JP2003031704A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JP2003031704A JP2003031704A JP2001216675A JP2001216675A JP2003031704A JP 2003031704 A JP2003031704 A JP 2003031704A JP 2001216675 A JP2001216675 A JP 2001216675A JP 2001216675 A JP2001216675 A JP 2001216675A JP 2003031704 A JP2003031704 A JP 2003031704A
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Abstract
減する不揮発性半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、メモリセルアレイ(1a、1
b)毎にロウデコーダ4a、4bを備え、且つ、複数の
メモリセルアレイ1a、1bが共通ウェル領域2に形成
される。メモリセルアレイの消去時において、消去対象
アレイには、ウェルに正電圧、ワードに負電圧を印加
し、消去非対象アレイには、ウェルが共通なので消去対
象アレイと同じ正電圧を印加し、消去ディスターブを防
ぐために、ワードにはウェルと共通の電圧を印加する。
従って、消去単位毎に構成されるセルアレイを共通ウェ
ル領域2内にまとめて形成することで、従来、消去単位
毎にウェル領域が分離されていた構成と比較して、チッ
プサイズを縮小することができ、原価コストを低減する
ことができる。
Description
憶装置に関し、特に電気的に書き込み及び消去可能なフ
ラッシュメモリ等に用いられる不揮発性半導体記憶装置
に関する。
体記憶装置としてNOR型フラッシュメモリが多く用い
られている。この移動携帯端末に搭載されるフラッシュ
メモリの容量は増大傾向にあるが、装置自体の価格は抑
えていかなければならないという要求のために、メモリ
の低価格化(Bit単価の低価格化)が強く要望されて
いる。これらの観点からフラッシュメモリは、チップサ
イズ縮小等による製造原価の低減が必須となっている。
は、プロセスルールの縮小に伴うチップサイズの縮小に
より図られるが、フラッシュメモリのアレイ構成や回路
構成方式等によってもチップサイズの縮小を図っていく
べきである。
書き込みはチャンネルホットエレクトロンによる電荷注
入を用い、消去はトンネリングによる電解の引き抜きを
用いている。現状のフラッシュメモリは、消去方法の1
つとして消去単位のメモリセルのソースとゲート間に高
電界を印加するソース消去と呼ばれる方法がある。この
方法は、ソースとゲート間に集中的に電解ストレスがか
かるため、消去回数が多くなるにつれて酸化膜が劣化が
しやすいという信頼性上のデメリットがあり、ソースに
高電圧を印加するためセルのソースと基盤間のジャンク
ション耐圧が持たなくなり、耐圧を持たせるためにLD
D等の技術を用いるとセルサイズが大きくなってしまう
という欠点があった。
複数メモリセルのチャネル領域とゲート間に高電界を印
加し消去するものがある。このタイプのものは、チャネ
ル領域とゲート間に電界がかかるため、ソース消去のよ
うに局部的には電界がかからず、消去回数が多くなるに
つれ酸化膜が劣化がしやすいという信頼性上のデメリッ
トを解決するものである。
ェル)に高電圧を印加するため、メモリセルのソースと
ドレインとは、ウェルと順方向ダイオードにより結合さ
れているので、ウェルに加えた電圧のジャンクション電
圧分おちた電圧が印加されることとなり、ジャンクショ
ン耐圧の問題も解決する。さらに、消去時には、ゲート
に負電圧を印加し、ウェルに正電圧を印加することによ
り、デバイスのジャンクション耐圧を緩和している。
る従来の不揮発性半導体記憶装置においては、消去単位
でウェルを分割しなくてはならなくなるため、消去単位
が小さくなるほど、ウェルの分割によるチップサイズデ
メリットが大きくなっていくという問題点があった。
記憶装置の構成においては、2つの消去単位(セルアレ
イ11a、11b)を備え、セルアレイ11a及びセル
アレイ11bをそれぞれを独立に消去するものであっ
た。
11bにおけるそれぞれのウェル領域(12a、12
b)は、消去単位であるセルアレイ毎に分割されるた
め、図6に示すように分離領域13eを確保しなければ
ならなず、当該分離領域分のチップサイズが余分に必要
であった。また、周辺回路構成においても、ソースウェ
ルバイアス回路(16a、16b)をセルアレイ毎に設
