JP2003019579A - 金属箔体と金属部材との接合体及びその製造方法 - Google Patents
金属箔体と金属部材との接合体及びその製造方法Info
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Abstract
部材との接合体、及び、コストが低減され、生産性及び
信頼性に優れた金属箔体と金属部材との接合体の製造方
法を提供する。 【解決手段】 少なくとも1枚の金属箔体1の端縁13
と金属部材4とを接合してなる金属箔体1と金属部材4
との接合体11である。金属箔体1の端縁13のうち
の、金属部材4と接合されるべく配列された端縁(接合
端縁)13と、金属部材4の所定箇所から接合端縁13
に向かって延設された、その先端に接合面9を有する接
合部5とを、接合端縁13の挟幅端面2と接合面9とを
対向させた状態で接合してなる構成とする。
Description
部材との接合体(以下、単に「接合体」ともいう)、及
びその製造方法に関する。さらに詳しくは、コスト性及
び信頼性に優れた金属箔体と金属部材との接合体、及び
生産性に優れたその製造方法に関する。
には、金属部材の接合部分にろう材を塗布し、又は金属
箔体と金属部材との間にろう材を挟持させて、これらを
電気炉に入れて全体を加熱する方法、又は電子ビーム等
を用いて接合部分を加熱する方法等が一般的に用いられ
ている。
必要とするために、製造コストが高いという問題があっ
た。また、エネルギー線を照射する際の金属箔体の損傷
を抑制するため、溶接用のろう材には金属箔体に比べか
なり低融点であるものしか用いることが出来ないため
に、ろう材の選択の幅が狭いという問題があり、さら
に、金属箔体と金属部材の双方を溶解させるため、金属
箔が損傷する場合もあり、得られる接合体の接合部分の
機械的強度が低くなり易いという問題があった。
の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ろう材を必要としないためにコスト性に優れ、
また、金属箔体の損傷を与えずに金属部材のみを溶解さ
せて金属箔体と金属部材とを溶着・接合させることによ
り、接合体の機械的強度が強いために信頼性に優れた金
属箔体と金属部材との接合体、及び、生産性に優れた金
属箔体と金属部材との接合体の製造方法を提供すること
にある。
れば、少なくとも1枚の金属箔体の端縁と金属部材とを
接合してなる金属箔体と金属部材との接合体であって、
前記金属箔体の端縁のうちの、前記金属部材と接合され
るべく配列された端縁(接合端縁)と、前記金属部材の
所定箇所から前記接合端縁に向かって延設された、その
先端に接合面を有する接合部とを、前記接合端縁の挟幅
端面と前記接合面とを対向させた状態で接合してなるこ
とを特徴とする金属箔体と金属部材との接合体が提供さ
れる。
とがアルミニウム又はアルミニウム合金から構成されて
いることが好ましく、また、金属部材の所定箇所に形成
した接合端縁側に突出した凸状部にエネルギー線を照射
し、凸状部を溶解して、凸状部と接合端縁とを溶着させ
ることにより形成されたものであることが好ましい。こ
のとき、金属部材の所定箇所が、金属部材の先端部であ
ることが好ましい。
それ以外の平坦部とを有する形状であり、凸状部の厚み
と、平坦部の厚みとの差が0.1mm以上であることが
好ましく、平坦部の厚みが0.4mm以上であることが
好ましく、凸状部の厚みが0.6mm以上であることが
好ましい。
含む面の法線に対して、角度θ(0°<θ≦90°)で
所定箇所に照射されてなることが好ましい。金属部材
が、その凸状部が挟幅端面に略垂直に交差するように配
置されてなることが好ましい。エネルギー線が、挟幅端
面に略垂直に交差する線に対して、角度が略垂直で凸状
部に照射されてなることが好ましい。エネルギー線が、
金属箔体に直接照射しないでなることが好ましい。
点におけるパワー密度が3kW/mm2以上であること
が好ましく、エネルギー線の照射点におけるスポット径
が1mm以下であることが好ましい。
うしが間隙を保持して配列されてなることが好ましく、
エネルギー線が、レーザー又は電子ビームによるもので
あることが好ましい。また、エネルギー線が連続波であ
ることが好ましく、レーザーがYAGレーザーであるこ
とが好ましい。
を補助する接合材料が、金属箔体及び/又は金属部材の
所定箇所に塗布され、若しくは金属箔体と金属部材の前
記所定箇所との間に挟持されて、金属部材の所定箇所及
び接合材料にエネルギー線を照射し、それらを溶解させ
て、溶解した金属部材の所定箇所及び接合材料を金属箔
体の接合端縁に溶着させることにより形成されたもので
あってもよい。
部材が、それぞれ電気化学素子に用いられる金属箔体及
び金属部材に好適に採用される。また、本発明によれ
ば、金属箔体と金属部材との接合体を用いてなる電気化
学素子が提供される。
の金属箔体の端縁と金属部材の先端部とを接合して金属
箔体と金属部材との接合体を製造する方法であって、前
記金属箔体の端縁のうち、前記金属部材の先端部と接合
されるべく配列された端縁(接合端縁)の所定箇所上
に、前記金属部材を、その先端部と少なくとも1以上の
前記接合端縁の挟幅端面とが接するように、又は近接す
るように配置し、前記先端部にエネルギー線を照射し、
それを溶解させて、溶解した前記金属部材の前記先端部
を前記金属箔体の前記接合端縁に溶着させて、金属箔体
と金属部材との接合体を形成することを特徴とする金属
箔体と金属部材との接合体の製造方法が提供される。
ルミニウム合金からなる金属箔体と金属部材を使用する
ことが好ましく、また、本発明においては、接合端縁側
に突出する凸状部を先端部に有する金属部材を使用し、
凸状部と、少なくとも1以上の接合端縁の挟幅端面とが
接するように、又は近接するように金属部材を配置する
ことが好ましい。
平坦部とを有する形状であり、かつ、凸状部の厚みと平
坦部の厚みとの差が0.1mm以上である金属部材を使
用することが好ましく、平坦部の厚みが0.4mm以上
である金属部材を使用することが好ましく、凸状部の厚
みが0.6mm以上である金属部材を使用することが好
ましい。
面の法線に対して、角度θ(0°<θ≦90°)で先端
部に照射することが好ましい。金属部材を、その凸状部
が挟幅端面に略垂直に交差するように配置することが好
ましい。エネルギー線を、挟幅端面に略垂直に交差する
線をエネルギー線発生装置により走査して照射すること
が好ましい。エネルギー線を、挟幅端面に略垂直に交差
する線に対して、角度が略垂直で凸状部に照射すること
が好ましい。エネルギー線を金属箔体に直接照射しない
ことが好ましい。
ー密度が3kW/mm2以上となるようにエネルギー線
を照射することが好ましく、照射点におけるスポット径
