JP2003038155A - 食材の定量供給装置 - Google Patents

食材の定量供給装置

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JP2003038155A
JP2003038155A JP2001229850A JP2001229850A JP2003038155A JP 2003038155 A JP2003038155 A JP 2003038155A JP 2001229850 A JP2001229850 A JP 2001229850A JP 2001229850 A JP2001229850 A JP 2001229850A JP 2003038155 A JP2003038155 A JP 2003038155A
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food
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Hidefumi Watabe
英文 渡部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食材が潰されたり、練られることなく、ほ
とんど元の形を残したままで定量供給される食材の定量
供給装置を提供する。 【解決手段】 ホッパー4の下部に三方通路1〜3を設
け、第1通路1はホッパー4に連通させ、第2通路2は
食材定量送出用通路とし、第3通路3には、計量ピスト
ン6を吸引工程aと圧送工程bを往復動するように嵌挿
すると共に、微小通気路12より吸気して第3通路3内
部を負圧にする真空ポンプ13を接続し、第1通路1と
第3通路3とが連通した時、計量ピストン6が吸引作動
し、その吸引作用と真空ポンプ13による吸引作用とに
よって、食材Mを第1通路1から第3通路3内に吸引
し、第3通路3が第2通路2と連通した時、計量ピスト
ン6が第3通路3内の食材Mを第2通路2側に定量圧送
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、餃子自動
成形機によって餃子を自動式に成形する際に、食材とし
ての具を餃子皮の上に一定量ずつ供給するのに使用され
る食材の定量供給装置に関するもので、特に本発明は、
食材を潰さずに、又は練らないで、つまり食材の形を崩
さないようにして、定量供給するようにした食材の定量
供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来より使用されている食
材の定量供給装置は、図4に示すように、食材投入用ホ
ッパー4の下部に、切換コック5を有する三方通路1,
2,3を設け、第1通路1はホッパーの下端出口部に連
通させ、第2通路2は食材定量送出用通路とし、第3通
路3には、計量ピストン6を往復駆動手段7によって吸
引工程aと圧送工程bとを所定ストロークS往復動する
ように嵌挿したもので、コック5の切換えに操作よって
第1通路1と第3通路3とが連通した時、計量ピストン
6が吸引作動して、その吸引力によってホッパー4から
の食材Mを第1通路1から第3通路3内へ引込み、この
後コック5の切換えに操作よって第3通路3が第2通路
2と連通した時、計量ピストン6が圧送作動して、第3
通路3内の食材Mを第2通路2側に圧送して定量供給す
るようになっている。
【0003】このような定量供給装置の使用にあたり、
食材には、野菜、エビ、肉片、コンニャク、はるさめ、
うどん、そば等、いろいろな材料が混入しているため、
非常に流動性の悪い条件での定量性が要求される。この
ため、図4に示すようにホッパー4内に多重螺旋状の押
し込みスクリュー8を回転駆動可能に配備し、このスク
リュー8によってホッパー4内の食材Mを加圧しつつ、
計量ピストン6の吸引作動に応じて食材M第1通路1か
ら第3通路3側へ押し出すようにしているが、この場
合、食材Mは、ホッパー4内でスクリュー8によって分
断され、潰された状態になり、また相当練り込まれた状
態となる。従って、従来の定量供給装置で供給される食
材Mは、潰され、練られた典型的な機械造りものとな
る。
【0004】本発明は、食材が潰されたり、練られるこ
となく、殆ど元の形を残したまま、いわば手造り風の形
で定量供給されるようにした食材の定量供給装置を提供
することを目的すとる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の食
材の定量供給装置は、食材投入用ホッパー4の下部に、
切換コック5を有する三方通路1〜3を設け、第1通路
1はホッパー4の下端出口部4aに連通させ、第2通路
2は食材定量送出用通路とし、第3通路3には、計量ピ
ストン6を往復駆動手段7によって吸引工程aと圧送工
程bを所定ストロークS往復動するように嵌挿すると共
に、このピストン6に形成される微小通気路12より吸
気して第3通路3内部を負圧にする真空ポンプ13を接
