JP2003021269A - 埋設管引き抜き用治具 - Google Patents
埋設管引き抜き用治具Info
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Abstract
き、その引き抜き部分を筒状に切断してから、埋設管の
切断後の端部を把持し直してその一部を引き抜くという
作業を繰り返すことによって、撤去対象の埋設管を全長
に亘って引き抜く場合に、埋設管を能率良く引き抜ける
ようにする。 【解決手段】 撤去対象の埋設管の全長に亘って挿通し
た索条体1をその埋設管の両端部に係合させて、埋設管
と索条体とを一体に保持可能な埋設管引き抜き用治具で
あって、索条体の引っ張り反力を受け止めて埋設管の端
部に管長手方向から圧接可能な圧接部材3と、その圧接
部材を索条体に対して索条体径方向から装脱可能な装着
部4とを設けて、装着部に装着した圧接部材で索条体を
埋設管の端部に係合可能に構成し、装着部を索条体の長
手方向に沿って複数箇所に設けてある。
Description
の全長に亘って挿通した索条体をその埋設管の両端部に
係合させて、前記埋設管と前記索条体とを一体に保持可
能な埋設管引き抜き用治具に関する。
から引き抜く埋設管引き抜き工法において、埋設管の途
中箇所に印ロウ管継手(ソケット管接合) などを使用し
てある抜け止め阻止力が小さい継手部分がある場合は、
埋設管の端部を把持して引き抜こうとすると、その継手
部分が外れて埋設管が地中で分断されてしまい、埋設管
を全長に亘って引き抜けないおそれがある。
埋設管引き抜き工法において、埋設管の端部を把持して
引き抜くに伴って、抜け止め阻止力が少ない継手部分が
緩んだり外れたりしても、埋設管を全長に亘って引き抜
けるように、撤去対象の埋設管の全長に亘って挿通した
索条体をその埋設管の両端部に係合させて、埋設管と索
条体とを一体に保持できるようにしたものである。
(イ) に示すように、ワイヤー(索条体の一例) 1の引
っ張り反力を受け止めて埋設管Aの端部に管長手方向か
ら圧接可能な筒状の圧接部材3を設け、図6(ロ) に示
すように、ワイヤー1を撤去対象の埋設管Aの全長に亘
って挿通して、そのワイヤー1の一端側に連結した係合
金具2を埋設管Aの一端部に係合させるとともに、他端
側を圧接部材3に挿通して、その圧接部材3をワイヤー
1にビス23で締め付け固定することにより、そのワイ
ヤー1の他端側を圧接部材3で設管Aの他端部に係合さ
せて、ワイヤー1を埋設管Aの両端部に係合させてい
る。
に示すように、埋設管Aの端部を把持して牽引する牽引
装置Dをピット14内に設置して、その牽引装置Dで埋
設管Aの端部を把持し、埋設管Aの一部をピット14内
に引き抜いて、その引き抜き部分22を筒状に切断して
撤去してから、図7(ロ) に示すように、圧接部材3を
ワイヤー1に固定し直して、その圧接部材3を埋設管A
の切断後の端部に係合させ、埋設管Aの端部を牽引装置
Dに把持し直して、牽引装置Dでその一部を引き抜くと
いう作業を繰り返すことにより、撤去対象の埋設管Aを
全長に亘って引き抜く場合は、ワイヤー1の圧接部材3
への抜き差しに手間が掛かり、埋設管Aを能率良く引き
抜けない欠点がある。
部を引き抜く作業を繰り返すには、その繰り返しの都
度、引き抜き部分22を切断したあとの埋設管Aの端部
に圧接部材3を係合し直す必要があるが、筒状の圧接部
材3を使用しているために、埋設管Aの一部を引き抜く
都度、圧接部材3と筒状に切断した引き抜き部分22と
からワイヤー1を抜き出して、圧接部材3にワイヤー1
を挿通し直し、その圧接部材3を埋設管Aの端部に係合
する必要があるからである。
あって、埋設管の端部を把持してその一部を引き抜き、
その引き抜き部分を筒状に切断してから、埋設管の切断
後の端部を把持し直してその一部を引き抜くという作業
