JP2003042687A - 熱交換器の入口フィルターによって止められたくずの回収装置 - Google Patents

熱交換器の入口フィルターによって止められたくずの回収装置

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JP2003042687A
JP2003042687A JP2002136702A JP2002136702A JP2003042687A JP 2003042687 A JP2003042687 A JP 2003042687A JP 2002136702 A JP2002136702 A JP 2002136702A JP 2002136702 A JP2002136702 A JP 2002136702A JP 2003042687 A JP2003042687 A JP 2003042687A
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filter
separator
outlet
recovery device
heat exchanger
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Philip Jackson
ジャクソン フィリップ
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E Beaudrey et Cie SA
Original Assignee
E Beaudrey et Cie SA
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    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F19/00Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
    • F28F19/01Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using means for separating solid materials from heat-exchange fluids, e.g. filters

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器の入口のフィルターによって止めら
れたくずの定期的な除去及び排出を可能にする。 【解決手段】 本発明は、熱交換器(19)の入口のフィル
ター(11)によって止められたくずの回収装置を提供す
る。回収装置において、フィルター(11)の出口の洗浄水
マニホールド(36)が、セパレータ(37)に給水する。セパ
レータ(37)は、くずを含まない水用の出口導管(39)を備
えている。この出口導管(39)には、液圧式噴射器(50)が
連結され、この液圧式噴射器(50)は、熱交換器(19)の流
出管(16)に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器、例え
ば、コンデンサの入口のフィルターによって止められた
くずの回収装置に関する。
【0002】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、熱交換
器の入口のフィルターによって止められたくずの回収装
置は、フィルターの出口の洗浄水マニホールドがセパレ
ータに給水し、このセパレータは、くずを含まない水用
の出口導管を備え、この出口導管に噴射器が連結され、
この噴射器は、熱交換器の流出管に連結されている。
【0003】セパレータは、実質的に鉛直方向に延びる
のが有利であり、セパレータの胴体を貫通する中央スト
レーナを含み、この中央ストレーナは、その底部分に、
バルブによって制御される軸線方向出口を有する。
【0004】くずを含まない水用の出口導管は、好まし
くは、セパレータの胴体に対して半径方向に延びてい
る。
【0005】液圧式噴射器は、入口エルボを有するのが
有利であり、このエルボの外壁を噴射器ノズルが貫通
し、噴射器ノズルの外端部は、ポンプの出口に連結さ
れ、噴射器ノズルの内端部は、円錐台形であり、円錐台
部の小さい方の底面は、噴射器ノズルの端にある。ま
た、円錐台部の小さい方の底面は、レジューサ部分とデ
ィフューザ部分とが互いに接合する横断平面内にある。
ディフューザ部分は、導管によって延長され、この導管
は、熱交換器の流出管に連結されている。また、この導
管に、ポンプの吸引側が連結されている。
【0006】くずを含まない水用の出口導管とセパレー
タとは、好ましくは、連通管によって連結されている。
【0007】くずを含まない水用の出口導管は、チェッ
クバルブを含むのが有利である。
【0008】セパレータの胴体は、好ましくは、通気孔
を有する。
【0009】好ましい実施形態では、フィルターは、ホ
イールの一般的な形態をなすと共にフィルターの胴体内
を横断方向に延びるフィルター部材を含み、このフィル
ター部材は、フィルター胴体の軸線を中心に回転するよ
うになっている。
【0010】本発明の主題を説明するために、添付図面
に示した本発明の実施形態を、純粋な例示として且つ限
