JP2003022149A - パーソナルコンピュータおよびコンピュータシステム - Google Patents

パーソナルコンピュータおよびコンピュータシステム

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JP2003022149A
JP2003022149A JP2001208159A JP2001208159A JP2003022149A JP 2003022149 A JP2003022149 A JP 2003022149A JP 2001208159 A JP2001208159 A JP 2001208159A JP 2001208159 A JP2001208159 A JP 2001208159A JP 2003022149 A JP2003022149 A JP 2003022149A
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driver
docking station
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disconnection
audio
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Naofumi Nakamura
直文 中村
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な接続処理ルーチンによって、ドッキン
グステーションのコントロール回路を本体に接続するこ
とができるパーソナルコンピュータを提供する。 【解決手段】 BIOS22は各種入出力デバイスを制
御すると共に、現在、どのようなデバイスが接続されて
いるかを示すデバイス構成情報をデバイスマネージャ2
1へ出力する。デバイスマネージャ21はデバイス構成
情報に基づいてドッキングステーションの接続/切り離
しを検知し、仮想ドライバ23へ通知する。仮想ドライ
バ23はその情報をオーディオドライバ24へ通知す
る。オーディオドライバ24は仮想ドライバ23からの
通知に基づいてドッキングステーションの接続/切り離
しを検知し、それに基づいてオーディオコントローラ7
(ハードウエア)を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ドッキングステ
ーションの接続処理ルーチンの簡略化を図ったパーソナ
ルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】ノートタイプの携帯用パーソナルコンピ
ュータ、すなわち、ノートパソコンを自宅や会社等にお
いて使用するとき、より使い勝手が良くなるように、ノ
ートパソコンをドッキングステーションにドッキングし
て使用することが行われる。このドッキングステーショ
ンには、大型キーボード、マウス、大型モニタ、スピー
カ等が設けられており、小型のノートパソコンをこのド
ッキングステーションにセットすることにより、ノート
パソコンをディスクトップパソコンと同等の使い勝手で
使用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のドッ
キングステーションにおけるスピーカの駆動方式は、単
に、ノートパソコンのアナログオーディオ出力をそのま
まワイヤによって接続するだけのもので、このため、音
質が劣化し、また、雑音を拾い易い欠点があった。
【0004】このような音質の劣化や雑音の発生を防ぐ
ため、ドッキングステーションにオーディオコーディッ
ク(コーダおよびデコーダ)を設け、ノートパソコンか
らドッキングステーションへオーディオ信号をディジタ
ル伝送し、オーディオコーディックによってスピーカを
駆動することが考えられる。特に、ノートパソコンでは
2チャンネルステレオ楽音しか発生できない場合でも、
ドッキングステーション側に4個のスピーカがあれば4
チャンネル再生が可能である。そして、この場合、接続
端子数を削減するために、ドッキングステーションにオ
ーディオコーディックを設け、多チャンネルのオーディ
オ信号をシリアル化し、ディジタル伝送することが必要
となる。
【0005】従来、ドッキングステーションのオーディ
オコーディックをノートパソコンによって駆動するに
は、ノートパソコンのOS(オペレーティングシステ
ム)がドッキングAPI(Applications Programming I
nterface)をサポートしていなければならず、このた
め、ソフトウエアが複雑になる問題があった。この発明
は、このような事情を考慮してなされたもので、その目
的は、簡単な接続処理ルーチンによってドッキングステ
ーションのオーディオコーディック等のコントロール回
路を本体に接続することができるパーソナルコンピュー
タおよびコンピュータシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、
入出力デバイスのインターフェイスとして機能するBI
OSソフトと、各入出力デバイスを制御するデバイスド
ライバと、前記BIOSソフトからのデバイス構成情報
に基づいて前記入出力デバイスの接続/切り離しを検知
するオペレーティングシステムとを具備するパーソナル
コンピュータにおいて、前記オペレーティングシステム
からの前記入出力デバイスの接続/切り離しに関する通
知を受け、前記デバイスドライバへ通知する仮想ドライ
バを設けたことを特徴とするパーソナルコンピュータで
ある。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、パーソナ
ルコンピュータ本体と、前記パーソナルコンピュータ本
体に着脱自在に接続されるドッキングステーションとか
らなるコンピュータシステムであって、前記パーソナル
コンピュータ本体は、前記ドッキングステーションとの
