JP2003045224A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JP2003045224A JP2003045224A JP2001229780A JP2001229780A JP2003045224A JP 2003045224 A JP2003045224 A JP 2003045224A JP 2001229780 A JP2001229780 A JP 2001229780A JP 2001229780 A JP2001229780 A JP 2001229780A JP 2003045224 A JP2003045224 A JP 2003045224A
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- battery
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- anode
- power supply
- cathode
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池の陽極と陰極が光源に電気的につながっ
ている陽極側給電端子と陰極側給電端子に直接嵌合する
ので、電流が流れる電気経路を簡素化でき、電池の取り
付け方向を間違えることがない照明装置を提供すること
にある。 【解決手段】 本発明の照明装置は、光源2に電気的に
つながる一対の形状が異なる陽極側給電端子51と陰極
側給電端子52が一つの基準面12に同一方向に向けて
配置され、電池4は、一つの基準面40に形状が異なる
陽極41と陰極42が形成されており、陽極側給電端子
51と陰極側給電端子52に、電池4の陽極41と陰極
42が直接嵌合していることを特徴とする。
ている陽極側給電端子と陰極側給電端子に直接嵌合する
ので、電流が流れる電気経路を簡素化でき、電池の取り
付け方向を間違えることがない照明装置を提供すること
にある。 【解決手段】 本発明の照明装置は、光源2に電気的に
つながる一対の形状が異なる陽極側給電端子51と陰極
側給電端子52が一つの基準面12に同一方向に向けて
配置され、電池4は、一つの基準面40に形状が異なる
陽極41と陰極42が形成されており、陽極側給電端子
51と陰極側給電端子52に、電池4の陽極41と陰極
42が直接嵌合していることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電池を電源とした
照明装置に関するものであって、特に、光源に発光ダイ
オードを用いた照明装置に関するものである。
照明装置に関するものであって、特に、光源に発光ダイ
オードを用いた照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、電池を電源とした照明装置
は、例えば光源と電源が1つのケース内に配置された懐
中電灯などが知られている。このような照明装置のう
ち、図4に示す光源と電源が1つのケース7内に配置さ
れた照明装置では、ケース7内に円筒形の乾電池73を
2個直列に並べ、電池73の陽極73aが電球74の接
点74aに直接接触し、電池73の陰極73bがバネ性
の抑え部材75と導電部材76とを介して電球74の導
電性のスクリューベース74bに間接的に接続されてい
るものである。
は、例えば光源と電源が1つのケース内に配置された懐
中電灯などが知られている。このような照明装置のう
ち、図4に示す光源と電源が1つのケース7内に配置さ
れた照明装置では、ケース7内に円筒形の乾電池73を
2個直列に並べ、電池73の陽極73aが電球74の接
点74aに直接接触し、電池73の陰極73bがバネ性
の抑え部材75と導電部材76とを介して電球74の導
電性のスクリューベース74bに間接的に接続されてい
るものである。
【0003】そして、導電部材76の途中にあるスイッ
チ6によって電球74側に繋がる導電部材76aと押さ
え部材75側に繋がる導電部材76bを繋いだり切り離
したりすることにより、電球74の点灯・消灯を制御す
るものである。
チ6によって電球74側に繋がる導電部材76aと押さ
え部材75側に繋がる導電部材76bを繋いだり切り離
したりすることにより、電球74の点灯・消灯を制御す
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照明装置では、電池73の陽極73aと陰極73b
が電池73の両側に形成されているので、電球74に電
流を流す電気経路として抑え部材75や導電部材76が
必要であり、電気経路が構造的に複雑になるという問題
があった。また、電池73の向きが逆さまでも、ケース
7に電池73を入れることができ、電池73の向きが逆
