JP2003025242A - 交換可能切削ヘッドを交換するための工具 - Google Patents
交換可能切削ヘッドを交換するための工具Info
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- JP2003025242A JP2003025242A JP2002193305A JP2002193305A JP2003025242A JP 2003025242 A JP2003025242 A JP 2003025242A JP 2002193305 A JP2002193305 A JP 2002193305A JP 2002193305 A JP2002193305 A JP 2002193305A JP 2003025242 A JP2003025242 A JP 2003025242A
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
-
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
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-
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
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- B25B27/14—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for assembling objects other than by press fit or detaching same
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/96—Miscellaneous
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Knives (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、切屑除去切削加工用工具の交換可
能切削ヘッド(S1、S2、S3)を交換するための工
具に関する。 【解決手段】 本発明の工具の特徴は、第1の部分
(3)と第2の部分(5)とを有する二つの同一のL字
形状シャンクを含み、各々のシャンク(1、101)は
第1の部分(3)の自由端に穴(9)を備え、その穴の
中にシャンク(1、101)の第2の部分(5)が収容
され、且つ第1の部分(3)は中間部分にショルダ(1
0、110)を備え、このショルダは第2の部分(5)
に向かう方向に延在部を有する。
能切削ヘッド(S1、S2、S3)を交換するための工
具に関する。 【解決手段】 本発明の工具の特徴は、第1の部分
(3)と第2の部分(5)とを有する二つの同一のL字
形状シャンクを含み、各々のシャンク(1、101)は
第1の部分(3)の自由端に穴(9)を備え、その穴の
中にシャンク(1、101)の第2の部分(5)が収容
され、且つ第1の部分(3)は中間部分にショルダ(1
0、110)を備え、このショルダは第2の部分(5)
に向かう方向に延在部を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切屑除去切削加工
用工具の交換可能切削ヘッドを交換するための工具に関
する。
用工具の交換可能切削ヘッドを交換するための工具に関
する。
【0002】
【従来の技術】切屑除去切削加工用工具ユニットを取付
け及び取り外しするための装置が、米国特許第A5,9
57,631号で既に知られている。この装置は、工具
ユニット内に備わる交換可能切削ヘッドの直径と等しい
直径の環状空隙部を有する。この空隙部内には凸部が配
置され、この凸部は交換可能切削ヘッドの切屑溝内に収
納される。この装置は、切削ヘッドを空隙部内に固定す
るときに、切削ヘッドが空隙部内から抜け落ちることを
防止する部材を備えることもできる。この装置は、交換
可能切削ヘッドを取付け及び取り外しするとき、手で回
転させることができる。この装置は所定の直径を備える
着脱可能な切削ヘッドのみに適合し、またその他直径の
態様においては、装置の空隙部及び交換可能切削ヘッド
が補足される。
け及び取り外しするための装置が、米国特許第A5,9
57,631号で既に知られている。この装置は、工具
ユニット内に備わる交換可能切削ヘッドの直径と等しい
直径の環状空隙部を有する。この空隙部内には凸部が配
置され、この凸部は交換可能切削ヘッドの切屑溝内に収
納される。この装置は、切削ヘッドを空隙部内に固定す
るときに、切削ヘッドが空隙部内から抜け落ちることを
防止する部材を備えることもできる。この装置は、交換
可能切削ヘッドを取付け及び取り外しするとき、手で回
転させることができる。この装置は所定の直径を備える
着脱可能な切削ヘッドのみに適合し、またその他直径の
態様においては、装置の空隙部及び交換可能切削ヘッド
