JP2003036774A - 転倒スイッチ - Google Patents

転倒スイッチ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で安定した作動ができる安全性の高い転
倒スイッチを提供することを目的とする。 【解決手段】 スイッチ2のスイッチ作動棒1を一端を
支点4としたてこ作用により作動させるアクチュエータ
ー3の反支点側に受部5を設け、受部5を圧してスイッ
チを作動させるアクチュエーター3の反支点側に受部5
を設け、受部5を圧してスイッチ2を作動させる鋼球8
を設け、鋼球8が正常時に入る円形孔9および転倒時に
ころがり込む凹部10を設けたことにより、スイッチ本
体11を小型化することができるとともに安定した作動
ができる転倒スイッチが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気温風機等の電
気機器に組み込まれ、電気機器が転倒時に電源回路をオ
フするように設けられる転倒スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の転倒スイッチの一例とし
て特開平9−203524号公報に記載の安全スイッチ
が知られている。以下、その構成について図5を参照し
ながら説明する。
【0003】図に示すように、通電または切断を切換自
在に行うスイッチ部101が設けられたスイッチ本体1
02と、一端が出退自在にスイッチ本体102に設けら
れたボタン体103とからなり、ボタン体103がスイ
ッチ本体102の内側に押圧されることにより、スイッ
チ部101を接続し、ボタン体103が突出することに
よりスイッチ部101が切断される安全スイッチにおい
て、ボタン体103の所定突出位置にてボタン体103
をスイッチ本体102側に解除自在に係止してボタン体
103をスイッチ本体102内部へ移動を阻止する係止
手段を設け、係止手段がボタン体103外周面およびス
イッチ本体102の内周面にそれぞれ形成された溝部1
04a、104bと、溝部104a、104b内に収納
された係止体105からなり両溝部104a、104b
の一方のボタン体103の移動を許容すべく係止体10
5が完全に収納される深さに設けられ、他方は係止体1
05の一部が突出する深さに設けられ、しかも両溝部1
04a、104bはボタン体103の所定突出位置にお
いて互いに対向して合致するように設けられ、ボタン体
103の一端が略下向きのときは、係止体105が一方
の溝部104aに収納され、ボタン体103の一端側が
略横向きのときには、溝部104a内の係止体105が
他方の溝部104bに移動してボタン体103の移動を
阻止すべく対向した両溝部104a、104bは傾斜状
に形成していた。
【0004】また、鋼球を用いた他の転倒スイッチの一
例として特開2000−57899号公報に記載された
転倒オフスイッチが知られていた。以下、その構成につ
いて図6および図7を参照しながら説明する。
【0005】図に示すように、スイッチつまみ201と
連動するスイッチ押し棒202により一端が押圧され
て、てこ作用をするアクチュエーター203の他端部に
鋼球204が載置されるように設け、アクチュエーター
203の下降によりオンされるマイクロスイッチ205
を設け、転倒時には鋼球204がアクチュエーター20
3上より鋼球移動部206に移動し、マイクロスイッチ
205をオフとし、スイッチつまみ201をオフ側に切
り替えることにより鋼球204を復帰させるようにして
運転スイッチを兼用した転倒スイッチを構成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の前者
における安全スイッチでは、ボタン体103が内側に押
圧されることによりスイッチ部101により電気回路を
形成しているのでボタン体103が床面等に当接するよ
うに電気器具本体106の下面側にスイッチ本体102
を組み込む必要があり安全スイッチの取付位置が限定さ
れるとともに、壁面等に取り付けられる電気器具には採
用することができないという課題があり、取付位置が限
定されず壁面に取り付ける電気機器にも適用できるよう
