JP2003047955A - 浮遊物の回収装置 - Google Patents

浮遊物の回収装置

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JP2003047955A JP2001237411A JP2001237411A JP2003047955A JP 2003047955 A JP2003047955 A JP 2003047955A JP 2001237411 A JP2001237411 A JP 2001237411A JP 2001237411 A JP2001237411 A JP 2001237411A JP 2003047955 A JP2003047955 A JP 2003047955A
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sea
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jellyfish
bubble
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Isao Miyoshi
勲 三好
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 淡水又は海水に含まれるプランクトン等の微
生物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を効率良く回
収する装置を提供する。 【解決手段】 淡水又は海水に含まれるプランクトン等
の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を回収す
る装置において、水中若しくは海中又は水路の底若しく
はこれらの近傍位置に気泡発生装置を設置し、水中又は
海中に存在する浮遊物を気泡により浮上させて回収する
ことを特徴とする浮遊物の回収装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、淡水又は海水に含
まれるプランクトン等の微生物、くらげ等の海生物、ご
み等の浮遊物を効率良く回収する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電所や工場における工業用水と
して又は冷却システムの中で、大量の海水又は真水が使
用されている。これらは、当然のことながら海水又は淡
水を、取水口を通してタンクや貯水槽等に導入されてい
る。一方、最近は地球温暖化や二酸化炭素の増加に伴っ
て海水等の温度が上昇し、赤潮やアオコと言われている
プランクトンや藻が異常発生するという現象が起きてい
る。このようなプランクトン等の異常発生に伴って、そ
れを捕食するくらげ等の海生物も爆発的に繁殖するとい
う異常な事態も発生している。
【0003】上記のように、海水又は真水を利用する発
電所や工場では、これらの事態に対応するため、取水口
の近傍又は海水又は真水の導入水路の海・水面表面に、
浮遊物をかき集める回収装置を設けて除去していた。し
かし、上記のようにくらげ等が爆発的に増殖すると、海
・水面表面だけではなく、海・水中にも浮遊するように
なり、上記のような従来の回収装置では水面には有効で
あるが、海・水中又は海・水底近傍では効果がなく、十
分な回収ができないという問題を生じた。
【0004】このように異常発生したくらげやプランク
トンは、さらにごみや微細な土砂を巻き込んで、発電所
や工場の冷却システムを詰まらせ、冷却が困難となると
いう問題を生じた。このような問題は、発電所や工場で
は極めて深刻な問題であり、冷却システムの停止による
事故の発生や、又これらを正常に復帰させるために操業
等を停止しなければならないという問題が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたものであり、淡水又は海水に含まれる
プランクトン等の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等の
浮遊物を効率良く回収する装置を提供する。なお、文中
の「海生物」や「微生物」という記載は、くらげや、プ
ランクトン等の生物だけでなく、これらに巻き込まれた
あるいは付着した汚泥または砂・砂利、錆、その他の有
機物または無機物を含む。また「海生物」や「微生物」
の用語には水生物あるいは淡海水生物が含まれる。水性
物あるいは淡海水生物が付着するような環境すなわち河
川や湖沼さらには淡水と海水が混合した淡海水等におい
ても同様な問題が生ずるが、この後に詳しく説明する本
発明の装置はこれらに全て適用できる。したがって、本
発明はこれらを含むものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、気泡の上昇
力によって、淡水又は海水に含まれるプランクトン等の
微生物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を効率良く
