JP2003021329A - ガス燃焼器具の情報通信システム - Google Patents

ガス燃焼器具の情報通信システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】燃焼運転時に電池電源から通電されるガス燃焼
器具であっても、燃焼運転が停止されているときに電池
を消耗させることなく該ガス燃焼器具の状態を常に確認
することができるガス燃焼器具の情報通信システムを提
供する。 【解決手段】燃焼運転時に電池電源から通電されるガス
燃焼器具1に、燃焼運転に伴う電池電源からの通電時に
ガス燃焼器具1の状態情報を送信する送信手段7を設け
る。商用電源から常時通電されてガス燃焼器具1の状態
情報を採取する情報採取手段10を設ける。情報採取手
段10は、送信手段7から送信される情報を受信する受
信手段11と、受信手段11により受信した情報を記憶
する記憶手段12と、記憶手段12に記憶された情報を
他の通信機器2に転送する情報転送手段13とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テーブルコンロ等
の電池を電源とするガス燃焼器具の情報通信システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭内の複数種の家電製品等を一
括して制御、操作する所謂ホームオートメーションが知
られている。ホームオートメーションによれば、共通の
コントローラや携帯端末の操作により複数種の家電製品
の作動状態の把握が可能となる。そこで、テーブルコン
ロ等のガス燃焼器具においても前記コントローラや携帯
端末によって、器具の状態について常時確認できるよう
にすることが望まれる。
【0003】しかし、この種のガス燃焼器具が電池を電
源とする場合には、電池の消耗を防止するため燃焼運転
時のみ通電されることが行なわれており、燃焼運転が停
止されているときにガス燃焼器具の各種情報を前記コン
トローラや携帯端末から確認することができない不都合
がある。
【0004】更に、電池電源により駆動されるガス燃焼
器具においては、前述したホームオートメーションとの
連携操作が不要な場合であっても、燃焼運転が停止され
ているときの該ガス燃焼器具の各種情報を常に確認でき
ることが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる不都合を解消し
て、本発明は、燃焼運転時に電池電源から通電されるガ
ス燃焼器具であっても、燃焼運転が停止されているとき
に電池を消耗させることなく該ガス燃焼器具の状態を常
に確認することができるガス燃焼器具の情報通信システ
ムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、燃焼運転時に電池電源から通電される
ガス燃焼器具と、商用電源から常時通電されて前記ガス
燃焼器具の状態情報を採取する情報採取手段とからな
り、前記ガス燃焼器具は、燃焼運転に伴う電池電源から
の通電時に該ガス燃焼器具の状態情報を情報採取手段へ
送信する送信手段を備え、前記情報採取手段は、前記ガ
ス燃焼器具の送信手段から送信される情報を受信する受
信手段と、該受信手段によって受信した情報を記憶する
記憶手段と、該記憶手段に記憶された情報を他の通信機
器に転送する情報転送手段とを備えることを特徴とす
る。
【0007】本発明によれば、ガス燃焼器具において燃
焼運転が開始されると、電池電源から前記送信手段への
通電が行なわれて該ガス燃焼器具の状態情報が情報採取
手段へ送信される。該ガス燃焼器具は、燃焼運転が停止
されているときには前記送信手段への通電が停止され、
電池の消耗が抑えられる。
【0008】一方、前記情報採取手段は、前記受信手段
を介して前記送信手段から受信した情報を前記記憶手段
に記憶する。該情報採取手段は、商用電源から常時通電
されているので、前記情報転送手段を介して記憶手段に
記憶された情報を、ガス燃焼器具の燃焼運転時以外であ
っても他の通信機器に転送することができる。
【0009】これにより、他の通信機器からは、ガス燃
焼器具への電池電源からの通電を行なうことなくガス燃
焼器具の状態を確認することができ、例えば、他の家電
製品と共通のコントローラや携帯端末といった他の通信
機器の操作によりガス燃焼器具の状態を容易に把握する
ことができる。
【0010】また、本発明における他の態様としては、
情報採取手段が前記ガス燃焼器具の送信手段から送信さ
れる情報を受信する受信手段と、該受信手段によって受
信した情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
れた情報を表示する情報表示手段とによって構成されて
