JP2003047517A - ユニバーサルポケット - Google Patents
ユニバーサルポケットInfo
- Publication number
- JP2003047517A JP2003047517A JP2001237632A JP2001237632A JP2003047517A JP 2003047517 A JP2003047517 A JP 2003047517A JP 2001237632 A JP2001237632 A JP 2001237632A JP 2001237632 A JP2001237632 A JP 2001237632A JP 2003047517 A JP2003047517 A JP 2003047517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hand
- magnet
- opening
- person
- rubber band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マグネットとゴムバンドを使用することによ
り、収納した物が落ちにくいようにしながら、開口方法
も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉まるよ
うにする。 【解決手段】ゴムバンドとマグネットを使用することに
より収納した物が落ちにくい。また取っ手を設けること
により作業中の人や手が若干不自由な人が容易に出し入
れができ、しかも収納した物が落ちにくい。
り、収納した物が落ちにくいようにしながら、開口方法
も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉まるよ
うにする。 【解決手段】ゴムバンドとマグネットを使用することに
より収納した物が落ちにくい。また取っ手を設けること
により作業中の人や手が若干不自由な人が容易に出し入
れができ、しかも収納した物が落ちにくい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は物を出し入れする場
合、容易に出し入れができ、しかも収納した物が落ちに
くいことに関するものである。
合、容易に出し入れができ、しかも収納した物が落ちに
くいことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の方法で収納口に蓋をする場合、収
納部分の蓋となる物を別に用意しなくてはならなかっ
た。しかも、蓋があることにより物を入れる場合、その
蓋が邪魔をし片手では出し入れしにくく、両手を使わな
くてはならなかった。それにより作業効率の低下、手の
不自由な方は開閉の不便さがあった。
納部分の蓋となる物を別に用意しなくてはならなかっ
た。しかも、蓋があることにより物を入れる場合、その
蓋が邪魔をし片手では出し入れしにくく、両手を使わな
くてはならなかった。それにより作業効率の低下、手の
不自由な方は開閉の不便さがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来技術によれば、出し入れする際、両手を使用しなけ
ればならなかった。そこで、この発明は、片手での操作
が可能な上に、出し入れしやすく、かつ収納した物が落
ちにくい収納口を提供することを課題とする。
従来技術によれば、出し入れする際、両手を使用しなけ
ればならなかった。そこで、この発明は、片手での操作
が可能な上に、出し入れしやすく、かつ収納した物が落
ちにくい収納口を提供することを課題とする。
【0004】
【発明が解決するための手段】以上の課題を解決する為
に、請求項1の発明は、ゴムバンドとマグネットを使用
することで収納した物が落ちにくいようにしながら、開
口方法も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉
まるようにすることを特徴とするポーチ及びバッグ等の
収納口である。また、請求項2の発明は、ゴムバンドと
マグネットを使用することにより片手での出し入れが容
易にできることを特徴とする請求項1記載のポーチ及び
バッグ等の収納口である。また、請求項3の発明は、ゴ
ムバンドとマグネットを使用することにより作業中の人
や手が若干不自由な人などが開閉作業をする時に収納し
た物が落ちにくいようにしながら、開口作業を容易に
し、かつ手を放すことにより自動的に閉まるようにする
ことを特徴とする請求項1記載のポーチ及びバッグ等の
収納口である。
に、請求項1の発明は、ゴムバンドとマグネットを使用
することで収納した物が落ちにくいようにしながら、開
口方法も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉
まるようにすることを特徴とするポーチ及びバッグ等の
収納口である。また、請求項2の発明は、ゴムバンドと
マグネットを使用することにより片手での出し入れが容
易にできることを特徴とする請求項1記載のポーチ及び
バッグ等の収納口である。また、請求項3の発明は、ゴ
ムバンドとマグネットを使用することにより作業中の人
や手が若干不自由な人などが開閉作業をする時に収納し
た物が落ちにくいようにしながら、開口作業を容易に
し、かつ手を放すことにより自動的に閉まるようにする
ことを特徴とする請求項1記載のポーチ及びバッグ等の
収納口である。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を、図1に
示す。ポーチ部分の本体1は布製であり、この本体1の
上部には開口部2があり、本体1に収納した際、落ちな
い為にマグネット3とゴムバンド4を用いた蓋が設けら
れている。更に取っ手5を使用することにより片手での
開口ができる。
示す。ポーチ部分の本体1は布製であり、この本体1の
上部には開口部2があり、本体1に収納した際、落ちな
い為にマグネット3とゴムバンド4を用いた蓋が設けら
れている。更に取っ手5を使用することにより片手での
開口ができる。
【0006】「実施形態の効果」この実施形態によれ
ば、マグネット3とゴムバンド4を用いた蓋の働きで、
収納物の落下を防ぎ、取っ手5を引くことにより片手で
の開口ができる。したがって、片手での出し入れが可能
となり、ゴムバンド4により自動的に閉まる。
ば、マグネット3とゴムバンド4を用いた蓋の働きで、
収納物の落下を防ぎ、取っ手5を引くことにより片手で
の開口ができる。したがって、片手での出し入れが可能
となり、ゴムバンド4により自動的に閉まる。
【0007】「他の実施の効果」図1の実施形態では、