さまの場合、電池73の陽極73aが抑え部材75に接
触することができず、電球74が点灯しないという問題
があった。
うな照明装置では、電池73の陽極73aと陰極73b
が電池73の両側に形成されているので、電球74に電
流を流す電気経路として抑え部材75や導電部材76が
必要であり、電気経路が構造的に複雑になるという問題
があった。また、電池73の向きが逆さまでも、ケース
7に電池73を入れることができ、電池73の向きが逆
さまの場合、電池73の陽極73aが抑え部材75に接
触することができず、電球74が点灯しないという問題
があった。
【0005】そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなさ
れたものであって、電池の陽極と陰極が電池の一つの基
準面である一方の側面に形成され、発光部の光源につな
がる一対の陽極側給電端子と陰極側給電端子が一つの基
準面に同一方向に向けて配置され、陽極、陰極が陽極側
給電端子、陰極側給電端子に直接嵌合するので、電流が
流れる電気経路を簡素化できるものである。
れたものであって、電池の陽極と陰極が電池の一つの基
準面である一方の側面に形成され、発光部の光源につな
がる一対の陽極側給電端子と陰極側給電端子が一つの基
準面に同一方向に向けて配置され、陽極、陰極が陽極側
給電端子、陰極側給電端子に直接嵌合するので、電流が
流れる電気経路を簡素化できるものである。
【0006】また、電池の電極形状が陽極と陰極で異な
っており、陽極側給電端子と陰極側給電端子も電池のそ
れぞれの電極に嵌合するように形状が異なっているの
で、電池を逆さまに取り付けることを防止できるもので
ある。
っており、陽極側給電端子と陰極側給電端子も電池のそ
れぞれの電極に嵌合するように形状が異なっているの
で、電池を逆さまに取り付けることを防止できるもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の照明装置は、電池によって発光部
内の光源が点灯する照明装置において、前記光源に電気
的につながる一対の形状が異なる陽極側給電端子と陰極
側給電端子が一つの基準面に同一方向に向けて配置さ
れ、前記電池は、一つの基準面となる一方の側面に形状
が異なる陽極と陰極が形成されており、前記陽極側給電
端子と陰極側給電端子に、前記電池の陽極と陰極が直接
嵌合していることを特徴とする。
に、請求項1に記載の照明装置は、電池によって発光部
内の光源が点灯する照明装置において、前記光源に電気
的につながる一対の形状が異なる陽極側給電端子と陰極
側給電端子が一つの基準面に同一方向に向けて配置さ
れ、前記電池は、一つの基準面となる一方の側面に形状
が異なる陽極と陰極が形成されており、前記陽極側給電
端子と陰極側給電端子に、前記電池の陽極と陰極が直接
嵌合していることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の照明装置は、請求項1に
記載の照明装置であって、特に、前記発光部の光源が発
光ダイオードであって、前記陽極側給電端子と陰極側給
電端子が、前記発光部に形成された一つの基準面に同一
方向に向けて配置されていることを特徴とする。
記載の照明装置であって、特に、前記発光部の光源が発
光ダイオードであって、前記陽極側給電端子と陰極側給
電端子が、前記発光部に形成された一つの基準面に同一
方向に向けて配置されていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の照明装置は、請求項2に記
載の照明装置であって、特に、前記発光部には、発光ダ
イオードの点灯消灯を行うためのスイッチが設けられて
いることを特徴とする。
載の照明装置であって、特に、前記発光部には、発光ダ
イオードの点灯消灯を行うためのスイッチが設けられて
いることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に基づいて本発明の照明装置
を説明する。図1(イ)は、発光部と電池が嵌合してい
ない状態の説明図であり、図1(ロ)は発光部と電池が
嵌合している状態の説明図である。発光部1は、アクリ
ル樹脂よりなり前方に開口11形成され、内部には光源
として複数の発光ダイオード2が配置されている。この
複数の発光ダイオード2は電流制限抵抗3を介して、そ
れぞれの発光ダイオード2に電流が流れるように接続さ
れている。
を説明する。図1(イ)は、発光部と電池が嵌合してい
ない状態の説明図であり、図1(ロ)は発光部と電池が
嵌合している状態の説明図である。発光部1は、アクリ
ル樹脂よりなり前方に開口11形成され、内部には光源
として複数の発光ダイオード2が配置されている。この