けなければならなかった。
のであり、チップサイズを縮小することにより製造原価
を低減する不揮発性半導体記憶装置を提供することを目
的とする。
に、請求項1記載の発明は、複数のメモリセルアレイを
備えた不揮発性半導体記憶装置において、複数のメモリ
セルアレイを共通のウェル内に形成したNOR型フラッ
シュメモリであることを特徴とする。
れた複数のメモリセルアレイを備えたチャネル消去方式
の不揮発性半導体記憶装置において、異なる消去単位の
メモリセルアレイを共通のウェル内に形成したNOR型
フラッシュメモリであることを特徴とする。
ート及びコントロールゲートを備えたメモリセルがマト
リクス状に複数配列されてなるメモリセルアレイを複数
設けたチャネル消去方式の不揮発性半導体記憶装置にお
いて、メモリセルアレイは、消去単位で構成され、異な
る消去単位のメモリセルアレイを共通のウェル内に形成
したNOR型フラッシュメモリであることを特徴とす
る。
いずれか1項に記載の発明において、ビット線方向に配
列されるメモリセルのドレインに並列接続された複数の
ビット線と、複数のビット線を任意に選択するYセレク
タ回路と、複数のメモリセルアレイ毎に設けられるロウ
デコーダと、ロウデコーダから出力されるワード線方向
に配列されたメモリセルのコントロールゲートに並列接
続される複数のワード線と、複数のメモリセルの各ソー
スを共通に接続するソース線と、ソース線に接続される
ソースウェルバイアス回路と、を有することを特徴とす
る。
いずれか1項に記載の発明において、ビット線方向に配
列されるメモリセルのドレインに並列接続された複数の
ビット線と、複数のビット線を任意に選択する複数のY
セレクタ回路と、複数のメモリセルアレイ毎に設けられ
るロウデコーダと、ロウデコーダから出力されるワード
線方向に配列されたメモリセルのコントロールゲートに
並列接続される複数のワード線と、複数のメモリセルの
各ソースを共通に接続するソース線と、ソース線に接続
されるソースウェルバイアス回路と、を有することを特
徴とする。
いずれか1項に記載の発明において、メモリセルアレイ
の消去時において、消去対象メモリセルアレイには、共
通のウェルに正電圧、ワード線に負電圧を印加し、消去
非対象メモリセルアレイには、共通のウェルに正電圧、
ワード線にウェルと同電位の電圧を印加することを特徴
とする。
小化のために、メモリセルアレイ単位毎にロウデコーダ
を持ち、且つ、複数のメモリセルアレイが共通のウェル
に形成される。メモリセルアレイの消去時において、消
去対象アレイには、ウェルに正電圧、ワードに負電圧を
印加し、消去非対象アレイには、ウェルが共通なので消
去対象アレイと同じ正電圧を印加し、消去ディスターブ
を防ぐために、ワードにはウェルと共通の電圧を印加す
る。
発明の実施形態である不揮発性半導体記憶装置を詳細に
説明する。図1から図4に、本発明に係る不揮発性半導
体記憶装置の実施の形態を示す。
の実施形態である不揮発性半導体記憶装置の概略構成を
示す平面図である。図1において、M00〜M03及び
M10〜M13は、フローティングゲートとコントロー
ルゲートを有するメモリセルである。メモリセルアレイ
1a(以下、セルアレイ1aと称す)は、複数のメモリ
セルM00〜M03がマトリクス状に配置されて形成さ
れる。メモリセルアレイ1b(以下、セルアレイ1bと
称す)は、複数のメモリセルアレイM10〜M13がマ
トリクス状に配置されて形成される。
ット線である。これらのビット線は、ビット線方向に配
置されるメモリセル(M00とM02、M01とM0
3、M10とM12、M11とM13)のドレインに並
列接続される。それぞれのビット線B00〜B0n、B
10〜B1nは、任意のビット線を選択するためのYセ
レクタ回路5に入力される。
出力されるワード線であり、ワード線方向に配置される
メモリセル(M00とM01、M02とM03)のコン
トロールゲートに並列接続される。W10〜W1nは、
ロウデコーダ4bより出力されるワード線であり、ワー
ド線方向に配置されるメモリセル(M10とM11、M
12とM13)のコントロールゲートに並列接続され
る。
aとセルアレイ1bの中にあるメモリセルM00〜M0
3及びM10〜M13)のソース線は、共通に接続さ
れ、ソースウェルバイアス回路6に接続される。また、
セルアレイ1a及びセルアレイ1bは、図2に示すよう
に、共通ウェル領域2(Pウェル、Nウェル)内に形成
する。
てセルアレイ1a及びセルアレイ1bをそれぞれ独立に
消去することができる。
レイ1a内の全てのメモリセル(M00〜M03)のゲ
ートとチャネル間に高電界をかけなければならない。図
3に、本発明の印加電圧例並びに従来の印加電圧例を示
