JP2003032212A - 光伝送通信装置および同方法 - Google Patents

光伝送通信装置および同方法

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JP2003032212A
JP2003032212A JP2001219808A JP2001219808A JP2003032212A JP 2003032212 A JP2003032212 A JP 2003032212A JP 2001219808 A JP2001219808 A JP 2001219808A JP 2001219808 A JP2001219808 A JP 2001219808A JP 2003032212 A JP2003032212 A JP 2003032212A
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JP
Japan
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clock
phase
optical transmission
unit
destuffing
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JP2001219808A
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Masaaki Ito
雅朗 伊藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対向する装置側で起きているワンダ問題の切
り分けができる光伝送通信装置および同方法を得る。 【解決手段】 DMUX部1は、歯抜けクロックと、オ
ーバヘッド部分のみのデータがない歯抜けデータを生成
し出力する。DPLL5は、入力される基準OSCを使
用して歯抜けクロック部分に対し位相制御を行い、平滑
化クロックを生成する。位相監視部6は、メモリの書き
込みタイミングと読み出しタイミングが近い位相又は遠
い位相があった場合のみカウントアップし、そのカウン
ト値を保存する。位相監視部6からのメモリ位相カウン
ト値を装置制御部7に送り、長時間の観測で+側カウン
ト値、−側カウント値の割合が均等になっているか否か
により、ワンダが発生しているかが判断される。このた
め、ワンダを測定する測定器、接続ケーブルを用いなく
ても簡易的にワンダが発生しているかどうかが判断でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光伝送通信装置お
よび同方法に関し、特に、高速伝送信号を低速伝送信号
へデスタッフする光伝送通信装置および同方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、光伝送通信装置および同方法は、
例えば、低速伝送信号を生成するデスタッフ部に位相監
視機能をもたせた、低速伝送信号ワンダ監視装置および
低速伝送信号ワンダ監視方法を具備して構成される。こ
のような構成において、低速伝送信号を出力する際に用
いるバッファメモリに対する位相監視機能は、備えられ
ていない。
【0003】本発明と技術分野の類似する先願発明例1
として、特開2000−304785号公報の「位相差
検出回路、及び位相差検出方法」がある。本先願発明例
1では、低速な位相カウント回路と、高分解能位相カウ
ント回路とを組み合わせることにより、より低速な回路
構成で高周波数信号のワンダのような位相差の大きな信
号を、高分解能で検出できる位相差検出回路および同方
法を得ることを目的としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
な従来技術では、低速伝送信号を出力する際に用いるバ
ッファメモリに対する位相監視機能が無く、AU(Admi
nistrative Unit )/TU(Tributary unit)ポインタ
操作が実施された場合には、DPLL(Digitalphase-l
ocked loop )の性能が全てで、低速伝送信号にはジッ
タ、ワンダが付加された形になって、低速伝送信号に接
続される対向装置に影響を及ぼしてしまうという問題を
伴う。なお、上記のAU/TUは、ITU−T(Intern
ational Telecommunication Union-Telecommunication
Standardization Sector/国際電気通信連合−電気通信
標準化部門)規格の、ディジタル伝送網に関する勧告
G.707の勧告内容:同期ディジタル・ハイアラーキ
・ビット・レート、に基づくものである(参照;通信プ
ロトコル事典/(株)アスキー)。
【0005】また、上記の先願発明例1では、低速な位
相カウント回路と、高分解能位相カウント回路とを組み
合わせて回路が構成されている。このため、回路構成が
複雑化するという問題を伴う。
【0006】本発明は、簡素な構成で対向する装置側で
起きているワンダ問題の切り分けができる光伝送通信装
置および同方法を提供することを目的とする。
【0007】より詳細には、本発明は、光伝送通信装置
