JP2003047317A - ぶどう等果実摘粒器 - Google Patents

ぶどう等果実摘粒器

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JP2003047317A
JP2003047317A JP2001236748A JP2001236748A JP2003047317A JP 2003047317 A JP2003047317 A JP 2003047317A JP 2001236748 A JP2001236748 A JP 2001236748A JP 2001236748 A JP2001236748 A JP 2001236748A JP 2003047317 A JP2003047317 A JP 2003047317A
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JP
Japan
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fruit
cutting
cutting scissors
scissors
drive
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JP2001236748A
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English (en)
Inventor
Kenichi Adachi
憲一 足立
Kiyoshi Soda
清 曽田
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RYONO ENGINEERING KK
SODA NOKI SEKKEI JIMUSHO KK
Soda Noki Sekkei Jimusho KK
Original Assignee
RYONO ENGINEERING KK
SODA NOKI SEKKEI JIMUSHO KK
Soda Noki Sekkei Jimusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ぶどうの房から果粒を間引くため等に使用さ
れる摘粒器であって、作業を容易且つ迅速に行えるよう
にして、作業者の疲労を軽減できるコンパクトなぶどう
等果実摘粒器を提供する。 【解決手段】 実駆動切断ハサミ23と、該駆動切断ハ
サミ23の駆動用モータと21を一体的に設け、かつ上
記駆動用モータ21の電源となる別体の携帯用バッテリ
ー等によって構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ぶどう、りんご等
の果実を摘粒する際に使用する手持ち式ぶどう等果実摘
粒器に係り、特に、広範囲に亘る長時間のぶどう摘粒作
業でも、作業者の疲労を軽減して迅速に摘粒作業を行う
ことができる手持ち式ぶどう等果実摘粒器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、大粒のぶどうを栽培する農園で
は、果粒の品質向上を図るため、適期に摘粒作業を行っ
て、適度な果粒数の着粒密度としている。すなわち、図
11で示すように、ぶどうの房には、花芽aが多数咲く
ので、実を大きくするため、図12に示すように、先端
側の花芽aを残して他の花芽を除去する摘花作業を行
う。次いで残った花芽が咲き終わると、図9のように、
約60〜80の果粒が成長するが、黒く示した果粒b だ
け25〜30粒残し、他の果粒cをハサミで除去して図
10のように整える摘粒作業を行うものである。ところ
が、このような摘粒作業は、高い棚の位置にあるぶどう
の房から、ハサミ等によって果梗を切断して、果粒を縦
方向の筋状に間引くものであるから、腕を肩よりも上に
あげる作業が容易でなく、このため10アール当たり4
0時間もの作業時間が必要となって、作業者の疲労も大
きく重労働であった。なお高い位置で作業ができる棚下
作業車等も提案されてはいるが、いずれにしても果粒が
過密状に着いている房にハサミを入れて、果梗を切断す
る摘粒作業は容易でなかった。
【0003】このため、ぶどう等の摘粒作業を容易に行
うことができる手持ち式のぶどう等果実摘粒器の出現が
業界において強く要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な実情に鑑み、このような要望に応えるべく創作された
ものであって、長時間の摘粒作業でも疲労が少なく、迅
速に摘粒作業を行うことができて、広範囲に亘る作業で
も能率よく行うことができる手持ち式のぶどう等果実摘
粒器を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、 駆動切断ハサミ
と、該駆動切断ハサミの駆動用モータとを一体的に設
け、かつ上記駆動用モータの電源となる別体の携帯用バ
ッテリー等によって構成したことを特徴とし、また、把
