JP2003019790A - インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法 - Google Patents
インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法Info
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性液
体であっても常に好適に吐出することのできるインクジ
ェット式記録装置、およびインクジェット式記録方法を
提供すること。 【解決手段】 インクジェット式記録装置1において、
記録ヘッド100、タンク109、および供給パイプ1
07の各々に、カートリッジヒータ310、ヒータ32
0、ヒータ330を設けるとともに、第1の温度センサ
315、第2の温度センサ325、および第3の温度セ
ンサ335を設け、温度制御部300は、記録ヘッド1
00、タンク109、および供給パイプ107の温度を
個々、最適温度に制御する。
体であっても常に好適に吐出することのできるインクジ
ェット式記録装置、およびインクジェット式記録方法を
提供すること。 【解決手段】 インクジェット式記録装置1において、
記録ヘッド100、タンク109、および供給パイプ1
07の各々に、カートリッジヒータ310、ヒータ32
0、ヒータ330を設けるとともに、第1の温度センサ
315、第2の温度センサ325、および第3の温度セ
ンサ335を設け、温度制御部300は、記録ヘッド1
00、タンク109、および供給パイプ107の温度を
個々、最適温度に制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンタあるいはインクジェットプロッタなどで用いられ
ている記録方式を応用したインクジェット式記録装置、
インクジェット式記録方法、この記録方法を利用した精
密機械装置の製造方法、カラーフィルタ基板の製造方
法、マイクロレンズ基板の製造方法、および電気光学装
置の製造方法に関するものである。
リンタあるいはインクジェットプロッタなどで用いられ
ている記録方式を応用したインクジェット式記録装置、
インクジェット式記録方法、この記録方法を利用した精
密機械装置の製造方法、カラーフィルタ基板の製造方
法、マイクロレンズ基板の製造方法、および電気光学装
置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタやインクジェッ
トプロッタなどのインクジェット式記録装置に用いられ
ている記録ヘッドは、例えば、図5に示すように、ノズ
ル形成板210、キャビティ形成板220、および振動
板230を備えている。キャビティ形成板220は、キ
ャビティ(圧力発生室)221、側壁(隔壁)222、
リザーバ223、および導入路224を備えている。キ
ャビティ221は、シリコン等の基板をエッチングする
ことにより形成され、吐出直前のインクを貯蔵する空間
になっている。側壁221は、キャビティ221間を仕
切るように形成され、リザーバ223は、インクを各キ
ャビティ221に充たすための流路になっている。導入
路224は、リザーバ223から各キャビティ221に
インクをインクを導入可能に形成されている。
トプロッタなどのインクジェット式記録装置に用いられ
ている記録ヘッドは、例えば、図5に示すように、ノズ
ル形成板210、キャビティ形成板220、および振動
板230を備えている。キャビティ形成板220は、キ
ャビティ(圧力発生室)221、側壁(隔壁)222、
リザーバ223、および導入路224を備えている。キ
ャビティ221は、シリコン等の基板をエッチングする
ことにより形成され、吐出直前のインクを貯蔵する空間
になっている。側壁221は、キャビティ221間を仕
切るように形成され、リザーバ223は、インクを各キ
ャビティ221に充たすための流路になっている。導入
路224は、リザーバ223から各キャビティ221に
インクをインクを導入可能に形成されている。
【0003】ノズル形成板210は、キャビティ形成板
220に形成されたキャビティ221の各々に対応する
位置にノズル開口211が位置するよう、キャビティ形
成板220の一方の面に有機系あるいは無機系の接着剤
で貼り合わされている。ノズル形成板210を貼り合わ
せたキャビティ形成板220は、さらに筐体225に納
められて記録ヘッド200を構成している。
220に形成されたキャビティ221の各々に対応する
位置にノズル開口211が位置するよう、キャビティ形
成板220の一方の面に有機系あるいは無機系の接着剤
で貼り合わされている。ノズル形成板210を貼り合わ
せたキャビティ形成板220は、さらに筐体225に納
められて記録ヘッド200を構成している。
【0004】振動板230は、キャビティ形成板220
の他方の面に有機系あるいは無機系の接着剤で貼り合わ
されている。振動板230の各キャビティ221の位置
に対応する部分にはそれぞれ圧力発生素子としての圧電
振動子(図示せず)が設けられている。また、振動板2
30のリザーバ223の位置に対応する部分には、供給
口(図示せず)が形成されており、インクタンク(図示
せず)に貯蔵されてるインクをキャビティ形成板220
の内部に供給可能になっている。
の他方の面に有機系あるいは無機系の接着剤で貼り合わ
されている。振動板230の各キャビティ221の位置
に対応する部分にはそれぞれ圧力発生素子としての圧電
振動子(図示せず)が設けられている。また、振動板2
30のリザーバ223の位置に対応する部分には、供給
口(図示せず)が形成されており、インクタンク(図示
せず)に貯蔵されてるインクをキャビティ形成板220
の内部に供給可能になっている。
【0005】このようなインクジェット式記録装置によ
れば、インクを対象物に非接触で塗布することができる
とともに、対象物上の所定位置に高い精度で塗布できる
という利点がある。従って、インクに代えて、潤滑油や
樹脂を塗布すれば、精密機械装置の組み立てや電気光学
装置を構成する各種基板を製造するのに利用できる。
れば、インクを対象物に非接触で塗布することができる
とともに、対象物上の所定位置に高い精度で塗布できる
という利点がある。従って、インクに代えて、潤滑油や
樹脂を塗布すれば、精密機械装置の組み立てや電気光学
装置を構成する各種基板を製造するのに利用できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】、しかしながら、従来
のインクジェット式記録装置は、あくまで粘度の低いイ
ンクを吐出することを前提に設計され、潤滑油や樹脂な
どの機能性液体を吐出することが想定されていない。ま
た、潤滑油や樹脂などは、インクと違って、種類あるい
は環境温度によって粘度が大きく変化するが、従来のイ
ンクジェット式記録装置は、このようなことまで想定さ
れていない。このため、従来のインクジェット式記録装
置で吐出できるのは、ごく限られた種類の液体に限られ
るという問題点がある。
のインクジェット式記録装置は、あくまで粘度の低いイ
ンクを吐出することを前提に設計され、潤滑油や樹脂な
どの機能性液体を吐出することが想定されていない。ま
た、潤滑油や樹脂などは、インクと違って、種類あるい
は環境温度によって粘度が大きく変化するが、従来のイ
ンクジェット式記録装置は、このようなことまで想定さ
れていない。このため、従来のインクジェット式記録装
置で吐出できるのは、ごく限られた種類の液体に限られ