続し、前記コック5の切換えにより第1通路1と第3通
路3とが連通した時、計量ピストン6が吸引作動し、そ
の吸引作用と前記真空ポンプ13による吸引作用とによ
って、ホッパー4内の食材Mを第1通路1から第3通路
3内に吸引し、この第3通路3が前記コック5の切換え
により第2通路2と連通した時、計量ピストン6が圧送
作動して、第3通路3内の食材Mを第2通路2側に定量
圧送するようにしたことを特徴とする。
【0006】請求項2は、請求項1に記載の食材の定量
供給装置において、前記微小通気路12は計量ピストン
6の先端部側外周面に周方向に間隔をおいて軸方向に延
びるように条設された複数の凹状部14と、第3通路3
の内周面の所要箇所に周方向に形成されて前記各凹条部
14と連通する環状溝部15とによって構成されること
を特徴とする。
【0007】請求項3は、請求項1に記載の食材の定量
供給装置において、前記微小通気路12は、計量ピスト
ン6の先端部側に設けられた連続孔状の多孔質部23か
らなることを特徴とする。
【0008】請求項4は、請求項1〜3の何れかに記載
の食材の定量供給装置において、前記ホッパー4の内部
に突入配備される回転軸25に、ホッパー4内周面に付
着した食材Mを掻き落とすスクレーパー27を一体回転
可能に設けてなることを特徴とする。
【0009】請求項5は、請求項1〜3の何れかに記載
の食材の定量供給装置において、前記ホッパー4の内部
に突入配備される回転軸25に、ホッパー4内の食材M
を第1通路1側へ案内する案内羽根26と、ホッパー4
内周面に付着した食材Mを掻き落とすスクレーパー27
とを設けてなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る食材の定量供
給装置を示す。この図において、10は矩形体状の装置
本体で、この装置本体10には、上向きに開口する第1
通路1と、下向きに開口する第2通路2と、横向きに開
口する第3通路3とからなる三方通路1〜3が設けられ
ると共に、この三方通路1〜3の交差部に切換コック5
が設けてある。この切換コック5は、図示しない回転駆
動手段によって、実線図示の第1位置と仮想線図示の第
2位置とに交互に90度ずつ回転操作され、第1位置で
は第1通路1と第3通路3とが連通し、第2位置では第
2通路2と第3通路3とが連通するようになっている。
【0011】装置本体10にはその上面に、第1通路1
に連通するように食材投入用のホッパー4が取り付けら
れ、この装置本体10の下面に開口する第2通路2には
吐出ノズル11が取り付けられる。また、装置本体10
の横面に開口する第3通路3には計量ピストン6が嵌挿
され、この計量ピストン6は、往復駆動手段7に連動連
結されて、吸引工程aと圧送工程bとを所定ストローク
S往復動するようになっている。また第3通路3には、
計量ピストン6に形成される微小通気路12より吸気し
て、この第3通路3の内部を常時負圧にする真空ポンプ
13が接続される。往復駆動手段7は、図1に示す連結
ロッド22を含む周知のクランク機構からなる。
【0012】前記微小通気路12は、図2の(A)に示
すように円柱状計量ピストン6の先端部側外周面に周方
向に一定間隔をおいて軸方向に延びるように条設された
複数の凹状部14と、第3通路3の内周面の所要箇所に
周方向に形成されて前記各凹条部14と連通する環状溝
部15とによって構成される。環状溝部15は、図1及
び図2の(B)に示すように、装置本体10に形成され
た貫通孔16、及びこの貫通孔16に接続されたパイプ
17,18,19からなる配管を介して真空ポンプ13
に接続されている。パイプ17の先端部はドレンタンク
20の本体部20a側に接続され、その蓋部20b側に
パイプ18の一端部が接続され、このパイプ18の他端
部はエアフィルター21の入口部に接続され、このエア
フィルター21の出口部と真空ポンプ13とがパイプ1
9によって接続されている。この微小通気路12は、計
量ピストン6が吸引工程a及び圧送工程bのどの位置に
あるかにかかわらず、常に第3通路3の内部と装置本体
10側の貫通孔16とを連通させるようになっている。
【0013】図1及び図2の(A)、(B)によって示
した上記微小通気路12は、計量ピストン6の先端部側
外周面に条設された複数の凹状部14と、第3通路3の
内周面の所要箇所に形成されて各凹条部14と連通する
環状溝部15とからなるが、図2の(C)は、他の形態
による微小通気路12を示したもので、計量ピストン6
の先端部側に設けられたプラスチック製の連続孔状多孔
質部23によって形成される。この場合の計量ピストン
6は、先端部側のプラスチック製多孔質部23と、これ
に同軸一体に接合された後端部側の金属製ピストン部分
24とによって形成される。
【0014】また図1に示すように、食材投入用ホッパ
ー4の内部には、その上方よりホッパー4の中心軸線に
沿って回転軸25が下端出口部4a付近まで垂下され、
