JP2003044244A - 印刷サーバ、印刷サーバの制御方法及びそのプログラム、並びに記憶媒体 - Google Patents

印刷サーバ、印刷サーバの制御方法及びそのプログラム、並びに記憶媒体

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JP2003044244A
JP2003044244A JP2001235458A JP2001235458A JP2003044244A JP 2003044244 A JP2003044244 A JP 2003044244A JP 2001235458 A JP2001235458 A JP 2001235458A JP 2001235458 A JP2001235458 A JP 2001235458A JP 2003044244 A JP2003044244 A JP 2003044244A
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Yasuhiro Sakamaki
康弘 坂牧
Masaya Tomioka
昌也 富岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷対象のデータの性質に応じて印刷帳票の
印刷回数を制御可能な印刷サーバ、印刷サーバの制御方
法及びそのプログラム、並びに記憶媒体を提供する。 【解決手段】 配信データ111を記憶する情報処理装
置110と端末装置130が通信回線100を介して接
続された印刷システムの印刷サーバ120であって、印
刷サーバ120は、印刷の制御属性を記憶する印刷属性
テーブル125と、情報処理装置110より受信した配
信データ111の印刷の可否を、制御属性に基づいて判
定する制御部121と、制御部121による判定が印刷
可である場合に配信データ111に基づく印刷データを
生成する印刷データ生成部122を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は印刷サーバ、印刷サ
ーバの制御方法及びそのプログラム、並びに記憶媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より販売会社等では、いわゆる販売
管理システムやいわゆるERPパッケージ(基幹業務パ
ッケージ)を用いて販売管理を行っている。顧客から、
商品を買いたい旨の意思表示があると、販売会社等では
商品を仕入れて出荷し、売上明細データを登録し、商品
の納品後、請求書を印刷して顧客に送付する。顧客は商
品の代金を振込むか現金で支払う。その後、販売会社等
では領収書等の伝票を印刷出力し、顧客に送付してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
によれば、同一の取引について領収書等の伝票を二重に
発行してもそれをチェックする方法がない。なぜなら、
商品の売上明細ファイルには契約番号、日付、商品番
号、数量、金額、営業担当者名、支払区分(現金か手形
か、半金半手か)、入金区分(未入金、入金済)等が記
憶されるがその売上明細に対応する領収書の印刷フラグ
は含まれていないからである。
【0004】すなわち、売上げ明細1件分と領収書は1
対1に対応していない為、売上明細に領収書の印刷フラ
グを含めることができない。例えば、1件の契約には複
数の商品(即ち、複数の売上げ明細)が含まれ得るし、
ある商品が複数注文された場合は、当該商品は1度に納
品されずに複数回に分割されて納入される場合があるか
らである。
【0005】そこで、領収書等は二重発行を防止する仕
組みが必要となる。又、領収書以外でも、請求書はビジ
ネス上の理由(二重請求された顧客から強いクレームが
出る)から重複発行は避けなければならないし、設計書
等は機密上の理由から印刷回数を一定回数(例えば3
回)以下に制限すべきである。
【0006】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、印刷対象のデータの性質に応じて印刷帳票の
印刷回数を制御可能な印刷サーバ、印刷サーバの制御方
法及びそのプログラム、並びに記憶媒体を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の印刷は、以下の構成を備える。即ち、配信
データを記憶する情報処理装置と端末装置が通信回線を
介して接続された印刷システムの印刷サーバであって、
前記印刷サーバは、印刷の制御属性を記憶する印刷属性
記憶手段と、前記情報処理装置より受信した前記配信デ
ータの印刷の可否を、前記制御属性に基づいて判定する
制御手段と、前記制御手段による判定が印刷可である場
