JP2003031339A - マイナスイオン発生装置 - Google Patents

マイナスイオン発生装置

Info

Publication number
JP2003031339A
JP2003031339A JP2001211149A JP2001211149A JP2003031339A JP 2003031339 A JP2003031339 A JP 2003031339A JP 2001211149 A JP2001211149 A JP 2001211149A JP 2001211149 A JP2001211149 A JP 2001211149A JP 2003031339 A JP2003031339 A JP 2003031339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative ions
water
ion generator
cylinder
negative ion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001211149A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Nagata
鉄夫 永田
Shigeru Yamamoto
山本  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATERIAL ECO KK
TOGO KIKI KK
Original Assignee
MATERIAL ECO KK
TOGO KIKI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATERIAL ECO KK, TOGO KIKI KK filed Critical MATERIAL ECO KK
Priority to JP2001211149A priority Critical patent/JP2003031339A/ja
Publication of JP2003031339A publication Critical patent/JP2003031339A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】マイナスイオンを大量に発生させることが可能
なマイナスイオン発生装置を提供する。 【解決手段】マイナスイオン発生装置1は、ケース2の
内部に、貯水タンク3、超音波振動板15と振動板制御
部16とを接続した超音波振動装置4、外管18の内側
に内管19を設置した二重構造を有する凝縮筒5、針状
体24を電圧制御装置25に接続したイオン化装置6、
第一ブロア7、第二ブロア8を設置した構造を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体に対して好影
響を与えるマイナスイオンを発生させるマイナスイオン
発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、森林や滝壺等で多く発生するマイ
ナスイオンが生体に対して好影響を与えることが注目さ
れている。また、かかるマイナスイオンを人工的に発生
させるマイナスイオン発生装置として、レナード現象を
利用し、タンクに貯留させた水をポンプによって噴射し
て衝突板に衝突させた場合に発生するマイナスイオンを
分離して排出するものが知られている。一方、室内の湿
度を増加させるための加湿器として、貯水タンクの底部
に設置した振動板を高周波数(音の振動数以上の振動
数)で振動させることによって、貯水タンク内の水の水
面際でミスト(水蒸気)を発生させる超音波加湿器が知
られており、かかる超音波加湿器の中には、ミストの発
生の際に、レナード現象によってマイナスイオンが発生
すると称しているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のポンプ式のマイナスイオン発生装置は、水を噴射さ
せるためのポンプおよび衝突板、分離室等が必要である
ため、装置が複雑で大型である上、価格が高い、という
問題点があった。また、ポンプ式のマイナスイオン発生
装置や上記従来の超音波加湿器では、生体に好影響を与
えるだけの十分なマイナスイオンを発生させることがで
きなかった。
【0004】本発明の目的は、上記従来のポンプ式のマ
イナスイオン発生装置や超音波加湿器が有する問題点を
解消し、マイナスイオンを大量に発生させることが可能
なマイナスイオン発生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の構成のう
ち、請求項1に記載された発明の構成は、貯水タンクの
底部に超音波振動板が設置されており、その振動板が高
周波数で振動することによって、貯水タンク内の水の水
面際で、ミストとともにマイナスイオンを発生させるマ
イナスイオン発生装置であって、針状体を接続した電極
に高電圧を印可することによって針状体の先端でマイナ
スイオンを発生させるイオン化装置が付設されているこ
とにある。請求項2に記載された発明の構成は、請求項
1に記載された発明において、貯水タンクの水の水面の
上方に、出口を入口よりも狭くした凝縮筒が設けられて
おり、貯水タンク内の水の水面際で発生したマイナスイ
オンが凝縮筒の入口に送り込まれ、凝集筒の出口から排
出されるとともに、凝集筒の出口付近に、イオン化装置
によって発生するマイナスイオンが送り込まれることに
ある。請求項3に記載された発明の構成は、請求項1、
請求項2に記載された発明において、凝集筒が、外管の
内側に内管を設置した二重構造であり、マイナスイオン
を、外管の内壁面と内管の外壁面との間に送り込ませ、
内管の内部から排出させるものであることにある。な
お、高周波数とは、音の周波数以上で、いわゆる超音波
を生じさせ得る周波数のことをいい、高電圧とは、10
00V以上の負電圧のことをいう。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明のマイナスイオン発
生装置の一実施形態を、図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は、マイナスイオン発生装置の概要をを示した
ものであり、マイナスイオン発生装置1は、ケース2の
内部に、貯水タンク3、超音波振動装置4、凝縮筒5、
イオン化装置6、第一ブロア7、第二ブロア8を設置し
た構造を有している。
【0007】ケース2は、合成樹脂によって縦長で中空
な円柱状に形成されている。そして、周壁面に空気吸入
口9,9が穿設されており、片側の上端面(凝縮筒5の
上方)には、排出口26が穿設されている。さらに、ケ
ース2の片側には、水Wを貯留するための貯水タンク3
が設置されており、貯水タンク3の底面10には、貯水
タンク3内の水Wの水位を検出して適量な水量を保つた
めのセンサ(フロートスイッチ)11が突設されてい
る。また、貯水タンク3の下側は、送風室12になって
おり、吹上筒13を介して、貯水タンク3の内部と連通
した状態になっている。さらに、送風室12の外側に
は、モータの回転軸にファンを取り付けた第一ブロア7
が設置されている(なお、第一ブロア7の出力は、0.
