JP2003019498A - 下水汚泥からのアルコールによる水素抽出方法 - Google Patents
下水汚泥からのアルコールによる水素抽出方法Info
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- JP2003019498A JP2003019498A JP2002120580A JP2002120580A JP2003019498A JP 2003019498 A JP2003019498 A JP 2003019498A JP 2002120580 A JP2002120580 A JP 2002120580A JP 2002120580 A JP2002120580 A JP 2002120580A JP 2003019498 A JP2003019498 A JP 2003019498A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】バッテリーの水素をして大量にアルコールから
安定して全地球規模的に供給するようにする。 【手段】下水汚泥のスラリーに対する2段絞り工程、
又、低含水比のスラッジ状のケーキ30を簡易に低価格
で安定した大量の水素を供給することが出来るようにす
るに、高圧フィルタープレス28を用いて2段式に60
%以下の低含水比のスラッジ状のケーキ30を得て、該
スラッジ状のケーキ30を含水比が60%以下等と十分
に低くし、該スラッジ状のケーキ30を醗酵蒸留工程4
0に於いてメタノールを形成させ所定の処理を経て、電
気自動車のバッテリー用の水素を大量に抽出する。 【効果】全世界規模で廃棄される下水汚泥から該下水汚
泥を利用し低含水比の60%以下等のスラッジ状のケー
キにして該スラッジ状のケーキをメタノールとし、該メ
タノールから工業用の水素を抽出する。
安定して全地球規模的に供給するようにする。 【手段】下水汚泥のスラリーに対する2段絞り工程、
又、低含水比のスラッジ状のケーキ30を簡易に低価格
で安定した大量の水素を供給することが出来るようにす
るに、高圧フィルタープレス28を用いて2段式に60
%以下の低含水比のスラッジ状のケーキ30を得て、該
スラッジ状のケーキ30を含水比が60%以下等と十分
に低くし、該スラッジ状のケーキ30を醗酵蒸留工程4
0に於いてメタノールを形成させ所定の処理を経て、電
気自動車のバッテリー用の水素を大量に抽出する。 【効果】全世界規模で廃棄される下水汚泥から該下水汚
泥を利用し低含水比の60%以下等のスラッジ状のケー
キにして該スラッジ状のケーキをメタノールとし、該メ
タノールから工業用の水素を抽出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、大量の下水汚泥から
大きな需要の在る自動車の動力源のバッテリー作動用と
して必要な水素を該下水汚泥から抽出する技術の分野に
属する。
大きな需要の在る自動車の動力源のバッテリー作動用と
して必要な水素を該下水汚泥から抽出する技術の分野に
属する。
【0002】
【発明の背景】周知の如く、近時産業社会や市民社会に
とってあらゆる分野に於て自動車は必要欠くべからずも
のとして広く用いられているが、同時に該自動車は窒素
化合物等の有害ガスを多量に排出し、当該排出ガスによ
る公害問題は無視出来ないものとなってきており、した
がって、所謂、排ガス規正法等の法的面の近時の規制も
順次強化されつつあるが、自動車の排ガスによる公害問
題や環境破壊問題が依然として無視出来ないものになっ
てきており、したがって、無公害自動車の開発が次第に
強く望まれるようになってきており、これに対処するに
近時所謂ハイブリッド式の電気自動車等にみられる如
く、無公害エンジンを搭載する電気自動車等が脚光を浴
びるようになってき、したがって、当該自動車の動力源
としての高濃度の水素の需要が世界的な規模で著しく高
まってきてはいる。
とってあらゆる分野に於て自動車は必要欠くべからずも
のとして広く用いられているが、同時に該自動車は窒素
化合物等の有害ガスを多量に排出し、当該排出ガスによ
る公害問題は無視出来ないものとなってきており、した
がって、所謂、排ガス規正法等の法的面の近時の規制も
順次強化されつつあるが、自動車の排ガスによる公害問
題や環境破壊問題が依然として無視出来ないものになっ
てきており、したがって、無公害自動車の開発が次第に
強く望まれるようになってきており、これに対処するに
近時所謂ハイブリッド式の電気自動車等にみられる如
く、無公害エンジンを搭載する電気自動車等が脚光を浴
びるようになってき、したがって、当該自動車の動力源
としての高濃度の水素の需要が世界的な規模で著しく高
まってきてはいる。
【0003】
【従来の技術】而しながら、これまで開発されてきてい
る無公害エンジン用のバッテリーに要する水素は固定装
置タイプの地上固定式の電気分解式のものではその設備
の嵩や容量が大きすぎてその実用化は不可能なものとな
っており、したがって、化学的な分解による自動車外部
からの水素のシンプルな製造供給が大きなニーズと成っ
てきており、その潜在的な需要は世界的に大規模に成っ
てきている。
る無公害エンジン用のバッテリーに要する水素は固定装
置タイプの地上固定式の電気分解式のものではその設備
の嵩や容量が大きすぎてその実用化は不可能なものとな
っており、したがって、化学的な分解による自動車外部