を繰り返すことによって、撤去対象の埋設管を全長に亘
って引き抜く場合に、埋設管を能率良く引き抜けるよう
にすることを目的とする。
徴構成は、撤去対象の埋設管の全長に亘って挿通した索
条体をその埋設管の両端部に係合させて、前記埋設管と
前記索条体とを一体に保持可能な埋設管引き抜き用治具
であって、前記索条体の引っ張り反力を受け止めて前記
埋設管の端部に管長手方向から圧接可能な圧接部材と、
その圧接部材を前記索条体に対して索条体径方向から装
脱可能な装着部とを設けて、前記装着部に装着した圧接
部材で前記索条体を前記埋設管の端部に係合可能に構成
し、前記装着部を前記索条体の長手方向に沿って複数箇
所に設けてある点にある。
対して索条体径方向から装脱可能な装着部を、索条体の
長手方向に沿って複数箇所に設けてあり、索条体の一端
側を埋設管の一端部に係合した状態で、少なくとも一つ
の装着部が埋設管の他端部から引き出されるように、索
条体を撤去対象の埋設管の全長に亘って埋設管に挿通
し、その引き出した装着部に索条体径方向から装着した
圧接部材で索条体の他端側を埋設管の他端部に係合し
て、埋設管の端部を把持して引き抜くに伴って、抜け止
め阻止力が少ない継手部分が緩んだり外れたりしても、
埋設管を全長に亘って引き抜けるように、索条体をその
埋設管の両端部に係合させる。
て、その埋設管の一部を引き抜いてから、圧接部材を装
着部から索条体径方向に外すとともに、引き抜き部分を
筒状に切断して、圧接部材が埋設管の切断後の端部に係
合するように、埋設管の切断後の端部から引き出されて
いる装着部に圧接部材を索条体径方向から装着し直し
て、索条体を埋設管の両端部に係合させるとともに、埋
設管の切断後の端部を牽引装置で把持し直して、牽引装
置でその一部を引き抜くという作業を繰り返すことによ
り、撤去対象の埋設管を全長に亘って引き抜くことがで
きる。
を引き抜き、その引き抜き部分を筒状に切断してから、
再度、埋設管の切断後の端部を把持し直してその一部を
引き抜くという作業を繰り返すことによって、撤去対象
の埋設管を全長に亘って引き抜く場合に、従来のよう
に、埋設管の一部を引き抜く都度、圧接部材からワイヤ
ーを抜き差しすることなく、圧接部材を装着部に索条体
径方向から装脱することで、ワイヤーを埋設管の両端部
に係合させて、埋設管と索条体とを一体に保持すること
ができ、埋設管を能率良く引き抜くことができる。
接部材が棒状体であって、その圧接部材を索条体径方向
から挿抜自在な環状部を前記索条体に設けて、前記装着
部を構成してある点にある。
に係合した状態で、少なくとも一つの環状部が埋設管の
他端部から引き出されるように、索条体を撤去対象の埋
設管の全長に亘って埋設管に挿通し、その引き出した環
状部に索条体径方向から挿通した棒状体(圧接部材) で
索条体の他端側を埋設管の他端部に係合して、索条体を
その埋設管の両端部に係合させる。
て、その埋設管の一部を引き抜いてから、棒状体(圧接
部材) を環状部から索条体径方向に引き抜くとともに、
埋設管の引き抜き部分を筒状に切断して、棒状体(圧接
部材) が埋設管の切断後の端部に係合するように、埋設
管の切断後の端部から引き出されている環状部に棒状体
(圧接部材) を索条体径方向から挿通し直して、索条体
を埋設管の両端部に係合させることができる。
抜して、索条体を埋設管の端部に係合させたりその係合
を解除したりすることができるので、作業性を向上でき
る。
並べた複数本の索状部材を長手方向の複数箇所で一体に
連結して前記索条体を構成し、それらの連結部間に、前
記複数本の索状部材が互いに連結された前記環状部を形
成してある点にある。
長手方向の複数箇所で一体に連結して、それらの連結部
間に、複数本の索状部材が互いに連結された環状部を形
成してあるので、索状部材の引っ張り反力を棒状体(圧
