JP2003046628A - 電子機器のナビゲーションキーおよび携帯電話機 - Google Patents

電子機器のナビゲーションキーおよび携帯電話機

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JP2003046628A
JP2003046628A JP2001227913A JP2001227913A JP2003046628A JP 2003046628 A JP2003046628 A JP 2003046628A JP 2001227913 A JP2001227913 A JP 2001227913A JP 2001227913 A JP2001227913 A JP 2001227913A JP 2003046628 A JP2003046628 A JP 2003046628A
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key
switch
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pressure
navigation key
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JP2001227913A
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Katsumasa Yamaguchi
勝正 山口
Akira Hasegawa
昭 長谷川
Kazuhisa Oikawa
和久 及川
Kazuaki Nasu
一晃 奈須
Tomoji Kosugi
知司 小杉
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な操作性および耐久性を備えた薄型化が
可能な電子機器のナビゲーションキーおよび携帯電話機
を提供すること。 【解決手段】 確定キー21と、確定キー21を中心と
したリング状の選択キー22と、確定キー21の直下に
設けられた確定スイッチ23と、選択キー22の直下に
等間隔で設けられた8個の選択スイッチ24とを備えて
構成されており、確定キー21および選択キー22はメ
ンブレン構造(36)のキー支持体37に支持されてい
る。また、選択スイッチ24は、基板31上の導電パタ
ーン32a,32bと、圧力が加わると抵抗値が下がっ
て導通する加圧導電ゴム33とから構成される。選択キ
ー22の選択スイッチ24に対応する位置を押すと、キ
ー支持体37の凸部が保護シート34を介して加圧導電
ゴム33に圧力がかかるため、加圧導電ゴム33が導通
して導電パターン32aと32bとが電気的に接続され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の電
子機器に用いられるナビゲーションキーに係り、特に、
十分な操作性および耐久性を備えた薄型化が可能なナビ
ゲーションキーおよび携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS等の電子機器
においては、機能の高度化や多様化に伴い、操作性を向
上させる目的でナビゲーションキーが多く採用されてい
る。
【0003】従来の携帯電話機用ナビゲーションキーの
一例として、特開平11−126126号公報に開示さ
れたものを図8に示す。同図に示すナビゲーションキー
はディスプレイに表示された指示表示部の内容を確定す
る確定スイッチ92と、確定スイッチ92の周囲に配設
され、ディスプレイに表示された指示表示部を所望の方
向に移動させる複数の選択スイッチ93と、確定スイッ
チ92と中心部分が対向して配設されたボタンキー94
とを備えて構成されている。
【0004】確定スイッチ92は、基板91上に設けら
れその形状がドーム型であり、ボタンキー94の中心部
分を押すことによって凹状に変形し、スイッチ動作す
る。選択スイッチ93は、基板91上に設けられた導電
パターン97a,97bと、キー本体部96と一体成形
されたゴム部95に貼着された導電ゴム98とによって
構成され、ボタンキー94の周辺部分を押すことによっ
て導電パターン97a,97bが導電ゴム98により短
絡して、導電パターン97aと導電パターン97bとが
電気的に接続する。
【0005】なお、図中の符号Bは基板91上に設けら
れた選択スイッチ93の導電パターン97a,97bか
らボタンキー94の上部までの寸法を示し、符号Cは導
電パターン97a,97bと導電ゴム98の間隙寸法を
示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記説明した従来のナ
ビゲーションキーでは、機器の薄型化および小型化の要
望に応えるために、図8の符号Bで示した寸法が例えば
2mm以下に制限されている場合、構成部品の限界寸法
から符号Cで示す間隙寸法は0.1mm程度となる。し
かしながら、導電パターン97a,97bと導電ゴム9
8の間隙(C)が小さいと、偶発的な振動や衝撃等によ
り使用者の意図に反して選択スイッチ93が誤動作する
可能性があるため、信頼性または操作性に対して改善の
余地があった。