す。
合、メモリセルM00〜M03のゲートに接続されるワ
ード線W00〜W0nには−8Vの電圧が印加され、メ
モリセルM00〜M03のウェルにはソースウェルバイ
アス回路6から出力される+8Vの電圧が印加されるこ
とにより、メモリセルM00〜M03のゲートとチャネ
ル間に16Vの電圧が加わることになる。これによっ
て、セルアレイ1a内のすべてのメモリセルが消去され
る。
1bのウェルには、セルアレイ1aと同様に+8Vの電
圧が印加されることとなり、この時、セルアレイ1bの
メモリセルM10〜M13のゲートに接続されるワード
線W10〜W1nの電位は、ウェルの電位と同電位の+
8Vが印加される。
合、セルアレイ毎にウェルが分割されているため、消去
対象セルを消去する際には、消去非対象セルには電圧が
印加されない。
ャネル消去方式のアレイ構成及び回路構成において、従
来では、消去単位(セルアレイ)毎にウェルが分離され
ているため、図5及び図6に示すように、ウェルの分離
領域がチップサイズの増大につながっていた。これに対
し、本発明の第1の実施形態では、複数の消去単位で構
成されたセルアレイ1a、1bを共通ウェル領域2内に
まとめて形成することにより、ウェルの分離領域を削減
することができ、チップサイズを縮小することができ
る。
の合計は、トータル消去単位の数をnとすると、(分離
領域13a+分離領域13b+分離領域13c+分離領
域13d+分離領域13e)×n/2となる。
実施形態によれば、2つのセルアレイ1a、1bを共通
ウェル領域2内に形成することで、ウェル分離領域の合
計が(分離領域3a+分離領域3b+分離領域3c+分
離領域3d)×n/2となり、(分離領域13e×n/
2)のチップサイズを削減することができる。
の実施形態である不揮発性半導体記憶装置の概略構成を
示す平面図である。図4に示す構成では、4つの消去単
位としてセルアレイ1a〜セルアレイ1dをそれぞれ独
立に消去することができる。
明の第1の実施形態と同様に、セルアレイ1a内の全て
のメモリセルのゲートとチャネル間に高電界をかけなけ
ればならない。
合、セルアレイ1a内のメモリセルのワード線には−8
Vの電圧が印加され、セルアレイ1a〜セルアレイ1d
に共通接続されるウェルには、ソースウェルバイアス回
路6から出力される+8Vの電圧が印加されることによ
り、セルアレイ1a内の全てのメモリセルのゲートとチ
ャネル間に16Vの電圧が加わることになる。これによ
り、セルアレイ1a内の全てのメモリセルが消去され
る。
1b〜セルアレイ1dのウェルには、セルアレイ1aと
同様に+8Vの電圧が印加されることとなり、この時、
セルアレイ1b〜セルアレイ1dのゲートに接続される
ワード線の電位は、ウェルの電位と同電位の+8Vが印
加される。
1a〜1dを共通ウェル領域2内に形成した場合のウェ
ル分離領域の合計は、(分離領域3a+分離領域3c+
(分離領域3b+分離領域3d)×2)×n/4とな
り、図5に示す従来の構成と比較して、((分離領域1
3a+分離領域13c+分離領域13e)×n/2)の
チップサイズを削減することができる。
実施形態であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変形して実施することが可能である。
の不揮発性半導体装置によれば、消去単位毎に構成され
るセルアレイを共通ウェル内にまとめて形成することに
より、従来のように消去単位毎にウェル領域が分離され
ていた構成と比較して、チップサイズを縮小することが
できるので、原価コストを低減することが可能となる。
記憶装置の概略構成を示す平面図である。
記憶装置におけるセルアレイの断面図である。
図である。
記憶装置の概略構成を示す平面図である。
す平面図である。
レイの断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のメモリセルアレイを備えた不揮発
性半導体記憶装置において、 前記複数のメモリセルアレイを共通のウェル内に形成し
たNOR型フラッシュメモリであることを特徴とする不
揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 消去単位で構成された複数のメモリセル
アレイを備えたチャネル消去方式の不揮発性半導体記憶
装置において、 異なる消去単位のメモリセルアレイを共通のウェル内に
形成したNOR型フラッシュメモリであることを特徴と
する不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項3】 フローティングゲート及びコントロール
