JP2003033811A - 線引抜き方法及び線引抜き装置 - Google Patents

線引抜き方法及び線引抜き装置

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JP2003033811A
JP2003033811A JP2001198734A JP2001198734A JP2003033811A JP 2003033811 A JP2003033811 A JP 2003033811A JP 2001198734 A JP2001198734 A JP 2001198734A JP 2001198734 A JP2001198734 A JP 2001198734A JP 2003033811 A JP2003033811 A JP 2003033811A
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cleaning
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Rongbin Wu
榮 彬 呉
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HENGYAO INDUSTRY CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水を潤滑剤として利用し、後続の工程におけ
るオイルが汚染されることを避け、オイルの交換回数を
減らしコストを下げることができる線引抜き方法及びそ
の装置を提供する。 【解決手段】 線引抜き方法は、線材を金型にて引抜き
成型する線引抜き方法において、該金型に入る前に該線
材の表面に水で湿潤させる湿潤工程と、上記湿潤された
線材を該金型へ送り所定の線径及び形状にさせる線引抜
工程と、線引抜きされた線材を巻き取る巻取り工程とか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は線引抜き方法及びそ
の装置に関し、特に金属線材を所定の形状及び線径に引
抜くための線引抜き方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】線材、特に金属線材は、ねじやピン、ホ
ッチキスの針、ペーパークリップなどの製品の素材とし
て使われている。各種の製品に適用するため、線材を、
例えば脱脂、酸洗い、皮膜除去及び残留した酸を中和す
るためのアルカリ洗浄等の前処理を経て、引抜き加工
し、色々な違う径の線径及び断面形状の半製品にする必
要がある。線材が金型をより順調に通過するように、線
引抜き過程で、しばしば潤滑剤粉末が用いられ、線材表
面における摩擦力を減らすようにしている。このため、
線材の表面に常に潤滑剤が残留することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数回の引抜き工程に
より所定の製品形状及び大きさに成型し得る線材は、成
型の各工程間において、たびたび周囲の機械に用いられ
ているオイルなどと接触する機会が多い。これらオイル
類はコストを安くするため、通常繰返し使用される。上
記線材表面に残留した潤滑剤はこれらオイル類を汚染し
てしまう恐れがあり、汚染されたオイルは変質する恐れ
がある。このため、加工プロセスの順調を維持するため
には、早めに新しいオイルと取り替えなければならず、
コストの上昇を引き起こす。
【0004】このような従来の線引抜き方法における問
題点に鑑み、本発明の目的は、水を潤滑剤として利用
し、後続の工程におけるオイルが汚染されることを避
け、オイルの交換回数を減らしコストを下げることがで
きる線引抜き方法及びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の特徴は、
線材を金型にて引抜き成型する線引抜き方法において、
前記金型に入る前に前記線材の表面を水で湿潤させる湿
潤工程と、前記湿潤された線材を前記金型へ送り所定の
線径及び形状にさせる線引抜き工程と、線引きされた線
材を巻き取る巻取り工程とを備えたことである。本発明
の第2の特徴は、前記線引抜き工程と前記巻取り工程と
の間に、線材表面上についた付着物を洗浄除去する洗浄
工程と、洗浄後の線材をブローして、線材表面を乾燥さ
せる乾燥工程とをさらに備えたことである。本発明の第
3の特徴は、潤滑媒体を線材の表面につける乾燥潤滑工
程と、潤滑された線材を金型へ送り、線材を所定の線径
及び形状にさせる線引抜き工程と、線材表面上についた
付着物を洗浄除去する洗浄工程と、洗浄された線材をブ
ローして、線材の表面を乾燥させる乾燥工程と、前記乾
燥工程を経た線材を巻き取る巻取り工程とを備えたこと
である。
【0006】本発明の第4の特長は、機台枠と、前記機
台枠に設けられ、線材の表面に水を均一につける湿潤手
段と、前記機台枠に設けられ、前記湿潤手段を通過した
後の線材を所定の線径及び断面形状に引抜く線引抜機
と、前記機台枠に設けられ、引抜き完了の線材を巻取る
と共に、前記線材を持続的に前記湿潤手段と前記引抜機
とを通過させるよう引張るための巻取り手段とを備えた
ことである。本発明の第5の特長は、機台枠と、機台枠