接部材) に直に伝達できる。
(圧接部材) に直に伝達できるので、例えば、環状部材
の複数を別途製作して、それらの環状部材を索条体の長
手方向に沿って複数箇所に連結し、索状部材の引っ張り
反力を環状部材を介して棒状体(圧接部材) に伝達する
ように構成する場合に比べて、環状部の強度を確保し易
いとともに、環状部を簡便に設けることができ、構造の
簡略化と軽量化を図れる。
接部材を、前記埋設管の端部の外径よりも長いテーパピ
ンで構成してある点にある。
に、環状部に挿通してある棒状体(圧接部材)が埋設管
の端部に強い圧接力で圧接されていると、全長に亘って
同径の棒状体(圧接部材) の場合は、その棒状体(圧接
部材) が環状部から抜け出るまで、その強い圧接力が継
続的に作用し続けて、棒状体(圧接部材) を環状部から
引き抜きにくいが、棒状体(圧接部材) を埋設管の端部
の外径よりも長いテーパピンで構成してあるので、棒状
体(圧接部材) を環状部から抜き出し方向に移動させる
ことによって、その圧接力を緩和できる。
に、環状部に挿通してある棒状体(圧接部材)が埋設管
の端部に強い圧接力で圧接されていても、棒状体(圧接
部材) を環状部から容易に抜き出すことができる。
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。図1は、撤去対象の都市ガス供給用鋼製埋設管Aの
全長に亘って挿通したワイヤー(索条体の一例) 1をそ
の埋設管Aの両端部に係合させて、埋設管Aとワイヤー
1とを一体に保持可能な埋設管引き抜き用治具Bを示
し、図2,図3は、その引き抜き用治具Bを使用して、
撤去対象の埋設管Aの端部を把持して地中から引き抜く
埋設管引き抜き工法を示している。
すように、埋設管Aの一端部に係合させる係合金具2を
一端側に連結してあるワイヤー1と、ワイヤー1の引っ
張り反力を受け止めて埋設管Aの端部に管長手方向から
圧接可能な圧接部材3と、その圧接部材3をワイヤー1
に対して索条体径方向から装脱可能な複数の装着部4と
を設けて、いずれかの装着部4に装着した圧接部材3で
ワイヤー1を埋設管Aの他端部に係合可能に構成してあ
る。
よりも長い鋼製のテーパピン(棒状体の一例) で構成す
るとともに、ワイヤー1を、一本の小径ワイヤー(索条
部材の一例) 5を中央部で折り曲げて、互いに略平行に
並べてある二本の小径ワイヤー5の遊端部と中間部とを
複数のかしめ用金物6で、略一定間隔(本実施形態では
約150mm) を隔てて、互いに連結して構成してあ
る。
に、二本の小径ワイヤー5が互いに連結された環状部7
を形成して、テーパピン3を環状部7にワイヤー径方向
から挿抜自在な装着部4を、ワイヤー1の長手方向に沿
って複数箇所に設けてある。
に、埋設管Aの一端部に内嵌する内嵌部8を一端側に備
え、内嵌部8と金具本体9とに亘って形成した溝10に
ワイヤー1の一端側を入り込ませるとともに、金具本体
9にねじ込み固定したボルト11を小径ワイヤー5どう
しの間に入り込ませて、係合金具2をワイヤー1の一端
側に連結してあり、後述する新設管Cを連結するための
アイボルト12を他端側に固定してある。
象の埋設管Aの端部を把持して地中から引き抜きなが
ら、その引き抜き跡にポリエチレンなどの樹脂製新設管
Cを引き込む埋設管引き抜き工法を、図2,図3を参照
しながら説明する。
(ソケット管接合) などを使用した抜け止め阻止力が小
さい継手部分13を途中箇所に設けてある撤去対象の埋
設管Aの両端部をピット14a,14b内に露出させ
て、一方のピット14aから埋設管Aの全長に亘ってワ
イヤー1を通線具等で挿通し、その一端側に連結してあ
る係合金具2の内嵌部8を埋設管Aの一端部に内嵌し
て、ワイヤー1の一端側を係合金具2で埋設管Aの一端
部に係合させるとともに、埋設管Aの引き抜き跡に引き
