JP2003042920A - 平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置 - Google Patents
平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置Info
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Abstract
台を往復運動させ、ボール試験片支持台に付着されたボ
ール試験片(ball specimen)に前記平板試験片を摩擦
及び摩滅させ、レーザ光源を用いて前記平板試験片の摩
擦の程度を測定し、前記平板試験片の特性を正確に分析
する平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置に関す
る。 【解決手段】固定部100と、前記固定部100上に設
けられ、所定の平板試験片800を固定してこれを動か
す駆動部200と、前記平板試験片800を摩擦及び摩
滅させるためのボール試験片支持台400と、前記固定
部100上に固定され、前記ボール試験片支持台400
の位置を制御するための回転板位置制御部300と、前
記ボール試験片支持台400を制御するためのボール試
験片制御部500と、前記平板試験片800の摩擦の程
度を検出して前記それぞれの機構部及び回路部を制御す
る制御部600と、所定の電源を必要とする部品に電源
を供給する電源供給部700とを含むことを特徴とす
る。
Description
specimen)を摩擦及び摩滅するための微細試験装置に関
し、特に、平板試験片を固定する平板試験片支持台を往
復運動させ、ボール試験片支持台に付着されたボール試
験片(ball specimen)に上記平板試験片を摩擦及び摩
滅させ、レーザ光源を用いて上記平板試験片の摩擦及び
摩滅の程度を測定し、上記平板試験片の特性を正確に分
析する平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置に関す
る。
道具により所定の試験片を摩擦及び摩滅させて上記試験
片の摩擦及び摩滅特性を分析する装置であり、主に、超
小型機械部品の摩擦及び摩滅の特性を分析するために用
いられる。
略10N以上の高荷重と略10mm以上の最小行程範囲
で作動する大型と、略1μN未満の荷重と略1μm未満
の行程距離範囲で動作する極小型がある。
試験片に与える荷重の範囲が大きく、滑り速度が高い範
囲で動作するため、非常に低い荷重範囲と低い速度範囲
で作動する微少機械の摩擦部品の摩擦及び摩滅特性を正
確に分析することができない。上記極小型摩擦及び摩滅
試験装置は試験片の摩擦の程度を測定するための摩擦力
計測部が試験片テーブルに装着されるため、上記試験片
テーブルが動くと、その摩擦力計測部の摩擦力検出器が
揺れ、且つ、試験片重量によってその摩擦力検出器の同
特性が変わるため、上記試験片の摩擦及び摩滅特性を正
確に分析することができない。
擦及び摩滅が少なくて粘り着かない超小型部品を架工す
るために、超小型試験片の摩擦及び摩滅特性を分析する
ための平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置を提供
することにある。
くて粘り着かない超小型部品を架工するために、1μN
〜1N荷重領域で試験片の摩擦及び摩滅特性を分析する
ための平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置を提供
することにある。
持台のボール試験片(ball specimen)に平板試験片が
付着された平板試験片支持台を往復運動させて上記平板
試験片を摩擦及び摩滅させ、検出部を用いて上記平板試
験片の摩擦及び摩滅の程度を測定し、上記平板試験片の
摩擦及び摩滅特性を正確に分析する平板試験片用超微細
摩擦及び摩滅試験装置を提供することにある。
用いて平板試験片が付着された平板試験片支持台を往復
運動させ、ボール試験片支持台のボール試験片に上記平
板試験片を摩擦及び摩滅させ、レーザ光源と光検出部を
用いて上記平板試験片の摩擦及び摩滅の程度を測定し、
上記平板試験片の摩擦及び摩滅特性を正確に分析する平
板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置を提供すること
にある。
る平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置は、固定部
100と、前記固定部100上に設けられ、所定の平板
試験片800を固定してこれを動かす駆動部200と、
