JP2003046320A - 非接触型リーダ、通信ユニット、及び、それを用いた情報受信システム - Google Patents
非接触型リーダ、通信ユニット、及び、それを用いた情報受信システムInfo
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- JP2003046320A JP2003046320A JP2001231460A JP2001231460A JP2003046320A JP 2003046320 A JP2003046320 A JP 2003046320A JP 2001231460 A JP2001231460 A JP 2001231460A JP 2001231460 A JP2001231460 A JP 2001231460A JP 2003046320 A JP2003046320 A JP 2003046320A
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Landscapes
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯型通信端末に接続可能な、小型の非接触
型リーダを提供する。 【解決手段】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
してアンテナを構成することにより小型の非接触型リー
ダが実現可能である。携帯型通信端末と端子部にて接続
すれば、コンパクトな通信ユニットが実現可能であり、
また他の機器とケーブルで接続すれば、リーダ部のみを
手に持っての読み取り作業が行える。
型リーダを提供する。 【解決手段】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
してアンテナを構成することにより小型の非接触型リー
ダが実現可能である。携帯型通信端末と端子部にて接続
すれば、コンパクトな通信ユニットが実現可能であり、
また他の機器とケーブルで接続すれば、リーダ部のみを
手に持っての読み取り作業が行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触型情報担体
用リーダ、前記リーダを接続する携帯型通信端末、及び
前記携帯型通信端末を用いた情報受信システムに関する
ものである。
用リーダ、前記リーダを接続する携帯型通信端末、及び
前記携帯型通信端末を用いた情報受信システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】13.56MHzのISM周波数帯を用
いた非接触型ICカードリーダのアンテナは、基板上に
平面的に作成したループパターンにてインダクタを構成
し実現していた。リーダを固定し、非接触情報担体を動
かす従来のやり方は、アンテナ面からの読み取り距離を
大きくし、かつなるべく広いエリアでの読み取りを可能
にするため、アンテナ直径、つまりループパターンの直
径をなるべく大きくし、安定した磁場エリアを作りその
エリア内で非接触情報担体を励磁し読み書きを行ってい
た。
いた非接触型ICカードリーダのアンテナは、基板上に
平面的に作成したループパターンにてインダクタを構成
し実現していた。リーダを固定し、非接触情報担体を動
かす従来のやり方は、アンテナ面からの読み取り距離を
大きくし、かつなるべく広いエリアでの読み取りを可能
にするため、アンテナ直径、つまりループパターンの直
径をなるべく大きくし、安定した磁場エリアを作りその
エリア内で非接触情報担体を励磁し読み書きを行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の手法にてアンテ
ナを構成する場合、基板上で構成できるターン数は、限
度があるため、ある一定のインダクタンスを得るために
は、1ターンを大きくする必要がある。従って携帯型の
リーダを開発する場合、従来アンテナでは、小型化が実
現できない。また複数の非接触型担体が集合的に配置さ
れた環境で、特定の非接触情報担体を選択的に読み取る
場合、従来のアンテナでは読み取りエリアが広いため、
非接触情報担体の間隔をあけて配置する必要がある。
ナを構成する場合、基板上で構成できるターン数は、限
度があるため、ある一定のインダクタンスを得るために
は、1ターンを大きくする必要がある。従って携帯型の
リーダを開発する場合、従来アンテナでは、小型化が実
現できない。また複数の非接触型担体が集合的に配置さ
れた環境で、特定の非接触情報担体を選択的に読み取る
場合、従来のアンテナでは読み取りエリアが広いため、
非接触情報担体の間隔をあけて配置する必要がある。
【0004】従ってこの発明の目的は、上記課題を解決
するためのものであり、棒状の磁性体に導線を巻いた非
常に小型化されたアンテナを用いた非接触型リーダを実
現することにより、携帯型通信端末への非接触型リーダ
の組込もしくは装着を可能とし、また前記非接触型リー
ダを組込もしくは装着した携帯型通信端末を用いた情報
受信システムを提供することである。
するためのものであり、棒状の磁性体に導線を巻いた非
常に小型化されたアンテナを用いた非接触型リーダを実
現することにより、携帯型通信端末への非接触型リーダ
の組込もしくは装着を可能とし、また前記非接触型リー
ダを組込もしくは装着した携帯型通信端末を用いた情報
受信システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の請求項1に記載の非接触型リーダは、
棒状の磁性体に導線を巻回したアンテナを有することを
特徴とする。アンテナ自体を小型化することで非接触型
リーダそのものも小型化が可能である。
めに、この発明の請求項1に記載の非接触型リーダは、
棒状の磁性体に導線を巻回したアンテナを有することを
特徴とする。アンテナ自体を小型化することで非接触型
リーダそのものも小型化が可能である。
【0006】請求項2に記載の非接触型リーダは、端子
接続にて他の電子機器に接続可能としたものであり、請
求項1に記載のアンテナを前記他の電子機器との接続の
ための端子面と対向する面の近傍に配置させたことを特
徴とする。
接続にて他の電子機器に接続可能としたものであり、請
求項1に記載のアンテナを前記他の電子機器との接続の