合に前記配信データに基づく印刷データを生成する印刷
データ生成手段とを備える。
【0008】また、好ましくは、前記印刷サーバは、前
記端末装置の要求に対して、前記印刷データの送出の可
否を判定する認証手段を更に備える。
【0009】また、好ましくは、前記印刷サーバにおい
て、前記制御属性は前記配信データの種類に応じた印刷
制限回数を含み、前記制御手段は前記配信データの種類
を判定すると共に特定の種類の前記配信データが前記印
刷制限回数を超過したか否かを判定し、超過したと判定
した場合は印刷を不可とし、前記印刷サーバは、前記制
御手段が前記印刷制限回数を超過したと判定した場合
に、前記印刷制限回数を超過した旨の情報を前記端末装
置に表示させるための表示情報を生成する表示情報生成
手段を更に備える。
【0010】また、好ましくは、前記印刷サーバは、予
め指定された種類の前記配信データの印刷記録を記憶す
る印刷記録記憶手段を更に備え、前記制御手段は前記配
信データの種類の判定結果と、前記印刷記録から当該配
信データが前記印刷制限回数を超過したか否かを判定す
る。
【0011】また、好ましくは、前記情報処理装置は、
前記印刷サーバに送信された前記配信データの印刷記録
を記憶する印刷記録記憶手段を更に備え、前記印刷サー
バは、前記情報処理装置に記憶された前記印刷記録を照
会する照会手段を更に備え、前記制御手段は前記配信デ
ータの種類の判定結果と、前記照会手段による照会結果
から当該配信データが前記印刷制限回数を超過したか否
かを判定する。
【0012】また、好ましくは、前記印刷サーバは、前
記配信データを変換するための変換情報を記憶する変換
情報記憶手段を更に備え、前記印刷データ生成手段は、
前記変換情報に基づいて前記配信データを変換する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の第一の実施形態における印
刷システムのシステム構成を示す図である。
【0015】情報処理装置110と印刷サーバ120と
端末装置130と印刷装置140は通信回線100(典
型的にはインターネットやイントラネット)で接続され
ている。通信回線100は典型的にはインターネットや
イントラネット等のLANやWANや電話回線、専用デ
ジタル回線、ATMやフレームリレー回線、通信衛星回
線、ケーブルテレビ回線、データ放送用無線回線等のい
ずれか、またはこれらの組み合わせにより実現されるい
わゆる通信ネットワークであり、およそデータの送受信
が可能であれば良く、端末装置130から情報処理装置
110への通信手段と、情報処理装置110から印刷サ
ーバ120への通信手段、印刷サーバ120から印刷装
置140への通信手段とが異なっていても良い。
【0016】情報処理装置110は典型的にはファイル
サーバやアプリケーションサーバであり普通のパソコン
でも良く、不図示の通信部を備え、ハードディスク28
等の外部記憶装置に印刷すべき帳票の元データ(配信デ
ータ111)を記憶している。配信データ111は典型
的にはタグとタグに対応するデータ内容からなるXML
データであるが、これに限らずCSVデータ(カンマセ
パレーテッドバリューデータ)等でも良く、データベー
ス形式(各列が定義されている表形式のデータベース)
でも良い。
【0017】印刷サーバ120は、情報処理装置110
から受信した配信データ111の印刷の可否を印刷属性
テーブル125及び印刷記録127に基づいて判定する
制御部121、印刷可能である場合に配信データ111
に基づいて印刷データを生成する印刷データ生成部12
2、端末装置130からの要求が正当なものであるか否
かを認証データ126に基づいて判定する認証部123
を含んでいる。
【0018】又、印刷データ生成部122は印刷データ
の生成にあたりデータ変換が必要な場合は、変換情報テ
ーブル124に基づきデータ変換を行う。この印刷デー
タは印刷される画像データそのものではなく、たとえば
LIPSやPostScriptで記述されたいわゆる
PDL(ページ記述言語)である。
【0019】次に、端末装置130は典型的にはデスク
トップパソコンやノートパソコンやモバイルパソコンや
PDA(パーソナルデータアシスタント)であり、プロ
グラム機能(iモード(登録商標)等)を内蔵可能な携
帯電話でも良い。
【0020】印刷装置140は、ネットワーク接続が可
能なプリンタ(たとえばレーザプリンタ等)である。
【0021】次に、図3は本発明の実施の形態における
印刷サーバ120のハードウェア構成を示す図である。
【0022】図3においてCPU21、RAM22、R
OM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、
キーボード26、マウス27、ハードディスク28、C