が1mm以下となるようにエネルギー線を照射すること
が好ましい。
うしに間隙を保持して配列することが好ましく、エネル
ギー線としてレーザー又は電子ビームを用いることが好
ましい。
てYAGレーザーを用いることが好ましく、さらに、エ
ネルギー線を、連続照射が可能なエネルギー線発生装置
を用いて照射することが好ましい。エネルギー線を、挟
幅端面を含む面に平行な面上を移動して走査可能なエネ
ルギー線発生装置を用いて照射することが好ましい。エ
ネルギー線を、凸状部をエネルギー線発生装置により走
査して照射することが好ましい。配列された金属箔体の
枚数に応じて金属部材を複数個用意し、複数個の金属部
材を、それらの凸状部が挟幅端面に略垂直に交差するよ
うにして連続的に配置することが好ましい。
の金属箔体の端縁と金属部材とを接合して金属箔体と金
属部材との接合体を製造する方法であって、前記金属箔
体の端縁のうち、前記金属部材と接合されるべく配列さ
れた端縁(接合端縁)の所定箇所上に、前記接合端縁側
に突出する凸状部を所定箇所上に設けた前記金属部材
を、前記凸状部と少なくとも1以上の前記接合端縁の挟
幅端面とが接するように、又は近接するように配置し、
前記凸状部にエネルギー線を照射し、それを溶解させ
て、溶解した前記金属部材の前記凸状部を前記金属箔体
の前記接合端縁に溶着させて、金属箔体と金属部材との
接合体を形成することを特徴とする金属箔体と金属部材
との接合体の製造方法が提供される。
ルミニウム合金からなる金属箔体と金属部材を使用する
ことが好ましく、また、本発明においては、凸状部とそ
れ以外の平坦部とを有する形状であり、かつ、凸状部の
厚みと平坦部の厚みとの差が0.1mm以上である金属
部材を使用することが好ましく、平坦部の厚みが0.4
mm以上である金属部材を使用することが好ましく、凸
状部の厚みが0.6mm以上である金属部材を使用する
ことが好ましい。
幅端面を含む面の法線に対して、角度θ(0°<θ≦9
0°)で凸状部に照射することが好ましい。金属部材
を、その凸状部が挟幅端面に略垂直に交差するように配
置することが好ましい。エネルギー線を、挟幅端面に略
垂直に交差する線をエネルギー線発生装置により走査し
て照射することが好ましい。エネルギー線を、挟幅端面
に略垂直に交差する線に対して、角度が略垂直で凸状部
に照射することが好ましい。エネルギー線を、金属箔体
に直接照射しないことが好ましい。
ー密度が3kW/mm2以上となるようにエネルギー線
を照射することが好ましく、照射点におけるスポット径
が1mm以下となるようにエネルギー線を照射すること
が好ましい。
うしに間隙を保持して配列することが好ましく、エネル
ギー線として、レーザー又は電子ビームを用いることが
好ましい。
てYAGレーザーを用いることが好ましく、さらに、エ
ネルギー線を、連続照射が可能なエネルギー線発生装置
を用いて照射することが好ましい。エネルギー線を、挟
幅端面を含む面に平行な面上を移動して走査可能なエネ
ルギー線発生装置を用いて照射することが好ましい。エ
ネルギー線を、前記凸状部を前記エネルギー線発生装置
により走査して照射することが好ましい。配列された金
属箔体の枚数に応じて金属部材を複数個用意し、複数個
の金属部材を、それらの凸状部が挟幅端面に略垂直に交
差するようにして連続的に配置することが好ましい。
図面を参照しつつ具体的に説明する。
金属部材との接合体は、上述のように、少なくとも1枚
の金属箔体の端縁と金属部材とを接合してなる金属箔体
と金属部材との接合体であって、金属箔体1の端縁のう
ちの、金属部材4と接合されるべく配列された端縁(接
合端縁)13と、金属部材4の所定箇所から接合端縁1
3に向かって延設された、その先端に接合面9を有する
接合部5とを、接合端縁13の挟幅端面2と接合面9と
を対向させた状態で接合してなることを特徴とするもの
である。なお、本発明に係る金属箔体と金属部材との接
合体の構成材料である金属箔体1と金属部材4を構成す
る金属材料は、一般的な金属又はその合金等により構成
されているものであればよいが、具体的にはチタン、ア
ルミニウム、又はこれらの合金等から構成されているこ
とが好ましく、特にアルミニウム又はアルミニウム合金
から構成されていることが、接合状態の良好な接合体を
提供できるために好ましい。このとき、図3に示すよう
に、本発明の接合体は金属箔体1の接合端縁13側に突
出した金属部材4の凸状部7にエネルギー線8を照射
し、金属部材4の凸状部7を溶解して、金属部材4の凸
状部7と金属箔体1の接合端縁13とを溶着させること
により形成されたものであることが好ましい。
枚数は、1枚でもよいし、複数枚でも構わない。金属箔
体の枚数が1枚である場合には、その端縁が金属部材の
先端部と複数箇所にて接合されるように金属箔体を構成
する。その構成には特に制限はないが、例えば、1枚の
金属箔体を同心円的に捲回したり、複数箇所を折り曲げ
ることが挙げられる。金属箔体の枚数が複数枚である場
合には、それらの接合端縁を大略揃えて配列して構成す
る。なお、金属箔体の枚数が複数枚である場合でも、そ
のうち1枚又は複数枚を同心円的に捲回したり、複数箇
所を折り曲げて構成してもよい。
しては、特に制限はなく、例えば、汎用の成形方法によ
り得られたものを使用することが出来る。
所定箇所の、金属箔体1の接合端縁13側に突出する凸
状部7の形状としても特に制限はなく、金属箔体1の接
合端縁13と金属部材4の接合部との溶着を容易にする
ために、凸状部7の凸面と金属箔体1の接合端縁13と
の接触を確実に行うことが好ましく、例えば、凸状部7
の凸面と金属箔体1の挟幅端面2とが点接触するように
形成されたものを好適例として挙げることが出来る。
8に示す。本発明の接合体に用いられる金属部材4の凸
状部7の形状は、図7に示すような台形状であってもよ
く、図8に示すような尖塔状であってもよい。なお、図
7、8においてL1は平坦部12の厚み、L2は凸状部7
の厚みを示す。
示すように金属部材4は凸状部7とそれ以外の平坦部1
2とを有する形状であり、凸状部7の厚み(L2)と、
平坦部12の厚み(L1)との差が0.1mm以上であ
ることが好ましく、0.6mm以上であることがさらに
好ましく、0.8mm以上であることが特に好ましい。
凸状部7と平坦部12との厚みの差が0.1mm未満で
ある場合には、凸状部7の形状的な特徴が発揮されず、
凸状部7と金属箔体1との接触状態が不安定となるため
に好ましくない。また、本発明の接合体においては凸状
部7と平坦部12との厚みの差の上限値については特に
限定されないが、金属部材の加工精度及び強度等から適
宜設定されればよく、例えば3mm以下であればよい。
付けるときに、当該金属部材の変形や損傷等の発生を防