【0007】また、選択スイッチ93は電気的導通とい
った導電ゴム98の特性を利用しているため、導電パタ
ーン97a,97bと導電ゴム98との間には必ず隙間
が必要である。したがって、その分、選択スイッチ9
3、さらにはこれを備える機器が厚くなってしまうとい
う問題点があった。一方で、薄型化のために導電パター
ン97a,97bと導電ゴム98との間の間隙(C)を
小さくすればする程、振動や衝撃に対する信頼性が低く
なってしまうという問題点があった。
【0008】さらに、近年における携帯電話機等の電子
機器の機能の高度化および多様化に伴ってナビゲーショ
ンキーの使用頻度が増加しているため、選択スイッチ9
3の特に導電ゴム98に対する摩擦等の負荷が大きくな
っている。このため、耐摩耗性等の耐久性に優れたナビ
ゲーションキーが要望されていた。
【0009】本発明は、上記従来の問題点および事情に
鑑みてなされたものであって、十分な操作性および耐久
性を備えた薄型化が可能な電子機器のナビゲーションキ
ーおよび携帯電話機を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る電子機器のナビゲーションキーは、電
子機器に用いられるナビゲーションキーであって、押圧
されるキーの押圧面とは反対側に、所定以上の圧力が加
わると導通状態になる加圧導電部と、前記加圧導電部を
介して電気的に接続され得る2つの端子とを有するスイ
ッチを備え、前記加圧導電部は前記キー側に前記2つの
端子と密着して構成されている。
【0011】したがって、スイッチの寸法を薄くするこ
とができ、ナビゲーションキー、ひいては電子機器の薄
型化を実現することができる。また、キーを意識的に押
さない限り加圧導電部には十分な圧力が加わらないた
め、偶発的な振動や衝撃等があってもスイッチが誤動作
する可能性を小さくすることができる。したがって、十
分な操作性を備えつつ振動や衝撃等に対して信頼性の高
いナビゲーションキーを提供することができる。
【0012】また、本発明に係る電子機器のナビゲーシ
ョンキーは、前記キーと前記加圧導電部との間に保護シ
ートが設けられ、前記キーが押圧されると、前記加圧導
電部には前記保護シートを介して圧力が加えられるもの
である。したがって、キーに過酷な繰り返し押圧が加わ
った場合でも加圧導電部の磨耗または劣化を緩和するこ
とができるため、ナビゲーションキーの耐久性を向上さ
せることができる。
【0013】また、本発明に係る電子機器のナビゲーシ
ョンキーは、中心部に第1のキーを備え、前記第1のキ
ーの周辺に第2のキーを備え、前記第2のキーの押圧面
とは反対側に前記スイッチが複数設けられたものであ
る。
【0014】また、本発明に係る電子機器のナビゲーシ
ョンキーは、前記第1のキーの押圧面とは反対側に前記
スイッチが設けられたものである。
【0015】さらに、本発明に係る携帯電話機は、請求
項1、2、3または4記載のナビゲーションキーを備え
たものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、携帯電話等の電子機器に用
いられる本発明に係るナビゲーションキーの実施の形態
について、図1〜図7を用いて詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施形態に係るナビゲー
ションキーを備えた折畳み式の携帯電話機の外観を示す
斜視図であり、図2は一実施形態に係るナビゲーション
キーの平面図であり、図3は図2の平面図におけるA−
A線に沿ったナビゲーションキーの断面図であり、図4
は一実施形態に係るナビゲーションキーにおいて選択ス
イッチを構成する加圧導電ゴムの圧力−抵抗特性を示す
説明図であり、図5は選択スイッチの等価回路を示す構
成図である。なお、各図面において同一の構成要素につ
いては同一の符号を付してある。
【0018】図1に示すように、本実施形態のナビゲー
ションキーを備えた折畳み式の携帯電話機は、下側本体
1にナビゲーションキー2、各種の操作キー、マイクお
よびI/Oコネクタ等が設けられ、上側本体3にはディ
スプレイ4やスピーカ等が設けられている。下側本体1
と上側本体3とはヒンジ5で連結されており、開閉可能
な構成になっている。
【0019】同図に示す携帯電話機の下側本体1に設け
られている本実施形態のナビゲーションキー2は、図2
に示すように、特許請求の範囲の第1のキーに該当する
確定キー21と、確定キー21を中心としたリング状の
第2のキーに該当する選択キー22と、確定キー21の
直下に設けられた確定スイッチ23と、選択キー22の
直下に等間隔で設けられた8個の選択スイッチ24とを
備えて構成されている。
【0020】以下、同図のA−A線に沿ったナビゲーシ
ョンキー2の断面図を示す図3を参照して、ナビゲーシ
ョンキー2の構成について詳細に説明する。確定キー2
1および選択キー22は、携帯電話機の下側本体3のカ
バー35と略同じ高さに形成され、これらの下側にはゴ
ム等の弾性体によって形成されたキー支持体37が設け
られている。なお、キー支持体37は、確定キー21お
よび選択キー22の各キーを独立に押すことができるよ
うにメンブレン構造(36)となっている。また、キー
