JP2003032342A - 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器 - Google Patents

外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器

Info

Publication number
JP2003032342A
JP2003032342A JP2001197301A JP2001197301A JP2003032342A JP 2003032342 A JP2003032342 A JP 2003032342A JP 2001197301 A JP2001197301 A JP 2001197301A JP 2001197301 A JP2001197301 A JP 2001197301A JP 2003032342 A JP2003032342 A JP 2003032342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
portable information
decorative cover
main body
information device
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001197301A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Makino
浩典 牧野
Wong K Andy
ウォン ケイエス アンディー
Takeshi Nakayama
孟 中山
Noriaki Saiga
則昭 雑賀
Taro Hagiwara
太郎 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia Oyj
Original Assignee
Nokia Oyj
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nokia Oyj filed Critical Nokia Oyj
Priority to JP2001197301A priority Critical patent/JP2003032342A/ja
Publication of JP2003032342A publication Critical patent/JP2003032342A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用情報機器の外観を簡便に変更すること
のできる外装用化粧カバおよびこれを備える携帯用情報
機器を提供すること 【解決手段】 本発明にかかる携帯用情報機器の本体1
00は外装用化粧カバー101を有し、この外装用化粧
カバーは少なくとも一つの第一の係合手段Aを具備し、
この第一の係合手段Aと、携帯用情報機器本体に設けら
れた第二の係合手段Bを係合させて携帯用情報機器に装
着する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用情報機器に
着脱可能な外装用化粧カバー、およびこの外装用化粧カ
バーを備える携帯用情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話やPHSなどの移動通
信端末、PDA(Personal Data Assistant)、携帯用オー
ディオプレーヤ等の携帯用情報機器において、その外観
をユーザーの嗜好に合わせる試みがなされてきた。例え
ば、移動通信端末の筐体をユーザーの嗜好に合わせて複
数用意したり、筐体を塗装したり、筐体の全部又は一部
を取替え可能にしたり、筐体をケースに格納したりし
て、ユーザーの所望する外観を得る努力がされてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単一の
機種においてユーザーが所望の外観を選べるよう複数の
筐体を用意したとしても、おのずからその選択肢の数に
は限度があり、また、筐体に塗装などすることにより外
観を変更するのは非常に手間がかかる。その上、筐体を
別のケースに格納する方法は、格納される携帯用情報機
器の機能を損なったり、大型化したりするという弊害が
あった。
【0004】上記問題を解決するために、筐体の全部又
は一部を取替え可能にする試みがあったが、筐体の全部
を取り替え可能にする場合、筐体から内部の部品を取り
出し別の筐体に格納する手間があるため一般ユーザーに
は難しく、筐体の一部の部品を取替え可能にした場合、
そのような部品を確実かつ簡便に本体に固定する方法に
は問題が少なくなかった。本発明は、上記問題点を解決
することを目的とし、確実かつ簡便に固定可能な外装用
化粧カバーおよびこの外装用化粧カバーを装着可能な携
帯用情報機器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明における外装用化粧カバーおよび携帯用情報
機器は、本体部分に着脱可能な外装用化粧カバーを有
し、前記外装用化粧カバーは携帯用情報機器本体部分の
所望する面(例えばここを、第一の面といってもよい)
を覆うように装着され、前記外装用化粧カバーに付設さ
れた少なくとも一つの第一の係合手段と、前記携帯用情
報機器の本体部分に設けられた少なくとも一つの第二の
係合手段とが互いに位置合わせされて連携係合し、前記
外装用化粧カバーを前記携帯用情報機器に装着するよう
構成されることを特徴とする。なお、第二の係合手段が
設けられる本体部分は、例えばここを第二の面というこ
ともあるが、面に限られるものではなく、本体部分の側
辺部・端面部・コーナー部などである場合もある。