にすることが要求されている。
【0007】また、後者における転倒スイッチでは、運
転スイッチ兼用形のため、スイッチつまみ201および
スイッチ押し棒202とアクチュエーター203とを連
動させて鋼球204を制御する必要があり、マイクロス
イッチ205を復帰させるにはスイッチつまみ201を
必ず「切」に戻してから「入」操作をする必要があると
いう課題があり、転倒スイッチが作動して運転が停止し
たときに、電気器具の姿勢を正常な状態に戻すだけで電
気回路も自動的にオンできるようにすることが要求され
ている。
【0008】また、鋼球204が正常位置にもどると
き、アクチュエーター203に引っかかりもどりにくい
場合があるという課題があり、スムーズに鋼球204が
正常位置にもどるようにすることが要求されている。
【0009】また、スイッチつまみ201の下方部にマ
イクロスイッチ205を設けていることにより転倒スイ
ッチ全体が大型になるという課題があり、スイッチ全体
の小型化を図ることが要求されている。
【0010】また、鋼球収納部206の一部にアクチュ
エーター203が入り込む溝部207を設けていたた
め、アクチュエーター203が鋼球収納部204内に露
出し鋼球204がアクチュエーター203にのっかかっ
てもどりにくい場合があり、転倒スイッチとしてアクチ
ュエーター203と直交する方向は安定しているが、ア
クチュエーターの長手方向は安定が悪いという課題があ
り、何れの方向にも鋼球204がスムーズに移動して安
定性を高めることが要求されている。
【0011】本発明は、上記課題を解決するもので、取
付場所が限定されることのない小型で安定した作動がで
きる安全性の高い転倒スイッチを提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の転倒スイッチは
上記目的を達成するために、上下移動するスイッチ作動
棒を有した電源回路のオン・オフの切り替えを行うスイ
ッチと、このスイッチのスイッチ作動棒を一端を支点に
したてこ作用により押圧作動させるアクチュエーター
と、このアクチュエーターの反支点側に設けられる受部
と、この受部を重量で圧して前記スイッチを作動させる
鋼球と、この鋼球が正常時に入る円形孔および転倒時に
ころがり込む凹部とを設けたスイッチ本体を備え、前記
鋼球が正常時には円形孔に入り電源回路をオンさせ、転
倒時には凹部に移動して電源回路をオフする構成とした
ものである。
【0013】本発明によれば、取付場所に限定されるこ
とのない小型で安定した作動ができる安全性の高い転倒
スイッチが得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、上下移動するスイッチ
作動棒を有した電源回路のオン・オフの切り替えを行う
スイッチと、このスイッチのスイッチ作動棒を一端を支
点にして、てこ作用により押圧作動させるアクチュエー
ターと、このアクチュエーターの反支点側に設けられる
受部と、この受部を重量で圧して前記スイッチを作動さ
せる鋼球と、この鋼球が正常時に入る円形孔および、転
倒時にころがり込む凹部とを設けたスイッチ本体を備
え、前記鋼球が正常時には円形孔に入り電源回路をオン
させ、転倒時には凹部に移動して電源回路をオフする構
成としたものであり、電気機器の何れの場所にも取り付
けることができ、アクチュエーターが転倒時に鋼球がこ
ろがり込む凹部内に露出されていないので鋼球がスムー
ズに移動し、安定した状態でスイッチの作動ができ、電
気機器の転倒後、正常状態に復帰させると自動的に電源
回路がオンされ、使用者がその都度スイッチ操作をする
必要がなく便利になるとともに、小型で安全性が高めら
れるという作用を有する。
【0015】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0016】
【実施例】(実施例1)図1〜図4に示すように、上下
移動するスイッチ作動棒1を有した電源回路のオン・オ
フの切り替えを行うマイクロスイッチ2のスイッチ作動
棒1を押圧するアクチュエーター3を一端を支点4によ
り支持し、てこ作用により押圧できるように設け、アク