いてもよく、更に、前記記憶手段に記憶された情報を他
の通信機器に転送する情報転送手段を設けてもよい。前
記情報表示手段を設けることによって、情報採取手段に
よって採取された情報を迅速に表示することができ、電
池を消耗させることなく該ガス燃焼器具の状態を常に確
認することができる。更に、情報転送手段を備えれば、
上述したように、例えば、他の家電製品と共通のコント
ローラや携帯端末といった他の通信機器の操作によりガ
ス燃焼器具の状態を容易に把握することができ、特に警
告や報知を行なう場合に情報採取手段の情報表示手段と
他の通信機器との両方から確実に確認を促すことができ
る。
【0011】本発明において、前記情報採取手段は、商
用電源から常時通電されて該商用電源により駆動される
換気扇に設けられ、該換気扇は、前記ガス燃焼器具の送
信手段から情報採取手段へ送信された情報に基づいて換
気運転を行なうことを特徴とする。
【0012】前記情報採取手段を、商用電源により駆動
される前記換気扇に設けることによって、該換気扇の電
源を利用して情報採取手段への通電を常時行なうことが
できる。また、該換気扇に前記情報採取手段を設けるこ
とで、前記ガス燃焼器具の送信手段から該情報採取手段
へ送信される情報のなかから換気運転に利用可能な情報
を即座に取得することができ、この情報に基づいて換気
運転の開始・停止や、換気運転の強弱等を前記ガス燃焼
器具に容易に連動させることができる。
【0013】また、本発明におけるガス燃焼器具として
具体的にはテーブルコンロが挙げられる。そして、前記
情報採取手段によって採取されるテーブルコンロの状態
情報には、電池電圧に関する情報、燃焼運転時間に関す
る情報、加熱温度に関する情報、着火及び失火に関する
情報が少なくとも1つ含まれるようにすることが好まし
い。これによって、電池の消耗度合いから電池の交換時
期を確認することができ、燃焼運転時間を積算して各部
の部品の交換時期等を確認することができる。また、加
熱温度の異常上昇や失火のように対応に緊急を要する情
報においては、前記情報転送手段を即座に作動させて、
他の家電製品と共通のコントローラや携帯端末等の他の
通信機器による警告や報知、或いは、前記表示手段によ
る警告や報知を速やかに行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本実施形態の構成を模式的に示す
説明図、図2は本実施形態の情報通信システムのブロッ
ク図である。
【0015】図1において、1はガス燃焼器具であるテ
ーブルコンロ、3は換気扇、2は図示しない家庭内の複
数種の家電製品を一括して制御・操作するコントローラ
(他の通信機器)である。該コントローラ2は前記換気
扇3と専用線4を介して通信可能に接続され、該換気扇
3は前記テーブルコンロ1との赤外線通信により連携運
転されるようになっており、これによって本実施形態の
情報通信システムが構成されている。
【0016】図2に示すように、前記テーブルコンロ1
は、図示しないガスバーナ、点火装置及び弁からなる燃
焼手段5と、該燃焼手段5を制御する燃焼運転制御手段
6を備えている。燃焼手段5及び燃焼運転制御手段6は
図示しない電池を電源として駆動される。また、燃焼運
転制御手段6は赤外線送信手段7に接続されている。該
赤外線送信手段7は燃焼運転制御手段6によって制御さ
れ、該燃焼運転制御手段6によって採取されたテーブル
コンロ1の状態を示す情報を前記換気扇3に向かって赤
外線により送信する。このとき送信される情報には、電
池電圧に関する情報、燃焼運転時間に関する情報、加熱
温度に関する情報、着火及び失火に関する情報が含まれ
る。また、燃焼運転制御手段6は、燃焼手段5を制御し
ているときは電池からの電力供給を受け、燃焼手段5を
制御していないときには電池からの電力供給を停止する
ようになっている。即ち、図1に示したテーブルコンロ
1の操作部8が操作されたとき、図2において電池から
燃焼運転制御手段6への通電が開始され、燃焼手段5に
よる燃焼運転が開始される。このとき、燃焼運転制御手
段6への通電に伴い赤外線送信手段7にも通電される。
【0017】前記換気扇3は、図2に示すように、換気
運転制御手段9と情報採取手段10とを備えている。換
気運転制御手段9と情報採取手段10とは、図示しない
商用電源に接続されて常時通電が可能とされている。該
換気運転制御手段9は図示しないファンモータのON/
OFF及び排気量の強弱を制御する。前記情報採取手段
10は、前記テーブルコンロ1の赤外線送信手段7から
送信された情報を受信する赤外線受信手段11と、該赤
外線受信手段11によって受信された情報を記憶する記
憶手段12と、該記憶手段12に記憶された情報を前記