止するといった観点からは、平坦部の厚み(L1)が
0.4mm以上であることが好ましく、0.5mm以上
であることがさらに好ましく、0.6mm以上であるこ
とが特に好ましい。なお、平坦部の厚みの上限値につい
ては特に限定されないが、溶接部分とは直接的には関係
のない部分であるため金属部材の強度及び重量等から適
宜設定されればよく、例えば2mm以下であればよい。
m以上であることが好ましく、0.7mm以上であるこ
とがさらに好ましく、0.8mm以上であることが特に
好ましい。このことにより、より強固に接合されてなる
接合体とすることが出来る。なお、凸状部の厚みの上限
値については特に限定されないが、照射されるエネルギ
ー線のパワーの限界から適宜設定されればよい。
形状に関して、以下に示す形状のものを好適な例として
挙げることが出来る。図3には、凸状部7を、その先端
部6に有する金属部材4の例を示しているが、この場合
には、金属部材4の上面側からエネルギー線8を照射す
ることにより、金属部材4と金属箔体1の接合端縁13
とを溶着させて接合させることが出来る。
状部33に厚みを有する金属部材31の例を示してい
る。この場合には、金属部材31の上面側からエネルギ
ー線34を照射することの他に、凸状部33の側面へエ
ネルギー線35を照射することによっても、金属部材3
1と金属箔体1の接合端縁13とを溶着させて接合させ
ることが出来る。
端面が金属箔体1の挟幅端面2に接するように配置する
例を示しているが、この場合には、金属部材41の側面
側からエネルギー線42を照射することにより、金属部
材41と金属箔体1の接合端縁13とを溶着させて接合
させることが出来る。このように、本発明の接合体は、
図5に示すような、凸状部を有しない板状の金属部材4
1と複数の金属箔体1とを接合させることによっても製
造することが出来る。
所定箇所に凸状部52を有する例を示しているが、この
場合には、その凸状部52を設けた金属部材51の背面
にエネルギー線53を照射することにより、その金属部
材51と金属箔体1とを接合させることが出来る。
とが同種金属から構成されていることが好ましく、この
ことにより、金属箔体と金属部材とがよりよく溶着する
こととなるために、接合体の機械的強度が強く、信頼性
の向上を図ることが出来る。
法を挙げることが出来る。すなわち、図3に示すよう
に、金属箔体1の端縁のうち、金属部材4と接合される
べく配列された端縁(接合端縁)13の所定箇所上に、
接合端縁13側に突出する凸状部7を所定箇所上に設け
た金属部材4を、凸状部7と少なくとも1以上の挟幅端
面2とが接するように、又は近接するように配置し、金
属部材4の凸状部7にエネルギー線8を照射し、それを
溶解させて、溶解した金属部材4の凸状部7を金属箔体
1の接合端縁13に溶着させて、金属箔体1と金属部材
4との接合体11を形成する方法を挙げることが出来
る。
は、図3に示すように、エネルギー線8が、金属箔体1
の挟幅端面2を含む面の法線3に対して、角度θ(0°
<θ≦90°)で凸状部7に照射されてなることが好ま
しく、角度θ(5°≦θ≦80°)で照射されてなるこ
とがさらに好ましく、角度θ(10°≦θ≦60°)で
照射されてなることが特に好ましく、角度θ(15°≦
θ≦45°)で照射されてなることが最も好ましい。ま
た、エネルギー線8が、金属部材の凸状部7の表面に又
はその前後近傍に合焦させてなることが好ましく、エネ
ルギー線8が、金属箔体1に直接照射しないでなること
が好ましい。
が挟幅端面2に略垂直に交差するように配置されてな
り、エネルギー線8が、挟幅端面2に略垂直に交差する
線をエネルギー線発生装置により走査、すなわち金属部
材4の凸状部7を走査して照射することが好ましい。こ
のとき、上述した、エネルギー線8が、金属箔体1の挟
幅端面2を含む面の法線3に対して、角度θ(0°<θ
≦90°)で凸状部7に照射されてなるということに加
え、エネルギー線8が、挟幅端面2に略垂直に交差する
線に対して、角度が略垂直で凸状部7に照射されてなる
ことが好ましい。これらにより、図1に示すようにろう
材を必要とせずに、金属箔体1と金属部材4の溶解体と
を溶着させて、金属箔体1と金属部材4との接合体11
を形成することが出来るためにコストを低減することが
出来る。また隣り合う金属箔体1が平行に並んでいなく
てもその大略端縁を揃えて配列されていれば、複数枚の
金属箔体1を一度の照射によって金属部材4と接合する
ことも出来る。さらに、金属箔体1に損傷を与えずに、
金属部材4の所定箇所(凸状部)のみを溶解させて金属
箔体1と金属部材4とを溶着・接合することが出来、接
合の機械的強度を向上させることが出来るために信頼性
の向上を図ることが出来る。
1枚の金属箔体における複数箇所の接合される端縁、或
いは複数枚の金属箔体における、複数箇所に渡る、各金
属箔体の接合される端縁を意味しており、また、「挟幅
端面に略垂直に交差する」とは、複数の接合端縁におけ
る挟幅端面の全てについて略垂直に交差することを意味
している。
凸状部にエネルギー線が照射されるに際して、当該エネ
ルギー線の照射点におけるパワー密度が3kW/mm2
以上であることが好ましく、4kW/mm2以上である
ことがさらに好ましく、5kW/mm2以上であること
が特に好ましい。3kW/mm2未満であると、接合状
態が良好ではなく、機械的強度が不充分となる場合が想
定されるためである。なお、前記パワー密度の上限につ
いては特に限定されないが、金属部材やこれに接合され
る金属箔体への損傷発生の回避等の観点から適宜決定さ
れればよく、例えば60kW/mm2以下であればよ
い。ここで、本発明にいうエネルギー線の「パワー密
度」とは、エネルギー線のパワー(kW)を、金属部材
の所定箇所において当該エネルギー線が照射される照射
点のスポット面積(mm2)で除して得た値を意味す
る。
ニウム箔を用い、金属部材4にエネルギー線により溶解
させる部分(凸状部)の厚みが2mmであるアルミニウ
ム部材を用い、YAGレーザーを照射して接合した接合
体の一例を示す写真のレプリカ図である。図2に示す例
では、金属箔体1は、金属部材4の接合面9により接合
端縁の全体を覆うようにして溶着されていることから、
金属箔体1と金属部材4とが強固に接合されていること
が分かる。この例では、隣り合う金属箔体1どうしに間
隙10を保持して配列しているが、金属部材4の所定箇
所の溶解体は、金属箔体1の接合端縁上でその表面張力
により形状が保持される。なお、複数枚の金属箔体1
は、幾枚かが互いに接触或いはすべてが密着するように
揃えて配列されていても接合は可能である。
ー線8が、エネルギー密度が高く、発熱量も小さいレー
ザー又は電子ビームによるものであることが好ましく、
