JP2003027355A - 強撚糸からなるバイアスストライプ生地およびその生地を用いた衣料品 - Google Patents
強撚糸からなるバイアスストライプ生地およびその生地を用いた衣料品Info
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Abstract
用いて天竺編、かのこ編その他のシングル丸編みにより
一定間隔のストライプa,aを有する筒状の編地Aを編
成する。そして、筒状のこの編地Aを長手方向のカット
ラインc1に沿って裁断し、それを切り開く。すると、強
撚糸は斜行する性質を有しているため、その性質によっ
て前記ストライプaがバイアス状に大きく斜行したバイ
アスストライプ模様を有する生地となる。 【効果】一定間隔のストライプaがバイアス状に大きく
斜行するバイアスストライプ模様を有するきわめて特異
なものである。独特なしゃり感やぬめり感など衣料品の
生地として最も重要な要素を有する。この生地から衣料
品を縫製した場合には、従来の有り触れた斜め縞模様の
ものや有り触れた横縞模様のものに比べてきわめてしゃ
れたものになる。
Description
成された生地であって一定間隔のストライプを有するバ
イアスストライプ生地およびその生地を用いて縫製され
たシャツその他の衣料品に関するものである。
天竺編、かのこ編その他のシングル丸編みにより筒状の
編地を編成することは、従来から普通に行われている。
この場合において、一定間隔のストライプa',a'を有す
るものとするためには、図2の左側に示すように、スト
ライプa'となる部分の糸の色を他の部分と異ならしめな
がら順次連続する筒状の編地A'に編成して行く。
を用いて編成された筒状の編地A'を、図2の左側に示す
ように、長手方向のカットラインc1' に沿って裁断し、
それを同図右側に示すように切り開いて一枚の平らな生
地B'にした場合には、一定間隔のストライプa',a'はわ
ずかに傾斜するに過ぎない。したがって、この生地を用
いてシャツその他の衣料品を縫製した場合には、有り触
れた斜め縞模様のものが出来上がるに過ぎない。また、
横縞模様(横ボーダーと称せられる)の衣料品D'もごく
普通のものである。
糸)を用いた場合には、普通の糸を用いた場合に比べて
独特なしゃり感やぬめり感などを有する生地になること
が様々な研究を通して立証されるに至った。このような
風合いと外観は衣料品の生地として最も重要な要素であ
り、無視することができないものである。そして、上記
強撚糸を用いた生地も盛んに販売されるようになった。
用いた生地の大半は無地であり、ストライプ模様を有す
るものはほとんど見当たらない。逆に、横縞模様(横ボ
ーダーと称せられる)の衣料品には強撚糸が用いられて
おらず、独特なしゃり感やぬめり感など衣料品の生地と
して最も重要な要素を有していない。そこで、衣料品の
生地として最も重要な上記各要素を有し、かつ、バイア
ス状に大きく斜行するストライプ模様を有する生地の開
発が望まれている。合わせて、そのような衣料品の出現
も待ち望まれている。本発明は、これらの要望を満たす
生地ならびに衣料品を提供することを目的とするもので
ある。
いて天竺編、かのこ編その他のシングル丸編みにより一
定間隔のストライプa,aを有する筒状の編地Aを編成
した後、筒状のこの編地Aを図1に示すように長手方向
のカットラインc1に沿って裁断し、それを同図右側に示
すように切り開いた時強撚糸が斜行する性質を利用して
前記ストライプaをバイアス状に大きく斜行せしめるこ
とによって達成することができる。
裁断して切り開いた時強撚糸が斜行して図1の右側に示
すように生地全体が大きく歪み、それに伴って一定間隔
のストライプa,aがバイアス状に大きく斜行してバイ
ヤスストライプ模様になることを巧みに利用したもので
ある。このように、強撚糸を用いることによってバイア
ス状に大きく斜行するバイヤスストライプ模様を有する
きわめて特異な生地となるのみならず、独特なしゃり感
やぬめり感など衣料品の生地として最も重要な要素を有
するものとなる。
編、かのこ編その他のシングル丸編みにより一定間隔の
ストライプa,aを有する筒状の編地Aを編成した後、
筒状のこの編地Aを図1に示すように長手方向のカット
ラインc1に沿って裁断し、それを同図右側に示すように
切り開いた時強撚糸が斜行する性質を利用して前記スト
ライプaをバイアス状に大きく斜行せしめてバイアスス
トライプ生地Bとする。そして、このバイアスストライ
プ生地Bを図3(a) の鎖線で示すように所定形状に裁断
し、それを縫製して図3(b) に示すようにシャツその他
の衣料品Dとする。
く斜行するバイアスストライプ模様を有しており、従来