この回転軸25の下端部に、ホッパー4内の食材Mを第
1通路1側へ案内する案内羽根26が取り付けられ、こ
の案内羽根26の先端部には、ホッパー4の内周面に付
着した食材Mを掻き落とすスクレーパー27が取り付け
られている。これら案内羽根26とスクレーパー27と
は、回転駆動手段(図示せず)に連動連結された回転軸
25の回転によって極低速で回転するようになってい
る。
【0015】案内羽根26は、螺旋形の一部を成す湾曲
形状のもので、ホッパー4に投入された食材Mがその底
部付近で詰まったりすることのないように下方の第1通
路1へ案内するだけのもので、食材Mの形を崩すような
ことはない。この案内羽根26は無くてもよい。また、
スクレーパー27は、ホッパー4の内周面に付着した食
材Mを掻き落として、ホッパー4内での食材Mの流動性
を促すもので、これも食材Mの形を崩すようなことはな
い。尚、案内羽根26を設けない場合は、前記回転軸2
5の下端部にスクレーパー27を直接取付け固定すれば
よい。
【0016】次に、上記のような構成を有する定量供給
装置の使用による食材Mの定量供給について、図3の
〜を中心に他の図を参照しながら説明する。この定量
供給装置の使用にあたって、先ず真空ポンプ13を作動
させると、微小通気路12を通じて第3通路3内部のエ
アが吸引され、この第3通路3の内部が負圧となる。こ
のような状態で、ホッパー4に食材Mが投入されると、
食材Mは、前記案内羽根26による案内作用もあって、
ホッパー4の下端出口部4aから第1通路1内へ流動す
る。
【0017】しかして、図3のに示すように、切換コ
ック5が同図のような第1位置に設定されて、第1通路
1と第3通路3とが連通すると、計量ピストン6が図3
のに示す位置から吸引工程a(図1参照)に沿って吸
引作動し、この計量ピストン6による吸引作用と、真空
ポンプ13による吸引作用とによって第3通路3の内部
に強力な負圧がかかり、この強力な負圧によって、図3
のに示すようにホッパー4から第1通路1内にある食
材Mが吸引され、吸引工程aが終了するまでに第3通路
3内に一定量の食材Mが吸入される。
【0018】第1通路1内に一定量の食材Mが吸引され
て計量ピストン6の吸引工程aが終了すると、切換コッ
ク5が第1位置から図3のに示す第2位置に切り替わ
り、計量ピストン6が同図に示す位置から圧送工程b
(図1参照)を開始し、第3通路3内に吸引された一定
量の食材Mを第2通路2側に定量圧送する。
【0019】以降は、上記した一連の動作が繰り返し行
われて、吐出ノズル11から食材Mが一定量ずつ吐出供
給されることになる。
【0020】この定量供給装置によれば、第1通路1と
第3通路3とが連通した時、計量ピストン6が吸引作動
して、この計量ピストン6による吸引作用と、真空ポン
プ13による吸引作用とによって第3通路3の内部に強
力な負圧がかかり、この強力な負圧によって、ホッパー
4より第1通路1そして第3通路3への食材Mの移動を
容易ならしめ、これがためにホッパー4内に従来のよう
な多重螺旋状の押し込みスクリュー8を配備する必要が
なくなり、それによって食材Mが潰されたり、練られる
ことなく、殆ど元の形を残したままで、いわば手造り風
の形で食材Mを定量供給することができる。この手造り
風の形で食材Mを定量供給できるため、従来装置によっ
て定量供給される所謂機械造りものに比べ、手造り風独
特の食感を得ることができる。
【0021】また、この定量供給装置によれば、ピスト
ン6による吸引作用と、真空ポンプ13による吸引作用
とによって第3通路3内部に強力な負圧をかけることか
ら、食材M間の密度を高めることができ、それによって
定量性の向上を図ることができる。図5の左側にはホッ
パー4に投入された時の食材Mの拡大組織を図示したも
のであって、野菜片m1と肉片m2との間に可成り大き
な空隙部が見られる。同図の右側には、ホッパー4から
第1通路1→第3通路3→第2通路2を経て定量供給さ
れた食材Mの拡大組織を示したもので、この図から分か
るように野菜片m1と肉片m2との間にはほとんど空隙
部がなく、食材M間の密度が高いことを示している。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、三方通路
の第1通路1と第3通路とが連通した時、計量ピストン
が吸引作動して、このピストンによる吸引作用と、真空
ポンプによる吸引作用とによって第3通路の内部に負圧
がかかり、この負圧によって、ホッパーより第1通路そ
して第3通路への食材の移動を容易ならしめ、これがた
めにホッパー内に多重螺旋状の押し込みスクリューを配
備する必要がなくなり、それにより食材が潰されたり、
練られることなく、殆ど元の形を残したままで、いわば
手造り風の形で食材を定量供給することができ、従来の
装置によって定量供給される所謂機械造りものに比べ、
手造り風独特の食感を得ることができる。また、ピスト
ンによる吸引作用と、真空ポンプによる吸引作用とによ