接続/切り離しを検出するドッキング検出回路と、前記
ドッキング検出回路の出力に基づいてデバイス構成情報
を作成し出力するBIOSソフトと、前記BIOSソフ
トからのデバイス構成情報に基づいて前記ドッキングス
テーションの接続/切り離しを検知するオペレーティン
グシステムと、前記オペレーティングシステムからの前
記ドッキングステーションの接続/切り離しに関する通
知を受け、デバイスドライバへ通知する仮想ドライバ
と、前記デバイスドライバによって制御される第1の入
出力デバイスとを具備し、前記ドッキングステーション
は、前記デバイスドライバによって制御される第2の入
出力デバイスを具備し、前記デバイスドライバは前記仮
想ドライバからの通知に応じて前記第1の入出力デバイ
スのみ、または前記第1、第2の入出力デバイスの双方
を制御することを特徴とするコンピュータシステムであ
る。
【0008】また、請求項3に記載の発明は、請求項2
に記載のコンピュータシステムにおいて、前記第1、第
2の入出力デバイスはオーディオデータに基づいて楽音
信号を再生する回路であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図2は同実施の形態に
よるノートパソコン1およびノートパソコン1が接続さ
れるドッキングステーション2の構成を示すブロック図
である。この図において、3はCPU(中央処理装
置)、4はROM(リードオンリメモリ)およびRAM
(ランダムアクセスメモリ)からなるメモリ、5はハー
ドディスクである。7はオーディオコントローラであ
り、メモリ4内のオーディオドライバ(ソフトウエア)
の制御のもとでノートパソコン1内のオーディオコーデ
ィック8およびドッキングステーション2内のオーディ
オコーディック9を制御する。オーディオコーディック
8はオーディオコントローラ7を介して供給されるオー
ディオデータをアナログ信号に変換し、スピーカ11へ
出力し、また、マイクロフォン12の出力信号をディジ
タルデータに変換しオーディオコントローラ7へ出力す
る。オーディオコーディック9の構成も同様である。
【0010】15a、15bはコネクタであり、ノート
パソコン1とドッキングステーション2とがドッキング
されると、これらのコネクタ15a、15bが接続され
る。16はドッキング検出回路であり、コネクタ15
a、15bが接続されると、それを検知し、割込信号D
Iを出力する。18はBIOS−ROMであり、BIO
S(ソフトウエア)が記憶されている。このBIOS
は、バスライン19に接続されるハードディスク5、オ
ーディオコントローラ7、キーボード等の各種入出力デ
バイスを制御すると共に、現在、どのようなデバイスが
接続されているかを示すデバイス構成情報を作成する。
【0011】なお、ノートパソコン1にはキーボード、
ディスプレイ、モデム等が設けられており、また、ドッ
キングステーション2にも大型キーボード、マウス、大
型ディスプレイ、スピーカ等およびそのコントローラ等
が設けられているが、説明の簡略化のため記載を省略し
ている。
【0012】図1は上記オーディオコントローラ7を駆
動するソフトウエア構成を示す図である。この図におい
て、21はOS(例えば、WINDOWS:登録商標)
のデバイスマネージャ、22は上述したBIOS、23
は仮想ドライバ、24はオーディオコントローラ7を駆
動制御するオーディオドライバ(デバイスドライバ)で
ある。ここで、デバイスマネージャ21、BIOS2
2、オーディオドライバ24は従来のノートパソコンに
設けられているものと同様のソフトウエアである。仮想
ドライバ23は、ドッキングステーション2がノートパ
ソコン1に接続された時、その旨をオーディオドライバ
24へ通知するためのソフトウエアである。
【0013】すなわち、デバイスマネージャ21はBI
OS22から供給されるデバイス構成情報に基づいてド
ッキングステーション2が接続されたことを知ることが
できる。しかし、デバイスマネージャ21には、それを
オーディオドライバ24へ通知する手段がない。そこ
で、この実施形態においては、仮想ドライバ23を設
け、デバイスマネージャ21が仮想ドライバ23にドッ
キングステーション2の接続を通知し、仮想ドライバ2
3がそれをオーディオドライバ24へ通知するようにし
ている。なお、図1において一点鎖線はメモリ4に記憶
されるソフトを示している。
【0014】次に、ノートパソコン1とドッキングステ
ーション2のドッキング時およびアンドッキング時のソ
フトウエア処理を図3を参照して説明する。 (1)ドッキング時 ドッキングステーション2にノートパソコン1がドッキ
ングされると、ドッキング検出回路16(図2)がそれ
を検知し、ドッキングを示す割込信号DIを出力する。
この割込信号DIが出力されると、BIOS22がその
割込信号を受け、デバイス構成情報にデバイスノードを
追加し、デバイスマネージャ21へ通知する(ステップ
Sa1)。デバイスマネージャ21は、BIOS22か
ら受けたデバイス構成情報に含まれるデバイスノードか
らドッキングされたことを検知し、仮想ドライバ23へ
ドッキングを通知する(ステップSa2)。仮想ドライ
バ23はデバイスマネージャ21からの通知を受け、オ
ーディオドライバ24へドッキングを通知する(ステッ
プSa3)。オーディオドライバ24はこの通知を受け
てオーディオコントローラ7(図2)に新たにオーディ
オコーディック9が接続されたことを検知し、以後、オ
ーディオコントローラ7へオーディオコーディック8お
よび9を各々制御する制御データを出力する(ステップ
Sa4)。
【0015】(2)アンドッキング時 ドッキングステーション2からノートパソコン1が離さ
れると、ドッキング検出回路16がそれを検知し、アン
ドッキングを示す割込信号DIを出力する。この割込信
号DIが出力されると、BIOS22がその割込信号を