に設けられ、線材の表面に水をつける潤滑手段と、前記
潤滑手段に続いて設けられ、前記潤滑手段を通過した線
材を所定の線径及び断面形状にさせる引抜金型と、引抜
かれた線材の表面に水を均一につける洗浄手段と、前記
洗浄手段に続いて設けられ、洗浄された線材を乾燥させ
る乾燥手段と、前記機台枠に設けられ、引抜き完了後の
線材を巻取ると共に、前記線材を持続的に前記潤滑手
段、前記洗浄手段及び前記乾燥手段を通過させるよう引
張るための巻取り手段とを備えたことである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて説明するが、本発明はこの例のみに限定されない。
【0008】本発明に係る一実施の形態の線引抜き装置
1について図1及び図2を参照して説明する。
【0009】ウェブ部29の両側より左右フランジ部2
1、22が立ち上り延伸して上方へ開口を画成したU字
形の機台2には、両フランジ部21、22の間の前記開
口にけた枠23が架設され、内部に巻取りスペース26
を画成してなる。左フランジ部21の外周部には給電箱
25が設けられ、該給電箱25内に線引抜き装置1の全
体の作動、制御電力を供給するための回路システムが設
られている。そして、上記ウェブ部29が線材を巻き取
る巻取り枠74の架設部とされている。前記左フランジ
部21のけた枠23と当接された上端部に、取付け部2
4が設けられている。該取付け部24には、図2に示め
すように、図1の手前側から順に、潤滑室244、引抜
金型室243、洗浄室242、乾燥室241が配置され
ている。各室の側壁には、線材が各室を順に通過するよ
うに一直線に通孔がそれぞれ設けられている。両引取ロ
ールの間を通りつつ整えた線材は各通孔を順に通りつつ
潤滑、成型、洗浄、乾燥などの処理を施され前記巻き取
り枠74に巻き取られる。
【0010】潤滑室244には、水を含ませられる吸水
スポンジ31が潤滑部3として充填されている。吸水ス
ポンジ31内にも、前記通孔と一直線になるような通路
が設けられている。該潤滑室244の上部には、他所に
設けられた給水装置32から水を供給することができる
給水通路が設けられ開口している。なお、潤滑手段とし
ては、水を直接供給することもでき、図4に示めすよう
に、スポンジ31に替えて、例えば潤滑室の上部に設け
られる複数のノズル34を用いて水を線材10にスプレ
ーして潤滑させることもできる。
【0011】上記引抜金型室243には、所定の線径及
び形状に合わせて成型するための金型4が設けられてい
る。
【0012】上記洗浄室242の上端部に、洗浄機構5
として、成型された線材に洗浄液例えば水をスプレーす
る複数のノズル51が設けられ、それらのノズル51の
一端は前記給水装置32と連結されており、前記給水装
置32から水がノズル51を経て成型された線材に降り
かけられ、線材上に残留した付着物を洗浄除去する。
【0013】上記乾燥室241の上端部には、乾燥手段
6としてブロワー61が設けられ、洗浄された線材に空
気を吹付けて乾燥させるようになっている。
【0014】なお、上記潤滑室244と上記洗浄室24
2との下部には、排液するための排出口がそれぞれ設け
られ、それぞれ排出口の出口側に回収手段の集水トレイ
33、52がそれぞれ設けられている。集水トレイによ
って集めた液はさらに図示しないろ過手段を経ることで
給水装置へ再利用できる。
【0015】巻取り手段7としては、けた枠23の下側
に巻取りロール72が設けられている。この巻取りロー
ルは、上記右フランジ部22に取付けられ、運転信号を
受けて始動操作されるモータ71の回転により、モータ
71の出力軸よりベルトプーリセット73を経て伝動さ
れる。また、成型された線材に捩れが生じないように、
該巻取りロール72と所定の間隔を介して複数個例えば
3つの矯正ロール75が設けられている。この矯正ロー
ル75によって線材10は整えられ、さらに前記機台2
のウェブ部29に設けられた巻取り枠74に巻き取られ
て収納される。
【0016】酸洗いによりスケールを除去したのち、中
和などの前処理をした線材10は、上記線引抜き装置1
により所定の形状と線径に加工される。この際、図3に
示すような一連の工程を含む処理方法によって目的の線
材が得られる。即ち、該線引抜き方法は少なくとも潤滑
工程と、成型工程と、巻取り工程とを含んでおり、好ま
しくは図3に示されている工程、順に(一)潤滑工程、
(二)線引抜工程、(三)洗浄工程、(四)乾燥工程、
(五)巻取り工程とを有する。
【0017】引取りロールの間を通った該線材10は、
上記潤滑室244内の上記スポンジ31またはノズル3
4により水で湿らされて潤滑され(潤滑工程)、線引抜
室243へ送られ、上記線引抜室243内の金型4によ
り所定の線径及び断面形状に引抜かれ(線引抜工程)、
その後洗浄室242へと送られる。
【0018】洗浄室242では、ノズル51から水を線
引抜成型された線材10の表面にかけ、前記線引抜工程
で線材の表面に付着した付着物を洗浄除去するととも
に、ノズル51からの水で当該線材の温度を適当に下げ
る(洗浄工程)。その後、この線材は乾燥室241へ送
られる。
【0019】乾燥室241においては、前記洗浄工程で
洗浄された線材10に、ブロワー61で空気を吹付けて
