JP2003024610A - 情報提供システム - Google Patents

情報提供システム

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JP2003024610A
JP2003024610A JP2002158147A JP2002158147A JP2003024610A JP 2003024610 A JP2003024610 A JP 2003024610A JP 2002158147 A JP2002158147 A JP 2002158147A JP 2002158147 A JP2002158147 A JP 2002158147A JP 2003024610 A JP2003024610 A JP 2003024610A
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辰巳 炭竈
Yasuhiro Suzumura
康浩 鈴村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ店のプレーヤー同士でメッセージの
送受信をできるようにすること。 【解決手段】 プレーヤーが情報端末11a〜13n
付き遊技台にて遊技できる状態で他の情報端末11a〜
13n付き遊技台を経て特定の他のプレーヤーとメッセ
ージの送受信を可能とする情報提供システム。情報キ
オスク端末19から情報端末11a〜13n付き遊技台
にて遊技中の特定プレーヤーにメッセージ送信を可能と
する情報提供システム。情報キオスク端末19から情
報端末11a〜13n付き遊技台にて遊技中の不特定の
複数のプレーヤーにメッセージ送信を可能とする情報提
供システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ店におけ
る情報提供システムに関し、特にパチンコ店の客同士で
情報を送受することができる技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ店においては、各パチンコ台に
て遊技をしている客にパチンコ台の情報端末によりテレ
ビ放送、遊技情報、パチンコ店からのメッセージ等の各
種の情報を提供することが行われている。パチンコ店の
客はこれらの情報を受けつつ、専らパチンコ機等の遊技
台を使用しているのみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報化
が進んだ現代においては、パチンコ店にて単にパチンコ
機等の遊戯台を使用した遊技をするのみでは不十分であ
り、プレーヤー(遊技者)同士がメッセージの送受信を
することができる何らかの情報システムをパチンコ店に
設置することが望まれていた。従って、本願発明の目的
は上述の問題点を解決し、パチンコ店において客即ちプ
レーヤー同士の遊技中のコミュニケーションを可能にす
る情報提供システムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明の構成は、プレーヤーが情報端末
付き遊技台にて遊技できる状態で他の情報端末付き遊技
台を経て特定の他のプレーヤーとメッセージの送受信を
可能とする情報提供システムである。
【0005】上記第1の発明の構成により、プレーヤー
が遊技台の情報端末を使用することにより、会員IDカ
ードを他の遊技台の情報端末に挿入すること等により特
定される特定の他のプレーヤーとメッセージの送受信を
することができる。
【0006】更に、第2の発明の構成は、情報キオスク
端末から情報端末付き遊技台にて遊技中の特定プレーヤ
ーにメッセージ送信を可能とする情報提供システムであ
る。
【0007】上記第2の発明の構成により、遊技台にて
遊技中の特定プレーヤー(遊技台の情報端末に会員ID
カードを挿入すること等により特定される)に情報キオ
スク端末を利用してメッセージ送信をすることができ
る。
【0008】更に、第3の発明の構成は、情報キオスク
端末から情報端末付き遊技台にて遊技中の不特定の複数
のプレーヤーにメッセージ送信を可能とする情報提供シ
ステムである。
【0009】上記第3の発明の構成により、情報キオス
ク端末から、情報端末付き遊技台にて遊技中の不特定の
複数のプレーヤーに該情報端末を介してメッセージ送信
をすることができる。
【0010】更に、第4の発明の構成は、情報キオスク
端末から特定プレーヤーにメッセージ送信し、該特定プ
レーヤーが情報端末付き遊技台にて遊技を開始したとき
に該情報端末にメッセージありの告知又はメッセージの
表示を可能とする情報提供システムである。
【0011】上記第4の発明の構成により、情報キオス
ク端末から特定プレーヤー(遊技台の情報端末に会員I
Dカードを挿入すること等により特定される)にメッセ
ージ送信しているので、該特定プレーヤーが情報端末付
き遊技台にて遊技を開始したときに該情報端末にメッセ