前記平板試験片800を摩擦及び摩滅させるためのボー
ル試験片支持台400と、前記固定部100上に固定さ
れ、前記ボール試験片支持台400の位置を制御するた
めの回転板位置制御部300と、前記ボール試験片支持
台400を制御するためのボール試験片制御部500
と、前記平板試験片800の摩擦及び摩滅の程度を検出
し、前記それぞれの機構部及び回路部を制御する制御部
600と、所定の電源を必要とする部品に電源を供給す
る電源供給部700とを含んで行うことにより達成され
る。
微細摩擦及び摩滅試験装置は、所定の面積を有する底板
上にそれぞれ一対の第1の固定柱と第2の固定柱とが垂
直方向に結合される固定部と、前記固定部100の一側
に水平方向にステンレス管が固定結合され、前記ステン
レス管の一端に結合された第1のボイスコイルモータ部
からの動作として他端の平板試験片支持台が水平往復運
動する駆動部と;前記一対の第2の固定柱120の一側
に結合されたコイルモータ下端に回転板が垂直に結合さ
れる回転板位置制御部と、前記回転板に水平結合される
負荷平板の一端にボール試験片が結合され、他端に均衡
錘が結合されるボール試験片支持台と、前記一対の第2
の固定柱の上端に結合固定されて一端に結合された前記
ボール試験片支持台の動きを制御するボール試験片制御
部と、前記固定部の上端に設けられ、前記反射用鏡に光
源を照らして前記平板試験片の摩擦力を測定する制御計
測部と、前記ベースの一面に設けられ、前記駆動部、前
記回転板位置制御部及び前記制御計測部に電力を供給す
る電源部とを含んで行うことにより達成される。
摩擦及び摩滅するための平板試験片用超微細摩擦及び摩
滅試験装置を示す斜視図であり、図2と図3は図1の側
面図である。
片用超微細摩擦及び摩滅試験装置は、固定部100と、
上記固定部100上に設けられ、所定の平板試験片80
0を固定してこれを動かす駆動部200と、上記平板試
験片800を摩擦及び摩滅させるためのボール試験片支
持台400と、上記固定部100上に固定され、上記ボ
ール試験片支持台400の位置を制御するための回転板
位置制御部300と、上記ボール試験片支持台400を
制御するためのボール試験片制御部500と、上記平板
試験片800の摩擦及び摩滅の程度を検出し、上記それ
ぞれの機構部及び回路部を制御する制御部600と、所
定の電源を必要とする部品に電源を供給する電源供給部
700とを含む。
有する底板130と、上記底板130の各角の所定の位
置に立てられた第1の固定柱110対及び第2の固定柱
120対と、上記第2の固定柱120対の上端を連結す
る上端支持部140と、上記第1の固定柱110対の上
端と前記第1の固定柱110対と同じ高さの前記第2の
固定柱120対の位置を固定する上板150と、上記底
板130の内部に設けられ、所定の弾性計数を有する板
スプリング131と、上記板スプリング131と連結さ
れ、前記底板130の上面に突出されるように設けられ
た第1の調節ねじ132と、上記上端支持部140の中
央に設けられ、上記第1の調節ねじ132に対応する第
2の調節ねじ141とを含む。
位置して上記底板130と上記上板150とが平行に設
けられる上記駆動部200は、図4に図示されたよう
に、上記第1の固定柱110対と上記第2の固定柱12
0対との間に設けられるステンレス管210と、上記ス
テンレス管210の端に付着される第1のボイスコイル
モータ部220と、上記第2の固定柱120対に設けら
れ、上記ステンレス管210に貫通されて上記ステンレ
ス管210を支持する固定板240aと、上記固定板2
40aに上記ステンレス管210を支持する針支持台2
40と、上記ステンレス管210の他端に装着され、上
記平板試験片800を固定して支持する平板試験片支持
台230とを含む。
上記平板試験片800を入れるための平板試験片ホルダ
ー230aと、上記平板試験片ホルダー230aに上記
平板試験片800を固定する第1の固定ねじ230b
と、上記平板試験片ホルダー230aを入れる平板試験
片ホルダー装着部230dと、上記平板試験片ホルダー
装着部230dに上記平板試験片ホルダー230aを固
定する第2の固定ねじ230cとを含む。上記平板試験
片ホルダー装着部230dは上記平板試験片ホルダー2
30aを固定し、上記第2の固定ねじ230cが調節さ
れることにより、上記平板試験片ホルダー230aを移
動させる。従って、上記平板試験片支持台230は上記
平板試験片800の位置を調節してボール試験片部41
0と接触する位置を調節する。
は、図5Aと図5Bに図示されたように、上記ステンレ
ス管210の一端に連結されたアルミニウムフレーム2