込む新設管Cを、連結金具15を介して、係合金具2の
アイボルト12に相対回転可能に連結し、埋設管Aの他
端部を把持して牽引する牽引装置Dを他方のピット14
b内に設置する。
いに平行に並べて固定してある左右一対の油圧シリンダ
16と、それらの油圧シリンダ16のロッドどうしを連
結する連結部17に、油圧シリンダ16の伸縮方向に沿
って上下揺動自在に支持してある牽引ロッド18と、牽
引ロッド18の先端部に、油圧シリンダ16の伸縮方向
に沿って上下揺動自在に支持してある管把持具19とを
備えている。
埋設管Aの上面側に係止する上部係止片20と、埋設管
Aの下面側に係止する下部係止片21とを、埋設管Aの
外径よりも広い間隔を隔てて上下に設けて、正面視で略
コの字状に形成してあり、上部係止片20と下部係止片
21との間に埋設管Aを入り込ませた状態で、牽引方向
上手側に倒して、上部係止片20と下部係止片21とを
埋設管Aの外周面に上下から係止させることで、埋設管
Aを把持できるようにしてある。
態で、管把持具19で埋設管Aの端部を把持してから、
油圧シリンダ16の伸長作動で牽引ロッド18を移動さ
せることにより、埋設管Aを油圧シリンダ16の伸長ス
トローク分だけ地中から引き抜き、管把持具19を持ち
上げて埋設管Aの把持を解除してから、油圧シリンダ1
6を収縮作動させて、再度、管把持具19で埋設管Aを
把持する作業を繰り返して、埋設管Aをピット14b内
に少しずつ引き抜けるようにしてある。
1の端部を手で引っ張って、埋設管Aから引き出した環
状部7にテーパピン3を挿通し、そのテーパピン3を埋
設管Aの他端部に押し付けて、ワイヤー1の他端側を埋
設管Aの他端部に係合し、埋設管Aとワイヤー1とを一
体に保持する。
19で埋設管Aの端部を把持して、図3(ニ) に示すよ
うに、埋設管Aの引き抜き跡に新設管Cを引き込みなが
ら、埋設管Aのピット14b内への引き抜き部分22の
長さが所定長さになるように牽引し、テーパピン3の小
径側端部をハンマーなどで抜け出し方向に打撃して、テ
ーパピン3を環状部7からワイヤー径方向から引き抜く
とともに、引き抜き部分22を筒状に切断し、その切断
した引き抜き部分22をワイヤー1から抜き出してピッ
ト14bの外に撤去する。
されているワイヤー1を引っ張って、前述と同様に、埋
設管Aから引き出した環状部7にテーパピン3を挿通し
て、ワイヤー1の他端側を埋設管Aの切断後の他端部に
係合し、埋設管Aを全長に亘ってピット14b内に引き
抜いて、その引き抜き跡の全長に亘って新設管Cを引き
込むまで、上記作業を繰り返す。
てピン連結チェーンやコイル連結チェーンなどのチェー
ンを使用して、そのチェーンに圧接部材をチェーン径方
向から装脱できるようにしてあっても良い。 2.本発明による埋設管引き抜き用治具は、圧接部材を
索条体に対して索条体径方向から装脱可能に係止する装
着部を設けてあっても良い。 3.本発明による埋設管引き抜き用治具は、索条体の材
質を選択したり、索条体の途中箇所にコイルバネ等の弾
性体を接続したりして、索条体を一定限度で弾性的に伸
縮可能に設け、索条体の一端側を埋設管の一端部に係合
させた状態で、弾性的に伸長させながらその索条体の他
端側を引っ張って、装着部を埋設管から引き出し、その
引き出した装着部に圧接部材を装着して、索条体の弾性
復元力で埋設管の他端部に圧接部材を押し付けて、索条
体の他端側を埋設管の他端部に係合させるように構成し
てあっても良い。 4.本発明による埋設管引き抜き用治具は、埋設管の端
部に仮止め可能な仮止め具や埋設管の端部に磁力で吸着
可能な吸着具などを圧接部材に設けて、ワイヤーを特に
引っ張ることなく、装着部に装着した圧接部材を埋設管
の端部に仮止めしたり吸着させておき、埋設管を引き抜
くに伴って、抜け止め阻止力が少ない継手部分が緩んだ
り外れたりして、索条体に引っ張り力が生じたときに