また、エネルギー線が連続波であることが好ましい。こ
のことにより、凸状部7の表面にエネルギーを集中させ
て照射することが出来るために凸状部7を効率的に溶解
させることが出来、また金属箔体1の損傷を抑制するこ
とが出来る。なお、レーザーの中でも、YAGレーザー
は焦点をよりよく絞ることが出来、焦点からはずれた部
分に配置された金属箔体1の位置ではエネルギー密度は
より小さくなり、金属箔体1の損傷をよりよく抑制する
ことが出来ることから、特に好ましい。
際しては、例えば図3に示す、エネルギー線8を、連続
照射が可能なエネルギー線発生装置を用いて照射するこ
とが好ましく、エネルギー線8を、挟幅端面2を含む面
に平行な面を走査可能なエネルギー線発生装置を用いて
照射することが好ましい。なお、照射するエネルギー線
の走査速度は、0.1〜100m/minであることが
好ましく、1〜30m/minであることがさらに好ま
しく、2〜10m/minであることが特に好ましい。
また、金属部材4の所定箇所が凸状部7を有する場合に
は、エネルギー線8を、凸状部7をエネルギー線発生装
置により走査して照射することが好ましい。さらに、本
発明においては、配列された金属箔体1の枚数に応じ、
金属部材4を複数個用意し、複数の金属部材4を、それ
らの凸状部7が挟幅端面2に略垂直に交差するようにし
て、連続的に配置することが好ましい。これらのことに
より、複数枚の金属箔体1を一度の照射によって接合す
ることが出来ることとなる。
う材等の接合補助材料は必要としないが、もちろん使用
しても構わない。その場合には、金属部材と金属箔体と
の接合を補助する接合補助材料が、金属箔体及び/又は
金属部材の所定箇所に塗布され、若しくは金属箔体と金
属部材の前記所定箇所との間に挟持されて、金属部材の
所定箇所及び接合材料にエネルギー線を照射し、それら
を溶解させて、溶解した金属部材の所定箇所及び接合材
料を金属箔体の接合端縁に溶着させることにより形成さ
れることが好ましい。
は、その用途として特に制限はないが、電気化学素子に
用いられることを好適例として挙げることが出来る。具
体的には、金属箔体を電気化学素子の集電基板として、
金属部材を集電基板から電流を導出するための集電部材
として適用するものである。また、この電気化学素子と
しては、特に制限はないが、積層型電気化学素子や捲回
型電気化学素子を好適例として挙げることが出来る。本
発明の接合体は、金属箔体及び金属部材を構成する金属
がアルミニウム又はアルミニウム合金である場合におい
ては、例えば、捲回型電気化学素子を備えてなるリチウ
ム二次電池の正極用材料として好適に用いることが出来
る。この場合、アルミニウム又はアルミニウム合金から
構成されている金属箔体の厚みは10μm〜25μmで
あることが好ましい。
との接合体の製造方法の実施の形態を、図面を参照しつ
つ具体的に説明する。
金属部材との接合体の製造方法は、少なくとも1枚の金
属箔体1の端縁2と金属部材4の先端部5とを接合して
接合体10を製造する方法であって、金属箔体1の端縁
のうち、金属部材4の先端部5と接合されるべく配列さ
れた端縁(接合端縁)13の所定箇所上に、金属部材4
を、その先端部5と少なくとも1以上の挟幅端面2とが
接するように、又は近接するように配置し、金属部材4
の先端部5にエネルギー線7を照射し、それを溶解させ
て、溶解した金属部材4の先端部5を金属箔体1の接合
端縁13に溶着させて、金属箔体1と金属部材4との接
合体10を形成することを特徴とする。なお、本発明に
おいては、金属箔体1と金属部材4を構成する金属材料
として、一般的な金属又はその合金等を使用すればよ
く、具体的にはチタン、アルミニウム、又はこれらの合
金等からなる金属箔体と金属部材を使用することが好ま
しく、特にアルミニウム又はアルミニウム合金からなる
金属箔体と金属部材を使用することが、接合状態の良好
な接合体が得られるために好ましい。
接合端縁側に突出する凸状部6を先端部5に有する金属
部材4を使用し、凸状部6と少なくとも1以上の挟幅端
面2とが接するように、又は近接するように当該金属部
材4を配置することが好ましい。
金属箔体の枚数は、1枚でもよいし、複数枚でも構わな
い。金属箔体の枚数が1枚である場合には、その端縁が
金属部材の先端部と複数箇所にて接合されるように金属
箔体を構成する。その構成には特に制限はないが、例え
ば、1枚の金属箔体を同心円的に捲回したり、複数箇所
を折り曲げることが挙げられる。金属箔体の枚数が複数
枚である場合には、それらの接合端縁を大略揃えて配列
して構成する。なお、金属箔体の枚数が複数枚である場
合でも、そのうち1枚又は複数枚を同心円的に捲回した
り、複数箇所を折り曲げて構成してもよい。
金属部材としては、特に制限はなく、例えば、汎用の成
形方法により得られたものを使用することが出来る。
先端部5の、金属箔体1の接合端縁13側に突出する凸
状部6の形状としても特に制限はない。さらに、金属箔
体1の接合端縁13と金属部材4の先端部5との溶着を
容易にするために、凸状部6の凸面と金属箔体1の接合
端縁13との接触を確実に行うことが好ましく、例え
ば、凸状部6の凸面と金属箔体1の挟幅端面2とが点接
触するように形成されたものを好適例として挙げること
が出来る。
図7、8に示すように凸状部7とそれ以外の平坦部12
とを有する形状であり、凸状部の厚み(L2)と、平坦
部の厚み(L1)との差が0.1mm以上である金属部
材4を使用することが好ましく、0.6mm以上である
金属部材4を使用することがさらに好ましく、0.8m
m以上である金属部材4を使用することが特に好まし
い。凸状部と平坦部との厚みの差が0.1mm未満であ
る場合には、凸状部7の形状的な特徴が発揮されず、凸
状部7と金属箔体1との接触状態が不安定となるために
好ましくない。また、本発明の接合体の製造方法におい
ては凸状部と平坦部との厚みの差の上限値については特
に限定されないが、金属部材の加工精度及び強度等から
適宜設定すればよく、例えば3mm以下であればよい。
付けるときに、当該金属部材の変形や損傷等の発生を防
止するといった観点からは、平坦部の厚み(L1)が
0.4mm以上である金属部材を使用することが好まし
く、0.5mm以上である金属部材を使用することがさ
らに好ましく、0.6mm以上である金属部材を使用す
ることが特に好ましい。なお、平坦部の厚みの上限値に
ついては特に限定されないが、溶接部分とは直接的には
関係のない部分であるため金属部材の強度及び重量等か
ら適宜設定すればよく、例えば2mm以下であればよ
い。
m以上である金属部材を使用することが好ましく、0.
7mm以上である金属部材を使用することがさらに好ま
しく、0.8mm以上である金属部材を使用することが