D−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を
介して互いに接続されている。
【0023】システムバス20は例えばPCIバス、A
GPバス、メモリバス等を意味する。また、図2では、
各バス間の接続用チップやキーボードインタフェースや
いわゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタ
フェースは省略されている。
【0024】CPU21はオペレーションシステムのプ
ログラムやアプリケーションプログラムに基づいて四則
演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアの制御
を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−
ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−
R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステ
ムのプログラムやアプリケーションプログラム等が記憶
され、これらはCPU21の制御の下に実行される。
【0025】ROM23にはオペレーションシステムと
協働してハードディスク28等への入出力を司るいわゆ
るBIOS等が記憶される。LANアダプタ24は、C
PU21によって制御されるオペレーションシステムの
通信プログラムと協働してネットワークを介した外部と
の通信を行う。
【0026】ビデオアダプタ25は印刷サーバ120の
不図示のディスプレイ装置に出力する画像信号を生成
し、キーボード26やマウス27は情報処理装置110
への指示を入力するために用いられる。
【0027】ハードディスク28はオペレーションシス
テムや、本発明の制御プログラムや印刷データ生成プロ
グラム等のアプリケーションプログラムや、印刷属性テ
ーブル125や認証データ126を記憶している。又、
変換情報テーブル124や印刷記録127を記憶しても
よい。
【0028】CD−ROMドライブ29はCD−ROM
やCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプ
リケーションプログラムをハードディスク28にインス
トールするのに用いる。なおCD−ROMドライブ29
の代わりにCD−RドライブやCD−R/Wドライブや
MOドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0029】次に、図4、図5は本発明の第一の実施形
態における印刷処理を示すフローチャートである。
【0030】本フローチャートでは、ステップS401
乃至ステップS404は端末装置130の不図示のCP
Uの制御の下に実行され、ステップS410は情報処理
装置110の不図示のCPUの制御の下に実行され、ス
テップS420乃至ステップS434は印刷サーバ12
0のCPU21の制御の下で実行され、ステップS44
0は印刷装置140の不図示のCPUの制御の下に実行
される。
【0031】まず、ステップS401で端末装置130
から情報処理装置110へ印刷要求が送信される。印刷
要求は印刷書式及びデータ抽出条件を指定したデータで
あり、ステップS410では、情報処理装置110にお
いて印刷要求に基づいて検索が行われ配信データ111
が生成され、印刷サーバ120に対して送信される。配
信データ111はここではXMLデータ形式とする。配
信データ111には誰が配信データ111の生成を要求
したか(本実施例では端末装置130)の情報も含まれ
ている。
【0032】次に、ステップS420では、印刷サーバ
120の不図示の送受信部が情報処理装置110からの
配信データ111を受信する。ステップS421では配
信データ111が印刷記録127の参照を必要するか否
か印刷属性テーブル125との照合により判定される。
【0033】印刷属性テーブル125のデータ例を図1
1に示す。配信データ111が帳票データであれば配信
データ111はタグとして“帳票No.”や“フォーム
No.”を含んでおり、これらをキーにして印刷属性テ
ーブル125を参照し、制限の有無及び制限回数から判
定する。図11で“制限”の値が1の帳票は印刷制限あ
り、“制限”の値が0の帳票は印刷制限なしのフォーム
No.を示す。また“回数”の値が1の帳票は最大印刷
回数が1回であることを示す。
【0034】ステップS422では印刷記録127の参
照の要否によって処理が分岐し、印刷記録127の参照
が不要な場合は直ちに図5のステップS426に進む。
印刷記録127の参照が必要な場合はステップS423
に進む。