るという問題点がある。
【0007】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性液体であって
も常に好適に吐出することのできるインクジェット式記
録装置、インクジェット式記録方法、この記録方法を利
用した精密機械装置の製造方法、カラーフィルタ基板の
製造方法、マイクロレンズ基板の製造方法、および電気
光学装置の製造方法を提供することにある。
潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性液体であって
も常に好適に吐出することのできるインクジェット式記
録装置、インクジェット式記録方法、この記録方法を利
用した精密機械装置の製造方法、カラーフィルタ基板の
製造方法、マイクロレンズ基板の製造方法、および電気
光学装置の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、ノズル開口に連通するキャビティ内の
機能性液体を加圧して前記ノズル開口から前記機能性液
体を吐出させる記録ヘッドと、該記録ヘッドから吐出さ
れる前記機能性液体が貯蔵されたタンクと、該タンクか
ら前記機能性液体を前記記録ヘッドに供給する液供給路
とを有するインクジェット式記録装置において、前記タ
ンク、前記液供給路、および前記記録ヘッドを加熱する
加熱手段と、前記タンク、前記液供給路、および前記記
録ヘッドの温度を監視する温度監視手段と、該温度監視
手段の監視結果に基づいて前記加熱手段を制御する温度
制御手段とを有することを特徴とする。
め、本発明では、ノズル開口に連通するキャビティ内の
機能性液体を加圧して前記ノズル開口から前記機能性液
体を吐出させる記録ヘッドと、該記録ヘッドから吐出さ
れる前記機能性液体が貯蔵されたタンクと、該タンクか
ら前記機能性液体を前記記録ヘッドに供給する液供給路
とを有するインクジェット式記録装置において、前記タ
ンク、前記液供給路、および前記記録ヘッドを加熱する
加熱手段と、前記タンク、前記液供給路、および前記記
録ヘッドの温度を監視する温度監視手段と、該温度監視
手段の監視結果に基づいて前記加熱手段を制御する温度
制御手段とを有することを特徴とする。
【0009】本願明細書において、インクとは、記録を
行う一般的なインクに限らず、いわゆるインクジェット
方式で吐出される液体全般を意味する。また、本願明細
書において、記録とは所定の情報を媒体上に記すという
意味に限らず、対象物の所定位置にインク(液体)を塗
布、吐出することを含む意味である。
行う一般的なインクに限らず、いわゆるインクジェット
方式で吐出される液体全般を意味する。また、本願明細
書において、記録とは所定の情報を媒体上に記すという
意味に限らず、対象物の所定位置にインク(液体)を塗
布、吐出することを含む意味である。
【0010】本発明では、タンク、液供給路、および記
録ヘッドに至る経路の全てに加熱手段を設けるととも
に、これらの温度を監視、制御する。このため、潤滑油
や樹脂などといった高粘度の機能性液体を吐出する際で
も、機能性液体の粘度を低下させて吐出することができ
る。また、温度制御を行うため、機能性液体は略一定の
温度条件に保持されるので、機能性液体の粘度がばらつ
かない。従って、1ドット当たりの液滴の重量、対象物
に着弾した機能性液体の曲率などを高い精度で管理でき
る。それ故、精密機械装置への潤滑油の塗布、カラーフ
ィルタ基板の製造、マイクロレンズ基板の製造、電気光
学物質を保持した基板などといった高精度が要求される
塗布工程に対応することができる。
録ヘッドに至る経路の全てに加熱手段を設けるととも
に、これらの温度を監視、制御する。このため、潤滑油
や樹脂などといった高粘度の機能性液体を吐出する際で
も、機能性液体の粘度を低下させて吐出することができ
る。また、温度制御を行うため、機能性液体は略一定の
温度条件に保持されるので、機能性液体の粘度がばらつ
かない。従って、1ドット当たりの液滴の重量、対象物
に着弾した機能性液体の曲率などを高い精度で管理でき
る。それ故、精密機械装置への潤滑油の塗布、カラーフ
ィルタ基板の製造、マイクロレンズ基板の製造、電気光
学物質を保持した基板などといった高精度が要求される
塗布工程に対応することができる。
【0011】本発明において、前記加熱手段および前記
温度監視手段は、前記タンク、前記液供給路、および前
記記録ヘッドの各々について加熱するとともに、各々に
ついて温度を監視し、前記温度制御手段は、前記温度監
視手段による監視結果に基づいて前記タンク、前記液供
給路、および前記記録ヘッドの温度を各々独立して制御
することが好ましい。このように構成すると、機能性液
体の温度ばらつきをより確実に抑えることができるの
で、機能性液体の粘度がばらつかない。また、機能性液
体の温度を上限にまで高めて、機能性液体の粘度を極限
にまで低下させることができる。従って、1ドット当た
りの液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体の曲率な
どをさらに高い精度で管理できる。
温度監視手段は、前記タンク、前記液供給路、および前
記記録ヘッドの各々について加熱するとともに、各々に
ついて温度を監視し、前記温度制御手段は、前記温度監
視手段による監視結果に基づいて前記タンク、前記液供
給路、および前記記録ヘッドの温度を各々独立して制御
することが好ましい。このように構成すると、機能性液
体の温度ばらつきをより確実に抑えることができるの
で、機能性液体の粘度がばらつかない。また、機能性液
体の温度を上限にまで高めて、機能性液体の粘度を極限
にまで低下させることができる。従って、1ドット当た
りの液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体の曲率な
どをさらに高い精度で管理できる。
【0012】本発明に係るインクジェット式記録方法
は、例えば、精密機械装置の製造工程において、対象物
としての精密機械装置の所定位置に潤滑油を機能性液体
として吐出するのに用いることができる。
は、例えば、精密機械装置の製造工程において、対象物
としての精密機械装置の所定位置に潤滑油を機能性液体
として吐出するのに用いることができる。
【0013】また、本発明に係るインクジェット式記録
方法は、液晶装置などに用いるカラーフィルタ基板の製
造工程において、対象物としての基板上にカラーフィル
タを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐出す
るのに用いることができる。
方法は、液晶装置などに用いるカラーフィルタ基板の製
造工程において、対象物としての基板上にカラーフィル
タを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐出す
るのに用いることができる。
【0014】さらに、本発明に係るインクジェット式記
録方法は、液晶装置用や光通信用のマイクロレンズ基板
の製造工程において、対象物としての基板上にマイクロ
レンズを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐
出するのに用いることができる。
録方法は、液晶装置用や光通信用のマイクロレンズ基板
の製造工程において、対象物としての基板上にマイクロ
レンズを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐
出するのに用いることができる。
【0015】さらにまた、本発明に係るインクジェット
式記録方法は、電気光学装置の製造工程において、対象
物としての基板上に液晶やエレクトロルミネッセンス発
光体などといった電気光学物質を前記機能性液体として
吐出するのに用いることができる。
式記録方法は、電気光学装置の製造工程において、対象
物としての基板上に液晶やエレクトロルミネッセンス発
光体などといった電気光学物質を前記機能性液体として
吐出するのに用いることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明を適用し
たインクジェット式記録装置を説明する。
たインクジェット式記録装置を説明する。
【0017】(インクジェット式記録装置の全体構成)
図1は、本発明を適用したインクジェット式記録装置の
全体構成を示す概略斜視図である。図1に示すように、
本形態のインクジェット式記録装置1は、記録ヘッド1
00、X方向駆動軸4、Y方向駆動モータ3、Y方向ガ
イド軸5、制御装置6、ステージ7、クリーニング機構
部8、および基台9を有している。
図1は、本発明を適用したインクジェット式記録装置の
全体構成を示す概略斜視図である。図1に示すように、
本形態のインクジェット式記録装置1は、記録ヘッド1
00、X方向駆動軸4、Y方向駆動モータ3、Y方向ガ
イド軸5、制御装置6、ステージ7、クリーニング機構
部8、および基台9を有している。
【0018】記録ヘッド100は、機能性液体が貯蔵さ
れたタンク109から供給パイプ107(液供給路)を
介して供給された機能性液体をそのノズル開口から吐出
するためのものである。ここで、記録ヘッド100、タ
ンク109、および供給パイプ107には、後述するよ
うに、第1ないし第3のヒータ310、320、330
が各々設けられている。
れたタンク109から供給パイプ107(液供給路)を
介して供給された機能性液体をそのノズル開口から吐出
するためのものである。ここで、記録ヘッド100、タ
ンク109、および供給パイプ107には、後述するよ
うに、第1ないし第3のヒータ310、320、330
が各々設けられている。
【0019】ステージ7は、このインクジェット式記録
装置1から機能性液体が吐出される基板Wを載置するた
めのものであり、この基板Wを所定の基準位置に固定す
る機構を有している。
装置1から機能性液体が吐出される基板Wを載置するた
めのものであり、この基板Wを所定の基準位置に固定す
る機構を有している。
【0020】X方向駆動軸4は、ボールねじなどから構
成され、端部にはX方向駆動モータ2が接続されてい
る。このX方向駆動モータ2は、ステッピングモータな
どであり、制御装置6からX軸方向の駆動信号が供給さ
れると、X方向駆動軸4を回転させる。このX方向駆動
軸4が回転すると、記録ヘッド100がX方向駆動軸4
上をX方向に移動する。
成され、端部にはX方向駆動モータ2が接続されてい
る。このX方向駆動モータ2は、ステッピングモータな
どであり、制御装置6からX軸方向の駆動信号が供給さ
れると、X方向駆動軸4を回転させる。このX方向駆動
軸4が回転すると、記録ヘッド100がX方向駆動軸4
上をX方向に移動する。
【0021】Y方向ガイド軸5もボールねじなどから構
成されているが、基台9上に所定位置に配置されてい
る。このY方向ガイド軸5上にステージ7が配置され、
このステージ7はY方向駆動モータ3を備えている。こ
のY方向駆動モータ3は、ステッピングモータなどであ
り、制御装置6からY軸方向の駆動信号が供給される
と、ステージ7は、Y方向ガイド軸5に案内されながら
Y方向に移動する。
成されているが、基台9上に所定位置に配置されてい
る。このY方向ガイド軸5上にステージ7が配置され、
このステージ7はY方向駆動モータ3を備えている。こ
のY方向駆動モータ3は、ステッピングモータなどであ
り、制御装置6からY軸方向の駆動信号が供給される
と、ステージ7は、Y方向ガイド軸5に案内されながら
Y方向に移動する。
【0022】このようにしてX軸方向の駆動とY軸方向
の駆動とを行うことにより、記録ヘッド100を基板W
上の任意の場所に移動させることができる。
の駆動とを行うことにより、記録ヘッド100を基板W
上の任意の場所に移動させることができる。
【0023】図2を参照して後述するように、制御装置
6は、記録ヘッド100に機能性液体の吐出制御用の信
号を供給する駆動信号制御装置31を備えている。ま
た、制御装置6は、X方向駆動モータ2およびY方向駆
動モータ3に記録ヘッド100とステージ7との位置関
係を制御する信号を供給するヘッド位置制御装置32を
備えている。
6は、記録ヘッド100に機能性液体の吐出制御用の信
号を供給する駆動信号制御装置31を備えている。ま
た、制御装置6は、X方向駆動モータ2およびY方向駆
動モータ3に記録ヘッド100とステージ7との位置関
係を制御する信号を供給するヘッド位置制御装置32を
備えている。
【0024】クリーニング機構部8は、記録ヘッド10
0をクリーニングする機構を備えている。このクリーニ
ング機構部8は、Y方向の駆動モータ(図示せず)を備
えており、この駆動モータの駆動により、クリーニング
機構部8はY方向ガイド軸5に沿って移動する。このよ
うなクリーニング機構部8の移動も制御装置6によって
制御される。
0をクリーニングする機構を備えている。このクリーニ
ング機構部8は、Y方向の駆動モータ(図示せず)を備
えており、この駆動モータの駆動により、クリーニング
機構部8はY方向ガイド軸5に沿って移動する。このよ
うなクリーニング機構部8の移動も制御装置6によって
制御される。
【0025】(吐出動作に関する制御系の構成)図2
は、本形態のインクジェット式記録装置1の制御系を示
すブロック図である。図2に示すように、本形態のイン
クジェット式記録装置1において、制御系は、パーソナ
ルコンピュータなどから構成された駆動信号制御装置3
1と、ヘッド位置制御装置32とを備えている。
は、本形態のインクジェット式記録装置1の制御系を示
すブロック図である。図2に示すように、本形態のイン
クジェット式記録装置1において、制御系は、パーソナ
ルコンピュータなどから構成された駆動信号制御装置3
1と、ヘッド位置制御装置32とを備えている。
【0026】駆動信号制御装置31は、記録ヘッド10
0を駆動するための波形を出力する。また、駆動信号制
御装置31は、例えば、複数種類の機能性液体のうち、
いずれの位置に機能性液体を吐出するかを示すビットマ
ップデータも出力する。
0を駆動するための波形を出力する。また、駆動信号制
御装置31は、例えば、複数種類の機能性液体のうち、
いずれの位置に機能性液体を吐出するかを示すビットマ
ップデータも出力する。
【0027】ここで、駆動信号制御装置31は、アナロ
グアンプ33と、タイミング制御回路34とに接続され
ている。アナログアンプ33は、上記波形を増幅する回
路である。タイミング制御回路34は、クロックパルス
回路を内蔵しており、前記のビットマップデータに従っ
て機能性液体の吐出タイミングを制御する回路である。
グアンプ33と、タイミング制御回路34とに接続され
ている。アナログアンプ33は、上記波形を増幅する回
路である。タイミング制御回路34は、クロックパルス
回路を内蔵しており、前記のビットマップデータに従っ
て機能性液体の吐出タイミングを制御する回路である。
【0028】アナログアンプ33とタイミング制御回路