ための端子面と対向する面の近傍に配置させたことを特
徴とする。
【0007】請求項3に記載の非接触型リーダは、請求
項2に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のための端子面に
対して略垂直に取り付けたことを特徴とする。
項2に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のための端子面に
対して略垂直に取り付けたことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の非接触型リーダは、請求
項2に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のための端子面に
対して略平行に取り付けたことを特徴とする。
項2に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のための端子面に
対して略平行に取り付けたことを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の非接触型リーダは、ケー
ブル接続にて他の電子機器に接続可能としたものであ
り、請求項1に記載のアンテナを前記他の電子機器との
接続のためのケーブルの引出面と対向する面の近傍に配
置させたことを特徴とする。
ブル接続にて他の電子機器に接続可能としたものであ
り、請求項1に記載のアンテナを前記他の電子機器との
接続のためのケーブルの引出面と対向する面の近傍に配
置させたことを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の非接触型リーダは、請求
項5に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のためのケーブル
の引出面に対して略垂直に取り付けたことを特徴とす
る。
項5に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のためのケーブル
の引出面に対して略垂直に取り付けたことを特徴とす
る。
【0011】請求項7に記載の非接触型リーダは、請求
項5に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のためのケーブル
の引出面に対して略平行に取り付けたことを特徴とす
る。
項5に記載の非接触型リーダであり、請求項1に記載の
棒状アンテナを他の電子機器との接続のためのケーブル
の引出面に対して略平行に取り付けたことを特徴とす
る。
【0012】請求項8に記載の通信ユニットは、携帯型
通信端末に請求項2に記載の非接触型リーダを装着した
ことを特徴とする。
通信端末に請求項2に記載の非接触型リーダを装着した
ことを特徴とする。
【0013】請求項9に記載の通信ユニットは、請求項
8に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項3に記載
の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
8に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項3に記載
の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
【0014】請求項10に記載の通信ユニットは、請求
項8に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項4に記
載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
項8に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項4に記
載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
【0015】請求項11に記載の通信ユニットは、携帯
型通信端末に請求項5に記載の非接触型リーダを装着し
たことを特徴とする。
型通信端末に請求項5に記載の非接触型リーダを装着し
たことを特徴とする。
【0016】請求項12に記載の通信ユニットは、請求
項11に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項6に
記載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
項11に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項6に
記載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
【0017】請求項13に記載の通信ユニットは、請求
項11に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項7に
記載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
項11に記載の携帯型通信ユニットであり、請求項7に
記載の非接触型リーダを装着したことを特徴とする。
【0018】請求項14に記載の通信ユニットは、請求
項8、9、10、11、12、または、13の何れかを
満足するものであり、非接触情報担体からの読み取り情
報のコード変換やデータ加工等のデコード処理を携帯型
通信端末内で実施し送信することを特徴とする。
項8、9、10、11、12、または、13の何れかを
満足するものであり、非接触情報担体からの読み取り情
報のコード変換やデータ加工等のデコード処理を携帯型
通信端末内で実施し送信することを特徴とする。
【0019】請求項15に記載の通信ユニットは、請求
項8、9、10、11、12、または、13の何れかを
満足するものであり、非接触情報担体からの読み取り情
報のコード変換やデータ加工等のデコード処理を非接触
型リーダ内で実施の後、携帯型通信端末で送信すること
を特徴とする。
項8、9、10、11、12、または、13の何れかを
満足するものであり、非接触情報担体からの読み取り情
報のコード変換やデータ加工等のデコード処理を非接触
型リーダ内で実施の後、携帯型通信端末で送信すること
