JP2003023127A - 電子機器の放熱部材形成用粒状材料及び用途 - Google Patents

電子機器の放熱部材形成用粒状材料及び用途

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JP2003023127A
JP2003023127A JP2001204557A JP2001204557A JP2003023127A JP 2003023127 A JP2003023127 A JP 2003023127A JP 2001204557 A JP2001204557 A JP 2001204557A JP 2001204557 A JP2001204557 A JP 2001204557A JP 2003023127 A JP2003023127 A JP 2003023127A
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Japan
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granular material
heat sink
heat dissipation
electronic equipment
heat
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JP2001204557A
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English (en)
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Toshikatsu Mitsunaga
敏勝 光永
Masato Kawano
正人 川野
Masahide Kaneko
政秀 金子
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Denka Co Ltd
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Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電子機器の接合面に微視的に追随して密着し、
放熱特性の良好な放熱部材となる取り扱い性の良好な粒
状材料と、それの組み込まれた放熱特性の良好な電子機
器を提供する。 【解決手段】熱伝導性セラミックス粉末及び/又は金属
粉末100体積部に対しシリコーンゲル35〜150体
積部を含有してなる平均粒子径0.2〜10mmの粒状
物からなり、9.8Nの荷重下で形態変化するものであ
ることを特徴とする電子機器の放熱部材形成用粒状材
料。この粒状材料が形態変化し、放熱部材となって組み
込まれている電子機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放熱部材形成用粒
状材料及びその用途に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、発熱性電子部品は高密度化によ
り、放熱部材の熱特性向上への要求が益々高まってお
り、熱抵抗の低減化が鋭意検討されている。
【0003】熱抵抗は、放熱部材の厚みに正比例、熱伝
導率に反比例し、また放熱部材と電子部品との間の熱接
触抵抗の大きさに左右されることから、放熱部材の熱抵
抗の低減には、高熱伝導性フィラーを高充填して放熱部
材自身の熱伝導率を高めるとともに、電子部品等との接
合面に微視的に追随して密着させることによって熱接触
抵抗を低減させ、しかも放熱部材の厚みを極力薄くする
ことが理想的である。
【0004】そこで、シリコーンゴムに高熱伝導性フィ
ラーを充填してシート状にした放熱シートや、シリコー
ンゲルに高熱伝導性フィラーを充填してシート状にした
放熱スペーサーでは、熱抵抗を小さくするために、放熱
部材の厚みを薄くしたり、柔軟性を付与して熱接触抵抗
を低減することが行われているが、その反面、放熱部材
の取り扱い性が悪化するので、このような方法で熱抵抗
を低減させるには限界があった。
【0005】一方、グリース又は加温によって形態変化
する熱塑性樹脂に高熱伝導性フィラーを充填したフェー
ズチェンジタイプの放熱部材では、装着時の密着性が高
まるので熱抵抗の低減効果に優れている。しかし、グリ
ースは塗布工程での作業性の悪さ、塗布厚みの不均一
性、液状部分のしみ出し等の問題から敬遠される傾向に
あり、また熱塑性樹脂は、装着時に加圧・加熱溶融が必
要となるので、電子部品を損傷させる危険がある。