20cと、上記アルミニウムフレーム220c内に形成
された溝の中に接着剤として固定されたアルミニウムコ
ア220dと、上記アルミニウムコア220dの外部に
形成された溝に沿って巻かれている巻線220aと、上
記アルミニウムコア220d内の溝に接着剤として固定
させた磁気場センサ220eと、上記アルミニウムフレ
ーム220c下にあり、所定の磁気場を発生する永久磁
石220bと、上記永久磁石220bを固定して磁気場
を案内する磁気場ガイド220fとを含む。
20を動作させるための回路図は、図5Dに図示された
ように、上記平板試験片800に加わる往復行程(S)
と移動速度(U)とを受けて所定のパルス信号を出力す
るディジタル信号発生器220hと、上記パルス信号と
上記磁気場センサ220eから出力される検出された信
号とを受けて該当する電流を流してくれるための増幅器
220gとから構成される。
されたように、上記固定板240aの中心から対称地点
を指す針240cと、上記針240cを固定するアルミ
ニウム胴体240bと、上記固定板240aと上記アル
ミニウム胴体240bとの間に所定の間隔を維持するた
めに設けられたスプリング240fと、上記アルミニウ
ム胴体240に設けられて上記スプリング240fを支
持する支持板240eとを含む。ここで、上記針240
cが指す地点に、上記針240cと接触されるための支
持台240dが上記固定板240a上に付着される。上
記針240cは熱処理された鋼鉄であって、その中に円
錐形溝が形成されており、胴体部にねじ部があるため、
上記アルミニウム胴体240bでその位置が調節され得
る。
支持板240eと固定板240aとを結ぶ弾性が強いス
プリング240fにより上記固定板240aに固定さ
れ、先が尖った上記針240cは上記支持台240d内
の円錐形溝に挟まれる。
の側面図と図7Bの平面図に図示されたように、上記平
板試験片800を摩擦及び摩滅するボール試験片部41
0と、一端に上記ボール試験片部410が付着された負
荷平板440と、上記負荷平板440を介して上記ボー
ル試験片部410を動作させる第2のボイスコイルモー
タ部430と、上記負荷平板440の他方に付着され、
上記第2のボイスコイルモータ部430を中心として上
記ボール試験片部410と水平をなす均衡錘420とか
ら構成される。
430は、円形永久磁石400dと、上記永久磁石40
0dの周囲に設けられてコイルが巻かれるフレーム40
0eと、上記巻線フレーム400eを囲む鋼鉄リング4
00cと、上記均衡錘420と上記ボール試験片部41
0とが水平をなすように表ケースに設けられた固定針4
00bとを含む。上記固定針400bは上記鋼鉄リング
400cの外郭を囲むケースに設けられた固定支持台4
00aによって支持される。一方、上記固定針400b
は熱処理された鋼鉄から作られ、上記固定支持台400
aは銅から作られる。
験片800を摩擦及び摩滅するためのボール試験片40
0hと、上記ボール試験片400hを固定するボール試
験片ホルダー400gと、上記ボール試験片ホルダー4
00gを固定するボール試験片ホルダー装着部400f
とを含む。
イスコイルモータ310と、上記コイルモータ310の
下端に連結された回転板320とから構成される。ここ
で、上記回転板320の上方は、鋼線350aによって
上記第2の固定柱120対の上端支持部140に設けら
れた第1の調節ねじ141と連結され、上記回転板32
0の下方は、鋼線350bによって上記底板130の第
2の調節ねじ132と連結される。上記第2の調節ねじ
132が上記底板130の内部に内蔵された平板スプリ
ング131と連結されるため、上記平板スプリング13
0の張力は上記鋼線350bを介して上記回転板320
が一定の平衡状態を維持させる。一方、上記回転板32
0は、先に説明する上記制御部600の測定部610か
ら出力される光を反射するための鏡380が付着されて
いる。
板150の一端の下面に付着された固定ハウジング51
0と、上記固定ハウジング510と上記上板150とが
合う角に設けられるステッピングモータ520と、上記
ステッピングモータ520から生成される動力を伝達す
るためのスクリュー軸530と、上記スクリュー軸53
0の回転運動を変換して上記ボール試験片支持台400
を直線往復運動させるガイド540とを含む。
ための回路部620と、上記回転板320に付着された
鏡380に光を照らし、それから反射される光を検出し
て上記平板試験片800に加わる摩擦力を測定する測定
部610とを含む。
されたように、上記回転板320の鏡380に光を照ら
す光源610bと、上記鏡380から反射された光を検