持体に内装した駆動用モータの回転軸端部に開閉駆動体
を装着すると共に、上記把持体に支持部を介して装着し
た切断ハサミを、上記開閉駆動体に連動して左右に往復
切断作動させることを特徴とし、上記開閉駆動体が駆動
用モータで回転する楕円回転体で形成されており、また
上記楕円回転体が楕円形の凹状カム体、または案内溝を
有するカム体で形成されていることを特徴とする。そし
て駆動切断ハサミの刃先部には、該刃先部を全閉して
も、ぶどうの果梗への挿入を許容する開度が保持されて
おり、駆動切断ハサミの刃先部が湾曲した曲がり刃とな
っており、また、駆動切断ハサミの刃先部には、該刃先
部を全閉した際、ぶどうの果梗をガイドするV字状の切
欠部が形成されており、さらに 切断ハサミを支持する
支持部の基端側を、把持体の先端に着脱自在に装着して
切断ハサミを交換可能としたことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次ぎに本発明の実施の形態を、図
面に示された実施例に基づいて詳細に説明する。まず図
1〜図4において、1は手持ち式ぶどう等果実摘粒器の
把持体であって、該把持体1に回転軸3を前後方向とし
て駆動モータ2を内装し、該駆動モータ2の回転軸3の
先端に、開閉駆動体4が装着されている。また上記把持
体1の先端部には、切断ハサミ5を支持する支持体6が
密着状に嵌合されている。上記支持体6は、切断ハサミ
5を開閉自在に枢支する平板状の突出部7と、把持体1
の先端に嵌合する筒状の保持部8とで構成されており、
また、把持体1の先端は六角柱状に形成され、上記保持
部8は、これに嵌合可能な六角筒状に形成されている。
なお六角形に限定されるものではなく、その他の多角形
状であってもよい。
【0007】上記開閉駆動体4は図1からみて正面視で
楕円形の回転体で構成されており、切断ハサミ5の対向
した後端部に嵌着したベアリング9、9が楕円形の回転
体に摺接し、楕円の長径と短径の間をベアリング9、9
が移動して切断ハサミ5が開閉切断作動するようになっ
ている。10は切断ハサミ5を閉じる方向に付勢するコ
イルバネ等の付勢弾機である。そして切断ハサミ5が全
閉となったときでも、切断ハサミ5の刃先部5aには、
果梗を挿入できる開度Aが保持されていて、切断ハサミ
5が往復開閉しているときでも、果梗類をこの開度Aで
誘導案内して切断できるようになっている。また上記刃
先部5aは、果粒の間から挿入して裏側の果梗を切り易
いように、上方に湾曲した曲がり刃となっていて、切断
後の果梗等も、この曲がり刃で容易に掻き落とすことが
できる。なお上記切断ハサミ5の切断作用巾は略5mm
に設定されている。
【0008】また把持体1の後端部には、駆動モータ2
の電源となる乾電池等を内装したバッテリーケース11
が着脱自在に装着されている。12はスイッチである。
【0009】図5〜図8は、開閉駆動体4として楕円形
の凹部13を設けた凹状カム体14で形成したものであ
る。すなわち切断ハサミ15の対向した後端部にベアリ
ング16、16を嵌着し、このベアリング16、16を
凹部13の内面に摺接させることにより、凹状カム体1
4の回転に伴って切断ハサミ15が開閉する。図5、図
6はベアリング16、16が凹部13の短径部分に摺接
して、切断ハサミ15が閉じた状態、図7、図8はベア
リング16、16が凹部13の長径部分に摺接して、切
断ハサミ15が開いた状態を示している。17はベアリ
ング16、16を凹部13の内面に押圧付勢する板スプ
リングである。
【0010】図13〜図14は、開閉駆動体4として楕
円形の案内溝18を有する溝付きカム体19を設けたも
のである。すなわち把持体20に駆動モータ21が内装
され、該駆動モータ21の駆動軸22の軸端に上記溝付
きカム体19が装着されている。
【0011】上記把持体20の先端部には、切断ハサミ
23を支持するキャップ状のハサミ支持部24が装着さ
れており、このハサミ支持部24に切断ハサミ23が枢
支点25で枢着されている。そして切断ハサミ23の対
向した後端部に取付けたボール26、26を、上記楕円
形の案内溝18に挿入することにより、カム体19の回
転に伴って、ボール26、26が楕円形の案内溝18で
案内されて切断ハサミ23が開閉切断作動するようにな
っている。
【0012】そして上記切断ハサミ23は、重合して開
閉する刃先部23aの先端に、後端側に傾斜する切欠き
23bを設けることにより、刃先部23aを全閉とした際
には、刃先部23aの先端にぶどうの果梗等をガイドす
るV字状の切欠部Bが形成されるようになっている。な
お上記切欠部Bは果梗等をガイドするのみで刃は付いて
いないものである。
【0013】上記把持体20の後端部には、図示しない
携帯用バッテリーに接続する電線の取付部27が設けて
あって、駆動モータ21は携帯用バッテリーからの送電
により回転駆動される。
【0014】また前記ハサミ支持部24は、把持体20
の先端に着脱自在に螺着されていて、切断ハサミ23の
開度を変更する際等には、ハサミ支持部24全体を切断