2〜0.5m /分である)。一方、送風室12の内
部であって貯水タンク3の底面10の下側には、超音波
振動板15と振動板制御部16とを接続した超音波振動
装置4が設置されている。超音波振動装置4の超音波振
動板15は、振動板制御部16内に設置された発振回路
と接続されており、貯水タンク3の水と接触した状態に
なっている。
【0008】また、貯水タンク3の内部は、金属(ステ
ンレス)製の遮蔽板17によって、下方から上方にかけ
て次第に先細になっている。さらに、貯水タンク3の内
部には、マイナスイオンを分離するための金属(ステン
レス)製の凝縮筒5が設置されている。凝縮筒5は、円
筒状の外管18の内部に、外管18より径の小さい内管
19を設置した二重構造になっている。また、外管18
の下端に、底板20が固着されており、内管19の上端
に、収容フランジ21が固着されている。そして、底板
20と内管19の下端との間、および収容フランジ21
と外管18の上端との間に、それぞれ、隙間が形成され
た状態になっている。さらに、底板20の端部には、回
収孔22が穿設されている。かかる凝縮筒5の上端の収
容フランジ21の周縁は、遮蔽板17の内面に接した状
態になっている。そして、内管19の周縁の面積が、外
管18の周縁と収容フランジ21の周縁との間の面積よ
りも小さくなっている。
【0009】一方、ケース2の中央より上方(排出口2
6の下側)には、合成樹脂製で円筒状の放射筒23が、
先端を凝縮筒5の上方に位置させるように傾斜状に設置
されている。そして、その放射筒23には、針状体24
を電圧制御装置25に接続したイオン化装置6が設置さ
れている。針状体24は、金属(ステンレス)によって
先端が鋭利な針状に形成されており、電圧制御装置25
内の電極に接続されている。そして、針状体24の先端
部分が、放射筒23の略中央から放射筒23の内部へ突
出した状態になっている。また、放射筒23の基端に
は、モータの回転軸にファンを取り付けた第二ブロア8
が固着されている(なお、第二ブロア8の出力は、0.
