JP2003031623A - Cofフィルムを用いた半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
Cofフィルムを用いた半導体装置及びその製造方法Info
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Abstract
ッケージの組立を行う。位置合わせ方法を簡略化し、C
OF型半導体装置の組立性を向上する。 【解決手段】 COF用フィルムのインナーリードと前
記半導体チップ上のバンプとを電気的に接続し、該接続
部を封止材で封止した半導体装置であって、前記COF
用フィルムのインナーリードは、絶縁性フィルム上に、
半導体チップ上のバンプに対応する間隔でインナーリー
ドを形成し、前記インナーリードの内、前記半導体チッ
プの特定のバンプに対応するインナーリードに、前記イ
ンナーリードと前記半導体チップ上のバンプとの位置合
わせ用パターンを付加したものである。
Description
ルム(Chip On Film:以下COFという)型半導体
装置に関し、特に、COF用フィルムの位置合わせ用パ
ターンを付加したインナーリードを用いた液晶駆動装置
に適用して有効な技術に関するものである。
るCOF用フィルム上に形成されたインナーリードと半
導体チップ上に形成されたバンプとのボンディング(接
続)の手順を図7を参照して説明する。図7は、従来の
COF用フィルム上のインナーリードと半導体チップ上
のバンプとのボンディングの説明図であり、COF用フ
ィルム上から見た図である。図7において、701はバ
ンプ、702はインナーリード、504は半導体チップ
である。
で半導体チップを吸引保持する平坦面が形成されたボン
ディングヘッドと、前記平坦面に対向し、押圧面を有す
るボンディングステーションを備えている。
テーションに供給され、認識カメラにより、そのCOF
用フィルムの供給位置の、所定位置からのずれ量が求め
られる。次に、前記特定の半導体チップ504が選択さ
れ、選択された半導体チップ504は移送され、ボンデ
ィングヘッドに吸引保持され、吸引保持されている位置
の、所定の位置からのずれ量が認識カメラにより求めら
れ、該ずれ量と前記COFフィルムの供給位置の所定位
置からのずれ量に基づいてボンディングヘッドの位置が
補正される。次に、COFフィルム上から、認識カメラ
により、インナーリード702及びバンプ701の画像
が撮影され、パターン認識装置により、COFフィルム
上のインナーリードに対する半導体チップ504上のバ
ンプのX方向、Y方向、θ方向のずれ量が求められ、求
められたずれ量の補正がボンディングヘッドに対して行
われる。その後、位置合わせされた半導体チップ504
とCOFフィルムは、高加熱したボンディングステーシ
ョンのステージとボンディングヘッドのツール熱荷重に
て一括ボンディングが行われる。その結果、COF用フ
ィルム上のインナーリード702と半導体チップ504
上のバンプ701がボンディングされる。
ボンディングにおけるインナーリード702とバンプ7
01とのボンディングでは、図7に示すように、半導体
チップの4辺に設置されたバンプ701に対して、イン
ナーリード702は4辺それぞれに対して垂直に配置さ
れるため、バンプ701とインナーリード702の位置
合わせは、X方向及びY方向同時にしなければ、インナ
ーリード702が隣接するバンプに接触して、ショート
してしまうという問題があった。
ーリード702の位置合わせを同時にしなければ、イン
ナーリードが所定のバンプに接続されない場合に生じる
オープン不良が発生してしまうという問題があった。
500個以上あり、さらに、バンプサイズ及びインナー
リードの微細精密化が進んでいるため、幅は狭くなり近
接している。そのため、インナーリード702とバンプ
701は高精度で位置合わせする必要がある。
導体チップとCOF用フィルムとの位置合わせでは、C
OF用フィルムが半透明であり、インナーリード及びバ
ンプの画像を同時に得ることが困難であるため、2台の
認識カメラにより、インナーリード及びバンプの画像を
得て、位置合わせする等、位置合わせ機構が複雑にな
り、取り扱いも不便であった。
下、TCPパッケージと呼ぶ)と装置の共用を考えた場
合には、1台のカメラにより、バンプとインナーリード
を位置合わせできるようにする必要があるが、COF用
フィルム越しでは、鮮明な画像が得られないため不可能
であった。
ケージ組立装置に対して、従来のTCPパッケージ組立
装置でCOFパッケージの組立が可能な技術を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、インナーリードと半