【0006】また、フェーズチェンジタイプの放熱部材
は、加圧・加熱溶融により薄肉化することで熱抵抗を低
減できるが、この場合においても、装着前の放熱部材自
体の厚みを薄くしておく必要がある。フェーズチェンジ
タイプの放熱部材には、そののマトリクスをワックスや
パラフィンとするものもあるが、シート状に成形すると
非常に脆く、特に薄肉化させた場合には強度に問題があ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、今日の課題
は、放熱フイン等のヒートシンクや回路基板等の電子部
品との接合面に微視的に追随して密着することができ、
しかも取り扱い性の良好な放熱部材の開発である。本発
明の目的は、この課題を解決することのできる放熱部材
形成用粒状材料及びそれを用いて形成された放熱部材の
組み込まれた電子機器を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、熱
伝導性セラミックス粉末及び/又は金属粉末100体積
部に対しシリコーンゲル35〜150体積部を含有して
なる平均粒子径0.2〜10mmの粒状物からなり、
9.8Nの荷重下で形態変化するものであることを特徴
とする電子機器の放熱部材形成用粒状材料である。ま
た、本発明は、上記粒状材料が形態変化し、放熱部材と
なって組み込まれている電子機器である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、更に詳しく本発明について
説明する。
【0010】本発明の電子機器の放熱部材形成用粒状材
料(以下、単に「粒状材料」という。)は、熱伝導性セ
ラミックス粉末及び/又は金属粉末100体積部あたり
シリコーンゲル35〜150体積部を含有してなり、
9.8Nの荷重下で形態変化する点が特徴である。本発
明の粒状材料は、それ自体が放熱部材ではなく放熱部材
を形成するための材料であり、しかもその形状が粒状物
である点が特徴であり、荷重下で形態変化し、放熱部と
被放熱部の密着性を良好にする点が特徴である。
【0011】本発明の粒状材料の形状は、球形に近い程
好ましいが、円柱状等の不定形であっても良い。粒状材
料の平均粒子径は、0.2mm〜10mmであることが
好ましい。その理由を説明すると、本発明の粒状材料に
含まれているシリコーンゲルは、凝集しやすいため、平
均粒子径0.2mm未満では形状保持性が悪化する。シ
リコーンゲルの量を低減することによってこの欠点を解
消することができるが、形態変化性が極端に乏しくな
る。一方、平均粒子径が10mmを超えると、電子機器
へ装着するには大きすぎるため、電子機器へ装着し薄肉
化させるにはかなりの荷重を必要とし、実質上、電子機
器へ使用することは困難となる。
【0012】本発明の粒状材料は、その大きさや装着部
の面積に応じ、1個ないし複数個用いられる。たとえ
ば、電子機器の放熱面が25mm角の場合、粒子径5m
mの粒状材料では1個、平均粒子径が2mmの粒状材料
では約20個が最適な量となる。
【0013】本発明の粒状材料は、熱伝導性セラミック
ス粉末及び/又は金属粉末とシリコーンゲルを室温で混
合し、それを所定の大きさの孔(例えば直径1mm)を
有する押出し成形機を用いてロッド状に成形した後、適
当な長さ(例えば1.5mm)に裁断することによって
製造することができる。この場合には、均一質量の円柱
状粒状材料が製造される。
【0014】一方、比較的粒子径の小さい粒状材料は、
例えば容器に熱伝導性セラミックス粉末及び/又は金属
粉末を入れ、スリーワンモーターにて攪拌しながらシリ
コーンゲルを滴下し、造粒することによって製造するこ
とができる。
【0015】本発明において、熱伝導性セラミックス粉
末及び/又は金属粉末100体積部に対し、シリコーン
ゲルが35体積部未満では粒状材料の形態変化性が小さ
くなるので好ましくない。また、150体積部超である
と、熱伝導性が低下し放熱部材の放熱特性が改善しな
い。好ましくは40〜75体積部である。
【0016】本発明の粒状材料には、白金錯体等の難燃
剤、酸化鉄、有機顔料等の着色剤、シラン系、チタネー
ト系、アルミネート系カップリング剤等の表面改質剤、
シリコーンオイル等の粘度調整材などをそれぞれ最大で
上記熱伝導性セラミックス粉末及び/又は金属粉末と有
機物との混練物100体積部に対し、5体積部以下を共
存させることができる。
【0017】熱伝導性セラミックス粉末又は金属粉末
は、上記割合において、粒状材料の熱伝導率が1W/m
K以上になるものが用いられる。具体的には、熱伝導性
セラミックス粉末については、平均粒子径が100μm