2〜0.5m/分である)。
【0010】上記の如く構成されたマイナスイオン発生
装置1は、入力スイッチ(図示せず)がON操作される
と、超音波振動装置4に電源が供給され、発振回路から
超音波振動板15へ2.0〜3.0MHzの高周波数の
電流が出力されて、超音波振動板15がその周波数で振
動する。そして、その超音波振動板15の振動によっ
て、貯水タンク3内の水Wの水面際に、約1〜10μm
の粒径を有するミストが大量に発生する。また、ミスト
の発生と同時に、水面際に、図2(a)の如く、約2,
000〜10,000個/cmのマイナスイオンが
発生する(プラスイオンも発生する)。そして、発生し
たマイナスイオンは、ミストとともに、第一ブロア7に
よる吹上筒13からの上昇気流によって吹き上げられ、
凝縮筒5の上端(収容フランジ21の下面)から、凝縮
筒5の内部に入り込む。そして、凝縮筒5の外管18の
内壁と内管19の外壁との間を通って、凝縮筒5の下端
際まで流れ、凝縮筒5の底板20に当たって、上向きの
流れとなり、内管19の内壁の内部を通って、内管19
の上端(収容フランジ21の外側)から外部へ送り出さ
れる。このように、凝縮筒5内をミストが通過する際
に、一部のミストは、互いに凝集し合って、水滴となっ
て、凝集筒5の外管18の内壁に付着し、回収孔22か
ら、貯水タンク3に回収される。また、凝縮筒5内をマ
イナスイオンが通過する際に、一部のマイナスイオン
は、プラスイオンと中和し合うため、安定したマイナス
イオンのみが内管19の上端から外部へ送り出されるこ
とになる。
【0011】一方、イオン化装置6は、電源が投入され
ると、針状体24に約−5000Vの電圧が印可され、
針状体24の先端部分において、空気の電離が起こり、
図2(b)の如く、針状体24の先端部分の付近に約2
000,000個/cmのマイナスイオンが発生す
る。発生したマイナスイオンは、第二ブロア8によっ
て、放射筒23内を通って、斜め上方に吹き上げられ、
凝縮筒5の上方(排出口26の付近)で放射筒23の先
端から排出され、凝縮筒5から上方へ吹き上げられるマ
イナスイオンを含む空気の流れと合流する。このため、
排出口26の上方に、図2(c)の如く、約4,000
〜20,000個/cm のマイナスイオンが存在す
る雰囲気が形成される。そして、排出口26からケース
2の外部に送り出されたマイナスイオンは、周囲の者の
美容と健康に良好に作用する。また、排出口26および
放射筒23の先端から多くのマイナスイオンを含む空気
が排出されるようになると、空気吸入口9,9からケー
ス内へ空気が流入するようになり、イオン化装置6周辺
の空気が循環するようになる。
【0012】参考として、超音波振動板15の振動周波
数を種々変更した場合における排出口26の上方の雰囲
気中のミストの平均粒径、およびマイナスイオンの存在
個数の測定結果を、それぞれ、図3に示す。なお、ミス
トの粒径分布の測定は、ミストの発生状態を撮影し、画
像処理することによって行った。また、マイナスイオン
の発生個数は、イオンカウンタを用いて空気中の電子を
カウントすることによって行った。図3から、超音波振
動板の振動周波数を約2.4MHzにした場合に、マイ
ナスイオンの存在個数が飛躍的に増加することが分か
る。
【0013】マイナスイオン発生装置1は、上記の如
く、針状体24を接続した電極に高電圧を印可すること
によって針状体24の先端でマイナスイオンを発生させ
るイオン化装置6が付設されているため、従来のポンプ
式のマイナスイオン発生装置や超音波加湿器やでは作り
出すことができなかった多くのマイナスイオンを含む雰
囲気を、非常に容易に作り出すことができる。その上、
マイナスイオン発生装置1は、上記の如く、大型の部材
や複雑な部材が設置されておらず、シンプルな構造を有
するものであるため、安価に製造することができる。
【0014】また、マイナスイオン発生装置1は、貯水
タンク3内の水Wの水面の上方に、出口(内管19の内
部)を入口(外管18と収容フランジ21との間)より
も狭くした凝縮筒5が設けられており、貯水タンク3内
の水の水面際で発生したマイナスイオンが凝縮筒5の入
口に送り込まれ、凝集筒5の出口から排出されるととも
に、凝集筒5の出口付近に、イオン化装置6によって発
生するマイナスイオンが送り込まれるものであるため、
非常に多くのマイナスイオンを含む雰囲気をきわめて効
率良く作り出すことができる。
【0015】さらに、マイナスイオン発生装置1は、凝
集筒5が、外管18の内側に内管19を設置した二重構
造であり、マイナスイオンを、外管18の内壁面と内管
19の外壁面との間に送り込ませ、内管19の内部から
排出させるものであるため、長期間に亘って存在し得る
安定したマイナスイオンを選択して外部に送り出すこと
ができるので、周囲に形成される多くのマイナスイオン
を含む雰囲気を、長期間に亘って維持することができ
る。
【0016】なお、本発明のマイナスイオン発生装置の
構成は、上記した各実施例の態様に何ら限定されるもの
ではなく、ケース、貯水タンク、超音波振動装置、イオ
ン化装置、凝縮筒、第一ブロア、第二ブロア等の形状・
構造等の構成を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必
要に応じて適宜変更できる。
【0017】たとえば、ケースは、円柱状のものに限定
されず、直方体等の他の形状を有するものに変更するこ
とも可能である。また、ケースの材質は、合成樹脂製の
ものに限定されず、金属製のものでも良い。さらに、凝
集筒の材質も、金属に限定されず、合成樹脂等に変更す
ることも可能である。一方、イオン化装置は、放射筒内
に針状体を突出させたものに限定されず、超音波振動装
置によって発生したミストおよびマイナスイオンの流路
に直接的に針状体を露出させたもの等でも良い。また、
イオン化装置は、針状体を1本のみ設けたものに限定さ
れず、2本以上の針状体を設けたものでも良い。加え