【0035】ステップS423では印刷記録127と配
信データ111が照合され、ステップS424では印刷
回数制限を超過したか否かが判定される。ステップS4
23の詳細は後に別途詳しく説明する。
【0036】印刷制限を超過した場合(ステップS42
4でYESの場合)は、ステップS425に進み、端末
装置130でエラーメッセージを表示するための表示情
報を生成し、端末装置130に送信する。ステップS4
02では図14に示すような画面が表示され、端末装置
130の操作者は、“印刷記録表示”のボタンを押下し
て、印刷サーバ120に印刷要求をするか、当該印刷要
求をどうしても実行した場合には上長への印刷承認を申
請するために“印刷承認申請”のボタンを押下する。印
刷しない場合は“終了”ボタンを押下する。
【0037】印刷制限にひっかかってもどうしても印刷
したい場合とは、請求書を一度印刷して顧客に送付した
が、顧客がその請求書を紛失してしまい、顧客の要求に
基づいて再度請求書を発行する必要がある場合等が典型
例である。
【0038】印刷制限を超過していない場合(ステップ
S424でNOの場合)は、図5のステップS426に
進む。ステップS426では、データ変換の要否が判定
される。データ変換が必要と判定された場合(ステップ
S427でYESの場合)は、ステップS428に進み
変換情報テーブル124に基づいてデータ変換が行わ
れ、その後ステップS429に進む。データ変換が不要
と判定された場合(ステップS427でNOの場合)
は、直ちにステップS429に進み印刷データが生成さ
れ、RAM22に記憶される。
【0039】次に、ステップS430では、配信データ
111に含まれていた印刷要求元(端末装置130)に
対して認証データが要求され、ステップS403で端末
装置130に認証データの要求画面が表示され、少なく
ともユーザIDとパスワードの入力が要求される。配信
データ111に送信先の印刷装置(本実施例では印刷装
置140)が含まれない場合は、この認証データの要求
画面で要求される。送信されたユーザIDとパスワード
(印刷先が要求された場合は印刷先も含む)が印刷サー
バ120で受信されると、認証データ126と照合され
る。
【0040】ステップS431では、認証の成否が判定
され、認証に失敗した場合(ステップS431でYES
の場合)はステップS432に進み、端末装置130に
対して認証に失敗した旨のメッセージが送信され、ステ
ップS404で端末装置130にエラーメッセージ画面
(例えば、「ユーザーIDが未登録か、パスワードが不
一致です」のメッセージが表示され、再度ユーザIDと
パスワードの入力が要求される画面)が表示される。
【0041】印刷先の印刷装置140が認証データ12
6に含まれない場合は、「指定された印刷装置が未登録
です」のメッセージ画面が表示される。この場合は、ユ
ーザは印刷サーバ120の管理者に電子メール等で連絡
して、印刷装置140を登録してもらう。あるいはこの
メッセージ画面に「印刷装置登録」のボタンを設けても
良い。ユーザがこのボタンを押下すると、印刷装置登録
画面が表示され直ちに印刷装置140の登録が可能にな
る。
【0042】ステップS431で、認証に成功した場合
(ステップS431でNOの場合)はステップS433
で印刷データが印刷装置140に送信され、ステップS
440に進み、印刷装置140において、印刷データが
受信され、印刷が実行される。
【0043】最後に、ステップS434で印刷サーバ1
20のRAM22に記憶されている印刷データに基づい
て印刷記録127が追加され処理を完了する。なお印刷
装置140が印刷処理の完了を通知可能な場合は、印刷
装置140からの印刷処理の正常終了の通知を待って、
印刷記録127を更新するようにすると良い。
【0044】次に図4における印刷記録照合(ステップ
S423)の詳細を図8、図9、及び図10を用いて詳
細に説明する。図8、図9、及び図10でステップS6
01乃至ステップS620は印刷サーバ120のCPU
21の制御の下に実行される。
【0045】まずステップS601では、印刷しようと
する帳票の制限回数とフォームNo.と照合ルールN
o.がハードディスク28に記憶されている印刷属性テ
ーブル125からRAM22に読み出され、記憶され
る。
【0046】次にステップS602では、累計印刷回数
を示す変数kが初期値1にセットされ、分納回数を示す
変数jが初期値0にセットされる。
【0047】ステップS603では、RAM22に記憶
された照合ルールNo.を基に、ハードディスク28か
ら図12に示す照合ルールが読み出され、RAM22に
記憶される。
【0048】次にステップS604では、ハードディス
ク28に記憶されている印刷記録127から帳票No.