および同方法により、対向装置側で起きているワンダ問
題が、自装置によるものであるのか対向装置によるもの
であるかを、測定器など用いること無く問題の切り分け
が実施できる、光伝送通信装置および同方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の光伝送通信装置は、高速伝送
信号のデマルチプレクス処理を行うDMUX部と、バッ
ファメモリを具備し高速伝送信号を低速伝送信号へデス
タッフするデスタッフ部と、このデスタッフ部からの平
滑化されたクロックおよびデータにより、ユニポーラ/
バイポーラ変換処理を行うU/B部とを有し、デスタッ
フ部においてバッファメモリの書き込みタイミングと読
み出しタイミングとの位相状態を監視することを特徴と
している。
【0009】また、上記の監視でバッファメモリの書き
込みタイミングと読み出しタイミングが近い位相又は遠
い位相があった場合には、カウントアップして該カウン
ト値を保存する位相監視部と、DMUX部から来る歯抜
けクロックを入力し、歯抜けクロック部分に対し位相制
御を行い、平滑化クロックを生成するDPLLを、さら
に有するとよい。
【0010】さらに、上記バッファメモリは、DMUX
部から来る歯抜けクロック、歯抜けデータを、書き込み
クロック、書き込みデータとして入力し、DPLLから
の読み出しクロックによりバッファメモリに入っている
データを読み出し、該読み出したデータを出力し、デス
タッフ部内の位相監視部からのメモリ位相カウント値を
入力し、当該光伝送通信装置の全体アラームの監視、状
態変化の監視、コマンド実行の制御を行う装置制御部
を、さらに有するとよい。
【0011】請求項6記載の発明の光伝送通信方法は、
高速伝送信号のデマルチプレクス処理を行うDMUX工
程と、バッファメモリを具備し高速伝送信号を低速伝送
信号へデスタッフするデスタッフ工程と、デスタッフ工
程からの平滑化されたクロックおよびデータにより、ユ
ニポーラ/バイポーラ変換処理を行うU/B工程とを有
し、デスタッフ工程においてバッファメモリの位相状態
を監視することを特徴としている。
【0012】また、上位機の監視でバッファメモリの書
き込みタイミングと読み出しタイミングが近い位相又は
遠い位相があった場合には、カウントアップして該カウ
ント値を保存する位相監視工程と、DMUX工程から来
る歯抜けクロックを入力し、歯抜けクロック部分に対し
位相制御を行い、平滑化クロックを生成するDPLL工
程を、さらに有するとよい。
【0013】さらに、上記バッファメモリは、DMUX
工程から来る歯抜けクロック、歯抜けデータを、書き込
みクロック、書き込みデータとして入力し、DPLL工
程からの読み出しクロックによりバッファメモリに入っ
ているデータを読み出し、該読み出したデータを出力
し、デスタッフ工程の位相監視によるメモリ位相カウン
ト値を入力し、当該光伝送通信方法の全体アラームの監
視、状態変化の監視、コマンド実行の制御を行う装置制
御工程を、さらに有するとよい。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による光伝送通信装置および同方法の実施の形態を詳細
に説明する。図1を参照すると、本発明の光伝送通信装
置および同方法の一実施形態が示されている。
【0015】図1に、本発明による光伝送通信装置およ
び同方法が適用されるブロック構成を示す。本装置は、
光伝送通信装置の低速伝送信号を生成するデスタッフ部
に位相監視機能をもたせている。本実施形態に適用され
る光伝送通信装置は、DMUX部1と、デスタッフ部2
と、U/B部3と、装置制御部7とを有して構成され
る。なお、デスタッフ部2は、さらに細分化され、バッ
ファメモリ4と、DPLL5と、位相監視部6とを有し
て構成される。
【0016】上記各部は、DMUX部1とデスタッフ部
2のバッファメモリ4およびDPLL5との間、バッフ
ァメモリ4とU/B部3との間、および位相監視部6と
装置制御部7との間が接続される。さらに、DPLL5
へは基準オシレータ(以下、基準OSCと略す)からの
基準OSC信号が入力される。本構成の光伝送通信装置
の入出力信号では、高速伝送信号と装置内クロック信号
とがDMUX部1へ入力される。U/B部3から低速伝
送信号が出力される。
【0017】DMUX部1は、光伝送通信装置外部から
の主に51.84Mb/s以上のSONET(Synchron
ous Optical Network )/SDH(Synchronous Digita
l Hierarchy )高速伝送信号のデマルチプレクス(Demu
ltiplex )処理を装置内クロック信号を用いて行い、S
ONET(Synchronous Optical Network )/SDH
(Synchronous Digital Hierarchy )フレームフォーマ
ットのオーバヘッド部分のみクロックがない歯抜けクロ
ックと、オーバヘッド部分のみのデータがない歯抜けデ
ータとを生成しデスタッフ部2へ出力する。
【0018】デスタッフ部2は、DMUX部1から来る
歯抜けクロックと、歯抜けデータと、および基準オシレ
ータ(OSC)からのクロックとが入力され、デスタッ