支持体37の下側は凸状となっており、確定スイッチ2
3または選択スイッチ24に接している。
【0021】確定スイッチ23は、基板31上に設けら
れその形状がドーム型である。確定キー21が押される
とキー支持体37下側の凸部が確定スイッチ23を凹状
に変形させるため、確定キー21はスイッチ動作する。
また、選択スイッチ24は、基板31上に設けられた特
許請求の範囲の端子に該当する導電パターン32a,3
2bと、導電パターン32a,32bの双方によって支
えられるように設けられた加圧導電部に該当する加圧導
電ゴム33とを備えて構成されており、加圧導電ゴム3
3に圧力を加えることによって加圧導電ゴム33が導通
して導電パターン32aと32bとが電気的に接続され
る。なお、導電パターン32a,32bと加圧導電ゴム
33との間には隙間は設けられておらず互いに密着して
いる。また、キー支持体37の凸部による直接的な押圧
を回避するために、耐摩耗性樹脂フィルム等の保護シー
ト34が加圧導電ゴム33を覆うように設けられてい
る。
【0022】選択スイッチ24を構成する加圧導電ゴム
33は、シリコン等のゴム基材に金属等の導電性微粒子
を配合して成形加工されたもので、圧力を加えることに
より電気抵抗が変化する特性を有している。なお、本実
施形態のナビゲーションキー2で用いられる加圧導電ゴ
ム33は、図4に各特性を示した、所定の圧力を加える
と急激に抵抗が下がるON−OFF型と、圧力によって
抵抗値が徐々に下がる抵抗変化型とでは、ON−OFF
型を利用することが好ましい。
【0023】図5は選択スイッチ24を等価回路で示し
たもので、電気抵抗のシンボルで表した加圧導電ゴム3
3が、導電パターン32a,32b間に接続された構成
となっている。通常、加圧導電ゴム33は数MΩの抵抗
値を有しているが、保護シート34を介して圧力を加え
ると急激に数Ωに下がるため、導電パターン32a,3
2b間が導通し、スイッチとして機能する。
【0024】次に、本実施形態のナビゲーションキー2
の動作について、図1に示した携帯電話機に適用した場
合を例に説明する。図6は携帯電話機のシステム構成を
示すブロック図であり、図7はディスプレイによる表示
例を示す説明図である。まず、図6に示す携帯電話機の
ディスプレイ4は、表示制御部62によって、例えば図
7に示すメニュー画面を表示している。図7に示すメニ
ュー画面には9つのメニューアイコンが表示されてお
り、各アイコンは図2に示した確定スイッチ23および
選択スイッチ24の配列に対応した位置に表示されてい
る。
【0025】目的のメニューアイコンを選択するには、
9つのメニューアイコンのうち中央に位置するアイコン
を起点として所望のメニューアイコンが位置する方向に
図2に示した選択キー22を押す。このとき、押された
方向に位置する選択スイッチ24の加圧導電ゴム33に
は圧力が加わるため、加圧導電ゴム33の抵抗が下がっ
て導電パターン32a,32bが導通する。図6に示し
た制御部61はこれを検知して、表示制御部62はディ
スプレイ4に選択されたメニューアイコンを拡大強調し
て中央に表示する。
【0026】なお、中央に表示されたメニューアイコン
で確定したいときは、確定キー21を押す。このとき、
図3に示したキー支持体37の凸部が確定スイッチ23
を凹状に変形させるため、スイッチ動作がなされる。制
御部61はこれを検知してそのメニューを実行する。
【0027】以上説明したように、本実施形態のナビゲ
ーションキー2は、選択スイッチ24の導電パターン3
2a,32bを電気的に導通させる手段として、圧力を
加えなければ導通しない(圧力を加えると導通する)加
圧導電ゴム33を利用し、導電パターン32a,32b
と加圧導電ゴム33との間には隙間を設けず互いに密着
するよう構成している。したがって、基板31から選択
キー22までの寸法を極めて薄くすることができるた
め、機器の薄型化を実現することができる。
【0028】また、選択キー22を意識的に押さない限
り加圧導電ゴム33には十分な圧力が加わらないため、
偶発的な振動や衝撃等があっても選択スイッチ24が誤
動作する可能性を小さくすることができる。したがっ
て、十分な操作性を備えつつ振動や衝撃等に対して信頼
性の高いナビゲーションキー2を提供することができ
る。
【0029】また、キー支持体37の凸部と加圧導電ゴ
ム33との間には保護シート34が介在しており、キー
支持体37の凸部が直接加圧導電ゴム33に接触しない
ため、選択キー22に過酷な繰り返し押圧が加わった場
合でも、加圧導電ゴム33の磨耗または劣化を緩和する
ことができるため、選択スイッチ24の耐久性が格段に
向上する。
【0030】なお、本実施形態では、ナビゲーションキ
ー2の操作例として図7に示したメニュー画面について
説明したが、これに限定されることはなく、メールやゲ
ーム、GPS対応の地図等におけるスクロールやカーソ
ル移動にもナビゲーションキー2を利用することができ
る。また、本実施形態のナビゲーションキー2は、図2
に示したように、選択スイッチ24が8個設けられた場
合について説明されているが、8個に限らずそれよりも
少なくしても多くしても良い。
【0031】また、確定スイッチ23の構成として、本