をキーに1件分がRAM22に読み込まれる。ステップ
S605では、読み込みが成功したかが判定される。印
刷記録127の終わりに到達したか、帳票No.が不一
致(キーブレーク)になると(ステップS605でN
O)、読み込み失敗となって処理は図10のステップS
615に進む。
【0049】読み込みが成功すると(ステップS605
でYES)、処理はステップS606に進み、データ内
容比較用の変数nが初期値1に初期化される。
【0050】次いで処理は図9のステップS607に進
み、配信データ111の分納フラグが“1”であるかが
判定される。分納フラグが“1”であれば(つまり分納
があれば)、ステップS608に進み分納回数が判定さ
れる。分納回数の判定は1つの契約書No.についてい
くつの納品書No.が採番されているかで判定される。
同一の契約書No.について一度変数jが加算される
と、同じ契約No.については加算されることはない。
【0051】分納フラグが“0”であれば(つまり分納
がなければ)、直ちにステップS609に進み、配信デ
ータ111のn番目のデータ内容と、印刷記録127の
n番目のデータ内容が比較される。ステップS610で
は配信データ111のn番目の内容が一致したかが判定
され、内容が一致しない場合(ステップS610でNO
の場合)は同一内容帳票の重複印刷ではないと判定さ
れ、図8のステップS604に戻り、次の印刷記録12
7が読み込まれる。
【0052】なお、帳票毎の一定のソートキー(例えば
製品番号や製品名称等)により予めソートしてから配信
データ111のn番目のデータ内容と、印刷記録127
のn番目のデータ内容を比較しても良い。通常同一内容
の帳票を同一プログラムで印刷すると明細の印刷順も同
一となる場合が殆どである。しかし、ソートしておけば
たとえ帳票内の印刷順序が2回の印刷で違ったとして
も、重複判定を正確に行うことができる。
【0053】他方、ステップS610で、内容が一致し
た場合(ステップS610でYESの場合)は、ステッ
プS611に進み、nがインクリメントされ、ステップ
S612でnがタグ数より大きくなった場合(最後の項
目まで比較が完了した場合、即ちS612でYESの場
合)は、ステップS613に進み、累計印刷回数kがイ
ンクリメントされる。
【0054】ステップS612でnがタグ数より少ない
場合(最後の項目まで比較が完了していない場合、即ち
ステップS612でNOの場合)は、ステップS609
に戻り、次の項目内容が比較される。
【0055】ステップS613に進み、累計印刷回数k
がインクリメントされた後、処理はステップS614に
進み、kの値が印刷属性テーブル125の回数(最大許
容印刷回数)と比較される。kが最大許容印刷回数以下
であれば(ステップS614でNOであれば)、図8の
ステップS604に戻り、次の印刷記録127が読み込
まれる。
【0056】kが最大許容印刷回数を超えていれば(ス
テップS614でYESであれば)、図10のステップ
S620に進む。ステップS620では、累計印刷回数
kから分納回数jを差し引いた回数(実質印刷回数)
が、印刷属性テーブル125の回数(最大許容印刷回
数)と比較される。つまり分納回数に対応した余分の印
刷回数を累計印刷回数から差し引いてもなお最大許容印
刷回数を超えているかが判定される。
【0057】実質印刷回数が最大許容印刷回数を超えて
いる場合(ステップS620でNOの場合)は、印刷可
能フラグがオフになり今回要求された印刷は実行できな
くなる(ステップS619)。実質印刷回数が最大許容
印刷回数を超えていない場合(ステップS620でYE
Sの場合)は、処理はステップS618に進み、帳票の
種類に応じた管理No.(例えば契約No.)が同一で
ある印刷記録127の一覧が画面に表示される。その
際、画面には図13に示す印刷記録127の該当する明
細と今回の配信データ111が表示される。1画面に入
りきらない場合は複数画面で表示すれば良い。
【0058】ステップS618の画面が表示された状態
で、印刷入力(印刷実行ボタンの押下)があれば(ステ
ップS617でYES)、処理はステップS616に進
み、印刷可能フラグがオンにセットされ、今回要求され
た印刷は実行できることとなり、処理を終わる。
【0059】ステップS618の画面が表示された状態
で、印刷入力(印刷実行ボタンの押下)がなければ(ス
テップS617でNO)、処理はステップS619に進
み、印刷可能フラグがオフにセットされ、今回要求され
た印刷は実行できないこととなり、処理を終わる。
【0060】なお、図8のステップS605で読み込み
を失敗した場合(ステップS605でNOの場合)、処
理は図10のステップS615に進み、累計印刷回数k
が印刷属性テーブル125の回数(最大許容印刷回数)
と比較される。累計印刷回数kが最大許容印刷回数以下
の場合はステップS616に進む。累計印刷回数kが最
大許容印刷回数を超える場合はステップS619に進
む。以降の処理は既に説明したので省略する。
【0061】上記のような処理を行うことによって、分
納があった場合の対応を含めて、帳票の種類毎に同一帳
票の制限回数を超過して印刷することを防止することが
出来る。
【0062】以上で本発明の第一の実施形態の説明を終
わる。次に図2、図6、及び図7を用いて本発明の第二
の実施形態を説明する。
【0063】図2は本発明の第二の実施形態における印
刷システムのシステム構成を示す図である。図1との違
いは、図1では印刷サーバ120内にあった印刷記録1
27が図2では情報処理装置110内に印刷記録112
として記憶されている点と、図2には照会部128があ
り、これは図1では存在していないという2点のみであ
る。