フ処理を行い、平滑化されたクロックおよびデータを生
成する。
【0019】U/B部3は、デスタッフ部2からの平滑
化されたクロックおよびデータにより、ユニポーラ/バ
イポーラ(Unipolar/Bipolar)変換処理を行う。
【0020】デスタッフ部2は、バッファメモリ4と、
DPLL5と、位相監視部6とを有する。バッファメモ
リ4は、DMUX部1から来る歯抜けクロック、歯抜け
データを書き込みクロック、書き込みデータとして入力
し、DPLL5からの読み出しクロックによりメモリに
入っているデータを読み出し、読み出しデータをU/B
部3へ出力する。
【0021】DPLL5は、DMUX部1から来る歯抜
けクロックを入力し、基準OSCを使用して歯抜けクロ
ック部分に対し位相制御を行い、平滑化クロックを生成
する。
【0022】位相監視部6は、バッファメモリ4の書き
込みタイミングと読み出しタイミングとの位相状態を監
視し、メモリの書き込みタイミングと読み出しタイミン
グが近い位相又は遠い位相があった場合のみカウントア
ップし、そのカウント値を保存する。
【0023】装置制御部7は、光伝送通信装置全体のア
ラーム監視、状態変化監視、コマンドの実行制御を行
う。
【0024】(実施例の動作の説明)図1の光伝送通信
装置のDMUX部1において、光伝送通信装置外部から
の主に51.84Mb/s以上のSONET(Synchron
ous Optical Network )/SDH(Synchronous Digita
l Hierarchy )高速伝送信号のデマルチプレクス(Demu
ltiplex )処理を、装置内クロック信号を用いて行い、
SONET/SDHフレームフォーマットのオーバヘッ
ド部分のみクロックがない歯抜けクロックと、オーバヘ
ッド部分のみのデータがない歯抜けデータを生成し出力
する。
【0025】DMUX部1から来る歯抜けクロック、歯
抜けデータおよび基準オシレータ(OSC)からのクロ
ックは、デスタッフ部2へ入力される。入力されたクロ
ックは、デスタッフ部2でデスタッフ処理を行い、平滑
化されたクロックおよびデータを生成する。
【0026】デスタッフ部2ではDMUX部1からバッ
ファメモリ4へ、歯抜けクロック、歯抜けデータを書き
込みクロック、書き込みデータとして入力され、DPL
L5からの読み出しクロック(平滑化クロック)により
メモリに入っているデータが読み出され、こうして読み
出されたデータがU/B部3へ出力される。DPLL5
は、DMUX部1から来る歯抜けクロックを入力し、歯
抜けクロック部分に対し位相制御を行い、平滑化クロッ
クを生成する。
【0027】位相監視部6は、バッファメモリ4の位相
状態を監視し、メモリの書き込みタイミングと読み出し
タイミングが近い位相又は遠い位相があった場合のみカ
ウントアップし、そのカウント値を保存する。U/B部
3は、デスタッフ部2からの平滑化されたクロックおよ
びデータにより、ユニポーラ/バイポーラ(Unipolar/B
ipolar)変換処理を行い、低速伝送信号を出力する。
【0028】装置制御部7は、デスタッフ部2内の位相
監視部6からのメモリ位相カウント値を入力し、光伝送
通信装置の全体アラームの監視、状態変化の監視、コマ
ンド実行の制御を行う。
【0029】従って、デスタッフ部2内の位相監視部6
からのメモリ位相カウント値を装置制御部7に送り、例
えば、書き込みタイミングに対する読み出しタイミング
が近い位相のとき+側カウント値、書き込みタイミング
に対する読み出しタイミングが遠い位相のとき−側カウ
ント値、として長時間観測したとき、+側カウント値、
−側カウント値の割合が均等になっていること(均等に
なっているか否か)により、ワンダが発生しているかが
判断される。このため、ワンダを測定する測定器、接続
ケーブルを用いなくても簡易的にワンダが発生している
かどうかが判断できる。また、自装置のワンダが原因
で、低速伝送信号と接続される対向装置に影響を与えて
いるという判断が可能となる。
【0030】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例である。ただし、これに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形
実施が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明の光伝送通信装置および同方法は、光伝送通信装置に
関し、特に高速伝送信号を低速伝送信号へデスタッフす
るデスタッフ部において、バッファメモリの位相状態を
監視する位相監視部を設けている。
【0032】従って、デスタッフ部内の位相監視部から
のメモリ位相カウント値を装置制御部に送り、長時間の
観測で+側カウント値、−側カウント値の割合が均等に
なっているか否かにより、ワンダが発生しているか否か
が判断される。このため、ワンダを測定する測定器、接
続ケーブルを用いなくても簡易的にワンダが発生してい
るかどうかが判断でき、かつ、自装置のワンダが原因
で、低速伝送信号と接続される対向装置に影響を与えて
いるという判断ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光伝送通信装置および同方法の実施形
