JP2003039004A - 表面材塗布装置 - Google Patents

表面材塗布装置

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JP2003039004A
JP2003039004A JP2001228183A JP2001228183A JP2003039004A JP 2003039004 A JP2003039004 A JP 2003039004A JP 2001228183 A JP2001228183 A JP 2001228183A JP 2001228183 A JP2001228183 A JP 2001228183A JP 2003039004 A JP2003039004 A JP 2003039004A
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JP
Japan
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surface material
container body
mortar composition
coated
thickness
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Pending
Application number
JP2001228183A
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English (en)
Inventor
Jun Uda
純 宇田
Katsumi Miyanaga
克己 宮永
Yasunobu Tokihisa
康信 時久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKIHISA SHOJI KK
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
TOKIHISA SHOJI KK
Sekisui Plastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡ポリスチレンのような樹脂発泡体からな
る長さがありかつ断面が全長にわたり同じ形状である部
材(基材11)に対して、モルタル組成物のような適宜
の表面材15を、手作業によることなく、短時間でかつ
均一な厚みで塗布することを可能とし、塗布作業を大幅
に省力化する。 【解決手段】 出口33が塗布しようとする表面材15
の厚みt相当分だけ大きくされた形状を持つ容器本体2
1内にモルタル組成物15aを充填し、その中に基材1
1を通過させる。出口33からは、基材11の表面に厚
みtのモルタル組成物15aが塗布された製品が連続し
て取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表面材塗布装置、特
に、建築用装飾材を得るために、長尺状をなす樹脂発泡
体製基材の表面にモルタル組成物のような表面材を連続
して塗布するのに好適な表面材塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】長さがありかつ断面が全長にわたり同じ
形状である部材に対して、種々の目的で表面材を塗布す
ることが行われる。例えば、各種建造物の屋内外に、構
造材としてではなくもっぱら装飾の目的で、支柱の上部
や梁などに、適宜の装飾材が設けられることがあるが、
そのような建築用装飾材として、所定の断面形状に成形
した樹脂発泡体を基材とし、その表面にグラスファィバ
ーメッシュのようなネット状物を貼り付けた後、その上
からモルタル組成物のような表面材を表面補強層あるい
は装飾層として塗布したものが用いられる場合がある
(特開昭54−106592号公報、特開平10−23
1614号公報、特開2000−328769号公報な
ど参照)。
【0003】図4は、そのような建築用装飾材の一例で
あり、この建築用装飾材10は、発泡ポリスチレンのよ
うな樹脂発泡体を所要の断面形状をなすように造形した
基材11と、該基材11の表面を覆うガラス繊維のよう
な耐アルカリ性素材からなるネット状物13と、ネット
状物13の上に塗布されたモルタル組成物のような表面
材15とからなっており、図5に示すように、建造物1
への取り付けに当たっては、建造物1への取り付け面と
なる裏面12に接着剤を塗布して仮接着をした状態で、
釘やビスのような固定具2により打ち付け固定されるの
が普通である。
【0004】図示のように、基材11の裏面12は建造
物1への取り付け面となるので、表面材15(モルタル
組成物)の塗布は不要であり、通常、基材11の表面側
にのみモルタル組成物が塗布される。しかし、表面側は
装飾性を高めるために曲面をなす場合が多く、その断面
形状は複雑なものとなっており、等しい厚みで基材表面
へモルタル組成物を塗布するには、熟練した作業者の手
作業が必要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】手作業のよる塗布作業
は、長い作業時間を要するばかりでなく、同一のものを
多数個製造するような場合に、塗り厚みの相違など塗り
むらが生じるのを避けられない。また、作業者により個
人差が出るのも避けられない。そのために、表面材塗布
後の製品の歩留まりがどうしても低下しがちとなる。
【0006】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、長さがありかつ断面が全長にわたり同
じ形状である部材に対して適宜の表面材を塗布する作業
を、手作業によることなく、短時間でかつ均一な厚みで
行うことを可能とする、表面材塗布装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明による表面材塗布装置は、一方の側壁には表
面材を塗布しようとする部材の断面形状と実質的に同じ
形状の入口が形成され、対向する他方の側壁には該断面
形状よりも塗布しようとする表面材の厚み相当分だけ大