出する光検出部610aとから構成される。
10aから出力される信号を分析して上記回転板320
の回転角とそれによる平板試験片800の摩擦力を測定
し、上記回転板320が基準位置に戻るように制御す
る。
試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置の動作を説明する
と次の通りである。まず、上記平板試験片支持台に分析
対象の平板試験片を固定し、電源供給部から第1のボイ
スコイルモータ部の巻線に電流が流れると、永久磁石が
形成する磁気場領域内に置かれている上記巻線が巻かれ
たフレームは、フレミングの右手の法則によって力を受
けて動く。従って、上記フレームが付着された駆動部は
水平往復運動をする。ここで、上記針支持台は上記駆動
部の水平往復運動の中心軸となって上記駆動部のヒンジ
(hinge)役割をする。即ち、上記針支持台は針と支持
台とが互いに滑らず動かす転がり摩擦(rolling fricti
on)をするようにする。従って、上記駆動部は駆動騒音
が少なく、各部品などから機構的な摩擦熱を少なく発生
する。
された力が駆動部を往復運動させる。この時、上記駆動
部の往復運動力は、上記駆動部から発生される摩擦力が
小さいだけでなく、上記駆動部の運動伝達誤差も非常に
小さいため、上記平板試験片にその動力の損失がなくて
正確に伝達される。上記駆動部の最小荷重値は上記針2
40cと針支持台240との摩擦特性などによって決定
される。本発明に平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験
装置の荷重分解能は略3μN(0.3mg)である。
に垂直な方向の磁気場強さの変化を感知し、これに比例
する信号を出力する。上記磁気場ガイド220fは上記
永久磁石220bから発生された磁気場をアルミニウム
フレームに伝達すると共に、外部へ拡散されることを防
いで閉鎖された磁気場を形成する役割をする。
場の強さ変化が線形的に示す領域IIにおいて、第1のボ
イスコイルモータ部制御部は上記磁気場センサ220e
から出力される磁力変化信号を受け、上記フレーム22
0cの位置を見出してその動きを制御することにより、
上記フレーム220cに連結された平板試験片支持台2
30の往復運動を調節する。上記巻線220aが装着さ
れたフレーム220cは最大駆動力が作用する領域I間
で往復運動し、上記往復運動の行程の変位制御分解能は
略0.05μmである。
上記平板試験片と上記ボール試験片410との間に摩擦
力が発生されると、上記摩擦力は上記ボール試験片支持
台400を介して回転板320に伝達され、それによっ
て上記回転板は回転する。そうすると、上記回転板位置
制御部300は上記回転板320の動きを制御する。
イルモータ部の巻線フレーム400eに巻かれたコイル
に電流が流れると、円形永久磁石400dが形成する磁
気場の相互作用によって力(F)が発生するが、この力
(F)は負荷平板440に伝達されてボール試験片41
0と平板試験片800との間に荷重を加えることにな
る。
グ400cで巻かれ、すべての半径方向で巻線に垂直方
向へ一定の大きさの磁気場が形成されるため、同一な電
流である場合、巻線フレーム400eの円周方向位置に
かかわらず、作用荷重は常に一定することになる。
e外郭部に連結されており、一方にはボール試験片ホル
ダー装着部400fが備えられ、向こう側には均衡錘4
20が装着される。厚さが極めて薄い金属板材を用いて
ボール試験片ホルダー400gを製作した後、上記ボー
ル試験片ホルダー400gにボール試験片410を押入
したり接合する。そして、上記ボール試験片ホルダー装
着部400fにボール試験片が押入及び接合された上記
ボール試験片ホルダー400gを挟み込む。
替が容易であるだけでなく、自体重量を減らすことがで
き、試験装置の精密度を向上させることができる。熱処
理された固定針400bと銅とから製作された固定支持
台400aとは摩擦損失がほとんどないだけでなく、動
きによる誤差が非常に小さいため、円形永久磁石400
dと巻線フレーム400eとを用いて発生させた超低荷
重を伝達するに適合する。
線フレーム400eに巻かれた巻線に電流を供給するこ
とになり、上記巻線フレーム400eの巻線に供給され
る電流を調節して作用荷重を印加する前に、負荷平板4
40が水平を維持するように制御することができ、上記
ボール試験片410の荷重が変化しても作用荷重を精密
に調節できる。
テッピングモータ520はスクリュー軸530を介して
回転運動を生成し、上記回転運動はガイド540を介し
て直線運動に変換される。そうすると、上記ガイド54