以下、好ましくは50μm以下のアルミナ、炭化ケイ
素、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素等が、
また金属粉末としては、平均粒子径が100μm以下、
好ましくは50μm以下のアルミニウム、銅、銀、これ
らの金属を成分とする各種合金等が用いられる。これら
の中でも、窒化アルミニウム焼結体の粉砕物が高絶縁性
且つ高熱伝導性であるので特に好ましい。
【0018】一方、シリコーンゲルとしては、熱伝導性
セラミックス粉末又は金属粉末を加え粒状材料を形成し
たときに、9.8Nの荷重下で形態変化を起こすような
ものが使用される。熱伝導性セラミックス粉末又は金属
粉末の含有率が高い領域では、用いるシリコーンゲルの
粘度は低い方が好ましく、熱伝導性セラミックス粉末又
は金属粉末の含有率が低い領域では、シリコーンゲルの
粘度が高い方が好ましい。具体的には、ポッティング
(注型封止)用シリコーンのうち、ゲルタイプを用いる
のが好ましい。ポッティング用のシリコーンゲルは、1
成分タイプと2成分タイプがあり、何れのタイプでも用
いることができる。シリコーンゲルの粘度は、0.4P
a・s〜10Pa・sのものが好ましい。
【0019】本発明の粒状材料は、その構成成分が全て
難燃性を示すため、形態変化して電子部品として使用す
る場合、安全性の点で好ましい。
【0020】本発明の粒状材料の形態変化の程度として
は、以下で定義された形態変化率が20%以上、特に4
0%以上であることが好ましい。すなわち、粒状材料を
上下PETフィルムに挟み、25℃の空気中、粒状材料
に9.8Nの荷重を掛け、1分間保持する。その後、P
ETフィルムに挟んだまま粒状材料を取りだし後、PE
Tフィルムを剥がし、マイクロゲージにて厚みを測定
し、粒状材料の厚み変化率を形態変化率とする。
【0021】つぎに、本発明の電子機器について説明す
る。
【0022】電子機器においては、半導体等から発生し
た熱を系外に逃がすため、半導体等の搭載された回路基
板は、放熱部材を介してヒートシンクに取り付けられて
いる。ヒートシンクを設ける余裕がない場合には、放熱
部材を介し直接ケースに取り付けられる構造もある。本
発明の電子機器は、本発明の粒状材料を形態変化させそ
の放熱部材となって組み込まれているものであるすなわ
ち、本発明の電子機器は、電子機器を組み立てる際、放
熱部材の必要な箇所に本発明の粒状材料を配置し、組み
立て時の荷重下、例えば9.8N以上の荷重下、形態変
化を起こさせ、狭い隙間にまで流延させ、放熱部材とな
って組み込まれている。
【0023】その放熱特性の一例を示すと、質量0.0
3gの粒状材料(平均粒子径2.8mm、形態変化率5
2%)1個を、電子機器の放熱を必要とする箇所に配置
し、締め付け荷重9.8Nで押しつけると、粒状材料は
直径13mm以上の円形シート状に形態変化し、その厚
みが0.1mm程度の放熱部材となって組み込まれる。
この放熱部材の熱抵抗は0.14℃/Wであり、電子機
器の放熱特性は市販の放熱グリースと同等以上となる。
【0024】
【実施例】以下、実施例、比較例をあげて更に本発明を
説明する。
【0025】実施例1 高熱伝導性セラミックス粉末として窒化アルミニウム焼
結体を粉砕して得た平均粒子径20μmの粉末100体
積部に対して、シリコーンゲルとして東芝シリコーン社
製「商品名:シリコーンポッティングゲルTSE307
0(A)」を27体積部、東芝シリコーン社製「商品
名:シリコーンポッティングゲルTSE3070
(B)」を27体積部混合し、3本ロールを用いて室温
で10分間混練した。
【0026】この混練物を、約3mmの幅の溝を持つ鉄
板上に置き、手で溝に沿って転がし、粒状材料を製造し
た。この粒状材料の直径は約2.8mmであった。
【0027】実施例2 (a)高熱伝導性セラミックス粉末として窒化アルミニ
ウム焼結体を粉砕して得た平均粒子径20μmの粉末
と、(b)良熱伝導性粉末として平均粒子形0.4μm
の住友化学社製アルミナ粉末「商品名:AA04」とを体
積百分率でa:b=60:40の割合で混合し、熱伝導
性セラミックス粉末を調製した。この熱伝導性セラミッ
クス粉末を窒化アルミニウム粉末の変わりに用いたこと
以外は、実施例1と同様にして、球状の粒状材料を製造
した。
【0028】実施例3 比較例1 実施例2と同じ混練物を用い、溝の幅が異なる鉄板を使
用し、実施例3では直径7.5mm、比較例1では直径
12mmの粒状材料を製造した。
【0029】実施例4、5 比較例2、3 原料の配合を種々変えたこと以外は、実施例2と同様に
