JP2003039346A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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JP2003039346A
JP2003039346A JP2002159914A JP2002159914A JP2003039346A JP 2003039346 A JP2003039346 A JP 2003039346A JP 2002159914 A JP2002159914 A JP 2002159914A JP 2002159914 A JP2002159914 A JP 2002159914A JP 2003039346 A JP2003039346 A JP 2003039346A
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Tomoumi Yoshimizu
智海 吉水
Masato Sakai
正登 坂井
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Koki Holdings Co Ltd
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Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】本発明の課題は、電動工具を把持する作業者の
手指にかかる負荷をなくし、作業性及び操作性の向上が
図れる電動工具を提供することである。 【解決手段】駆動源であるモータ及び減速機構部等を収
納する本体胴体部1bと、本体胴体部から垂下するハン
ドル部1cとを備えた電動工具において、上記本体胴体
部を胴体上部に位置する第1の半分の部分と、ハンドル
部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみたとき
に、第1部分の断面積は上記第2部分の断面積より大き
い断面形状を有し、更には、第1の本体胴体部断面はほ
ぼ半円形を有し、第2部分の本体胴体部の断面は半円形
よりも両端部で内側にくびれた形状を有するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式或いは油圧
式のインパクトドライバ或いはインパクトレンチなどの
電動工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動工具を図8及び図9を用いて
説明する。図8は電動工具の二つ割ハウジング1(以下
ハウジングと称す)を示しており、(a)は正面図,
(b)は左側面図、図9は図8(a)に示すA′−A′
線断面図である。
【0003】図8及び図9において、ハウジング1及び
ハンマケースなどの外枠を有するインパクトドライバ或
いはインパクトレンチは、略T字形状を成しており、ハ
ウジング1によって形成される本体胴体部1bには駆動
源であるモータや減速機構部などを収容し、且つ本体胴
体部1bから垂下するハンドル部1cにはモータに電力
を供給するためのトリガスイッチや蓄電池の接続端子と
電気的に接続される接点などが収容されている。また、
ハウジング1に当接して配置されるハンマケース内には
モータの回転動力を打撃力に変換するための打撃機構部
及び図示しないビットやレンチ等の先端工具保持部など
が収容されている。
【0004】このような構成において、モータの回転動
力は、モータの出力軸であるピニオンから減速機構部に
伝達され、減速機構部から打撃機構部を介して先端工具
に回転力および打撃力が伝達されている。
【0005】上記打撃機構部は、スピンドルと、スピン
ドルに形成したカム溝に挿入されるスチールボール(鋼
球)を介して回転可能且つ回転軸軸方向に移動可能なハ
ンマと、ハンマに設けた複数のハンマ爪により打撃され
回転するアンビル爪を有するアンビルと、ハンマをアン
ビル側に常に付勢するスプリングとから構成されてい
る。
【0006】上記減速機構部は、ハウジング1内に回転
止めを有し支持されている固定歯車支持治具、固定歯
車、遊星歯車、スピンドルを有し、且つスピンドルに支
持される遊星歯車の回転軸となるニードルピンから構成
されている。
【0007】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチの操作によりモータに電力を供給し、モータを
回転駆動させた後、このモータの回転動力をモータの先
端に連結されているピニオンを介して遊星歯車に伝達
し、遊星歯車と固定歯車と噛み合いによりピニオンの回
転動力をニードルピンを介してスピンドルに伝達し、ス
ピンドルのカム溝とハンマのカム溝間に配置されたスチ
ールボールを介して、スピンドルの回転力をハンマに伝
達し、ハンマとスピンドルの遊星歯車との間に配されて
いるスプリングによって前方(ビット側)に付勢されて
いるハンマのハンマ爪が回転によりアンビルのアンビル
爪を打撃することにより発生する。打撃後、ハンマの打
撃エネルギが減少しアンビルのトルクが減少すると、ハ
ンマはアンビルから反発するため、ハンマはカム溝に沿