特に好ましい。このことにより、より強固に接合された
接合体を得ることが出来る。なお、凸状部の厚みの上限
値については特に限定されないが、照射するエネルギー
線のパワーの限界から適宜設定されればよい。
図9に示すように、エネルギー線7を、金属箔体1の挟
幅端面2を含む面の法線3に対して、角度θ(0°<θ
≦90°)で金属部材4の先端部5に照射することが好
ましく、角度θ(5°≦θ≦80°)で照射することが
さらに好ましく、角度θ(10°≦θ≦60°)で照射
することが特に好ましく、角度θ(15°≦θ≦45
°)で照射することが最も好ましい。また、エネルギー
線7を、金属部材4の先端部5(凸状部6)の表面に又
はその前後近傍に合焦させることが好ましく、エネルギ
ー線7を、金属箔体1に直接照射しないことが好まし
い。
に照射する具体的な方法としては、図9に示すように、
金属部材4を、その凸状部6が挟幅端面2に略垂直に交
差するように配置し、エネルギー線7を、挟幅端面2に
略垂直に交差する線をエネルギー線発生装置により走
査、すなわち金属部材4の先端部5(凸状部6)を走査
して照射する方法を挙げることが出来る。このとき、エ
ネルギー線7を、金属箔体1の挟幅端面2を含む面の法
線3に対して、角度θ(0°<θ≦90°)で凸状部6
に照射するという上述の条件に加え、エネルギー線7
を、挟幅端面2に略垂直に交差する線に対して、角度が
略垂直で凸状部6に照射することが好ましい。これらの
方法により、ろう材を必要とせずに金属箔体1と金属部
材4の溶解体とを溶着させて、金属箔体1と金属部材4
との接合体10を形成することが出来るためにコストを
低減することが出来る。また隣り合う金属箔体1が平行
に並んでいなくてもその大略端縁を揃えて配列されてい
れば、複数枚の金属箔体1を一度の照射によって金属部
材4と接合できるために生産性の向上を図ることが出来
る。さらに、上述した条件によれば、金属箔体1に損傷
を与えずに、金属部材4の先端部5(凸状部6)のみを
溶解させて金属箔体1と金属部材4とを溶着・接合する
ことが出来、接合の機械的強度を向上させることが出来
るために信頼性の向上を図ることが出来る。
照射点におけるパワー密度が3kW/mm2以上となる
ように、金属部材の凸状部にエネルギー線を照射するこ
とが好ましく、4kW/mm2以上となるように照射す
ることがさらに好ましく、5kW/mm2以上となるよ
うに照射することが特に好ましい。3kW/mm2未満
であると、接合状態が良好ではなく、得られる接合体の
機械的強度が不充分となる場合が想定されるためであ
る。なお、前記パワー密度の上限については特に限定さ
れないが、金属部材やこれに接合される金属箔への損傷
発生の回避等の観点から60kW/mm2以下であれば
よい。
て示すように、金属箔体1は、金属部材4の溶解体が端
縁の全体を覆うようにして溶着されていることから、金
属箔体1と金属部材4とが強固に接合されていることが
分かる。図2の接合体では、隣り合う金属箔体1どうし
を、間隙9を保持して配列しており、金属部材4の先端
部の溶解体は金属箔体の端縁上でその表面張力により形
状が保持される。なお、複数枚の金属箔体1は、幾枚か
が互いに接触或いはすべてが密着するように揃えて配列
されていても接合は可能である。
ー線7としては、エネルギー密度が高く、発熱量も小さ
い、レーザー又は電子ビームを用いることが好ましく、
また、連続波であるエネルギー線を用いることが好まし
い。このことにより、凸状部6の表面上にエネルギーを
集中させて照射することが出来るために凸状部6を効率
的に溶解させることが出来、また金属箔体1の損傷を抑
制することが出来る。なお、レーザーの中でも、YAG
レーザーは、焦点をよりよく絞ることが出来、焦点から
はずれた部分に配置された金属箔体1の位置では、エネ
ルギー密度はより小さくなり、金属箔体1の損傷をより
よく抑制することが出来ることから、特に好ましい。
ては、エネルギー線7を連続照射が可能なエネルギー線
発生装置を用いて照射することが好ましく、エネルギー
線7を、挟幅端面2を含む面に平行な面上を移動して走
査可能なエネルギー線発生装置を用いて照射することが
好ましい(図9)。なお、照射するエネルギー線の走査
速度は、0.1〜100m/minであることが好まし
く、1〜30m/minであることがさらに好ましく、
2〜10m/minであることが特に好ましい。また、
金属部材4の先端部5が凸状部6を有する場合には、凸
状部6をエネルギー線発生装置により走査することによ
りエネルギー線7を照射することが好ましい。さらに、
本発明の接合体の製造方法においては、配列された金属
箔体1の枚数に応じ、金属部材4を複数個用意し、複数
の金属部材4を、それらの凸状部6が挟幅端面2に略垂
直に交差するようにして、連続的に配置することが好ま
しい。これらのことにより、複数枚の金属箔体1を一度
の照射によって接合することが出来るために、生産性の
向上を図ることが出来る。
いることが出来る金属部材の一例を示す説明図である。
図4には、図9の金属部材4に比べ、凸状部33に厚み
を有する金属部材31の例を示しており、この場合に
は、金属部材31の上面側からエネルギー線34を照射
することの他に、凸状部33の側面へエネルギー線35
を照射することによっても、金属部材31と金属箔体1
の接合端縁13を溶着させて接合させることが出来る。
いることが出来る金属部材の別の一例を示す説明図であ
る。図5には、板状の金属部材41を、その端面が金属
箔体1の挟幅端面2に接するように配置する例を示して
おり、この場合には、金属部材41の側面側からエネル
ギー線42を照射することにより、金属部材41と金属
箔体1の接合端縁13とを溶着させて接合させることが
出来る。このように、本発明の製造方法によれば、図5
に示すような、凸状部を有しない板状の金属部材41と
複数の金属箔体1とを接合させることが出来る。
属箔体と金属部材との接合体の製造方法は、少なくとも
1枚の金属箔体1の端縁(接合端縁)13と金属部材5
1を接合して金属箔体1と金属部材51との接合体55
を製造する方法であって、金属箔体1の端縁のうち、金
属部材51と接合されるべく配列された端縁(接合端
縁)13の所定箇所上に、接合端縁13側に突出する凸
状部52を所定箇所上に設けた金属部材51を、凸状部
52と少なくとも1以上の挟幅端面2とが接するよう
に、又は近接するように配置し、金属部材51の凸状部
52にエネルギー線53を照射し、それを溶解させて、
溶解した金属部材51の凸状部52を金属箔体1の接合
端縁13に溶着させて、金属箔体1と金属部材51との
接合体55を形成することを特徴とする。本発明におけ
る具体的な製造方法とその技術的効果は上述しているの