が補足される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題、及び課題を解決するた
めの手段】本発明の第1の目的は、請求項1の前段に規
定された種類の工具であり、この装置は、装置と協働し
て種々の直径の交換可能切削ヘッドに対して容易に調整
できるために特に使いやすい。
めの手段】本発明の第1の目的は、請求項1の前段に規
定された種類の工具であり、この装置は、装置と協働し
て種々の直径の交換可能切削ヘッドに対して容易に調整
できるために特に使いやすい。
【0004】本発明の別の目的は、工具が構造的に簡単
であり、特に、少ない部品からなり、それによって、安
価に製造することができることである。
であり、特に、少ない部品からなり、それによって、安
価に製造することができることである。
【0005】本発明のさらに別の目的は、工具の形状が
交換可能切削ヘッドに対して比較的大きなトルクを適用
することができるようにすることである。
交換可能切削ヘッドに対して比較的大きなトルクを適用
することができるようにすることである。
【0006】少なくとも本発明の第1の目的は、請求項
1に記載する特長を有する工具によって達成できる。好
ましい本発明の実施態様は、従属項に規定される。
1に記載する特長を有する工具によって達成できる。好
ましい本発明の実施態様は、従属項に規定される。
【0007】以下の本発明の実施態様を、添付する図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0008】
【発明の実施の形態、実施例、及び発明の効果】図1に
図示するシャンク1は、全体的にL字形状であり、第1
の部分3と第2の部分5を有し、それによって、図示さ
れた実施態様の第1の部分3は、第2の部分5より短
い。第1の端部3はその自由端に太い部分7を備え、太
い部分は穴9が貫通し、この穴は第1の部分3の延在部
を横切る延在部を備え、この穴は第2の部分5の延在部
に概ね平行である。第1の部分3の中間部分にショルダ
10が配置され、このショルダは第2の部分5の自由端
方向に延在部を有する。
図示するシャンク1は、全体的にL字形状であり、第1
の部分3と第2の部分5を有し、それによって、図示さ
れた実施態様の第1の部分3は、第2の部分5より短
い。第1の端部3はその自由端に太い部分7を備え、太
い部分は穴9が貫通し、この穴は第1の部分3の延在部
を横切る延在部を備え、この穴は第2の部分5の延在部
に概ね平行である。第1の部分3の中間部分にショルダ
10が配置され、このショルダは第2の部分5の自由端
方向に延在部を有する。
【0009】この自由端に、第2の部分5は、本発明の
工具に備えられるノブ12のメネジ穴にねじ込まれるオ
ネジ部11を備える。
工具に備えられるノブ12のメネジ穴にねじ込まれるオ
ネジ部11を備える。
【0010】図2に図示される本発明の工具は、好まし
くは同一形状のシャンク1が二つ組み合わされ、それに
よって、シャンクは、シャンク1の第2の部分5が別の
シャンク1の穴9の中に収容されることによって互いに
組合される。第2の部分5がそれぞれの穴の中に保持さ
れることを確実にするために、第2の部分5の自由端に
ノブ12が利用され、このノブ12はオネジ部11をね
じ込むことに役立つ。
くは同一形状のシャンク1が二つ組み合わされ、それに
よって、シャンクは、シャンク1の第2の部分5が別の
シャンク1の穴9の中に収容されることによって互いに
組合される。第2の部分5がそれぞれの穴の中に保持さ
れることを確実にするために、第2の部分5の自由端に
ノブ12が利用され、このノブ12はオネジ部11をね
じ込むことに役立つ。
【0011】図2の検討で、互いに向かい合う方向での
それぞれのショルダ10の間隔は、付随する第2の部分
5において起こる太い部分7と穴9との移動によって変
化することが可能である。第2の部分5と穴9との間に
すべり嵌めが形成されるように、穴9の直径は第2の部
分5の直径に作用する。ショルダ10の間の最大距離
で、太い部分7はノブ12に対して当接する。
それぞれのショルダ10の間隔は、付随する第2の部分
5において起こる太い部分7と穴9との移動によって変
化することが可能である。第2の部分5と穴9との間に
すべり嵌めが形成されるように、穴9の直径は第2の部
分5の直径に作用する。ショルダ10の間の最大距離
で、太い部分7はノブ12に対して当接する。
【0012】図3において、本発明の工具は、比較的大
きな直径を有するドリルへの適用を示す。これに関連し
て、ショルダ10は、例えば、交換可能切削ヘッドS1
の切屑溝と協働するようになる。このことは穴9に配置
される第2の部分によって生じる。第2の部分5の外側
が、交換可能切削ヘッドS1を回転するために、力を付
加したとき、第2の部分5の穴9への固定は、第2の部
分5と穴9の壁との間に摩擦が形成されることによって
生じる。上記摩擦は、通常の状態においては、第2の部
分5と太い部分7の穴9との間の相対的移動を抑制する
のに十分である。交換可能切削ヘッドS1を取付け及び