複数の発光ダイオード2は電流制限抵抗3を介して、そ
れぞれの発光ダイオード2に電流が流れるように接続さ
れている。
【0011】そして、発光部1の開口11とは反対側に
一つの基準面12が形成されている。この基準面12に
は、後述する電池4の陽極41と陰極42に直接嵌合す
るための陽極側給電端子51と陰極側給電端子52が同
一方向に向けて配置されている。この陽極側給電端子5
1と陰極側給電端子52は、後述する電池4の電極の形
状に合致するように、それぞれ形状が異なっており、電
流制限抵抗3に電気的に接続されている。
一つの基準面12が形成されている。この基準面12に
は、後述する電池4の陽極41と陰極42に直接嵌合す
るための陽極側給電端子51と陰極側給電端子52が同
一方向に向けて配置されている。この陽極側給電端子5
1と陰極側給電端子52は、後述する電池4の電極の形
状に合致するように、それぞれ形状が異なっており、電
流制限抵抗3に電気的に接続されている。
【0012】電池4は、外形が四角柱の9V積層電池で
あり、1つの基準面となる一方の側面40に形状が異な
る陽極41と陰極42が形成されている。そして、図1
(ロ)に示すように、電池4の陽極41が陽極側給電端
子51と、電池4の陰極42が陰極側給電端子52に直
接嵌合して照明装置となる。
あり、1つの基準面となる一方の側面40に形状が異な
る陽極41と陰極42が形成されている。そして、図1
(ロ)に示すように、電池4の陽極41が陽極側給電端
子51と、電池4の陰極42が陰極側給電端子52に直
接嵌合して照明装置となる。
【0013】また、発光部1には、発光ダイオード2に
流れる電流のON、OFF行うためのスイッチ6が設け
られている。このスイッチ6は、陽極側給電端子51と
発光ダイオード2との電気経路の途中に設けられてお
り、このスイッチ6によって発光ダイオードの点灯消灯
を制御するものである。
流れる電流のON、OFF行うためのスイッチ6が設け
られている。このスイッチ6は、陽極側給電端子51と
発光ダイオード2との電気経路の途中に設けられてお
り、このスイッチ6によって発光ダイオードの点灯消灯
を制御するものである。
【0014】このような照明装置によれば、電池4の陽
極41と陰極42が陽極側給電端子51と陰極側給電端
子52に直接嵌合するので、電流が流れる電気経路を簡
素化できるものである。また、電池4の電極形状が陽極
41と陰極42で異なっており、陽極側給電端子51と
陰極側給電端子52も電池4のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池4を正しい極性状態での
み陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に嵌合する
ことができ、電池4の取り付け方向を間違えることがな
い。
極41と陰極42が陽極側給電端子51と陰極側給電端
子52に直接嵌合するので、電流が流れる電気経路を簡
素化できるものである。また、電池4の電極形状が陽極
41と陰極42で異なっており、陽極側給電端子51と
陰極側給電端子52も電池4のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池4を正しい極性状態での
み陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に嵌合する
ことができ、電池4の取り付け方向を間違えることがな
い。
【0015】なお、光源として発光ダイオードを利用す
る利点として、高輝度でありながらも省電力に対応する
ことができる。さらに、上述したように、電池の取り付
け方向を間違えることがないよう電池の電極と陽極側給
電端子及び陰極側給電端子の形状を規定しているので、
発光ダイオードに対して常に正しい方向で電流を流すこ
とができ、確実に発光ダイオードを点灯させることがで
きる。そして、このような照明装置を持ち運んで携帯で
利用する場合は、電池4を直接把持すればよい。
る利点として、高輝度でありながらも省電力に対応する
ことができる。さらに、上述したように、電池の取り付
け方向を間違えることがないよう電池の電極と陽極側給
電端子及び陰極側給電端子の形状を規定しているので、
発光ダイオードに対して常に正しい方向で電流を流すこ
とができ、確実に発光ダイオードを点灯させることがで
きる。そして、このような照明装置を持ち運んで携帯で
利用する場合は、電池4を直接把持すればよい。
【0016】図2は、本発明の照明装置の他の実施例で
あり、電池4を覆うようにケーシング7が形成されてい
る。このケーシング7の一端71は発光部1の端部に接
着剤や適宜の手段によって固定されており、他端72は