実施形態ではドーム型スイッチが用いられているが、選
択スイッチ24と同様な構成としても良い。また、選択
スイッチ24を加圧導電ゴム33を利用したドーム型ス
イッチとしても良い。また、加圧導電ゴム33にはON
−OFF型のものを使用すると説明したが、抵抗値変化
型であっても良い。このとき、選択キー22の押圧力の
強弱を選択スイッチ24における抵抗値の変化として検
出し、抵抗値に応じてカーソル移動速度やスクロール速
度を制御するようにしても良い。
【0032】さらに、本実施形態では折り畳み式の携帯
電話機への適用例について説明しているが、ストレート
タイプの携帯電話機にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子機器
のナビゲーションキーおよび携帯電話機によれば、スイ
ッチの構成を、所定以上の圧力を加えなければ導通状態
とならない加圧導電部を端子に密着した構成としたた
め、スイッチの寸法を薄くできる。したがって、ナビゲ
ーションキーおよび携帯電話機の薄型化を実現すること
ができる。また、キーを意識的に押さない限り加圧導電
部には十分な圧力が加わらないため、偶発的な振動や衝
撃等があってもスイッチが誤動作する可能性を小さくす
ることができる。したがって、十分な操作性を備えつつ
振動や衝撃等に対して信頼性の高いナビゲーションキー
を提供することができる。
【0034】また、加圧導電部は保護シートにより保護
されているため、キーに過酷な繰り返し押圧が加わった
場合でもスイッチにおける加圧導電部の摩耗または劣化
を緩和することができるため、ナビゲーションキーの耐
久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るナビゲーションキー
を備えた折畳み式の携帯電話機の外観を示す斜視図
【図2】一実施形態に係るナビゲーションキーの平面図
【図3】図2の平面図におけるA−A線に沿ったナビゲ
ーションキーの断面図
【図4】一実施形態に係るナビゲーションキーにおいて
選択スイッチを構成する加圧導電ゴムの圧力−抵抗特性
を示す説明図
【図5】選択スイッチの等価回路を示す構成図
【図6】携帯電話機のシステム構成を示すブロック図
【図7】ディスプレイによる表示例を示す説明図
【図8】特開平11−126126号公報に開示された
従来のナビゲーションキーの断面図
【符号の説明】
1 下側本体 2 ナビゲーションキー 3 上側本体 4 ディスプレイ 21 確定キー 22 選択キー 23 確定スイッチ 24 選択スイッチ 31 基板 32a,32b 導電パターン 33 加圧導電ゴム 34 保護シート 35 下側本体カバー 37 キー支持体 61 制御部 62 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H04M 1/02 C (72)発明者 及川 和久 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 奈須 一晃 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 小杉 知司 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA01 AZ01 BA01 BA02 BB07 CD04 5G051 AA01 AA12 AA27 AC15 AC27 5K023 AA07 BB03 BB11 BB26 GG06 GG08 QQ03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器に用いられるナビゲーションキ
    ーであって、 押圧されるキーの押圧面とは反対側に、所定以上の圧力
    が加わると導通状態になる加圧導電部と、前記加圧導電
    部を介して電気的に接続され得る2つの端子と、を有す
    るスイッチを備え、 前記加圧導電部は前記キー側に前記2つの端子と密着し
    て構成されていることを特徴とする電子機器のナビゲー
    ションキー。
  2. 【請求項2】 前記キーと前記加圧導電部との間に保護
    シートが設けられ、 前記キーが押圧されると、前記加圧導電部には前記保護
    シートを介して圧力が加えられることを特徴とする請求
    項1記載の電子機器のナビゲーションキー。
  3. 【請求項3】 中心部に第1のキーを備え、前記第1の
    キーの周辺に第2のキーを備え、 前記第2のキーの押圧面とは反対側に前記スイッチが複
    数設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の
    電子機器のナビゲーションキー。
  4. 【請求項4】 前記第1のキーの押圧面とは反対側に前
    記スイッチが設けられたことを特徴とする請求項3記載
    の電子機器のナビゲーションキー。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載のナビゲ
    ーションキーを備えたことを特徴とする携帯電話機。
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