からの水素のシンプルな製造供給が大きなニーズと成っ
てきており、その潜在的な需要は世界的に大規模に成っ
てきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そして、これに対処す
るに、水素を製造するに大規模なプラントや触媒を介し
て、鉄鉱石等から水素を得る等の様々な技術が案出、提
言されたり、開発等されたりしてはいるが、該種これま
での技術は、コスト的に高く付き、実用的に大掛かりで
あって、電気自動車の無公害エンジンに用いるには実用
化が妨げられるものであるというデメリットがあった。
るに、水素を製造するに大規模なプラントや触媒を介し
て、鉄鉱石等から水素を得る等の様々な技術が案出、提
言されたり、開発等されたりしてはいるが、該種これま
での技術は、コスト的に高く付き、実用的に大掛かりで
あって、電気自動車の無公害エンジンに用いるには実用
化が妨げられるものであるというデメリットがあった。
【0005】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づくプラント的にも大掛かりでなく、而も、世界規模
で大量に排出蓄積されている一般の下水汚泥を利用し、
而して、当該下水汚泥には醗酵可能な有機化合物が多量
に存在していることに着目し、それから醗酵する、例え
ば、メタノール(メチルアルコール)等のアルコールか
らは水素がほとんどコスト的に有効にしかも、効率良く
抽出出来るようにすることを、見出だしたものであり、
これまで開発されてきている2段式の高圧脱水技術をも
用いて、無尽蔵に安価に無公害エンジン用のバッテリー
に安定した大量の形で供給し得る水素の供給を可能にす
るようにして、公害産業における無公害エンジン技術利
用分野に益する優れたアルコールよりの水素抽出方法を
提供せんとするものである。
基づくプラント的にも大掛かりでなく、而も、世界規模
で大量に排出蓄積されている一般の下水汚泥を利用し、
而して、当該下水汚泥には醗酵可能な有機化合物が多量
に存在していることに着目し、それから醗酵する、例え
ば、メタノール(メチルアルコール)等のアルコールか
らは水素がほとんどコスト的に有効にしかも、効率良く
抽出出来るようにすることを、見出だしたものであり、
これまで開発されてきている2段式の高圧脱水技術をも
用いて、無尽蔵に安価に無公害エンジン用のバッテリー
に安定した大量の形で供給し得る水素の供給を可能にす
るようにして、公害産業における無公害エンジン技術利
用分野に益する優れたアルコールよりの水素抽出方法を
提供せんとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする手段】上述目的に沿い、先述
特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成は前
述課題を解決するために、有機化合物を大量に(含有)
する原材料の市街地等からの下水汚泥を醗酵させてアル
コールを誘出し、該アルコールから水素を抽出する方法
であって、所定濃度の有機物を含有する下水汚泥を2段
式の高圧フィルタープレス等の固液分離装置によりに高
圧脱水して得られる含有比60%以下のスラッジを殺菌
処理し、次いで、油により煮沸処理し、アルコール醗酵
菌の増大を助長し、又、最適含水比の状態にし、しかる
後醗酵処理し、蒸留工程を経て、冷却して水素分解抽出
の次段処理工程へと移送するようにすることを基幹と
し、而して、上記、2段式の高圧脱水処理に高圧フィル
タープレスを用いる等するようにするようにした技術的
手段を講じたものである。
特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成は前
述課題を解決するために、有機化合物を大量に(含有)
する原材料の市街地等からの下水汚泥を醗酵させてアル
コールを誘出し、該アルコールから水素を抽出する方法
であって、所定濃度の有機物を含有する下水汚泥を2段
式の高圧フィルタープレス等の固液分離装置によりに高
圧脱水して得られる含有比60%以下のスラッジを殺菌
処理し、次いで、油により煮沸処理し、アルコール醗酵
菌の増大を助長し、又、最適含水比の状態にし、しかる
後醗酵処理し、蒸留工程を経て、冷却して水素分解抽出
の次段処理工程へと移送するようにすることを基幹と
し、而して、上記、2段式の高圧脱水処理に高圧フィル
タープレスを用いる等するようにするようにした技術的
手段を講じたものである。
【0007】
【作用】上述構成において、有機化合物を(含有)する
原材料の下水汚泥を醗酵させてアルコールを発生させ、
該アルコールから水素を抽出する方法を行うに際し、含
水比60%以下等の、所定濃度の夥しい、多量の有機物
を潜在的に有する無尽蔵の下水汚泥に対し2段式のフィ
ルタープレス等によって高圧脱水を行って、該高圧脱水
によって得られる含水比60%以下のスラッジ状のケー
キを次段の工程において無菌状態に殺菌処理し、次い
で、油により煮沸処理してアルコール醗酵菌の増大や増
殖を図ると共に、その水分の最適化を図るようにし、そ
の後醗酵菌を所定量添加して醗酵処理を行い、次いで、
蒸留工程を経て冷却し、アルコールからの水素の抽出を
安価に継続的に安定して大量量産することが出来、而し
てその後水素の分解分離抽出の次段工程に移送するよう