を特徴とする。
【0020】請求項16に記載の非接触型リーダは、請
求項2、3、4、5、6、または、7何れかを満足し且
つ読み取った複数の非接触情報担体の情報を蓄積する機
能を有する。そのため非接触型リーダ単体で非接触情報
担体情報を読み取った後に、前記非接触型リーダを通信
端末に接続し送信することが可能である。
求項2、3、4、5、6、または、7何れかを満足し且
つ読み取った複数の非接触情報担体の情報を蓄積する機
能を有する。そのため非接触型リーダ単体で非接触情報
担体情報を読み取った後に、前記非接触型リーダを通信
端末に接続し送信することが可能である。
【0021】請求項17に記載の情報受信システムは、
棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回したアンテナ
と、他の電子機器に接続するための端子部が配された端
子面とを有し、前記アンテナは前記端子面と対向する面
の近傍に位置する非接触型リーダと、前記端子面に接続
された携帯型通信端末とを有し、前記非接触型リーダで
読み取った情報を前記携帯型通信端末を介して外部サー
バに送信し、前記携帯型通信端末は前記サーバからのデ
ータを着信し表示部に表示するか、あるいは、音もしく
は音声を発生する情報受信システムである。
棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回したアンテナ
と、他の電子機器に接続するための端子部が配された端
子面とを有し、前記アンテナは前記端子面と対向する面
の近傍に位置する非接触型リーダと、前記端子面に接続
された携帯型通信端末とを有し、前記非接触型リーダで
読み取った情報を前記携帯型通信端末を介して外部サー
バに送信し、前記携帯型通信端末は前記サーバからのデ
ータを着信し表示部に表示するか、あるいは、音もしく
は音声を発生する情報受信システムである。
【0022】請求項18に記載の情報受信システムは、
棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回したアンテナ
と、他の電子機器に接続するためのケーブルを有し、前
記アンテナは前記ケーブルの引出面と対向する面の近傍
に位置する非接触型リーダと、前記ケーブルに接続され
た携帯型通信端末とを有し、前記非接触型リーダで読み
取った情報を前記携帯型通信端末を介して外部サーバ送
信し、前記携帯型通信端末は前記サーバからのデータを
着信し表示部に表示するか、あるいは、音もしくは音声
を発生する情報受信システムである。
棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回したアンテナ
と、他の電子機器に接続するためのケーブルを有し、前
記アンテナは前記ケーブルの引出面と対向する面の近傍
に位置する非接触型リーダと、前記ケーブルに接続され
た携帯型通信端末とを有し、前記非接触型リーダで読み
取った情報を前記携帯型通信端末を介して外部サーバ送
信し、前記携帯型通信端末は前記サーバからのデータを
着信し表示部に表示するか、あるいは、音もしくは音声
を発生する情報受信システムである。
【0023】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1〜図
8に基づいて説明する。
8に基づいて説明する。
【0024】図1〜図8は、この発明の実施を、具体的
に記述した非接触型リーダ、通信ユニット、及びそれを
用いた情報受信システムである。
に記述した非接触型リーダ、通信ユニット、及びそれを
用いた情報受信システムである。
【0025】図1は、請求項3記載の非接触型リーダを
実現したものである。非接触型リーダ3は、請求項1に
記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ1と他の電
子機器に接続のための端子部2を有する。また前記アン
テナ取り付け位置は請求項2に記載のように端子面の反
対側に位置しており、その取り付け方向は請求項3に記
載の端子面に対し垂直方向に実装されている。棒状の磁
性体を用いたアンテナ1を使用することで小型化を実現
しておりまた磁束を絞り込むことができるため特定の位
置にある非接触情報担体4を選択的に確実に読み取るこ
とが可能である。
実現したものである。非接触型リーダ3は、請求項1に
記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ1と他の電
子機器に接続のための端子部2を有する。また前記アン
テナ取り付け位置は請求項2に記載のように端子面の反
対側に位置しており、その取り付け方向は請求項3に記
載の端子面に対し垂直方向に実装されている。棒状の磁
性体を用いたアンテナ1を使用することで小型化を実現
しておりまた磁束を絞り込むことができるため特定の位
置にある非接触情報担体4を選択的に確実に読み取るこ
とが可能である。
【0026】図2は、請求項4に記載の非接触型リーダ
を実現したものである。非接触型リーダ7は、請求項1
に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ5と他の
電子機器に接続のための端子部6を有する。また前記ア
ンテナ取り付け位置は請求項4に記載のように端子面に
対し水平方向に実装されている。
を実現したものである。非接触型リーダ7は、請求項1
に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ5と他の
電子機器に接続のための端子部6を有する。また前記ア
ンテナ取り付け位置は請求項4に記載のように端子面に
対し水平方向に実装されている。
【0027】図3は、請求項6に記載の非接触型リーダ
を実現したものである。非接触型リーダ9は、請求項1
に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ8と他の
電子機器に接続のためのケーブル10を有する。また前
記アンテナ取り付け位置は請求項5に記載のようにケー
ブル引出面の反対側に位置しており、その取り付け方向
は請求項6に記載の引出面に対し垂直方向に実装されて
いる。ケーブル接続とすることで接続先の電子機器を固
定しておき、リーダ部のみを直接手に持った読み取り行