ハサミ23とともに把持体20から取外して、所望する
切断ハサミ23と交換できるようになっている。
【0015】図15〜図16は従来の切断ハサミを利用
した果実摘粒器である。すなわち28は切断ハサミであ
って、その対向する握り部29の後端が、駆動モータ3
0の取付座31によって連結されている。取付座31に
は長孔32が設けてあり、この長孔32に、握り部29
のピン孔33に挿入した連結ピン34を挿通することに
より、切断ハサミ28が枢支点35を軸心として開閉自
在となっている。36はワッシャである。
【0016】37は取付座31に固定した駆動モータ3
0の駆動軸であって、この駆動軸37が握り部29の対
向間中心に延設されている。そして駆動軸37の先端に
握り部29の内側に摺接する楕円形の回転体38を装着
することにより、回転体38の回転に連動して切断ハサ
ミ28が開閉するようになっている。39は切断ハサミ
28を閉じる側に付勢する戻しスプリングである。
【0017】また駆動モータ30の取付座31を他のピ
ン孔33に付替えて回転体38の位置を移動させること
により、切断ハサミ28の開度が変更可能となってい
る。なお駆動モータ30は別に設けた携帯用バッテリー
により駆動される。
【0018】図17〜図18は切断ハサミを利用した他
の実施例を示すものであって、切断ハサミ40の下面側
には、枢支軸41を利用してブラケット42が後方に向
けて装着されている。43は上記ブラケット42の下面
に固定いた駆動モータであって、該駆動モータ43の駆
動軸44が切断ハサミ40の握り部45の対向間中心に
突出している。そして上記駆動軸44の上端部に楕円形
の回転体46を装着し、この回転体46を握り部29の
内側に摺接させることにより、回転体46の回転に連動
して切断ハサミ40が開閉するようになっている。47
は切断ハサミ40を閉じる方向に付勢する戻しスプリン
グである。
【0019】また切断ハサミ40は開いたときの開度か
5mm程度に設定されている。なお駆動モータ43は別
に設けた携帯用バッテリーにより駆動されるものであ
り、48はその携帯用バッテリーに接続する導線であ
る。
【0020】本発明は上記のように構成したので、駆動
切断ハサミと駆動用モータとが一体となったコンパクト
なものにでき、さらに駆動用モータの電源となる別体の
携帯用バッテリーを設けたものでは、バッテリーを腰に
下げたりできるので、一層手持ち操作が容易となる。
【0021】また把持体1に内装した駆動用モータ2で
回転する開閉駆動体4が、切断ハサミ5を左右に開閉切
断作動させるので、作業者がいちいちハサミを手で開閉
する必要はなく、ぶどうの摘粒作業における労力を著し
く軽減して作業条件を改善することができる。
【0022】また上記開閉駆動体4を正面視で楕円形の
回転体、楕円形の凹状カム体、または案内溝を有するカ
ム体で形成できるので、駆動用モータ2と切断ハサミ5
との連動構造を簡単にすることができる。
【0023】そして切断ハサミ5の刃先部5aには、切
断ハサミ5を全閉として、ぶどうの果梗への挿入を許容
する開度Aが保持されるので、切断ハサミ5が駆動用モ
ータ2によって開閉作動しているときでも、この開度A
から果梗等を挿入して容易に切断することができる。
【0024】さらに切断ハサミ5の刃先部5aを曲がり
刃としたものでは、この刃先部5aを、果粒の間から挿
入して裏側の果梗を容易に切断することができ、しか
も、切断後の果梗等を、この曲がり刃で掻き落とすこと
もできる。
【0025】また、刃先部23aの先端にV字状の切欠
部Bが形成したものでは、刃先部23aが開閉作動して
いるときでも、この切欠部Bから果梗を挿入して容易に
切断できるうえ、刃先部23aによる果粒の損傷を少な
くすることができる。
【0026】さらにハサミ支持部24を把持体20の先
端から着脱自在としたものでは、切断ハサミ23の開度
を変更する際等に、ハサミ支持部24を把持体20から
外して容易に切断ハサミ23を交換することができ、ま
た従来のハサミをそのまま利用したものでは、特別のハ
サミを用意する必要がないので、生産コストの低減を図
ることができる。
【0027】
【発明の効果】これを要するに本発明は、上記の説明か
ら明らかなように、駆動切断ハサミがモータによって駆
動するので、長時間の作業でも作業者の疲労を可及的に
少なくして作業条件の改善を図ることができる。また切
断刃と駆動用のモータとが一体的になっているので、手
持ち操作が容易となり、しかも携帯用のバッテリーを使
用するものでは、バッテリーを腰に下げたりして作業を
することができるので、広範囲の作業でも容易に行うこ
とができる。
【0028】また駆動切断ハサミの刃先部に、果梗えの
挿入を許容する開度が保持され、あるいはV字状の切欠
部が形成されているので、切断ハサミの開閉作動時で
も、ぶどうの果梗等を挿入して容易に切断することがで
きる。
【0029】さらに切断ハサミの刃先部を曲がり刃とし
たものでは、果粒の間から刃先部を挿入して裏側にある
果梗を切断することができ、また、切断ハサミの開度を