は、その引っ張り反力を圧接部材で受け止めて、索条体
を埋設管の端部に係合させるように構成してあっても良
い。 5.本発明による埋設管引き抜き用治具は、埋設管の途
中箇所に腐食箇所や破損箇所などがあって、その埋設管
の端部を把持して引き抜こうとすると、埋設管がその箇
所でちぎれて分断されてしまうおそれがある場合に使用
しても良い。 6.本発明による埋設管引き抜き用治具は、ポリエチレ
ン樹脂などの樹脂製や鋳鉄製の埋設管を引き抜くために
使用しても良い。 7.本発明による埋設管引き抜き用治具は、上水道用や
下水道用の埋設管、或いは、電力ケーブルや通信ケーブ
ルなどを地中に埋設するための埋設管を引き抜くために
使用しても良い。
略斜視図、(ロ) は要部側面図
Claims (4)
- 【請求項1】 撤去対象の埋設管の全長に亘って挿通し
た索条体をその埋設管の両端部に係合させて、前記埋設
管と前記索条体とを一体に保持可能な埋設管引き抜き用
治具であって、 前記索条体の引っ張り反力を受け止めて前記埋設管の端
部に管長手方向から圧接可能な圧接部材と、その圧接部
材を前記索条体に対して索条体径方向から装脱可能な装
着部とを設けて、前記装着部に装着した圧接部材で前記
索条体を前記埋設管の端部に係合可能に構成し、 前記装着部を前記索条体の長手方向に沿って複数箇所に
設けてある埋設管引き抜き用治具。 - 【請求項2】 前記圧接部材が棒状体であって、その圧
接部材を索条体径方向から挿抜自在な環状部を前記索条
体に設けて、前記装着部を構成してある請求項1記載の
埋設管引き抜き用治具。 - 【請求項3】 互いに並べた複数本の索状部材を長手方
向の複数箇所で一体に連結して前記索条体を構成し、そ
れらの連結部間に、前記複数本の索状部材が互いに連結
された前記環状部を形成してある請求項2記載の埋設管
引き抜き用治具。 - 【請求項4】 前記圧接部材を、前記埋設管の端部の外
径よりも長いテーパピンで構成してある請求項2又は3
記載の埋設管引き抜き用治具。
Priority Applications (1)
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JP2001206227A JP4603729B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 埋設管引き抜き用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001206227A JP4603729B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | 埋設管引き抜き用治具 |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4603729B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4843735B1 (ja) * | 2011-02-14 | 2011-12-21 | 有限会社大和設備 | 排水管の漏洩試験方法及び治具 |
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JPS60219331A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 埋設管の引抜き方法 |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001206227A patent/JP4603729B2/ja not_active Expired - Lifetime
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