34はいずれも、中継回路35に接続され、この中継回
路35は、タイミング制御回路34から出力されたタイ
ミング信号に従ってアナログアンプから出力された信号
を記録ヘッド100に出力する。
34はいずれも、中継回路35に接続され、この中継回
路35は、タイミング制御回路34から出力されたタイ
ミング信号に従ってアナログアンプから出力された信号
を記録ヘッド100に出力する。
【0029】なお、ヘッド位置制御装置32は、記録ヘ
ッド100とステージ7との位置関係を制御するための
回路であり、駆動信号制御回路31と協動して記録ヘッ
ド100から吐出された機能性液体の液滴が基板W上の
所定の位置に着弾するように制御する。このヘッド位置
制御装置32は、X−Y制御回路37に接続されてお
り、このX−Y制御回路37に対して記録ヘッド100
の位置に関する情報を出力する。
ッド100とステージ7との位置関係を制御するための
回路であり、駆動信号制御回路31と協動して記録ヘッ
ド100から吐出された機能性液体の液滴が基板W上の
所定の位置に着弾するように制御する。このヘッド位置
制御装置32は、X−Y制御回路37に接続されてお
り、このX−Y制御回路37に対して記録ヘッド100
の位置に関する情報を出力する。
【0030】X−Y制御回路37は、X方向駆動モータ
2およびY方向駆動モータ3に接続されており、ヘッド
位置制御装置32から出力された信号に基づいて、X方
向駆動モータ2およびY方向駆動モータ3に対して、X
軸方向における記録ヘッド100の位置、およびY軸方
向におけるステージ7の位置を制御する信号を出力す
る。
2およびY方向駆動モータ3に接続されており、ヘッド
位置制御装置32から出力された信号に基づいて、X方
向駆動モータ2およびY方向駆動モータ3に対して、X
軸方向における記録ヘッド100の位置、およびY軸方
向におけるステージ7の位置を制御する信号を出力す
る。
【0031】(記録ヘッド100の構成)図3は、本形
態のインクジェット式記録装置1の記録ヘッド100の
分解斜視図である。図3に示すように、本形態のインク
ジェット式記録装置1の記録ヘッド100は、概ね、ノ
ズル形成板押え110、ノズル形成板120、キャビテ
ィ形成板130、振動板140、ケース150、圧力発
生素子アセンブリ160、ヒータハウジング170、第
1のヒータ310、および第1の温度センサ315から
構成されている。
態のインクジェット式記録装置1の記録ヘッド100の
分解斜視図である。図3に示すように、本形態のインク
ジェット式記録装置1の記録ヘッド100は、概ね、ノ
ズル形成板押え110、ノズル形成板120、キャビテ
ィ形成板130、振動板140、ケース150、圧力発
生素子アセンブリ160、ヒータハウジング170、第
1のヒータ310、および第1の温度センサ315から
構成されている。
【0032】まず、ノズル形成板押え110は矩形の金
属材などから構成され、それには、L字形状の貫通溝1
11が形成されている。ノズル形成板押え110には、
四隅に貫通孔112が形成されているとともに、貫通溝
111を挟む両側には位置決め用の小孔113が形成さ
れている。さらに、ノズル形成板押え110には、余剰
な液を除去するための吸引パイプ116が接続されてい
る。
属材などから構成され、それには、L字形状の貫通溝1
11が形成されている。ノズル形成板押え110には、
四隅に貫通孔112が形成されているとともに、貫通溝
111を挟む両側には位置決め用の小孔113が形成さ
れている。さらに、ノズル形成板押え110には、余剰
な液を除去するための吸引パイプ116が接続されてい
る。
【0033】ノズル形成板120は矩形の金属板であ
り、その中央にノズル開口121が形成されている。ノ
ズル形成板120には、四隅に貫通孔122が形成され
ているとともに、ノズル開口121を挟む両側には位置
決め用の小孔123が形成されている。ここで、ノズル
形成板120は、ノズル形成板押え110をノズル形成
板120の下面に重ねたとき、貫通孔112、122同
士が重なり、位置決め用の小孔113、123同士が重
なるように形成されている。
り、その中央にノズル開口121が形成されている。ノ
ズル形成板120には、四隅に貫通孔122が形成され
ているとともに、ノズル開口121を挟む両側には位置
決め用の小孔123が形成されている。ここで、ノズル
形成板120は、ノズル形成板押え110をノズル形成
板120の下面に重ねたとき、貫通孔112、122同
士が重なり、位置決め用の小孔113、123同士が重
なるように形成されている。
【0034】キャビティ形成板130は、ノズル形成板
120より大きめの矩形のシリコン基板などから構成さ
れ、それには、ノズル開口121と連通可能な位置に形
成されたキャビティ(圧力発生室)131と、このキャ
ビティ131に対して括れ部分を介して接続するリザー
バ132とからなる流路133が形成されている。キャ
ビティ形成板130には、キャビティ形成板130の下
面にノズル形成板120を重ねたときにノズル形成板1
20の貫通孔122と重なる4つの貫通孔134と、小
孔123と重なる位置決め用の小孔135とが形成され
ている。さらに、キャビティ形成板130において、そ
の長手方向の中央からリザーバ132が形成されている
領域にかけては、6つの貫通孔136が形成されている
とともに、小孔135よりもやや大きめの2つの位置決
め用孔137も形成されている。
120より大きめの矩形のシリコン基板などから構成さ
れ、それには、ノズル開口121と連通可能な位置に形
成されたキャビティ(圧力発生室)131と、このキャ
ビティ131に対して括れ部分を介して接続するリザー
バ132とからなる流路133が形成されている。キャ
ビティ形成板130には、キャビティ形成板130の下
面にノズル形成板120を重ねたときにノズル形成板1
20の貫通孔122と重なる4つの貫通孔134と、小
孔123と重なる位置決め用の小孔135とが形成され
ている。さらに、キャビティ形成板130において、そ
の長手方向の中央からリザーバ132が形成されている
領域にかけては、6つの貫通孔136が形成されている
とともに、小孔135よりもやや大きめの2つの位置決
め用孔137も形成されている。
【0035】振動板140は、キャビティ形成板130
と略同じ大きさの矩形の金属板から構成され、それに
は、振動板140をキャビティ形成板130の上面に重
ねたときに、キャビティ形成板130のキャビティ13
1と重なる領域に肉薄の振動板部141が形成されてい
るとともに、リザーバ132と重なる領域には、供給口
142、および肉薄の伝熱部143が形成されている。
また、振動板140にはキャビティ形成板130の貫通
孔134、貫通孔136、位置決め用孔137と各々、
重なる貫通孔144、貫通孔146、位置決め用孔14
7が形成されている。
と略同じ大きさの矩形の金属板から構成され、それに
は、振動板140をキャビティ形成板130の上面に重
ねたときに、キャビティ形成板130のキャビティ13
1と重なる領域に肉薄の振動板部141が形成されてい
るとともに、リザーバ132と重なる領域には、供給口
142、および肉薄の伝熱部143が形成されている。
また、振動板140にはキャビティ形成板130の貫通
孔134、貫通孔136、位置決め用孔137と各々、
重なる貫通孔144、貫通孔146、位置決め用孔14
7が形成されている。
【0036】ケース150は、振動板140と略同じ大