【0064】つまり、実施例2は印刷記録112を情報
処理装置110内に記憶しており、印刷記録112を照
会するための照会部128が印刷サーバ120内にある
点が異なっている。
【0065】次に、図6、図7は本発明の第二の実施形
態における印刷処理を示すフローチャートである。本フ
ローチャートでは、ステップS501乃至ステップS5
04は端末装置130の不図示のCPUの制御の下に実
行され、ステップS510乃至ステップS512は情報
処理装置110の不図示のCPUの制御の下に実行さ
れ、ステップS520乃至ステップS534は印刷サー
バ120のCPU21の制御の下で実行され、ステップ
S540は印刷装置140の不図示のCPUの制御の下
に実行される。
【0066】図6、図7のフローチャートも基本的に図
4、図5のフローチャートと同一であり、ただステップ
S524で印刷サーバ120の印刷記録照会に基づいて
S511で情報処理装置110内で検索処理を行う点
と、ステップS533で印刷サーバ120から印刷デー
タが送信され、ステップS512で送信された印刷デー
タに基づいて、情報処理装置110で印刷記録112の
更新が実行される点が異なる。
【0067】それ以外のステップについては同一であ
り、ステップS523の詳細説明もステップS423の
詳細説明と重複するので以下説明を省略する。
【0068】なお、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読み出し実行することによっても、達成されることは言
うまでもない。
【0069】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。また、コンピュータが
読み出したプログラムコードを実行することにより、前
述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプ
ログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働
しているオペレーティングシステム(OS)などが実際
の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述
した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは
言うまでもない。
【0070】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
る記憶媒体に書込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0071】又、本発明の目的は、前述した実施形態の
機能を実現するソフトウェアのプログラムコードがネッ
トワークを介して配信されることにより、システムある
いは装置のハードディスクやメモリ等の記憶手段又はC
D−RWやCD−R等の記憶媒体に格納され、そのシス
テムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が当該記憶手段や当該記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷対象のデータの性質に応じて同一内容の印刷帳票の印
刷回数を制限できるので、重複した印刷が好ましくない
領収書や請求書の二重発行を防止でき、業務効率を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態における印刷システム
のシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の第二の実施形態における印刷システム
のシステム構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態における印刷サーバ120
のハードウェア構成を示す図である。
【図4】本発明の第一の実施形態における印刷処理を示
すフローチャートである。
【図5】本発明の第一の実施形態における印刷処理を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の第二の実施形態における印刷処理を示
すフローチャートである。
【図7】本発明の第二の実施形態における印刷処理を示
すフローチャートである。
【図8】印刷記録照合処理を示すフローチャートであ
る。
【図9】印刷記録照合処理を示すフローチャートであ
る。
【図10】印刷記録照合処理を示すフローチャートであ
る。
【図11】印刷属性テーブル125の表である。
【図12】印刷属性テーブル125の一部をなす照合ル
ールを示す表である。
【図13】印刷記録のデータを示す表である。
【図14】印刷回数制限を超過した場合に端末装置13
0に表示されるエラー表示画面である。
【符号の説明】
20 システムバス 21 CPU 22 RAM 23 ROM 24 LANアダプタ 25 ビデオアダプタ 26 キーボード 27 マウス 28 ハードディスク 29 CD−ROMドライブ 100 通信回線 110 情報処理装置 111 配信データ 112 印刷記録 120 印刷サーバ 121 制御部 122 印刷データ生成部 123 認証部 124 変換情報テーブル 125 印刷属性テーブル 126 認証データ 127 印刷記録 128 照会部 130 端末装置 140 印刷装置
フロントページの続き (72)発明者 富岡 昌也 東京都港区三田3丁目11番28号 キヤノン 販売株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP01 BB10 HH01 HJ08 HK04 HK11 HK15 HK23 HN05 HN15 HN26 HN27 HP06 HP08 5B021 AA01 AA02 AA14 CC07 NN18