電池4を挿入するための開口となっている。なお、電池
4の陽極41と陰極42は、図1に示す構造と同じよう
に陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に直接嵌合
する構造である。さらに、必要に応じて、ケーシング7
には、取手部8を設けることができる。
あり、電池4を覆うようにケーシング7が形成されてい
る。このケーシング7の一端71は発光部1の端部に接
着剤や適宜の手段によって固定されており、他端72は
電池4を挿入するための開口となっている。なお、電池
4の陽極41と陰極42は、図1に示す構造と同じよう
に陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に直接嵌合
する構造である。さらに、必要に応じて、ケーシング7
には、取手部8を設けることができる。
【0017】この取手部8を把持することにより、携帯
で利用する場合に持ち運びやすくなり、或いは、この取
手部8を室内の天井等に設置されている照明装置支持機
構に取り付けることによりダウンライトとしても利用す
ることができ、屋外の庭などで使用する場合は、木の枝
にこの取手部8を引っ掛けてガーデェニング用の照明装
置として使用することができる。なお、図1と同一符号
は同一部分を示す。
で利用する場合に持ち運びやすくなり、或いは、この取
手部8を室内の天井等に設置されている照明装置支持機
構に取り付けることによりダウンライトとしても利用す
ることができ、屋外の庭などで使用する場合は、木の枝
にこの取手部8を引っ掛けてガーデェニング用の照明装
置として使用することができる。なお、図1と同一符号
は同一部分を示す。
【0018】図3(イ)(ロ)は、本発明の照明装置の
他の実施例であり、図1と図2で示す本発明の照明装置
と異なる点は、発光部1に直接陽極側給電端子51と陰
極側給電端子52が形成されていない点にある。この照
明装置は、電池4を格納する電池ケース9を有するもの
であり、この電池ケース9は発光部1に接着剤によって
固定されている。そして、電池ケース9の一方の側面が
基準面91となっており、この基準面91に形状が異な
る陽極側給電端子51と陰極側給電端子52が同一方向
に向けて設けられており、この陽極側給電端子51と陰
極側給電端子52に電池4の陽極41と陰極42が直接
嵌合する。そして、図3に示すように、電池4を電池ケ
ース9に組み込んで照明装置とするものである。
他の実施例であり、図1と図2で示す本発明の照明装置
と異なる点は、発光部1に直接陽極側給電端子51と陰
極側給電端子52が形成されていない点にある。この照
明装置は、電池4を格納する電池ケース9を有するもの
であり、この電池ケース9は発光部1に接着剤によって
固定されている。そして、電池ケース9の一方の側面が
基準面91となっており、この基準面91に形状が異な
る陽極側給電端子51と陰極側給電端子52が同一方向
に向けて設けられており、この陽極側給電端子51と陰
極側給電端子52に電池4の陽極41と陰極42が直接
嵌合する。そして、図3に示すように、電池4を電池ケ
ース9に組み込んで照明装置とするものである。
【0019】このような照明装置によれば、電池4の陽
極41と陰極42が陽極側給電端子51と陰極側給電端
子52に直接嵌合するので、電流が流れる電気経路を簡
素化できるものである。また、電池4の電極形状が陽極
41と陰極42で異なっており、陽極側給電端子51と
陰極側給電端子52も電池4のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池4を正しい極性状態での
み陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に嵌合する
ことができ、電池ケース9に電池4を組み込む際に、電
池4の取り付け方向を間違えることがない。
極41と陰極42が陽極側給電端子51と陰極側給電端
子52に直接嵌合するので、電流が流れる電気経路を簡
素化できるものである。また、電池4の電極形状が陽極
41と陰極42で異なっており、陽極側給電端子51と
陰極側給電端子52も電池4のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池4を正しい極性状態での
み陽極側給電端子51と陰極側給電端子52に嵌合する
ことができ、電池ケース9に電池4を組み込む際に、電
池4の取り付け方向を間違えることがない。
【0020】なお、必要に応じて、電池ケース9や発光
部1に光源である発光ダイオードへの電流のON、OF
Fを制御するスイッチを設けてもよい。
部1に光源である発光ダイオードへの電流のON、OF