ージありの告知又はメッセージの表示をすることができ
る。
【0012】更に、第5の発明の構成は、不特定の複数
のプレーヤーに送信するメッセージの公開又は非公開を
送信者が選択できる請求項3記載の情報提供システムで
ある。
【0013】上記第5の発明の構成により、上記第3の
発明の構成による作用とともに不特定の複数のプレーヤ
ーに送信するメッセージの公開又は非公開を送信者が選
択できるので、公開してもよいメッセージと非公開にし
なければならないメッセージとの両方を区別して送信す
ることができる。
【0014】更に、第6の発明の構成は、特定プレーヤ
ーを会員IDの代わりにメッセージ送信者と該特定プレ
ーヤー間で決めた共通キーワードにより管理する請求項
1,2又は4記載の情報提供システムである。
【0015】上記第6の発明の構成により、上記第1、
第2又は第4の発明の構成による作用とともに、特定プ
レーヤーを会員IDの代わりにメッセージ送信者と該特
定プレーヤー間で決めた共通キーワードにより管理する
ので、該キーワードを使用することにより、前記特定プ
レーヤーの会員IDカードを使用しなくてもよい。
【0016】更に、第7の発明の構成は、特定プレーヤ
ーを会員IDの代わりに入会登録時に登録した番号又は
キーワードにより管理する請求項1、2又は4記載の情
報提供システムである。
【0017】上記第7の発明の構成により、上記第1、
第2又は第4の発明の構成による作用とともに、特定プ
レーヤーを会員IDの代わりに入会登録時に登録した番
号又はキーワードにより管理するので、該特定プレーヤ
ーの会員IDカードを使用しなくても、入会登録時に登
録した番号又はキーワードにより該特定プレーヤーを特
定することができる。
【0018】更に、第8の発明の構成は、センターサー
バを経由して、異なる店舗間において請求項1〜7記載
の情報提供システムを構成する情報提供システムであ
る。
【0019】上記第8の発明の構成により、上記第1〜
第7の発明の構成による作用とともに、センターサーバ
を経由して異なる店舗間を連結することができるので、
異なる店舗間における上記第1〜第7の発明に関わる情
報提供をすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、図面を使用して本願発明の
実施の形態を説明する。図1は本願発明の実施の形態を
示している。なお、図1は(a)及び(b)からなる。
(a)は実施の形態に関わる情報提供システムのネット
ワークを示し、(b)は該実施の形態の情報提供システ
ムに使用する会員カード内に記憶された情報内容を示し
ている。
【0021】図1において、各遊技台(例えばパチンコ
機、スロットルマシン等)1台毎に付設された情報端末
11a,11b〜11n(遊技台と一体のもの及び遊技
台と別体のものの両方を含む。)は集線装置(HUB)
15に接続され、各遊技台に付設された情報端末12
a、12b〜12nは集線装置(HUB)16に接続さ
れ、各遊技台に付設された情報端末13a,13b〜1
3nは集線装置(HUB)17に接続されている。な
お、情報端末11a〜13nは会員IDカード(会員カ
ード)29の記憶内容を読み取るカードリーダーを備え
ている。各HUB15〜17はスイッチ付き集線装置
(SWHUB)18に接続されている。各情報端末11
a〜13n及び後述する情報キオスク端末19は、SW
HUB18のスイッチを切り替えてネットワークの接続
を変えることができる。
【0022】会員データベース24は会員サーバ21に
接続され、会員サーバ21、情報サーバ22、通信サー
バ23及び情報キオスク端末19がSWHUB19に接
続されている。情報キオスク端末19は、その形状が例
えばスタンド型であり、パチンコ店の休憩室等に設置さ
れている。また、情報キオスク端末19及び情報端末1
1a〜13nは送信するメッセージの公開又は非公開を
選択することができる。モデム25が通信サーバ23に
接続されている。更に、モデム25は公衆回線26によ
りモデム27に接続されている。センターサーバ28が
モデム27に接続されている。
【0023】図1(b)に示すように、会員IDカード
29は、パチンコ店経営企業としての「企業番号」、パ
チンコ店の「店番号」及びプレーヤーの「会員番号」を
記憶している。また、会員IDカード29は、ICカー
ドタイプ又は磁気カードタイプ等のカードの種類情報及
びデジタル信号のチェックサム(パリティチェック機
能)を記憶している。会員カードID29の内容を読み
取るカードリーダ―は、各遊技台の情報端末11a〜1
3n及び情報キオスク端末19に設けられている。該カ
ードリーダーが会員IDカード29に記憶されたプレー
ヤーの会員番号(又は会員を特定する暗証番号)を読み
取ったときに、各遊技台の情報端末11a〜13n及び
情報キオスク端末19は動作可能になる。
【0024】図2は、情報キオスク端末19の液晶タッ