にし、而して、上記2段式の高圧脱水を発明者の開発し
た高圧フィルタープレスを用いてスムーズに効率的に、
而も、安価に行えるようにしたものである。
原材料の下水汚泥を醗酵させてアルコールを発生させ、
該アルコールから水素を抽出する方法を行うに際し、含
水比60%以下等の、所定濃度の夥しい、多量の有機物
を潜在的に有する無尽蔵の下水汚泥に対し2段式のフィ
ルタープレス等によって高圧脱水を行って、該高圧脱水
によって得られる含水比60%以下のスラッジ状のケー
キを次段の工程において無菌状態に殺菌処理し、次い
で、油により煮沸処理してアルコール醗酵菌の増大や増
殖を図ると共に、その水分の最適化を図るようにし、そ
の後醗酵菌を所定量添加して醗酵処理を行い、次いで、
蒸留工程を経て冷却し、アルコールからの水素の抽出を
安価に継続的に安定して大量量産することが出来、而し
てその後水素の分解分離抽出の次段工程に移送するよう
にし、而して、上記2段式の高圧脱水を発明者の開発し
た高圧フィルタープレスを用いてスムーズに効率的に、
而も、安価に行えるようにしたものである。
【0008】
【発明が実施しようとする形態】次ぎに、この出願の発
明の実施しようとする形態を実施例の態様として、図面
に従って説明すれば、以下の通りである。
明の実施しようとする形態を実施例の態様として、図面
に従って説明すれば、以下の通りである。
【0009】図示実施例は、建設現場や市街地等から出
る有機物を多量に有する一般の下水汚泥のスラリーから
のスラッジ状のケーキを原材として発生するアルコール
からの水素抽出に有効再利用化するスラッジ処理システ
ムの態様であって、ハード部分を示すものであり、図1
に示す前段の固液分離プラント1に示すものと、下部の
アルコール醗酵プラント2から成り、該図1に示す両者
は相隣って設置され、60%の高濃度のスラッジ状のケ
ーキを処理するように設置されるようにされている。
る有機物を多量に有する一般の下水汚泥のスラリーから
のスラッジ状のケーキを原材として発生するアルコール
からの水素抽出に有効再利用化するスラッジ処理システ
ムの態様であって、ハード部分を示すものであり、図1
に示す前段の固液分離プラント1に示すものと、下部の
アルコール醗酵プラント2から成り、該図1に示す両者
は相隣って設置され、60%の高濃度のスラッジ状のケ
ーキを処理するように設置されるようにされている。
【0010】而して、図1に示す様に、固液分離プラン
ト1は該固液分離プラント1の圧送装置のドラム型のケ
ーシング3の一側に作動液のオイル吸排口4がチェック
バルブ5を通り、切換バルブ6を介し油圧ポンプ7を有
してオイルタンク8に接続され、又、該ケーシング3の
内部には膨出型の金網製メッシュ体の支持体9が設けら
れ、その内部にはゴム製等の周公知の膨出型の弾性膜体
10が拡縮自在に設けられて該メッシュ体の支持体9の
基部と共に共締め的にケーシング3に設けられ、該弾性
膜体10の外側の作動液室11と内側のスラリー室12
に郭成されており、該スラリー室12内のケーシング3
の基部上側には電磁式の開閉バルブ13を介し排気チャ
ンバ14が設けられ、開閉バルブ15を介し相当距離離
隔した部位に外部フィルター16が接続されている。
ト1は該固液分離プラント1の圧送装置のドラム型のケ
ーシング3の一側に作動液のオイル吸排口4がチェック
バルブ5を通り、切換バルブ6を介し油圧ポンプ7を有
してオイルタンク8に接続され、又、該ケーシング3の
内部には膨出型の金網製メッシュ体の支持体9が設けら
れ、その内部にはゴム製等の周公知の膨出型の弾性膜体
10が拡縮自在に設けられて該メッシュ体の支持体9の
基部と共に共締め的にケーシング3に設けられ、該弾性
膜体10の外側の作動液室11と内側のスラリー室12
に郭成されており、該スラリー室12内のケーシング3
の基部上側には電磁式の開閉バルブ13を介し排気チャ
ンバ14が設けられ、開閉バルブ15を介し相当距離離
隔した部位に外部フィルター16が接続されている。
【0011】又、該排気チャンバ14の内部にはその全
断面に内部フィルターとしての微細空隙を有するセラッ
ミックフィルター14´が横設され、後述する如くスラ
リー室12から混圧空気等の脱気を行うに際し、スラリ
ーミスト等が該排気チャンバ14に侵入し、推積される
ことにより排気機能を損なわないようにされ、又、該セ
ラミックフィルター14´ の上部一側には高圧エアの
噴出口14´´が開口して高圧圧縮エア源14´´´
に電磁式開閉バルブ13を介して接続され、排気チャン
バ14内に不測にしてスラリーミストがセラミックフィ
ルター14´を介して侵入して推積するような場合、高
圧エアをエアの噴出口14´´から高圧圧縮エア源14
´´´ から爆気的に噴出して外部フィルター16を介
して排出することが出来るようにされている。
断面に内部フィルターとしての微細空隙を有するセラッ
ミックフィルター14´が横設され、後述する如くスラ
リー室12から混圧空気等の脱気を行うに際し、スラリ
ーミスト等が該排気チャンバ14に侵入し、推積される
ことにより排気機能を損なわないようにされ、又、該セ
ラミックフィルター14´ の上部一側には高圧エアの
噴出口14´´が開口して高圧圧縮エア源14´´´
に電磁式開閉バルブ13を介して接続され、排気チャン
バ14内に不測にしてスラリーミストがセラミックフィ
ルター14´を介して侵入して推積するような場合、高