きくされた形状の出口が形成されている容器本体を有
し、該容器本体の天面側には表面材の投入口が設けら
れ、底面には余剰となった表面材を排出するための排出
口が前記入口から出口にわたって設けられており、か
つ、底面側には容器本体内を通過する部材を下方から支
持するための支持部材が配置されていることを特徴とす
る。
【0008】本発明による表面材塗布装置においては、
塗布作業に当たり、長さがありかつ断面が全長にわたり
同じ形状である部材(被塗布部材)が、入口側から出口
側に向けて挿入される。入口の形状は被塗布部材の断面
形状と実質的に同じ形状であり、入口は実質的に密封状
態となる。挿入された被塗布部材は、容器本体の底面側
に配置された支持部材により下方から(すなわち、裏面
側が)支持された状態で容器本体内を前進し、対向する
側壁に形成された出口に達する。出口の形状は被塗布部
材の断面形状よりも塗布しようとする表面材の厚み分だ
け大きくされており、被塗布部材の表面側と出口の間に
は、所要の(すなわち、塗布しようとする表面材の厚み
分だけの)隙間が形成される。
【0009】一方、表面材は容器本体の天面側に設けた
投入口から容器内部に連続的に投入される。投入された
表面材は、容器本体の底面に入口から出口にわたって設
けられた排出口から排出されるので、通常は容器本体の
内部に滞留することはない。しかし、被塗布部材が容器
本体内を通過しているときには、被塗布部材が排出口を
部分的に閉鎖するので、排出量が規制されて容器本体内
にある程度の滞留が生じる。結果として、容器本体内に
滞留している表面材の中を被塗布部材が通過することと
なり、被塗布部材と表面材との間の粘着力により、表面
材は被塗布部材の移動方向に引きずられ、前記隙間分の
厚みの表面材が、被塗布部材とともに容器本体から外部
に搬出される。それにより、出口から押し出される被塗
布部材の表面には前記隙間分の厚みの表面材が塗布され
た状態となり、その状態は、長さのある被塗布部材が連
続して移動する限り継続し、塗布された表面材の厚みは
常時一定となる。
【0010】本発明の表面材塗布装置において、少なく
とも容器本体内から外部に引き出された量の表面材を投
入口が連続して投入することにより、被塗布部材への表
面材の塗布は、画一的にかつ連続的に行うことができ
る。また、余剰となった表面材は排出口から常時流下す
るようにしており、長時間の滞留により容器本体内で表
面材に大きな物性変化が起こるようなことは回避でき
る。また、表面材の種類によっては、循環による再使用
も可能となる。
【0011】なお、本発明の表面材塗布装置において、
容器本体での入口と出口との間の距離や排出口の面積を
どの程度とするかは、表面材の種類、被塗布部材の材料
および塗布すべき表面積、表面材の塗布厚みなどを考慮
しながら、実験的に最適なものを定めればよい。
【0012】好ましい態様において、容器本体内を通過
する被塗布部材を一定速度で移動させるための駆動手段
をさらに備える。これにより、塗布作業が省力化される
とともに、より均質化した表面材塗膜を得ることができ
る。また、本発明において、表面材の種類および該表面
材を塗布しようとする部材に特に制限はなく、被塗布部
材の表面に表面材がある程度の粘着性を持って積層され
うることを条件に任意であるが、被塗布部材が建築用装
飾材を得るための樹脂発泡体製の基材であり、表面材が
モルタル組成物である場合に、本発明による表面材塗布
装置は特に効果的に作用する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き説明する。図1は、本発明による表面材塗布装置の一
実施の形態を示す斜視図であり、被塗布部材へ表面材を
塗布している状態を示している。図2は、図1の状態を
断面で示すものであり、図3は、側方が見た状態を示し
ている。なお、以下の説明では、表面材塗布後に得られ
る製品として図4に基づき説明した示した建築用装飾材
10を例としており、従って、被塗布部材はネット状物
13を被着した基材11であり、表面材はモルタル組成
物である。もちろん、本発明がこれに限定されるもので
はない。
【0014】表面材塗布装置20は、下方に開口(排出
口27)を有する箱形の容器本体21を備え、該容器本
体21は、上流側側壁22と、下流側側壁23と、両側
壁22、23をつなぐ左右の側板24、25と天板26
とを有する。上流側側壁22には、図4に示した基材1
1の断面形状とほぼ同じ形状である入口31が形成され
ている。入口31の底部は解放しており、空間32とな
っている。下流側側壁23の入口31に対向する位置に
は出口33が形成されており、該出口33は入口31の
断面形状よりも基材11に塗布しようとするモルタル組
成物15aの厚み相当分だけ大きい形状とされている。
出口33の底部も解放しており、空間34となってい
る。
【0015】天板26にはモルタル組成物投入用のパイ
プ35が取り付けてあり、図示しない適宜の収容タンク
に収容されているモルタル組成物15aがパイプ35か
ら投入される。投入されたモルタル組成物15aは、容
器本体21内に設けた適宜の通路36を通って容器本体
21内に流れ込んだ後、容器本体21の開放した底面領
域(排出口27)から容器外に流れ出る。容器本体21
の下部には流れ出るモルタル組成物15aを受けるため
のトレー40が配置される。図示しないが、適宜のポン
プを配置して、トレー40内のモルタル組成物15aを
タンクに戻すようにしてもよい。
【0016】図3に示すように、容器本体21の入口3
1および出口33における下方の開放空間32、34お
よび排出口27の領域には、入口31から出口33にわ
たって、容器本体21内を通過する基材11を下方から
支持するための支持部材37と案内部材38とが配置さ
れている。支持部材37は、容器本体21内を通過する
基材11の表面が入口31の輪郭に軽く接触するように
なる位置(高さ)に設けてあり、案内部材38は、支持
部材37に支持されて移動する基材11の裏面に形成し
た切り欠き16にその一部が入り込む位置に設けてあ