本体1は布製であるが、蝶番を使用することにより金属
や木製など硬質の物でも良い。
本体1は布製であるが、蝶番を使用することにより金属
や木製など硬質の物でも良い。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、マグネットとゴムバンドを使用した開口部を設ける
ことにより蓋の役目をし、かつ開けた状態から手を放す
と自動的に閉まることができる。
ば、マグネットとゴムバンドを使用した開口部を設ける
ことにより蓋の役目をし、かつ開けた状態から手を放す
と自動的に閉まることができる。
【0009】また、取っ手を設けることにより片手での
開口が容易になる。
開口が容易になる。
【0010】
【図1】この発明の閉じた状態の一実施形態を示す説明
図である。
図である。
【図2】この発明の開いた状態の一実施形態を示す説明
図である。
図である。
【図3】従来技術を示す。
1 ポーチ本体
2 開口部
3 マグネット
4 ゴムバンド
5 取っ手
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月18日(2001.9.1
8)
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】追加
【補正内容】
【発明の名称】 ユニバーサル ポケット
Claims (3)
- 【請求項1】ゴムバンドとマグネットを使用することに
より、収納した物を落ちにくいようにしながら、開口作
業も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉まる
ようにすることを特徴とするポーチ及びバッグ等の収納
口。 - 【請求項2】ゴムバンドとマグネットを使用することに
より、片手での出し入れが容易にできることを特徴とす
る請求項1記載のポーチ及びバッグ等の収納口。 - 【請求項3】ゴムバンドとマグネットを使用することに
より、作業中の人や手が若干不自由な人など開閉作業を
する時に、収納した物が落ちにくいようにしながら、開
口方法も容易にし、かつ手を放すことにより自動的に閉
まるようにすることを特徴とする請求項1記載のポーチ
及びバッグ等の収納口である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001237632A JP2003047517A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ユニバーサルポケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001237632A JP2003047517A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ユニバーサルポケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003047517A true JP2003047517A (ja) | 2003-02-18 |
Family
ID=19068679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001237632A Pending JP2003047517A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | ユニバーサルポケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003047517A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022523833A (ja) * | 2019-03-07 | 2022-04-26 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気クロージャを含むコンテナ |
US11730244B2 (en) | 2017-03-08 | 2023-08-22 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11958676B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-04-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992103B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992104B2 (en) | 2022-02-16 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with resealable closure |
-
2001
- 2001-08-06 JP JP2001237632A patent/JP2003047517A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11730244B2 (en) | 2017-03-08 | 2023-08-22 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11958676B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-04-16 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
US11992103B2 (en) | 2017-03-08 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with magnetic closure |
JP2022523833A (ja) * | 2019-03-07 | 2022-04-26 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気クロージャを含むコンテナ |
JP7395116B2 (ja) | 2019-03-07 | 2023-12-11 | イエティ クーラーズ エルエルシー | 磁気クロージャを含むコンテナ |
US11992104B2 (en) | 2022-02-16 | 2024-05-28 | Yeti Coolers, Llc | Container with resealable closure |
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