受け、デバイス構成情報から該当するデバイスノードを
削除し、デバイスマネージャ21へ通知する(ステップ
Sb1)。デバイスマネージャ21は、BIOS22か
ら受けたデバイス構成情報に含まれるデバイスノードか
らアンドッキングを検知し、仮想ドライバ23へアンド
ッキングを通知する(ステップSb2)。仮想ドライバ
23はデバイスマネージャ21からの通知を受け、オー
ディオドライバ24へアンドッキングを通知する(ステ
ップSb3)。オーディオドライバ24はこの通知を受
けてオーディオコントローラ7に接続されていたオーデ
ィオコーディック9が切り離されたことを検知し、以
後、オーディオコントローラ7へオーディオコーディッ
ク8のみを制御する制御データを出力する(ステップS
b4)。
【0016】このように、上述した実施形態によれば仮
想ドライバ23を設け、デバイスマネージャ21が、こ
の仮想ドライバ23を介してドッキングステーション2
の接続/切り離しをオーディオドライバ24へ通知して
いる。ここで、仮想ドライバ23はドッキングステーシ
ョン2の接続/切り離しの時のみ有効となるので、最小
限のリソースで済む利点がある。また、デバイスマネー
ジャ21はドッキング用APIをサポートしていなくて
もドッキングをオーディオドライバ24に通知すること
ができる。さらに、オーディオドライバ24も仮想ドラ
イバ23からの通知の受け口を用意するだけでよく、大
がかりな改造を必要としない利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、オペレーティングシステムからの入出力デバイスの
接続/切り離しに関する通知を受け、デバイスドライバ
へ通知する仮想ドライバを設けたので、簡単な接続処理
ルーチンによってドッキングステーションのオーディオ
コーディック等のコントロール回路を本体に接続するこ
とができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるコンピュータシ
ステムのソフトウエア構成を示すブロック図である。
【図2】 同コンピュータシステムのハードウエア構成
を示すブロック図である。
【図3】 図1に示すソフトウエアの処理過程を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…ノートパソコン、2…ドッキングステーション、3
…CPU、4…メモリ、5…ハードディスク、7…オー
ディオコントローラ、8、9…オーディオコーディッ
ク、16…ドッキング検出回路、18…BIOS−RO
M、21…デバイスマネージャ、22…BIOS、23
…仮想ドライバ、24…オーディオドライバ(デバイス
ドライバ)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入出力デバイスのインターフェイスとし
    て機能するBIOSソフトと、 各入出力デバイスを制御するデバイスドライバと、 前記BIOSソフトからのデバイス構成情報に基づいて
    前記入出力デバイスの接続/切り離しを検知するオペレ
    ーティングシステムと、 を具備するパーソナルコンピュータにおいて、 前記オペレーティングシステムからの前記入出力デバイ
    スの接続/切り離しに関する通知を受け、前記デバイス
    ドライバへ通知する仮想ドライバを設けたことを特徴と
    するパーソナルコンピュータ。
  2. 【請求項2】 パーソナルコンピュータ本体と、前記パ
    ーソナルコンピュータ本体に着脱自在に接続されるドッ
    キングステーションとからなるコンピュータシステムで
    あって、 前記パーソナルコンピュータ本体は、 前記ドッキングステーションとの接続/切り離しを検出
    するドッキング検出回路と、 前記ドッキング検出回路の出力に基づいてデバイス構成
    情報を作成し出力するBIOSソフトと、 前記BIOSソフトからのデバイス構成情報に基づいて
    前記ドッキングステーションの接続/切り離しを検知す
    るオペレーティングシステムと、 前記オペレーティングシステムからの前記ドッキングス
    テーションの接続/切り離しに関する通知を受け、デバ
    イスドライバへ通知する仮想ドライバと、 前記デバイスドライバによって制御される第1の入出力
    デバイスと、 を具備し、 前記ドッキングステーションは、前記デバイスドライバ
    によって制御される第2の入出力デバイスを具備し、 前記デバイスドライバは前記仮想ドライバからの通知に
    応じて前記第1の入出力デバイスのみ、または前記第
    1、第2の入出力デバイスの双方を制御することを特徴
    とするコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2の入出力デバイスはオー
    ディオデータに基づいて楽音信号を再生する回路である
    ことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータシステ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101266582B (zh) * 2008-05-09 2010-04-21 中兴通讯股份有限公司 嵌入式设备的音频管理装置及方法
US7975089B2 (en) * 2009-05-07 2011-07-05 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Computer dock providing for disconnecting media from docking port when lock is inserted

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