【0006】本発明の携帯用情報機器としては、例え
ば、携帯電話やPHS等の移動通信端末、PDA、携帯オーデ
ィオプレーヤ等を挙げることができる。特に好適には、
携帯電話機等の移動通信端末である。本発明の携帯用情
報機器は、外装用化粧カバーを装着しない状態でも何ら
本質的な機能の変化が無いことが望ましい。特に、本発
明の携帯用情報機器が携帯電話機やPHSなどの移動通信
端末等の場合は、安全面や法的規制を考慮して、外装用
化粧カバーを装着しない状態でも、通信機能はもちろん
付随するメール機能、電話帳機能、呼び出し音作成機能
やウェブ閲覧機能等の、当該移動通信端末が本来有する
本質的な機能を何ら支障なく使用できることが望まし
い。もちろん、本発明の携帯用情報機器に外装用化粧カ
バーを装着した後でも、当該携帯用情報機器が本来有す
る本質的な機能を何ら支障なく使用できることが望まし
い。
【0007】本発明にかかる携帯用情報機器に装着する
外装用化粧カバーは、好適には、当該携帯用情報機器の
操作面を覆うように装着する。例えば移動通信端末に装
着する場合は、当該移動通信端末の操作キーや液晶表示
パネルなどが設置されている操作面を覆い、操作面から
見た外観を変更できることが望ましい。この場合、操作
面の全面を覆っても良いし、操作や意匠面での必要性が
ある場合は、一部を露出したまま残りの部分だけを覆っ
ても良い。また、操作面だけではなく、側面の一部又は
全部を覆っても良い。
【0008】本発明にかかる携帯用情報機器に装着する
外装用化粧カバーは、当該携帯用情報機器を操作するた
めのスイッチやキー等からなる操作部分や、情報を表示
するための液晶表示素子などの表示部分の視認性や操作
性を損なわないため、ユーザーが直接操作部分に触れ操
作したり、情報を表示する表示部分を視認できるよう、
最低一つの開口部を設けてなることが好ましい。特に、
移動通信端末に装着される場合は、その操作キー及び/
又は表示部分を露出できるような開口部を設けてなるこ
とが望ましい。
【0009】さらに、本発明にかかる携帯用情報機器に
装着する外装用化粧カバーは、当該携帯用情報機器本体
部分に設けられた第二の係合手段と係合し、簡便かつ確
実に携帯用情報機器本体部分に固定することができ、当
該携帯用情報機器は使用中に容易に外れないことが必要
である。ここで、携帯用情報機器本体部分とは、その本
質的な機能を使用するために必要な部品すべてを含み、
本質的な機能を損なうことなく着脱可能な部品を含まな
い。例えば、移動通信端末の場合、通信の発呼、着信、
メール機能、報知機能など端末としての本質的な機能を
何ら障害無く使用するため必要な部品はすべて本体部分
に含まれる。よって、外した状態において電池の脱落の
恐れがあり使用に支障が生じる可能性のある電池カバー
や、操作キー脱落の恐れがある場合はフロントカバーな
ども、たとえ着脱可能であっても本体部分に含まれる。
【0010】本発明の携帯用情報機器に装着する外装用
化粧カバーは、当該携帯用情報機器本体部分の所望する
面である第一の面に装着し、この第一の面とは異なる本
体部分に(第二の面などに)装着する部位や部材等を用
いて固定されるのが望ましい。例えば、携帯用情報機器
の操作面を第一の面とし、その裏面を第二の面とした場
合に、当該外装用化粧カバーに設けられた第一の係合部
分と、第二の面に着脱可能に装着される部品、例えば電
池カバーを第二の係合部分とし、これらの係合部分同士
を配設位置を合わせて連携させ、係合固定することがで
きる。
【0011】好ましくは、第一の係合部分は、外装用化
粧カバーの表面と略垂直方向を長軸として付設された突
起状係合部である。当該突起状係合部は第二の係合部分
と係合するための第一の係合機構を有する。例えば、当
該突起状係合部の先端に近い部分に設けられた溝、スリ
ット、ラッチ又はフック等は、そのような係合機構に含
まれるものである。本発明にかかる携帯用情報機器に装
着する外装用化粧カバーは、そのような突起状係合部を
最低1箇所、好ましくは4箇所備えるとよい。
【0012】第一の係合部分は、前記携帯用情報機器本
体部分に設けられた第二の係合部分と係合する。ここ
で、第二の係合部分は第二の係合機構を有する。例え
ば、第一の係合機構である溝やスリットに受け入れて嵌
め込むための突起や、ラッチやフックと連結・係合する
ための更なるフックや孔などが、この第二の係合機構に
含まれる。ここで、第二の係合部分は、本体部分に含ま
れる第二の面(例えば裏側面)に着脱可能な部位または
部品として構成されることが望ましい。
【0013】第一の係合部分が、外装用化粧カバーにそ
の表面から略垂直方向を長軸として付設された突起の場
合は、当該突起を本体に付設した挿通部や貫通孔を挿通
させ、本体裏面に着脱可能な部品に設けられた第二の係
合部分と係合することが望ましい。この方法で固定する
ことにより、係合部が外部に露出しないため、本発明の
外装用化粧カバーを安全、簡便かつ確実に固定すること
が可能である。なお、本体に付設する挿通部としては孔
状断面の構造に限らず、側辺部・端部・コーナー部等に
設ける切り欠き形状の断面を有する挿通部であっても勿
論よい。
【0014】さらに好適には、第二の係合部分は、スラ
イド式で携帯用情報機器に着脱可能な部品上に形成さ
れ、当該スライド式の部品を装着する際に、第一の係合
部分に設けた第一の係合機構と当該スライド式部品に設
けられた第二の係合機構とが位置決めされて連携し、互
いに係合固定されるようにしても良い。具体的には、例
えば携帯移動端末において、第一の係合部分は外装用化
粧カバーの表面に略垂直方向を長軸として付設された突
起状係合部であり、第一の係合機構は当該突起状係合部
に刻まれた溝であり、当該突起状係合部を本体に設けら