0は荷重を受けるボール試験片支持台400の動きを制
御し、ボール試験片410と平板試験片800とが適切
な摩擦力として接触できるように案内し、外部要因によ
って上記ボール試験片支持台400が衝撃を受けないよ
うに保護する。
位置制御部300は、ボール試験片部によって上記平板
試験片800が摩擦及び摩滅される間、上記回転板の回
転角の大きさを検出し、上記回転角の値から摩擦力を測
定すると共に、回転板320が基準位置に戻ってくるよ
うに制御する。即ち、上記光源から回転板の鏡に光が出
射されると、上記検出部は上記回転板の鏡から反射され
た光を検出してその回転板の位置を見出す。
源供給部から自己に供給される電流値の大きさとその方
向を制御し、平板試験片430に発生された摩擦力を計
測し、回転板320が基準位置にあるようにする。即
ち、上記回転板位置制御部に入力される電流の大きさと
方向はボール試験片と平板試験片との間の摩擦力に比例
するため、上記電流の大きさと方向の値から平板試験片
の摩擦力に関する情報が得られる。
摩擦及び摩滅試験装置は、ボール試験片に接触される平
板試験片430を摩擦及び摩滅すると共に、レーザのよ
うな光源を用いて上記平板試験片の摩擦及び摩滅を実施
間に測定して分析でき、0.01N以下の荷重と0.1
μm以下の往復行程を制御できる。
擦及び摩滅試験装置は、コンピュータとインターフェー
スされることができ、上記コンピュータに設けられる制
御用ソフトウェアによって制御される。即ち、上記コン
ピュータは平板試験片の試験情報を得ることができ、且
つ、平板試験片の移動速度と往復行程及び平板試験片に
作用するボール試験片の荷重値などを設定して試験装置
を制御できる。
平板試験片を摩擦及び摩滅するための平板試験片用超微
細摩擦及び摩滅試験装置によると、第1のボイスコイル
モータ部により平板試験片支持台が往復運動して平板試
験片の摩擦及び摩滅を遂行すると共に、上記平板試験片
の特性を測定できる。
擦及び摩滅するための平板試験片用超微細摩擦及び摩滅
試験装置は荷重範囲が略50μN〜0.01N、最大往
復行程2mm、そして、最大往復速度は1.3mm/s
であり、荷重と往復行程の分解能がそれぞれ5μN、
0.05μm以下であって高精密制御が可能な特性を有
する。
るための作用荷重の大きさと往復周期の連続的制御が可
能であり、駆動部が試験片を実施間に摩擦及び摩滅でき
る効果が得られる。
めの平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置を示す斜
視図。
詳しく示した構成図、図5Bは図5Aの側面図、図5C
は図5Aまたは図5Bに図示された第1のボイスコイル
モータ部を示す作動概念図、図5Dは図5Aまたは図5
Bに図示された第1のボイスコイルモータ部を制御する
ための回路図。
の側面図、図7Bは図7Aに図示されたボール試験片支
持台の平面図。
の構成図。
Claims (21)
- 【請求項1】 固定部と、 前記固定部上に設けられ、所定の平板試験片を固定して
これを動かす駆動部と、 前記平板試験片を摩擦及び摩滅させるためのボール試験
片支持台と、 前記固定部上に固定され、前記ボール試験片支持台の位
置を制御するための回転板位置制御部と、 前記ボール試験片支持台を制御するためのボール試験片
制御部と、 前記平板試験片の摩擦及び摩滅の程度を検出し、前記そ
れぞれの機構部及び回路部を制御する制御部と、 所定の電源を必要とする部品に電源を供給する電源供給
部とを含むことを特徴とする平板試験片用超微細摩擦及
び摩滅試験装置。 - 【請求項2】 前記固定部は、 所定の大きさの面積を有する底板と、 前記底板の各角の所定の位置に立てられた第1の固定柱
対及び第2の固定柱対と、 前記第2の固定柱対の上端を連結する上端支持部と、 前記第1の固定柱対の上端と前記第1の固定柱対と同じ
高さの前記第2の固定柱対の位置を固定する上板と、 前記底板の内部に設けられ、所定の弾性計数を有する板
スプリングと、 前記板スプリングと連結され、前記底板の上面に突出さ
れるように設けられた第1の調節ねじと、 前記上端支持部の中央に設けられ、前記第1の調節ねじ
に対応する第2の調節ねじとを含むことを特徴とする請
求項1に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装
置。 - 【請求項3】 前記駆動部は、 前記第1の固定柱対と前記第2の固定柱対に固定される
ステンレス管と、 前記ステンレス管の端に付着される第1のボイスコイル
モータ部と、 前記第2の固定柱対に設けられ、前記ステンレス管に貫