で、重複する部分は省略することとする。
10に示すような、金属部材の先端部ではない所定箇所
に凸状部52を有する場合に、その凸状部52を設けた
金属部材51の背面にエネルギー線53を照射すること
により、その金属部材51と金属箔体1の接合端縁13
とを溶着させて接合体55を製造することが出来る。
て、ろう材を必要としないためにコスト性に優れ、ま
た、金属箔体に損傷を与えずに金属部材のみを溶解させ
て金属箔体と金属部材とを溶着・接合させることによ
り、接合体の機械的強度が強く信頼性に優れた金属箔体
と金属部材との接合体を提供することが出来る。さら
に、本発明によって、ろう材を必要としないためにコス
トが低減され、また、隣り合う金属箔体が平行に並んで
いなくてもその大略端縁を揃えて配列されていれば、複
数枚の金属箔体を一度の照射によって金属部材と接合す
ることが出来るために生産性に優れ、さらに、金属箔体
に損傷を与えずに金属部材のみを溶解させて金属箔体と
金属部材とを溶着・接合することが出来、接合の機械的
強度を向上させることが出来るために信頼性に優れた金
属箔体と金属部材との接合体の製造方法を提供すること
が出来る。
視図である。
合体の一例を示す写真のレプリカ図である。
の一例を模式的に示す斜視図である。
の別の例を模式的に示す斜視図である。
のさらに別の一例を模式的に示す斜視図である。
のさらに別の一例を模式的に示す斜視図である。
の、凸状部の形状の一例を示す模式図である。
の、凸状部の形状の別の例を示す模式図である。
的に示す説明図である。
模式的に示す説明図である。
法線、4…金属部材、5…接合部、6…先端部、7…凸
状部、8…エネルギー線、9…接合面、10…間隙、1
1…接合体、12…平坦部、13…端縁(接合端縁)、
31…金属部材、32…先端部、33…凸状部、34…
エネルギー線、35…エネルギー線、41…金属部材、
42…エネルギー線、51…金属部材、52…凸状部、
53…エネルギー線。
Claims (59)
- 【請求項1】 少なくとも1枚の金属箔体の端縁と金属
部材とを接合してなる金属箔体と金属部材との接合体で
あって、 前記金属箔体の端縁のうちの、前記金属部材と接合され
るべく配列された端縁(接合端縁)と、前記金属部材の
所定箇所から前記接合端縁に向かって延設された、その
先端に接合面を有する接合部とを、 前記接合端縁の挟幅端面と前記接合面とを対向させた状
態で接合してなることを特徴とする金属箔体と金属部材
との接合体。 - 【請求項2】 前記金属箔体と前記金属部材とがアルミ
ニウム又はアルミニウム合金から構成されている請求項
1に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項3】 前記金属部材の前記所定箇所に形成した
前記接合端縁側に突出した凸状部にエネルギー線を照射
し、 前記凸状部を溶解して、前記凸状部と前記接合端縁とを
溶着させることにより形成されたものである請求項1又
は2に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項4】 前記金属部材の前記所定箇所が、前記金
属部材の先端部である請求項1〜3のいずれか一項に記
載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項5】 前記金属部材は前記凸状部とそれ以外の
平坦部とを有する形状であり、 前記凸状部の厚み(L2)と、前記平坦部の厚み(L1)
との差が0.1mm以上である請求項3又は4に記載の
金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項6】 前記平坦部の厚み(L1)が0.4mm
以上である請求項5に記載の金属箔体と金属部材との接
合体。 - 【請求項7】 前記凸状部の厚み(L2)が0.6mm
以上である請求項3〜6のいずれか一項に記載の金属箔
体と金属部材との接合体。 - 【請求項8】 前記エネルギー線が、前記金属箔体の前
記挟幅端面を含む面の法線に対して、角度θ(0°<θ
≦90°)で前記所定箇所に照射されてなる請求項3〜
7のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接合
体。 - 【請求項9】 前記金属部材が、その前記凸状部が前記
挟幅端面に略垂直に交差するように配置されてなる請求
項3〜8のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材と
の接合体。 - 【請求項10】 前記エネルギー線が、前記挟幅端面に
略垂直に交差する線に対して、角度が略垂直で前記凸状
部に照射されてなる請求項3〜9のいずれか一項に記載
の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項11】 前記エネルギー線が、前記金属箔体に
直接照射しないでなる請求項3〜10のいずれか一項に
記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項12】 前記エネルギー線の照射点におけるパ
ワー密度が3kW/mm 2以上である請求項3〜11の
いずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項13】 前記エネルギー線の照射点におけるス
ポット径が1mm以下である請求項3〜12のいずれか
一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項14】 隣り合う金属箔体どうしが間隙を保持
して配列されてなる請求項1〜13のいずれか一項に記
載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項15】 前記エネルギー線が、レーザー又は電
子ビームによるものである請求項3〜14のいずれか一
項に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項16】 前記エネルギー線が連続波である請求
項15に記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項17】 前記レーザーがYAGレーザーである
請求項15又は16に記載の金属箔体と金属部材との接
合体。 - 【請求項18】 前記金属部材と前記金属箔体との接合
を補助する接合材料が、前記金属箔体及び/又は前記金
属部材の前記所定箇所に塗布され、若しくは金属箔体と
金属部材の前記所定箇所との間に挟持されて、 前記金属部材の前記所定箇所及び前記接合材料にエネル
ギー線を照射し、それらを溶解させて、 溶解した前記金属部材の前記所定箇所及び前記接合材料