チュエーター3の反支点側に受部5を設け、受部5を皿
状部6により形成し、受部5はアクチュエーター3の端
部に傾倒自在なフレキシブル部7により連結し、受部5
を重量で圧してマイクロスイッチ2を作動させる鋼球8
が正常時に入る円形孔9および転倒時にころがり込む凹
部10を円形孔9の周辺に設けスイッチ本体11を形成
し、マイクロスイッチ2はアクチュエーター3の支点4
側に近づけ鋼球8の下方部に配設して構成する。
【0017】上記構成において、電気機器(図示せず)
に転倒スイッチを組み込み使用したとき、電気機器が正
常状態にあるときには、転倒スイッチに設けられた鋼球
8は、スイッチ本体11に形成された円形孔9に入り円
形孔9内に配設されている受部5の皿状部6で受けられ
鋼球8の自重によりアクチュエーター3の反支点側がて
この作用を利用して下降し、アクチュエーター3により
スイッチ作動棒1が押し下げられマイクロスイッチ2に
より電源回路がオンされた状態となり、電気機器に設け
た操作スイッチにより電気機器が運転制御されることと
なる。
【0018】次に、何らかの条件により電気機器が転倒
した場合には、鋼球8が円形孔9の周辺に設けた凹部1
0に移動し、受部5に対する加重が除かれアクチュエー
ター3の反支点側が反スイッチ側に移動し、アクチュエ
ーター3により押し下げられていたマイクロスイッチ2
のスイッチ作動棒1が移動し、マイクロスイッチ2によ
り電源回路がオフとなり電気機器の運転は自動的に停止
されることとなる。
【0019】そして、転倒した電気機器を運転時に正常
状態に姿勢を立て直すことにより、転倒スイッチの鋼球
8は移動し、スイッチ本体11に設けた円形孔9に入り
受部5を介してアクチュエーター3の反支点側を下降
し、アクチュエーター3によりスイッチ作動棒1が押し
下げられマイクロスイッチ2により電源回路がオンさ
れ、電気機器は運転可能となる。
【0020】このように本発明の実施例1の転倒スイッ
チによれば、上下移動するスイッチ作動棒1を有した電
源回路のオン・オフの切り替えを行うマイクロスイッチ
2と、このマイクロスイッチ2のスイッチ作動棒1を一
端を支点にしたてこ作用により押圧作動させるアクチュ
エーター3と、このアクチュエーター3の反支点側に設
けられる受部5と、この受部5を重量で圧してマイクロ
スイッチ2を作動させる鋼球8と、この鋼球8が正常時
に入る円形孔および転倒時にころがり込む凹部10とを
設けたスイッチ本体11を備え、鋼球8が正常時には円
形孔9に入り電源回路をオンさせ、転倒時には凹部10
に移動して電源回路をオフする構成としたので、受部5
を介してアクチュエーター3の反支点側を押し下げる鋼
球8の重量は軽くて良くなり、鋼球8を小径にすること
が可能となりスイッチ本体11を小型化することができ
る。
【0021】また、転倒時に鋼球8がころがり込む凹部
10には従来のようにアクチュエーター3が入り込む溝
を設ける必要がなく、アクチュエーター3が凹部10内
に露出するようにしていないので、鋼球8の移動がスム
ーズに行われ、電源回路のオン・オフを安定した状態で
行うことができ、安全性をさらに高めることができる。
また、受部5をフレキシブル部7を介してフレキシブル
状態に形成したので転倒スイッチを組み込んだ電気機器
が転倒したときに受部5がフレキシブル部7を介して転
倒した側に倒れることとなり、転倒した電気機器を元の
正常な状態に復帰させたときに鋼球8が受部5上に移動
し易くなりスムーズに復帰させることができる。
【0022】また、受部5に皿状部6を形成したので、
鋼球8の転がり込む面が大きくなることで鋼球8の受部
5への移動性が良くなり、マイクロスイッチ2の復帰が
し易くなる。
【0023】また、マイクロスイッチ2をアクチュエー
ター3の支点4側に近づけ鋼球8の下方部に配設したの
で転倒スイッチ全体の小型化を図ることができ電気機器
への組み込みが容易となる。
【0024】また、転倒時に鋼球8がころがり込む凹部
10を円形孔9の周辺に設けたので、転倒スイッチを組
み込んだ電気機器が何れの方向に転倒しても鋼球8は凹
部10にころがり込み、アクチュエーター3の長手方向