通されて前記ステンレス管を支持する固定板と、 前記固定板を支持する針支持台と、 前記ステンレス管の他端に装着され、前記平板試験片を
固定して支持する平板試験片支持台とを含むことを特徴
とする請求項2に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩
滅試験装置。 - 【請求項4】 前記平板試験片支持台は、 前記平板試験片を入れるための平板試験片ホルダーと、 前記平板試験片ホルダーに前記平板試験片を固定する第
1の固定ねじと、 前記平板試験片ホルダーを入れる平板試験片ホルダー装
着部と、 前記平板試験片ホルダー装着部に前記平板試験片ホルダ
ーを固定する第2の固定ねじとを含むことを特徴とする
請求項3に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験
装置。 - 【請求項5】 前記第1のボイスコイルモータ部は、 前記ステンレス管の一端に連結されたアルミニウムフレ
ームと、 前記アルミニウムフレーム内に形成された溝の中に接着
剤として固定されたアルミニウムコアと、 前記アルミニウムコアの外部に形成された溝に沿って巻
かれている巻線と、 前記アルミニウムコア内の溝に接着剤として固定させた
磁気場センサと、 前記アルミニウムフレーム下にあり、所定の磁気場を発
生する永久磁石と、 前記永久磁石を固定して磁気場を案内する磁気場ガイド
とを含むことを特徴とする請求項4に記載の平板試験片
用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項6】 前記針支持台は、 前記固定板の中心から対称地点を指す針と、 前記針を固定するアルミニウム胴体と、 前記固定板と前記アルミニウム胴体との間に所定の間隔
を維持するために設けられたスプリングと、 前記アルミニウム胴体に設けられて前記スプリングを支
持する支持板とを含むことを特徴とする請求項5に記載
の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項7】 前記ボール試験片支持台は、 前記平板試験片を摩擦及び摩滅するボール試験片部と、 一端に前記ボール試験片部が付着された負荷平板と、 前記負荷平板を介して前記ボール試験片部を動作させる
第2のボイスコイルモータ部と、 前記負荷平板の他方に付着され、前記第2のボイスコイ
ルモータ部を中心として前記ボール試験片部と水平をな
す均衡錘とを含むことを特徴とする請求項2に記載の平
板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項8】 前記第2のボイスコイルモータ部は、 円形永久磁石と、 前記永久磁石の周囲に設けられてコイルが巻かれるフレ
ームと、 前記巻線フレームを囲む鋼鉄リングと、 前記均衡錘と前記ボール試験片部とが水平をなすように
表ケースに設けられた固定針とを含むことを特徴とする
請求項7に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験
装置。 - 【請求項9】 前記ボール試験片部は、 前記平板試験片を摩擦及び摩滅するためのボール試験片
と、 前記ボール試験片を固定するボール試験片ホルダーと、 前記ボール試験片ホルダーを固定するボール試験片ホル
ダー装着部とを含むことを特徴とする請求項7に記載の
平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項10】 前記回転板位置制御部は、 第3のボイスコイルモータと、 前記コイルモータの下端に連結された回転板とを含むこ
とを特徴とする請求項3に記載の平板試験片用超微細摩
擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項11】前記ボール試験片制御部は、 前記上板の一端の下面に付着された固定ハウジングと、 前記固定ハウジングと前記上板とが合う角に設けられる
ステッピングモータと、 前記ステッピングモータから生成される動力を伝達する
ためのスクリュー軸と、 前記スクリュー軸の回転運動
を変換して前記ボール試験片支持台を直線往復運動させ
るガイドとを含むことを特徴とする請求項2に記載の平
板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項12】 前記制御部は、 装置全体を制御するための回路部と、 前記回転板に付着された鏡に光を照らし、それから反射
される光を検出して前記平板試験片に加わる摩擦及び摩
滅を測定する測定部とを含むことを特徴とする請求項2