定しない例示として、以下に説明する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示すように、フィルター1
1が、流入管10、即ち、この流入管10の連続する上
流部分10Aと下流部分10Bとの間に挿入されてい
る。
【0012】フィルター11は、そのフィルター胴体1
2の中に、ホイールの一般的形状をなすと共にフィルタ
ー胴体12の中を横断方向に延び且つフィルター胴体の
軸線を中心に回転可能であるフィルター部材13と、こ
のフィルター部材13の上流側に配置され且つフィルタ
ー部材13の半径方向に沿って延びる吸引部材14と、
を組合せて有し、吸引部材14には、出口部材15が連
結されている。
【0013】実施形態において、フィルター胴体12
は、簡単な円筒形シェルの一般的な形態をとることが有
利であり、フィルター胴体12の直径D1は、フィルタ
ー胴体が取付けられている流入管10の直径D2よりも
ずっと大きく、その結果、フィルター部材13の直径D
3は、流入管10の直径D1よりも少なくとも僅かに大
きい。
【0014】フィルター胴体12をこのように構成する
シェルは、普通、フィルター胴体12に溶接されたフラ
ンジ17A及び17Bをフィルター胴体12の端部に有
し、シェルは、これらのフランジ17A及び17Bによ
って、流入管10の上流部分10A及び下流部分10B
の端部に同様の仕方で設けられているフランジ18A及
び18Bに、例えばナット及びボルトで固定されてい
る。
【0015】フィルター部材13は、片持ち式にフィル
ター胴体12の中に突出しており、図示の実施形態で
は、フィルター胴体12に固定されたハブ21の中に回
転可能に設けられたシャフト20の端部に配置されてい
る。
【0016】図示の実施形態において、フィルター部材
13は、周リム22を有し、周リム22の内面側は、ス
ポーク23によってシャフト20に連結され、周リム2
2の外面側は、フィルター胴体12の外側に配置され且
つケーシング28によって保護されている駆動ホイール
27に、フィルター胴体12の開口26を通してラック
25によって噛合っている。
【0017】図1の矢印F1で示すように図示の実施形
態の左方から右方に移動する処理すべき流れがフィルタ
ー部材13を迂回することを防止するために、フィルタ
ー胴体12とフィルター部材13の周リム22との間に
シールが設けられる。このシールは、アングルセクショ
ン30によって形成され、アングルセクション30のう
ちの全体軸線に対して横断方向に延びるフランジは、直
立リム31によってフィルター胴体12に取付けられ且
つ全体軸線に向って半径方向に向けられ、アングルセク
ション30のうちの他方の軸線方向に細長いフランジ
は、フィルター部材13の周リム22に隣接して且つそ
の中に挿入されている。
【0018】出来上がりのシールは、もちろん、吸引部
材14の箇所で局所的に途切れており、この箇所に要求
されるシールは、吸引部材14によって支持されている
リップ32によって設けられている。
【0019】フィルター部材13は、その周リム22と
シャフト20との間に且つ実際にはそのスポーク23の
下流側に、ほぼディスク形状の横断フィルターエレメン
ト35を有する。
【0020】実際には、フィルター部材13のスポーク
23は、フィルター部材13の周リム22の内部容積を
扇形部分に分割する。
【0021】かくして、リムの22の内部容積は、複数
の区画に横断方向に分割される。
【0022】これに合せて、フィルターエレメント35
は、それ自体、周リム22の内側の区画の数と同じ数の
フィルターパネルに分割されている。
【0023】出来上がりのフィルター部材13のシャフ
ト20は、好ましくは、その下流側において、適当な水
力学的輪郭を有し、その上流側において、ハブ21に挿
入され、ハブ21は、シャフト20とハブ21との間に
配置された適当なベアリングでシャフト20を支持し、
シャフト20は、ハブ21に対して軸線方向に適当にキ
ー止めされている。
【0024】適当な水力学的輪郭を有する蓋板45が、
ハブ21の上流側に取付けられている。
【0025】ハブ21を支持するために、ハブ21は、
その一方の側においては、対をなして120°で延びる
半径方向アームによって、その他方の側においては、半
径方向アームに合せて120°で延び且つハブ21用の
アームを構成する箱部分によって、フィルター胴体12
を構成するシェルに連結されており、それにより、ハブ
21は、吸引部材14を形成する。
【0026】吸引部材14を形成する箱部分は、ほぼ鉛
直方向下方に延びると共に直立した三角形の輪郭を有
し、フィルター部材13の1つの扇形部分を占めてい
る。
【0027】箱部分の基部、即ち、フィルター胴体12
を構成するシェルを箱部分が貫通する箇所の近傍で、箱
部分は、排出導管15に連結されている。
【0028】排出導管15は、ほぼ半径方向に延び、そ
の端部に、排出導管15をバルブ49及び導管によって
後述する吸引手段に連結するためのフランジを普通の仕
方で有している。
【0029】吸引部材14を構成する箱部分は、フィル
ター部材13の側において、フィルター部材13の周リ
ム22及びスポーク23ときわめて近接し、それに対応
する壁は、開口48を含む。開口48は、ほぼ四角形の