て、針状体を形成する金属は、ステンレスに限定され
ず、チタン等の他の金属に変更することも可能である。
さらに、イオン化装置の電極への印可電圧は、−500
0Vに限定されず、必要に応じて変更することもでき
る。なお、上記実施形態の如く、イオン化装置の電極へ
の印可電圧を−5000V付近に設定した場合には、イ
オン化装置によるマイナスイオンの発生量が飛躍的に増
大するというメリットがある。加えて、本発明のマイナ
スイオン発生装置は、必要に応じて、貯水タンク内の水
を浄化するための抗菌不織布等の各種のオプション部材
を設置することも可能である。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載されたマイナスイオン発
生装置は、針状体を接続した電極に高電圧を印可するこ
とによって針状体の先端でマイナスイオンを発生させる
イオン化装置が付設されているため、従来のポンプ式の
マイナスイオン発生装置や超音波加湿器やでは作り出す
ことができなかった多くのマイナスイオンを含む雰囲気
を、非常に容易に作り出すことができる。その上、請求
項1に記載されたマイナスイオン発生装置は、大型の部
材や複雑な部材が設置されておらず、シンプルな構造を
有するものであるため、安価に製造することができる。
【0019】請求項2に記載されたマイナスイオン発生
装置は、貯水タンク内の水の水面の上方に、出口を入口
よりも狭くした凝縮筒が設けられており、貯水タンク内
の水の水面際で発生したマイナスイオンが凝縮筒の入口
に送り込まれ、凝集筒の出口から排出されるとともに、
凝集筒の出口付近に、イオン化装置によって発生するマ
イナスイオンが送り込まれるため、非常に多くのマイナ
スイオンを含む雰囲気をきわめて効率良く作り出すこと
ができる。
【0020】請求項3に記載されたマイナスイオン発生
装置は、凝集筒が、外管の内側に内管を設置した二重構
造であり、マイナスイオンを、外管の内壁面と内管の外
壁面との間に送り込ませ、内管の内部から排出させるも
のであるため、長期間に亘って存在し得る安定したマイ
ナスイオンを選択して外部に送り出すことができるの
で、周囲に形成される多くのマイナスイオンを含む雰囲
気を、長期間に亘って維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マイナスイオン発生装置の内部を示す説明図で
ある。
【図2】マイナスイオンの発生状態を示す模式図であ
る。
【図3】ミストの平均粒径、およびマイナスイオンの発
生個数を示す表である。
【符号の説明】
1・・マイナスイオン発生装置、2・・ケース、3・・
貯水タンク、4・・超音波振動装置、5・・凝縮筒、6
・・マイナスイオン発生器、7・・第一ブロア、8・・
第二ブロア、9・・吸気吸入口、10・・底面、11・
・センサ、12・・送風室、13・・吹上筒、15・・
超音波振動板、16・・振動板制御部、17・・遮蔽
板、18・・外管、19・・内管、20・・底板、21
・・収容フランジ、22・・回収孔、23・・放射筒、
24・・針状体、25・・電圧制御装置、26・・排出
口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24F 6/00 F24F 6/00 Z H01T 19/04 H01T 19/04 (72)発明者 山本 茂 京都府京都市下京区間之町通七条上る榎木 町309 サングリエ間之町201号 マテリア ル・エコ株式会社内 Fターム(参考) 3L055 AA10 BB11 4D054 AA20 BB04 EA01 4G075 AA15 BB08 BB10 CA23 DA02 EB01 EC25 ED01 ED15 ED18 EE02 EE12 FB12

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水タンクの底部に超音波振動板が設置
    されており、その振動板が高周波数で振動することによ
    って、貯水タンク内の水の水面際で、ミストとともにマ
    イナスイオンを発生させるマイナスイオン発生装置であ
    って、 針状体を接続した電極に高電圧を印可することによって
    針状体の先端でマイナスイオンを発生させるイオン化装
    置が付設されていることを特徴とするマイナスイオン発
    生装置。
  2. 【請求項2】 貯水タンクの水の水面の上方に、出口を
    入口よりも狭くした凝縮筒が設けられており、貯水タン
    ク内の水の水面際で発生したマイナスイオンが凝縮筒の
    入口に送り込まれ、凝集筒の出口から排出されるととも
    に、 凝集筒の出口付近に、イオン化装置によって発生するマ
    イナスイオンが送り込まれることを特徴とする請求項1
    に記載のマイナスイオン発生装置。
  3. 【請求項3】 凝集筒が、外管の内側に内管を設置した
    二重構造であり、マイナスイオンを、外管の内壁面と内
    管の外壁面との間に送り込ませ、内管の内部から排出さ
    せるものであることを特徴とする請求項1、または請求
    項2に記載のマイナスイオン発生装置。