れた挿通部(貫通孔など)を挿通または貫通させる。その
場合、第二の係合部分はスライド式で着脱可能な電池カ
バーであり、第二の係合機構が第一の係合機構である溝
にはめ込まれるよう付設された突起であり、当該電池カ
バーをスライドさせながら携帯移動端末に嵌め込み装着
する際に、前記電池カバーに付設された突起を前記突起
状係合部のスリットに嵌め込み固定することができる。
【0015】本発明にかかる携帯用情報機器に装着する
外装用化粧カバーは、当該携帯用情報機器本体部分を、
当該外装用化粧カバーと、当該外装用化粧カバーを取り
付ける面の裏面に取り付けて本体を構成する部品とで、
挟み込む形で装着するのが望ましい。更に好ましくは、
携帯用情報機器本体部分の操作面に外装用化粧カバーを
装着し、当該携帯用情報機器本体部分の操作面の裏面に
第二の係合部分を配設し、携帯用情報機器本体部分を挟
み込む形で構成するのが望ましい。その際に、第一の係
合機構及び第二の係合機構は、本発明の外装用化粧カバ
ーを本体に装着した状態で外部に露出しないことが望ま
しい。
【0016】本発明にかかる携帯用情報機器に装着する
外装用化粧カバーは、上記機能を達成できる限りどのよ
うな材質を用いても良いが、好適には、合成樹脂、さら
に好適には熱可塑性樹脂、さらに好適にはABS、ポリカ
ーボネートなどのエンジニアリングプラスチックを用い
成型される。この場合、ユーザーの嗜好に合わせて着色
されていても良いし、透明又は半透明でも良い。また、
当該外装用化粧カバーの表面にはユーザーの嗜好に合わ
せ、絵柄をつけたり塗装を施してもいても良い。さらに
好適には、本発明の携帯用情報機器に装着する化粧カバ
ーには、第二の面に取り付けられた部品と一定の統一感
を持った着色や意匠を採用しても良く、例を挙げると、
携帯型の移動通信端末の場合、操作面に着脱する化粧カ
バーと、その反対面に着脱する電池カバーとを、同色や
同模様等として、統一感のある意匠を採用してもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図1乃至図3を参照して、
本発明による実施の形態を説明する。図1は本発明の実
施の形態の一つである移動通信端末の外観斜視図であ
る。図1(a)は、本発明の化粧カバー101が、電池カ
バー102、アンテナ103、液晶表示部分104及び
操作キー105を含む本体100に装着されている位置
関係を図示したものである。本実施の形態においては、
本発明の化粧カバー101は、液晶表示部分104や操
作キー105が設けられている面(以下操作面と称す
る)に、また、電池カバー102は装着面と反対側の面
(以下裏面と称する)にそれぞれ着脱可能に装着され
る。
【0018】図1(b)は、本発明の化粧カバー101、
及び、本体100を電池カバー102と本体主要部11
0とに分離した状態の分解斜視図である。本体主要部1
10に電池カバー102を装着し、本体100を構成す
る。本体主要部110は、複数の挿通部として貫通孔1
11(a,b,c)及び操作キー112を備える。図1(c)
は、本体100のスライド着脱式の電池カバー102を
可動方向Dに移動させた時の、本発明の化粧カバー10
1、電池カバー102、アンテナ103、液晶表示部分
104及びキー操作部分105の位置関係を示す。この
電池カバーの着脱にあたっては、この電池カバー102
を可動方向Dにスライド移動させると本体主要部110
から取り外すことができ、可動方向Dと逆の方向にスラ
イド移動させると本体主要部110に装着させることが
できる。
【0019】図2(a)は、本発明の化粧カバー101を
拡大した外観斜視図である。本発明の化粧カバー101
は、本体100の表示部分104を外部に露出させるた
めの開口部201、操作キー105を露出させ操作する
ための開口部202、並びに第一の係合手段Aである突
起状係合部(a1,a2,a3等)を裏面側に複数個備える。
図2(b)は突起状をなす第一の係合部分のひとつである
突起状係合部a1を、拡大して示した図である。これら
の第一の係合部分Aの突起状係合部(a1,a2,a3等)
は、第二の係合部分Bと係合するための第一の係合機構
A’である係合用溝部(a1',a2',a3'等)をそれぞれ備
える。
【0020】図3は本体100の一部である電池カバー
102の拡大図である。本実施例では、電池カバー10
2が第二の係合手段Bを兼ねるよう構成される。この電
池カバー102は電池側片面が開放された電池保護用蓋
体形状を成し、内側壁側およびコーナー部側に、第二の
係合機構B’である係合用突起部b1およびb2を備え
ていて、図1(c)の可動方向D方向にスライド移動させ
ると本体から取り外すことができ、可動方向Dと反対方
向にスライド移動させると本体に装着することができ
る。
【0021】本発明の化粧カバー101を本体主要部1
10の操作面に装着するには、第一の係合部分Aを本体
100の挿通部である貫通孔111(a,b,c等)を貫通
させ、本体主要部110の裏面側にその係合用溝部(a
1',a2',a3'等)を含む突起状係合部(a1,a2,a3等)の
先端部を露出させ、スライド式電池カバー102を可動
方向Dと反対方向にスライド移動させて、本体100に
装着する。すると、電池カバー102に設けられた第二
の係合機構B’である係合用突起部b1およびb2は、
これらが対応する第一の係合機構A’である係合用溝部
a3'とa4'(図示せず)に、それぞれ嵌め込まれ固定され
る。また、電池カバー102を可動方向Dにスライド移
動させて本体100より取り外すと、第一の係合部分A
と第二の係合部分Bとの係合が解かれ、化粧カバー10
1の固定が解除され、化粧カバー101を取り外すこと