きさの厚手の金属材から構成され、それには、振動板1
40をケース150の下面に重ねたときに、キャビティ
131と重なる領域には素子配置用の第1の開口151
が形成され、伝熱部143と重なる領域には第2の開口
152が形成されている。また、ケース150には、振
動板140の貫通孔144、貫通孔146、位置決め用
孔147と各々、重なるねじ孔154、ねじ孔156、
位置決め用孔157が形成されている。さらに、ケース
150には、やや大きめの2つのねじ孔(図示しない)
も形成されている。
きさの厚手の金属材から構成され、それには、振動板1
40をケース150の下面に重ねたときに、キャビティ
131と重なる領域には素子配置用の第1の開口151
が形成され、伝熱部143と重なる領域には第2の開口
152が形成されている。また、ケース150には、振
動板140の貫通孔144、貫通孔146、位置決め用
孔147と各々、重なるねじ孔154、ねじ孔156、
位置決め用孔157が形成されている。さらに、ケース
150には、やや大きめの2つのねじ孔(図示しない)
も形成されている。
【0037】ここで、ケース150は内部が部分的に中
空であり、ケース150の下面には振動板140の供給
口142と重なる第1の供給口(図示せず)が形成され
ているとともに、ケース150の後端面には、第1の供
給口と連通する第2の供給口(図示せず)が形成されて
いる。本形態では、ケース150の第2の供給口に対し
て、タンク109(図1を参照)から延びてきた供給パ
イプ107(液供給路)がメッシュフィルタ108を介
して接続されている。
空であり、ケース150の下面には振動板140の供給
口142と重なる第1の供給口(図示せず)が形成され
ているとともに、ケース150の後端面には、第1の供
給口と連通する第2の供給口(図示せず)が形成されて
いる。本形態では、ケース150の第2の供給口に対し
て、タンク109(図1を参照)から延びてきた供給パ
イプ107(液供給路)がメッシュフィルタ108を介
して接続されている。
【0038】このように構成したケース150の下面に
対して、振動板140、キャビティ形成板130、ノズ
ル形成板120、およびノズル形成板押え110がこの
順に重ねた状態で取り付けられる。
対して、振動板140、キャビティ形成板130、ノズ
ル形成板120、およびノズル形成板押え110がこの
順に重ねた状態で取り付けられる。
【0039】それにはまず、ケース150の下面に振動
板140、およびキャビティ形成板130をこの順に重
ねた状態で、各位置決め孔137、147、157に対
して位置決めピン101を差し込んでこれらの板材を位
置決めした後、ねじ102を貫通孔136、146を介
してねじ孔156に止めてケース150の下面に、振動
板140、およびキャビティ形成板130をこの順に重
ねた状態で固定する。
板140、およびキャビティ形成板130をこの順に重
ねた状態で、各位置決め孔137、147、157に対
して位置決めピン101を差し込んでこれらの板材を位
置決めした後、ねじ102を貫通孔136、146を介
してねじ孔156に止めてケース150の下面に、振動
板140、およびキャビティ形成板130をこの順に重
ねた状態で固定する。
【0040】次に、キャビティ形成板130の下面にノ
ズル形成板120、およびノズル形成板押え110をこ
の順に重ねた状態で、各位置決め用の小孔113、12
3、135に対して位置決めピン103を差し込んでこ
れらの板材を位置決めした後、ねじ104を貫通孔11
2、122、134、144を介してねじ孔154に止
め、ケース150の下面に対して、振動板140、キャ
ビティ形成板130、ノズル形成板120、およびノズ
ル形成板押え110をこの順に重ねた状態で固定する。
ズル形成板120、およびノズル形成板押え110をこ
の順に重ねた状態で、各位置決め用の小孔113、12
3、135に対して位置決めピン103を差し込んでこ
れらの板材を位置決めした後、ねじ104を貫通孔11
2、122、134、144を介してねじ孔154に止
め、ケース150の下面に対して、振動板140、キャ
ビティ形成板130、ノズル形成板120、およびノズ
ル形成板押え110をこの順に重ねた状態で固定する。
【0041】これに対して、ケース150の上方では、
圧電振動子からなる圧力発生素子161を備える圧力発
生用素子アセンブリ160をその下端側から素子配置用
の第1の開口151に装着する。この際、圧力発生用素
子アセンブリ160の下端部(圧力発生素子161の下
端部)と振動板140の振動板部141とを接着剤で固
定する。
圧電振動子からなる圧力発生素子161を備える圧力発
生用素子アセンブリ160をその下端側から素子配置用
の第1の開口151に装着する。この際、圧力発生用素
子アセンブリ160の下端部(圧力発生素子161の下
端部)と振動板140の振動板部141とを接着剤で固
定する。
【0042】また、ケース150の上方には、圧力発生
用素子アセンブリ160に被さるように、金属製のヒー
タハウジング170を取り付ける。ここで、ヒータハウ
ジング170には、それをケース150の上方に重ねた
ときに、ケース150に形成されたねじ孔に重なる2つ
の貫通孔(図示しない)が形成されている。従って、2
つの貫通孔からねじ孔に対してねじを各々止めれば、ケ
ース150の上方にヒータハウジング170を固定する
ことができる。
用素子アセンブリ160に被さるように、金属製のヒー
タハウジング170を取り付ける。ここで、ヒータハウ
ジング170には、それをケース150の上方に重ねた
ときに、ケース150に形成されたねじ孔に重なる2つ
の貫通孔(図示しない)が形成されている。従って、2
つの貫通孔からねじ孔に対してねじを各々止めれば、ケ
ース150の上方にヒータハウジング170を固定する
ことができる。
【0043】ここで、ヒータハウジング170には、横
方向に貫通するヒータ装着孔172が形成されており、
このヒータ装着孔172には、丸棒状のカートリッジヒ
ータ180が装着される。また、ヒータハウジング17
0の上面に形成されている段差部分を利用して、一点鎖
線で示すように、第1の温度センサ190が搭載され、
この第1の温度センサ190は、図示しないL字プレー
ト、およびねじによってヒータハウジング170に固定
されている。
方向に貫通するヒータ装着孔172が形成されており、
このヒータ装着孔172には、丸棒状のカートリッジヒ
ータ180が装着される。また、ヒータハウジング17
0の上面に形成されている段差部分を利用して、一点鎖
線で示すように、第1の温度センサ190が搭載され、
この第1の温度センサ190は、図示しないL字プレー
ト、およびねじによってヒータハウジング170に固定
されている。
【0044】このように構成したインクジェット式記録
装置1において、図2を参照して説明した中継回路35
から記録ヘッド100の圧力発生素子161に所定の信
号を印加すると、この圧力発生素子161の変形に伴っ
て、振動板140の振動板部141が振動する。その間
に、キャビティ131の容積が膨張した後、キャビティ
131の容積が収縮し、キャビティ131に正圧が発生
する。その結果、キャビティ131内の機能性液体は、
ノズル開口121から液滴として基板W上の所定位置に
吐出される。
装置1において、図2を参照して説明した中継回路35
から記録ヘッド100の圧力発生素子161に所定の信