を前記金属箔体の前記接合端縁に溶着させることにより
形成されたものである請求項3〜17のいずれか一項に
記載の金属箔体と金属部材との接合体。 - 【請求項19】 前記金属箔体及び前記金属部材が、そ
れぞれ電気化学素子に用いられる金属箔体及び金属部材
である請求項1〜18のいずれか一項に記載の金属箔体
と金属部材との接合体。 - 【請求項20】 請求項19に記載の金属箔体と金属部
材との接合体を用いてなることを特徴とする電気化学素
子。 - 【請求項21】 少なくとも1枚の金属箔体の端縁と金
属部材の先端部とを接合して金属箔体と金属部材との接
合体を製造する方法であって、 前記金属箔体の端縁のうち、前記金属部材の先端部と接
合されるべく配列された端縁(接合端縁)の所定箇所上
に、前記金属部材を、その先端部と少なくとも1以上の
前記接合端縁の挟幅端面とが接するように、又は近接す
るように配置し、 前記先端部にエネルギー線を照射し、それを溶解させ
て、 溶解した前記金属部材の前記先端部を前記金属箔体の前
記接合端縁に溶着させて、金属箔体と金属部材との接合
体を形成することを特徴とする金属箔体と金属部材との
接合体の製造方法。 - 【請求項22】 アルミニウム又はアルミニウム合金か
らなる前記金属箔体と前記金属部材を使用する請求項2
1に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項23】 前記接合端縁側に突出する凸状部を前
記先端部に有する前記金属部材を使用し、 前記凸状部と、少なくとも1以上の前記挟幅端面とが接
するように、又は近接するように前記金属部材を配置す
る請求項21又は22に記載の金属箔体と金属部材との
接合体の製造方法。 - 【請求項24】 前記凸状部とそれ以外の平坦部とを有
する形状であり、かつ、前記凸状部の厚み(L2)と前
記平坦部の厚み(L1)との差が0.1mm以上である
前記金属部材を使用する請求項21〜22のいずれか一
項に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項25】 前記平坦部の厚み(L1)が0.4m
m以上である前記金属部材を使用する請求項24に記載
の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項26】 前記凸状部の厚み(L2)が0.6m
m以上である前記金属部材を使用する請求項23〜25
のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体
の製造方法。 - 【請求項27】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面を
含む面の法線に対して、角度θ(0°<θ≦90°)で
前記先端部に照射する請求項21〜26のいずれか一項
に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項28】 前記金属部材を、その前記凸状部が前
記挟幅端面に略垂直に交差するように配置する請求項2
3〜27のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材と
の接合体の製造方法。 - 【請求項29】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面に
略垂直に交差する線をエネルギー線発生装置により走査
して照射する請求項21〜28のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項30】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面に
略垂直に交差する線に対して、角度が略垂直で前記凸状
部に照射する請求項23〜29のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項31】 前記エネルギー線を、前記金属箔体に
直接照射しない請求項21〜30のいずれか一項に記載
の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項32】 照射点におけるパワー密度が3kW/
mm2以上となるように前記エネルギー線を照射する請
求項21〜31のいずれか一項に記載の金属箔体と金属
部材との接合体の製造方法。 - 【請求項33】 照射点におけるスポット径が1mm以
下となるように前記エネルギー線を照射する請求項21
〜32のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との
接合体の製造方法。 - 【請求項34】 隣り合う金属箔体どうしに間隙を保持
して配列する請求項21〜33のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項35】 前記エネルギー線として、レーザー又
は電子ビームを用いる請求項21〜34のいずれか一項
に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項36】 前記レーザーとしてYAGレーザーを
用いる請求項35に記載の金属箔体と金属部材との接合
体の製造方法。 - 【請求項37】 前記エネルギー線を、連続照射が可能
なエネルギー線発生装置を用いて照射する請求項21〜
31のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接
合体の製造方法。 - 【請求項38】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面を
含む面に平行な面上を移動して走査可能なエネルギー線
発生装置を用いて照射する請求項21〜37のいずれか
一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方
法。 - 【請求項39】 前記エネルギー線を、前記凸状部を前
記エネルギー線発生装置により走査して照射する請求項
23〜38のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材
との接合体の製造方法。 - 【請求項40】 配列された前記金属箔体の枚数に応じ
て前記金属部材を複数個用意し、 複数個の前記金属部材を、それらの前記凸状部が前記挟
幅端面に略垂直に交差するようにして連続的に配置する
請求項23〜39のいずれか一項に記載の金属箔体と金
属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項41】 少なくとも1枚の金属箔体の端縁と金
属部材とを接合して金属箔体と金属部材との接合体を製