圧エアをエアの噴出口14´´から高圧圧縮エア源14
´´´ から爆気的に噴出して外部フィルター16を介
して排出することが出来るようにされている。
【0012】又、ケーシング3の後部にはスラリー供給
口17が設けられ、電磁式の開閉シャッタ18を介し駆
動モータ19に連結されたスクリュータイプのスラリー
のフイーダ兼ミキサー20が接続されている。
口17が設けられ、電磁式の開閉シャッタ18を介し駆
動モータ19に連結されたスクリュータイプのスラリー
のフイーダ兼ミキサー20が接続されている。
【0013】尚、該スクリュータイプのスラリーのフイ
ーダ兼ミキサー20はスクリューフィンを有しているこ
とにより、ホッパ21から供給される一次脱水後のスラ
リーの前送中に全体的に固形分、及び、気泡が均一分散
状態になるように充分に混練され、弾性膜体10内に於
て気密状態で各気泡が排気チャンバ14に排気され易い
ようにされる。
ーダ兼ミキサー20はスクリューフィンを有しているこ
とにより、ホッパ21から供給される一次脱水後のスラ
リーの前送中に全体的に固形分、及び、気泡が均一分散
状態になるように充分に混練され、弾性膜体10内に於
て気密状態で各気泡が排気チャンバ14に排気され易い
ようにされる。
【0014】該スクリュータイプのスラリーのフイーダ
兼ミキサー20の供給ホッパ21には周公知の適宜の遠
心分離装置を介しスラリータンク24と凝集剤タンク2
5に接続されている。
兼ミキサー20の供給ホッパ21には周公知の適宜の遠
心分離装置を介しスラリータンク24と凝集剤タンク2
5に接続されている。
【0015】而して、該スラリータンク24には建設工
事現場や市街地等からの有機物を大量に含む所定含水比
の下水汚泥のスラリーが所定に貯留され、又、凝集剤タ
ンク25には塩鉄や生石灰等の適宜の凝集剤が貯留され
ている。
事現場や市街地等からの有機物を大量に含む所定含水比
の下水汚泥のスラリーが所定に貯留され、又、凝集剤タ
ンク25には塩鉄や生石灰等の適宜の凝集剤が貯留され
ている。
【0016】そして、上記遠心分離装置に於ては周公知
の遠心分離脱水機が設けられてスラリータンク24から
のスラリーに凝集剤タンク25よりの上記凝集剤を混入
されたスラリーを供給されて適宜に固液分離し、一次脱
水状態の中濃度のスラリーにして供給ホッパ21に供給
するようにされている。
の遠心分離脱水機が設けられてスラリータンク24から
のスラリーに凝集剤タンク25よりの上記凝集剤を混入
されたスラリーを供給されて適宜に固液分離し、一次脱
水状態の中濃度のスラリーにして供給ホッパ21に供給
するようにされている。
【0017】そして、ケーシング3の後部にはそのスラ
リー供給口17に隣位してスラリー排出口17´ が設
けられ、電磁式の開閉バルブ26を介して圧送通路27
が二次固液分離装置としての発明者の開発した高圧フィ
ルタープレス28に接続され、その下側のスラッジ搬出
ベルトコンベヤ29がスラッジ状のチョコレート様の含
水比60%以下にされたスラッジ状のケーキ30を次に
詳述するアルコール蒸留精製プラント2に供給すること
が出来るようにされている。
リー供給口17に隣位してスラリー排出口17´ が設
けられ、電磁式の開閉バルブ26を介して圧送通路27
が二次固液分離装置としての発明者の開発した高圧フィ
ルタープレス28に接続され、その下側のスラッジ搬出
ベルトコンベヤ29がスラッジ状のチョコレート様の含
水比60%以下にされたスラッジ状のケーキ30を次に
詳述するアルコール蒸留精製プラント2に供給すること
が出来るようにされている。
【0018】又、循環する乾留ガス中の水分を回収する
水タンクが適宜に設けられているものである。
水タンクが適宜に設けられているものである。
【0019】上述構成のシステムプラントにおいて、所
定の下水汚泥を含水比60%以下等の高濃度に含むスラ
ッジ状のケーキ30と建設現場等からの有機物を含むス
ラリーをスラリータンク24から遠心分離装置を有する
凝集剤タンク22に供給し、併せて、該凝集剤タンク2
2から塩鉄,生石灰等の所定の凝集剤を、例えば、5〜
10重量%供給し、上記遠心分離装置を通し、その遠心
脱水材を介し設計通りに一次脱水させ、含水率75〜9
0%の半脱水状態のスラリーにしてスクリュータイプの
スラリーのフイーダ兼ミキサー20の供給ホッパ21に
供給する。
定の下水汚泥を含水比60%以下等の高濃度に含むスラ
ッジ状のケーキ30と建設現場等からの有機物を含むス
ラリーをスラリータンク24から遠心分離装置を有する
凝集剤タンク22に供給し、併せて、該凝集剤タンク2
2から塩鉄,生石灰等の所定の凝集剤を、例えば、5〜
10重量%供給し、上記遠心分離装置を通し、その遠心
脱水材を介し設計通りに一次脱水させ、含水率75〜9
0%の半脱水状態のスラリーにしてスクリュータイプの
スラリーのフイーダ兼ミキサー20の供給ホッパ21に
供給する。
【0020】この場合、スラリーの構成物は、有機物が
比率40%以下程度の場合は、含水率が40〜60%程
度の一次脱水スラリーにする設計も可能ではある。
比率40%以下程度の場合は、含水率が40〜60%程
度の一次脱水スラリーにする設計も可能ではある。
【0021】そして、スクリュータイプのスラリーフイ
ーダ兼ミキサー20をモータ19で回転、半脱水状態の
スラリーを均一分散状態になるようにし、更に混練攪拌