が可能になる。
【0022】
【発明の効果】このように、本発明によれば、第一の係
合手段(A)及び第二の係合手段(B)を用い、本体100
に装着される化粧カバー101を固定することができ、
また、簡単な操作でその固定を解除することができる。
さらに、係合手段は本体内を挿通しているので外観に影
響を与えず、そして、外部からの衝撃により係合が解か
れることも少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す移動通信端末の外
観斜視図。
【図2】本発明の一実施の形態を示す外装用化粧カバー
の拡大外観斜視図。
【図3】本発明の一実施の形態を示す電池カバーの拡大
斜視図。
【符号の説明】 100 本体(本体部分) 101 化粧カバー 102 本体電池カバー 103 アンテナ 104 表示部(液晶表示部分) 105 操作キー 110 本体主要部 111 貫通孔(挿通部) 112 操作キー 201 表示部の開口部 202 操作キーの開口部 A 第一の係合手段(第一の係合部分) A’ 第一の係合機構 a1,a2,a3,・・・ 突起状係合部 a1',a2',a3',a4',・・・ 係合用溝部 B 第二の係合手段(第二の係合部分) B’ 第二の係合機構 b1,b2,・・・ 係合用突起部 D スライド方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 孟 東京都目黒区下目黒1−8−1 アルコタ ワー4階 ノキア・ジャパン株式会社内 (72)発明者 雑賀 則昭 東京都目黒区下目黒1−8−1 アルコタ ワー4階 ノキア・ジャパン株式会社内 (72)発明者 萩原 太郎 東京都目黒区下目黒1−8−1 アルコタ ワー4階 ノキア・ジャパン株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AA02 AB03 AB08 AB13 AB20 AB23 AB42 BA08 BB04 BB20 EA18 EC13 ED03 ED27 FA08 FA12 GA03 GA04 GA06 GA46 GB26 5B019 BA01 BA10 5K023 AA07 BB01 DD06 EE02 EE10 MM03 PP02 PP12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用情報機器の本体部分に着脱可能な
    外装用化粧カバーであって、 この外装用化粧カバーは、携帯用情報機器の本体部分の
    所望する面または面部分を覆うように装着されるカバー
    であり、この本体部分の側に付設された少なくとも一つ
    の第一の係合手段を備え、 前記の携帯用情報機器の本体部分は、前記第一の係合手
    段と連携する少なくとも一つの第二の係合手段を備え、 前記第一の係合手段と前記第二の係合手段とが互いに係
    合することにより、携帯用情報機器に装着されるよう構
    成されることを特徴とする外装用化粧カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の外装用化粧カバーにお
    いて、 前記第一の係合手段は、この外装用化粧カバーの裏面側
    に付設された突起状係合部であり、この突起状係合部
    が、携帯用情報機器の前記本体部分に付設された挿通部
    を通して前記第二の係合手段と連携係合して、携帯用情
    報機器に装着されるよう構成されることを特徴とする外
    装用化粧カバー。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の外装用化粧カ
    バーにおいて、 前記携帯用情報機器は移動通信端末であり、 前記本体部分の所望する面はこの移動通信端末の操作面
    であり、 この操作面の裏面側に付設される前記第二の係合手段
    は、この移動通信端末にスライド式に着脱可能な電池カ
    バーに設けられ、 この移動通信端末に装着されるよう構成されることを特
    徴とする外装用化粧カバー。
  4. 【請求項4】 機器本体に着脱可能なカバー体が装着さ
    れる携帯用情報機器において、 前記カバー体を、請求項1〜3いずれか1項に記載の外
    装用化粧カバーを適用して構成されることを特徴とする
    携帯用情報機器。
JP2001197301A 2001-06-28 2001-06-28 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器 Withdrawn JP2003032342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001197301A JP2003032342A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001197301A JP2003032342A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003032342A true JP2003032342A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19034931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001197301A Withdrawn JP2003032342A (ja) 2001-06-28 2001-06-28 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003032342A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7477737B2 (en) 2004-09-15 2009-01-13 Nec Corporation Electronic apparatus, and cover and structural body thereof