に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項13】 所定の面積を有する底板上にそれぞれ
一対の第1の固定柱と第2の固定柱とが垂直方向に結合
される固定部と、 前記固定部の一側に水平方向にステンレス管が固定結合
され、前記ステンレス管の一端に結合された第1のボイ
スコイルモータ部からの動作として他端の平板試験片支
持台が水平往復運動する駆動部と、 前記一対の第2の固定柱の一側に結合されたコイルモー
タ下端に回転板が垂直に結合される回転板位置制御部
と、 前記回転板に水平結合される負荷平板の一端にボール試
験片が結合され、他端に均衡錘が結合されるボール試験
片支持台と、 前記一対の第2の固定柱の上端に結合固定されて一端に
結合された前記ボール試験片支持台の動きを制御するボ
ール試験片制御部と、 前記固定部の上端に設けられ、前記反射用鏡に光源を照
らして前記平板試験片の摩擦力を測定する制御計測部
と、 前記ベースの一面に設けられ、前記駆動部、前記回転板
位置制御部及び前記制御計測部に電力を供給する電源部
とを含むことを特徴とする平板試験片用超微細摩擦及び
摩滅試験装置。 - 【請求項14】 前記駆動部は、 それぞれ一対の前記第1の固定柱と前記第2の固定柱と
の一側に水平方向に固定結合される所定の長さのステン
レス管と、 前記ステンレス管の一端に結合されて巻線に印加される
電流と永久磁石との間の相互作用として力を発生する第
1のボイスコイルモータ部と、 前記ステンレス管に貫通装着されて固定板を固定する針
支持台と、 前記ステンレス管の他端に結合されて前記ボール試験片
により前記平板試験片が摩擦及び摩滅されるように遂行
する平板試験片支持台とを含むことを特徴とする請求項
13に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装
置。 - 【請求項15】 前記平板試験片支持台は、 平板試験片ホルダーに平板試験片を挟んだ後、平板試験
片固定ねじ及び平板試験片ホルダ調節ねじを調節して前
記ボール試験片との接触位置が調節されることを特徴と
する請求項14に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩
滅試験装置。 - 【請求項16】 前記回転板位置制御部は、 前記固定部及び上端支持部に鋼線を連結して所定の張力
が維持されることを特徴とする請求項13に記載の平板
試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項17】 前記鋼線の一端は前記固定部の内部に
内蔵された平板スプリング連結され、他端は前記上端支
持部に結合された調節ねじに連結されることを特徴とす
る請求項16に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅
試験装置。 - 【請求項18】 前記制御計測部は、 前記コイルモータの下端に垂直結合された前記回転板の
一側に付着された反射用鏡に光源を照らして反射される
光源を測定する光検出部と、 前記回転板の回転角を介して平板試験片の摩擦力を測定
すると共に、前記回転板が基準位置に戻ってくるように
制御する回路部とを含むことを特徴とする請求項13に
記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項19】 前記ボール試験片制御部は、 前記一対の第2の固定柱の上端に結合固定されるハウジ
ングと、 前記固定ハウジングの一端に装着されて駆動されるステ
ッピングモータと、 前記ステッピングモータの下端に垂直結合されて水平回
転するスクリュー軸と、 前記スクリュー軸の一端と結合されて水平回転運動を直
線往復運動に変換し、前記ボール試験片支持台の動きを
誘導するガイドとを含むことを特徴とする請求項13に
記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装置。 - 【請求項20】前記ボール試験片支持台は、 前記平板試験片を摩擦及び摩滅するボール試験片が負荷
平板の一端に結合され、前記負荷平板の他端に均衡錘が
結合されて前記ボール試験片との均衡を維持することを
特徴とする請求項13に記載の平板試験片用超微細摩擦
及び摩滅試験装置。 - 【請求項21】前記ボール試験片制御部は、 前記制御計測部の回路部と電気的に連結され、前記ボー
ル試験片支持台の動きを制御することを特徴とする請求
項13に記載の平板試験片用超微細摩擦及び摩滅試験装
置。
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