る。図示しないが、容器本体21内を通過する基材11
を一定速度で移動させるために、支持部材37を例えば
無端体状のチェーンコンベアなどで構成し、それを適宜
の駆動手段により一定速度で駆動するようにしてもよ
い。
【0017】基材11へのモルタル組成物15aの塗布
について説明する。最初に、基材11をその裏面12が
支持部材37に載るようにして、入口31から出口33
に向けて容器本体21内に挿入する。入口31の形状は
基材11の断面形状とほぼ同じ形状であり、入口31は
実質的に密封状態となる。基材11の先端が出口33に
達した状態として、モルタル組成物15aをパイプ35
から容器本体21内に流し込む。
【0018】基材11が容器本体21内を通過すること
により、容器本体21の底面に形成される排出口27は
部分的に閉鎖される。それにより、モルタル組成物15
aの排出量(流出量)が規制されて容器本体21内にあ
る程度の滞留が生じ、基材11の表面側はモルタル組成
物15aにより覆われた状態となる。その状態で、基材
11を出口33側に押し出すと、モルタル組成物15a
は基材11の表面との間の粘着力により、基材11とと
もに出口33から容器本体21の外まで引き出されてい
き、基材11に対する表面塗布層(表面材15の層)を
形成する。その際に、引き出されるモルタル組成物の量
(厚み)は、基材11の表面と出口33の輪郭との間に
形成される隙間分の厚みt(図2)となる。この塗布状
態は、長さのある基材11が連続して出口33から移動
している限り継続し、塗布されたモルタル組成物の厚み
tは常時一定となる。なお、前記隙間分の厚みtを変え
ることにより、任意の厚みの表面層を基材11の表面に
形成することができる。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本発明による表面材塗布
装置を用いることにより、発泡ポリスチレンのような樹
脂発泡体からなる長さがありかつ断面が全長にわたり同
じ形状である部材の表面に対して、モルタル組成物のよ
うな適宜の表面材を、手作業によることなく、短時間で
かつ均一な厚みで塗布することが可能となり、塗布作業
を大幅に省力化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表面材塗布装置の一実施の形態を
示す斜視図であり、被塗布部材へ表面材を塗布している
状態を示している。
【図2】図1の状態を断面で示す図。
【図3】図1の状態を側方が見た図。
【図4】基材の表面に表面材を塗布して形成された建築
用装飾材の一例を説明する図。
【図5】図4に示す建築用装飾材を建造物への取り付け
た状態を説明する図。
【符号の説明】
10…建築用装飾材、11…基材、13…ネット状物、
15…表面材、15a…モルタル組成物、16…基材の
裏面に形成した切り欠き、20…表面材塗布装置、21
…容器本体、22…上流側側壁、23…下流側側壁、2
6…天板、27…排出口、31…入口、33…出口、3
5…モルタル組成物投入用のパイプ、37…支持部材、
38…案内部材、40…トレー、t…表面材(モルタル
組成物)の厚み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時久 康信 神奈川県横浜市港北区篠原町2572−1− 401 Fターム(参考) 4F040 AA19 AB04 AB20 AC01 BA38 DB22 DB27 DB30 4F041 AA13 BA05 BA12 BA56

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の側壁には表面材を塗布しようとす
    る部材の断面形状と実質的に同じ形状の入口が形成さ
    れ、対向する他方の側壁には該断面形状よりも塗布しよ
    うとする表面材の厚み相当分だけ大きくされた形状の出
    口が形成されている容器本体を有し、該容器本体の天面
    側には表面材の投入口が設けられ、底面には余剰となっ
    た表面材を排出するための排出口が前記入口から出口に
    わたって設けられており、かつ、底面側には容器本体内
    を通過する部材を下方から支持するための支持部材が配
    置されていることを特徴とする表面材塗布装置。
  2. 【請求項2】 容器本体内を通過する部材を一定速度で
    移動させるための駆動手段をさらに備えることを特徴と
    する請求項1記載の表面材塗布装置。
  3. 【請求項3】 表面材を塗布しようとする部材が樹脂発
    泡体製の基材であり、表面材がモルタル組成物であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の表面材塗布装
    置。
JP2001228183A 2001-07-27 2001-07-27 表面材塗布装置 Pending JP2003039004A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015235A (ja) * 2004-07-01 2006-01-19 Nordson Corp スロットダイ、多孔質材料に液体を充填する方法、多孔質木製板の縁部を処理する方法、チップボード及びパーチクルボード
JP2006341246A (ja) * 2005-05-13 2006-12-21 Kanayama Kasei Kk 発泡樹脂成型品に対する塗布方法および塗布装置
CN112900895A (zh) * 2021-01-15 2021-06-04 五冶集团上海有限公司 一种简易砌筑水平灰缝厚度控制装置

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JP2006341246A (ja) * 2005-05-13 2006-12-21 Kanayama Kasei Kk 発泡樹脂成型品に対する塗布方法および塗布装置
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Effective date: 20040817