為が可能であり、非接触情報担体を確実に読み取ること
が可能である。
を実現したものである。非接触型リーダ9は、請求項1
に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ8と他の
電子機器に接続のためのケーブル10を有する。また前
記アンテナ取り付け位置は請求項5に記載のようにケー
ブル引出面の反対側に位置しており、その取り付け方向
は請求項6に記載の引出面に対し垂直方向に実装されて
いる。ケーブル接続とすることで接続先の電子機器を固
定しておき、リーダ部のみを直接手に持った読み取り行
為が可能であり、非接触情報担体を確実に読み取ること
が可能である。
【0028】図4は、請求項7に記載の非接触型リーダ
を実現したものである。非接触型リーダ12は、請求項
1に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ11と
他の電子機器に接続のためのケーブル13を有する。ま
た前記アンテナ取り付け位置は請求項7に記載のように
ケーブル引出面に対し水平方向に実装されている。
を実現したものである。非接触型リーダ12は、請求項
1に記載の棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナ11と
他の電子機器に接続のためのケーブル13を有する。ま
た前記アンテナ取り付け位置は請求項7に記載のように
ケーブル引出面に対し水平方向に実装されている。
【0029】図5は、請求項9に記載の通信ユニットを
実現したものである。非接触型リーダ15は、棒状磁性
体に導線を巻いたアンテナ14と端子部16を有し、ア
ンテナ14は端子面に対し垂直に取り付けてある。携帯
型通信端末17と前記非接触型リーダ15は、端子部1
6で接続され両者は一体となった通信ユニットを形成す
る。非接触型リーダ15で読み取った非接触情報担体の
情報は、携帯型通信端末17を通して外部へ送信するこ
とが可能である。
実現したものである。非接触型リーダ15は、棒状磁性
体に導線を巻いたアンテナ14と端子部16を有し、ア
ンテナ14は端子面に対し垂直に取り付けてある。携帯
型通信端末17と前記非接触型リーダ15は、端子部1
6で接続され両者は一体となった通信ユニットを形成す
る。非接触型リーダ15で読み取った非接触情報担体の
情報は、携帯型通信端末17を通して外部へ送信するこ
とが可能である。
【0030】図6は、請求項13に記載の通信ユニット
を実現したものである。非接触型リーダ19は、棒状磁
性体に導線を巻いたアンテナ18とケーブル20を有す
る。携帯型通信端末21と前記非接触型リーダ19は、
ケーブル20で接続され両者は通信ユニットを形成す
る。非接触型リーダ19で読み取った非接触情報担体の
情報は、携帯型通信端末21を通して外部へ送信するこ
とが可能である。
を実現したものである。非接触型リーダ19は、棒状磁
性体に導線を巻いたアンテナ18とケーブル20を有す
る。携帯型通信端末21と前記非接触型リーダ19は、
ケーブル20で接続され両者は通信ユニットを形成す
る。非接触型リーダ19で読み取った非接触情報担体の
情報は、携帯型通信端末21を通して外部へ送信するこ
とが可能である。
【0031】図7は、請求項16に記載の非接触型リー
ダを実現したものである。非接触型リーダ22は、読み
取った非接触情報担体の情報の蓄積機能を有する。
ダを実現したものである。非接触型リーダ22は、読み
取った非接触情報担体の情報の蓄積機能を有する。
【0032】そのため、リーダ単体で必要な非接触情報
担体を一個もしくは複数個読ませた後、携帯型通信端末
23に接続し情報を送ることが可能である。
担体を一個もしくは複数個読ませた後、携帯型通信端末
23に接続し情報を送ることが可能である。
【0033】図8は、請求項18に記載の情報受信シス
テムを飲食店でのメニューオーダーに活用した場合の例
である。メニューシート24にはメニュー毎に非接触情
報担体25が埋め込まれている。顧客は、携帯型通信端
末27にケーブル接続された非接触型リーダ26を希望
のメニュー表示横の非接触情報担体の埋め込まれたエリ
アに近づけメニュー固有の情報を非接触情報担体25か
ら読み込む。読み込まれた情報は携帯型通信端末27を
通して有線もしくは無線の通信手段29にて、注文情報
30としてサーバ28に送られる。前記注文情報30
は、ネットワークを通じて厨房に送られる。サーバ28
からは、品切れ情報や受付完了情報あるいは選択したメ
ニュー固有のオプション情報等の応答情報31が携帯型
通信端末27に送られる。前記サーバからの応答情報3
1は表示部27に表示されたり、音声で顧客に通知され
る。顧客は、接客係がいなくても簡単に確実に商品を注
文することが可能となる。
テムを飲食店でのメニューオーダーに活用した場合の例
である。メニューシート24にはメニュー毎に非接触情
報担体25が埋め込まれている。顧客は、携帯型通信端
末27にケーブル接続された非接触型リーダ26を希望
のメニュー表示横の非接触情報担体の埋め込まれたエリ
アに近づけメニュー固有の情報を非接触情報担体25か
ら読み込む。読み込まれた情報は携帯型通信端末27を
通して有線もしくは無線の通信手段29にて、注文情報
30としてサーバ28に送られる。前記注文情報30
は、ネットワークを通じて厨房に送られる。サーバ28
からは、品切れ情報や受付完了情報あるいは選択したメ
ニュー固有のオプション情報等の応答情報31が携帯型
通信端末27に送られる。前記サーバからの応答情報3
1は表示部27に表示されたり、音声で顧客に通知され
る。顧客は、接客係がいなくても簡単に確実に商品を注
文することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の非接触型リー
ダによれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナを使
用することによりアンテナの小型化が可能であり、その
ため非常にコンパクトな非接触型リーダが実現可能であ
る。取り付けスペースの限られた機器への非接触型リー
ダの組込も可能となる。
ダによれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナを使
用することによりアンテナの小型化が可能であり、その