しつつ電磁式シャッタ18、及び、電磁式開閉バルブ1
5を開き、これに対し電磁式開閉バルブ26、及び、1
3を閉じ状態にしてケーシング3の弾性膜体10の外側
のスラリー室12内にスラリーを圧送供給する。
ーダ兼ミキサー20をモータ19で回転、半脱水状態の
スラリーを均一分散状態になるようにし、更に混練攪拌
しつつ電磁式シャッタ18、及び、電磁式開閉バルブ1
5を開き、これに対し電磁式開閉バルブ26、及び、1
3を閉じ状態にしてケーシング3の弾性膜体10の外側
のスラリー室12内にスラリーを圧送供給する。
【0022】この場合、下水汚泥のスラリータンク24
から凝集剤タンク22の遠心分離装置、及び、供給ホッ
パ21等の各機構部を経て供給されるスラリーはその内
部に不可避的に微細な気泡を含有する状態にあるが、ス
クリュータイプのスラリーフイーダ兼ミキサー20によ
りそれを通過するプロセスで該気泡は一体化して大サイ
ズ化され、均一分散状態にされてケーシング3の弾性膜
体10の内部のスラリー室に供給される。
から凝集剤タンク22の遠心分離装置、及び、供給ホッ
パ21等の各機構部を経て供給されるスラリーはその内
部に不可避的に微細な気泡を含有する状態にあるが、ス
クリュータイプのスラリーフイーダ兼ミキサー20によ
りそれを通過するプロセスで該気泡は一体化して大サイ
ズ化され、均一分散状態にされてケーシング3の弾性膜
体10の内部のスラリー室に供給される。
【0023】そのプロセスでケーシング3内の作動液室
11に対しては切換バルブ6、及び、油圧ポンプ7の作
用により作動オイルがオイルタンク8に戻され、吸送さ
れて弾性膜体10はプッシュプル裡に拡縮し、スクリュ
ータイプのスラリーフイーダ兼ミキサー20のスクリュ
ーフィンによる押出圧用と相俟って気泡を均一分散状態
にされたスラッジ化されたものは弾性膜体10内のスラ
リー室12に充満状態に供給される。
11に対しては切換バルブ6、及び、油圧ポンプ7の作
用により作動オイルがオイルタンク8に戻され、吸送さ
れて弾性膜体10はプッシュプル裡に拡縮し、スクリュ
ータイプのスラリーフイーダ兼ミキサー20のスクリュ
ーフィンによる押出圧用と相俟って気泡を均一分散状態
にされたスラッジ化されたものは弾性膜体10内のスラ
リー室12に充満状態に供給される。
【0024】そして、該弾性膜体10が支持体のメッシ
ュ体の支持体9に内側から当接すると、当該状態を図示
しない光センサーにより検出し、同じく図示しない制御
装置を介してモータ19、及び、油圧ポンプ7が停止
し、弾性膜体10の膨脹状態は停止し、メッシュ体9の
内面に圧接され、オーバーテンション状態の現出は防止
され、材質疲労は避けられる。
ュ体の支持体9に内側から当接すると、当該状態を図示
しない光センサーにより検出し、同じく図示しない制御
装置を介してモータ19、及び、油圧ポンプ7が停止
し、弾性膜体10の膨脹状態は停止し、メッシュ体9の
内面に圧接され、オーバーテンション状態の現出は防止
され、材質疲労は避けられる。
【0025】そこで、図示しない制御装置によりそのプ
ログラムを介し電磁式の開閉バルブ13´ は閉じ、電
磁式の開閉バルブ13が開き、電磁式の開閉バルブ15
が閉ざされ、オイルポンプ7が設定微小時間作動して作
動液室11が作動オイルの供給により増圧し、弾性膜体
10が少し縮少すると、内部のスラリー室12が被圧状
態になり、そこで、該スラリー室12内のスラリーが押
圧作用を受けて均一分散状態の大サイズ化された各気泡
が強制的に圧縮されて上方に逃げ、排気チャンバ14内
に被圧状態で閉じ込められる。
ログラムを介し電磁式の開閉バルブ13´ は閉じ、電
磁式の開閉バルブ13が開き、電磁式の開閉バルブ15
が閉ざされ、オイルポンプ7が設定微小時間作動して作
動液室11が作動オイルの供給により増圧し、弾性膜体
10が少し縮少すると、内部のスラリー室12が被圧状
態になり、そこで、該スラリー室12内のスラリーが押
圧作用を受けて均一分散状態の大サイズ化された各気泡
が強制的に圧縮されて上方に逃げ、排気チャンバ14内
に被圧状態で閉じ込められる。
【0026】このプロセスにおいて、該排気チャンバ1
4にはセラミックフィルター14´があるため、スラリ
ー室14内へのスラリーミストの侵入は阻止され、又、
電磁バルブ13´ が閉じていることにより、高圧エア
は排気チャンバ14内には噴出されず、スラリー内の混
入気液のみが排気チャンバ14内に貯留される。
4にはセラミックフィルター14´があるため、スラリ
ー室14内へのスラリーミストの侵入は阻止され、又、
電磁バルブ13´ が閉じていることにより、高圧エア
は排気チャンバ14内には噴出されず、スラリー内の混
入気液のみが排気チャンバ14内に貯留される。
【0027】そして、この場合、電磁式の開閉バルブ1
5は閉ざされていてスラリー内の気泡のエアは該排気チ
ャンバ14に貯留されることになる。
5は閉ざされていてスラリー内の気泡のエアは該排気チ
ャンバ14に貯留されることになる。
【0028】そして、不測にして経時的に、セラミック
フィルター14´ の微細空隙を通り排気チャンバ14
内にスラッジミスト等のミクロ粒子が侵入推積した場合
は、電磁式の開閉バルブ13´ を適宜の制御装置を介
し所定に開き、高圧圧縮エア源14´´´ から高圧エ
アを高圧エア噴出口14´´を通り排気チャンバ14´
´に噴出し、その爆気エネルギーにより推積しているス
