JP2003030601A - 非接触式リーダライタ - Google Patents

非接触式リーダライタ

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JP2003030601A
JP2003030601A JP2001216553A JP2001216553A JP2003030601A JP 2003030601 A JP2003030601 A JP 2003030601A JP 2001216553 A JP2001216553 A JP 2001216553A JP 2001216553 A JP2001216553 A JP 2001216553A JP 2003030601 A JP2003030601 A JP 2003030601A
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JP2001216553A
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Naoaki Kato
直明 加藤
Akira Yazaki
明 矢崎
Hiroshi Morito
宏 森戸
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LEADING INFORMATION TECHNOLOGY INSTITUTE
Nippon Avionics Co Ltd
Leading Information Tech Inst Inc
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Nippon Avionics Co Ltd
Leading Information Tech Inst Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の非接触式データキャリアが存在する場
合の識別性能を向上させる。 【解決手段】 非接触式リーダライタ2aのRF部20
は、アンテナ21を介して非接触式データキャリア1か
らデータを読み出す。制御部22aは、RF部20から
データを受信したとき、受信データと同一のデータがバ
ッファメモリ23に存在する場合、この2つのデータを
統合し、同一のデータがバッファメモリ23に存在しな
い場合、受信データをバッファメモリ23に格納する。
制御部22aは、ホストコンピュータ3からデータ送出
要求を受信すると、バッファメモリ23に格納したデー
タのうち最も古いデータを読み出してホストコンピュー
タ3に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RFIDタグや非
接触ICカード等の非接触式データキャリアと通信を行
う非接触式リーダライタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、RFID(Radio Frequency Iden
tification)タグや非接触ICカード等の非接触式デー
タキャリアを用いた非接触式データキャリアシステムの
商用化が進みつつある。図5は従来の非接触式データキ
ャリアシステムの構成を示すブロック図である。この非
接触式データキャリアシステムは、非接触式データキャ
リア1(1−1,1−2,・・・,1−n)と、非接触
式データキャリア1と通信を行う非接触式リーダライタ
(以下、単にリーダライタという)2と、非接触式デー
タキャリア1から読み出されたデータを処理したり、非
接触式データキャリア1に記録すべきデータをリーダラ
イタ2に送ったりするホストコンピュータ3とから構成
される。
【0003】リーダライタ2のRF部20は、一定周波
数のキャリア信号をアンテナ21へ出力し、アンテナ2
1は、このキャリア信号を質問電波として送出する。非
接触式データキャリア1は、リーダライタ2からの質問
電波を受信すると、応答電波を返信する。リーダライタ
2のRF部20は、アンテナ21を介して応答電波を受
信すると、応答電波に含まれるデータを取り出して制御
部22に渡す。制御部22は、ホストコンピュータ3か
らのデータ送出要求に応じて、データをホストコンピュ
ータ3へ送出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の非
接触式データキャリアシステムでは、リーダライタ2の
アンテナ21に1つの非接触式データキャリア1が接近
すると、RF回路20がこのデータキャリア1からデー
タを読み出し、ホストコンピュータ3からのデータ送出
要求に応じて、制御部22からホストコンピュータ3へ
データを転送するようにしていた。ここで、第1の非接
触式データキャリア1からデータを読み出した後、ホス
トコンピュータ3からのデータ送出要求を受ける前に、
第2の非接触式データキャリア1がアンテナ21に近づ
いても、送信待ちのためデータの読み出しができない。
またはRF回路20が第2の非接触式データキャリア1
からデータを読み出せる仕様のものでは、制御部22
は、直前に読み出された第1の非接触式データキャリア
1のデータを廃棄する。
【0005】したがって、従来の非接触式データキャリ
アシステムでは、リーダライタ2の通信可能な距離内に
複数の非接触式データキャリア1が存在する場合、各デ
ータキャリア1からデータを順次読み出したとしても、
リーダライタ2でデータが廃棄される可能性があったの
で、ホストコンピュータ3で識別できないデータキャリ
ア1が生じる可能性があった。特に、リーダライタ2が
非接触式データキャリア1からデータを読み出す周期よ
りもホストコンピュータ3がデータ送出要求を送る周期
の方が長く、かつ複数の非接触式データキャリア1が移
動している状態では、全てのデータキャリア1を識別す
ることは著しく困難となる。本発明は、上記課題を解決
するためになされたもので、複数の非接触式データキャ
リアのデータを保持することができるとともに、同一の
非接触式データキャリアからの応答が何回もあった場
合、非接触式リーダライタ内でデータを統合することに