号を印加すると、この圧力発生素子161の変形に伴っ
て、振動板140の振動板部141が振動する。その間
に、キャビティ131の容積が膨張した後、キャビティ
131の容積が収縮し、キャビティ131に正圧が発生
する。その結果、キャビティ131内の機能性液体は、
ノズル開口121から液滴として基板W上の所定位置に
吐出される。
【0045】(温度制御のための構成)図4は、図1に
示すインクジェット式記録装置の温度制御のための構成
を示すブロック図である。
示すインクジェット式記録装置の温度制御のための構成
を示すブロック図である。
【0046】本形態のインクジェット式記録装置1は、
精密機械装置を製造する際、所定位置に潤滑油を機能性
液体として吐出するのに使用される。また、本形態のイ
ンクジェット式記録装置1は、液晶装置などを製造する
際、基板上に各色の樹脂を機能性液体としてドット状に
塗布してカラーフィルタを製造するのに使用される。ま
た、本形態のインクジェット式記録装置1は、液晶装
置、あるいは光通信装置などの光インタコネクション装
置を製造する際、基板上に透明な樹脂を機能性液体とし
てドット状に塗布してマイクロレンズを形成するのに使
用される。さらにまた、本形態のインクジェット式記録
装置1は、液晶装置、あるいはエレクトロルミネッセン
ス表示装置を製造する際、基板上に、液晶材料、あるい
はエレクトロルミネッセンス発光体を形成するための電
気光学物質を塗布するのに使用される。
精密機械装置を製造する際、所定位置に潤滑油を機能性
液体として吐出するのに使用される。また、本形態のイ
ンクジェット式記録装置1は、液晶装置などを製造する
際、基板上に各色の樹脂を機能性液体としてドット状に
塗布してカラーフィルタを製造するのに使用される。ま
た、本形態のインクジェット式記録装置1は、液晶装
置、あるいは光通信装置などの光インタコネクション装
置を製造する際、基板上に透明な樹脂を機能性液体とし
てドット状に塗布してマイクロレンズを形成するのに使
用される。さらにまた、本形態のインクジェット式記録
装置1は、液晶装置、あるいはエレクトロルミネッセン
ス表示装置を製造する際、基板上に、液晶材料、あるい
はエレクトロルミネッセンス発光体を形成するための電
気光学物質を塗布するのに使用される。
【0047】それらの個々の装置などの構成については
すでに周知であるため説明を省略するが、これらの製造
に用いる機能性液体は、いずれも、通常の記録用インク
と比較して粘度がかなり高く、かつ、温度によって粘度
が大幅に変化する。
すでに周知であるため説明を省略するが、これらの製造
に用いる機能性液体は、いずれも、通常の記録用インク
と比較して粘度がかなり高く、かつ、温度によって粘度
が大幅に変化する。
【0048】そこで、本形態では、図4に示すように、
記録ヘッド100には第1のヒータ310、および第1
の温度センサ315を設けるとともに、タンク109に
対しては、第2のヒータ320、および第2の温度セン
サ325を設ける。さらに、供給パイプ107には、第
3のヒータ330、および第3の温度センサ335を設
ける。なお、各部位には、保温材なども配置されるが、
図4には図示を省略してある。
記録ヘッド100には第1のヒータ310、および第1
の温度センサ315を設けるとともに、タンク109に
対しては、第2のヒータ320、および第2の温度セン
サ325を設ける。さらに、供給パイプ107には、第
3のヒータ330、および第3の温度センサ335を設
ける。なお、各部位には、保温材なども配置されるが、
図4には図示を省略してある。
【0049】ここで、図1に示す制御部6には、図4に
示すように、温度制御部300が設けられ、第1の温度
センサ315、第2の温度センサ325、および第3の
温度センサ335は、記録ヘッド100、タンク10
9、および供給パイプ107に対する各温度監視結果を
温度制御部300に出力するように構成されている。こ
のため、これらの温度センサ315、325、335の
温度監視結果に基づいて、温度制御部300は、記録ヘ
ッド100、タンク109、および供給パイプ107の
温度を各々独立して最適温度に制御することができる。
示すように、温度制御部300が設けられ、第1の温度
センサ315、第2の温度センサ325、および第3の
温度センサ335は、記録ヘッド100、タンク10
9、および供給パイプ107に対する各温度監視結果を
温度制御部300に出力するように構成されている。こ
のため、これらの温度センサ315、325、335の
温度監視結果に基づいて、温度制御部300は、記録ヘ
ッド100、タンク109、および供給パイプ107の
温度を各々独立して最適温度に制御することができる。
【0050】このため、本形態のインクジェット式記録
装置1では、潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性
液体、例えば、200cpsの樹脂などであっても、温
度を80℃位にまで高めると、粘度を15cps位にま
で低下させて吐出することができる。また、温度制御を
行うため、機能性液体は略一定の温度条件に保持される
ので、機能性液体の粘度がばらつかない。従って、1ド
ット当たりの液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体
の曲率などを高い精度で管理できるので、精密機械装置
への潤滑油の塗布、カラーフィルタ基板の製造、マイク
ロレンズ基板の製造、電気光学物質を保持した基板など
といった高精度が要求される塗布工程に対応することが
できる。
装置1では、潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能性
液体、例えば、200cpsの樹脂などであっても、温
度を80℃位にまで高めると、粘度を15cps位にま
で低下させて吐出することができる。また、温度制御を
行うため、機能性液体は略一定の温度条件に保持される
ので、機能性液体の粘度がばらつかない。従って、1ド
ット当たりの液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体
の曲率などを高い精度で管理できるので、精密機械装置
への潤滑油の塗布、カラーフィルタ基板の製造、マイク
ロレンズ基板の製造、電気光学物質を保持した基板など
といった高精度が要求される塗布工程に対応することが
できる。
【0051】さらに、本形態では、第1ないし第3のヒ
ータ310、320、330は、記録ヘッド100、タ
ンク109、および供給パイプ107を各々独立して加
熱し、第1ないし第3の温度センサ315、325、3
35は、記録ヘッド100、タンク109、および供給
パイプ107の温度を各々監視し、温度制御部300
は、記録ヘッド100、タンク109、および供給パイ
プ107の温度を各々独立して、最適温度に制御する。
このため、機能性液体の温度ばらつきをより確実に抑え
ることができるので、機能性液体の粘度がばらつかな
い。また、機能性液体の温度を上限にまで高めて、機能
性液体の粘度を極限にまで低下させることができる。従
って、1ドット当たりの液滴の重量、対象物に着弾した
機能性液体の曲率などをさらに高い精度で管理できる。
ータ310、320、330は、記録ヘッド100、タ
ンク109、および供給パイプ107を各々独立して加
熱し、第1ないし第3の温度センサ315、325、3
35は、記録ヘッド100、タンク109、および供給