Fを制御するスイッチを設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の照明装置
によれば、電池の陽極と陰極が光源に電気的につながっ
ている陽極側給電端子と陰極側給電端子に直接嵌合する
ので、電流が流れる電気経路を簡素化できる。また、電
池の電極形状が陽極と陰極で異なっており、陽極側給電
端子と陰極側給電端子も電池のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池を正しい極性状態でのみ
陽極側給電端子と陰極側給電端子に嵌合することがで
き、電池の取り付け方向を間違えることがなく、確実に
光源を点灯させることができる。
によれば、電池の陽極と陰極が光源に電気的につながっ
ている陽極側給電端子と陰極側給電端子に直接嵌合する
ので、電流が流れる電気経路を簡素化できる。また、電
池の電極形状が陽極と陰極で異なっており、陽極側給電
端子と陰極側給電端子も電池のそれぞれの電極に嵌合す
るような形状であるので、電池を正しい極性状態でのみ
陽極側給電端子と陰極側給電端子に嵌合することがで
き、電池の取り付け方向を間違えることがなく、確実に
光源を点灯させることができる。
【図1】本発明の照明装置の説明図である。
【図2】本発明の他の照明装置の説明図である。
【図3】本発明の他の照明装置の説明図である。
【図4】従来の照明装置の説明図である。
1 発光部
11 発光部の一つの基準面
2 発光ダイオード
3 電流制限抵抗
4 電池
40 電池の一つの基準面
41 陽極
42 陰極
51 陽極側給電端子
52 陰極側給電端子
6 スイッチ
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
// F21Y 101:02 F21L 7/00 F
Claims (3)
- 【請求項1】 電池によって発光部内の光源が点灯する
照明装置において、 前記光源に電気的につながる一対の形状が異なる陽極側
給電端子と陰極側給電端子が一つの基準面に同一方向に
向けて配置され、 前記電池は、一つの基準面となる一方の側面に形状が異
なる陽極と陰極が形成されており、 前記陽極側給電端子と陰極側給電端子に、前記電池の陽
極と陰極が直接嵌合していることを特徴とする照明装
置。 - 【請求項2】 前記発光部の光源が発光ダイオードであ
って、 前記陽極側給電端子と陰極側給電端子が、前記発光部に
形成された一つの基準面に同一方向に向けて配置されて
いることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。 - 【請求項3】 前記発光部には、発光ダイオードの点灯
消灯を行うためのスイッチが設けられていることを特徴
とする請求項2に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001229780A JP2003045224A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001229780A JP2003045224A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003045224A true JP2003045224A (ja) | 2003-02-14 |
Family
ID=19062080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001229780A Pending JP2003045224A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003045224A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013098162A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nobuo Oda | 単1電池から単5電池まで適応するled点灯装置 |
-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001229780A patent/JP2003045224A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013098162A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nobuo Oda | 単1電池から単5電池まで適応するled点灯装置 |
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