ラリーミストを掃気し、開閉バルブ15を介して外部フ
ィルター16側に排出する。
フィルター14´ の微細空隙を通り排気チャンバ14
内にスラッジミスト等のミクロ粒子が侵入推積した場合
は、電磁式の開閉バルブ13´ を適宜の制御装置を介
し所定に開き、高圧圧縮エア源14´´´ から高圧エ
アを高圧エア噴出口14´´を通り排気チャンバ14´
´に噴出し、その爆気エネルギーにより推積しているス
ラリーミストを掃気し、開閉バルブ15を介して外部フ
ィルター16側に排出する。
【0029】このプロセスで内部フィルターのセラミッ
ク14´ の空隙は微細であるので、流通抵抗は大き
く、爆気エアはスラリー室12には戻されず、スラリー
ミストも戻されない。
ク14´ の空隙は微細であるので、流通抵抗は大き
く、爆気エアはスラリー室12には戻されず、スラリー
ミストも戻されない。
【0030】尚、外部フィルター16はその際のスラリ
ーミストを容易に濾過して排出する。
ーミストを容易に濾過して排出する。
【0031】したがって排気チャンバ14の排気機能は
常に維持される。
常に維持される。
【0032】そこで、設定微小時間後に図示しない制御
装置を介し電磁式の開閉バルブ13が閉ざされ、開閉シ
ャッタ18がスラリー室12を被圧状態にし、閉鎖状態
を維持し、スクリュータイプのスラリーフイーダ兼ミキ
サー20へのスラリーの逆流を防止し、次にプログラム
に従い、該制御装置を介し電磁式の開閉バルブ26,1
5は開放され、排気チャンバ14内のエアがフィルター
16を介し脱気され、スラリーは分散状態の気泡が無い
状態で開閉バルブ26,圧送通路27を介し高圧フィル
タープレス28に供給され、充分に圧縮作用を確実に受
け、在来態様同様に所定の2段式の固液分離がなされ
る。
装置を介し電磁式の開閉バルブ13が閉ざされ、開閉シ
ャッタ18がスラリー室12を被圧状態にし、閉鎖状態
を維持し、スクリュータイプのスラリーフイーダ兼ミキ
サー20へのスラリーの逆流を防止し、次にプログラム
に従い、該制御装置を介し電磁式の開閉バルブ26,1
5は開放され、排気チャンバ14内のエアがフィルター
16を介し脱気され、スラリーは分散状態の気泡が無い
状態で開閉バルブ26,圧送通路27を介し高圧フィル
タープレス28に供給され、充分に圧縮作用を確実に受
け、在来態様同様に所定の2段式の固液分離がなされ
る。
【0033】この場合、固液分離作用としてその弾性膜
体10の縮少によるスラリーに対する加圧は、例えば、
40kgf/cm2 で良く、(実際には39〜38kg
f/cm2 でも同一効果が現出出来る。)、したがっ
て、該高圧フィルタープレス28に於ては二次脱水が行
われ、全体としては遠心分離装置による一次脱水とその
後の半脱水のスラッジに対する高圧フィルタープレス2
8の二次脱水により2段脱水が行われてその脱水による
固液分離が行われ、完全に近い脱水による固液分離が行
われることになり、例えば含水比60%以下のスラッジ
状のケーキ30になる。
体10の縮少によるスラリーに対する加圧は、例えば、
40kgf/cm2 で良く、(実際には39〜38kg
f/cm2 でも同一効果が現出出来る。)、したがっ
て、該高圧フィルタープレス28に於ては二次脱水が行
われ、全体としては遠心分離装置による一次脱水とその
後の半脱水のスラッジに対する高圧フィルタープレス2
8の二次脱水により2段脱水が行われてその脱水による
固液分離が行われ、完全に近い脱水による固液分離が行
われることになり、例えば含水比60%以下のスラッジ
状のケーキ30になる。
【0034】そして、該フィルタープレス28による固
液分離では圧送装置1の弾性膜体10内のスラリー室1
2に於て大サイズ化された気泡が排気チャンバ14を介
し系外に脱気されるために、該気泡の給水通路(みずみ
ち)がスラリー内から消失することになるため、含水率
が低くなり、高効率な固液分離がなされ、チョコレート
様のスラッジ状のケーキ30が形成されて開枠時に該チ
ョコレート様のスラッジ状のケーキ30の低含水率によ
る濾布に対する付着がなく、充分に良好な剥離性が得ら
れ、搬出コンベヤ29からのチョコレート様のスラッジ
状のケーキ30の搬出が極めて容易に行われ、高圧フィ
ルタープレス28のスムーズな運転がなされることにな
る。
液分離では圧送装置1の弾性膜体10内のスラリー室1
2に於て大サイズ化された気泡が排気チャンバ14を介
し系外に脱気されるために、該気泡の給水通路(みずみ
ち)がスラリー内から消失することになるため、含水率
が低くなり、高効率な固液分離がなされ、チョコレート
様のスラッジ状のケーキ30が形成されて開枠時に該チ
ョコレート様のスラッジ状のケーキ30の低含水率によ
る濾布に対する付着がなく、充分に良好な剥離性が得ら
れ、搬出コンベヤ29からのチョコレート様のスラッジ
状のケーキ30の搬出が極めて容易に行われ、高圧フィ
ルタープレス28のスムーズな運転がなされることにな
る。
【0035】このことは、上述の如く、給水通路(みず
みち)が消失することから、極めて低含水率のチョコレ
ート様のスラッジ状のケーキ30が得られ、在来の1段
式のフィルタープレスによる固液分離よりも水分の少な
い例えば含水比60%以下のチョコレート様のスラッジ
状のケーキ30が得られることになる。
みち)が消失することから、極めて低含水率のチョコレ