の有り触れた斜め縞模様のものや横縞模様(横ボーダー
と称せられる)のものに比べてきわめてしゃれたもので
ある。上記バイアスストライプ生地BからTシャツを縫
製した場合には、特にしゃれたものになる。
図面に基いて詳細に説明する。本発明においては、普通
の糸より撚り回数を増やした(追撚りと称せられる)糸
(強撚糸)を用いて天竺編、かのこ編その他のシングル
丸編みにより一定間隔のストライプa,aを有する筒状
の編地Aを編成する。この場合には、普通の糸を用いた
場合に比べて独特なしゃり感やぬめり感などを有する生
地になる。
を増やした糸のことをいう。例えば、綿糸の場合を例に
挙げると、普通の糸の撚り回数は1インチ当り通常次に
示す通りである(太さにより、通常の撚り回数は異な
る)のに対し、ここでいう強撚糸はこのような糸より撚
り回数を1インチ当り通常次に示す程度増やした(追撚
りした)ものである。 綿番手 普通の糸の撚り回数 強撚糸の追撚り回数(合計撚り回数) 10/1 14回/1インチ 10回/1インチ(24回/1インチ) 20/1 17回/1インチ 12回/1インチ(29回/1インチ) 30/1 20回/1インチ 15回/1インチ(35回/1インチ) 40/1 22回/1インチ 20回/1インチ(42回/1インチ) 追撚り回数を何回にするかは自由である。同じ番手の糸
であれば、追撚り回数を増やすと、それだけ前記バイア
スストライプの斜行は大きくなる傾向にある。なお、シ
ングル丸編みとは針が植え付けられている釜(シリン
ダ)を1つ用いた丸編機で編成される編み方をいい、天
竺編、かのこ編のほかに、浮き編、パイル編などを挙げ
ることができる。
する筒状の編地Aを図1の左側に示すように長手方向の
カットラインc1に沿って裁断し、それを同図右側に示す
ように切り開く。すると、強撚糸は斜行する性質を有し
ているため、その性質によって前記ストライプaは同図
右側に示すようにバイアス状に大きく斜行せしめられる
ことになる。すなわち、本発明では、筒状の編地Aを切
り開いた時強撚糸が斜行する性質を利用して前記ストラ
イプaをバイアス状に大きく斜行せしめたものである。
行せしめたバイアスストライプ生地Bを図3(a) の鎖線
で示すように所定形状に裁断し、それを縫製して図3
(b) に示すようにシャツその他の衣料品Dとする。この
ような衣料品Dは、バイアス状に大きく斜行するバイア
スストライプ模様を有しており、従来の有り触れた斜め
縞模様のものに比べて、また、例えば、図4に示すよう
な有り触れた横縞模様の衣料品D'に比べてきわめてしゃ
れたものである。このバイアスストライプ生地BでTシ
ャツを縫製した場合には、特にしゃれたものになる。
を、図2の左側に示すように、長手方向のカットライン
c1' に沿って裁断し、それを同図右側に示すように切り
開いて一枚の平らな生地B'にした場合には、一定間隔の
ストライプa',a'はわずかに傾斜するに過ぎない。した
がって、この生地を用いてシャツその他の衣料品を縫製
した場合には、有り触れた斜め縞模様のものが出来上が
るに過ぎない。これに対して、本発明の場合には、バイ
アス状に大きく斜行するバイアスストライプ模様を有し
ており、従来の有り触れた斜め縞模様のものや有り触れ
た横縞模様(横ボーダーと称せられる)のものに比べて
きわめてしゃれている。
における一定間隔のストライプa、a'部分については、
他の部分と糸の色を異ならしめてあり、色違いの糸を交
互に用いることによって一定間隔のストライプ模様を形
成することができる。そして、図1、図2のストライプ
a、a'部分については、それらを細かい間隔で縦方向に
同じ長さで走る多数の直線で表してある。これに対し
て、両図の右側に示すように切り開いて一枚の平らな生
地B,B'にした場合におけるストライプa、a'部分につ
いては、黒く塗りつぶした形で表してある。また、図3
(a) におけるストライプa部分については、便宜上、塗
りつぶさない形で表してある。
開かれた場合の生地Bの横幅が180cm程度になるよ
うに編成するのが好ましいが、横幅をどの程度にするか
は自由であり、また、前記数値よりも狭くなるように、
あるいは、前記数値よりも広くなるように筒状の編地A
を編成することもできる。また、切り開かれた場合の生
地Bの長さは編成される筒状の編地Aの長さによって異
なるが、その長さをどの程度にするかも自由であり、通
常2m〜40mとすることができる。なお、図1の右側
に示すように、バイアス状に大きく斜行するバイアスス
トライプ生地Bを長さ方向の2箇所c2,c2でカットする
と、方形状の正規の生地製品とすることができる。
は、一定間隔のストライプがバイアス状に大きく斜行す
るバイヤスストライプ模様を有するきわめて特異なもの