導体チップのバンプとの位置合わせ方法を簡略化し、C
OF型半導体装置の組立性を向上することが可能な技術
を提供することにある。本発明の前記ならびにその他の
目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によ
って明らかになるであろう。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
のとおりである。
ーリードと前記半導体チップ上のバンプとを電気的に接
続し、該接続部を封止材で封止した半導体装置であっ
て、前記COF用フィルムのインナーリードは、絶縁性
フィルム上に、半導体チップ上のバンプに対応する間隔
でインナーリードを形成し、前記インナーリードの内、
前記半導体チップの特定のバンプに対応するインナーリ
ードに、前記インナーリードと前記半導体チップ上のバ
ンプとの位置合わせ用パターンを付加したものである。
おいて、前記位置合わせ用パターンを付加したインナー
リードは、前記半導体チップの4隅に形成されたバンプ
に対応するインナーリードである。
おいて、前記位置合わせ用パターンは、半導体チップ上
のメタルガードリングの外周に合わせたL字型の形状で
ある。
おいて、前記位置合わせ用パターンを付加したインナー
リードの幅寸法が他のインナーリードの幅寸法と異なる
ものである。
おいて、前記位置合わせ用パターンを付加したインナー
リードに対応する半導体チップ上のバンプのサイズが、
他のバンプのサイズと異なるものである。
ーリードと前記半導体チップ上のバンプとを位置合わせ
した後電気的に接続し、該接続部を封止材で封止する半
導体装置の製造方法であって、前記絶縁性フィルム上に
位置合わせ用パターンを付加したインナーリードを形成
するCOF用フィルム形成工程と、前記COF用フィル
ム上の特定のリードに付加された位置合わせ用パターン
を、該位置合わせ用パターンに対応する半導体チップの
バンプに位置合わせを行う位置合わせ工程と、該位置合
わせした状態のままでインナーリードボンディングを行
うインナーリードボンディング工程とを備えた方法であ
る。
に形成されるインナーリードの内特定のインナーリード
に、半導体チップ上の特定のパターンと位置合わせする
ための位置合わせ用パターンを付加した点である。
導体チップ上の特定のパターンとの位置合わせにより、
バンプとインナーリードの位置合わせが容易にできる。
例えば、半導体チップ上の鮮明な画像が得られるパター
ンを選択することにより、COF用フィルム越しの画像
でも鮮明な画像が得られ、1台の画像処理装置でも、イ
ンナーリードとバンプとの高精度な位置合わせが可能と
なる。
施形態(実施例)とともに図面を参照して詳細に説明す
る。
けるCOF用フィルムの平面図、図2は、本実施形態1
におけるCOF用フィルムのボンディング部の拡大図、
図3は、本実施形態1のCOF用フィルム上のリードと
半導体チップ上のバンプとのボンディング部分の説明
図、図4は、本発明の実施形態2のCOFフィルム上の
リードと半導体チップ上のバンプとのボンディング部分
の説明図、図5は本実施形態2におけるCOFフィルム
上のリードと半導体チップ上のバンプとの位置合わせの
説明図、図6は、本発明によるCOF型半導体装置の断
面図である。
ム、102は配線パターン、103はスプロケット、1
04は入力側アウターリード、105はボンディング部
である。図2において、201はコーナーリード、20
2は半導体チップ搭載部分である。図3及び図4におい
て、301はインナーリード、302はバンプ、303
はコーナーバンプ、304はメタルガードリングであ
る。図5において、501はCOF用フィルム、502
はインナーリード、503はバンプ、504は半導体チ
ップ、505はボンディングヘッド、506は認識カメ
ラである。図6において、601はアンダーフィルであ
る。
おけるCOF用フィルム101は、半導体チップのバン
プに対応する間隔でリードを形成し、幅方向の両端部に
スプロケットホール103が設けられている。
けられたリードの内で特定のリードのインナーリード側
に、例えば、図2に示すように、半導体チップの4隅の
バンプに対応するインナーリードに、インナーリードと
バンプとの位置合わせのための位置合わせ用パターンが
付加されている。位置合わせ用パターンに対応する半導
体チップ上のパターンは、図3に示すように、例えば、
メタルガードリングとする。この場合、インナーリード
に付加する位置合わせ用パターンはメタルガードリング
の外周に合わせてL字型の形状となる。