JP2001211149A 2001-07-11 2001-07-11 マイナスイオン発生装置 Pending JP2003031339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001211149A JP2003031339A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 マイナスイオン発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001211149A JP2003031339A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 マイナスイオン発生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003031339A true JP2003031339A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19046512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001211149A Pending JP2003031339A (ja) 2001-07-11 2001-07-11 マイナスイオン発生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003031339A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013238385A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Iris Ohyama Inc 加湿機構
CN103639052A (zh) * 2013-06-18 2014-03-19 戴若夫 带超声波清洗装置的储水自洁式静电过滤器
CN103639044A (zh) * 2013-12-24 2014-03-19 戴若夫 一种夹套式超声波静电过滤器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0323487U (ja) * 1989-07-12 1991-03-12
JPH06269491A (ja) * 1993-03-20 1994-09-27 Nirai Kk 空気清浄装置
JPH08121828A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 空気清浄器
JP2002098371A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Toyotomi Co Ltd マイナスイオン発生器付加湿器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0323487U (ja) * 1989-07-12 1991-03-12
JPH06269491A (ja) * 1993-03-20 1994-09-27 Nirai Kk 空気清浄装置
JPH08121828A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 空気清浄器
JP2002098371A (ja) * 2000-09-26 2002-04-05 Toyotomi Co Ltd マイナスイオン発生器付加湿器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013238385A (ja) * 2012-04-20 2013-11-28 Iris Ohyama Inc 加湿機構
CN103639052A (zh) * 2013-06-18 2014-03-19 戴若夫 带超声波清洗装置的储水自洁式静电过滤器
CN103639044A (zh) * 2013-12-24 2014-03-19 戴若夫 一种夹套式超声波静电过滤器
CN103639044B (zh) * 2013-12-24 2016-01-06 若夫智能科技(上海)有限公司 一种夹套式超声波静电过滤器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6473910B2 (ja) 除菌機能付き加湿空気清浄装置
JP4004437B2 (ja) 空気清浄機
US5464572A (en) Device for humidifying and ionizing air
US8529833B2 (en) Method and apparatus for disinfecting enclosed spaces
US20210080147A1 (en) Air conditioner
JP6887679B2 (ja) 噴霧装置
JP3214558U (ja) 空気清浄器
KR101978562B1 (ko) 이오나이저 내장형 가습기
KR20160083171A (ko) 기화식 및 초음파식 겸용 가습기
JP4864442B2 (ja) 空気清浄機及び空気清浄方法
JP4922596B2 (ja) 空調用霧発生装置
JP4300919B2 (ja) マイナスイオン発生機能付き静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機
JP2003031339A (ja) マイナスイオン発生装置
JP4003835B2 (ja) 空気清浄機
JP2013185765A (ja) イオンミスト加湿装置及びイオンミスト加湿システム
JP2005028324A (ja) 静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機
KR20190122357A (ko) 가습기
JP2003322369A (ja) マイナスイオン生成方法とマイナスイオン生成装置
JP2004358358A (ja) マイナスイオン発生機能付き静電霧化装置とこれを備えた空気清浄機
JP5757894B2 (ja) 帯電粒子発生装置
JP2019056514A (ja) 液体微細化装置およびそれを用いた空気清浄機または空気調和機
CN116697512A (zh) 水雾洗装置
JP2011099647A (ja) 空気清浄装置
JP3173763B2 (ja) 真気発生器
JP2008039207A (ja) 空気調和システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080711

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110426