US7580002B2 (en) 2005-06-07 2009-08-25 Mitsumi Electric Co., Ltd. Antenna unit with a top cover painted in one of various colors
JP2011053825A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Toshiba Tec Corp 通信装置
WO2013183194A1 (ja) * 2012-06-05 2013-12-12 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 携帯端末装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7477737B2 (en) 2004-09-15 2009-01-13 Nec Corporation Electronic apparatus, and cover and structural body thereof
US7580002B2 (en) 2005-06-07 2009-08-25 Mitsumi Electric Co., Ltd. Antenna unit with a top cover painted in one of various colors
JP2011053825A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Toshiba Tec Corp 通信装置
CN102005095A (zh) * 2009-08-31 2011-04-06 东芝泰格有限公司 通信装置及覆盖通信终端的盖单元
WO2013183194A1 (ja) * 2012-06-05 2013-12-12 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 携帯端末装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7414855B1 (en) Modular portable communication device with interchangeable outer housing assembly
EP1473909B1 (en) Exchangeable covers for radio communications terminals
CA2050847C (en) Portable telephone
GB2318476A (en) Portable communication device having removable escutcheon elements
US7197345B2 (en) Replaceable sliding cover unit for folder in folder-type portable phone
US8108015B2 (en) Electronic apparatus and enclosure therefor
JPH09130464A (ja) 取り外し可能なラッチング・フェ−スプレ−トを有して複数の区別的電話外観を提供する無線電話送受器
KR100337788B1 (ko) 폴더형 통신 장치
JPH11196166A (ja) 携帯端末機器とこの携帯端末機器の使用方法
KR100867022B1 (ko) 절첩식 휴대 단말 기기
KR20010040817A (ko) 이동 전화기의 장치
JP2003032342A (ja) 外装用化粧カバーおよび携帯用情報機器
JP2002125022A (ja) 折畳み型携帯電話機
JP2005117450A (ja) 携帯端末装置
JP4027641B2 (ja) モバイル情報端末機器及びその化粧パネル
KR100310854B1 (ko) 휴대용 복합 무선단말기의 엘씨디 모듈 고정구조
KR20010000388U (ko) 폴더식 핸드폰
KR100580104B1 (ko) 슬라이드형 휴대폰의 슬라이드장치
JP2004139558A (ja) 電子機器およびそのカバー部材
JP2001292209A (ja) 折り畳み型携帯通信機
JP3776776B2 (ja) 折り畳み型移動通信装置のヒンジ部構造
JP2658933B2 (ja) フリップ開閉型携帯電話機
KR100383616B1 (ko) 가변성 및 착탈성 기능 커버를 구비한 휴대용 단말기
JP2004297690A (ja) 携帯機器
KR20050111717A (ko) 슬라이드형 이동통신 단말기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080331

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090826

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090828

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101129

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20101207