取り外しするときは、工具はショルダ10を互いに離間
することによって取り外しされる。このことが容易実施
できるのは、第2の部分5と穴9との間の摩擦が交換可
能切削ヘッドを回転させるために力を付加するときだけ
に形成されるためである。
きな直径を有するドリルへの適用を示す。これに関連し
て、ショルダ10は、例えば、交換可能切削ヘッドS1
の切屑溝と協働するようになる。このことは穴9に配置
される第2の部分によって生じる。第2の部分5の外側
が、交換可能切削ヘッドS1を回転するために、力を付
加したとき、第2の部分5の穴9への固定は、第2の部
分5と穴9の壁との間に摩擦が形成されることによって
生じる。上記摩擦は、通常の状態においては、第2の部
分5と太い部分7の穴9との間の相対的移動を抑制する
のに十分である。交換可能切削ヘッドS1を取付け及び
取り外しするときは、工具はショルダ10を互いに離間
することによって取り外しされる。このことが容易実施
できるのは、第2の部分5と穴9との間の摩擦が交換可
能切削ヘッドを回転させるために力を付加するときだけ
に形成されるためである。
【0013】図4において、本発明の工具は、図3のド
リルより実質的に小さな直径を有するドリルへの適用を
示す。図4に示すように、このドリルの交換可能切削ヘ
ッドS2への適用は、ショルダが交換可能切削ヘッドS
2と嵌合するまで、具体的にはショルダが1つの切屑溝
または幾つかの切屑溝と嵌合するまで、互いに向かい合
って押し付けられたショルダによって簡単に実施され
る。交換可能切削ヘッドの回転を生じさせることに関し
ては、図3にしたがう交換可能切削ヘッドS1と同じよ
うに実施する。切削ヘッドS2に対する本発明の工具の
取り外しは、ショルダ10を互いに離間させることによ
って実行する図5に図示する別のシャンク101の形状
は、ショルダ110の形状が概ねシャンク1と相違す
る。したがって、シャンク101の他の部分はシャンク
1の設計図形と同一である。ショルダ110は、大きく
屈曲した半径を備えた部分と、小さく屈曲した半径部分
とを備え、それによってこの部分多互いに連続的に変化
する。
リルより実質的に小さな直径を有するドリルへの適用を
示す。図4に示すように、このドリルの交換可能切削ヘ
ッドS2への適用は、ショルダが交換可能切削ヘッドS
2と嵌合するまで、具体的にはショルダが1つの切屑溝
または幾つかの切屑溝と嵌合するまで、互いに向かい合
って押し付けられたショルダによって簡単に実施され
る。交換可能切削ヘッドの回転を生じさせることに関し
ては、図3にしたがう交換可能切削ヘッドS1と同じよ
うに実施する。切削ヘッドS2に対する本発明の工具の
取り外しは、ショルダ10を互いに離間させることによ
って実行する図5に図示する別のシャンク101の形状
は、ショルダ110の形状が概ねシャンク1と相違す
る。したがって、シャンク101の他の部分はシャンク
1の設計図形と同一である。ショルダ110は、大きく
屈曲した半径を備えた部分と、小さく屈曲した半径部分
とを備え、それによってこの部分多互いに連続的に変化
する。
【0014】本発明の工具を形成するために二つの同一
形状のシャンク101を如何に組み立てるかを図6に示
す。これに関しては、上記組立は、図2に図示される工
具と本質的に同一の方法で実施される。すなわち、第2
の部分5が太い部分7の穴9に収容される。
形状のシャンク101を如何に組み立てるかを図6に示
す。これに関しては、上記組立は、図2に図示される工
具と本質的に同一の方法で実施される。すなわち、第2
の部分5が太い部分7の穴9に収容される。
【0015】交換可能切削ヘッドS3を取り付ける場
合、図6の工具が比較的大きな直径を有するドリルに対
して如何に使用するかを図7に示す。これについては、
大きな屈曲半径を有するショルダ部110は、例えば、
交換可能な切削ヘッドS3の切屑溝と協働するようにす
る。
合、図6の工具が比較的大きな直径を有するドリルに対
して如何に使用するかを図7に示す。これについては、
大きな屈曲半径を有するショルダ部110は、例えば、
交換可能な切削ヘッドS3の切屑溝と協働するようにす
る。
【0016】交換可能な切削ヘッドS3を取り外す場合
に、図6の工具を如何に使用するかを図8に示す。これ
に関しては、ショルダ110の小さな曲率半径を有する
部分が、例えば、特別に設計された溝と協働させように
する。
に、図6の工具を如何に使用するかを図8に示す。これ
に関しては、ショルダ110の小さな曲率半径を有する
部分が、例えば、特別に設計された溝と協働させように
する。
【0017】上記二つの実施態様は、二つの形状のショ
ルダ10,110を例示する。当然、このショルダの形
状は本発明の範囲内で補足的に変更することができる
が、ショルダと交換可能な切削ヘッドとの溝との間で満
足に協働することが交換可能な切削ヘッドの締結および
緩和の双方で達成されることが重要である。
ルダ10,110を例示する。当然、このショルダの形
状は本発明の範囲内で補足的に変更することができる