造する方法であって、 前記金属箔体の端縁のうち、前記金属部材と接合される
べく配列された端縁(接合端縁)の所定箇所上に、前記
接合端縁側に突出する凸状部を所定箇所上に設けた前記
金属部材を、前記凸状部と少なくとも1以上の前記接合
端縁の挟幅端面とが接するように、又は近接するように
配置し、 前記凸状部にエネルギー線を照射し、それを溶解させ
て、 溶解した前記金属部材の前記凸状部を前記金属箔体の前
記接合端縁に溶着させて、金属箔体と金属部材との接合
体を形成することを特徴とする金属箔体と金属部材との
接合体の製造方法。 - 【請求項42】 アルミニウム又はアルミニウム合金か
らなる前記金属箔体と前記金属部材を使用する請求項4
1に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項43】 前記凸状部とそれ以外の平坦部とを有
する形状であり、かつ、前記凸状部の厚み(L2)と前
記平坦部の厚み(L1)との差が0.1mm以上である
前記金属部材を使用する請求項41又は42に記載の金
属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項44】 前記平坦部の厚み(L1)が0.4m
m以上である前記金属部材を使用する請求項43に記載
の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項45】 前記凸状部の厚み(L2)が0.6m
m以上である前記金属部材を使用する請求項41〜44
のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体
の製造方法。 - 【請求項46】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面を
含む面の法線に対して、角度θ(0°<θ≦90°)で
前記凸状部に照射する請求項41〜45のいずれか一項
に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項47】 前記金属部材を、その前記凸状部が前
記挟幅端面に略垂直に交差するように配置する請求項4
1〜46のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材と
の接合体の製造方法。 - 【請求項48】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面に
略垂直に交差する線をエネルギー線発生装置により走査
して照射する請求項41〜47のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項49】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面に
略垂直に交差する線に対して、角度が略垂直で前記凸状
部に照射する請求項41〜48のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項50】 前記エネルギー線を、前記金属箔体に
直接照射しない請求項41〜49のいずれか一項に記載
の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項51】 照射点におけるパワー密度が3kW/
mm2以上となるように前記エネルギー線を照射する請
求項41〜50のいずれか一項に記載の金属箔体と金属
部材との接合体の製造方法。 - 【請求項52】 照射点におけるスポット径が1mm以
下となるように前記エネルギー線を照射する請求項41
〜51のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との
接合体の製造方法。 - 【請求項53】 隣り合う金属箔体どうしに間隙を保持
して配列する請求項41〜52のいずれか一項に記載の
金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項54】 前記エネルギー線として、レーザー又
は電子ビームを用いる請求項41〜53のいずれか一項
に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方法。 - 【請求項55】 前記レーザーとしてYAGレーザーを
用いる請求項54に記載の金属箔体と金属部材との接合
体の製造方法。 - 【請求項56】 前記エネルギー線を、連続照射が可能
なエネルギー線発生装置を用いて照射する請求項41〜
55のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材との接
合体の製造方法。 - 【請求項57】 前記エネルギー線を、前記挟幅端面を
含む面に平行な面上を移動して走査可能なエネルギー線
発生装置を用いて照射する請求項41〜56のいずれか
一項に記載の金属箔体と金属部材との接合体の製造方
法。 - 【請求項58】 前記エネルギー線を、前記凸状部を前
記エネルギー線発生装置により走査して照射する請求項
41〜57のいずれか一項に記載の金属箔体と金属部材
との接合体の製造方法。 - 【請求項59】 配列された前記金属箔体の枚数に応じ
て前記金属部材を複数個用意し、 複数個の前記金属部材を、それらの前記凸状部が前記挟
幅端面に略垂直に交差するようにして連続的に配置する
請求項41〜58のいずれか一項に記載の金属箔体と金
属部材との接合体の製造方法。
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| JP2011155214A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Nichicon Corp | 電気二重層コンデンサおよびその製造方法 |
| CN102476235A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-05-30 | 成都泛华航空仪表电器有限公司 | 一次焊接熔融成型叠加铝箔的方法 |
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2001
- 2001-12-27 JP JP2001398604A patent/JP3828804B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN102476235A (zh) * | 2010-11-30 | 2012-05-30 | 成都泛华航空仪表电器有限公司 | 一次焊接熔融成型叠加铝箔的方法 |
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