コントローラ2に転送する情報転送手段13と、後述す
る情報表示手段18とを備えている。該情報転送手段1
3は、前記専用線4を介してコントローラ2との間で情
報の送受信を行なう第1送受信部14を備えている。情
報表示手段18は、前記記憶手段12に記憶された情報
を表示するものであり、図1に示すように換気扇3の一
部の視認しやすい位置に取り付けられている。
【0018】前記コントローラ2は、換気扇3の情報転
送手段13に備える第1送受信部14に前記専用線4を
介して接続された第2送受信部15と、各種の操作を行
なう操作部16と、各種の情報を表示する表示部17と
を備えている。
【0019】次に、以上の構成からなる本実施形態の情
報通信システムの作動を図1及び図2を参照して説明す
る。前記テーブルコンロ1は、操作部8の操作によって
燃焼運転が指示されると、前記燃焼運転制御手段6への
通電が開始され、該燃焼運転制御手段6の制御に基づい
て燃焼手段5の燃焼が開始される。該燃焼運転制御手段
6は、燃焼手段5の燃焼制御を開始すると同時に、前記
赤外線送信手段7を介して燃焼運転が開始された旨の情
報を送信する。前記換気扇3は、赤外線受信手段11に
よって燃焼運転の開始情報を受信すると、換気運転制御
手段9を介して換気運転を開始する。
【0020】燃焼手段5の燃焼が行なわれている間、即
ちテーブルコンロ1による調理が行なわれている間、前
記燃焼運転制御手段6は燃焼手段5による燃焼状態及び
電池の電圧を監視する。ここで、テーブルコンロ1にお
いて、電池の電圧が極度に低下した場合、失火・立ち消
えが生じた場合、或いは揚げ物調理や空焚きにより加熱
温度が異常に上昇した場合等の緊急を要する場合には、
前記燃焼運転制御手段6は直ちに赤外線送信手段7を介
して異常事態が発生した旨の情報を換気扇3の情報採取
手段10へ送信する。該情報採取手段10は、赤外線受
信手段11によって受信した情報が異常事態に関する情
報であるとき、前記情報表示手段18にその情報を表示
すると共に、情報転送手段13を作動させて前記コント
ローラ2への送信を行なう。該コントローラ2は、転送
された情報に基づいて異常事態である旨を表示部17等
を介して報知・警告を行なう。これにより、異常事態が
発生したときには速やかに使用者の対応を促すことがで
きる。
【0021】また、テーブルコンロ1による調理が正常
に終了したことによってテーブルコンロ1の操作部8の
操作によって燃焼停止が指示されると、燃焼運転制御手
段6は燃焼運転の終了に係る処理を行なった後、電池か
らの通電を停止させ、電池の消耗を抑制する。燃焼運転
が停止されるとき、即ち、燃焼運転制御手段6が電池か
らの通電を停止させるに先立って、該燃焼運転制御手段
6は、燃焼停止に関する情報、電池電圧に関する情報及
び燃焼運転時間に関する情報を赤外線送信手段7を介し
て前記換気扇3へ送信する。該換気扇3は、燃焼停止の
情報に基づいて換気運転を停止させ(場合によっては所
定時間が経過してから停止させる)、電池電圧に関する
情報や燃焼運転時間に関する情報は前記情報採取手段1
0の記憶手段12に記憶される。
【0022】そして、前記コントローラ2の操作によっ
て換気扇3の情報採取手段10にアクセスし、記憶手段
12に記憶されている情報を前記情報転送手段13を介
して送信させることにより、コントローラ2の表示部1
7にテーブルコンロ1の電池電圧や燃焼運転時間を表示
させて確認することができる。
【0023】このように、テーブルコンロ1においては
電池の消耗を防止するため電池からの通電が停止されて
いても、既に電池電圧に関する情報や燃焼運転時間に関
する情報が前記記憶手段12に記憶されており、換気扇
3が商用電源から常時通電されていることによって、コ
ントローラ2を介して該記憶手段12に記憶されている
情報の確認をいつでも行なうことができる。
【0024】なお、本実施形態においては、テーブルコ
ンロ1と換気扇3との情報伝達を行なう手段として、消
費電力が比較的少なく電池を電源とする場合に有利な赤
外線を採用したが、それに限るものではなく、例えば電
波を用いて情報伝達を行なってもよい。また、本実施形
態においては、前記換気扇3とコントローラ2とを専用
線4によって接続して、該専用線4を介して両者の情報
伝達を行なったが、電波や電灯線を用いて情報伝達を行
なうことも考えられる。
【0025】また、本実施形態においては、単一のテー
ブルコンロ1を用いた例を示したが、複数のテーブルコ
ンロが設けられている場合には、各テーブルコンロ毎に
IDコードを含む情報を送信することにより、前記記憶
手段においてIDコードにより分類して情報を記憶する
ことで、本実施形態と同様の構成を採用するることがで
きる。更に、単一のテーブルコンロ1であっても、ID