ため非常にコンパクトな非接触型リーダが実現可能であ
る。取り付けスペースの限られた機器への非接触型リー
ダの組込も可能となる。
【0035】この発明の請求項2記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナと他の
電子機器との接続のための端子面を有する。そのため外
部の通信機器等への装着が可能である。また前記アンテ
ナの位置を前記端子面と対向する面に配置したことによ
り、非接触型リーダを他の電子機器に接合した場合に、
アンテナからの磁界は他の電子機器の影響を受けにく
く、効率よく外部に放出することができる。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナと他の
電子機器との接続のための端子面を有する。そのため外
部の通信機器等への装着が可能である。また前記アンテ
ナの位置を前記端子面と対向する面に配置したことによ
り、非接触型リーダを他の電子機器に接合した場合に、
アンテナからの磁界は他の電子機器の影響を受けにく
く、効率よく外部に放出することができる。
【0036】この発明の請求項3記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
を端子面と対向する面に配置し且つ端子面と垂直に取り
付けたことにより、非接触型リーダの装着された携帯型
電子機器がペンのように手に持つ形状の場合に磁界を効
率よく非接触情報担体に当てることができる。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
を端子面と対向する面に配置し且つ端子面と垂直に取り
付けたことにより、非接触型リーダの装着された携帯型
電子機器がペンのように手に持つ形状の場合に磁界を効
率よく非接触情報担体に当てることができる。
【0037】この発明の請求項4記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
を端子面と対向する面に配置し且つ端子面と平行に取り
付けたことにより、非接触型リーダの装着された携帯型
電子機器をハンマーのように手に持つ形状の場合に磁界
を効率よく非接触情報担体に当てることができる。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
を端子面と対向する面に配置し且つ端子面と平行に取り
付けたことにより、非接触型リーダの装着された携帯型
電子機器をハンマーのように手に持つ形状の場合に磁界
を効率よく非接触情報担体に当てることができる。
【0038】この発明の請求項5記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナと接続
用のケーブルを有する。他の電子機器とは、前記ケーブ
ルでの接続が可能である。また前記アンテナの位置を前
記ケーブル引出面と対向する面に配置したことにより、
アンテナからの磁界は前記接続のためのケーブルの影響
を受けにくく、効率よく外部に放出することができる。
また他の電子機器を固定した状態で、非接触型リーダ部
のみを手に持ち非接触情報担体に当てることが可能であ
る。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナと接続
用のケーブルを有する。他の電子機器とは、前記ケーブ
ルでの接続が可能である。また前記アンテナの位置を前
記ケーブル引出面と対向する面に配置したことにより、
アンテナからの磁界は前記接続のためのケーブルの影響
を受けにくく、効率よく外部に放出することができる。
また他の電子機器を固定した状態で、非接触型リーダ部
のみを手に持ち非接触情報担体に当てることが可能であ
る。
【0039】この発明の請求項6記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
をケーブル引出面と対向する面に配置し且つ引出面と垂
直に取り付けたことにより、非接触型リーダがペンのよ
うに手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担
体に当てることができる。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
をケーブル引出面と対向する面に配置し且つ引出面と垂
直に取り付けたことにより、非接触型リーダがペンのよ
うに手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担
体に当てることができる。
【0040】この発明の請求項7記載の非接触型リーダ
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
をケーブル引出面と対向する面に配置し且つ引出面と平
行に取り付けたことにより、非接触型リーダがハンマー
のように手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情
報担体に当てることができる。
によれば、棒状の磁性体に導線を巻いたアンテナの位置
をケーブル引出面と対向する面に配置し且つ引出面と平
行に取り付けたことにより、非接触型リーダがハンマー
のように手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情
報担体に当てることができる。
【0041】この発明の請求項8記載の通信ユニットに
よれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送信
することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻いた
アンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向する
面に配置したことにより、アンテナからの磁界は携帯型
通信端末の影響を受けにくく、効率よく外部に放出する
ことができる。
よれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送信
することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻いた
アンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向する
面に配置したことにより、アンテナからの磁界は携帯型
通信端末の影響を受けにくく、効率よく外部に放出する
ことができる。
【0042】この発明の請求項9記載の通信ユニットに
よれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送信
することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻いた
アンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向する
面に配置し且つ端子面と垂直に取り付けたことにより、
非接触型リーダの装着された通信ユニットがペンのよう
に手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体
に当てることができる。
よれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送信
することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻いた
アンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向する
面に配置し且つ端子面と垂直に取り付けたことにより、
非接触型リーダの装着された通信ユニットがペンのよう
に手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体
に当てることができる。
【0043】この発明の請求項10記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向す
る面に配置し且つ端子面と平行に取り付けたことによ
り、非接触型リーダの装着された通信ユニットがハンマ
ーのように手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触
情報担体に当てることができる。
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続の端子面と対向す
る面に配置し且つ端子面と平行に取り付けたことによ
り、非接触型リーダの装着された通信ユニットがハンマ
ーのように手に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触
情報担体に当てることができる。
【0044】この発明の請求項11記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置したことにより、アンテナか
らの磁界は前記ケーブルの影響を受けにくく、効率よく
外部に放出することができる。また携帯型通信端末を固
定した状態で、非接触型リーダ部のみを手に持ち非接触
情報担体に当てることが可能である。
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置したことにより、アンテナか
らの磁界は前記ケーブルの影響を受けにくく、効率よく
外部に放出することができる。また携帯型通信端末を固
定した状態で、非接触型リーダ部のみを手に持ち非接触
情報担体に当てることが可能である。
【0045】この発明の請求項12記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置し且つ引出面と垂直に取り付
けたことにより、非接触型リーダがぺンのように手に持
つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体に当てる
ことができる。
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置し且つ引出面と垂直に取り付
けたことにより、非接触型リーダがぺンのように手に持
つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体に当てる
ことができる。
【0046】この発明の請求項13記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置し且つ端子面と平行に取り付
けたことにより、非接触型リーダがハンマーのように手
に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体に当
てることができる。
によれば、読み取った非接触情報担体の情報を外部に送
信することができる。また、棒状の磁性体に導線を巻い
たアンテナを携帯型通信端末との接続のためのケーブル
引出面と対向する面に配置し且つ端子面と平行に取り付
けたことにより、非接触型リーダがハンマーのように手
に持つ形状の場合に磁界を効率よく非接触情報担体に当
てることができる。
【0047】この発明の請求項14記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体からの情報のコー
ド変換やデータ加工等のデコード処理を携帯型通信端末
内で実施するため、非接触型リーダは、簡易な構成で実
現が可能である。
によれば、読み取った非接触情報担体からの情報のコー
ド変換やデータ加工等のデコード処理を携帯型通信端末
内で実施するため、非接触型リーダは、簡易な構成で実
現が可能である。
【0048】この発明の請求項15記載の通信ユニット
によれば、読み取った非接触情報担体からの情報のコー
ド変換やデータ加工等のデコード処理を非接触型リーダ
内で実施するため、携帯型通信端末は、データを加工す
ることなくスルーして送信することが可能である。
によれば、読み取った非接触情報担体からの情報のコー
ド変換やデータ加工等のデコード処理を非接触型リーダ
内で実施するため、携帯型通信端末は、データを加工す
ることなくスルーして送信することが可能である。
【0049】この発明の請求項16記載の非接触型リー
ダによれば、読み取った非接触情報担体の情報の蓄積機
能を有しているため、非接触型リーダ単体で読み取り作
業を行った後、外部電子機器に接続しデータを転送する
ことが可能である。非接触型リーダ単体で読み取りが行
えるため、携帯性に優れており、また外部電子機器の通