が、ショルダと交換可能な切削ヘッドとの溝との間で満
足に協働することが交換可能な切削ヘッドの締結および
緩和の双方で達成されることが重要である。
【図1】図1は、本発明の工具に備わるシャンクの図で
ある。
ある。
【図2】図2は、図1のシャンクが二つで構成される本
発明の工具を示す。
発明の工具を示す。
【図3】図3は、切屑除去切削加工用工具の端面図を示
し、この切屑除去切削加工用工具の交換可能な切削ヘッ
ドに、図2にしたがう工具が嵌合する。
し、この切屑除去切削加工用工具の交換可能な切削ヘッ
ドに、図2にしたがう工具が嵌合する。
【図4】図4は、図3に相当する端面図であり、図3の
工具より小さな直径の切屑除去切削加工用工具の交換可
能な切削ヘッドに、本発明の工具が嵌合する。
工具より小さな直径の切屑除去切削加工用工具の交換可
能な切削ヘッドに、本発明の工具が嵌合する。
【図5】図5は、本発明の工具のシャンクであり別の実
施態様のシャンクである。
施態様のシャンクである。
【図6】図6は、図5のシャンク二つで構成される本発
明の工具を示す。
明の工具を示す。
【図7】図7は、切屑除去切削加工用工具の端面図を示
し、この切屑除去切削加工用工具の交換可能な切削ヘッ
ドに、図5にしたがう工具がぴったりと嵌合する。
し、この切屑除去切削加工用工具の交換可能な切削ヘッ
ドに、図5にしたがう工具がぴったりと嵌合する。
【図8】図8は、図7に相当する端面図であり、図6の
工具が交換可能な切削ヘッドに緩んで嵌合する。
工具が交換可能な切削ヘッドに緩んで嵌合する。
1…シャンク
3…第1の部分
5…第2の部分
7…太い部分
9…穴
10…ショルダ
11…オネジ部
12…ノブ
S1…交換可能切削ヘッド
S2…交換可能切削ヘッド
S3…交換可能切削ヘッド
101…シャンク
110…ショルダ
Claims (7)
- 【請求項1】 切屑除去切削加工用工具の交換可能切削
ヘッド(S1、S2、S3)を交換するための工具であ
って、 第1の部分(3)と第2の部分(5)とを有する二つの
同一のL字形状シャンク(1、101)からなるシャン
ク(1、101)の各々は、第1の部分(3)の自由端
に穴(9)を備え、該穴の中に第2のシャンク(1、1
01)の第2の部分(5)が収容され、且つ第1の部分
(3)は中間部分に第2の部分(5)の自由端に向かう
方向に延在部を有するショルダ(10、110)を備え
る、ことを特徴とする交換可能切削ヘッドを交換するた
めの工具。 - 【請求項2】 前記穴(9)が、太い部分(7)に備わ
ることを特徴とする請求項1に記載の工具。 - 【請求項3】 取り外し可能停止部(12)が前記第2
の部分(5)の自由端に適用されることを特徴とする請
求項1または2記載の工具。 - 【請求項4】 前記停止部がメネジを有するノブ(1
2)からなり、該ノブの組立部分において前記第2の部
分(5)の自由端でメネジ部(11)と嵌合することを
特徴とする請求項3記載の工具。 - 【請求項5】 双方のシャンク(1、101)が同一形
状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
に記載の工具。 - 【請求項6】 前記第2の部分(5)が、滑り嵌めによ
って前記穴(9)に対して移動可能であることを特徴と
する請求項1〜5のいずれか1項に記載の工具。 - 【請求項7】 前記ショルダ(110)は、互いに連続
的に変化する大きな曲げ半径を有する部分と小さな曲げ
半径を有する部分とが備わることを特徴とする請求項1
〜6のいずれか1項に記載の工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE0102368-8 | 2001-07-03 | ||
SE0102368A SE519532C2 (sv) | 2001-07-03 | 2001-07-03 | Verktyg för att byta en utbytbar skärspets |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003025242A true JP2003025242A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=20284712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002193305A Pending JP2003025242A (ja) | 2001-07-03 | 2002-07-02 | 交換可能切削ヘッドを交換するための工具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6792834B2 (ja) |
EP (1) | EP1273394A3 (ja) |
JP (1) | JP2003025242A (ja) |
KR (1) | KR20030004107A (ja) |
CN (1) | CN1239285C (ja) |