輪郭を有し、フィルター部材13のスポーク23に実質
的に沿ってボタン孔のように延びている。
【0030】使用の際、フィルター部材13は、通常、
静止しており、排出導管15を制御するバルブ49は、
閉鎖している。
【0031】処理すべき流れによって運ばれてきたくず
(debris)、デトリタス(detritus)、エレメント(elemen
t)は、フィルター部材13のフィルターエレメント35
によって、更に正確には、その固体部分によって止めら
れる。
【0032】くず等は、この効果のために設けられてい
るフィルター部材13の区画29の中に次々に貯えられ
る。
【0033】ときどき、または、必要なときはいつで
も、フィルター部材13を駆動ホイール27によって回
転駆動させ、それと同時に、排出導管15を制御するバ
ルブ49を開放すると、吸引部材14を構成し且つ吸引
手段に連結されている箱部分は、図1の矢印F3で指示
する外向きの吸引流れを受け、図1の矢印F4で指示す
る逆循環流が開口48を通るとき、吸引部材14と連通
しているフィルター部材13のフィルターエレメント3
5の一部分は、逆循環流を受ける。
【0034】フィルターエレメント35を貫くこの逆循
環流は、たいてい、以前フィルターエレメント35によ
って止められ、次いで、フィルター部材13のいくつか
の区画に貯えられていたくず、デトリタス、エレメント
を引き離し、排出導管の方に運び去る。
【0035】従って、フィルターエレメント35は、一
度に一部分ずつ組織的に洗浄即ち清掃される。
【0036】図2を参照すれば、流入管10がコンデン
サ19の水用流入管であり且つコンデンサ19の入口マ
ニホールド24に連結されていることが分かる。水は、
次いで、チューブ34の中を通って、出口マニホールド
33から流出管16に進む。
【0037】従来、フィルター11は、流出管16に連
結されたサイフォンによって引き起こされる吸引力によ
って逆流洗浄されていた。この場合、洗浄水は、例えば
数メートルの水頭の低圧又は極低圧であるコンデンサの
水頭損失即ち水頭差によって引張られていた。このた
め、コンデンサーの冷却管路が開管路であっても、即
ち、再循環されていても、或いは、コンデンサーの冷却
管路が閉管路であっても、くずは、コンデンサの下流側
に輸送され、自然環境に排出されていた。開管路冷却の
場合における自然環境への排出量は、少量であるため許
容されず、閉管路冷却の場合には、くずの濃度が増大
し、最終的には、フィルターを詰まらせていた。
【0038】本発明は、装置を通じて生じる過剰な水頭
損失を補償するために、フィルターに止められたくずの
定期的な除去及び排出を静的装置によって可能にする回
収装置を提供するものである。
【0039】図2の概略図を参照すれば、バルブ49の
出口の洗浄水マニホールド36が洗浄水を静的なくず用
セパレータ37に差し向けていることが分かる。セパレ
ータ37は、ほぼ鉛直方向に延び、例えば円筒形状の、
セパレータ37の胴体を貫通する孔明き中心ストレーナ
46を含んでいる。セパレータ37の胴体の下部分は、
軸線方向出口47を含み、従って、この軸線方向出口4
7は、ストレーナ46の内部と一直線をなすと共に開放
空気に通じ、バルブ40によって制御される。
【0040】くずを収集するための容器38、例えば、
孔明きバスケットが、出口47の下に設けられている。
【0041】セパレータ胴体37の下部分は、半径方向
に延びる洗浄水用の出口導管39を有し、この出口導管
39は、液圧式噴射器50に連結されている。出口導管
39から出て行く水は、もちろん、くずを含まない。
【0042】図3でより良く分かる液圧式噴射器50
は、入口エルボ52を有し、この入口エルボ52の外壁
を噴射器ノズル51が貫通しており、噴射器ノズル51
の外端部は、ポンプ42の出口に連結され、噴射器ノズ
ル51の内端部は、円錐台形であり、その円錐台部の小
さい方の底面は、噴射器ノズル51の端にある。また、
この円錐台部の小さい方の底面は、レジューサ部分53
とディフューザ部分54とが互いに接合する横断平面内
にある。ディフューザ部分54は、くずを含まない水用
の出口導管39に連結されているエルボ52の入口の直
径と等しい直径を有する導管55に延び、この導管55
は、コンデンサ19の流出管16に連結されている。
【0043】ポンプ42の吸引側は、導管55に連結さ
れている。
【0044】セパレータ37とくずを含まない水用の出
口導管39とは、セパレータ37に水を再供給する連通
管41によって連結されている。
【0045】ストレーナ46は、長く、従って、半径方
向速度成分は、軸線方向速度成分に比べて小さい。かく
して、くずは、ストレーナ46の底部に向って押され、
ストレーナ46は、自己清掃される。
【0046】セパレータ37のいちばん上には、通気孔
44が設けられている。
【0047】くず回収装置は、もちろん、いくつかのフ
ィルターに共通のものであっても良い。
【0048】フィルターのバルブ49を開放し、フィル
ターの回転を開始させると、フィルターは、逆流洗浄さ
れる。
【0049】ポンプ42のスイッチを入れると、噴射器
ノズル51が、セパレータ37によってくずが除去され
ている洗浄水の流量を増大させる。
【0050】洗浄が終了したら、ポンプ42及びフィル
ターの回転を停止し、バルブ49を閉鎖する。