って遊星歯車方向に移動(後退)する。その後、ハンマ
はスプリングの圧縮力で再びアンビル方向にカム溝に沿
って押し戻され、再びスピンドルの回転によりハンマ爪
がアンビル爪を打撃する。このようにハンマの軸方向移
動と回転によりアンビルへの打撃を繰り返すことで、連
続的な衝撃トルクが先端工具に与えられている。
【0008】上述した打撃機構部及び減速機構部を有す
る電動工具のハウジング1の表面には、二層成形により
エラストマー15が施されている。このエラストマー1
5を設ける目的は、電動工具を確実に把持するための滑
り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作業性を向
上させるためのもので、更には地面に落とした時の衝撃
を吸収し電動工具が破損してしまうことを防いだり、傾
斜面に電動工具を置いた時に傾斜に沿って電動工具が滑
り落ちないようにするためものである。そのため、上記
エラストマー15は、主に二つ割ハウジング1のハンド
ル握り部1c、胴体部1b後面、蓄電池収容部1d周辺
に設けられている。
【0009】図9に示すように、本体胴体部1b及びハ
ンドル部1cの連結部から後方に延在する本体胴体部1
b(後部本体胴体部)の断面形状は略円形状であり、こ
の円周外壁に沿って本体胴体部1bの表面にはエラスト
マー15が設けられている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように後部本
体胴体部の断面形状が略円形状であるため、作業者がハ
ンドル部を握ると、エラストマーを有する後部本体胴体
部の下側面に作業者の親指付け根の関節が押し付けられ
るため、電動工具を把持する手の親指に疲れが生じ易
く、長時間使用することが困難だった。特に衝撃工具の
場合には、関節付近にかかる負荷(作業者の関節付近が
後部本体胴体部に擦れる力)が大きいため、作業性及び
操作性が低下してしまうという問題があった。
【0011】本発明の目的は、上記問題を解消し、電動
工具を把持する作業者の手指にかかる負荷をなくし、作
業性及び操作性の向上が図れる電動工具を提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、駆動源であるモータ及び減速機構部等を
収納する本体胴体部と、該本体胴体部から垂下するハン
ドル部とを備えた電動工具において、上記本体胴体部と
上記ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体
胴体部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上
記ハンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けて
みたときに、上記第1部分の断面積は上記第2部分の断
面積より大きい断面形状を有することに1つの特徴があ
る。
【0013】本発明の他の特徴は上記本体胴体部と上記
ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体胴体
部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上記ハ
ンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみた
ときに、上記第1の本体胴体部断面はほぼ半円形を有
し、第2部分の本体胴体部の断面は半円形よりも両端部
で内側にくびれた形状を有することにある。
【0014】本発明の更に他の特徴は本体胴体部の断面
形状は左右に略対称であり上下に非対称な形状を有する
ことにある。
【0015】本発明の更に他の特徴は少なくとも上記第
2部分の本体胴体部表面の一部又は全部にエラストマー
を形成したことにある。
【0016】
【発明の実施の形態】本実施例における電動工具を図1
及び図7を用いて説明する。図1は本実施例における電
動工具を示す正面図、図2は本実施例における電動工具
を示す背面図、図3は本実施例における電動工具を示す
右側面図、図4は本実施例における電動工具を示す縦断
正面図、図5は本実施例における電動工具を示す一部縦
断平面図、図6は図2に示すA−A線断面図、図7は本
実施における本体胴体部1bと従来の本体胴体部1bと
の断面形状を重ね合せた比較状態を示す縦断側面図であ
る。
【0017】図1〜図5において、ハウジング1及びハ
ンマケース2などの外枠を有するインパクトドライバ或
いはインパクトレンチは、略T字形状を成しており、ハ
ウジング1によって形成される本体胴体部1bには駆動
源であるモータ3や減速機構部4などを収容し、且つ本
体胴体部1bから垂下するハンドル部1cにはモータ2
に電力を供給するためのトリガスイッチ5や蓄電池6の
接続端子6aと電気的に接続される接点7などが収容さ
れている。また、ハウジング1に当接して配置されるハ
ンマケース2内にはモータ2の回転動力を打撃力に変換
するための打撃機構部8及び図示しないビットやレンチ
等の先端工具保持部9などが収容されている。
【0018】このような構成において、モータ2の回転
動力は、モータ2の出力軸であるピニオン2aから減速
機構部4に伝達され、減速機構部4から打撃機構部8を