ンナーリードパターンを有するCOF用フィルムは、例
えば、ポリイミドフィルムからなるベースに、スプロケ
ットホールを、例えば、打ち抜き法あるいはエッチング
により設け、その後リードとなる銅箔を接着し、接着し
た銅箔の表面に位置合わせパターンを有するリードパタ
ーンのレジスト膜を形成し、前記レジスト膜をマスクと
して銅箔をエッチングし、その後、銅に錫、半田、金等
をメッキすることで得られる。
わせは、例えば、図5に示すように、1台の画像認識装
置を用いて、COF用フィルム越しにインナーリードに
付加した位置合わせパターンと半導体チップのメタルガ
ードリングの画像を認識させることにより行うことがで
きる。インナーリードの付加した部分で位置合わせした
半導体チップ及びCOF用フィルムは、高加熱したボン
ディングステーションのステージとボンディングヘッド
のツール熱荷重にて一括ボンディングが行われる。ボン
ディング後、アンダーフィル樹脂を充填し硬化させる
(図5)。
ーンに対応して、インナーリードに位置合わせパターン
を銅箔で付加することにより、半透過であるCOF用フ
ィルムを透過して、インナーリードに設けられた位置合
わせ用パターンとこの位置合わせ用パターンに対応した
半導体素子上のパターンを同時に認識することができ
る。そのため1台の画像認識装置によって、インナーリ
ードと半導体チップのバンプとの位置合わせが可能とな
る。
体装置を図4を用いて説明する。図4に示すように、本
実施形態2の半導体装置におけるCOF用フィルムは、
位置合わせ用パターンを付加したコーナーリード201
の幅寸法が他のインナーリード301の幅寸法と異な
り、さらに、位置合わせ用パターンを付加したコーナー
リード201に対応するコーナーバンプ303のサイズ
も他のバンプ302のサイズと異なることを特徴とす
る。
0〜25μmに対して、コーナーリードの幅寸法を35
μm以上とし、バンプ302のバンプサイズ30×50
μm程度に対し、コーナーバンプ303のバンプサイズ
60×60μm以上と大きくする。
バンプ303とすることにより、COF用フィルム越し
での位置合わせでも、複数のインナーリードから位置合
わせパターンが付加されたインナーリード及び複数のバ
ンプから位置合わせパターンが付加されたインナーリー
ドに対応するバンプを容易に認識でき位置合わせができ
る。
実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記
実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
上のメタルガイドリングに対応させて、位置合わせパタ
ーンを4隅のインナーリードに付加したが、例えば、位
置合わせパターンはバンプのエッジ部に対応させた形状
としてもいいし、特別に半導体チップ上に設けてもよ
い。また、位置合わせパターンを付加するインナーリー
ドの数は位置合わせのための補正が可能となる数、例え
ば、対角2隅のインナーリードとしてもよい。
的なものによって得られる効果を簡潔に説明すれば、下
記のとおりである。本発明によれば、COF用フィルム
を透過して、インナーリードに設けられた位置合わせパ
ターンと位置合わせパターンに対応した半導体チップ上
のパターンを同時に認識することができるので、1台の
画像認識装置によって、COF用フィルム上のインナー
リードと半導体チップ(素子)上のバンプとの位置合わ
せが可能となる。これにより、機構が複雑なCOFパッ
ケージ組立装置に対して、従来のTCPパッケージ組立
装置でCOFパッケージの組立ができる。また、インナ
ーリードと半導体チップのバンプとの位置合わせ方法を
簡略化し、COF型半導体装置の組立性を向上すること
ができる。
の平面図である。
ディング部の拡大図である。
リードと半導体チップ上のバンプのボンディング部分の
説明図である。
ンナーリードと半導体チップ上のバンプのボンディング
部分の説明図である。
と半導体チップ上のバンプとの位置合わせの説明図であ
る。
半導体チップ上のバンプとのボンディングの説明図であ
る。
ーン 103…スプロケット 104…入力側ア
ウターリード 105…ボンディング部 201…コーナー
リード 202…半導体チップ搭載部分 301…インナー
リード 302…バンプ 303…コーナー
バンプ 304…メタルガードリング 501…COF用
フィルム 502…インナーリード 503…バンプ 504…半導体チップ 505…ステージ 506…認識カメラ 601…アンダー
フィル 701…バンプ 702…インナー
リード
Claims (6)
- 【請求項1】 COF用フィルムのインナーリードと前
記半導体チップ上のバンプとを電気的に接続し、該接続
