが、キャリヤローラへの
乗り上げ等の走行抵抗が低くなりやすいとの観点から好
ましい。
【0012】また、表カバーゴム2や裏カバーゴム4に
は、例えば、カーボンブラック、シリカなどの補強剤、
炭酸カルシウム、タルクなどの充填剤、加硫剤、加硫促
進剤、可塑剤、老化防止剤、加工助剤などの通常使用さ
れている配合剤を混練りしたゴム組成物を用いることが
できる。
【0013】また、張力体3は、搬送物や走行抵抗によ
るベルト張力を担うもので、帆布やコードなどを主な構
成要素とするものである。該張力体3は、帆布を使用す
る場合はRFL(レゾルシン・ホルマリン・ラテック
ス)で接着処理をし、コードを使用する場合は該コード
を接着処理した後、該帆布又はコードの両面に接着ゴム
6を介在させ、前記表カバーゴムおよび前記裏カバーゴ
ムに接着されるものである。
【0014】本発明のように、特に長距離のコンベヤベ
ルトを対象とする場合には、張力体としてスチールコー
ドを用いることが好ましい。スチールコードを埋設する
接着ゴム6は、従来からのコンベヤベルトに使用されて
いる材料を用いることができ、例えば、SBR70重量
部、天然ゴム30重量部、HAFカーボンブラック50
重量部、アロマ系オイル10重量部、ステアリン酸1重
量部、酸化亜鉛5重量部、老化防止剤6C4重量部、ナ
フテン酸コバルト4重量部、硫黄2重量部、加硫促進剤
1重量部との配合物を用いることもできる。
【0015】本発明に係るコンベヤベルト1では、張力
体3と裏カバーゴム4との間に、ゴム組成物に短繊維が
混合された短繊維補強ゴムが層状に形成された短繊維補
強ゴム層7が設けられてなる。短繊維としては、特には
限定されず、例えばポリエステル短繊維、ナイロン(ポ
リアミド系合成繊維)短繊維、アラミド短繊維、セルロ
ース短繊維などの有機高分子繊維や、炭化珪素、チタン
酸カリウムなどの無機繊維が例示でき、これら1種又は
2種以上を混合したものを用いることができる。更に、
ゴムとの接着性の便からRFL(レゾルシン・ホルマリ
ン・ラテックス)等の接着剤が予めディッピングされた
短繊維を用いてもよい。また、短繊維の長さは特に限定
されないが、ゴムへの分散性と補強効果の点で通常、
0.5〜10mm程度の長さのものを用いることが好ま
しい。
【0016】また、短繊維の配合量は、ベースゴム10
0重量部に対して1〜30重量部が好ましい。配合量が
1重量部を下回ると剛性が不十分となり、走行抵抗低下
の効果が得られず、一方30重量部を上回ると剛性が大
きくなり過ぎ、走行安定性が低下する傾向にあるため、
上記範囲が好ましい。
【0017】短繊維補強ゴム層7のゴム組成物は、特に
は限定されず、例えば前記表カバーゴムや裏カバーゴム
に用いる材料を用いることができる。
【0018】また、短繊維補強ゴム層7の厚みは、コン
ベヤベルトの仕様により異なるが、スチールコードコン
ベヤベルトの場合には、剛性付与の観点から、通常裏カ
バーゴムの厚さの1/3〜2/3の範囲で用いられる。
【0019】また、短繊維補強ゴム層7の短繊維は、コ
ンベヤベルト1の長手方向に配列されていることが好ま
しい。この方向に短繊維が配列されていると、幅方向に
比して長手方向の剛性を上げることができ、キャリヤロ
ーラを乗り越える抵抗を軽減できるので、走行抵抗が低
くできる。
【0020】本発明に係るコンベヤベルト1は、従来か
らのコンベヤベルトの製造方法と同様、帯状に成形した
各層用の素材を積層してベルト状積層体を得、プレスに
て加圧加熱して順送り加硫する方法によって製造するこ
とができる。また、短繊維補強ゴムに短繊維を混合し、
コンベヤベルトの長手方向に配列させるには、例えば、
バンバリーミキサーでベースゴムに対し各種配合剤およ
び短繊維を混練りし、カレンダーでシート出しすること
により達成できる。
【0021】本発明に係るコンベヤベルト1は、上記の
ようにして帯状に加硫成形され、巻き物状にされた状態
で使用現場に運ばれ、複数の巻き物を展開し、帯状体の
端部同士を接合して無端状にして長距離輸送用のコンベ
ヤベルトとして用いられる。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係るコンベヤベルトの実施例
と、比較例とを示すことにより、本発明についてさらに
詳細に説明する。
【0023】(実施例1、2)表1の配合表に基づき、
天然ゴムとブタジエンゴムからなるベースゴム、カーボ
ンブラック、オイル、加硫剤等の配合剤および短繊維
(長さ1mmのナイロン短繊維)をバンバリーミキサー
に投入し、配合No.1〜3の練りゴムを得、この練り
ゴムをカレンダーロールに通し、3mm厚のカバーゴム
用シート、接着ゴムシート及び1mm厚の短繊維補強ゴ
ムシートを形成した。2本のローラからなるベルト成形
機のローラ間に、防錆と接着用亜鉛メッキを施したスチ
ールコード(7×7 6.1mmφ)を12mm間隔で
幅方向に並べて供給し、スチールコードの上方に接着ゴ
ムシート1枚、表カバーゴム用ゴムシート2枚を、スチ
ールコードの下方に接着ゴム、短繊維補強ゴムシート3
枚および裏カバー用ゴムシート1枚を供給し、成形ロー
ラで加圧して未加硫のスチールコードコンベヤベルト成
形体を形成した。この成形体の各部のゴム配合Noの組