チパネル30を示している。液晶タッチパネル30にお
いて、「伝言板」31、「日付」35、「公開伝言」3
6及び「伝言内容」37の各表示が設けられている。ま
た、「伝言を読む」キー32、「伝言を書く」キー3
3、「日付設定」キー34、「解説1」キー38a,
「解説2」キー38b及び「メインメニューへ」キー3
9の各タッチスイッチが設けられている。
【0025】「日付設定」キー34の三角印34aをタ
ッチすると、「日付」35の表示が変わる。「解説1」
キー38a及び「解説2」キー38bをタッチすると、
動作説明が液晶タッチパネル30に表示される。「伝言
を書く」キー33をタッチすると、図3に示すキーボー
ド40が表示され、「伝言を読む」キー32をタッチす
ると、伝言内容37が表示される。「メインメニュー
へ」キー39をタッチすると、メインメニューが液晶タ
ッチパネル30にメインメニューが表示される。なお、
このメインメニュー上にて伝言板を選択すると、図2の
液晶タッチパネル30が表示される。
【0026】図3は、伝言板31の表示に、キーボード
40が重ねて表示された状態を示している。キーボード
40には、入力キー41、入力確定キー43、BSキー
44、消去キー45、入力モードキー46、カーソル移
動キー47a、47b及び「もどる」キー48が設けら
れ、更に、入力内容表示欄42が設けられている。な
お、カーソル42aが入力内容表示欄42に設けられて
いる。
【0027】図4は、「解説1」キー38aをタッチし
たときに現れる解説が図2の画面に重ねて現れる状態を
示している。該解説は、「公開伝言」についての解説5
0である。解説50中に示されている解除キー51にタ
ッチすると、該解説50は消えて、図2に示す画面とな
る。
【0028】図5及び図6は各遊技台の情報端末11a
〜13nに現われる液晶タッチ画面を示している。な
お、図5は(a)及び(b)からなり、図5(a)は情
報メニュー61のタイトルのもとに、台(遊技台)デー
タキー62、耳より情報キー63、「伝言を見る」キー
64、「おすすめ台」キー65及び「ポイント情報」キ
ー66を表示している。台データキー62にタッチする
と、遊技台の出玉情報が液晶タッチ画面60に表示さ
れ、耳より情報キー63にタッチすると、各種の耳より
情報が液晶タッチ画面60に表示される。また、「おす
すめ台」キー65にタッチすると、パチンコ店がおすす
めの遊技台が液晶タッチ画面60に表示され、「ポイン
ト情報」キー66にタッチすると、景品等のポイント
(点数)情報が液晶タッチ画面60に表示される。
【0029】次に、「伝言を見る」キー64にタッチす
ると、図5(a)に示す画面、図6(a)に示す画面又
は図6(b)に示す画面が液晶タッチ画面60に表示さ
れる。図5(b)は、伝言がない場合の画面70を示し
ている。「伝言」71及び「伝言はありません」の表示
72及び確認キー73が設けられている。確認キー73
にタッチすると画面70が消えて、図5(a)に示す画
面が現れる。
【0030】図6(a)は、伝言画面80を示してい
る。伝言画面80において、伝言81、時刻82、ペー
ジ83及び伝言内容84の各欄が設けられ、更に、確認
キー85及び次キー86が設けられている。確認キー8
5にタッチすると、伝言画面80が消えて、図5(a)
に示す画面が現れる。また、次キー86にタッチする
と、伝言画面80が消えて、図6(b)に示す画面が現
れる。
【0031】図6(b)は、伝言画面90を示してい
る。伝言画面90において、伝言91、時刻92、ペー
ジ93及び伝言内容94の各欄が設けられ、更に、確認
キー95及び前キー96が設けられている。確認キー9
5にタッチすると、伝言画面90が消えて、図5(a)
に示す画面が現れる。また、前キー96にタッチする
と、伝言画面90が消えて、図6(a)に示す画面が現
れる。
【0032】以上の構成により、プレーヤーが遊技台の
情報端末11a〜13nを使用することにより、会員I
Dカード29を他の遊技台の情報端末11a〜13nに
挿入すること等により特定される特定の他のプレーヤー
とメッセージの送受信をすることができる。更に、遊技
台にて遊技中の特定プレーヤー(遊技台の情報端末11
a〜13nに会員IDカード29を挿入すること等によ
り特定される)に情報キオスク端末19を利用してメッ
セージ送信をすることができる。更に、情報キオスク端
末19から、情報端末付き遊技台にて遊技中の不特定の
複数のプレーヤーに該情報端末11a〜13nを介して
メッセージ送信をすることができる。
【0033】更に、情報キオスク端末19から特定プレ
ーヤー(遊技台の情報端末11a〜13nに会員IDカ
ード29を挿入すること等により特定される)にメッセ
ージ送信しているので、該特定プレーヤーが情報端末付
き遊技台にて遊技を開始したとき(会員IDカード29
をカードリーダーに挿入して会員を特定することで)に