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配信データを記憶する情報処理装置と端
    末装置が通信回線を介して接続された印刷システムの印
    刷サーバであって、 前記印刷サーバは、印刷の制御属性を記憶する印刷属性
    記憶手段と、前記情報処理装置より受信した前記配信デ
    ータの印刷の可否を、前記制御属性に基づいて判定する
    制御手段と、前記制御手段による判定が印刷可である場
    合に前記配信データに基づく印刷データを生成する印刷
    データ生成手段とを備えることを特徴とする印刷サー
    バ。
  2. 【請求項2】 前記端末装置の要求に対して、前記印刷
    データの送出の可否を判定する認証手段を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の印刷サーバ。
  3. 【請求項3】 前記制御属性は前記配信データの種類に
    応じた印刷制限回数を含み、前記制御手段は前記配信デ
    ータの種類を判定すると共に特定の種類の前記配信デー
    タが前記印刷制限回数を超過したか否かを判定し、超過
    したと判定した場合は印刷を不可とし、 前記制御手段が前記印刷制限回数を超過したと判定した
    場合に、前記印刷制限回数を超過した旨の情報を前記端
    末装置に表示させるための表示情報を生成する表示情報
    生成手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2
    記載の印刷サーバ。
  4. 【請求項4】 予め指定された種類の前記配信データの
    印刷記録を記憶する印刷記録記憶手段を更に備え、前記
    制御手段は前記配信データの種類の判定結果と、前記印
    刷記録から当該配信データが前記印刷制限回数を超過し
    たか否かを判定することを特徴とする請求項3記載の印
    刷サーバ。
  5. 【請求項5】 前記情報処理装置は、前記印刷サーバに
    送信された前記配信データの印刷記録を記憶する印刷記
    録記憶手段を更に備え、 前記印刷サーバは、前記情報処理装置に記憶された前記
    印刷記録を照会する照会手段を更に備え、前記制御手段
    は前記配信データの種類の判定結果と、前記照会手段に
    よる照会結果から当該配信データが前記印刷制限回数を
    超過したか否かを判定することを特徴とする請求項3記
    載の印刷サーバ。
  6. 【請求項6】 前記配信データを変換するための変換情
    報を記憶する変換情報記憶手段を更に備え、前記印刷デ
    ータ生成手段は、前記変換情報に基づいて前記配信デー
    タを変換することを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    か1項に記載の印刷サーバ。
  7. 【請求項7】 前記変換情報は印刷帳票の書式データを
    含むことを特徴とする請求項6記載の印刷サーバ。
  8. 【請求項8】 前記変換情報は前記配信データに含まれ
    るタグ情報と印刷帳票の書式データを対応付ける情報を
    含み、 前記印刷データ生成手段は、前記配信情報データに含ま
    れるタグ情報と前記変換情報に基づき前記印刷データを
    生成することを特徴とする請求項6記載の印刷サーバ。
  9. 【請求項9】 前記配信データはXMLデータであるこ
    とを特徴とする請求項8記載の印刷サーバ。
  10. 【請求項10】 配信データを記憶する情報処理装置と
    端末装置が通信回線を介して接続された印刷システムの
    印刷サーバの制御方法であって、 前記制御方法は、印刷の制御属性を記憶する印刷属性記
    憶工程と、前記情報処理装置より受信した前記配信デー
    タの印刷の可否を、前記制御属性に基づいて判定する制
    御工程と、前記制御手段による判定が印刷可である場合
    には前記配信データに基づく印刷データを生成する印刷
    データ生成工程とを備えることを特徴とする印刷サーバ
    の制御方法。
  11. 【請求項11】 配信データを記憶する情報処理装置と
    端末装置が通信回線を介して接続された印刷システムの
    印刷サーバのプログラムであって、 前記プログラムは、印刷の制御属性を記憶する印刷属性
    記憶手段と、前記情報処理装置より受信した前記配信デ
    ータの印刷の可否を、前記制御属性に基づいて判定する
    制御手段と、前記制御手段による判定が印刷可である場
    合には前記配信データに基づく印刷データを生成する印
    刷データ生成手段として機能させるための印刷サーバの
    プログラム。
  12. 【請求項12】 配信データを記憶する情報処理装置と
    端末装置が通信回線を介して接続された印刷システムの
    印刷サーバのプログラムを記憶した記憶媒体であって、 前記記憶媒体は、印刷の制御属性を記憶する印刷属性記
    憶手段と、前記情報処理装置より受信した前記配信デー
    タの印刷の可否を、前記制御属性に基づいて判定する制
    御手段と、前記制御手段による判定が印刷可である場合
    には前記配信データに基づく印刷データを生成する印刷
    データ生成手段として機能させるための印刷サーバのプ
    ログラムを記憶した記憶媒体。
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