に関係なく安定して鋼球8を転倒方向に移動し電源回路
を確実にオフし安全性が高められる。
【0025】なお、実施例1では受部5は皿状部6に形
成し、フレキシブル部7を介してフレキシブル自在に形
成したが、受部5をコイルスプリングで皿状に形成しフ
レキシブル自在に形成しても同様の作用効果をもたらす
ことはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば上下移動するスイッチ作動棒を有した電源回
路のオン・オフの切り替えを行うスイッチと、このスイ
ッチのスイッチ作動棒を一端を支点にしたてこ作用によ
り押圧作動させるアクチュエーターと、このアクチュエ
ーターの反支点側に設けられる受部と、この受部を重量
で圧して前記スイッチを作動させる鋼球と、この鋼球が
正常時に入る円形孔および転倒時にころがり込む凹部と
を設けたスイッチ本体を備え、前記鋼球が正常時には円
形孔に入り電源回路をオンさせ、転倒時には凹部に移動
して電源回路をオフする構成としたので、スイッチ本体
を小型化することができるとともに、電源回路のオン・
オフを安定した状態で行うことができ、安全性を高めら
れる転倒スイッチを提供できる。
【0027】また、受部をフレキシブル状態に形成した
ので、転倒後、正常な状態に復帰させたときの鋼球の復
帰をスムーズに行わせることができる。
【0028】また、受部を皿状に形成したので、鋼球が
受部に転入しやすくなり正確にスイッチを復帰させるこ
とができる。
【0029】また、スイッチをアクチュエーターの支点
側に近づけ鋼球の下方部に配設したので、転倒スイッチ
を小型化することができ、電気機器への組み込みが容易
となる。
【0030】また、転倒時の鋼球がころがり込む凹部を
円形孔の周辺に設けたので、転倒スイッチを組み込んだ
電気機器が何れの方向に転倒しても正確にスイッチをオ
フ状態に作動することができ、スイッチの作動する方向
が限定されるのを防止するこができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における転倒スイッチの正常
時の状態を示す正面断面図
【図2】同転倒スイッチの正常時の状態を示す側面断面
【図3】同転倒スイッチの転倒時の状態を示す正面断面
【図4】同転倒スイッチの転倒時の状態を示す側面断面
【図5】従来の安全スイッチの構成を示す断面図
【図6】従来の他の例の転倒オフスイッチの正常時の状
態を示す断面図
【図7】同転倒オフスイッチの転倒時の状態を示す断面
【符号の説明】
1 スイッチ作動棒 2 スイッチ 3 アクチュエーター 4 支点 5 受皿 6 皿状部 7 フレキシブル部 8 鋼球 9 円形孔 10 凹部 11 スイッチ本体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下移動するスイッチ作動棒を有した電
    源回路のオン・オフの切り替えを行うスイッチと、この
    スイッチのスイッチ作動棒を一端を支点にしたてこ作用
    により押圧作動させるアクチュエーターと、このアクチ
    ュエーターの反支点側に設けられる受部と、この受部を
    重量で圧して前記スイッチを作動させる鋼球と、この鋼
    球が正常時に入る円形孔および、転倒時にころがり込む
    凹部とを設けたスイッチ本体を備え、前記鋼球が正常時
    には円形孔に入り電源回路をオンさせ、転倒時には凹部
    に移動して電源回路をオフする構成とした転倒スイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 受部をフレキシブル状態に形成した請求
    項1記載の転倒スイッチ。
  3. 【請求項3】 受部を皿状に形成した請求項1記載の転
    倒スイッチ。
  4. 【請求項4】 スイッチをアクチュエーターの支点側に
    近づけ鋼球の下方部に配設した請求項1記載の転倒スイ
    ッチ。
  5. 【請求項5】 転倒時に鋼球がころがり込む凹部を円形
    孔の周辺に設けた請求項1記載の転倒スイッチ。
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