ート様のスラッジ状のケーキ30が得られ、在来の1段
式のフィルタープレスによる固液分離よりも水分の少な
い例えば含水比60%以下のチョコレート様のスラッジ
状のケーキ30が得られることになる。
【0036】この場合の含水率は実験による測定で2段
固液分離により50〜60%と低い含水比になることが
確認され、チョコレート様のスラッジ状のケーキ30は
17〜20mmのものが得られることが分った。
固液分離により50〜60%と低い含水比になることが
確認され、チョコレート様のスラッジ状のケーキ30は
17〜20mmのものが得られることが分った。
【0037】しかしながら、この出願の発明において
は、高圧フィルタープレス28で固液分離されたスラッ
ジ状のケーキ30を、エタノールへの有効再利用に供す
るべく、そして該スラッジ状のケーキ30はエタノール
醗酵蒸留のため次段処理工程のエタノール処理工程40
へと移送される。
は、高圧フィルタープレス28で固液分離されたスラッ
ジ状のケーキ30を、エタノールへの有効再利用に供す
るべく、そして該スラッジ状のケーキ30はエタノール
醗酵蒸留のため次段処理工程のエタノール処理工程40
へと移送される。
【0038】ここまでのステージは例えば、特開平6−
206097号公報に開示されてはいる。
206097号公報に開示されてはいる。
【0039】而して、スラッジ状のケーキ30は、50
00cal以上の熱量を有している為に、一般燃料用と
しても用いることが出来るが、この出願の発明の電気自
動車用の水素抽出用の原料として、例えば、メタノール
原料として、図1の40に示す様に、適宜の移送手段を
介して収納槽31に収納され、次いで、養生槽32に移
送され、殺菌槽33に於いて所定に殺菌,その後滅菌状
態にされて隣設する所定の油による煮沸槽34にて煮沸
処理されて更なる殺菌作用と最適含水状態にされ、アル
コール醗酵菌等の増殖が図られる。(係る態様は芋焼酎
等のアルコール醗酵現象において、顕著に見られるもの
である。)次いで醗酵槽35に移送され、所定の麹等の
醗酵菌等の醗酵剤35´ を添加されて醗酵作用を受
け、その後もろみ等は蒸留槽36を経て図示しない冷却
槽にて冷却されて所定のメタノールを醗酵醸造精製さ
れ、次段の水素の分離抽出工程へと移送37されてい
く。
00cal以上の熱量を有している為に、一般燃料用と
しても用いることが出来るが、この出願の発明の電気自
動車用の水素抽出用の原料として、例えば、メタノール
原料として、図1の40に示す様に、適宜の移送手段を
介して収納槽31に収納され、次いで、養生槽32に移
送され、殺菌槽33に於いて所定に殺菌,その後滅菌状
態にされて隣設する所定の油による煮沸槽34にて煮沸
処理されて更なる殺菌作用と最適含水状態にされ、アル
コール醗酵菌等の増殖が図られる。(係る態様は芋焼酎
等のアルコール醗酵現象において、顕著に見られるもの
である。)次いで醗酵槽35に移送され、所定の麹等の
醗酵菌等の醗酵剤35´ を添加されて醗酵作用を受
け、その後もろみ等は蒸留槽36を経て図示しない冷却
槽にて冷却されて所定のメタノールを醗酵醸造精製さ
れ、次段の水素の分離抽出工程へと移送37されてい
く。
【0040】而して、当該次段工程は燃料電池に利用さ
れるべく、水素を所定に分離抽出するものであるが、こ
の工程は、周公知の技術を用いるものであり、而して、
上記収納槽31から冷却槽までの工程は従来一般のアル
コール分の精製蒸留製造工程40とほぼ同じ態様であ
る。
れるべく、水素を所定に分離抽出するものであるが、こ
の工程は、周公知の技術を用いるものであり、而して、
上記収納槽31から冷却槽までの工程は従来一般のアル
コール分の精製蒸留製造工程40とほぼ同じ態様であ
る。
【0041】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、全地球
規模の需要がある当該ハイブリッドタイプ等の電気自動
車のエンジンのバッテリーに用いる大量かつ安定した水
素の供給において、無尽蔵に近く排出される有機物を含
む下水汚泥を素材原料とし、該下水汚泥を2段式の固液
分離により60%以下の低含水比のスラッジ状のケーキ
にして該スラッジ状のケーキからこれまで確立している
アルコールの抽出技術を用いてメタノール等を抽出する
ことが出来、したがって、当該無公害の自動車の動力源
としてのバッテリーに用いる水素を得る、すこぶる安定
して安価に大量供給出来るという優れた効果が奏され
る。
規模の需要がある当該ハイブリッドタイプ等の電気自動
車のエンジンのバッテリーに用いる大量かつ安定した水
素の供給において、無尽蔵に近く排出される有機物を含
む下水汚泥を素材原料とし、該下水汚泥を2段式の固液
分離により60%以下の低含水比のスラッジ状のケーキ
にして該スラッジ状のケーキからこれまで確立している
アルコールの抽出技術を用いてメタノール等を抽出する
ことが出来、したがって、当該無公害の自動車の動力源
としてのバッテリーに用いる水素を得る、すこぶる安定
して安価に大量供給出来るという優れた効果が奏され
る。
【0042】而も、高圧フィルタープレスにより60%
以下の低含水比のスラッジ状のケーキを油により煮沸処
理することにより、アルコール醗酵成分以外の雑菌の滅
菌作用と最適含水量の調節が図れるという優れた効果が
奏される。
以下の低含水比のスラッジ状のケーキを油により煮沸処