であり、しかも、独特なしゃり感やぬめり感など衣料品
の生地として最も重要な要素を有するものである。
きく斜行するバイアスストライプ模様を有しており、従
来の有り触れた斜め縞模様のものや有り触れた横縞模様
(横ボーダーと称せられる)ものに比べてきわめてしゃ
れたものである。このバイアスストライプ模様を有する
生地でTシャツを縫製した場合には、特にしゃれたもの
になるという利点を有する。
地を編成する様子を示すもので、筒状に編成した状態
と、それを切り開いて一枚の生地にした状態とを示す。
する様子を示すもので、筒状に編成した状態と、それを
切り開いて一枚の生地にした状態とを示す。
地で衣料品を製造する様子を示すもので、(a) はこの生
地を所定形状に裁断する状態を、(b) は所定形状に裁断
した生地から縫製された衣料品の一例を示す。
られる)を有する衣料品の一例を示す図である。
イプ生地、c1,c2…カットライン、D…衣料品。
Claims (2)
- 【請求項1】強撚糸を用いて天竺編、かのこ編その他の
シングル丸編みにより一定間隔のストライプa,aを有
する筒状の編地Aを編成した後、筒状のこの編地Aを長
手方向のカットラインc1に沿って裁断し、それを切り開
いた時強撚糸が斜行する性質を利用して前記ストライプ
aをバイアス状に大きく斜行せしめたことを特徴とする
強撚糸からなるバイアスストライプ生地。 - 【請求項2】強撚糸を用いて天竺編、かのこ編その他の
シングル丸編みにより一定間隔のストライプa,aを有
する筒状の編地Aを編成した後、筒状のこの編地Aを長
手方向のカットラインc1に沿って裁断し、それを切り開
いた時強撚糸が斜行する性質を利用して前記ストライプ
aをバイアス状に大きく斜行せしめ、このバイアススト
ライプ生地Bを所定形状に裁断し、それを縫製したこと
を特徴とするシャツその他の衣料品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001213450A JP3729754B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | バイアスストライプ生地の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001213450A JP3729754B2 (ja) | 2001-07-13 | 2001-07-13 | バイアスストライプ生地の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003027355A true JP2003027355A (ja) | 2003-01-29 |
JP3729754B2 JP3729754B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3729754B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100510250B1 (ko) * | 2005-02-02 | 2005-08-30 | 김수남 | 환편 제품의 뒤틀림 방지방법 |
DE102006060384B4 (de) * | 2005-12-27 | 2009-03-19 | Denso Corp., Kariya-shi | Halbleitervorrichtung mit Super-Junction-Struktur |
CN112779655A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-05-11 | 江苏聚杰微纤科技集团股份有限公司 | 一种具有双色斜条纹外观的纬编麂皮绒面料的生产方法 |
-
2001
- 2001-07-13 JP JP2001213450A patent/JP3729754B2/ja not_active Expired - Fee Related
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DE102006060384B4 (de) * | 2005-12-27 | 2009-03-19 | Denso Corp., Kariya-shi | Halbleitervorrichtung mit Super-Junction-Struktur |
CN112779655A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-05-11 | 江苏聚杰微纤科技集团股份有限公司 | 一种具有双色斜条纹外观的纬编麂皮绒面料的生产方法 |
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