パイプ107の温度を各々監視し、温度制御部300
は、記録ヘッド100、タンク109、および供給パイ
プ107の温度を各々独立して、最適温度に制御する。
このため、機能性液体の温度ばらつきをより確実に抑え
ることができるので、機能性液体の粘度がばらつかな
い。また、機能性液体の温度を上限にまで高めて、機能
性液体の粘度を極限にまで低下させることができる。従
って、1ドット当たりの液滴の重量、対象物に着弾した
機能性液体の曲率などをさらに高い精度で管理できる。
【0052】特に、光インタコネクション装置のマイク
ロレンズを製造する際には、記録ヘッド100から基板
Wに機能性液体として透明な紫外線硬化樹脂を着弾させ
た後、硬化させる。その際、着弾した樹脂の曲率によっ
てマイクロレンズのF値が決定される。このような場合
に本形態のインクジェット式記録装置1を用いれば、粘
度が高い樹脂であっても低粘度の液体として扱うことが
できるので、曲率の高いマイクロレンズ、すなわち、F
値の大きなマイクロレンズを形成することができ、か
つ、マイクロレンズの曲率(F値)のばらつきが極めて
小さいという効果が得られる。
ロレンズを製造する際には、記録ヘッド100から基板
Wに機能性液体として透明な紫外線硬化樹脂を着弾させ
た後、硬化させる。その際、着弾した樹脂の曲率によっ
てマイクロレンズのF値が決定される。このような場合
に本形態のインクジェット式記録装置1を用いれば、粘
度が高い樹脂であっても低粘度の液体として扱うことが
できるので、曲率の高いマイクロレンズ、すなわち、F
値の大きなマイクロレンズを形成することができ、か
つ、マイクロレンズの曲率(F値)のばらつきが極めて
小さいという効果が得られる。
【0053】(本形態のその他の効果)また、本形態の
インクジェット式記録装置1では、記録ヘッド100上
において、ノズル形成板120およびキャビティ形成板
130などのヘッド構成板がねじ止め固定された状態に
あり、記録ヘッド100に対して容易に着脱できる。従
って、ノズル形成板120として、ノズル開口121の
開口部周辺に対して、撥水性の表面処理が施されたノズ
ル形成板と、親水性の表面処理が施されたノズル形成板
とを準備しておき、最適なものを使用することができ
る。また、ノズル形成板120として、ノズル開口12
1の大きなノズルプレートと、ノズル開口121の小さ
なノズル形成板とを準備しておき、最適なものを使用す
ることができる。さらに、キャビティ形成板130とし
て、流路133の断面積が大きなキャビティ形成板と、
流路133の断面積の小さなキャビティ形成板とを準備
しておき、最適なものを使用することができる。
インクジェット式記録装置1では、記録ヘッド100上
において、ノズル形成板120およびキャビティ形成板
130などのヘッド構成板がねじ止め固定された状態に
あり、記録ヘッド100に対して容易に着脱できる。従
って、ノズル形成板120として、ノズル開口121の
開口部周辺に対して、撥水性の表面処理が施されたノズ
ル形成板と、親水性の表面処理が施されたノズル形成板
とを準備しておき、最適なものを使用することができ
る。また、ノズル形成板120として、ノズル開口12
1の大きなノズルプレートと、ノズル開口121の小さ
なノズル形成板とを準備しておき、最適なものを使用す
ることができる。さらに、キャビティ形成板130とし
て、流路133の断面積が大きなキャビティ形成板と、
流路133の断面積の小さなキャビティ形成板とを準備
しておき、最適なものを使用することができる。
【0054】例えば、機能性液体が親水性を有する場合
には撥水性の表面処理が施されたノズル形成板120を
使用し、機能性液体が撥水性を有する場合には親水性の
表面処理が施されたノズル形成板120を使用する。こ
のような条件変更を行うと、機能性液体がノズル開口1
21の周辺に付着しにくいという効果がある。
には撥水性の表面処理が施されたノズル形成板120を
使用し、機能性液体が撥水性を有する場合には親水性の
表面処理が施されたノズル形成板120を使用する。こ
のような条件変更を行うと、機能性液体がノズル開口1
21の周辺に付着しにくいという効果がある。
【0055】また、機能性液体の粘度が高い場合にはノ
ズル開口121の大きなノズル形成板120を使用し、
機能性液体の粘度が低い場合にはノズル開口121の小
さなノズル形成板120を使用することができる。合わ
せて、機能性液体の粘度が高い場合には流路133の断
面積の大きなキャビティ形成板130を使用し、機能性
液体の粘度が低い場合には流路133の断面積の小さな
キャビティ形成板130を使用する。このような条件変
更を行うと、機能性液体の吐出量が安定する。
ズル開口121の大きなノズル形成板120を使用し、
機能性液体の粘度が低い場合にはノズル開口121の小
さなノズル形成板120を使用することができる。合わ
せて、機能性液体の粘度が高い場合には流路133の断
面積の大きなキャビティ形成板130を使用し、機能性
液体の粘度が低い場合には流路133の断面積の小さな
キャビティ形成板130を使用する。このような条件変
更を行うと、機能性液体の吐出量が安定する。
【0056】このように、ノズル形成板120およびキ
ャビティ形成板130が着脱容易であることを利用し
て、機能性液体の種類に応じて、ノズル形成板120お
よびキャビティ形成板130を交換できるため、機能性
液体の性質に適合した条件で機能性液体を基板Wに吐出
できる。従って、精密機械装置への潤滑油の塗布、カラ
ーフィルタ基板の製造、マイクロレンズ基板の製造、電
気光学物質を保持した基板などといった高精度が要求さ
れる塗布工程に対応することができる。
ャビティ形成板130が着脱容易であることを利用し
て、機能性液体の種類に応じて、ノズル形成板120お
よびキャビティ形成板130を交換できるため、機能性
液体の性質に適合した条件で機能性液体を基板Wに吐出
できる。従って、精密機械装置への潤滑油の塗布、カラ
ーフィルタ基板の製造、マイクロレンズ基板の製造、電
気光学物質を保持した基板などといった高精度が要求さ
れる塗布工程に対応することができる。
【0057】また、ノズル形成板120およびキャビテ
ィ形成板130の記録ヘッド100への位置決めについ
ては、ピン101と位置決め孔137、147とを用い
た位置決め機構を利用し、かつ、ピン103と小孔11
3、123、134を用いた位置決め機構を利用してい
るので、ノズル形成板120およびキャビティ形成板1
30の交換の際、ノズル形成板120およびキャビティ
形成板130を記録ヘッド100上の所定位置に高い精
度で取り付けることができる。
ィ形成板130の記録ヘッド100への位置決めについ
ては、ピン101と位置決め孔137、147とを用い
た位置決め機構を利用し、かつ、ピン103と小孔11
3、123、134を用いた位置決め機構を利用してい
るので、ノズル形成板120およびキャビティ形成板1
30の交換の際、ノズル形成板120およびキャビティ
形成板130を記録ヘッド100上の所定位置に高い精
度で取り付けることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、タン
ク、液供給路、および記録ヘッドに至る経路の全てに加
熱手段を設けるとともに、これらの温度を監視、制御す
る。このため、潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能
性液体を吐出する際でも、機能性液体の粘度を低下させ