して球状材料を製造した。
【0030】実施例6〜8 窒化アルミニウム焼結体粉末の変わりに表2に示す球状
アルミナ及び金属粉末を用いたこと以外は、実施例1と
同様にして球状の粒状材料を製造した。
【0031】上記で得られた粒状材料の(1)形態変化
率及び(2)熱抵抗を以下に従い測定した。それらの結
果を表1に示す。
【0032】 (1)形態変化率:上記に従って測定した。 (2)熱抵抗:粒状材料1をヒーター内蔵の銅製ブロッ
ク2(伝熱面1cm角)と銅製冷却板3(8cm角)か
らなる熱抵抗測定機(図1参照)に挟みセットした。銅
製ブロック側に9.8N(1kg)の荷重がかかるよう
に錘4をセットし、熱抵抗測定を行った。熱抵抗測定
は、ヒーターに15Wの印可電圧を4分間掛け、銅製ブ
ロックと銅製冷却板の温度差を測定した。熱抵抗は、
式、熱抵抗(℃/W)=温度差(℃)/印加電力
(W)、により算出した。
【0033】
【表1】
【0034】表1から、本発明の粒状材料は、装着時の
荷重により薄肉化し、また密着性も良好であるため、極
めて優れた放熱特性を発現できるものであることがわか
る。また、一般的な放熱材料では、熱抵抗を低減するた
めに材料の厚みを薄くしておく必要があり、マトリック
ス樹脂の脆さにより取り扱いし難い問題があったが、本
発明の粒状材料は取り扱い易いものである。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、電子機器の接合面に微
視的に追随して密着し、放熱特性の良好な放熱部材とな
る取り扱い性の良好な粒状材料と、それの組み込まれた
放熱特性の良好な電子機器が提供される。
【0036】すなわち、本発明の粒状材料を用いる効果
は、以下のとおりである。 (1)粒状物であるので計量しやすく、また実装する部
分の容積に合わせて量を最適化できる。 (2)従来の放熱グリース、フェーズチェンジタイプ放
熱材料と同等以上の放熱特性を保持したまま脆さを改善
することができる。 (3)電子機器に組み込む際に、回路基板やヒートシン
ク等の電子部品の凹凸を吸収し密着する。 (4)締め付けトルクによる電子機器の損傷を軽減でき
る。 (5)組み立て時に形態変化して薄肉化するので、熱抵
抗を低減できるだけでなく、密着性が良好となり、回路
基板とヒートシンク間等に発生する界面熱抵抗を低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】熱抵抗測定機の説明図
【符号の説明】
1 粒状材料 2 ヒーター内蔵銅製ブロック 3 銅製冷却板 4 錘 5 保持ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E322 AA11 AB06 FA05 5F036 AA01 BB21 BD21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱伝導性セラミックス粉末及び/又は金
    属粉末100体積部に対しシリコーンゲル35〜150
    体積部を含有してなる平均粒子径0.2〜10mmの粒
    状物からなり、9.8Nの荷重下で形態変化するもので
    あることを特徴とする電子機器の放熱部材形成用粒状材
    料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の粒状材料が形態変化し、
    放熱部材となって組み込まれている電子機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004288755A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Toshiba Corp インバータ装置及び電力用半導体装置
US7610678B2 (en) 2004-08-19 2009-11-03 Fujitsu Limited Heat transfer sheet, heat transfer structural body and manufacturing method of the heat transfer structural body

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JP2004288755A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Toshiba Corp インバータ装置及び電力用半導体装置
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