浮上させることができるという知見を得た。 本発明は、この知見に基づいて 1.淡水又は海水に含まれるプランクトン等の微生物、
くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を回収する装置にお
いて、水中若しくは海中又は水路の底若しくはこれらの
近傍位置に気泡発生装置を設置し、水中又は海中に存在
する浮遊物を気泡により浮上させて回収することを特徴
とする浮遊物の回収装置 2.多数の気泡噴出孔を有する縦長のエアーパイプから
なる気泡発生装置を水路の幅方向に設置したことを特徴
とする上記1記載の浮遊物の回収装置 3.海・水路の上流から下流に向けて気泡発生装置を多
段に設置したことを特徴とする上記2記載の浮遊物の回
収装置 4.気泡発生装置の動作又は気泡の量若しくはサイズを
遠隔操作により調整することを特徴とする上記1〜3の
それぞれに記載の浮遊物の回収装置 5.海・水面に浮上した浮遊物をロータリー式回収装置
又は吸引式回収装置により集積し、海・水面から除去す
ることを特徴とする上記1〜4のそれぞれに記載の浮遊
物の回収装置 6.回収した浮遊物を遠心分離機、脱水機又はプレス装
置により水分を除去することを特徴とする上記1〜5の
それぞれに記載の浮遊物の回収装置 を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】一般に、発電所、工場のボイラ
ー、製鉄所、石油精製所等において各種の冷却システム
が利用されているが、配管や機器の腐食の問題から、好
ましくは真水が使用されるが、この真水の使用量に限界
があり、またそのためにコストが膨大となるという問題
がある。このようなことから、大量に冷却水を使用する
場合には、専ら海水を使用する。最近ではやや河川の水
もかなり浄化されてはきているが、生活排水が河川や湖
沼に流れ込み、プランクトンや藻の異常発生がある。冷
却水として、淡水又は海水のいずれを使用する場合も、
上記のような大量発生したプランクトン、藻、くらげ等
を除去する必要がある。通常、海水を浄化するには、ま
ずネットスクリーンで水路に網を掛け、流木や大型海草
類の比較的大きな浮遊物を除去する。次に、約5cm間
隔の格子状の枠からなるバースクリーンで、ビニールな
どの前記ネットスクリーンで除去できなかった物を取
る。さらに円筒状のトラベルスクリーンにより、該円筒
状の筒の外周に、目の細かい金属の網を張り、筒を回転
させながら筒の内側からきれいな海水を吸い上げるとい
う工程をとる。問題はこの工程で、プランクトン、藻、
くらげ等が存在すると、金属の網目を塞いでしまい、き
れいな海水を吸い上げることができなくなり、また目詰
まりのために、網等が破壊するという事故が発生する。
本発明は、このような事故を未然に防止できるという優
れた効果を有する。
【0008】次に、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明する。なお、以下の説明は本発明の好適な一例を
示すために例示したもので、本発明はこの例に制限され
るものではない。すなわち、本発明の技術思想に基づく
他の例又は変形は、当然本発明に包含されるものであ
る。図1は、海水を導入する水路に本発明の気泡発生装
置を設置した浮遊物回収装置Aの一例を示す概念図説明
である。水路1において、海水2は上流3から下流4に
向かって流れる。水路1の底面5に多数の気泡噴出孔6
を有する縦長のエアーパイプ7からなる気泡発生装置8
を水路1の幅方向に設置する。この図1では、水路1の
上流3から下流4に向けて気泡発生装置8を多段、すな
わち3段に設置しているが、1段でも良い。また、多段
に設置した場合において、浮遊物の量によりその一部の
みを動作させ、他を休止させるようにしても良い。図1
においては、水路1の水流に直角に縦長のエアーパイプ
7を設置したが、必ずしもこのような構造に制限される
ものではない。浮遊物が集積しやすい環境になるように
取付け位置及び構造を設計するのが良く、浮遊する海中
のプランクトン等の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等
の浮遊物に効果的に気泡を絡ませ、かつ浮上させること
ができるものであれば、特に制限されない。
【0009】気泡発生装置8に結合させて、エアー等を
送り込むコンプレッサー9を配置する。気泡発生装置8
の動作(作動及び停止)又は気泡の量若しくはサイズを
遠隔操作により調整する。水路1の上流3から下流4方
向に流れる海水2は無数の気泡(泡)10に曝される
が、そこの浮遊する海中のプランクトン等の微生物、く
らげ等の海生物、ごみ等の浮遊物はどうように下からの
泡10の浮上力を受ける。微細な泡の上昇速度は3m/
分程度であるが、大きな泡の上昇速度は18m/分であ
る。また、水圧が高いほど気泡が小さく、水圧が低い程
気泡が大きくなる。すなわち、下方の気泡は小さく上昇
するに従って大きくなり、その上昇速度も速くなるとい
う特長を有している。
【0010】多数の気泡噴出孔6から出た初期段階の微