部を封止材で封止した半導体装置であって、前記COF
用フィルムのインナーリードは、絶縁性フィルム上に、
半導体チップ上のバンプに対応する間隔でインナーリー
ドを形成し、前記インナーリードの内、前記半導体チッ
プの特定のバンプに対応するインナーリードに、前記イ
ンナーリードと前記半導体チップ上のバンプとの位置合
わせ用パターンを付加したことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体装置において、
前記位置合わせ用パターンを付加したインナーリード
は、前記半導体チップの4隅に形成されたバンプに対応
するインナーリードであることを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の半導体装置において、
前記位置合わせ用パターンは、半導体チップ上のメタル
ガードリングの外周に合わせたL字型の形状であること
を特徴とする半導体装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の半導体装置において、
前記位置合わせ用パターンを付加したインナーリードの
幅寸法が他のインナーリードの幅寸法と異なることを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の半導体装置において、
前記位置合わせ用パターンを付加したインナーリードに
対応する半導体チップ上のバンプのサイズが、他のバン
プのサイズと異なることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 COF用フィルムのインナーリードと前
記半導体チップ上のバンプとを位置合わせした後電気的
に接続し、該接続部を封止材で封止する半導体装置の製
造方法であって、前記絶縁性フィルム上に位置合わせ用
パターンを付加したインナーリードを形成するCOF用
フィルム形成工程と、前記COF用フィルム上の特定の
リードに付加された位置合わせ用パターンを、該位置合
わせ用パターンに対応する半導体チップのバンプに位置
合わせを行う位置合わせ工程と、該位置合わせした状態
のままでインナーリードボンディングを行うインナーリ
ードボンディング工程とを備えたことを特徴とするCO
F型半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001216233A JP3759703B2 (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | Cofフィルムを用いた半導体装置及びその製造方法 |
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Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003031623A true JP2003031623A (ja) | 2003-01-31 |
JP2003031623A5 JP2003031623A5 (ja) | 2005-07-07 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7750457B2 (en) | 2004-03-30 | 2010-07-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor apparatus, manufacturing method thereof, semiconductor module apparatus using semiconductor apparatus, and wire substrate for semiconductor apparatus |
US9129972B2 (en) | 2008-07-04 | 2015-09-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package |
-
2001
- 2001-07-17 JP JP2001216233A patent/JP3759703B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US9129972B2 (en) | 2008-07-04 | 2015-09-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor package |
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