ゲートを備えたメモリセルがマトリクス状に複数配列さ
れてなるメモリセルアレイを複数設けたチャネル消去方
式の不揮発性半導体記憶装置において、 前記メモリセルアレイは、消去単位で構成され、 異なる消去単位のメモリセルアレイを共通のウェル内に
形成したNOR型フラッシュメモリであることを特徴と
する不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項4】 ビット線方向に配列されるメモリセルの
ドレインに並列接続された複数のビット線と、 前記複数のビット線を任意に選択するYセレクタ回路
と、 前記複数のメモリセルアレイ毎に設けられるロウデコー
ダと、 前記ロウデコーダから出力されるワード線方向に配列さ
れたメモリセルのコントロールゲートに並列接続される
複数のワード線と、 前記複数のメモリセルの各ソースを共通に接続するソー
ス線と、 前記ソース線に接続されるソースウェルバイアス回路
と、 を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1
項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項5】 ビット線方向に配列されるメモリセルの
ドレインに並列接続された複数のビット線と、 前記複数のビット線を任意に選択する複数のYセレクタ
回路と、 前記複数のメモリセルアレイ毎に設けられるロウデコー
ダと、 前記ロウデコーダから出力されるワード線方向に配列さ
れたメモリセルのコントロールゲートに並列接続される
複数のワード線と、 前記複数のメモリセルの各ソースを共通に接続するソー
ス線と、 前記ソース線に接続されるソースウェルバイアス回路
と、 を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1
項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項6】 メモリセルアレイの消去時において、 消去対象メモリセルアレイには、前記共通のウェルに正
電圧、ワード線に負電圧を印加し、 消去非対象メモリセルアレイには、前記共通のウェルに
正電圧、ワード線に前記ウェルと同電位の電圧を印加す
ることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記
載の不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216675A JP2003031704A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001216675A JP2003031704A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003031704A true JP2003031704A (ja) | 2003-01-31 |
Family
ID=19051122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001216675A Pending JP2003031704A (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003031704A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005328023A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-24 | Hynix Semiconductor Inc | Nandフラッシュメモリ素子及びそのウェル形成方法 |
JP2008226383A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Renesas Technology Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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JP2012199574A (ja) * | 2012-06-01 | 2012-10-18 | Renesas Electronics Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001216675A patent/JP2003031704A/ja active Pending
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