介して先端工具に回転力および打撃力が伝達されてい
る。
【0019】上記打撃機構部8は、スピンドル10と、
スピンドル10に形成したカム溝10aに挿入されるス
チールボール11(鋼球)を介して回転可能且つ回転軸
軸方向に移動可能なハンマ12と、ハンマ12に設けた
複数のハンマ爪12aにより打撃され回転するアンビル
爪13aを有するアンビル13と、ハンマ12をアンビ
ル13側に常に付勢するスプリング14とから構成され
ている。
【0020】上記減速機構部4は、ハウジング1内に回
転止めを有し支持されている固定歯車支持治具4a、固
定歯車4b、遊星歯車4c、スピンドル10を有し、且
つスピンドル10に支持される遊星歯車4bの回転軸と
なるニードルピン4dから構成されている。
【0021】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチ5の操作によりモータ2に電力を供給し、モー
タ2を回転駆動させた後、このモータ2の回転動力をモ
ータ2の先端に連結されているピニオン2aを介して遊
星歯車4bに伝達し、遊星歯車4cと固定歯車4bと噛
み合いによりピニオン2aの回転動力をニードルピン4
dを介してスピンドル10に伝達し、スピンドル10の
カム溝10bとハンマ12のカム溝12b間に配置され
たスチールボール11を介して、スピンドル10の回転
力をハンマ12に伝達し、ハンマ12とスピンドル10
の遊星歯車4cとの間に配されているスプリング14に
よって前方(ビット側)に付勢されているハンマ12の
ハンマ爪12aが回転によりアンビル13のアンビル爪
13aを打撃することにより発生する。打撃後、ハンマ
12の打撃エネルギが減少しアンビル13のトルクが減
少すると、ハンマ12はアンビル13から反発するた
め、ハンマ12はカム溝に沿って遊星歯車4c方向に移
動(後退)する。
【0022】その後、ハンマ12はスプリング14の圧
縮力で再びアンビル13方向にカム溝に沿って押し戻さ
れ、再びスピンドル10の回転によりハンマ爪12aが
アンビル爪13aを打撃する。このようにハンマ12の
軸方向移動と回転によりアンビル13への打撃を繰り返
すことで、連続的な衝撃トルクが先端工具に与えられて
いる。なお、本電動工具には、作業者の腰ベルト等に電
動工具を掛止させるため、回動可能なフック17が設け
られている。
【0023】上述した打撃機構部8及び減速機構部4を
有する電動工具のハウジング1の表面には、二層成形に
よりエラストマー15が施されている。このエラストマ
ー15を設ける目的は、電動工具を確実に把持するため
の滑り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作業性
を向上させるためのもので、更には地面に落とした時の
衝撃を吸収し電動工具が破損してしまうことを防いだ
り、傾斜面に電動工具を置いた時に傾斜に沿って電動工
具が滑り落ちないようにするためものである。そのた
め、上記エラストマー15は、主に二つ割ハウジング1
のハンドル握り部1c、胴体部1b後面、蓄電池収容部
1d周辺に設けられている。
【0024】図6に示すように、本体胴体部1b及びハ
ンドル部1cの連結部から後方に延在する本体胴体部1
b(後部本体胴体部)の断面形状(内部構成を省略した
断面)は非円形状であり、この円周外壁に沿って本体胴
体部1bの表面にはエラストマー15が設けられてい
る。後部本体胴体部の両下側面には、抉れ部16がそれ
ぞれ設けられている。この抉れ部16により作業者がハ
ンドル部1cを握った時に、作業者の親指付け根の関節
と後部本体胴体部との間に隙間18が生じるため、後部
本体胴体部に親指付け根の関節が触れなくなる。これに
より電動工具を把持する手の親指に疲れが生じないた
め、長時間使用することが可能となる。
【0025】更に図7は本実施における本体胴体部1b
の断面形状(内部構成を省略した断面)と、従来の本体
胴体部1bにおける断面形状(内部構成を省略した断
面)との違いを具体的に説明するものである。本実施例
の本体胴体部1bは斜線部で示されており、従来の本体
胴体部1bは、本実施例の本体胴体部1bより大きい輪
郭で示されている(従来の本体胴体部>本実施例の本体
胴体部)。これから明らかなように、従来の後部本体胴
体部の下側面には、作業者の親指付け根の関節が押し付
けられる形状になっているが、本実施例の後部本体胴体
部の下側面には作業者の親指付け根の関節が触れない形
状になっているため、関節付近にかかる負荷(作業者の
関節付近が後部本体胴体部に擦れる力)をなくし、作業
性及び操作性の向上を図ることができる。
【0026】なお、本実施例では、ケースのないセパレ
ート形のモータを使用することで、後部本体胴体部の絞
り込みを行っている。また、スイッチ回りの周長を短く
することで、作業性及び操作性の更なる向上が図れる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、本体胴体部及びハンド
ル部の連結部から後方に延在する本体胴体部の断面形状
を非円形とすることで、電動工具を把持する作業者の手
指にかかる負荷をなくし、作業性及び操作性の向上が図