変えたい時等には、ハサミ支持部を取外して切断ハサミ
を交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ぶどう等果実摘粒器の平面図である。
【図2】同上側面図である。
【図3】開閉駆動体の平面図である。
【図4】同上側面図である。
【図5】他の開閉駆動体の正面図である。
【図6】同上平面図である。
【図7】同上回転作用を示す正面図である。
【図8】同上平面図である。
【図9】摘粒前のぶどう房の側面図である。
【図10】摘粒後のぶどう房の側面図である。
【図11】切断対象のぶどう房の側面図である。
【図12】切断の手順を示すぶどう房の側面図である。
【図13】(a) ぶどう等果実摘粒器の他の実施例を示
す平面図である。 (b) カム体の正面図である。 (c) 同上側面図である。
【図14】(a) 同上果実摘粒器の開いた状態の平面図
である。 (b) カム体の正面図である。 (c) 同上側面図である。
【図15】従来のハサミを利用したぶどう等果実摘粒器
の平面図である。
【図16】同上側面図である。
【図17】ハサミを利用した他のぶどう等果実摘粒器の
側面図である。
【図18】同上平面図である。
【符号の説明】
2 駆動用モータ 4 開閉駆動体 5 駆動切断ハサミ
フロントページの続き (72)発明者 曽田 清 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町74番地 有限会社曽田農機設計事務所内 Fターム(参考) 2B075 JD02 JD20 JJ01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動切断ハサミと、該駆動切断ハサミの駆
    動用モータとを一体的に設け、かつ上記駆動用モータの
    電源となる別体の携帯用バッテリー等によって構成した
    ことを特徴とする手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  2. 【請求項2】把持体に内装した駆動用モータの回転軸端
    部に開閉駆動体を装着すると共に、上記把持体に支持部
    を介して装着した切断ハサミを、上記開閉駆動体に連動
    して左右に開閉切断作動させることを特徴とする手持ち
    式ぶどう等果実摘粒器。
  3. 【請求項3】開閉駆動体が駆動用モータで回転する楕円
    回転体で形成されていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  4. 【請求項4】楕円回転体が楕円形の凹状カム体、または
    案内溝を有するカム体で形成されていることを特徴とす
    る請求項3記載の手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  5. 【請求項5】駆動切断ハサミの刃先部には、該刃先部を
    全閉しても、ぶどうの果梗への挿入を許容する開度が保
    持されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  6. 【請求項6】駆動切断ハサミの刃先部が湾曲した曲がり
    刃となっていることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  7. 【請求項7】駆動切断ハサミの刃先部には、該刃先部を
    全閉した際、ぶどうの果梗をガイドするV字状の切欠部
    が形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2
    または請求項6記載の手持ち式ぶどう等果実摘粒器。
  8. 【請求項8】切断ハサミを支持する支持部の基端側を、
    把持体の先端に着脱自在に装着して切断ハサミを交換可
    能としたことを特徴とする請求項2記載の手持ち式ぶど
    う等果実摘粒器。
JP2001236748A 2001-08-03 2001-08-03 ぶどう等果実摘粒器 Pending JP2003047317A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139273A1 (en) * 2006-06-01 2007-12-06 Kum Oh Electronics Co., Ltd Automatic pruning shears machine
WO2011120515A1 (de) * 2010-04-01 2011-10-06 Ar&T, Applied Robot & Technologies Ug Hilfskraftbetätigte handschere und verfahren zu deren betrieb
CN105684649A (zh) * 2016-02-17 2016-06-22 黄圭鹏 电气动水果采摘器

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