て吐出することができる。また、温度制御を行うため、
機能性液体は略一定の温度条件に保持されるので、機能
性液体の粘度がばらつかない。従って、1ドット当たり
の液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体の曲率など
を高い精度で管理できる。それ故、精密機械装置への潤
滑油の塗布、カラーフィルタ基板の製造、マイクロレン
ズ基板の製造、電気光学物質を保持した基板などといっ
た高精度が要求される塗布工程に対応することができ
る。
ク、液供給路、および記録ヘッドに至る経路の全てに加
熱手段を設けるとともに、これらの温度を監視、制御す
る。このため、潤滑油や樹脂などといった高粘度の機能
性液体を吐出する際でも、機能性液体の粘度を低下させ
て吐出することができる。また、温度制御を行うため、
機能性液体は略一定の温度条件に保持されるので、機能
性液体の粘度がばらつかない。従って、1ドット当たり
の液滴の重量、対象物に着弾した機能性液体の曲率など
を高い精度で管理できる。それ故、精密機械装置への潤
滑油の塗布、カラーフィルタ基板の製造、マイクロレン
ズ基板の製造、電気光学物質を保持した基板などといっ
た高精度が要求される塗布工程に対応することができ
る。
【図1】本発明を適用したインクジェット式記録装置の
構成を示す概略斜視図である。
構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1に示すインクジェット式記録装置の吐出動
作に対する制御系の構成を示すブロック図である。
作に対する制御系の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示すインクジェット式記録装置の記録ヘ
ッドの構成を示す分解斜視図である。
ッドの構成を示す分解斜視図である。
【図4】図1に示すインクジェット式記録装置の温度制
御のための構成を示すブロック図である。
御のための構成を示すブロック図である。
【図5】従来のインクジェット式記録装置の記録ヘッド
の構成を示す分解斜視図である。
の構成を示す分解斜視図である。
1 インクジェット式記録装置
3 Y方向駆動モータ
4 X方向駆動軸
5 Y方向ガイド軸
6 制御装置
7 ステージ
8 クリーニング機構部
9 基台
31 駆動信号制御装置
32 ヘッド位置制御装置
100 記録ヘッド
101、103 位置決めピン
102、104 ねじ
107 供給パイプ(液供給路)
109 タンク
110 ノズル形成板押え
113、123、135 位置決め用の小孔
120 ノズル形成板
121 ノズル開口
130 キャビティ形成板
137、147、157 位置決め孔
140 振動板
150 ケース
160 圧力発生素子アセンブリ
170 ヒータハウジング
300 温度制御部
310、320、330 ヒータ
315、325、335 温度センサ
W 基板
Claims (7)
- 【請求項1】 ノズル開口に連通するキャビティ内の機
能性液体を加圧して前記ノズル開口から前記機能性液体
を吐出させる記録ヘッドと、該記録ヘッドから吐出され
る前記機能性液体が貯蔵されたタンクと、該タンクから
前記機能性液体を前記記録ヘッドに供給する液供給路と
を有するインクジェット式記録装置において、 前記タンク、前記液供給路、および前記記録ヘッドを加
熱する加熱手段と、前記タンク、前記液供給路、および
前記記録ヘッドの温度を監視する温度監視手段と、該温
度監視手段の監視結果に基づいて前記加熱手段を制御す
る温度制御手段とを有することを特徴とするインクジェ
ット式記録装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記加熱手段および
前記温度監視手段は、前記タンク、前記液供給路、およ
び前記記録ヘッドを各々独立して加熱するとともに、各
々について温度を監視し、 前記温度制御手段は、前記
温度監視手段による監視結果に基づいて、前記タンク、
前記液供給路、および前記記録ヘッドの温度を各々独立
して制御を行うことを特徴とするインクジェット式記録
装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のインクジェッ
ト式記録装置を用いて、対象物の所定位置に前記機能性
液体を吐出することを特徴とするインクジェット式記録
方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載のインクジェット式記録
方法を用いて、前記対象物としての精密機械装置の所定
位置に潤滑油を前記機能性液体として吐出することを特
徴とする精密機械装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項3に記載のインクジェット式記録
方法を用いて、前記対象物としての基板上にカラーフィ
ルタを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐出
することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。 - 【請求項6】 請求項3に記載のインクジェット式記録
方法を用いて、前記対象物としての基板上にマイクロレ
ンズを形成するための樹脂を前記機能性液体として吐出
することを特徴とするマイクロレンズ基板の製造方法。 - 【請求項7】 請求項3に記載のインクジェット式記録
装置を用いて、前記対象物としての基板上に液状の電気
光学物質を前記機能性液体として吐出することを特徴と
する電気光学装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208475A JP2003019790A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208475A JP2003019790A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019790A true JP2003019790A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19044285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001208475A Withdrawn JP2003019790A (ja) | 2001-07-09 | 2001-07-09 | インクジェット式記録装置およびインクジェット式記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019790A (ja) |
Cited By (14)
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| US11370218B2 (en) | 2020-03-27 | 2022-06-28 | Samsung Display Co., Ltd. | Inkjet print apparatus |
-
2001
- 2001-07-09 JP JP2001208475A patent/JP2003019790A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
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