SE (1) | SE519532C2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110271802A1 (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | Edward Honig | Double handle tool |
US8925427B2 (en) * | 2012-11-16 | 2015-01-06 | Scott York | Cat 40 tool holder wrench |
US9032846B2 (en) * | 2012-11-16 | 2015-05-19 | Scott York | Milling tool holder wrench |
CN103659641A (zh) * | 2013-11-30 | 2014-03-26 | 南通环球光学仪器有限公司 | 一种简易镜片夹具及其使用方法 |
FR3035809A1 (fr) * | 2015-05-06 | 2016-11-11 | Happy Christian Rodrigue Nouje | La cle de la couronne (la tete diamantee du tube en acier de la carotteuse) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US790853A (en) * | 1903-04-11 | 1905-05-23 | James F Reddy | Flange-wrench. |
US1384705A (en) * | 1920-08-09 | 1921-07-12 | Meyer William | Deck-plate key |
US1579992A (en) * | 1924-11-24 | 1926-04-06 | Altman Alexander | Wrench |
DE1831197U (de) * | 1960-12-16 | 1961-05-10 | Savarin & Veuve Foinant Sa | Hakenschluessel, insbesondere mit runden stiften. |
US4718317A (en) * | 1986-08-21 | 1988-01-12 | Roy F. Hensler | Hose coupling wrench |
US4819523A (en) * | 1987-04-27 | 1989-04-11 | Souza Alejandro Y | Lug nut wrench |
IL120948A0 (en) * | 1997-05-29 | 1997-09-30 | Iscar Ltd | Cutting tool assembly |
US6076435A (en) * | 1997-10-09 | 2000-06-20 | White, Sr.; Andrew C. | Tool for multiple purposes |
-
2001
- 2001-07-03 SE SE0102368A patent/SE519532C2/sv not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-06-05 EP EP02445073A patent/EP1273394A3/en not_active Withdrawn
- 2002-06-19 US US10/173,735 patent/US6792834B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-27 CN CNB021244588A patent/CN1239285C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-07-02 JP JP2002193305A patent/JP2003025242A/ja active Pending
- 2002-07-02 KR KR1020020037838A patent/KR20030004107A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1239285C (zh) | 2006-02-01 |
US6792834B2 (en) | 2004-09-21 |
SE519532C2 (sv) | 2003-03-11 |
US20030007842A1 (en) | 2003-01-09 |
EP1273394A2 (en) | 2003-01-08 |
KR20030004107A (ko) | 2003-01-14 |
EP1273394A3 (en) | 2005-09-07 |
CN1394710A (zh) | 2003-02-05 |
SE0102368D0 (sv) | 2001-07-03 |
SE0102368L (sv) | 2003-01-04 |
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