該情報端末11a〜13nにメッセージありの告知又は
メッセージの表示をすることができる。更に、送信者
が、情報キオスク端末19の操作により、不特定の複数
のプレーヤーに送信するメッセージの公開又は非公開を
選択できるので、公開してもよいメッセージと非公開に
しなければならないメッセージとの両方を送信すること
ができる。
【0034】更に、特定プレーヤーを会員IDの代わり
にメッセージ送信者と該特定プレーヤー間で決めた共通
キーワードにより管理すると、該キーワードを使用する
ことにより、前記特定プレーヤーの会員IDカード29
を使用しなくてもよい。更に、特定プレーヤーを会員I
Dの代わりに入会登録時に登録した番号又はキーワード
により管理すると、該特定プレーヤーの会員IDカード
29を使用しなくても、入会登録時に登録した番号又は
キーワードにより該特定プレーヤーを特定することがで
きる。更に、センターサーバ28を経由して異なる店舗
間を連結することができるので、異なる店舗間における
上記情報提供(メッセージの送受信を含む)をすること
ができる。
【0035】
【発明の効果】第1の発明に係わる情報提供システムに
より、パチンコ店向けの集客ツールとして、プレーヤー
は各自に会員IDカード(会員カード)を持ってプレー
することを前提とした遊技システムで、遊技台毎に設置
される情報提端末の付加価値機能としてプレーヤー同士
がコミュニケーション(簡易電子メール)を送受信する
ことができる。このため、パチンコ店に来店した場合
に、容易に連絡がとれる仕組みを提供することができ
る。更に、パチンコプレー中に、出玉の勝ち負けの楽し
み以外の楽しみ方を提供することができる。更に、常連
客やパチンコ仲間により、プレーヤー同士の情報交換が
可能となる。
【0036】更に、第2の発明により、遊技台にて遊技
中の特定プレーヤー(遊技台の情報端末に会員IDカー
ドを挿入すること等により特定される)に、遊技中でな
いプレーヤーが情報キオスク端末を利用してメッセージ
送信をすることができる。
【0037】更に、第3の発明により、遊技中でないプ
レーヤーが、情報キオスク端末から、情報端末付き遊技
台にて遊技中の不特定の複数のプレーヤーに該情報端末
を介してメッセージ送信をすることができる。
【0038】更に、第4の発明により、情報キオスク端
末から特定プレーヤー(遊技台の情報端末に会員IDカ
ードを挿入すること等により特定される)にメッセージ
送信しているので、該特定プレーヤーが情報端末付き遊
技台にて遊技を開始したとき(会員IDカードをカード
リーダーに挿入して会員を特定することで)に該情報端
末にメッセージありの告知又はメッセージの表示をする
ことができる。このため、該特定プレーヤーが遊技中で
ない時でも該特定プレーヤーにメッセージを送信するこ
とができる。
【0039】更に、第5の発明により、上記第3の発明
よる効果とともに不特定の複数のプレーヤーに送信する
メッセージの公開又は非公開を送信者が選択できるの
で、公開してもよいメッセージと非公開にしなければな
らないメッセージとの両方を送信することができる。
【0040】更に、第6の発明により、上記第1、第2
又は第4の発明による効果とともに、特定プレーヤーを
会員IDの代わりにメッセージ送信者と該特定プレーヤ
ー間で決めた共通キーワードにより管理するので、該キ
ーワードを使用することにより、前記特定プレーヤーの
会員IDカードを使用しなくてもよい。このため、プレ
ーヤーが会員IDを常時携帯しなくてもよくなる。
【0041】更に、第7の発明により、上記第1、第2
又は第4の発明による効果とともに、特定プレーヤーを
会員IDの代わりに入会登録時に登録した番号又はキー
ワードにより管理するので、該特定プレーヤーの会員I
Dカードを使用しなくても、入会登録時に登録した番号
又はキーワードにより該特定プレーヤーを特定すること
ができる。このため、プレーヤーが会員IDカードを常
時携帯しなくてもよくなる。
【0042】更に、第8の発明により、上記第1〜第7
の発明による効果とともに、センターサーバを経由して
異なる店舗間を連結することができるので、異なる店舗
間における上記第1〜第7の発明の情報提供をすること
ができる。このため、情報提供システムの適用範囲を広
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態の説明図である。
【図2】前記実施の形態における情報キオスクが表示す
る伝言板の説明図である。
【図3】前記図2に記載された伝言板におけるキーボー
ドの説明図である。
【図4】前記図2に記載された伝言板における解説の説
明図である。
【図5】前記実施の形態における各遊技台の情報端末が
表示する情報の説明である。
【図6】前記実施の形態における各遊技台の情報端末が
示す他の情報の説明である。
【符号の説明】