コードを設定してもよく、特に電波によって情報伝達を
行なう場合には、外部から受信した電波を受けて誤動作
することを防止することができるので有利である。
【0026】また、本実施形態においては、前記情報採
取手段10を換気扇3に設けた例を示したが、これに限
るものではない。例えば、図示しないが、商用電源に常
時通電されているガスメータやガス警報機等に内蔵して
もよい。また、前記情報採取手段10のみを単独で構成
して商用電源に常時通電させておくようにしてもよい。
【0027】更に、本実施形態においては、前記情報採
取手段10に前記情報表示手段18を設けることによ
り、コントローラ2の表示部17と情報採取手段10の
情報表示手段18との両方でテーブルコンロ1の状態の
確認が可能となっている。一方、換気扇3をコントロー
ラ2に接続しない場合には、前記情報採取手段10にお
いて前記情報転送手段13を設けなくてもよく、他方、
コントローラ2によるテーブルコンロ1の状態の確認が
できるから換気扇3を介してのテーブルコンロ1の状態
の確認が不要である場合には前記情報表示手段18を設
けなくてもよい。このように、前記情報転送手段13と
前記情報表示手段18とを選択的に設けることで、コス
トを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を模式的に示す説明
図。
【図2】本実施形態の情報通信システムのブロック図。
【符号の説明】 1…テーブルコンロ(ガス燃焼器具)、2…コントロー
ラ(他の通信機器)、3…換気扇、7…赤外線送信手段
(送信手段)、10…情報採取手段、11…赤外線受信
手段(受信手段)、12…記憶手段、13…情報転送手
段、18…情報表示手段。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼運転時に電池電源から通電されるガス
    燃焼器具と、商用電源から常時通電されて前記ガス燃焼
    器具の状態情報を採取する情報採取手段とからなり、 前記ガス燃焼器具は、燃焼運転に伴う電池電源からの通
    電時に該ガス燃焼器具の状態情報を情報採取手段へ送信
    する送信手段を備え、 前記情報採取手段は、前記ガス燃焼器具の送信手段から
    送信される情報を受信する受信手段と、該受信手段によ
    って受信した情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に
    記憶された情報を他の通信機器に転送する情報転送手段
    とを備えることを特徴とするガス燃焼器具の情報通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】燃焼運転時に電池電源から通電されるガス
    燃焼器具と、商用電源から常時通電されて前記ガス燃焼
    器具の状態情報を採取する情報採取手段とからなり、 前記ガス燃焼器具は、燃焼運転に伴う電池電源からの通
    電時に該ガス燃焼器具の状態情報を情報採取手段へ送信
    する送信手段を備え、 前記情報採取手段は、前記ガス燃焼器具の送信手段から
    送信される情報を受信する受信手段と、該受信手段によ
    って受信した情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に
    記憶された情報を表示する情報表示手段とを備えること
    を特徴とするガス燃焼器具の情報通信システム。
  3. 【請求項3】前記情報採取手段は、前記記憶手段に記憶
    された情報を他の通信機器に転送する情報転送手段を備
    えることを特徴とする請求項2記載のガス燃焼器具の情
    報通信システム。
  4. 【請求項4】前記情報採取手段は、商用電源から常時通
    電されて該商用電源により駆動される換気扇に設けら
    れ、 該換気扇は、前記ガス燃焼器具の送信手段から情報採取
    手段へ送信された情報に基づいて換気運転を行なうこと
    を特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載のガス燃
    焼器具の情報通信システム。
  5. 【請求項5】前記ガス燃焼器具はテーブルコンロであっ
    て、 前記情報採取手段によって採取されるテーブルコンロの
    状態情報には、電池電圧に関する情報、燃焼運転時間に
    関する情報、加熱温度に関する情報、着火及び失火に関
    する情報が少なくとも1つ含まれていることを特徴とす
    る請求項1乃至4の何れか1項記載のガス燃焼器具の情
    報通信システム。
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