乾燥させる(乾燥工程)。
【0020】乾燥した線材10は、前記巻取りロール7
2と矯正ロール75とにより整えられながら、前記巻取
り枠74によって巻き取り収納される(巻取り工程)。
【0021】なお、言うまでもないが、本発明の線材引
抜き装置は、線材を潤滑させる潤滑媒体として水を採用
しているが、従来の粉末潤滑剤を利用することもでき、
前記洗浄工程によって線材の表面に残留した粉末及び付
着物を同時に洗浄除去することもできる。
【0022】
【発明の効果】上記のように構成された本発明は、水を
潤滑剤として用いることにより、コストを大幅に減らす
ことができ、再利用することも簡単である。また、成型
した線材は余分な不純物も付着せず洗浄除去でき、後処
理に要するオイルが汚染されることもなく、オイルの耐
用期間を延ばすことができるの。従って、オイルの交換
回数を大幅に少なくし、製造コストを減らすこともでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の線引抜き方法及び装置の一実施の形態
の概略を示す正面図。
【図2】図1における取付け部の側断面図で、潤滑機
構、金型、洗浄機構、及び乾燥機構の配置関係及び各機
構の内部構造を示す図。
【図3】本発明の実施の形態の処理工程の概略示すブロ
ック図。
【図4】本発明の線引抜き方法及び装置の他の実施の形
態における取付け部の側断面図で、潤滑室内に設けられ
た複数のスプレーノズルの概略示す図。
【符号の説明】
1 線引抜き装置 2 機台 3 潤滑室 4 金型 5 洗浄機構 6 乾燥手段 7 巻取り手段 10 線材 21 左フランジ部 22 右フランジ部 23 けた枠 24 取付け部 25 給電箱 26 巻取りスペース 29 ウェブ部 31 吸水スポンジ 32 給水装置 33 集水トレイ 34 ノズル 51 ノズル 52 集水トレイ 61 ブロワー 71 モータ 72 巻取りロール 73 ベルトプーリセット 74 巻取り枠 75 矯めロール 241 乾燥室 242 洗浄室 243 引抜き金型 244 潤滑室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線材を金型にて引抜き成型する線引抜き方
    法において、前記金型に入る前に前記線材の表面を水で
    湿潤させる湿潤工程と、前記湿潤された線材を前記金型
    へ送り所定の線径及び形状にさせる線引抜き工程と、線
    引きされた線材を巻き取る巻取り工程と、を備えたこと
    を特徴とする線引抜き方法。
  2. 【請求項2】前記線引抜き工程と前記巻取り工程との間
    に、線材表面上についた付着物を洗浄除去する洗浄工程
    と、洗浄後の線材をブローして、線材表面を乾燥させる
    乾燥工程とをさらに備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の線引抜き方法。
  3. 【請求項3】潤滑媒体を線材の表面につける乾燥潤滑工
    程と、潤滑された線材を金型へ送り、線材を所定の線径
    及び形状にさせる線引抜き工程と、線材表面上についた
    付着物を洗浄除去する洗浄工程と、洗浄された線材をブ
    ローして、線材の表面を乾燥させる乾燥工程と、前記乾
    燥工程を経た線材を巻き取る巻取り工程と、を備えたこ
    とを特徴とする線引抜き方法。
  4. 【請求項4】機台枠と、前記機台枠に設けられ、線材の
    表面に水を均一につける湿潤手段と、前記機台枠に設け
    られ、前記湿潤手段を通過した後の線材を所定の線径及
    び断面形状に引抜く線引抜機と、前記機台枠に設けら
    れ、引抜き完了の線材を巻取ると共に、前記線材を持続
    的に前記湿潤手段と前記引抜機とを通過させるよう引張
    るための巻取り手段とを備えたことを特徴とする線引抜
    き装置。
  5. 【請求項5】機台枠と、前記機台枠に設けられ、線材の
    表面に水をつける潤滑手段と、前記潤滑手段に続いて設
    けられ、前記潤滑手段を通過した線材を所定の線径及び
    断面形状にさせる引抜金型と、 引抜かれた線材の表面に水を均一につける洗浄手段と、 前記洗浄手段に続いて設けられ、洗浄された線材を乾燥
    させる乾燥手段と、 前記機台枠に設けられ、引抜き完了後の線材を巻取ると
    共に、前記線材を持続的に前記潤滑手段、前記洗浄手段
    及び前記乾燥手段を通過させるよう引張るための巻取り
    手段と、を備えたことを特徴とする線引抜き装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109570251A (zh) * 2019-01-21 2019-04-05 河南七星铜业有限公司 铜管拉拔清洗装置
CN110711787A (zh) * 2019-09-23 2020-01-21 信电电线(深圳)有限公司 一种拉丝装置及其加工工艺
CN117380762A (zh) * 2023-11-01 2024-01-12 江苏圣欣不锈钢制品有限公司 一种不锈钢丝生产拉丝设备

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