信機能を使用する制限がある場所でも読み取り機能のみ
使用することが可能である。
ダによれば、読み取った非接触情報担体の情報の蓄積機
能を有しているため、非接触型リーダ単体で読み取り作
業を行った後、外部電子機器に接続しデータを転送する
ことが可能である。非接触型リーダ単体で読み取りが行
えるため、携帯性に優れており、また外部電子機器の通
信機能を使用する制限がある場所でも読み取り機能のみ
使用することが可能である。
【0050】この発明の請求項17記載の情報受信シス
テムによれば、非接触型リーダで読み取った情報を端子
面で接続された携帯型通信端末を介してサーバに送信す
ることが可能である。そのため読み取った非接触情報担
体の情報に基づいて、遠隔地に設置されたサーバ情報を
検索し、操作者に提供することが可能である。
テムによれば、非接触型リーダで読み取った情報を端子
面で接続された携帯型通信端末を介してサーバに送信す
ることが可能である。そのため読み取った非接触情報担
体の情報に基づいて、遠隔地に設置されたサーバ情報を
検索し、操作者に提供することが可能である。
【0051】この発明の請求項18記載の情報受信シス
テムによれば、非接触型リーダで読み取った情報をケー
ブルで接続された携帯型通信端末を介してサーバに送信
することが可能である。そのため読み取った非接触情報
担体の情報に基づいて、遠隔地に設置されたサーバ情報
を検索し、操作者に提供することが可能である。
テムによれば、非接触型リーダで読み取った情報をケー
ブルで接続された携帯型通信端末を介してサーバに送信
することが可能である。そのため読み取った非接触情報
担体の情報に基づいて、遠隔地に設置されたサーバ情報
を検索し、操作者に提供することが可能である。
【図1】本発明の実施の形態で、外部機器との接続のた
めの端子面を有し、端子面に対し垂直にアンテナを取り
付けた非接触型リーダの構成図
めの端子面を有し、端子面に対し垂直にアンテナを取り
付けた非接触型リーダの構成図
【図2】本発明の実施の形態で、外部機器との接続のた
めの端子面を有し、端子面に対し平行にアンテナを取り
付けた非接触型リーダの構成図
めの端子面を有し、端子面に対し平行にアンテナを取り
付けた非接触型リーダの構成図
【図3】本発明の実施の形態で、外部機器との接続のた
めのケーブルを有し、ケーブル引出面に対し垂直にアン
テナを取り付けた非接触型リーダの構成図
めのケーブルを有し、ケーブル引出面に対し垂直にアン
テナを取り付けた非接触型リーダの構成図
【図4】本発明の実施の形態で、外部機器との接続のた
めのケーブルを有し、ケーブル引出面に対し平行にアン
テナを取り付けた非接触型リーダの構成図
めのケーブルを有し、ケーブル引出面に対し平行にアン
テナを取り付けた非接触型リーダの構成図
【図5】本発明の実施の形態で、非接触型リーダと携帯
型通信端末を端子面にて接続した通信ユニットの構成図
型通信端末を端子面にて接続した通信ユニットの構成図
【図6】本発明の実施の形態で、非接触型リーダと携帯
型通信端末をケーブルにて接続した通信ユニットの構成
図
型通信端末をケーブルにて接続した通信ユニットの構成
図
【図7】本発明の実施の形態で、読み取りデータ蓄積機
能を有した非接触型リーダの説明図
能を有した非接触型リーダの説明図
【図8】本発明の実施の形態で、情報受信システムの構
成図
成図
1 アンテナ
2 端子部
3 非接触型リーダ
4 非接触情報担体
5 アンテナ
6 端子部
7 非接触型リーダ
8 アンテナ
9 非接触型リーダ
10 ケーブル
11 アンテナ
12 非接触型リーダ
13 ケーブル
14 アンテナ
15 非接触型リーダ
16 端子部
17 携帯型通信端末
18 アンテナ
19 非接触型リーダ
20 ケーブル
21 携帯型通信端末
22 非接触型リーダ
23 携帯型通信端末
24 メニューシート
25 非接触情報担体
26 非接触型リーダ
27 携帯型通信端末
28 サーバ
29 通信手段
30 注文情報
31 応答情報
32 表示部
Claims (18)
- 【請求項1】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
したアンテナを有する非接触型リーダ。 - 【請求項2】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
したアンテナと、他の電子機器に接続するための端子部
が配された端子面とを有し、前記アンテナは前記端子面
と対向する面の近傍に位置する非接触型リーダ。 - 【請求項3】 アンテナは、端子面に対して略垂直な方
向に向けられた請求項2記載の非接触型リーダ。 - 【請求項4】 アンテナは、端子面に対して略平行な方
向に向けられた請求項2記載の非接触型リーダ。 - 【請求項5】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
したアンテナと、他の電子機器に接続するためのケーブ
ルとを有し、前記アンテナは前記ケーブルの引出面と対
向する面の近傍に位置する非接触型リーダ。 - 【請求項6】 アンテナは、ケーブルの引出面に対して
略垂直な方向に向けられた請求項5記載の非接触型リー
ダ。 - 【請求項7】 アンテナは、ケーブルの引出面に対して
略平行な方向に向けられた請求項5記載の非接触型リー
ダ。 - 【請求項8】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻回
したアンテナと、他の電子機器に接続するための端子部
が配された端子面とを有し、前記アンテナは前記端子面
と対向する面の近傍に位置する非接触型リーダと、前記
端子面に接続された携帯型通信端末とからなる通信ユニ
ット。 - 【請求項9】 アンテナは、端子面に対して略垂直な方
向に向けられた請求項8記載の通信ユニット。 - 【請求項10】 アンテナは、端子面に対して略平行な
方向に向けられた請求項8記載の通信ユニット。 - 【請求項11】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻
回したアンテナと、他の電子機器に接続するためのケー
ブルとを有し、前記アンテナは前記ケーブルの引出面と
対向する面の近傍に位置する非接触型リーダと、前記ケ
ーブルに接続された携帯型通信端末とからなる通信ユニ