理することにより、アルコール醗酵成分以外の雑菌の滅
菌作用と最適含水量の調節が図れるという優れた効果が
奏される。
【0043】而して、この出願の発明にあっては、上記
2段絞りの高圧フィルタープレス等の既に開発された技
術を用い、又、該2段式の高圧フィルタープレスによる
固液分離作用から抽出される低含水比のスラッジ状のケ
ーキを一つの素材とし、該素材から周公知のアルコール
抽出技術を用いるに、該アルコールとしてのメタノール
を大量、且つ、安定して供給することが出来るために、
該メタノールからの水素を周公知の技術を用いて画一に
供給することが出来ることから工業的にも安価で済み、
安定した水素の大量の供給が可能となり、したがって、
無公害電気自動車の普及が一段と図られるという優れた
効果が奏される。
2段絞りの高圧フィルタープレス等の既に開発された技
術を用い、又、該2段式の高圧フィルタープレスによる
固液分離作用から抽出される低含水比のスラッジ状のケ
ーキを一つの素材とし、該素材から周公知のアルコール
抽出技術を用いるに、該アルコールとしてのメタノール
を大量、且つ、安定して供給することが出来るために、
該メタノールからの水素を周公知の技術を用いて画一に
供給することが出来ることから工業的にも安価で済み、
安定した水素の大量の供給が可能となり、したがって、
無公害電気自動車の普及が一段と図られるという優れた
効果が奏される。
【図1】この出願の発明の一実施形態の機構図である。
30 スラッジ状のケーキ
35 醗酵槽
28 高圧フィルタープレス
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 4B064 AA03 AC03 CC03 CD23 CE01
DA16
4D059 AA30 BA01 BE16 BE38 BE55
BF02 BJ02 BJ14 BK13 BK15
CB04 CB06 CC03 DA04 DA24
EB01
Claims (2)
- 【請求項1】有機化合物を含有する原材料を醗酵させて
アルコールを抽出し該アルコールから水素を注出する方
法において、所定濃度の下水汚泥を2段式に高圧脱水し
て得られる含有比60%以下のスラッジを殺菌処理し、
次いで、油による煮沸処理を行い、該煮沸処理した該ス
ラッジに対し醗酵処理を行い、蒸留工程を経て、冷却処
理して次段の水素抽出処理工程へと移送するようにする
ことを特徴とする下水汚泥からのアルコールによる水素
抽出方法。 - 【請求項2】上記2段式の高圧脱水処理に高圧フィルタ
ープレスを用いるようにすることを特徴とする請求項1
記載のアルコールによる水素抽出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002120580A JP2003019498A (ja) | 2001-05-01 | 2002-04-23 | 下水汚泥からのアルコールによる水素抽出方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001133947 | 2001-05-01 | ||
| JP2001-133947 | 2001-05-01 | ||
| JP2002120580A JP2003019498A (ja) | 2001-05-01 | 2002-04-23 | 下水汚泥からのアルコールによる水素抽出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019498A true JP2003019498A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=26614579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002120580A Pending JP2003019498A (ja) | 2001-05-01 | 2002-04-23 | 下水汚泥からのアルコールによる水素抽出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008142015A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Tofuku Shoji Kk | アルコール生成方法および脱水システム |
| JP2010159711A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Tofuku Shoji Kk | 圧送システム |
-
2002
- 2002-04-23 JP JP2002120580A patent/JP2003019498A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008142015A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Tofuku Shoji Kk | アルコール生成方法および脱水システム |
| JP2010159711A (ja) * | 2009-01-09 | 2010-07-22 | Tofuku Shoji Kk | 圧送システム |
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