細な気泡は、微生物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊
物に取付き易く、さらにこのように気泡に接触し若しく
は吸着し又は取込んだ浮遊物は、膨らみつつある気泡に
よってより強い上昇力を受け急速に水面に浮上するよう
になる。くらげ等は構造が傘状に開いているので、より
強い上昇力を受けるようである。図1において、水路1
に気泡発生装置8に設置しているが、大量に発生したプ
ランクトンやくらげ類が浮遊する直下の水中若しくは海
中に気泡発生装置8を浮遊状態に繋留するか又は海・水
底若しくはこれらの近傍位置に気泡発生装置8を設置し
ても同様の効果を得ることができる。
【0011】浮上した水面上のプランクトン等の微生
物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を下流4に設け
たロータリー式回収装置又は吸引式回収装置11により
集積し、ポンプ(サンドポンプ等)12を介して、水切
り装置13に運ぶ。さらに回収した浮遊物を遠心分離
機、脱水機又はプレス装置14導入し水分を除去するこ
ともできる。くらげは99%が水分なので、水分除去後
は僅か1%の残渣となる。前記サンドポンプ、脱水機、
脱水用プレス機、遠心分離機は市販の機器を使用するこ
とができる。このように水分を除去したプランクトン等
の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等は少量となるの
で、その後の処理が容易となる特長を有している。
【0012】
【発明の効果】本発明は、気泡の上昇力によって、淡水
又は海水の中に沈んでいる又は浮遊している大量発生し
たプランクトン等の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等
の浮遊物を海・水面上に簡単に浮上させ、効率良く回収
できるという優れた効果を有する。また簡単な構造の気
泡発生装置を既存の水路に設置し、又は海中の繋留する
だけで済むなど、サンドポンプ、脱水機、脱水用プレス
機、遠心分離機は市販の機器を使用することができ、低
コストで能率良く回収できる著しい効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】海水を導入する水路に本発明の気泡発生装置を
設置した浮遊物回収装置Aの一例を示す概念図説明であ
る。
【符号の説明】
1: 水路 2: 海水 3: 上流 4: 下流 5: 水路の底面 6: 気泡噴出孔 7: エアーパイプ 8: 気泡発生装置 9: コンプレッサー 10: 気泡(泡) 11: ロータリー式回収装置又は吸引式回収装置 12: ポンプ(サンドポンプ等) 13: 水切り装置 14: 遠心分離機、脱水機又はプレス装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三好 勲 北海道苫小牧市日吉町1丁目7−38 Fターム(参考) 4D037 AA05 AA06 AB02 AB03 BA03 BA05 BB01 4D051 AA00 AA06 AB09 DD05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 淡水又は海水に含まれるプランクトン等
    の微生物、くらげ等の海生物、ごみ等の浮遊物を回収す
    る装置において、水中若しくは海中又は水路の底若しく
    はこれらの近傍位置に気泡発生装置を設置し、水中又は
    海中に存在する浮遊物を気泡により浮上させて回収する
    ことを特徴とする浮遊物の回収装置。
  2. 【請求項2】 多数の気泡噴出孔を有する縦長のエアー
    パイプからなる気泡発生装置を水路の幅方向に設置した
    ことを特徴とする請求項1記載の浮遊物の回収装置。
  3. 【請求項3】 海・水路の上流から下流に向けて気泡発
    生装置を多段に設置したことを特徴とする請求項2記載
    の浮遊物の回収装置。
  4. 【請求項4】 気泡発生装置の動作又は気泡の量若しく
    はサイズを遠隔操作により調整することを特徴とする請
    求項1〜3のそれぞれに記載の浮遊物の回収装置。
  5. 【請求項5】 海・水面に浮上した浮遊物をロータリー
    式回収装置又は吸引式回収装置により集積し、海・水面
    から除去することを特徴とする請求項1〜4のそれぞれ
    に記載の浮遊物の回収装置。
  6. 【請求項6】 回収した浮遊物を遠心分離機、脱水機又
    はプレス装置により水分を除去することを特徴とする請
    求項1〜5のそれぞれに記載の浮遊物の回収装置。
JP2001237411A 2001-08-06 2001-08-06 浮遊物の回収装置 Withdrawn JP2003047955A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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