態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 DMUX部 2 デスタッフ部 3 U/B部 4 バッファメモリ 5 DPLL 6 位相監視部 7 装置制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K002 AA05 DA05 EA05 5K028 AA14 BB08 KK03 MM16 NN31 NN51 PP02 PP13 SS24 5K047 AA06 BB02 CC02 GG48 KK02 LL06 MM11 MM24 MM48 MM56 MM63

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速伝送信号のデマルチプレクス処理を
    行うDMUX部と、 バッファメモリを具備し高速伝送信号を低速伝送信号へ
    デスタッフするデスタッフ部と、 前記デスタッフ部からの平滑化されたクロックおよびデ
    ータにより、ユニポーラ/バイポーラ変換処理を行うU
    /B部とを有し、 前記デスタッフ部において前記バッファメモリの書き込
    みタイミングと読み出しタイミングとの位相状態を監視
    することを特徴とする光伝送通信装置。
  2. 【請求項2】 前記監視で前記バッファメモリの書き込
    みタイミングと読み出しタイミングが近い位相又は遠い
    位相があった場合には、カウントアップして該カウント
    値を保存する位相監視部を、さらに有することを特徴と
    する請求項1記載の光伝送通信装置。
  3. 【請求項3】 前記DMUX部から来る歯抜けクロック
    を入力し、歯抜けクロック部分に対し位相制御を行い、
    平滑化クロックを生成するDPLLを、さらに有するこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の光伝送通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記バッファメモリは、前記DMUX部
    から来る歯抜けクロックおよび歯抜けデータを、書き込
    みクロックおよび書き込みデータとして入力し、前記D
    PLLからの読み出しクロックにより前記バッファメモ
    リに入っているデータを読み出し、該読み出したデータ
    を出力することを特徴とする請求項3記載の光伝送通信
    装置。
  5. 【請求項5】 前記デスタッフ部内の位相監視部からの
    メモリ位相カウント値を入力し、当該光伝送通信装置の
    全体アラームの監視、状態変化の監視、コマンド実行の
    制御を行う装置制御部を、さらに有することを特徴とす
    る請求項2から4の何れかに記載の光伝送通信装置。
  6. 【請求項6】 高速伝送信号のデマルチプレクス処理を
    行うDMUX工程と、 バッファメモリを具備し高速伝送信号を低速伝送信号へ
    デスタッフするデスタッフ工程と、 前記デスタッフ工程からの平滑化されたクロックおよび
    データにより、ユニポーラ/バイポーラ変換処理を行う
    U/B工程とを有し、 前記デスタッフ工程において前記バッファメモリの位相
    状態を監視することを特徴とする光伝送通信方法。
  7. 【請求項7】 前記監視で前記バッファメモリの書き込
    みタイミングと読み出しタイミングが近い位相又は遠い
    位相があった場合には、カウントアップして該カウント
    値を保存する位相監視工程を、さらに有することを特徴
    とする請求項6記載の光伝送通信方法。
  8. 【請求項8】 前記DMUX工程から来る歯抜けクロッ
    クを入力し、歯抜けクロック部分に対し位相制御を行
    い、平滑化クロックを生成するDPLL工程を、さらに
    有することを特徴とする請求項6または7に記載の光伝
    送通信方法。
  9. 【請求項9】 前記バッファメモリは、前記DMUX工
    程から来る歯抜けクロック、歯抜けデータを、書き込み
    クロック、書き込みデータとして入力し、前記DPLL
    工程からの読み出しクロックにより前記バッファメモリ
    に入っているデータを読み出し、該読み出したデータを
    出力することを特徴とする請求項8記載の光伝送通信方
    法。
  10. 【請求項10】 前記デスタッフ工程の位相監視による
    メモリ位相カウント値を入力し、当該光伝送通信方法の
    全体アラームの監視、状態変化の監視、コマンド実行の
    制御を行う装置制御工程を、さらに有することを特徴と
    する請求項7から9の何れかに記載の光伝送通信方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007259118A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Nec Corp 中継伝送を考慮した無線伝送方法及びその装置
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