11a,11b、11n 各台情報端末 12a,12b、12n 各台情報端末 13a,13b、13n 各台情報端末 19 情報キオスク端末 28 センターサーバー 29 会員IDカード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年6月7日(2002.6.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の情報提供シス
テムは、遊技台に情報端末が付設してあり、会員IDカ
ードを所持する遊技者宛のメッセージがあると、その遊
技者が所持するIDカードを介して情報端末に表示可能
である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】請求項2の情報提供システムは、遊技台に
情報端末が付設してあり、会員IDカードを所持する遊
技者宛のメッセージがあると、その遊技者が所持するI
Dカードを介して情報端末に、メッセージがあるという
告知またはメッセージの表示をする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】請求項3の情報提供システムは、会員ID
カードを所持する遊技者宛のメッセージがあると、その
遊技者が所持するIDカードを介してキオスク端末にメ
ッセージがあるという告知またはメッセージの表示す
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】請求項4の情報提供システムは、情報キオ
スク端末から、会員IDへのメッセージの入力が可能で
ある。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】削除
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】削除
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】削除
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】削除
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】削除
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】削除
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】会員データベース24は会員サーバ21に
接続され、会員サーバ21、情報サーバ22、通信サー
バ23及び情報キオスク端末19がSWHUB18に接
続されている。情報キオスク端末19は、その形状が例
えばスタンド型であり、パチンコ店の休憩室等に設置さ
れている。また、情報キオスク端末19及び情報端末1
1a〜13nは送信するメッセージの公開又は非公開を
選択することができる。モデム25が通信サーバ23に
接続されている。更に、モデム25は公衆回線26によ
りモデム27に接続されている。センターサーバ28が
モデム27に接続されている。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】この情報提供システムにより、パチンコ店
向けの集客ツールとして、プレーヤーは各自に会員ID
カード(会員カード)をもってプレーすることを前提と
した遊技システムで、遊技台毎に設置される情報端末の
付加価値機能としてプレーヤー同志がコミュニケーショ
ン(簡易電子メール)を送受信することができる。この
ため、パチンコ店に来店した場合に、容易に連絡がとれ
る仕組みを提供することができる。更に、パチンコプレ
ー中に、出玉の勝ち負けの楽しみ以外の楽しみ方を提供
することができる。更に、常連客やパチンコ仲間によ
り、プレーヤー同志の情報交換が可能となる。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】更に、遊技台にて遊技中の特定プレーヤー
(遊技台の情報端末に会員IDカードを挿入すること等
により特定される)に、遊技中でないプレーヤーが情報
キオスク端末を利用してメッセージ送信をすることがで
きる。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】更に、遊技中でないプレーヤーが、情報キ
オスク端末から、情報端末付き遊技台にて遊技中の不特
定の複数のプレーヤーに該情報端末を介してメッセージ
送信をすることができる。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】更に、情報キオスク端末から特定プレーヤ
ー(遊技台の情報端末に会員IDカードを挿入すること
等により特定される)にメッセージ送信しているので、
該特定プレーヤーが情報端末付き遊技台にて遊技を開始
したとき(会員IDカードをカードリーダーに挿入して