より、識別性能を向上させることができるリーダライタ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の非接触式リーダ
ライタは、非接触式データキャリア(1)からデータを
読み出す読出部(20,21)と、この読出部によって
読み出された前記非接触式データキャリアのデータを上
位のホストコンピュータ(3)が引き取るまで複数の非
接触式データキャリアからのデータを蓄積するバッファ
メモリ(23)とを有するものである。また、本発明の
非接触式リーダライタの1構成例は、前記読出部によっ
て読み出された非接触式データキャリアのデータと同一
のデータが前記バッファメモリに格納されている場合、
この2つのデータを統合して前記バッファメモリに格納
する制御部(22a)を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態となる非接触式データキャリアシステムの構成を
示すブロック図であり、図5と同一の構成には同一の符
号を付してある。本実施の形態の非接触式データキャリ
アシステムは、非接触式データキャリア1(1−1,1
−2,・・・,1−n)と、リーダライタ2aと、ホス
トコンピュータ3とから構成される。
【0008】リーダライタ2aは、非接触式データキャ
リア1に応答を求めるためのキャリア信号を生成すると
共に、非接触式データキャリア1から受信した応答電波
からデータを抽出するRF部20と、前記キャリア信号
を質問電波として非接触式データキャリア1に送信する
と共に、非接触式データキャリア1からの応答電波を受
信するアンテナ21と、リーダライタ全体を制御し、ホ
ストコンピュータ3との通信を行う制御部22aと、非
接触式データキャリア1から読み出されたデータを一時
的に記憶するバッファメモリ23とを有している。
【0009】以下、本実施の形態の非接触式データキャ
リアシステムの動作について説明する。本実施の形態で
は、非接触式データキャリア1にRFIDタグを用いる
ものとして説明する。図2はリーダライタ2a内のRF
部20とアンテナ21とによって構成される読出部の動
作を示すフローチャート図である。RF部20は、一定
周波数のキャリア信号をアンテナ21へ出力し、アンテ
ナ21は、このキャリア信号を質問電波として送出する
(図2ステップ101)。
【0010】非接触式データキャリア1は、リーダライ
タ2aからの質問電波を受信すると、図示しない内部の
記憶回路からデータを読み出して、このデータで搬送
波、すなわち質問電波を変調(例えばFSK変調)した
信号を生成する。生成された信号は、非接触式データキ
ャリア1の図示しないアンテナから応答電波として送出
される。このように、非接触式データキャリア1は、質
問電波のエネルギーを自身の電源と応答電波を返信する
通信の両方に利用する。非接触式データキャリア1の記
憶回路に格納されたデータには、データキャリア1に付
与された固有の識別コードが含まれる。
【0011】リーダライタ2a内のRF部20は、アン
テナ21を介して非接触式データキャリア1からの応答
電波を受信すると(ステップ102においてYES)、
応答電波を復調(例えばFSK復調)してデータを取り
出し、このデータを制御部22aに渡す(ステップ10
3)。RF部20は、以上のような図2の動作を所定時
間毎に繰り返す。
【0012】図3は制御部22aの動作のうちRF部2
0との通信に係る動作を示すフローチャート図である。
制御部22aは、RF部20からデータを受信すると
(図3ステップ201においてYES)、この受信デー
タとバッファメモリ23に格納済みのデータとを比較し
て、前記受信データと同一のデータがバッファメモリ2
3に存在する場合(ステップ202においてYES)、
このバッファメモリ23のデータと前記受信データとを
統合する(ステップ203)。
【0013】ステップ202の判定は、同一のデータキ
ャリア1からデータを重複して受信していないかどうか
を判定することを意味する。前述のように識別コードは
各データキャリア1に固有のものなので、データが同一
かどうかを判定するには、受信データに含まれる識別コ
ードとバッファメモリ23のデータに含まれる識別コー
ドとを比較すればよい。
【0014】同一のデータがバッファメモリ23に存在
する場合のデータの統合方法としては、受信データと同
一のデータをバッファメモリ23から消去して、受信デ
ータをバッファメモリ23に格納してもよいが、最も簡
単な実現方法としては、受信データを廃棄すればよい。
また、ステップ202において受信データと同一のデー
タがバッファメモリ23に存在しない場合、制御部22
aは、受信データをバッファメモリ23に最も新しいデ
ータとして格納する(ステップ204)。
【0015】リーダライタ21のアンテナ21から通信
可能な距離内に複数の非接触式データキャリア1(1−
1〜1−n)が存在する場合には、各データキャリア1
から応答が得られる。RF部20は、図2で説明した動
作により、各データキャリア1からデータを順次読み出
す。したがって、複数のデータキャリア1が存在する場
合には、図3で説明したステップ201〜204の動作
がデータキャリア1毎に繰り返されることになる。
【0016】また、制御部22aは、RF部20との通
信と非同期でホストコンピュータ3との通信も行ってい
る。図4は制御部22aの動作のうちホストコンピュー
タ3との通信に係る動作を示すフローチャート図であ
る。ホストコンピュータ3は、リーダライタ2aからの
データ受信が可能な場合、リーダライタ2aに対してデ
ータ送出を要求する。ホストコンピュータ3は、このよ
うなデータ送出要求を所定時間毎に繰り返す。
【0017】制御部22aは、ホストコンピュータ3か
らのデータ送出要求を受信し(図4ステップ301にお
いてYES)、バッファメモリ23内にデータが有った
場合(ステップ302においてYES)、バッファメモ
リ23に格納したデータのうち最も古いデータを読み出
してホストコンピュータ3に送出する(ステップ30