れる電動工具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電動工具を示す正面図である。
【図2】 本発明になる電動工具を示す背面図である。
【図3】 本発明になる電動工具を示す右側面図であ
る。
【図4】 本発明になる電動工具を示す縦断正面図であ
る。
【図5】 本発明になる電動工具を示す一部縦断平面図
である。
【図6】 図2に示すA−A線断面図である。
【図7】 本発明になる本体胴体部と従来の本体胴体部
との断面形状を重ね合せた比較状態を示す縦断側面図で
ある。
【図8】 従来の電動工具の二つ割ハウジングを示して
おり、(a)は正面図,(b)は左側面図である。
【図9】 図8に示すA′−A′線断面図である。
【符号の説明】
1は二つ割ハウジング、1aは合せ部、1bは本体胴体
部、1cはハンドル部、1dは蓄電池収容部、2はモー
タ、2aはピニオン、3はハンマケース、4は減速機構
部、4aは固定歯車支持治具、4bは固定歯車、4cは
遊星歯車、4dはニードルピン、5はトリガスイッチ、
6は蓄電池、6aは接続端子、7は接点、8は打撃機構
部、9は先端工具保持部、10はスピンドル、10aは
カム溝、11はスチールボール、12はハンマ、12a
はハンマ爪、12bはカム溝、13はアンビル、13a
はアンビル爪、14はスプリング、15はエラストマ
ー、15aは突出部、16は抉れ部、17はフック、1
8は隙間である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動源であるモータ及び減速機構部等を収
    納する本体胴体部と、該本体胴体部から垂下するハンド
    ル部とを備えた電動工具において、上記本体胴体部と上
    記ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体胴
    体部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上記
    ハンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみ
    たときに、上記第1部分の断面積は上記第2部分の断面
    積より大きい断面形状を有することを特徴とする電動工
    具。
  2. 【請求項2】駆動源であるモータ及び減速機構部等を収
    納する本体胴体部と、該本体胴体部から垂下するハンド
    ル部とを備えた電動工具において、上記本体胴体部と上
    記ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体胴
    体部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上記
    ハンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみ
    たときに、上記第1の本体胴体部断面はほぼ半円形を有
    し、第2部分の本体胴体部の断面は半円形よりも両端部
    で内側にくびれた形状を有することを特徴とする電動工
    具。
  3. 【請求項3】駆動源であるモータ及び減速機構部等を収
    納する本体胴体部と、該本体胴体部から垂下するハンド
    ル部とを備えた電動工具において、上記本体胴体部と上
    記ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体胴
    体部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上記
    ハンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみ
    たときに、上記第1部分の断面積は上記第2部分の断面
    積より大きい断面形状を有し、且つ上記本体胴体部の断
    面形状は左右に略対称であり上下に非対称な形状を有す
    ることを特徴とする電動工具。
  4. 【請求項4】駆動源であるモータ及び減速機構部等を収
    納する本体胴体部と、該本体胴体部から垂下するハンド
    ル部とを備えた電動工具において、上記本体胴体部と上
    記ハンドル部との連結部から後方に延在する上記本体胴
    体部は、胴体上部に位置する第1の半分の部分と、上記
    ハンドル部側に位置する第2の半分の部分とに分けてみ
    たときに、上記第1の本体胴体部断面はほぼ半円形を有
    し、第2部分の本体胴体部の断面は半円形よりも両端部
    で内側にくびれた形状を有し、且つ上記本体胴体部の断
    面形状は左右に略対称であり上下に非対称な形状を有す
    ることを特徴とする電動工具。
  5. 【請求項5】請求項1又は2又は3又は4において、少
    なくとも上記第2部分の本体胴体部表面の一部又は全部
    にエラストマーを形成したことを特徴とする電動工具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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