って第3通路内部に負圧をかけることから、食材間の密
度を高めることができ、それによって定量性の向上を図
ることができる。
【0023】第3通路の内部を真空ポンプ側へ連通させ
る微小通気路は、請求項2に記載のように、ピストンの
先端部側外周面に軸方向に延びるように条設された複数
の凹状部と、第3通路の内周面に周方向に形成されて前
記各凹条部と連通する環状溝部とからなるものでもよい
し、請求項3に記載のように、ピストンの先端部側に設
けられた連続孔状の多孔質部からなるものでもよい。請
求項3に記載の微小通気路にすれば、ピストンのみの加
工でよいから、製作が容易となる。
【0024】請求項4に係る発明によれば、ホッパーの
内部に突入配備される回転軸に、ホッパー内周面に付着
した食材を掻き落とすスクレーパーを一体回転可能に設
けることよって、ホッパー内の食材を第1通路内へスム
ーズに落とし込むことができる。
【0025】請求項5に係る発明によれば、ホッパーの
内部に突入配備される回転軸に、ホッパー内の食材を第
1通路側へ案内する案内羽根と、ホッパー内周面に付着
した食材を掻き落とすスクレーパーとを設けることによ
り、ホッパーに投入された食材がその底部付近で詰まる
ようなことがなく、第1通路内へスムーズに落とし込む
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る定量供給装置を示す一部断面側
面図である。
【図2】 (A)は同定量供給装置の計量ピストンを示
す斜視図、(B)は第3通路に嵌挿された同計量ピスト
ンの断面図、(C)は図1の定量供給装置に設けられる
微小通気路とは別の微小通気路を形成する計量ピストン
の斜視図である。
【図3】 〜は定量供給装置の動作を説明する断面
図である。
【図4】 従来の定量供給装置を示す断面図である。
【図5】 食材の拡大組織図である。
【符号の説明】
M 食材 1 第1通路 2 第2通路 3 第3通路 4 ホッパー 5 切換コック 6 計量ピストン 7 往復駆動手段 12 微小通気路 13 真空ポンプ 16 貫通孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食材投入用ホッパーの下部に、切換コッ
    クを有する三方通路を設け、第1通路はホッパーの下端
    出口部に連通させ、第2通路は食材定量送出用通路と
    し、第3通路には、計量ピストンを往復駆動手段によっ
    て吸引工程と圧送工程を所定ストローク往復動するよう
    に嵌挿すると共に、このピストンに形成される微小通気
    路より吸気して第3通路内部を負圧にする真空ポンプを
    接続し、前記コックの切換えにより第1通路と第3通路
    とが連通した時、計量ピストンが吸引作動し、その吸引
    作用と前記真空ポンプによる吸引作用とによって、ホッ
    パー内の食材を第1通路から第3通路内に吸引し、この
    第3通路が前記コックの切換えにより第2通路と連通し
    た時、計量ピストンが圧送作動して、第3通路内の食材
    を第2通路側に定量圧送するようにした食材の定量供給
    装置。
  2. 【請求項2】 前記微小通気路は、計量ピストンの先端
    部側外周面に周方向に間隔をおいて軸方向に延びるよう
    に条設された複数の凹状部と、第3通路の内周面の所要
    箇所に周方向に形成されて前記各凹条部と連通する環状
    溝部とによって構成される請求項1に記載の食材の定量
    供給装置。
  3. 【請求項3】 前記微小通気路は、計量ピストンの先端
    部側に設けられた連続孔状の多孔質部からなる請求項1
    に記載の食材の定量供給装置。
  4. 【請求項4】 前記ホッパーの内部に突入配備される回
    転軸に、ホッパー内周面に付着した食材を掻き落とすス
    クレーパーを一体回転可能に設けてなる請求項1〜3の
    何れかに記載の食材の定量供給装置。
  5. 【請求項5】 前記ホッパーの内部に突入配備される回
    転軸に、ホッパー内の食材を第1通路1側へ案内する案
    内羽根と、ホッパー内周面に付着した食材を掻き落とす
    スクレーパーとを設けてなる請求項1〜3の何れかに記
    載の食材の定量供給装置。
JP2001229850A 2001-07-30 2001-07-30 食材の定量供給装置 Withdrawn JP2003038155A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1620942B (zh) * 2003-11-25 2010-05-05 味之素株式会社 食料供给装置及供给方法
JPWO2020017443A1 (ja) * 2018-07-18 2021-09-16 株式会社ニチレイフーズ 定量分割ユニット、定量分割方法及び食品製造方法

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