【0051】通気孔44及びセパレータ37の胴体の底
部の排出バルブ40を開放することによって、セパレー
タ37を空にする。出口導管39のチェックバルブ56
により、セパレータ37は、下流水圧から隔絶されてい
る。セパレータ37が空になるとき、ストレーナ46の
外側の水が、ストレーナを逆流洗浄する。水及びくずが
バスケット38の中に落ち、バスケットの中にくずが排
出される。
【0052】セパレータ37が空になったら、排出バル
ブ40を閉鎖し、セパレータ37を連通管41を経て再
充填する。セパレータが充填されたら、通気孔44を閉
鎖する。
【0053】これで、回収装置は、新しいサイクルの準
備が整う。
【0054】もちろん、セパレータ37の能力が高い場
合、処理すべきくずの量が分かれば、くずの排出操作
を、フィルターが洗浄されるたびに行う必要はない。
【0055】回収装置の簡易は、明らかである。
【0056】ポンプ42は、定流量ポンプであり、洗浄
操作中にだけ稼動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱交換器の流入管に配置されたフィルターを示
す断面図である。
【図2】本発明による回収装置を示す概略図である。
【図3】図2の液圧噴射器の拡大図である。
【符号の説明】
11 フィルター 16 流出管 19 熱交換器 36 洗浄水マニホールド 37 セパレータ 39 出口導管 40 バルブ 41 連通管 42 ポンプ 44 通気孔 46 中央ストレーナ 47 軸線方向出口 50 液圧式噴射器 51 噴射器ノズル 52 入口エルボ 53 レジューサ部分 54 ディフューザ部分 55 導管 56 チェックバルブ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 46/10 B01D 29/10 520Z 530A 29/42 501C 510 520

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器の入口のフィルターによって止
    められたくずの回収装置であって、フィルター(11)の
    出口の洗浄水マニホールド(36)が、セパレータ(37)
    に給水し、セパレータ(37)は、くずを含まない水用の
    出口導管(39)を備え、この出口導管に、液圧式噴射器
    (50)が連結され、この液圧式噴射器は、熱交換器(1
    9)の流出管(16)に連結されている、回収装置。
  2. 【請求項2】 前記セパレータ(37)は、実質的に鉛直
    方向に延び、前記セパレータ(37)の胴体を貫通する中
    央ストレーナ(46)を含み、この中央ストレーナは、そ
    の底部分に、バルブ(40)によって制御される軸線方向
    出口(47)を有する、請求項1に記載の回収装置。
  3. 【請求項3】 くずを含まない水用の前記出口導管(3
    9)は、前記セパレータ(37)の胴体に対して半径方向
    に延びている、請求項1又は2に記載の回収装置。
  4. 【請求項4】 前記液圧式噴射器(50)は、入口エルボ
    (52)を含み、この入口エルボ(52)の外壁を噴射器ノ
    ズル(51)が貫通し、この噴射器ノズルの外端部は、ポ
    ンプ(42)の出口に連結され、前記噴射器ノズルの内端
    部は、円錐台形であり、円錐台部の小さい方の底面は、
    噴射器ノズル(51)の端にある、請求項1乃至3の何れ
    か1項に記載の回収装置。
  5. 【請求項5】 前記円錐台部の小さい方の底面は、レジ
    ューサ部分(53)とディフューザ部分(54)とが互いに
    接合する横断平面にあり、前記ディフューザ部分(54)
    は、導管(55)によって熱交換器(19)の流出管(16)
    に連結されている、請求項4に記載の回収装置。
  6. 【請求項6】 前記ポンプ(42)の吸引側は、前記導管
    (55)に連結されている、請求項5に記載の回収装置。
  7. 【請求項7】 くずを含まない水用の前記出口導管(3
    9)と前記セパレータ(37)の胴体とは、連通管(41)
    によって連結されている、請求項5又は6に記載の回収
    装置。
  8. 【請求項8】 くずを含まない水用の前記出口導管(3
    9)は、チェックバルブ(56)を含む、請求項5乃至7
    の何れか1項に記載の回収装置。
  9. 【請求項9】 前記セパレータ(37)の胴体は、通気孔
    (44)を含む、請求項1乃至8の何れか1項に記載の回
    収装置。
  10. 【請求項10】 前記フィルター(11)は、ホイールの
    一般的形態をなすと共に前記フィルターの胴体内で横断
    方向に延びるフィルター部材(13)を含み、このフィル
    ター部材は、前記フィルター胴体の軸線を中心に回転可
    能である、請求項1乃至9の何れか1項に記載の回収装
    置。
JP2002136702A 2001-05-11 2002-05-13 熱交換器の入口フィルターによって止められたくずの回収装置 Pending JP2003042687A (ja)

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