会員を特定することで)に該情報端末にメッセージあり
の告知又はメッセージの表示をすることができる。この
ため、該特定プレーヤーが遊技中でない時でも該特定プ
レーヤーにメッセージを送信することができる。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】更に、不特定の複数のプレーヤーに送信す
るメッセージの公開又は非公開を送信者が選択できるの
で、公開してもよいメッセージと非公開にしなければな
らないメッセージとの両方を送信することができる。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】更に、特定プレーヤーを会員IDの代わり
にメッセージ送信者と該特定プレーヤー間で決めた共通
キーワードにより管理するので、該キーワードを使用す
ることにより、前記特定プレーヤーの会員IDカードを
使用しなくてもよい。このため、プレーヤーが会員ID
を常時携帯しなくてもよくなる。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】更に、特定プレーヤーを会員IDの代わり
に入会登録時に登録した番号又はキーワードにより管理
するので、該特定プレーヤーの会員IDカードを使用し
なくても、入会登録時に登録した番号又はキーワードに
より該特定プレーヤーを特定することができる。このた
め、プレーヤーが会員IDカードを常時携帯しなくても
よくなる。更に、センターサーバを経由して異なる店舗
間を連結することができるので、異なる店舗間に情報提
供をすることができる。このため、情報提供システムの
適用範囲を広くすることができる。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】
【発明の効果】請求項1の情報提供システムは、特定遊
技者(プレーヤー)にメッセージを伝達可能である。
又、請求項2の情報提供システムは、特定遊技者宛にメ
ッセージがあると、その旨を情報端末に、メッセージが
あるという告知またはメッセージの表示をして、便宜を
図っている。又、請求項3の情報提供システムは、キオ
スク端末に、メッセージがあるという告知またはメッセ
ージの表示をして便宜を図っている。又、請求項4の情
報提供システムは、会員IDへのメッセージの入力をキ
オスク情報端末で行うことができ、プレーをしていない
遊技者が容易にプレーをしている遊技者に情報伝達を可
能にする。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレーヤーが情報端末付き遊技台にて遊
    技できる状態で他の情報端末付き遊技台を経て特定の他
    のプレーヤーとメッセージの送受信を可能とする情報提
    供システム。
  2. 【請求項2】 情報キオスク端末から情報端末付き遊技
    台にて遊技中の特定プレーヤーにメッセージ送信を可能
    とする情報提供システム。
  3. 【請求項3】 情報キオスク端末から情報端末付き遊技
    台にて遊技中の不特定の複数のプレーヤーにメッセージ
    送信を可能とする情報提供システム。
  4. 【請求項4】 情報キオスク端末から特定プレーヤーに
    メッセージ送信し、該特定プレーヤーが情報端末付き遊
    技台にて遊技を開始したときに該情報端末にメッセージ
    ありの告知又はメッセージの表示を可能とする情報提供
    システム。
  5. 【請求項5】 不特定の複数のプレーヤーに送信するメ
    ッセージの公開又は非公開を送信者が選択できる請求項
    3記載の情報提供システム。
  6. 【請求項6】 特定プレーヤーを会員IDの代わりにメ
    ッセージ送信者と該特定プレーヤー間で決めた共通キー
    ワードにより管理する請求項1,2又は4記載の情報提
    供システム。
  7. 【請求項7】 特定プレーヤーを会員IDの代わりに入
    会登録時に登録した番号又はキーワードにより管理する
    請求項1、2又は4記載の情報提供システム。
  8. 【請求項8】 センターサーバを経由して、異なる店舗
    間において請求項1〜7記載の情報提供システムを構成
    する情報提供システム。
JP2002158147A 2002-05-30 2002-05-30 情報提供システム Pending JP2003024610A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014018564A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014018564A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用システム

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