み合わせを表2に示す。次いで、上記スチールコードコ
ンベヤベルト成形体を段プレスに供給し、145℃で4
5分間加圧加熱加硫し、加硫部分を順送りして加硫し、
幅200mm、厚さ18.4mm、長さ5mの帯状コン
ベヤベルト(走行抵抗評価用実施例1、1)を作製し
た。
【0024】得られた帯状コンベヤベルトの端部を接合
して無端の評価用ベルトとし、図2に示す走行抵抗試験
機に取り付けて走行抵抗を測定した。即ち、ヘッドプー
リAとテールプーリA’間の中央で、ベアリングローラ
B’で連結された一対の負荷ローラB、Bによってベル
トEに5kgの荷重をかけ、その状態でベルトEを10
0m/分の速度で走行させた時、負荷ローラBの反対面
側に設けたスライド台Fに支持されたローラCが受ける
走行抵抗を、スライド台Fに隣接して設置したロードセ
ルD(共和電業(株)製、LM−100KA)によって
測定した。以上のようにして測定した結果を、従来の短
繊維補強ゴム層を有しないベルト(下記、比較例1)の
走行抵抗を100とする指数で表し、10%以上減少し
たものを○、10%未満減少したものを×で評価した。
また、評価ベルトの走行安定性を幅端の蛇行量で評価
し、10mm以内を○、10mm以上を×として示し
た。結果を表2に示す。
【0025】(実施例3)短繊維ゴムシート3枚中1枚
の短繊維配列方向をベルト幅方向にした以外、実施例2
と同様にして評価用ベルトを得、走行抵抗、走行安定性
を評価した。結果を表2に示す。
【0026】(比較例1)スチールコードの下方に、短
繊維を含まないカバーゴムシートのみ2枚を供給した以
外、実施例2と同様にして評価用ベルトを得、走行抵
抗、走行安定性を評価した。結果を表2に示す。
【0027】(比較例2)スチールコードの下方に、短
繊維が長さ方向に配列した短繊維補強ゴムシートをベル
ト幅に相当する長さにカットし、短繊維が幅方向に配列
するようにベルト長手方向に並べ、成形し加硫一体化し
た以外実施例2と同様にして短繊維が幅方向に配列した
評価用ベルトを得、走行抵抗、走行安定性を評価した。
結果を表2に示す。
【0028】尚、前記実施例および比較例においては、
下記の各原材料を用いた。天然ゴム…RSS#3(タイ
産)。BR…ポリブタジエンゴムBR01(JSR
(株)製)。ナイロン(ポリアミド系合成繊維)短繊維
…1mm長(東レ(株)製)。HAFカーボンブラック
…シースト3(東海カーボン(株)製)。アロマ系オイ
ル…JSR AROMA(JSR(株)製)。ステアリ
ン酸…ステアリン酸(新日本理化(株)製)。酸化亜鉛
…亜鉛華3種(堺化学工業(株)製)。老化防止剤…ア
ンチゲン6C(住友化学工業(株)製)。ミクロクリス
タリンワックス…サンタイト(精工化学(株)製)。硫
黄…粉末硫黄(細井化学工業(株)製)。加硫促進剤…
ノクセラーCZ(大内新興化学工業(株)製)。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】表2に示したように、実施例1〜3の走行
抵抗の測定結果は、比較例1と比べて顕著に低下したも
のとなっている。さらに、実施例1〜3の蛇行量の測定
結果も、全て10mm以下となっており、走行安定性に
も優れていることがわかる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るコンベヤベ
ルトによれば、張力体と裏カバーゴムとの間に、短繊維
が配合されたゴム組成物からなる短繊維補強ゴム層が設
けられてなるので、走行抵抗が低く且つ走行安定性が良
好であり、その上、湾曲性が良好なコンベヤベルトとと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンベヤベルトの断面図。
【図2】実施例で使用した走行抵抗測定装置の概念図。
【符号の説明】
1…コンベヤベルト、2…表カバーゴム、3・・・張力
体、4・・・裏カバーゴム、6…接着ゴム、7・・・短繊維補
強ゴム層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 張力体の表裏両面にカバーゴムを設けた
    コンベヤベルトにおいて、張力体と裏カバーゴムとの間
    に、短繊維が長さ方向に配列されて混入されたゴム組成
    物からなる短繊維補強ゴム層が設けられてなることを特
    徴とするコンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 前記短繊維補強ゴム層に、短繊維が1〜
    30重量部配合されてなることを特徴とする請求項1記
    載のコンベヤベルト。
JP2001236606A 2001-08-03 2001-08-03 コンベヤベルト Withdrawn JP2003048610A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015215309A (ja) * 2014-05-13 2015-12-03 横浜ゴム株式会社 コンベヤベルトの走行抵抗力測定装置および方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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