ット。 - 【請求項12】 アンテナは、ケーブルの引出面に対し
て略垂直な方向に向けられた請求項11記載の通信ユニ
ット。 - 【請求項13】 アンテナは、ケーブルの引出面に対し
て略平行な方向に向けられた請求項11記載の通信ユニ
ット。 - 【請求項14】 携帯型通信端末は、非接触型リーダか
らの情報をデコードし送信する請求項8、9、10、1
1、12、または、13何れかに記載の通信ユニット。 - 【請求項15】 携帯型通信端末は、非接触型リーダで
デコードされた情報を送信する請求項8、9、10、1
1、12、または、13何れかに記載の通信ユニット。 - 【請求項16】 非接触情報担体より読み取った情報を
蓄積する機能を有する請求項2、3、4、5、6、また
は、7何れかに記載の非接触型リーダ。 - 【請求項17】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻
回したアンテナと、他の電子機器に接続するための端子
部が配された端子面とを有し、前記アンテナは前記端子
面と対向する面の近傍に位置する非接触型リーダと、前
記端子面に接続された携帯型通信端末とを有し、前記非
接触型リーダで読み取った情報を前記携帯型通信端末を
介して外部サーバに送信し、前記携帯型通信端末は前記
サーバからのデータを着信し表示部に表示するか、ある
いは、音もしくは音声を発生する情報受信システム。 - 【請求項18】 棒状の磁性体に導線を所定ターン数巻
回したアンテナと、他の電子機器に接続するためのケー
ブルとを有し、前記アンテナは前記ケーブルの引出面と
対向する面の近傍に位置する非接触型リーダと、前記ケ
ーブルに接続された携帯型通信端末とを有し、前記非接
触型リーダで読み取った情報を前記携帯型通信端末を介
して外部サーバに送信し、前記携帯型通信端末は前記サ
ーバからのデータを着信し表示部に表示するか、あるい
は、音もしくは音声を発生する情報受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231460A JP2003046320A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 非接触型リーダ、通信ユニット、及び、それを用いた情報受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231460A JP2003046320A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 非接触型リーダ、通信ユニット、及び、それを用いた情報受信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003046320A true JP2003046320A (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=19063511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001231460A Pending JP2003046320A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | 非接触型リーダ、通信ユニット、及び、それを用いた情報受信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003046320A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008021184A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 商品注文受付システム |
JP2008021183A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 飲食物メニュー表 |
JP2008021185A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 商品注文受付システム |
JP2010527063A (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | エスケーテレコム株式会社 | Rfidを用いた注文方法及びそのシステム |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001231460A patent/JP2003046320A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008021184A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 商品注文受付システム |
JP2008021183A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 飲食物メニュー表 |
JP2008021185A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Daiichikosho Co Ltd | 商品注文受付システム |
JP2010527063A (ja) * | 2007-05-11 | 2010-08-05 | エスケーテレコム株式会社 | Rfidを用いた注文方法及びそのシステム |
JP2013137778A (ja) * | 2007-05-11 | 2013-07-11 | Sk Planet Co Ltd | Rfidを用いた注文方法及びそのシステム |
JP2016164784A (ja) * | 2007-05-11 | 2016-09-08 | エスケープラネット株式会社Sk Planet Co., Ltd. | Rfidを用いた注文方法及びそのシステム |
US10664826B2 (en) | 2007-05-11 | 2020-05-26 | Sk Planet Co., Ltd. | Method and system for ordering food by using RFID |
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