3)。なお、ホストコンピュータ3に送られたデータ
は、バッファメモリ23から消去される(ステップ30
4)。また、ステップ302においてバッファメモリ2
3内にデータがない場合には、データ無しの応答がホス
トコンピュータ3に送出される(ステップ305)。
【0018】ホストコンピュータ3は、リーダライタ2
aから受信したデータを内部の図示しないメモリに格納
すると共に、データ処理を行う。このデータ処理の例と
しては、例えばデータの画面表示やデータキャリア1が
付けられた個体(人や物)の識別等がある。
【0019】以上のように、本実施の形態では、複数の
非接触式データキャリア1から読み出したデータをホス
トコンピュータ3が引き取るまでバッファメモリ23に
蓄積しておき、ホストコンピュータ3が次のデータを入
力可能となったとき、バッファメモリ23のデータをホ
ストコンピュータ3へ送り出すようにしている。したが
って、従来のようにリーダライタ2aでデータが廃棄さ
れることがなくなるので、複数の非接触式データキャリ
ア1が移動している状態でも、全てのデータキャリア1
のデータをリーダライタ2aで保持できる可能性が高く
なる。その結果、個々のデータキャリア1をホストコン
ピュータ3で識別できる可能性が高くなる。
【0020】また、本実施の形態では、非接触式データ
キャリア1から読み出したデータと同一のデータがバッ
ファメモリ23に存在する場合、この2つのデータを統
合するようにしている。このようなデータの統合を実施
しない場合、バッファメモリ23に同一の非接触式デー
タキャリア1から読み出した同一のデータが複数格納さ
れる可能性がある。したがって、リーダライタ2aから
送られたデータの中に同一のデータが存在するかどうか
をチェックして同一のデータが存在する場合にはデータ
を統合する処理をホストコンピュータ3で行う必要があ
るので、ホストコンピュータ3の処理量が大幅に増加す
る。
【0021】これに対して、本実施の形態では、同一の
非接触式データキャリア1から読み出したデータをリー
ダライタ2aで統合しているので、ホストコンピュータ
3でデータを統合する頻度を減らすことができ、ホスト
コンピュータ3の処理量を大幅に減らすことができる。
【0022】なお、本実施の形態では、RFIDを例に
挙げて説明しているが、これに限るものではなく、非接
触式データキャリア1が非接触ICカードであっても、
本発明を同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、読出部によって読み出
された非接触式データキャリアのデータを上位のホスト
コンピュータが引き取るまで蓄積するバッファメモリを
設けることにより、リーダライタの通信可能な範囲内を
複数の非接触式データキャリアが移動している状態で
も、全てのデータキャリアのデータをリーダライタで保
持できる可能性が高くなる。その結果、個々のデータキ
ャリアをホストコンピュータで識別できる可能性が高く
なる。
【0024】また、読出部によって読み出された非接触
式データキャリアのデータと同一のデータがバッファメ
モリに格納されている場合、この2つのデータを統合し
てバッファメモリに格納する制御部を設けることによ
り、同一の非接触式データキャリアから読み出したデー
タをリーダライタで統合することができるので、ホスト
コンピュータでデータを統合する頻度を減らすことがで
き、ホストコンピュータの処理量を大幅に減らすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態となる非接触式データキ
ャリア・システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態における非接触式リーダ
ライタの読出部の動作を示すフローチャート図である。
【図3】 本発明の実施の形態における非接触式リーダ
ライタの制御部の動作のうちRF部との通信に係る動作
を示すフローチャート図である。
【図4】 本発明の実施の形態における非接触式リーダ
ライタの制御部の動作のうちホストコンピュータとの通
信に係る動作を示すフローチャート図である。
【図5】 従来の非接触式データキャリアシステムの構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…非接触式データキャリア、2a…非接触式リーダラ
イタ、3…ホストコンピュータ、20…RF部、21…
アンテナ、22a…制御部、23…バッファメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢崎 明 東京都港区西新橋三丁目20番1号 日本ア ビオニクス株式会社内 (72)発明者 森戸 宏 東京都港区新橋五丁目13番5号 新橋MC Vビル8階 株式会社先端情報工学研究所 内 Fターム(参考) 2C005 MA31 MB06 MB07 NA08 TA05 TA22 5B035 BB09 CA23 5B058 CA15 KA04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触式データキャリアからデータを読
    み出す読出部と、 この読出部によって読み出された前記非接触式データキ
    ャリアのデータを上位のホストコンピュータが引き取る
    まで複数の非接触式データキャリアからのデータを蓄積
    するバッファメモリとを有することを特徴とする非接触
    式リーダライタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の非接触式リーダライタに
    おいて、 前記読出部によって読み出された非接触式データキャリ
    アのデータと同一のデータが前記バッファメモリに格納
    されている場合、この2つのデータを統合して前記バッ
    ファメモリに格納する制御部を有することを特徴とする
    非接触式リーダライタ。
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Effective date: 20040727